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ベロアの支援会話†
マイユニット(男性)†
マイユニット(女性)†
カンナ(女)†
カンナ(女)のページへ
カンナ(男)†
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シグレ†
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ディーア†
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ゾフィー†
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ジークベルト†
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フォレオ†
フォレオのページへ
イグニス†
イグニスのページへ
ルッツ†
支援C†
- [ルッツ]
- よーし、よし!
いっぱい食べるんだよ、ミシェル!▼
(ミシェルの鳴き声)
- [ベロア]
- ルッツはいつも、
そのドラゴンと一緒なんですね…▼
- [ルッツ]
- やぁ、ベロア!
その通りだよ!▼
僕とミシェルは、
小さいときからずっと一緒なんだ!▼
他の人にはあまり懐かないミシェルだけど、
僕といるときはとってもいい子だしね!▼
- [ベロア]
- 疲れないんですか…?
いつも一緒で。▼
- [ルッツ]
- 友だちと一緒にいるのが、
なんで疲れるのさ?▼
- [ベロア]
- いくら仲がいいとはいえ…
気を使ったりすると思うのですが。▼
- [ルッツ]
- 気を使う?
僕がミシェルに?▼
あはは!
そんなことあるわけないじゃん!▼
- [ベロア]
- なるほど。
ルッツは無遠慮な方なんですね…▼
それとも、相手がドラゴンだから…
気を使わなくてもいいということでしょうか。▼
- [ルッツ]
- むむむ!
そんな言い方しなくてもいいじゃん!▼
- [ベロア]
- 申し訳ありません…
気に障ってしまったのなら謝ります。▼
- [ルッツ]
- とにかく僕は、
ミシェルと一緒だと嬉しいし楽しいよ。▼
ベロアだって、
友だちと一緒にいるときはそう思うでしょ?▼
- [ベロア]
- 完全に否定はしませんが…
基本的には一人でいた方が気は楽ですね。▼
一人なら面倒くさいことも起きませんし。
何よりも自分の好きなように動けますから。▼
- [ルッツ]
- そ、そう…?
僕は友だちと一緒の方がいいけどな。▼
支援B†
- [ベロア]
- この機会を逃すわけにはいきません…
でも、どうすればいいのでしょう…▼
- [ルッツ]
- あれ、ベロア?
何をしてるんだい?▼
- [ベロア]
- ルッツとミシェルですか。
…この木のてっぺんを見てください。▼
- [ルッツ]
- 木のてっぺん?
…あっ、何か鳥の巣みたいなのがあるね。▼
- [ベロア]
- そうなんです。▼
あの巣には少し前まで
渡り鳥が住んでいたのですが…▼
鳥たちはもう次の土地へと移り…
今は用済みとなった巣なんです。▼
- [ルッツ]
- へー。
そうなんだ。▼
- [ベロア]
- 主の不在によって手入れされなくなり…
雨風にさらされることで完成した歪な形状…▼
渡り鳥たちの匂いも
たくさん染み付いているのでしょうね…▼
欲しい…
喉から手が出るほど欲しいです…▼
- [ルッツ]
- なるほど。
だから木の上をずっと眺めてたんだね!▼
- [ベロア]
- でも、わたし一人では
あの巣を手に入れることは無理なんです。▼
さすがにこの高さの木には登れませんし…▼
- [ルッツ]
- なーんだ!
そんなことなら僕がとってきてあげるよ!▼
- [ベロア]
- …えっ?
今、なんて…▼
- [ルッツ]
- おいで、ミシェル!
木の上までひとっ飛びだ!▼
(ミシェルの鳴き声)
- [ベロア]
- ルッツ…▼
- [ルッツ]
- はい、どーぞ。
これでいいんでしょ?▼
- [ベロア]
- ありがとうございます。
ルッツ、ミシェル…▼
わたし一人では巣が風化するのを
眺めているしかありませんでした…▼
- [ルッツ]
- えへへ。
僕とミシェルならなんてことないさ!▼
- [ベロア]
- お礼にルッツとミシェルに
巣の匂いを最初に嗅がせてあげます。▼
さあ、どうぞ。
遠慮せずに嗅いでください。▼
- [ルッツ]
- そ、それは大丈夫だよ。
ミシェルも遠慮するって言ってるし。▼
- [ベロア]
- そうですか。
こんなにいい匂いなのに。▼
くんくんくん…
はぁ、幸せです…▼
- [ルッツ]
- …ベロアって、変わってるよね。▼
支援A†
- [ルッツ]
- ベロア!▼
- [ベロア]
- ルッツ…
今日もミシェルと一緒なんですね。▼
- [ルッツ]
- 当たり前だよ!
僕とミシェルは友だちなんだからさ!▼
- [ベロア]
- ふふふ。▼
友だちとはいつも一緒ですか…
ルッツらしくていいですね。▼
今日は、どこかへお出かけですか?▼
- [ルッツ]
- うん!
ミシェルと一緒に湖に行こうと思ってたんだ。▼
- [ベロア]
- 湖…
それはいいですね。▼
あの…
わたしも…ご一緒していいですか?▼
- [ルッツ]
- もちろん!
一緒に行こうよ!▼
でも、ベロアがそんなこと言うなんて、
すごくめずらしいよね。▼
ほら、ベロアって
一人の方が楽って言ってたでしょ?▼
- [ベロア]
- そうですね…
今でも一人でいる方が楽ですよ。▼
でも、誰かと過ごしたいときもあります…
もちろん、相手によりますが。▼
- [ルッツ]
- 僕とミシェルもそうなのかな?▼
- [ベロア]
- そうですね…
お二人は、いい人ですから。▼
- [ルッツ]
- あはは!
ミシェルはドラゴンだけどね!▼
- [ベロア]
- ルッツとミシェルには…
素敵な巣をとってもらいました。▼
わたしの数少ない友人だと思っています。▼
- [ルッツ]
- それは嬉しいな!▼
だって、僕もベロアのことを
大切な友だちだと思ってるからさ!▼
- [ベロア]
- ふふふ…
ありがとうございます。▼
- [ルッツ]
- よし!
じゃあ、みんなで湖に行こうか!▼
僕とミシェルは泳ぐつもりだったけど、
ベロアも一緒に泳ぐ?▼
- [ベロア]
- いえ…
わたしは化石探しをしたいと思います。▼
湖にはめずらしい化石が
埋まっていることもあるらしいので…▼
狼に変身して、掘り返します…▼
- [ルッツ]
- へー、そうなんだ!
じゃあ、僕たちも一緒に探そうかな!▼
- [ベロア]
- 本当ですか…?
きっと楽しいと思いますよ。▼
- [ルッツ]
- うん!
じゃあ、みんなで化石探しをしよう!▼
- [ベロア]
- はい…
いっぱい見つけましょうね。▼
支援S†
- [ルッツ]
- ベロア!▼
- [ベロア]
- ルッツ。
どうしたのですか?▼
- [ルッツ]
- あのさ、僕…
こんなものを見つけてきたんだけど…▼
- [ベロア]
- これは…渡り鳥の巣ですね。▼
こんなに大きいのは、
わたしでも見たことがありません。▼
それにこの巣は、
長く陽に当たっていたのでしょうか?▼
優しくて温かい匂いが漂ってきています。▼
くんくん…あぁ…
抱き心地も匂いも最高です…▼
…すごいです、ルッツ。
よくこれほどの一品を見つけましたね。▼
- [ルッツ]
- うん!
ミシェルに乗って空から探したんだ!▼
そしたら、廃屋の屋根に
この巣があるのを見つけたんだよね。▼
- [ベロア]
- なるほど…
それなら地上からは見つけられませんね。▼
道理でわたしが、
見つけられなかったはずです…▼
- [ルッツ]
- はい!
これをベロアにあげるね!▼
- [ベロア]
- え?
いただけるんですか?▼
すごく嬉しいです。
ありがとうございます。▼
でも、どうしてわたしに?▼
- [ルッツ]
- どうしても何も、
最初からそのつもりだったんだ。▼
元々、ベロアに何かあげたくて、
ミシェルと空を飛び回ってたんだしね。▼
- [ベロア]
- わたしのために…?▼
- [ルッツ]
- うん…
ベロアは…僕の大事な人だし…▼
- [ベロア]
- ルッツ…▼
- [ルッツ]
- 何か喜ばせたくて…
それで…なんというか…▼
- [ベロア]
- ありがとうございます。
ルッツ。▼
わたし…
ルッツの気持ちが嬉しいです。▼
ルッツも…わたしの大事な人ですよ…▼
- [ルッツ]
- えへへ…ありがとう。▼
- [ベロア]
- この渡り鳥の巣は
わたしの宝物にしますね。▼
- [ルッツ]
- うん。
気に入ってもらえて安心したよ。▼
- [ベロア]
- 今度、わたしが宝物探しをするときは…
ルッツをお誘いしてもいいですか?▼
- [ルッツ]
- もちろんだよ!
僕も一緒に探したい!▼
でも…▼
僕、ベロアの邪魔にならないかな?▼
ベロア一人の方が、
自由に動き回れて楽なんじゃない?▼
- [ベロア]
- わたしはルッツと一緒に探したいんです。
だって、ルッツと一緒なら…▼
一人では見つけられなかった宝物が
たくさんたくさん見つかる気がするので…▼
- [ルッツ]
- うん!
一緒にいっぱい宝物を探そうね!▼
でも、僕のいちばんの宝物は
ベロアだけどね!▼
- [ベロア]
- ふふ、ルッツったら…▼
エポニーヌ†
支援C†
- [ベロア]
- もぐもぐ…▼
- [エポニーヌ]
- あっ、ベロア。▼
こんなところで何してるの?▼
- [ベロア]
- おいしそうなお肉が落ちていたので…
拾って食べていただけです。▼
- [エポニーヌ]
- ええええ!?
拾い食いなんかしちゃダメよ!▼
- [ベロア]
- でも、落ちてたので。
誰のものでもないと思いますが。▼
- [エポニーヌ]
- そういうことじゃなくて、
お腹を壊しちゃったら大変でしょ?▼
- [ベロア]
- 壊さなければ大変ではありません。▼
- [エポニーヌ]
- そ、それはそうだけど…▼
- [ベロア]
- …………▼
- [エポニーヌ]
- あ、あれ?
もしかしてお腹が痛くなっちゃった?▼
- [ベロア]
- いいえ。
特に何も感じていません。▼
- [エポニーヌ]
- そ、そう…▼
ベロアの表情を読み取るのは、
結構、難しいのよね…▼
- [ベロア]
- それが何か問題でしょうか?
別にわたしは困りませんけど…▼
- [エポニーヌ]
- う、うーん…▼
もうちょっと表情が豊かな方が、
あたしたちが助かるかもしれないわ。▼
- [ベロア]
- そういうものなのですか…?
わたしにはよくわかりません…▼
- [エポニーヌ]
- よーし! それじゃ特訓よ!
一緒に特訓しましょ!▼
感情を表に出す特訓をすれば、
もっといい関係が築けると思うの。▼
…って、どこ行くのベロア?▼
- [ベロア]
- 帰ります…
面倒くさそうなことが起こりそうなので…▼
- [エポニーヌ]
- な、なによあの子。
人がせっかく考えてあげたのに…!▼
支援B†
- [エポニーヌ]
- ほら、ベロア。
もっと嬉しそうな顔をしてみて。▼
- [ベロア]
- …………▼
- [エポニーヌ]
- ううーん、じゃあ、怒った顔は?▼
- [ベロア]
- …………▼
- [エポニーヌ]
- か、変わってないように見えるわ…▼
ええと…なんというか、
どの表情も上手くいかないわね。▼
- [ベロア]
- いえ、上手くいかないのではありません。
わたしが何もしていないだけです…▼
感情を顔に出す特訓なんて、
無駄なだけですから…▼
- [エポニーヌ]
- はぁ? 何よそれ…▼
- [ベロア]
- もう、行ってもいいでしょうか…?▼
- [エポニーヌ]
- ちょ、ちょっと待ちなさいよ。
もう少し、真剣に特訓してみない?▼
- [ベロア]
- なぜでしょうか?
わたしには特訓をする意味が見出せません…▼
- [エポニーヌ]
- だって、表情が豊かになれば、
もっと他の人と仲良くなれるかもしれないわよ?▼
- [ベロア]
- 今のままでいいです…
面倒くさい人間関係は極力避けたいので。▼
- [エポニーヌ]
- まあ、その点については同意するけど、
友達とかと仲良くしたくないの?▼
- [ベロア]
- わたし、基本的には
一人が好きなんです…▼
それに、わたしは
感情の起伏自体があまりありません。▼
ですから、感情を顔に出す特訓も
全く無意味だと思います…▼
- [エポニーヌ]
- そ、そう…
それじゃあ、仕方ないわね。▼
- [ベロア]
- …一つ、わからないことがあります。▼
- [エポニーヌ]
- 何がよ。▼
- [ベロア]
- エポニーヌはわたしのためを思って、
この特訓を考えてくれたんですよね?▼
- [エポニーヌ]
- そうね。▼
- [ベロア]
- なぜ、そんな面倒くさいことを
わたしのためにしてくれたのですか?▼
- [エポニーヌ]
- なんでって…
友達だからでしょ?▼
- [ベロア]
- …なるほど。
では、お礼を言わないといけませんね。▼
わたしのために
面倒くさいことを考えてくれて…▼
本当にありがとうございました…▼
- [エポニーヌ]
- はぁ…お礼を言うのはいいけど、▼
せめてもうちょっと嬉しそうに
言ってほしいところだわ…▼
支援A†
- [エポニーヌ]
- あっ、ベロア。▼
- [ベロア]
- エポニーヌ…▼
- [エポニーヌ]
- この間は変な特訓に付き合わせて、
悪かったわ。▼
よく考えたら、あの特訓って、
あたしの都合でやらせちゃったのよね。▼
ベロアの表情を読むのが難しいなんて、
あたしの方の問題だっていうのに…▼
- [ベロア]
- …エポニーヌは優しいんですね。▼
- [エポニーヌ]
- あなたがあたしを褒めるなんて、
どういう風の吹きまわし?▼
- [ベロア]
- だって…わたしのために、
あれこれと考えてくれましたから…▼
- [エポニーヌ]
- でも結局、空回っちゃったわ。▼
- [ベロア]
- 結果としてはそうかもしれません…▼
でも、過程に関して言えば、
わたしのためを思っての行動でした…▼
だから、わたしは…
エポニーヌは優しいと思います…▼
- [エポニーヌ]
- あ、ありがとう。▼
やっぱり表情は相変わらず、
あんまり嬉しそうじゃないけど…▼
…ん?
あなた、尻尾が…揺れてる?▼
- [ベロア]
- はい…わたしたちガルーは…
嬉しいと尻尾が揺れます。▼
だから、わたしは今とても…
嬉しいと思っています。▼
- [エポニーヌ]
- !! そ、そうなの!?▼
なるほど…だから表情の特訓をしても
意味がないって言ってたのね!?▼
- [ベロア]
- はい…
面倒くさい人間にはこのことを教えません…▼
でも、エポニーヌは…
わたしの大切な、お友達ですから…▼
- [エポニーヌ]
- ベロア…!▼
ありがとう。それから、ごめんね。▼
あたし、人間の価値観をあなたに
押し付けちゃってたみたいね。▼
- [ベロア]
- いいえ…
そんなこと、気にしてません。▼
郷に入れば郷に従え…▼
人間の中で生活する以上、
そこの掟に従うのが道理ですからね…▼
- [エポニーヌ]
- ねえベロア。ガルーの感情表現、
もっと他にも教えてほしいわ。▼
- [ベロア]
- ? でも、それを教わっても、耳と尻尾の
無いエポニーヌには真似できませんよ…▼
- [エポニーヌ]
- 真似するんじゃなくて、
ベロアともっと仲良くなるためによ。▼
そしたら表情に出さなくたって、
あなたが嬉しい時や悲しい時がわかるでしょ?▼
- [ベロア]
- なるほど…
そういう事なら、お教えします…▼
わたしも、エポニーヌとはもっと
仲良くなりたいと思っていますから。▼
まず、悲しい時は耳が下がって…
それから…▼
- [エポニーヌ]
- うんうん…▼
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Last-modified: 2020-09-17 (木) 15:56:06