ストーリー/銀雪の章/EP.19 交差の結末/進軍 アンヴァル宮城戦

ストーリー/銀雪の章/EP.19 交差の結末

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進軍 アンヴァル宮城戦†

基本情報†

攻略のポイント†

共通†

• 翠風の章の同マップに比べて自軍は1人少なく、10人しか出撃できない。
  

• 宮城の最奥、玉座の間にて待ち構えた敵将エーデルガルトの撃破がクリア条件。
  玉座の間へは3箇所から進入できるが、いずれも扉の鍵が必要。扉の鍵は帝国将アサシン(目前)と帝国将ウォーロック(マップ下)、グラップラー(右下)が所持している。
  

• 途中で友軍ドゥドゥーが出現。それに合わせて敵軍増援の勇者が出現する。
  その後、自軍ユニットが玉座の間へ進入すると、左右北側の階段奥から無限増援が開始する。

• 宝箱は3つあるが、宝の鍵をドロップする敵はいないので、事前に準備しておこう。

• 初期配置から多くの敵に囲まれ、迅速な対処が求められる。とはいえ、むやみな進軍は砲台に晒されるリスクとなるので、攻撃範囲をよくよく確認すること。
  • 初手から再移動可能なユニットで広範囲計略を当てる、ベルナデッタの囲いの矢で足止めする、『鉄壁の備え』を付与するなど、出撃前から作戦を練っておこう。
  • マップ全体を通し物理兵種は物理防御が異様に高いが、魔防が比較的低い。
    魔法職ユニットの出撃はもちろん、魔法の弓、サンダーソードなど魔法武器を装備させると攻略しやすい。

• 帝国将アサシン（鍵持ち）は回避と攻速が高く、必殺率の高い倭刀で大抵2回攻撃してくる。
  『警戒姿勢』を取ると回避率がますます上がり、『鋭敏な感覚』も備えているので間接攻撃はおおかた躱される。計略を使ってステータスを下げ、一気に倒そう。

• 南にいる帝国将ウォーロック（鍵持ち）は、火力の高さもさることながら『飛燕の一撃』や『警戒姿勢+』を兼ね備えている。攻撃が当たらない上、2回攻撃を食らわせてくる可能性があるため、魔防が低いユニットは近づけさせないように。
  また射程1-3のトロンを使用するので、弓兵以外でむやみに曲射を使わないこと。
  反撃を食らわないよう、スナイパーの曲射/ハンターボレーや、ボウナイトによる攻撃か、『魔殺し』装備の格闘兵種で一気に倒すと良い。

• 2ターン目敵軍フェイズには、南の部屋にいるソードマスターやビショップたちが動き出す。

• 3ターン目自軍フェイズに出現する友軍ドゥドゥーの生死はクリア条件や報酬に影響はない。とはいえ知った顔を見殺しにはできないのがエムブレマーの性というもの。
  

+

ドゥドゥーを生存させたい場合

玉座の間の魔法兵たちに囲まれるとひとたまりもないので、助けたいのであれば進軍を急ごう。 玉座の間に入らずとも、下の部屋からボウナイトや射程を増やした魔法攻撃などでドゥドゥーを囲う魔法兵の排除を手伝うと良い。 ドゥドゥー自身は特効薬を持っているが、魔法攻撃×2を複数ユニットから受けてしまうと流石に間に合わない。リブロー持ちの魔法ユニットで回復してあげるのも手(勿体ないかもしれないが…)。 増援の勇者含む物理職は、ドゥドゥーになかなかダメージを通せない(ドゥドゥーの守備が高すぎるとも言う)。彼に任せてしまおう。 ドゥドゥーは自立して動くが、体当たりや引き寄せ、レスキュー・ワープなどで動かす事はできるため、扉を閉じた部屋に移動させ進軍を制限する手もある。残念ながらトリック(DLC)の対象にはできない。

• 初登場、本マップ限定の巨魔獣は見た目に相応しくHP・力・守備が非常に高い。代わりに技・速さ・魔防が低めで、アーマー似のパラメーター。
  • 攻撃を受ければ痛いが、命中も攻速も低いのでそこまで怖くない。とはいえ頑丈で回復スキルも装備しているため、倒すのに手間がかかる。砲台や弓がガンガン飛んでくる中、ひたすら進軍を妨害してくるのがこの魔獣の厄介な点。
    囲いの矢で足止めするなどし、状況によっては他の敵を倒す事を優先しよう。
    • アーマーブレイクするとダークメタルが手に入るが、入手数が1個か3個と硬さの割にしょっぱいので、あまり必要性を感じられない。余裕があれば狙うくらいで良い。

• 王座の間に侵入すると、右上と左上の階段から2ターンごと無限増援する。また、他の部屋の敵をほぼ手つかずで進軍していた場合、全ての敵が突撃型に変化する。
  • 北と南で挟撃されるのは避けたい(高難易度では手に負えなくなる)ので、玉座の間に入る前に他のエリアにいる敵は殲滅しておく方が楽である。
  • 階段(左右北端の1マスくぼみ)に味方を待機させると増援が停止する。
    両方の扉を封鎖するまでセリフがなく増援停止が見た目から分かりにくいが、一度階段で待機すれば増援停止の効果は永続。
    • ちなみに増援出現前から塞いでおくのも有効。玉座の間に入った瞬間にエーデルガルトが「巻き返しが難しくなった」という旨のセリフを発し、増援は出現しない。

• ちなみに本マップの敵魔法ユニットは、リブローやサイレスを一切使用しない。

ルナティック†

• ここまでクリアできていれば特段苦労しないだろうが、どの敵も火力や攻速が高いため、敵の反撃を食らわない距離から攻撃する、を常に念頭に置くこと。自軍フェイズでダメージを食らうと、次の敵軍フェイズで誰かしらロストするリスクが高い。
  

• 中途半端な回避(60未満)しか稼げないなら『回避姿勢』『〇殺し』スキルより、思い切って『〇〇の一撃』などの強化スキルや『命中+20』を優先してつけた方が良い。
  
  • 出だしから敵が多く、次のターンは南側からも敵が突撃してくるので、少ない手数で積極的に撃破しないと敵を捌ききれない。自軍の火力を上げて、敵の頭数を減らしたい。
    
    • 勇者・ウォーリアーなど攻速・攻撃力共に高いユニットが前方には控えているので、一人でも撃ち漏らすか足止めできなければ、誰かが犠牲になると思ったほうが良い。
  • 特に間接攻撃してくる敵は短期決戦しないと、巨魔獣に足止めされている間にガンガン削られる破目になりかねない。
  • 再移動可能なユニット(特にボウナイト)はもちろんだが、『魔法射程+1』のスキルを取得している魔法ユニットは非常に重宝する。

• アサシン帝国将に関しては暴力的な回避(通常時88、警戒姿勢+発動時118)を備えており、連携なしの魔法や弓による間接攻撃にほぼ無敵と思って良い。計略を活用し、『警戒姿勢』をとる前の1ターン目自軍フェイズに倒してしまうのが理想。
  
  • 開始早々戦闘することになるので、全回避された最悪の場合もやり直しは楽。
  • セテスに『剣殺し』を装備させ、さらに連携と騎士団補正も合わせれば、連撃でトドメを刺すことも十分可能。

• 最初の山場さえ乗り切れば、魔法ユニットが多い黒鷲の学級は比較的立ち回りやすい。
  • 特にフレンをメイン戦力に起用していれば、ドゥドゥーも救出しやすい。

• ドゥドゥーはリブロー/レスキュー/サイレスいずれかなしで生存させるのはほぼ不可能。またレスキューがない場合、対策をしないと4ターン目にはエピタフかダークビショップの餌食となり沈められる。
  

+

ドゥドゥーを生存させたい場合

巨魔獣・スナイパー×2に囲まれ、1ターンで瀕死になる。スナイパーも『蛇毒』持ちのため、攻撃自体は通らなくともHPはガンガン削られていく。 またドゥドゥーはエピタフやダークビショップの攻撃範囲内に入ることを厭わず、撃破できる敵に向かっていく。スナイパー達を殲滅したあとは巨魔獣に引き付けてもらわないとマップ上に向かって自滅してしまうので、巨魔獣の下2マスの障壁を自軍で壊し、常にドゥドゥーが巨魔獣を攻撃するよう足止めすること。

• 別部屋で待機する敵でも、特定ユニットとの交戦で突撃型となるグループがある。他の敵が連動して攻めてくることを想定に入れながら敵を釣りだすこと。
  • 例として、左下部屋のエピタフと交戦すると上の部屋からウォーロックが動き出す。右部屋のダークビショップが動き出すと右下のスナイパーやグラップラーたちも動き出す。
  • 巨魔獣に左右の部屋への進入を阻まれると遠距離から削られ続ける羽目になりかねない。
    左右の部屋に進む際には、まず巨魔獣上下にいる敵を先に釣りだして撃破しよう。その後、巨魔獣の攻撃に耐えられるユニットを左右の部屋の内側まで進入させると良い。
  • ちなみに右側と右下の部屋にいる斧持ちはウォーマスターのため移動6。ウォーリアーとの勘違いで予測ミスすることのないように。
    さらに言えば、右側の巨魔獣を左下のマスで相手取った次の敵軍フェイズに巨魔獣が一歩手前に引いてしまうと、ウォーマスターの攻撃範囲内に入る。槍持ちや幸運の低いユニットは待機させないように。

敵将「エーデルガルト」攻略†

• 最終関門の敵将エーデルガルトは斧と重装の専用兵種『カイゼリン』で出撃し、HP・攻撃・命中・必殺・物防・魔防・魅力のどれを取っても驚異のステータスを誇る。
  敵将おなじみの『大将星』『応撃』に加え、弓苦手なのに『命中+20』を習得。弱点となる重装特効を『重装特効無効』で対策しているため、アーマーキラーやウコンバサラの斧が決定打になりにくい。
  さらに個人スキルは『皇帝の血統+』に強化され、待機時に魔防+4する効果が追加されたため、重装なのに魔法攻撃があまり効かない。
  • 専用武器『アイムール』は威力・必殺とも最高レベルだが、特筆すべきはエーデルガルト専用の戦技『狂嵐』。
    発動後に再行動できる戦技で、アイムールの耐久が続く限り、1ターン中に5回まで連続で使用してくる。5回も試行回数を稼がれる上、命中も『命中+20』などで底上げされているため、回避を盛る程度では十分な対策にならない。
  • 騎士団『覇鎧隊』の計略『猛火計』も厄介で、高い魅力と『命中+20』から主人公以外はほぼ必中になり、しかも2回使用可能。
    
    • 『火計』とは攻撃範囲が微妙に異なるため、飛行ユニットがうっかり巻き込まれないように注意。
  • 幸いにして不動型で、かつどの攻撃も射程が1しかない。自軍フェイズ終了時にユニットを隣接させなければ、『狂嵐』や『猛火計』は受けずに済む。
    2距離武器を装備したユニットで囲って連携補正をかけ、間接攻撃、主人公の風薙ぎや回避が上がる戦技などを仕掛け続ければよい。

• 特にルナティックのエーデルガルトは、素の状態で攻撃86命中138必殺50魅力61と暴力的な強さを誇る。攻速も28と意外に速いため油断ならない。
  この圧倒的なステータスから放たれる『狂嵐』と『猛火計』は耐えるのも避けるのも困難で、敵軍フェイズに攻撃を許せば誰かしらのロストがほぼ確定する。
  確実にトドメを刺せる場面を除いては2マス以上離れた場所で待機しよう。
  • 隣接支援スキルである、主人公の『聖なる力』（ニルヴァーナマスター）、フレンの『可憐な花』はほぼ必須といえる。フレンはドゥドゥーのレスキューのためにもほぼ確定出撃となる。
  • 『過保護』と『守備の応援』が使え、飛行職ゆえに自由に位置取りできるセテスもなるべく出撃させたい。
  • フレンは味方の必殺回避を+8する『幸運の応援』も習得できるため、可憐な花と幸運の応援を両立するために飛行職『ダークペガサス』(DLC)で出撃するのも手。
    幸運の応援はアロイスでも代用できるが、玉座の周囲はスペースが少ないため、飛行職でなければ応援を振りまくのは難しい。
  • メルセデスかリシテアが加入していれば、外伝で入手できる『ラファイルの宝珠』や『オハンの盾』で被必殺を無効化できるので攻略が非常に楽になる。是非とも入手しておきたい。

• いくつか戦略は考えられるが、中途半端なダメージは『玉座』で回復されることも考慮すると、強力な武器を出し惜しみせず1ターンで一気に攻め落とすのが最も理想的。
  • 主人公で初手から天帝の剣で『風薙ぎ』を使い1マス空けて待機すれば、他のユニットが連携補正ありの状態で攻撃できるのでオススメ(1ターン撃破が確実なら隣り合わせも可)。
    命中も回避も上がった状態で、バックブローや剣の舞など更に回避の上がる戦技を使えば、割と無傷で削れる。
    
  • 物防よりは魔防の方が比較的低めなので、最後にリンハルト・ドロテア・フレンで削りきると良いだろう。特にフレンは主人公・セテスとの特別な連携補正に、聖なる力・過保護の両方で火力を一気に底上げできる。

• アイムールの耐久や猛火計の使用回数を削る手もある。アイムールは壊れても命中108と油断ならないが、威力・必殺ともに一気に弱体化するので戦闘が非常に楽になる。
  • 計略『鉄壁の備え』をここまで温存できていれば勝利は目前。最大3人の味方に付与してから壊れた武器で攻撃すれば、反撃+追撃でアイムールを一気に浪費させることができる。
    ついでに敵軍フェイズであえて目の前に待機して、狂嵐と猛火計を使い切らせることも可能。ただし鉄壁の備えを使うユニットが動揺すると発動できなくなるため、リンハルトかフレンの『レスト』が必須。
  • 鉄壁の備えがない場合、銀雪のメンバーはいずれも防御が不安定のため、アイムールを耐えられるユニットは少ない。
    強いて挙げるなら、騎士団を外すことで『闘魂』が発動し、『ステップコンボ』で必殺回避も上げられるカトリーヌ、
    あるいは『カウンター』で重装と追撃封じを両立できるアロイスあたりが適任。セテスの守備の応援は忘れずに。
    • この戦闘中の宝箱から得られる『銀の籠手』が火力要員としても適している。修理の資金が足りない場合を除けば、ここで耐久を全消費してしまってもよい。
  • この戦闘を見据えて、アイムールを喰らうユニットに副官ガードを付けるとよい。初撃で倒されなければ追撃をHP1で耐えることができ、ダメージを抑えつつ効率良く耐久削りができる。攻速は鋼の武器などを使うことで調節できる。

• 覇鎧隊の戦力を削るのも手。最低でも240ダメージを与えないといけないため厳しいことには変わりないが、物攻補正+7と防御補正+6がなくなってしまえば御しやすくなる。後述のドゥドゥーの安全も確保しやすい。
  • 攻撃できるユニットは回避を高めやすい人物に限られる。最も有力なのは後述の風薙ぎが使える主人公。
    他には斧殺しや格闘回避+20で回避を底上げしやすいカトリーヌ、同じく格闘回避+20を習得しやすいカスパルやフェリクス、秘剣を使えるペトラ（剣の舞が使えると尚良し）、一撃離脱を使えるイングリットあたりか。
    
  • 天刻の保険が必要だが、セテスの連撃+紋章で反撃阻止を試みるのも手。

• 自軍戦力が貧弱で誰も反撃を耐えられない場合、最終手段として主人公の『風薙ぎ』で地道に削って押し切る手もある。もちろん攻撃後に退避させるのを忘れずに。
  • 風薙ぎは敵の反撃を必ず阻止でき、命中・必殺補正もあるので充分なダメージを与えられる。エーデルガルトは『玉座』で毎ターン回復してくるが、踊り子で再行動させて2回攻撃すれば回復量を上回れるだろう。
    
  • たとえダメージが毎ターン完全に回復してしまっても、騎士団が壊滅すれば防御補正がなくなるため、いずれは押し切ることができる。充分削りきったら、最後に『覇天』を使ってトドメを刺すと良い。
  • この手を取らざるを得ない可能性を見越して、耐久の高い『鋼の剣』を2本くらいは輸送隊に入れておくと良い。また特別な支援関係があるフレン、過保護が使えるセテス、幸運+力の応援が使えるアロイスも出撃させておくと良い。
  • 【DLC】ユーリスをもう一人の風薙ぎ要員として起用するのも手。火力は主人公より劣るが、理学得意のため『蛇毒』を習得させやすく、命中すれば確定でHPを減らすことができる。

• ドゥドゥーが生存していれば、彼にアイムールの耐久と覇鎧隊の戦力を削ってもらうのもよい。
  彼自身の圧倒的な守備に加えて、『ダスカー重装兵団』の防御+10、攻め時の『金剛の一撃』、さらに『大盾』で防御面は万全。追撃込みのアイムールですら現実的なダメージに抑えられる。
  • ドゥドゥーに隣接するように主人公・フレンを配置して被ダメージを下げれば、エーデルガルトとほぼ互角に渡り合える。彼が削ったところに覇天など強力な一撃を叩き込んで一気に勝負を決めると良い。
    
  • ただし敵軍フェイズにアイムールや猛火計を食らうとさすがに耐えられないので、友軍フェイズでドゥドゥーから交戦するように彼を誘導することが必要。
    毎ターンの自軍フェイズに『引き戻し』を使ってドゥドゥーを玉座から引き離すとよい。ついでに自軍ユニットのライブやリカバーで回復を行っておこう。
• ルナティックでドゥドゥーに頼る場合は、エーデルガルトからの被必殺17%が脅威となる。
  ドゥドゥーのHPもルナティック仕様で上昇しているとはいえ、一度の必殺でHPを半分減らされ、さらに追撃も飛んでくるため全く安定しない。
  • 多くの場合はドゥドゥーのダスカー重装兵団が先に壊滅し、以降は必殺を喰らうとほぼ即死になる。
    そのためダスカー重装兵団の壊滅後はドゥドゥーを玉座から遠ざけ、自軍ユニットで覇鎧隊の壊滅を狙うと良い。覇鎧隊の補正が切れればドゥドゥーが必殺ワンパン圏内ではなくなるため、アイムール削りを再開できる。
  • 騎士団や計略の編成とも相談だが、『帝国聖魔隊』を持参してドゥドゥーに『祝福付与』を行うのも手。祝福による即死耐性込みで、アイムールの耐久を削りきれる可能性が上がる。
  • マヌエラを出撃させていれば、彼女もドゥドゥーに隣接させることで『医務室の主』により被必殺を7%まで下げられる。友軍には幸運の応援が使えないため、ドゥドゥーの被必殺を下げられるのはマヌエラのこの方法しかない。
    ただマヌエラは比較的火力が出にくく、彼女に出撃枠を割くとマップ序盤の攻略難易度が上がるので、出撃ユニットは慎重に吟味すること。また主人公・フレン・マヌエラのいずれかが『引き戻し』を使う必要があるため、事前に習得しておこう。

• 本戦闘のエーデルガルトは、なぜか「セイロスの剣」を持参していない。*1

マップ(ルナティック)†

弓砲台:威力5 耐久15 射程3-12
　弓技能D以上時で使用可能
魔道砲台:威力5 耐久15 射程3-12
　魔法兵種時のみ使用可能
▲：騎士団配備、★：ドロップアイテム所持、☆：盗めるアイテム所持

ユニット(ルナティック)†

《敵軍》
※白魔法/黒魔法しか使えないにも関わらず、理学Lv.5/信仰Lv.5のスキルを装備している破茶滅茶なユニットが複数いる。

《友軍》

• 3ターン目自軍フェイズ、弓砲台奥の部屋からドゥドゥーが出現。
  玉座の間に向かって進軍する。
  

《増援》

• 3ターン目敵軍フェイズ、ドゥドゥーの右側より勇者が出現。
• 玉座の間に侵入した次の敵軍フェイズ、右上の階段からウォーリアー、左上の階段からウォーロックが出現。
  以降2ターンごとに出現し、階段をいちどでも塞げば、援軍停止(永続)となる。この増援はマップ上に3体までで、2体目以降の経験値は減衰。
  

入手アイテム†

宝箱†

• 左上:銀の籠手
• 左下:カドモスの盾
• 右下:大亀の甲羅

ドロップ†

• アサシン(目前):扉の鍵
• ウォーロック(マップ下):扉の鍵
• グラップラー(右下庭):扉の鍵
• グレモリィ(右下庭):魔よけ

盗める物†

• エーデルガルト(速さ　ハード20、ルナ29)
  :傷薬

会話†

会話集へのリンク(メインシナリオ)

友軍会話†

全員(誰か1人)⇔ドゥドゥー
※誰が話しかけても内容は同じ
支援関係のあるユニットと支援UP（主人公・元青獅子生徒・フレン・シャミア）

戦闘会話†

• エーデルガルト 初戦闘時(ドゥドゥー含む)
• エーデルガルトvs主人公
• エーデルガルトvs元黒鷲生徒
• エーデルガルトvsセテス・フレン(択一だが、セテス・フレンで会話は異なる)
• エーデルガルトvsリシテア
• エーデルガルトvsコンスタンツェ

その他†

• ドゥドゥーをレスキューなどで玉座の間から遠ざけた際、自軍ユニットが多く待機している方向の敵を撃破しに動く模様。
  殲滅後はまっすぐ玉座の間へ向かう。
  • エーデルガルトvsドゥドゥーの会話は特になし(初攻撃なら汎用セリフ)。
  • ドゥドゥー生存・死亡によるAFTER BATTLEの変化は無し。ただし次節の散策にてドゥドゥーのその後について言及するモブ兵士がおり、生存時/死亡時でそれぞれ台詞が変わる。
  • なおカジュアルモードの場合、ドゥドゥー敗走時のセリフが撤退のものになる。ただ内部的には死亡した扱いになる模様。

• ドゥドゥーはエーデルガルトを倒しきる場合でも必ずHPを1残すが、代わりに彼女の反撃が封じられる。*2
  • またHPをちょうど1にした場合はエーデルガルトが反撃するものの、それをドゥドゥーがノーダメージで受け止めることができる。*3
    エーデルガルトは地形「玉座」で回復し、HP調節も難しいため狙って発動できるわけではないが、アイムールを2回分無駄に消費させることができるのでお得。

• 「盗む」を使って、エーデルガルトに持参した盾を押し付けることが可能。専用兵種「カイゼリン」は重装兵種なので、押し付けた盾を律義に装備して見せつけてくれる。
  • 戦略上の利点はないに等しい。また倒す前に回収するのを忘れずに。

ストーリーチャートへ†

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コメント†

• ドゥドゥー生存を目指す場合、フレン（コンスタンツェ）育成前提でレスキューが最も楽な選択肢かと。扉の鍵を閉じたままなら、うまく立ち回れば彼は壁の向こうの魔獣に向かって進軍しようとする（ため、その場で留まる）ので、左側に進軍して魔法の攻撃範囲に入るのを防げます。下側の敵を一掃して鍵を開けたら、あとは進軍速度的に移動4フォートレスのドゥドゥーが先走ることはないはず。 -- 2021-03-13 (土) 15:40:04
• エーデルガルドは祝福付与を使うことで簡単に倒せる。魔法ユニット3人にかければ簡単に削り切れる。 -- 2024-10-28 (月) 23:08:05

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  EP.13 | EP.14 | EP.15
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