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カゲロウの支援会話†
マイユニット(男性)†
マイユニット(女性)†
ジョーカー†
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スズカゼ†
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サイラス†
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リンカ†
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ツバキ†
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サイゾウ†
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オロチ†
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アサマ†
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セツナ†
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ツクヨミ†
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ヒナタ†
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タクミ†
タクミのページへ
ニシキ†
支援C†
- [カゲロウ]
- ……何か用か?▼
…そこの物陰に隠れているのは
分かっている。出てこい。▼
- [ニシキ]
- すごいや、カゲロウ!
ボクが見てたのに気づいていたんだね!▼
- [カゲロウ]
- お前の気配は駄々漏れだ。
して何用だ? なぜ私をつけまわす?▼
- [ニシキ]
- カゲロウには何かしてほしいこととか
欲しいものはないかなと思ってね。▼
- [カゲロウ]
- なぜ、そのようなことを?▼
- [ニシキ]
- ほら、この間、戦場でボクが
危なかったところを助けてくれたじゃないか。▼
ボクはその恩返しがしたいんだよ!▼
- [カゲロウ]
- …そんなことか。
困っていることなどない。▼
もちろん、欲しいものもだ。▼
…用はそれだけか?
なら失礼する。▼
- [ニシキ]
- あ! ちょっと!▼
…行ってしまったね。
でも、ボクは諦めないよ!▼
支援B†
- [カゲロウ]
- …………▼
- [ニシキ]
- …………▼
!! あ、あれ?
カゲロウが消えた?▼
ここにもいない…▼
おや? おやや??
どこへ行っちゃったんだろう…▼
- [カゲロウ]
- …ニシキ。▼
- [ニシキ]
- わわっ! ビ、ビックリしたぁ。
いつの間にボクの後ろに…▼
- [カゲロウ]
- なぜ、私をつけまわす?
困った事などないと言ったはずだ。▼
- [ニシキ]
- いや、ほら、急に困ったことが
起こるかもしれないじゃないか!▼
その時にお役にたてるかも
しれないからね。▼
- [カゲロウ]
- …お前は、私が困ったことに
遭遇するのを期待しているのか?▼
- [ニシキ]
- ええっ! ち、違うよ!!
ボクは単にお役に立ちたいと思って…▼
- [カゲロウ]
- なぜそこまでこだわる?
私に戦場で救われたからか?▼
戦場で仲間を助けるのは当たり前の事だろう。
なぜ、そのような事で恩に着る?▼
- [ニシキ]
- それも当たり前のことだからね。▼
- [カゲロウ]
- 恩に着ることが、か?▼
- [ニシキ]
- そうだよ。いいことをしてもらったら
感謝するのは当然のことだ。▼
それを戦場だったら気にしなくてもいいなんておかしいよ。▼
- [カゲロウ]
- …そんなものか?▼
- [ニシキ]
- うん。そんなものだよ。
だから必ず恩返しをしてみせるからね!▼
- [カゲロウ]
- …まあ、ほどほどに頼む。
あまりつけまわされては任務に支障をきたす。▼
- [ニシキ]
- わかったよ。
まかせておくれ!!▼
支援A†
- [カゲロウ]
- 最近は、
ニシキの姿をあまり見ないな…▼
- [ニシキ]
- カゲロウ!▼
- [カゲロウ]
- !! …ニシキか。▼
- [ニシキ]
- あれ? 驚いたのかい?▼
珍しいね…
カゲロウがボクの気配に気づかないなんて。▼
- [カゲロウ]
- して、何用だ?
最近はあまり見かけなかったが…▼
- [ニシキ]
- あれからボクも色々考えたんだ。▼
ボクはカゲロウのお役に立ちたくて
そばをウロウロしてたけど、▼
それがカゲロウにとっては
迷惑なら意味がないなあって。▼
だから、違う形で
恩返しすることにしたんだ。▼
- [カゲロウ]
- 違う形?▼
- [ニシキ]
- そうだよ。はい、これ!▼
- [カゲロウ]
- !!
こ、これはかんざしではないか。▼
こちらは櫛…どちらもこのあたりでは
見かけないものだな。▼
これを私に?▼
- [ニシキ]
- うん。
カゲロウは美しい髪をしているヒトだからね。▼
こういうのを贈ったらきっと、
喜んでくれるんじゃないかと思ったんだ。▼
- [カゲロウ]
- そうか。すまぬな。
色々気をつかわせたようだ。▼
- [ニシキ]
- いやいや、
ボクの方こそ色々すまなかったよ。▼
カゲロウの都合を考えもせずに
周りをウロウロしたりして。▼
- [カゲロウ]
- …そのことだが、別にかまわないぞ。▼
- [ニシキ]
- え?▼
- [カゲロウ]
- 最近ずっとニシキの気配を感じていたせいか、
その気配がなくなると、少し寂しい。▼
それに、近くにいてくれることは
火急の際に二人で事に当たることもできる。▼
- [ニシキ]
- じゃあ、そばでウロウロしていても
いいのかい!▼
- [カゲロウ]
- とはいえ、いつもずっとは困るぞ。
ほどほどに、で頼む。▼
- [ニシキ]
- わかった!
恩に着るよ、カゲロウ!▼
支援S†
- [カゲロウ]
- ニシキ、出てきてくれ。▼
- [ニシキ]
- はーい。
やっぱりそばにいるのは分かるんだね。▼
- [カゲロウ]
- 当然だ。
お前に話がある。▼
- [ニシキ]
- なに?▼
- [カゲロウ]
- …以前、私は頼んだはずだ。
そばにいるのはいいが、ほどほどで頼む、と。▼
- [ニシキ]
- うん、聞いた。▼
- [カゲロウ]
- なのに、最近は朝から晩まで
いつもニシキの気配を感じる。▼
ずっとそばにいては任務に支障をきたすと
言ったではないか!▼
- [ニシキ]
- …そうだったね。すまない。
でも仕方がなかったんだよ。▼
- [カゲロウ]
- 仕方がない? なぜだ?▼
- [ニシキ]
- 朝に起きても昼にご飯を食べても
ずっとカゲロウの事ばっかりが心にあって…▼
気がついたら、いつの間にか
そばに寄って行くんだ。▼
きっと…きっと、ボクは、カゲロウの事を
好きになってしまったんだよ。▼
- [カゲロウ]
- !!
私の事を…▼
- [ニシキ]
- うん。だから、お願いだ。
そばにいさせておくれよ。▼
それって、やっぱり
迷惑…なのかい…?▼
- [カゲロウ]
- …そんなことは…ない。▼
以前、一時的にニシキが
そばにいなくなったとき▼
気配を感じなかったのは
寂しかった。▼
この前かんざしや櫛をもらった時も
正直、うれしかった…▼
- [ニシキ]
- じゃあ……▼
- [カゲロウ]
- ずっと…そばにいてくれてもいい。
一生、私のそばにいてくれるなら。▼
- [ニシキ]
- もちろんだ! カゲロウのそばから
離れるつもりなんかないとも!▼
- [カゲロウ]
- そうか。一生だぞ。▼
- [ニシキ]
- うん。一生! 約束するよ!
これからは、ほどほどじゃなく、ずっとだね!▼
- [カゲロウ]
- ああ、ずっとだ……▼
リョウマ†
支援C†
- [リョウマ]
- カゲロウ、少しいいか?▼
- [カゲロウ]
- リョウマ様。
私に何か任務でも?▼
- [リョウマ]
- いや、任務の依頼ではない。
むしろその逆だ。▼
たまには日頃の感謝をこめて、
カゲロウに礼をしたいと思っていてな。▼
何か望むものがないか聞きたいんだ。▼
- [カゲロウ]
- !!
そのような…もったいなきお言葉…!▼
- [リョウマ]
- いや…何も大掛かりなことをしようと
言うつもりではない。▼
いつも世話になっている気持ちを返したい、
そう考えているだけだ。▼
- [カゲロウ]
- かたじけない、リョウマ様…!▼
しかし、まさかリョウマ様よりそのようなことを
尋ねられるとは予想外…▼
これは難問だ…▼
ううむ…▼
- [リョウマ]
- カゲロウがそれほど悩むとは思わなかったな。▼
普段より少し良いものを食べたい、
良いものを身に着けたいなど色々あるだろう?▼
- [カゲロウ]
- しかし…恥ずかしながら、あまりそういった
ことは考えず生きてきたので…▼
それに私は、リョウマ様より礼を賜るほどの
働きなどしておらぬ。▼
そのお気持ちだけで十分すぎるほどだ…▼
- [リョウマ]
- …本当に何も思いつかないというのか。▼
…………▼
ならばカゲロウ、これは命令だ。
俺にして欲しいことを考えてこい。▼
- [カゲロウ]
- な、何と…!?▼
- [リョウマ]
- きちんと考えておかねば、
決まるまで毎回聞くからな。▼
- [カゲロウ]
- そ、それは…くっ。
頭が割れそうだ…▼
- [リョウマ]
- だからそう難しく考えるな。
カゲロウの素直な要望が聞きたいだけだからな。▼
では、楽しみにしているぞ。▼
- [カゲロウ]
- ああ、行ってしまわれた…!▼
私は…私はどうすればいいのだ…?▼
支援B†
- [カゲロウ]
- リョウマ様…▼
先日仰っていた
リョウマ様からの礼の件だが…▼
- [リョウマ]
- そのことか。
何か思いついたのか?▼
- [カゲロウ]
- あれからしばらく考え続けたが、
やはり上手く考えがまとまらず…▼
だが…一つだけ、やりたいことが。▼
- [リョウマ]
- ほう、それは何だ?▼
- [カゲロウ]
- 私は…リョウマ様に
稽古をつけていただきたい。▼
- [リョウマ]
- 稽古だと?▼
- [カゲロウ]
- 本来ならば我が主君であるリョウマ様に
刀を向けることなど、稽古であっても許されぬ。▼
しかし、リョウマ様の強さに直接触れ、
そして我が力に昇華させたく思うのだ。▼
- [リョウマ]
- なるほどな…
ふっ、実にカゲロウらしい。▼
ようやくカゲロウの希望を聞けて、
嬉しく思っているぞ。▼
- [カゲロウ]
- リョウマ様…▼
- [リョウマ]
- それに臣下から稽古を頼まれるとは、
何よりも信頼されている証だと感じた。▼
カゲロウの気持ちに俺も応えたい。▼
- [カゲロウ]
- では…お相手願えるか?▼
- [リョウマ]
- ああ、もちろんだ。
これが礼になるのなら、いつでも相手をしよう。▼
- [カゲロウ]
- リョウマ様…かたじけない。▼
- [リョウマ]
- ははっ、礼を言うのは早いかもしれないぞ?▼
案外俺はお前にあっという間に
やられてしまうかもしれないからな。▼
- [カゲロウ]
- ふっ…そんなことはありえぬ。
だがこのカゲロウ、全力で臨ませていただこう!▼
- [リョウマ]
- ああ。俺も本気で相手をしよう。
行くぞ、カゲロウ!▼
- [カゲロウ]
- 御意!▼
支援A†
- [リョウマ]
- カゲロウ。
先日の稽古はどうだった?▼
お前の満足のいく稽古になっただろうか?▼
- [カゲロウ]
- うむ、リョウマ様の刀を実際に受けることで、
色々と感じるところがあった…▼
やはり、お傍で見ているだけでは
わからないこともある…▼
- [リョウマ]
- それは良かった。▼
だが、あれだけで日頃の礼とするのは
俺としては忍びない。▼
- [カゲロウ]
- そんな…
私にとっては十分過ぎる待遇だ。▼
- [リョウマ]
- そう言わずに聞いてくれ。▼
茶を点てようと思っているんだ。
相手をしてくれると嬉しい…どうだ?▼
- [カゲロウ]
- 茶…か。▼
- [リョウマ]
- カゲロウは静かな場所を好むだろう?▼
だから、茶を二人で飲めば、
疲れも取れるかと思ったんだが…▼
- [カゲロウ]
- そこまでリョウマ様に気遣われ、痛み入る。
私は果報者だ…▼
- [リョウマ]
- お前は己を殺して働くきらいがあるからな。
少しくらい息抜きが必要だと思うぞ。▼
強くなりたいという気持ちは重要だが、
あまり無理をするな。▼
- [カゲロウ]
- わかってはいるのだが、
私の性格からしてこれもまた難儀…▼
だがリョウマ様に忠告されたからには、
留意させていただこうと思う。▼
- [リョウマ]
- ああ。
これからもカゲロウには世話になる。▼
よろしく頼むぞ。▼
- [カゲロウ]
- 御意、リョウマ様の期待に応えられるよう
このカゲロウ、精進いたす…!▼
支援S†
- [リョウマ]
- カゲロウ。最近、働き詰めのようだが…
大丈夫か?▼
- [カゲロウ]
- リョウマ様。そんな…お気遣い
いただくほどのことでは…▼
- [リョウマ]
- 先日、茶を誘ったときに無理をするなと言った
俺の言葉は、届いていなかったのか…?▼
- [カゲロウ]
- いえ…違う!▼
- [リョウマ]
- では、何故それほど必死に働くか教えてくれ。▼
尽くしてくれているのは嬉しいが、
俺はお前が心配なんだ…▼
- [カゲロウ]
- それは…▼
- [リョウマ]
- 主にも言えないことなのか?▼
- [カゲロウ]
- …!▼
違う…主であるリョウマ様だからこそ
言えぬことなのだ…▼
- [リョウマ]
- どういう意味だ?▼
- [カゲロウ]
- 私は…リョウマ様に許されない想いを
抱いてしまった…▼
- [リョウマ]
- なに…?▼
- [カゲロウ]
- 最初は本当にあなたを尊敬するだけだった。
だが…▼
私を気遣ってくれるリョウマ様の優しさに、
もっと触れたいと思ってしまった…▼
そしてリョウマ様を見るたび、
普段感じる使命感とは別の…▼
不思議な気持ちになるのだ。
私はそのことを、親しき友に相談した。▼
そうしたら…▼
- [リョウマ]
- 何と言われたんだ?▼
- [カゲロウ]
- それは…
恋をしているのだと言われた。▼
このカゲロウが…
リョウマ様をお慕いしているのだと…▼
- [リョウマ]
- カゲロウ…▼
- [カゲロウ]
- もちろん、己の身分はわきまえている。
リョウマ様と結ばれるようなことはないと…▼
だがお傍で支え続けたいという想いと、
近くにいては辛くなるという想いが、▼
私の胸を苦しめるのだ。▼
だから、それを誤魔化すために
休む暇がないほどの任務をこなしていた…▼
- [リョウマ]
- そうだったのか…▼
- [カゲロウ]
- だが…私のこの気持ちが
リョウマ様に伝わってしまった以上、▼
私は何を言われても構わない。
迷惑ならば、私は臣下を辞めて去る所存だ。▼
- [リョウマ]
- ま、待て!
誰が迷惑だなんて言った?▼
- [カゲロウ]
- リョウマ様…?▼
- [リョウマ]
- カゲロウの心中…
察してやれずすまなかった。▼
だが、これからは…そのように
つらい想いはさせないと誓おう。▼
カゲロウ…俺もお前が好きだ。▼
- [カゲロウ]
- リョウマ様…!▼
- [リョウマ]
- 先に言われてしまうとは思わなかったがな…▼
俺もカゲロウの優しさに触れ、
心が安らいでいるのを感じたんだ。▼
だが…主君からそんな想いを告げられても
戸惑うだけかと思い、迷っていた…▼
その間に、大切な女を苦しめていたとは…
まったく情けない話だ。▼
- [カゲロウ]
- リョウマ様…
今の話、本当なのか?▼
- [リョウマ]
- ああ。これからは主従としてではなく
伴侶として、共に生きていこう。▼
- [カゲロウ]
- …ありがたきお言葉。▼
このカゲロウ…いつまでもリョウマ様の傍におりましょう…!▼
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Last-modified: 2020-08-21 (金) 01:47:24