会話集/章別会話
18章 王の凱旋†
オープニング†
ナレーション1†
ロドリグの死を契機に復讐の念を断ち切った
ディミトリは、ファーガス神聖王国の混乱を
収めるため、王都フェルディアを奪還すべく
動き出すのだった。
為すべきこと†
(会議室 昼)
- [ギルベルト]
- グロンダーズでの勝利は、我々にとって
大きなものでした。ですが……▼
……ロドリグ殿の死は、あまりにも手痛い。
兵力や物資の損耗も、かなりのものです。▼
《選択》
《シルヴァン、イングリットをロストしていない場合》
- [シルヴァン]
- 悪いけど、少なくとも今のゴーティエ家に
こっちを手伝う余力はないと思いますよ。▼
- [イングリット]
- ……力になれず、申し訳ありません。
ガラテア家に、もう少し蓄えがあれば。▼
《シルヴァン、イングリットをロストしている場合》
- [ギルベルト]
- …難しいでしょうね。味方側の諸侯は皆、
それぞれ苦境に立たされていますから。▼
《共通》
- [ギルベルト]
- 修道院の防備に回している兵を、帝国侵攻に
割く手もありますが、それでは……▼
- (ディミトリが現れる)
《ドゥドゥーが生存している場合》
- [ドゥドゥー]
- ……殿下!
いけません、先日の傷がまだ……▼
《ドゥドゥーが死亡している場合》
- [ギルベルト]
- 殿下……。
もう、傷はよろしいのですか?▼
《共通》
- [ディミトリ]
- ……心配ない。
それよりも、少し……構わないか。▼
- (主人公が頷く)
- [ディミトリ]
- ……ありがとう。▼
俺は……皆に、謝罪しに来た。
今まで散々俺に付き合わせ、迷惑をかけ……▼
……本当に、すまなかった。いや、
謝って済むことではないのもわかっている。▼
《フェリクスをロストしていない場合》
- [フェリクス]
- ……フン。親父殿の死の始末、
お前はどうつけるつもりだ。▼
- [ディミトリ]
- フェリクス……。
お前には、謝罪の言葉もない。▼
(ディミトリとフェリクスの支援C以上)
- [フェリクス]
- そんなものは最初から求めていない。
行動で示せと言っている。▼
- [ディミトリ]
- ……わかっている。俺がいくら謝ろうとも、
失われた命は……二度と戻らない。▼
(ディミトリとフェリクスの支援なし)
- [フェリクス]
- ……フン、空虚な言葉だな。▼
- [ディミトリ]
- ………………。▼
……わかっている。俺がいくら謝ろうとも、
失われた命は……二度と戻らない。▼
《共通》
- [ディミトリ]
- 開いた穴は別の物で埋めるしかないように、
過ちは正しい行いで償うしかない。▼
だから、俺は……▼
……俺は、王都を取り戻したい。
かつて俺が見捨てて逃げた民を、救いたい。▼
俺は、俺自身が正しいと思う行いをしたい。
……それだけが、俺にできる贖罪だ。▼
- [ギルベルト]
- ………………。▼
……確かに王都の奪還が叶えば、帝国との
戦いを有利に進めることができるでしょう。▼
長く王家に仕えてきた臣下としても、
その選択は、本当に喜ばしいものです。▼
ですが王都に向かえば、皇帝の首は遠のく。
良いのですか? あなたは、皇帝が……▼
- [ディミトリ]
- 憎いさ。あの惨劇を起こした人間を、
俺は決して……たとえ死んでも、許さない。▼
だが……俺の命は俺のものだ。
誰のためでもない、俺の信念のためにある。▼
もう、死者の声に縛られるのはやめた。
俺には俺の、なすべきことが……いや……▼
俺には俺の……命を懸けてでも
成し遂げたいことがあるのだから。▼
- [ギルベルト]
- ……誰か、異存のある者は?▼
《選択》
《セテスがいる場合》
- [セテス]
- ……そうだな。我々とて、帝国に無謀な
戦いを挑み、犬死にするわけにはいかない。▼
《セテスがいない場合》
- [セイロス騎士]
- ベレト殿が賛成ならば、
我々セイロス騎士団も従おう。▼
《共通》
- [メルセデス]
- ええ、レア様のことは心配だけれど……
あなたがそう決めたのなら、文句はないわ。▼
- [ドゥドゥー]
- ……おれは、殿下の意志に従うまでです。
どこまでも、お供いたしましょう。▼
- [アッシュ]
- 僕は……殿下に、この剣を捧げます。
それが、僕の務めですから。▼
- [アネット]
- うん、あたしも賛成かな! やっぱり
王都の人たちのこと、放っておけないもの。▼
《フェリクスをロストしていない場合かつディミトリとフェリクスの支援C以上時に追加》
- [フェリクス]
- ……仕方ない。
親父殿の分まで、手を貸してやってもいい。▼
その代わり、必ず勝て。
わかったな……ディミトリ。▼
- [ディミトリ]
- ……ああ。
父の槍に誓って、必ず。▼
《共通》
- [ギルベルト]
- では……決定ですね。
それでは改めて、軍議を始めましょう。▼
次なる目的地は、王都フェルディア。
必ずや、ファーガスに勝利を……!▼
予定内容†
《フェルディアの奪還》
コルネリアが建てたファーガス公国
に占拠されている旧王都フェルディ
アを奪還し、王都を再建しよう。
《王都奪還戦》
ロドリグの死を受けて、ディミトリは己のな
すべきことを見つめ直す。今を生きる王国の
民のため、帝国への進攻をいったん諦めた彼
らは、王都フェルディアを目指す。
ナレーション2†
グロンダーズ会戦に勝利を得た王国軍だった
が、南下することなく軍を返し、王都フェル
ディアに向けて進軍を開始。
王国軍の到来に呼応して、王都市街では民衆
による暴動が勃発。しかしコルネリアは暴動
を鎮圧しようともせず、帝国より借り受けた
兵力を王国軍の迎撃に差し向ける。
(王都フェルディア 昼)
- [ディミトリ]
- 王都フェルディア……。
ここに戻ってくるのも、久しぶりだな。▼
5年前……斬首の前日、俺は
ドゥドゥーの手で、牢から救い出された。▼
母国の兵を殺し、その骸から武器を奪い、
返り血を浴びて落ち延びたんだ……▼
……その故郷に、
こうして帰ってくることになるとはな。▼
《選択》
- [ディミトリ]
- ああ。ロドリグは命を賭して、俺に道を
示してくれた。……それから、お前もな。▼
- [ディミトリ]
- ……やめてくれ。
お前やロドリグがいなければ、俺は今も……▼
《共通》
- [ディミトリ]
- お前がいてくれて、良かった。
本当に、心の底からそう思う。▼
……勝とう、先生。
みんなで生きて、共に祝杯を挙げよう。▼
- [ギルベルト]
- 殿下、すでに王城への道は開かれました。
我々も進軍の用意は整っております。▼
……あとは、あなたの号令を待つのみです。▼
《選択》
- [ディミトリ]
- ……ああ。▼
……全軍、聞け!!▼
これは、帝国に奪われた平和を……
帝国に奪われた、すべてを取り戻す戦いだ。▼
俺が命じることはただ2つ。
生きろ。そして、心に従え。……以上だ。▼
……王都の門はすでに開かれた!
俺に続けっ! 我らの故郷を取り戻す!▼
(王都フェルディア・王城)
- [コルネリア]
- ……帰ってくると思ってたぜ、坊ちゃん。
そのしぶとさ、ふふ、血筋かね?▼
- [公国将]
- コルネリア様、市街各地で民衆が暴動を……
どうやら敵の到来に呼応しているようです。▼
このまま放っておけば、我が軍に被害が
及ばぬとも限りません。急ぎ鎮圧を……▼
- [コルネリア]
- ……民衆が暴動?
そんなの、勝手にやらせておきなさいな。▼
そも、そこに兵員を割く余裕があって?
敵の精鋭を前にして、随分、余裕ねえ。▼
- [公国将]
- ですが、コルネリア様……。▼
- [コルネリア]
- どうせ市街は戦場になるのだから、
敵でも民衆でも抵抗する者は殺せばいいわ。▼
さあ、あなたも。
早く戦場に赴きなさい?▼
- [公国将]
- ……は。
コルネリア様も、どうかご武運を……。▼
- [コルネリア]
- しかし……厄介な奴まで連れてきて、
まったく困った坊ちゃんだこと……。▼
おとなしく、可愛い姉君と
殺し合っときゃあいいものを……。▼
戦闘マップ†
戦闘開始前†
- [コルネリア]
- ふふ……準備は整いましたわね。
未練たらしい昔の主人を出迎えましょうか。▼
さ、市街じゅうのタイタニスを起動なさい。
たっぷりもてなして差し上げるのよ。▼
戦闘開始時†
- [ディミトリ]
- 進軍せよ。
逆賊コルネリアを討ち、王都を奪還する!▼
……俺は必ず勝つ。
この身を流れる、王家の血に懸けて……!▼
タイタニスとの初戦後†
- [ディミトリ]
- チッ、この木偶ども、妙に硬い……!
魔力で強化されているのか?▼
- [ギルベルト]
- 何者かが魔力を送っているのであれば、
まずはそちらを叩くべきでしょう。▼
3ターン目敵軍フェーズ開始時†
- [コルネリア]
- まあ、タイタニスだけでは不満かしら?
……なら、ヴィスカムを起動させましょう。▼
制御装置を操作後†
- [ディミトリ]
- これで魔力の供給も止まったはずだ……。
あの兵器も突破できるだろう。▼
- [ギルベルト]
- しかし、この奇怪な装置や兵器……
本当に、帝国の……?▼
vs コルネリア†
- [コルネリア]
- あらあら……可愛いお客様。
私が相手をしてあげましょう。▼
主人公 vs コルネリア†
- [コルネリア]
- 初めまして、という気がしませんわね。
私、あなたのことはよく知っていますのよ?▼
ゆっくりお話したいところですけれど。
……あなたには、死んでもらわないと、ね?▼
ディミトリ vs コルネリア†
- [コルネリア]
- あらあら、お久しぶりですわね、殿下。
見ない間に、すっかり逞しくなられて。▼
- [ディミトリ]
- 白々しい……。
伯父上を殺し、俺をはめたのは貴様だろう。▼
- [コルネリア]
- ああ、そう言えば、そうでしたわねえ。
ふふっ、忘れていましたわ、そんなこと。▼
- [ディミトリ]
- ……貴様は、俺が討つ。
返してもらうぞ、すべてを!▼
ギルベルト vs コルネリア†
- [コルネリア]
- あらまあ、懐かしい顔。
まだ生きてらしたのね、ギュスタヴ殿。▼
- [ギルベルト]
- ほざけ、女狐……!
貴様などに、ファーガスは屈しない!▼
- [コルネリア]
- まったく……
本当に、面倒なお人。▼
ハピ vs コルネリア†
- [ハピ]
- やっぱり、おばさんじゃん。
宮廷魔道士?だったなんて、びっくり。▼
……まー積もる話もないし、戦おっか。▼
コルネリア撃破†
- [コルネリア]
- くっ……もはや……これまで、か。▼
戦闘勝利後†
- [コルネリア]
- ふふっ……ならば……最後に、ご褒美を
あげなければ……なりませんわね……。▼
- [ディミトリ]
- ……終わりだ、コルネリア。
言い残すことがあるなら、聞いてやる。▼
- [コルネリア]
- そう、ですわねえ……それじゃあ、
少し……昔話を聞いてくださる……?▼
……10年前……ある日の、ことですわ。▼
パトリシア様は……すべてを犠牲にしてでも
実の娘に一目会いたいと……そう、仰った。▼
ですから……私は……王の首と引き換えに、
その願いを、叶えたまで……。▼
- [ディミトリ]
- ……王の首、だと。
貴様……それはまさか、ダスカーの……!▼
ダスカーで皆を……父上を謀殺したのが、
継母上だとでも言うのか、貴様は……!▼
- [コルネリア]
- ええ……一途に家族を想うその心情……
あなたになら、わかるのではなくて……?▼
ふふ……ああ、でも、可哀想な殿下……。
愛されていなかったなんて……滑稽、ねえ。▼
- [ディミトリ]
- コルネリア、貴様は何をッ……!▼
- [コルネリア]
- ふ、ふふふ……!
せいぜい……絶望するがいい、さ……▼
- [ギルベルト]
- ………………。▼
クリア後†
王都奪還†
- [ディミトリ]
- ……この女の妄言はどうあれ、奴がこの国の
仇敵であることに変わりはない。▼
ファーガスを帝国に売り渡し、
無意味な苛政で民衆を苦しめた……。▼
……だが、それも今日をもって終わりだ。
これ以上、無駄な血が流れることもない。▼
《ドゥドゥー生存時》
- [ディミトリ]
- それに、コルネリアが倒れた今、
奴と繋がりのあった貴族を締め上げれば……▼
ダスカーの一件について、
何かしらの手蔓を掴めるかもしれない。▼
そうなれば……
いつかは、ダスカーの民の無実も……▼
- [ドゥドゥー]
- 殿下……。▼
……はい。あの日、命を落としたダスカーの
同胞たちも、皆、きっと喜ぶことでしょう。▼
感謝します。あなたという主人を
持てたことがおれにとっての誇りです。▼
《共通》
- [ギルベルト]
- ……さて、殿下。あなたにはまだ、
果たすべき務めが残っています。▼
さあ、参りましょうか。民は皆、
あなたの帰還を待ちわびているのです。▼
- [ディミトリ]
- 参りましょう、とは……
いや、俺には、彼らに合わせる顔など……。▼
《選択》
- [ディミトリ]
- 先生……。
……ああ、そうだったな。▼
俺はこの国の……
彼らの王、なのだから。▼
- (群衆を見下ろすディミトリ)
- [ディミトリ]
- ……これは、何だ?▼
- [ギルベルト]
- 見てのとおり、
あなたの帰還を喜ぶ民衆です。▼
- [ディミトリ]
- ……俺はかつて彼らを見捨て、
この国を逃げ出したというのに、か?▼
- [ギルベルト]
- たとえ、そうだったとしても……
それでも、この光景に嘘偽りはないのです。▼
この国は、王を求めている。
長い抑圧から、民を解き放った英雄を……。▼
本当に……本当に、
よく戻られました、殿下。▼
- [ディミトリ]
- ……俺は、この国に……いてもいいのか。
俺を、この国の王だと認めてくれるのか。▼
俺のような、血にまみれた人間を……。▼
《選択》
- [ディミトリ]
- ……そうだな。
お前の言うとおりだ。▼
- [ディミトリ]
- ……わざわざ言わなくてもいい。▼
《共通》
- [ディミトリ]
- ああ、そうか……
俺は、ようやく帰ってきたんだな。▼
懐かしい……
愛おしい、故郷に。▼
宴の夜†
(王都フェルディア・市街 夜)
- [ディミトリ]
- ……もう春とはいえ、
フェルディアの夜はやはり冷えるな。▼
まだ城では宴の最中だろう。
もう飽きたのか、お前は?▼
《選択》
- [ディミトリ]
- はは……確か、いつかの舞踏会の時も、
お前はそんな調子だったな。▼
- [ディミトリ]
- いや、俺は、飽きたというか……。
……皆の輪の中にいるのも、やりにくくて。▼
《共通》
- [ディミトリ]
- ……墓参りに、行っていたんだ。
長いこと、花も供えていなかったから。▼
ずっと……怖くて、行けなかった。▼
だが、いつまでも彼らに
背を向けたままではいられない。▼
……先生。
お前には、大切なことを教えてもらった。▼
《選択》
- [ディミトリ]
- いや、もちろんそれもそうだが……
そんなものより、もっと大事なものだ。▼
- [ディミトリ]
- 冗談って……本当に、お前はな……。
そんなことより、もっと大事なものだ。▼
《共通》
- [ディミトリ]
- ……何て言ったらいいんだろうな。
生き方、とでも言えばいいのだろうか。▼
もしあの日、お前と再会していなければ、
きっと俺は戦場で無様に死んでいた。▼
大勢の敵を手にかけ、仲間を犠牲にして、
結局、何も掴めずに死んでいったんだろう。▼
だが、今は……こうして、
帰るべき場所に帰ってこられた。▼
感謝の言葉もない時は、
何と言ったらいいんだろうな。▼
お前が、俺を闇の中から救い出してくれた。
……ここまで、導いてくれた。▼
ありがとう、先生。▼
《選択》
- [ディミトリ]
- ……わからない。そもそも俺に、幸福を
享受する権利などないのだ、とも思う。▼
俺は……多くの人々をこの手で殺してきた。
大人も子供も、貴族も平民も。▼
……もし報われたと思える日が来るとすれば、
それは、戦争が終わった時じゃないかな。▼
- [ディミトリ]
- 復讐は、俺のしたいことというよりも、
果たすべき、当然の義務だった。▼
俺の命は、あの日のダスカーで死んだ
者たちのためのものだと思っていたから。▼
だが、俺自身の成し遂げたいことは、また
別にある。……今なら、そう言い切れる。▼
《共通》
- [ディミトリ]
- ……さて。
勝利に浸るのも、今晩だけだ。▼
今後は帝国との戦いに向け、
準備を進めねばならない。▼
公国軍に奪われていた王家の騎士団を、
現在の兵員に組み込んで軍を再編し……▼
諸侯の手を借りて国内から帝国勢力を一掃、
王権の下に各地の兵力をまとめ上げ……▼
それから商人から戦費の借り入れを……
ああ、早いうちに物資の供出要請も……▼
《選択》
- [ディミトリ]
- は、はは……
考えただけで頭が痛くなってくるな……▼
- [ディミトリ]
- 俺だけでどうにかできる仕事じゃないぞ。
……少しくらい手伝ってくれ、先生。
《共通》
- [ディミトリ]
- ……だが、帝国と戦うには不可欠な仕事だ。
弱音を吐いてはいられない。▼
《選択》
- 帝国とは共存できない?
- いよいよエーデルガルトと……
- [ディミトリ]
- ……少なくとも彼女の目には、俺たちと
共存する道など見えていないと思う。▼
- [ディミトリ]
- ……ああ、そうだな。▼
《共通》
- [ディミトリ]
- なあ、先生。いつか話したよな。人には、
どうしても受け入れられないものがあると。▼
彼女にとって、セイロス教の存在こそが
まさしく受け入れられないものなんだろう。▼
だからこそ、それを切り捨て、打ち壊して、
世界を変革しようとしているのだと思う。▼
だが……たとえあいつが
新しい秩序を布いたとしても、それは……▼
……俺は、ただ切り捨てることではなく
認めることで、この戦争を終わらせたい。▼
民衆が、俺を受け入れてくれたように。
俺も、彼女の考えを……▼
- [王国兵]
- 殿下、ここにおられましたか!▼
- [ディミトリ]
- ああ、すまない。捜させたな。
……どうした?▼
- [王国兵]
- 今しがた、レスターの盟主から急使が。
急ぎ王城にお戻りください。▼
- [ディミトリ]
- 同盟からの急使?
クロードの奴、いったい何の用だ……?▼
……すぐに行こう。
先生、お前も一緒に来てくれ。▼
コメント†
- DLC追加のパピとコルネリアで戦闘会話あり --
- パピ やっぱり、おばさんじゃん。 宮廷魔道士?だったなんて、びっくり。→・・・・・・まー積もる話もないし、戦おっか。 --