会話集/章別会話
外伝 不朽の守護者†
オープニング†
(大広間 昼)
- [セテス]
- ここにいたのか。
実は君に用があってね……。▼
レアの部屋で見つけた。
君に宛てた手紙のようだ。▼
(手紙のイラストが表示)
《選択》
- [セテス]
- 開いてみたら、
冒頭に君の名が見えたのでね。▼
勝手に見るべきではないと思い、
内容までは確認していない。▼
とはいえ、何が書いてあるのか気にはなる。
君さえ良ければ、私にも読ませてほしい。▼
(レアの手紙)
ベレト……。
時間がないので手短に書きます。
私に何かあれば後事を託すと言いましたが、
少しでもその役に立てばと思い……
聖墓に宝物を置いておきました。
受け取ってください。
ただし、盗賊に奪われてしまわぬよう、
少し仕掛けを施しておきますので……
取りに行く際は、怪我などしないよう
十分に注意してください。
あなたにソティスの加護があらんことを……
レア
- [セテス]
- 字が乱れているな。恐らく、5年前の
あの戦いの直前に書いたものだろう……。▼
宝物に心当たりはないが、
貴重な物には違いあるまい。▼
取りに行くならば、私も同行しよう。
どうするかね?▼
《選択》
- 行こう(外伝戦闘へ)
- 今はやめておこう(準備に戻る)
- [セテス]
- レアは聖墓に、何か仕掛けを
施したと記してあったな?▼
念のため、手隙の者にも同行させよう。
何かが起こったら困るからな。▼
- [セテス]
戦闘マップ†
戦闘開始前†
- [セテス]
- やはり……聖墓の守護者たちか。
彼らは侵入者を攻撃する。油断はするな。▼
戦闘開始時†
- [セテス]
- 盗賊対策にしては本格的な布陣だな……。
奥にいる幻影たちの指揮官を倒すのだ。▼
2ターン目開始時†
- [セテス]
- 幻影の中に、守護者を強化している者が
いるはずだ。先に倒しておいたほうがいい。▼
1人目の敵将撃破時†
- [セテス]
- 指揮を務める幻影は他にもいる。
すべて倒していくぞ。▼
戦闘勝利後†
- [セテス]
- 聖墓の守護者が沈黙したか。
レアが残したものを回収して戻ろう。▼
(暗転)
- [セテス]
- ……見つけたぞ!
まさか、これまでも託すとは……。▼
クリア後†
(騎士の間 昼)
- [セテス]
- 危ない目に遭わせてすまない。
レアに代わって謝罪させてくれ。▼
盗賊対策であれば、あそこまでの戦力は
必要なかったはず……。▼
恐らく、意図しない働きをしたか、
あるいはレアが指示を誤ったのだろう。▼
《選択》
《共通》
- [セテス]
- あまり知られてはいないが、あの聖墓は
女神が自ら築いたものと伝わっていてな。▼
あの幻影や守護者たちは……
元々あった仕掛けなのだ。▼
帝国軍に襲われた時は、儀式のために
仕掛けを解除してしまっていたがな。▼
ところで、回収した武具だが……。▼
これは、女神の加護を受けた古の武具で、
教団が聖遺物として扱っていたものだ。▼
歴史価値の高い貴重な品だが、
その力も並みの武具とは比べるべくもない。▼
レアが君に託した以上、どう使おうと
君の自由……ただし慎重に扱ってくれ。▼
(ベレト頷く)
- [セテス]
- ……さて、用は済んだ。
そろそろ仕事に戻るとしよう。▼
コメント†