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会話集/章別会話

EP.9 イベント 女神の塔にて

フレン

[フレン]
……あら、そこにいらっしゃるのは、
先生じゃなくって?▼
先生も……興味があっていらしたんですの?
ふふ、わたくしも、そうですのよ。▼


《選択》

[フレン]
あら、違うんですの?▼
てっきり、この塔にまつわる伝説を聞いて、
いらっしゃったのかと。▼


《選択》

[フレン]
うふふ、ご存じないの? わたくしも先日、
お友達に教えていただいたばかりですけど。▼
舞踏会が催される日の夜、
この塔で男女が何かお約束を交わすと……▼
女神様が必ず成就させてくれるっていう
伝説があるらしいのですわ。▼
そんなこと、あるはずもないのですけど、
信じてらっしゃる方も多いようですの。▼
うら若き男女が、いったいここで
どんなお約束を交わすのか……▼
わたくし、興味があったので、
ここで誰か来るのを待っていたんですのよ。▼
そうしたら先生が……。あ、もしかして、
先生、どなたかと待ち合わせを……?▼


《選択》

[フレン]
あら、残念。
もう誰もいらっしゃらないのかしら……。▼
ねえ、先生。もし伝説が本当だとしたら、
先生は女性とどんなお約束をなさいます?▼


《選択》

[フレン]
思いつきませんの?
相手がいないと、想像できません?▼
では、わたくしが先生の相手だとして、
何か約束してみていただける?▼
わたくし、3つ数えますから、そうしたら
女神様に何かお約束なさってくださいね。▼
さん、にい、いち……はい、どーぞ!▼


《選択》

[フレン]
……!▼
はあ……。
わたくし、ちょっとドキっとしましたわ。▼
なるほど、男女のお約束というのは、
そういうことでしたのね……。▼
流石は先生、お勉強になりましたわ。
わたくし、少し大人になりましたわ。▼
……あ、今のお約束、女神様が本当に
お聞きになってたら、どうしましょう。▼
わたくしは別に構いませんけど……うふふ。
それでは先生、ご機嫌よう。▼

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Last-modified: 2022-02-20 (日) 23:56:33
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