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会話集/支援会話
ベルナデッタの支援会話†
イエリッツァ†
支援C†
- [死神騎士]
- ………………。▼
- [ベルナデッタ]
- ……! ……!?
! ……! ……!! ……!!!▼
- [死神騎士]
- ……む?▼
- [ベルナデッタ]
- ……っ、ぴうっ!?▼
- (暗転)
- [ベルナデッタ]
- はっ!
……あれ? 悪夢を見てたような……▼
- [イエリッツァ]
- 起きたか。▼
- [ベルナデッタ]
- あんぎゃあああ……って、
えと、ええと……イエ、イヤ、イウ……▼
- [イエリッツァ]
- ……イエリッツァだ。▼
- [ベルナデッタ]
- はい、そうです!
イエリッツァ先生ですよね!▼
- [イエリッツァ]
- 先生ではない……。▼
- [ベルナデッタ]
- ええ?
イエリッツァ先生じゃないんですか!?▼
確かに、先生は仮面をつけてました……!
貴方は誰なんです!?▼
- [イエリッツァ]
- ……いや、イエリッツァだ。▼
- [ベルナデッタ]
- うえええ?
意味がわかりません!▼
イエリッツァ先生なのか、違うのか、
はっきりしてくださあああい!!▼
- [イエリッツァ]
- イエリッツァだが、先生ではない……。▼
- [ベルナデッタ]
- イエリッツァさんだけど……
先生ではない……? 同名の別人です?▼
- [イエリッツァ]
- ………………。▼
- [ベルナデッタ]
- ひぎっ! ……あ!
わかった! わかりましたよ!!▼
イエリッツァさん、
先生を辞めたってことなんですね!?▼
ベレト先生も先生を辞めたけど、
いつも先生って呼んでたので……▼
イエリッツァさんもそれで大丈夫なのかと
思ってました!▼
- [イエリッツァ]
- そもそも教師すら、方便だった……。▼
- [ベルナデッタ]
- ……? よくわかんないですけど、
イエリッツァさんも大変そうですね?▼
……そういえば、
ベル、何で医務室にいるんですか?▼
- [イエリッツァ]
- 私を見て、倒れたからだ……。▼
- [ベルナデッタ]
- そんなことあるわけないじゃないですかー。
イエリッツァさんを見て倒れるなんて……▼
- [イエリッツァ]
- ………………。▼
- [ベルナデッタ]
- な、なんか、寒気がしたので、
あたし部屋に帰りますうううう!▼
支援B†
- [ベルナデッタ]
- イエリッツァさん……。▼
- [イエリッツァ]
- 何だ……?▼
- [ベルナデッタ]
- ふっふっふ……
ベルは気づいてしまったんです。▼
- [イエリッツァ]
- ……?▼
- [ベルナデッタ]
- イエリッツァさんの正体についてです!▼
- [イエリッツァ]
- ……!▼
- [ベルナデッタ]
- あたしの推測が正しければ、
イエリッツァさんは……▼
ずばり、死神騎士ですよね!?▼
- [イエリッツァ]
- ああ……。
皆が知っていることだが……。▼
- [ベルナデッタ]
- えっ……みんな知ってるのおおお!?
何でですううううううう!!?▼
イエリッツァさんのすんごい秘密を
掴んだと思いましたのにいいい!▼
やっぱりベルなんて引き籠もり以下……
床下のネズミも同然なんですううう!▼
- [イエリッツァ]
- ………………。▼
- [ベルナデッタ]
- こ、こうなったら……
あたしにだけ何か秘密を教えてください!▼
- [イエリッツァ]
- なぜだ……。▼
- [ベルナデッタ]
- だって、頑張って調べたのに
無駄だったなんて悲しいじゃないですかあ!▼
- [イエリッツァ]
- 私に聞かれても、知らん……。▼
- [ベルナデッタ]
- そんなあ……あ、そうです!
教えてほしいことありました!▼
何でイエリッツァさんって、
死神騎士の鎧を着てたんです?▼
お洒落……?
ああいう恐ろしいのが好きなんですか……?▼
- [イエリッツァ]
- ……む。▼
惹かれたのかもしれん……。
“死神”が、その禍々しさに……。▼
- [ベルナデッタ]
- そ、そうなんですか……。▼
ベルみたいに人と話すのが嫌で、仮面
付けたり鎧に籠もったりしてるのかと……。▼
- [イエリッツァ]
- ………………。▼
- [ベルナデッタ]
- ………………。▼
- [イエリッツァ]
- それも、あるかもしれん……。
人と会話するなど、くだらん……。▼
- [ベルナデッタ]
- そうなんですか!?
ふっふっふ、親近感湧いちゃいますね!▼
緊張しないで話せるのは、
そのせいだったのかも……。▼
- [イエリッツァ]
- いや……▼
- [ベルナデッタ]
- あ、イエリッツァさん、
そのことは誰にも言わないでくださいよ?▼
二人だけの秘密でお願いします!▼
- [イエリッツァ]
- 構わんが……。
何の意味がある……?▼
支援A†
- [イエリッツァ]
- 最近、食事の時間が重なるが……。▼
- [ベルナデッタ]
- え、えっと迷惑でした!?
ベル、調子に乗り過ぎですかああああ!?▼
そうですよねええええ!
あたしが近くにいるとご飯も不味く……▼
- [イエリッツァ]
- 味など、変わらん……。
事実を口にした、だけだ……。▼
- [ベルナデッタ]
- そ、そうですか……。▼
- [イエリッツァ]
- だが、理由は気にかかるな……。
まさか……▼
- [ベルナデッタ]
- ぎゃああああああ!
お許しをおおおおお!▼
イエリッツァさんを人避けに使って
すみませんでしたああああ!▼
ほとんど誰も近寄ってこないし、
居心地いいなーってええええ!▼
- [イエリッツァ]
- それだけか……。
なら、構わん……。▼
- [ベルナデッタ]
- へ? いいんですか!?▼
- [イエリッツァ]
- 以前、親近感が湧くと
言っていたからな……▼
私を同類視してはいないかと、
思っただけだ……。▼
- [ベルナデッタ]
- えっ、はい、うん?
その……▼
そそそんなわけないじゃないですかあ!
同類視だなんて……、あははは……。▼
ち、ちなみになんですけど、
同類視してると何が問題なんですか?▼
- [イエリッツァ]
- 私が人を嫌うのは……、
距離を取らねば命を奪うからだ……。▼
お前も、こんなことをしていれば……、
すぐに死ぬ……。▼
- [ベルナデッタ]
- え、ええ……。
そうなんですか……。▼
で、でもでも、なななんというか、
そっ、そういう理由なら大丈夫かも……!▼
い今って、戦争中ですし!
明日にも死ぬかもしれないですし!▼
だったら、今、居心地いい場所に
いたほうが良い気がするんですうううう!!▼
- [イエリッツァ]
- ………………。▼
- [ベルナデッタ]
- ……ベル、さっき嘘ついちゃいました。
同類視してないって。▼
でも、ホントは、してます。
イエリッツァさんとベルは同じだって。▼
過去に何かがあって、殻を作って、
人を寄せつけなくて……▼
ベルは、自分の中にだけ向いてますけど、
イエリッツァさんはそれが外に向いて……▼
それで人を傷つけちゃうのかなとか……。▼
- [イエリッツァ]
- ………………。▼
- [ベルナデッタ]
- あっ……。
ああ、あああ、偉そうでごめんなさいいい!▼
- [イエリッツァ]
- ………………。▼
ユーリス†
支援C†
- [ベルナデッタ]
- ふんふんふふーん♪
……はっ! あれはユーリスさん……▼
こ、ここはしゃがんで……
大きな石になってやり過ごすしか……▼
- [ユーリス]
- ………………。
……おい、ベルナデッタ。▼
- [ベルナデッタ]
- ぎょえええ!?
ききっ、気づいてたんですかあ!?▼
- [ユーリス]
- 当たり前だろ……何で俺を見るたび
逃げるんだよ、お前。面倒くせえ奴だなあ。▼
- [ベルナデッタ]
- す! すみ! すみません!
どうかお許しをおおおお!?▼
- [ユーリス]
- 許してほしけりゃ理由を言え。
ただしお前の話は回りくどいから簡潔に。▼
- [ベルナデッタ]
- ええ!? そ、それはですね……、ベルが
まだ子供だった頃、お父様とお母様が……▼
- [ユーリス]
- 前置きが長え……。▼
- [ベルナデッタ]
- ひゃあっ!? ……ユ、ユーリスさんが、
ベルの……昔の友達に、似てるからです!▼
- [ユーリス]
- ふうん、友達に。こんな美少年が、
世界に2人もいるとは思えねえがなあ。▼
- [ベルナデッタ]
- 簡潔に言ったのに駄目じゃないですかああ!
なぜ!? なぜなの!? あたしが何を……▼
- [ユーリス]
- わかった、わかったから騒ぐな。
で、その友達ってのはどんな奴だったんだ?▼
お前がそこまで逃げ回るってことは、
よっぽどのクソ野郎だったんだろうなあ。▼
- [ベルナデッタ]
- そ、そんなことないですもん!▼
お屋敷にいた庭師見習いの子で、
優しくて、頼りになって、かっこよくて……▼
あたしと仲良くしてくれたのは、
その子だけだったんですよね。▼
よく一緒に外を駆け回って遊んだりして……
まあ信じられないかもしれませんけど。▼
- [ユーリス]
- なら何でそいつに似てる俺から
逃げるような真似をしてるんだよ。▼
- [ベルナデッタ]
- それも説明するんですかあ!? ベルたち、
そこまでまだ仲良くなってないような……▼
- [ユーリス]
- お前が説明しない限り仲良くはなれねえな。
となるとこの問答は永遠に続くことに……。▼
- [ベルナデッタ]
- なな何でそんな酷いこと言うんですうう!
言います! 言いますから!▼
……その子がですね、ベルのせいで酷い目に
遭って、屋敷から姿を消しちゃったから……▼
ベルがあの子とあの子と友達になったことに、
平民嫌いのお父様が気づいて……それで……▼
きっと死んじゃったんですうううう!
ずっとベルのことを恨んでええええ!!▼
- [ユーリス]
- ……ぷっ。いや、そりゃあねえだろ。
何でまたそんな思い込みをしてんだ?▼
その程度でガキなんか殺すかよ。お前を
恨むのも筋違い……お粗末な妄想だぞ。▼
- [ベルナデッタ]
- 違いますもん! 何でユーリスさんに、
そんなことわかるんです!▼
あの子と会ったことでもあるって
言うんですかあああ!?▼
- [ユーリス]
- ………………。
会ったことはねえが……ああ、面倒くせえ。▼
なあ、ベル。
お前がガキの頃の話なんだが……▼
はさみを持ったまますっ転んで、
「友達」を酷い目に遭わせたよな?▼
- [ベルナデッタ]
- えっ、あ、はい。
何で知ってるんです?▼
- [ユーリス]
- 俺がお前を恨んでるとしたら、あの時に
この顔に傷をつけられたことくらいだよ。▼
- [ベルナデッタ]
- その顔に、傷う……? ううん……?
えっと、いや、まさか、あの、ぶばばば……▼
- [ユーリス]
- その友達ってのは、他でもねえ俺のことだ。
忘れるなんて薄情だなあ。▼
とりあえず、あの日の一件をお前が
どう思っていたかがわかっただけ収穫だ。▼
まあ、後で腹割って話でもしようぜ。
積もる思い出を、ゆっくりとな!▼
- [ベルナデッタ]
- ほへえ……ぽひい……
なんか、すごいこと、起こった気が……▼
支援B†
- [ユーリス]
- ………………。▼
おいベルナデッタ。いい加減にしろ。
いつまでやれば気が済む、出てこい!▼
- [ベルナデッタ]
- 嫌です! 出てきません!
だって出たら恨みを晴らされますううう!▼
- [ユーリス]
- おい、待てよ……いい加減周りに迷惑だろ。
俺がいるからっていちいち逃げ回ってたら。▼
何か用があるならさっさと言えよ。
毎度つけ回される俺の身にもなってくれ。▼
《第一部》
- [ユーリス]
- 課題の時も、俺には近づこうとさえしねえ。
流石に先生も呆れ果ててたぜ。▼
《第二部》
- [ユーリス]
- 俺がいる軍議にも顔を出さねえしよ……
状況わかってんのか? やる気あんのか?▼
- [ベルナデッタ]
- 状況はわかってますけど、
やる気が駄目なんですううう!▼
《共通》
- [ベルナデッタ]
- ユーリスさんに近づくのは、無理!
絶対に無理なんですよおおお!▼
お父様にあんな目に遭わされて、
死んじゃって……もう嫌あああ!!▼
- [ユーリス]
- 勝手に殺すな。半殺しだ。
それに、あの程度のことは慣れて……▼
- [ベルナデッタ]
- 半分死んじゃったら、半分恨みを
晴らされるんですうううう!▼
- [ユーリス]
- いや半分死ぬなんて器用な真似ができるか。▼
つーか、できたところで恨まねえって。
恨むとしたらお前じゃなく伯爵のほうだろ。▼
俺は、一度やり返すと決めたら
黙ってやり返す主義だ。▼
俺が本気でお前に報復する気だったら、
今頃お前は大修道院なんかにはいねえよ。▼
- [ベルナデッタ]
- 修道院にいないなら、どこにいるんです!?
えっと……た、谷底!?▼
- [ユーリス]
- いや、突き落としたりはしねえよ……。▼
- [ベルナデッタ]
- じゃ、じゃあ重石をつけられて
海に沈められちゃうとかですか!?▼
あたし、魚についばまれるのだけは
嫌ですううう! 餌じゃないですよおお!!▼
- [ユーリス]
- 何の話だよ……。▼
- [ベルナデッタ]
- 沈めるなら、せめて冷たい北の海に
氷漬けでえええええ!▼
- [ユーリス]
- ……重症だな。▼
いっぺん、きちんと本当のことを
話してやらねえとなあ……▼
支援A†
- [ベルナデッタ]
- ぎゃぎゃっ!? 冷たい海!!▼
- [ユーリス]
- 誰が海だ、少しは人の話を聞きやがれ。
お前に、本当のことを話してやる。▼
俺がヴァーリ家で働いていたのはな、
ベルナデッタ、お前を殺すためだ。▼
- [ベルナデッタ]
- そうですよね! ベルを海に沈めて殺……
こここここここここ殺すためええええ!?▼
それっていつの、いや、ヴァーリって、
む、昔のこと、なんですか……?▼
- [ユーリス]
- ヴァーリ家と言えば、実質的に
帝国を支配していた六大貴族の一つ……▼
その跡取り、おまけに紋章持ちのお前を
始末しちまいたい奴なんて腐るほどいたぜ。▼
お前の家の没落を狙う誰かさんとか、
家を乗っ取りたい遠縁の誰かさんとかな。▼
で、まあ、そんな野心溢れる貴族の一人に、
金で雇われたガキがいたわけだ。▼
そいつはまず、伯爵家の娘に近づくために
庭師の見習いとして入り込んだ。▼
- [ベルナデッタ]
- え、えっと……もしかしてそれが、
ユーリスさんだったってことですか?▼
- [ユーリス]
- そうだ。……俺が犯した唯一の失敗は、
お前と親しくなり過ぎちまったことだな。▼
夜中、お前の部屋に忍び込み、
喉を掻き切ろうと剣を押し当てて……▼
……そこまでは簡単だった。
けどその先が、どうしてもできなかった。▼
躊躇してるうち、お前の親父が部屋に
飛び込んできてさ。後は知ってのとおりだ。▼
- [ベルナデッタ]
- つまりどういうことなんです?
よくわかんなかったんですけど……。▼
- [ユーリス]
- 昔、俺はお前を殺そうとした。
で、伯爵は汚い暗殺者の手から娘を守った。▼
伯爵なりに娘を想ってのことだったんだろ。
良い父親がいて良かったな、お前。▼
- [ベルナデッタ]
- お父様がベルを、守った……?
守ったってどういう……▼
- [ユーリス]
- ごちゃごちゃうるせえな。
俺が見た事実は変わらねえよ。▼
まあ……なんだ。お前も自分の命を狙った
相手と仲良くするのは嫌だろうが……▼
- [ベルナデッタ]
- 嫌じゃないです! いや嫌ですけど!!
でも嫌じゃなくならないと……!▼
昔みたいに、ユーリスさんとベルが、
仲良くできないじゃないですかあああ!▼
- [ユーリス]
- ……仲良く、したいのか? 俺と?▼
- [ベルナデッタ]
- だって……ベルのこと、友達って思って
くれてたんですよね? 殺せないって。▼
- [ユーリス]
- それは……▼
- [ベルナデッタ]
- ユーリスさんは、ベルの初めてなんですよ!▼
初めての友達で、初めて一緒に遊んで、
初めて一緒に冒険して、初めて一緒に……▼
- [ユーリス]
- ……ふっ、俺もあそこまで世話を焼かされた
友達ってのは、初めてだったけどな。▼
- [ベルナデッタ]
- 何ですとー!? あ、あたしだって世話を
焼いてくれた友達は初めてでしたもん!!▼
- [ユーリス]
- ……まあ、お前と過ごした時間は、
言ってしまえば偽物だったのかもしれない。▼
だが、たとえそうだったとしても、
お前と過ごした時間は……悪くはなかった。▼
- [ベルナデッタ]
- ユーリスさああああああん!!▼
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- ユーリスとベルナデッタってペアエンドあるの? -- 名無し
- ↑あるよ --
Last-modified: 2020-04-26 (日) 17:12:35