会話集/修道院会話
12章 戦乱の幕開け†
《散策開始時》
- [主人公]
- ………………。
大広間†
クロード†
《共通》
- [クロード]
- 帝国の動きが早いな。エーデルガルトの奴、
だいぶ前から周到に準備してたんだろう。▼
考えてみりゃ、先生が天帝の剣を手に入れる
より前から、奴らは動いてたんだもんな。▼
何も知らず鷲獅子戦だ舞踏会だと浮かれてた
俺たちが、後手に回るのも当然だろうさ。▼
《自学級の時》
- [クロード]
- ……だが、こんなところで死ぬのは御免だ。
この状況、俺とあんたで何とかしようぜ。▼
レオニー†
- [レオニー]
- エーデルガルトの奴、目的は何なんだ?
いったい何がしたいんだ?▼
誰も彼も敵に回してまで教団を潰そうとする
真意が、さっぱりわからないんだが。▼
《選択》
- 自分の理想と相容れないんだろう
- 許しがたい事情があるんだろう
- 「自分の理想と相容れないんだろう」を選択(レオニーの好感度アップ)
- 「許しがたい事情があるんだろう」を選択
《共通》
- [レオニー]
- だからって戦争まで起こすか?
それに、ここまでのやり方が酷すぎるだろ!▼
もしかしたら、師匠が死んだのだって、
あの女の巻き添えを食ったんじゃないのか?▼
……こんなとこで死ぬなよな、先生。
死んだら、師匠に怒られるぞ。▼
(2回目以降)
- [レオニー]
- ……こんなとこで死ぬなよな、先生。
死んだら、師匠に怒られるぞ。▼
修道士†
- [修道士]
- 教団に属する者たちは、一切の私心を捨てて
信仰のために奉仕してきました。▼
信仰心を利用している? そんなことなど、
一度も考えたことはなかった……▼
教団は……私はただ、
フォドラの民の救いとなれたら、と……▼
大広間2階†
セテス†
- [セテス]
- ガルグ=マクは、
絶対に守り切らねばならん。▼
聖墓を穢されたことは、屈辱の極みだ。
2度目を許すなど、あってはならない。▼
《フレンをロストしていない時》
- [セテス]
- 君も大司教から、次を託されたのだ。
それにしっかりと応えてほしい。▼
《フレンロスト時》
- [セテス]
- しかし、帝国軍を撃退した後、
戦争が継続するようなことがあれば……▼
私は、フレンを守るため……。▼
クエスト受注:迫る帝国軍
:[セテス]|
帝国軍の陣容について情報を集めているが、
いまだに不明な点が多くてな。
どんな情報でも構わない。
君のほうでも調べてもらえると助かる。
クエスト内容
帝国軍の陣容について情報を集めよう。
セイロス騎士であれば
情報を持っている者もいるだろうか。
クエスト達成
:[セテス]|
そういうことか……。
確かに最近、人の出入りが多くなっていた。
帝国軍の者を捕縛できれば、更なる情報を
得られるかもしれんな。助かった。
ハンネマン†
- [ハンネマン]
- 聖墓には多くの紋章石があったそうだな?
それを帝国軍が奪った、と……。▼
そんな場所に紋章石が秘蔵されていたなど、
我輩は初耳だが……▼
それより気になるのは帝国軍の狙いだ。
なぜ彼らは紋章石を欲したのだ?▼
今年は紋章石に関わる出来事も多かった。
コナン塔や礼拝堂の一件がそれだ……。▼
貴族崩れの賊や、礼拝堂に捕らわれた生徒は
紋章石の力で魔獣となった……。▼
……!?
まさか、狙いはそれか?▼
彼らは紋章石を使って、
自ら魔獣を生み出そうと……!?▼
マヌエラ†
- [マヌエラ]
- 修道院を襲った一連の事件の黒幕が、
エーデルガルトだったなんて……驚きよね。▼
事実はそんなに単純じゃないのかしら?
もっといろいろな国や組織が関わって……▼
……やめておくわね。
この手の話は得意じゃないのよ。▼
それよりも歌劇団が心配だわ、あたくし。
帝都はどうなっているのかしら。▼
アロイス†
- [アロイス]
- むむ……あのエーデルガルトが、
団長の仇と繋がっていたとは……!▼
……いや、過ぎたことを悔やんでも無意味、
今は粛々と戦いの準備を進めるのみだ。▼
先生、貴殿の力、頼りにしているぞ。
必ずや不届き者どもを打ち払うのだ!▼
《選択》
- 「頑張ろう」を選択
- 「こちらこそ頼りにしている」を選択(アロイスの好感度アップ)
《共通》
- [アロイス]
- うむ! ……団長、見ていてください!
ガルグ=マクは、必ず守ってみせますぞ!▼
(2回目以降)
- [アロイス]
- むむ……あのエーデルガルトが、
団長の仇と繋がっていたとは……!▼
……いや、過ぎたことを悔やんでも無意味、
今は粛々と戦いの準備を進めるのみだ。▼
先生、貴殿の力、頼りにしているぞ。
必ずや不届き者どもを打ち払うのだ!▼
- [レア]
- どうですか、ベレト。
何か変化はありますか。▼
帝国軍が迫る中、あなたと落ち着いて
話すことすらできないのがもどかしい……。▼
ですが、あなたには主の加護があります。
どうか主の声に、耳を傾けてみてください。▼
《選択》
- [レア]
- 主の声が、あなたに届けば……▼
- [レア]
- そんな悲しいことを言わないでください。
あなたになら、きっと聞こえます。▼
そして主の声が届けば……▼
(2回目以降)
- [レア]
- どうですか、ベレト。
何か変化はありますか。▼
リシテア†
- [リシテア]
- 炎帝を名乗っていたエーデルガルトは、
あの薄気味悪い連中と繋がっていた……。▼
帝国軍は、わたしたちには思いもよらない
恐ろしい手を使ってくるかもしれません。▼
気を付けてくださいね、先生。
油断すれば、足をすくわれるかも。▼
玄関ホール†
《クエスト受注後》
- [セイロス騎士]
- ……不覚だったよ。
帝国軍の侵入を許すとはね。▼
エーデルガルトは最初からこうするつもりで
兵をガルグ=マクに集めていたのだろう。▼
兵を商人や巡礼者に偽装し、
怪しまれないよう、少しずつ……。▼
随分と用意周到なことだ。
迎え撃つには骨が折れそうだな。▼
寮1階†
ペトラ†
- [ペトラ]
- エーデルガルト様から、手紙、来ました。
わたし、味方する、望んでいます。▼
ブリギット、帝国の、味方か、敵か、
決める、そうです。▼
しかし、わたし、味方する、望みません。
先生、共に、戦う、戦います。▼
ブリギット、二度と、帝国、従いません。
戦い、準備、進めましょう、先生。▼
(他学級の時/ロスト時)
- [ペトラ]
- わたし、帝国の外務卿、ゲルズ公、
恩義、あります。▼
彼、エーデルガルト様、味方しています。
わたし、どうすれば……。▼
リンハルト†
- [リンハルト]
- 前皇帝は、僕の父をはじめ主要な貴族たちに
権力を奪われてましたから……▼
皇位継承がすんなりいったのが、
信じられませんでしたよ。▼
けど、よくよく聞いたら、カスパルの父も、
僕の父も、エーデルガルト派らしくて。▼
軍務卿と内務卿が味方についたら、
軍事と財政を押さえたも同然ですからね。▼
いつの間にか、しっかり準備を
してたんですねえ……。はあ……。▼
ラファエル†
- [ラファエル]
- 帝国の奴ら、ここでぶっ飛ばしとかねえと、
同盟領も危なくなるって聞いたぞ?▼
てことは、妹も危なくなるってことだ。
そんなことには絶対させねえ!▼
何万人押し寄せてこようと、
オデの筋肉で、はね返してやるぞおお!▼
だけどその前に、
しっかり腹ごしらえしとかねえとな!▼
ベルナデッタ†
- [ベルナデッタ]
- 先生、戦争って何ですか?
どうしてエーデルガルトさんは、戦争を?▼
《選択》
- [ベルナデッタ]
- ごめんなさい、そうですよね。
本人に直接聞くしかないのに……。▼
- [ベルナデッタ]
- 武力でしか……それが戦争ですか。
エーデルガルトさん、何を考えてたのかな。▼
《共通》
- [ベルナデッタ]
- 取り返しのつかないことが起こってから、
ようやく気づく……いつもそうなんです……▼
(2回目以降)
- [ベルナデッタ]
- 取り返しのつかないことが起こってから、
ようやく気づく……いつもそうなんです……▼
イングリット†
(青獅子の学級)
- [イングリット]
- 殿下のことは幼い頃から知っていますが、
あんな姿は……初めて見ました。▼
これまで私たちが見てきたあの方とは、
まるで、別人のようで……▼
(その他の学級/ロスト時)
- [イングリット]
- まさか炎帝の正体が
エーデルガルトだったとは……。▼
フレンの誘拐、ジェラルト殿の殺害、
ルミール村での騒動……▼
首謀者かどうかはさておき、彼女は一連の
騒動に関係していた、ということですよね。▼
……よく、平気な顔をして
士官学校に在籍していられたものです。▼
イグナーツ†
- [イグナーツ]
- 先生……ボク、この士官学校が大好きです。
入れて良かったって、いつも思ってます。▼
たくさんのことを学んで、
自分でも驚くほど成長させてもらいました。▼
だから……壊されたくないんです。
この大切な場所を、絶対に守りたい……!▼
《選択》
- 「同じ気持ちだ」を選択(イグナーツの好感度アップ)
- [イグナーツ]
- 先生にそう言ってもらえると、
ボクも勇気が湧いてきます!▼
- [イグナーツ]
- はい、でも逃げたくはないんです。
後悔したくないから。▼
《共通》
- [イグナーツ]
- 絶対に勝ちましょうね、先生!▼
(2回目以降)
- [イグナーツ]
- 絶対に勝ちましょうね、先生!▼
アンナ†
- [アンナ]
- まさか帝国が挙兵するなんて…。
流石の私にも予想できなかったわ。▼
よく戦争は商機だというけれど、
顔なじみの子らが争うのは悲しいわね……。▼
- [門番]
- 先生、お疲れ様です!
本日は異常ありであります!▼
ガルグ=マクが侵攻を受けるのは、
995年の歴史で初めてのことらしいです!▼
自分の役目はこの門を守ること……
敵が大挙して来ようと、絶対に入れません!▼
互いに、生き残れるといいですね……。
健闘と戦勝を祈念しましょう!▼
士官学校†
ドロテア†
- [ドロテア]
- あのエーデルちゃんが、
皇帝になって挙兵、ねえ……。▼
もちろんいつかは皇帝になるとは
思ってましたけど……▼
改めて考えると、驚きですよね。
戦争になって、勝てるのかしら……。▼
《選択》
- [ドロテア]
- どちらがって、エーデルちゃんが勝って
いいんですか……?▼
《黒鷲の学級のみ》(ドロテアの好感度アップ)
- [ドロテア]
- ふふ、その言い方、先生もなんだかんだ
エーデルちゃんのこと、心配なんですね。▼
- [ドロテア]
- 敵は帝国軍すべてなんですよ。
でも、先生なら何とかしちゃいそう……。▼
(2回目以降)
- [ドロテア]
- あのエーデルちゃんが、
皇帝になって挙兵、ねえ……。▼
ドゥドゥー†
- [ドゥドゥー]
- 殿下はエーデルガルトの首を望まれた。
おれにとって……戦う理由はそれで十分だ。▼
《選択》
- なぜディミトリは……*2
- 主を想うなら止めてやるべき
- それで良いのか?
- [ドゥドゥー]
- ……わからん。殿下は、
おれに事情を語ってはくださらなかった。▼
だが……考えられるとすれば、一つだけだ。▼
国王の謀殺事件……“ダスカーの悲劇”。
奴は、それに関与していたのだろう。▼
- [ドゥドゥー]
- そうかもしれんな。
……だが、もう遅い。▼
- 「それで良いのか?」を選択(ドゥドゥーの好感度アップ)
- [ドゥドゥー]
- ……良いも悪いも、ない。
殿下の憎悪は、おれの憎悪だ。▼
《共通》
- [ドゥドゥー]
- それに……エーデルガルトが何らかの形で
4年前の惨劇に関与しているのならば……▼
おれにとっても、
奴は看過できん相手だ。▼
(2回目以降・「なぜディミトリは……」を選択)
- [ドゥドゥー]
- 殿下はエーデルガルトの首を望まれた。
おれにとって……戦う理由はそれで十分だ。▼
(2回目以降・「なぜディミトリは……」以外を選択)
- [ドゥドゥー]
- それに……エーデルガルトが何らかの形で
4年前の惨劇に関与しているのならば……▼
おれにとっても、
奴は看過できん相手だ。▼
アッシュ、アネット†
- [アネット]
- 帝国軍がこのまま修道院まで来ちゃったら、
あたしたちも戦うんですよね……。▼
- [アッシュ]
- 先生……僕たち、これから
どうなってしまうんでしょうか。▼
《選択》
- [アッシュ]
- ……はい。騎士団の方々もいるし、何より
先生もいる。きっと……勝てますよね。▼
- [アネット]
- ……そうですよね。今は、あたしたち
一人一人が最善を尽くさなくっちゃ……。▼
(2回目以降)
- [アネット]
- 帝国軍がこのまま修道院まで来ちゃったら、
あたしたちも戦うんですよね……。▼
- [アッシュ]
- 先生……僕たち、これから
どうなってしまうんでしょうか。▼
シルヴァン†
- [シルヴァン]
- 今頃はファーガスも大混乱でしょうよ。
父上の慌てる顔が目に浮かぶようだ……。▼
エーデルガルトは何のために、多くの諸侯を
敵に回すような真似をしたんでしょうねえ。▼
《選択》
- [シルヴァン]
- ですよね。……俺もわかりませんよ。
わかったところでどうなるって話ですけど。▼
- [シルヴァン]
- その実現のために戦争ふっかけるくらいだ。
さぞかし崇高な理想なんでしょうよ……。▼
《共通・青獅子の学級のみ》
- [シルヴァン]
- しかし……今は、うちの大将が心配だな。
早いとこ立ち直ってくれればいいんだが……▼
(2回目以降)
- [シルヴァン]
- 今頃はファーガスも大混乱でしょうよ。
父上の慌てる顔が目に浮かぶようだ……。▼
ローレンツ†
- [ローレンツ]
- ……帝国の暴挙は到底、受け入れ難いが、
ここで迎え撃ったとて勝ち目はあるのか?▼
無論、ここにいる限り、僕個人としては
全力で帝国軍と戦うつもりだが……▼
グロスタール領は帝国領に近接している。
今後については慎重に判断せねばなるまい。▼
ヒルダ†
《金鹿の学級を選択かつ、ロストしていない場合》
- [ヒルダ]
- せーんせ。この状況で言うのもなんだけど、
あたし同盟の人で良かったと思うんだー。▼
エーデルガルトちゃんが、
あんなに怖い人だったなんて衝撃ですよー。▼
ディミトリくんはディミトリくんで、なぜか
人が変わっちゃったみたいになってるしー。▼
あんな人たちの下にいたら、あたしなんて
やっていけないと思うんですよねー。▼
《選択》
- 「クロードは好き?」を選択(ヒルダの好感度アップ)
- [ヒルダ]
- まあ、嫌いじゃないかなー。ああ見えて、
そこそこ頼りにはなりますからねー。▼
- [ヒルダ]
- たぶん、あの子たちのほうが、
あたしを受け入れてくれなそう……?▼
《共通》
- [ヒルダ]
- とはいえ、ここを守り切らないことには、
お先真っ暗ですけどねー。▼
(2回目以降)
- [ヒルダ]
- とはいえ、ここを守り切らないことには、
お先真っ暗ですけどねー。▼
《他学級選択、並びに第一部時点でロスト時》
- [ヒルダ]
- 先生はここで、エーデルガルトちゃんと
戦うんですよねー。頑張ってくださいねー。▼
あたし? どうにかして逃げますよー。
こんなところで死にたくないんでー!▼
(スカウト時)
- [ヒルダ]
- はーあ……今のこの状況、
不安しかないんですけどー。▼
先生、しっかりあたしの面倒を
見てくださいよー?▼
- [生徒]
- 先生、前節、いったい何があったんですか?
全然ついていけないんですけど。▼
エーデルガルトが皇帝で? 教団に宣戦?
戦争が始まるんですか? どうして……?▼
本当に、わからないことばかりで……
僕、どうしたらいいんですか!▼
騎士の間†
ギルベルト†
- [ギルベルト]
- ……各地での小競り合いや紛争こそあれ、
フォドラの内での戦争は数百年ぶりです。▼
近頃は不穏な空気も漂っていましたが、
まさかこのような形で幕を開けるとは……。▼
……やはり、私はここにいてはならない。
守るべきものを、守らねばならない……。▼
……先生。この戦いを生き延びられたなら、
私は、祖国へ……我が王の下へ、戻ります。▼
シャミア†
- [シャミア]
- 完全に後手に回った。
新皇帝の手腕は相当だな。▼
騎士団の目を掻い潜って、
あれだけの軍を集めていたとは。▼
あまり言いたくはないが、
どう頑張っても勝ち目は五分五分……▼
いや、補充の効く分、敵が有利だろう。
心して準備しな。▼
ツィリル†
- [ツィリル]
- レアさまを守る。
それがボクの役目だ。▼
たとえこの命を失っても、
ボクはやらなきゃいけないんだ。▼
それに、エーデルガルト……
レアさまをあんなに悪者扱いして……▼
どうしてあんなことができるんだろう。
理解できないや……。▼
フェルディナント†
- [フェルディナント]
- 帝国を牛耳る六大貴族のうち半数が、
あっさりとエーデルガルトに従った……。▼
残りの3人のうち、べストラ候は暗殺。
子のヒューベルトが後を継ぎ……▼
ベルナデッタの父、ヴァーリ伯は蟄居中。
細君がエーデルガルト派に鞍替えした。▼
我が父は……宰相を罷免。エーギル家は
実質的な領地の統治権も失うことになった。▼
私は……私は……
どうすれば良いと言うのだ……!▼
訓練場†
カスパル†
- [カスパル]
- オレ、誰を敵に回してもいいけど、
親父と戦うのだけはちょっと……。▼
いや、親子の絆がとかじゃないんだよ。
本気で恐ろしい相手なんだ、オレの親父。▼
まだ魔物のほうがいいくらいって言うか……▼
頼むからガルグ=マクに攻めてきてる
連中に交じってねえことを祈るぜ……。▼
フェリクス†
《青獅子選択時》
- [フェリクス]
- ……お前も見ただろう。
あれが、あの猪の本性だ。▼
奴を突き動かしてきたのは復讐心……フン、
今の今まで取り繕っていたようだがな。▼
……まあ、それは置いておいて、だ。▼
《共通》
- [フェリクス]
- 戦争を仕掛けてくるとは、
あの女も随分と派手な真似をする。▼
どんな相手であろうと敵は敵だ。
情に絆されて、躊躇うなよ。▼
カトリーヌ†
- [カトリーヌ]
- はあ……前節の、のん気な自分を
ぶっ殺してやりたいよ。▼
炎帝がエーデルガルトで、新皇帝だ?▼
それも帝国全軍を支配下に置いて……
ガルグ=マクに攻め寄せるなんてね。▼
レア様のためにも……
絶対に返り討ちにする。しなきゃならんさ。▼
- [生徒]
- 本当なら今頃は、卒業式の準備や課題で
大忙しだったんでしょうけど……▼
こうなってしまったからには、
もう戦うしかありませんよね……。▼
大聖堂†
ディミトリ†
- [ディミトリ]
- ………………。▼
……待っていてください。
あの女の首は、必ず……。▼
メルセデス†
- [メルセデス]
- 本当に、戦うしかないのかしら~……。
エーデルガルトは、どうしてこんな……。▼
……先生、大丈夫よ。きっと。
女神様が守ってくださるわ~……。▼
マリアンヌ†
- [マリアンヌ]
- 理想のために、世界の半分を敵に回す……。
そんなことができる人に勝てるでしょうか。▼
わたしは、逃げてばかりいましたから……▼
《選択》
- [マリアンヌ]
- はい……頼もしい仲間や先生がいれば、
きっと勝てますよね……?▼
- 「逃げたら絶対に勝てない」を選択(マリアンヌの好感度アップ)
- [マリアンヌ]
- そうですね……。わたし、逃げません。
全力で戦ってみます……!▼
(2回目以降)
- [マリアンヌ]
- 理想のために、世界の半分を敵に回す……。
そんなことができる人に勝てるでしょうか。▼
フレン†
- [フレン]
- 先生……また戦争が、
始まってしまうのですわね……。▼
《選択》
- [フレン]
- ずっと昔にも、
大きな戦争がありましたでしょう?▼
- [フレン]
- ええ……もう、止められないのでしょうか。
本当に、どうすれば……。▼
《共通》
- [フレン]
- もう二度と、戦争なんて起こってほしくは
ありませんでしたのに……。▼
《フレンをロストしていない時》
- [フレン]
- 戦うしか……ないのでしょうか……。▼
《フレンロスト時》
- [フレン]
- お兄様と2人、
逃げ出してしまいたい……。▼
(2回目以降)
- [フレン]
- もう二度と、戦争なんて起こってほしくは
ありませんでしたのに……。▼
修道士†
- [修道士]
- 女神に弓を引く愚か者め……!
これは決して許される行いではない!▼
……だが、案ずることはない。
かの者には必ず、神罰が下ることであろう。▼
かつて女神が、愚かなる人間に怒り、
アリルの地を焼いたようにな。▼
コメント†
- ヒルダの選択肢で一旦完成? --
- シルヴァンの「しかし……今は、うちの大将が~」は青獅子限定でした。(他学級にスカウトした際に発生しなかったので) --
- ヒルダが青獅子とかにいる時に「クロードは好き?」の選択肢は出るんですかね --
- ページ内、ヒルダの「他学級の時」をご参照ください --
- セテスのセリフが「しかし、帝国軍を撃退した後~」の場合、フレンの「戦うしか……ないのでしょうか……。▼」というセリフが「お兄様と2人、(改行)逃げ出してしまいたい……。」に変化します。編集できる環境の方、お願いします。 --
- ヒルダ(他学級の時?)となっているセリフ、金鹿ルートクラシックで一部の間にロストした時も同じセリフでした。 --