会話集/修道院会話
12章 争覇の幕開け†
仮設陣地†
散策開始時†
今節は仮設陣地で進軍の準備を整えます。
そのため、使える施設に制限があります。
仮設陣地の出入り口で「戦闘へ」を選ぶと、
戦場へ出撃します。
エーデルガルト†
師、信じているから
- [エーデルガルト]
- 私たちは、本軍と合流し、
ガルグ=マクを攻略する。▼
あそこは険峻な地にある要害な上、
一度も戦場になったことがないの。▼
だから、情報が少ないけれど……持て得る
力をすべて費やしても攻め落とすわ。▼
《選択》
- 「勝てるだろうか」「やるしかない(選択時好感度アップ)」を選択(会話内容は共通)
- [エーデルガルト]
- もちろん、数字の上では絶対に勝てるだけの
戦力を用意している。▼
ただ……もし数字を超えるような、
人外の、獣の力との戦いになれば……▼
その時は貴方が頼みの綱になるわ。
師、信じているから。▼
もちろん、黒鷲遊撃軍の指揮のほうも、
頼んだわよ。▼
(2回目以降)
- [エーデルガルト]
- もちろん、数字の上では絶対に勝てるだけの
戦力を用意している。▼
ただ……もし数字を超えるような、
人外の、獣の力との戦いになれば……▼
その時は貴方が頼みの綱になるわ。
師、信じているから。▼
もちろん、黒鷲遊撃軍の指揮のほうも、
頼んだわよ。▼
ヒューベルト†
貴殿が頼りですからな
- [ヒューベルト]
- 生徒をまとめるのは、皇帝ではない。
そう、先生、貴殿が頼りですからな。▼
《青獅子・金鹿の学級からスカウトした生徒がいる時》
- [ヒューベルト]
- 特に、国を離れ帝国に味方しようという
者には、心の支えが必要でしょう。▼
《共通》
- [ヒューベルト]
- 貴殿が、皆の心の支えとなるのです。▼
エーデルガルト様が敷いていく道、
その道を皆が突き進める道しるべに……▼
貴殿にはなってもらいたいものですな。
これは私の、心からの願いです。▼
フェルディナント†
先生、教えてくれ……
- [フェルディナント]
- ……エーデルガルトに父のことを聞いた。
宰相を罷免、帝都で軟禁されていると。▼
確かに父は、欲深く強引なところもあった。
あったが……▼
それでも帝国のために尽力してきたはずだ。
この仕打ちは、あまりにも……。▼
先生、教えてくれ。
私はどうすれば良いと言うのだ!▼
次のエーギル公として、ただ彼女に従い、
戦いに身を投じるべきなのか!?▼
リンハルト†
はあ……
- [リンハルト]
- 前皇帝は、僕の父をはじめ主要な貴族たちに
権力を奪われてましたから……▼
皇位継承がすんなりいったのが、
信じられませんでしたよ。▼
けど、よくよく聞いたら、カスパルの父も、
僕の父も、エーデルガルト派らしくて。▼
軍務卿と内務卿が味方についたら、
軍事と財政を押さえたも同然ですからね。▼
いつの間にか、しっかり準備を
してたんですねえ……。はあ……。▼
カスパル†
危なかったぜ
- [カスパル]
- 危なかったぜ。あそこで修道院に残る
選択をしてたら、親父が敵に回ってた……。▼
いや、親子の絆がとかじゃないんだよ。
本気で恐ろしい相手なんだ、オレの親父。▼
まだ魔物のほうがいいくらいって言うか……▼
……親父はオレたちとは別で、
西側に軍を動かすらしい。▼
王国軍と一戦交えるのか? どこまでの
連中が、教団の味方をするんかな……。▼
ベルナデッタ†
あたし、どうすれば……!?
- [ベルナデッタ]
- 引き籠もる部屋がなくなっちゃった……!
お家に帰りたいです!▼
あっ、そういえば、
ヒューベルトさんに聞きました。▼
あたしの父、失脚したらしいです。まあ、
反フレスベルグで好き勝手やってましたし。▼
……あれ? そしたら父はずっと
お家にいるってこと……!?▼
絶対にお家に帰りたくないです!
もうここにいるしかないじゃないですかあ!▼
ドロテア†
あのエーデルちゃんがねえ
- [ドロテア]
- あのエーデルちゃんが、
皇帝になって挙兵、ねえ……。▼
もちろんいつかは皇帝になるとは
思ってましたけど……▼
改めて考えると、驚きですよね。
戦争になって、勝てるのかしら……。▼
《選択》
- [ドロテア]
- ええ。それに、同じ学校で学んだ人たちと
戦うかもしれないのも……。▼
- [ドロテア]
- 敵はセイロス騎士団なんですよ。
でも、先生なら何とかしちゃいそう……。▼
(2回目以降)
- [ドロテア]
- あのエーデルちゃんが、
皇帝になって挙兵、ねえ……。▼
もちろんいつかは皇帝になるとは
思ってましたけど……▼
ペトラ†
わたし、後悔しません
- [ペトラ]
- かつて、帝国、ブリギット、
戦争、しました。▼
わたし、今、帝国、協力する、
決めています。▼
皮肉な選択、ですが、
わたし、後悔しません。▼
先生と、エーデルガルト様、
信じる、決意、しましたから。▼
フェリクス†
覚悟はしていた
- [フェリクス]
- ……まあ、こうなる覚悟はしていた。▼
親父殿と……そしてあの猪とも、
いずれ袂を分かつことになるだろう、とな。▼
アッシュ†
僕は……真実が知りたい
- [アッシュ]
- やっぱり僕は、ロナート様や義兄さんを
殺した、セイロス教団を信じられません……▼
……納得できないんです。
僕は……真実が知りたい。▼
たとえ、ファーガスに
剣を向けることになっても……。▼
もしもロナート様が生きていたら、
喜んでくれたはず……。▼
シルヴァン†
やっちまった……
- [シルヴァン]
- ああ、クソッ、やっちまった……。
帝国につくなんて、父上、何て言うかな……▼
それから殿下……絶対怒ってるだろうなあ。
あの人、怒ると滅茶苦茶怖いんだぜ……?▼
俺、どんな殺され方するんだろうなあ……。
想像しただけで足が竦んじまう……。▼
けど……他でもない、あんたの決断だ。
俺はついていきますよ……最後までね。▼
はは、俺、どうしちまったんでしょうねえ。
怖くて怖くて仕方ねえはずなのに……。▼
メルセデス†
きっと女神様なら……
- [メルセデス]
- ……きっと女神様なら、
こうしろって仰ったと思うのね~?▼
今のセイロス教団は、女神様が望まれた
ものではない、そんな気がして……。▼
アネット†
あの、先生……
- [アネット]
- あの、先生、あたし……。▼
あたし……他の誰を敵に回しても、
父さんと戦うのだけは、絶対に嫌……。▼
だけど、教団が何か変だっていうのは
何となくだけど……わかる気がするし。▼
それに何より……先生が決めたことだから。
あたしは、先生についていきます。▼
イングリット†
父に伝えなければ……
- [イングリット]
- ……私、ガラテア領に戻って、帝国方に
つくよう父を説得してみようと思います。▼
きっと……いえ、絶対に、
父は聞き入れてくれないと思います。▼
それでも、家を存続させるためには
これしかないのだと……伝えなければ。▼
ローレンツ†
これでクロードとは……
- [ローレンツ]
- 帝国に味方したことについては、
父も理解を示してくれるだろう。▼
もともと、グロスタール家は、
帝国と敵対する意志はなかったのでね。▼
だが、これでクロードとの対立は
避けられなくなったな。▼
それに関しては残念だよ……
一応は級友だったのでね。▼
ラファエル†
オデのことは気にしなくていいぞ
- [ラファエル]
- 別にオデのことは気にしなくていいぞ。
妹の村さえ無事なら文句はねえんだ。▼
オデはさ、同盟領に住んでたってだけで、
同盟諸侯に仕えてたわけじゃねえからなあ。▼
それに、先生が選んだ道なら、
たぶん間違いねえだろ?▼
イグナーツ†
ボクも腹をくくりますよ
- [イグナーツ]
- まさか、こんなことになるなんて……。
数節前までは想像すらしていませんでした。▼
だけど、先生を信じるって決めた以上は
ボクも腹をくくりますよ。▼
どれだけ役に立てるかわかりませんけど、
逃げ出したりはしませんからね。▼
リシテア†
頼りにしてますからね、先生
- [リシテア]
- 紋章ばかりを重んじるこの世界を作ったのが
セイロスの教義なら、そんなもの不要です。▼
荒療治でも最短の道を進もうとする、
彼女のやり方に、わたしは賛同します。▼
それに……万一、彼女が道を踏み外しそうに
なっても、きっと先生が止めてくれる。▼
頼りにしてますからね、先生。▼
マリアンヌ†
眩しすぎます……
- [マリアンヌ]
- 自分の理想を貫くために、
世界の半分を敵に回すなんて……。▼
今まで逃げてばかりだった私には、
エーデルガルトさんが眩しすぎます……。▼
私も……自分の力で、
少しでも世界を変えられたら……。▼
レオニー†
先生も思い切ったもんだね
- [レオニー]
- 教団を裏切って帝国につくなんて、
先生も思い切ったもんだね。▼
……詳しいことは聞いてないけど、
師匠もレア様のことは怪しんでたんだろ?▼
ま、何にせよ、わたしは先生についてくよ。
あんたを支えるって師匠と約束したからね。▼
ユーリス†
何だ、不思議か?
- [ユーリス]
- 何だ、俺がこっちについたのは不思議か?
別に無謀な賭けをしたつもりはねえぞ。▼
俺についてきてくれる大事な部下たちを、
敗戦に付き合わせるわけにはいかねえしな。▼
《選択》
- [ユーリス]
- ……俺の読みが当たるも外れるも
俺たちや、あんたの戦いぶりにかかってる。▼
- [ユーリス]
- ははは、俺の読みが間違ってたら、お前が
負けるってことだぜ。……わかってんのか?▼
《共通》
- [ユーリス]
- まあ、騎士団が相手だろうと何とかなるさ。
ここには他でもねえ、あんたがいるからな。▼
(2回目以降)
- [ユーリス]
- 何だ、俺がこっちについたのは不思議か?
別に無謀な賭けをしたつもりはねえぞ。▼
俺についてきてくれる大事な部下たちを、
敗戦に付き合わせるわけにはいかねえしな。▼
バルタザール†
戦いに備えないとな
- [バルタザール]
- どうした、おれがいちゃまずいのか?
こっちのほうが面白そうだからな。▼
……いや、正直に言やあ皇帝陛下に
野望を叶えてほしいのよ。▼
そうすれば、おれの母も……▼
何でもねえ、今はこの話はよそう。
戦いにしっかり備えないといけねえしな。▼
《ユーリスがいる時》
- [バルタザール]
- けど、ユーリスの奴がいるってことは、
こっちが勝つのは間違いねえと思うぜ。▼
コンスタンツェ†
私は……
- [コンスタンツェ]
- 私は……何も知りませんでしたわ。
エーデルガルト様の過去も、想いも……。▼
ですが、今は違いますの。
教えていただきましたのよ。▼
激しく問い詰めたりなどしておりませんわ!
……いえ、実はしてしまいましたの。▼
そ、その……
おーっほっほっほっほっほ!▼
どーするつもりかな
- [ハピ]
- ガルグ=マクを陥落させるって……
アビスをどーするつもりかな。▼
あそこでしか暮らしてけない人もいるし、
踏み荒らさないでほしいんだけど。▼
《選択》
- [ハピ]
- そーだよね。ガーティ……じゃなくて
陛下に頼むしかないじゃん。▼
- [ハピ]
- ありがと。キミからもガーティ……
じゃなくて陛下に頼んどいてよ。▼
《共通》
- [ハピ]
- ハピの場所も、残ってるといーな。▼
(2回目以降)
- [ハピ]
- ガルグ=マクを陥落させるって……
アビスをどーするつもりかな。▼
あそこでしか暮らしてけない人もいるし、
踏み荒らさないでほしいんだけど。▼
ランドルフ†
武功を上げてみせる……!
- [ランドルフ]
- 俺はランドルフ=フォン=ベルグリーズ。
まだ下級だが……一応、将の身にある。▼
わかると思うが、カスパルと同じ、
ベルグリーズ家に連なる者だ。▼
しかし、後妻の連れ子である俺の地位は、
家の中ではとても低く……▼
この戦いで何としても武功を上げ、
母や妹のために分家を興さねばならん……!▼
ラディスラヴァ†
よろしくお願いいたします
- [ラディスラヴァ]
- 初めてお目にかかります。
私の名は、ラディスラヴァ。▼
エーデルガルト様の近衛兵長を
務めさせていただいております。▼
我が主は、自分にも他人にも厳しいお方。
冷徹に見えて激情を秘めておられます。▼
それ故、誤解されることもありますが、
あなたのような方が側にいてくだされば……▼
私としても心強いです。
今後とも、よろしくお願いいたします。▼
兵士(女性)†
悩みましたが……
- [兵士]
- ……私は一介の兵士に過ぎませんが、
それでも今回の件は悩みました。▼
生まれた時から、セイロス教の教えを
当たり前のように信じてきたのですから。▼
ですが、陛下の言葉は本当でした。
大司教が、あんな姿になるなんて……。▼
兵士(男性)†
誇らしい気分です
- [兵士]
- 黒鷲遊撃軍かあ……。
ちょっとかっこいい名前ですよね。▼
僕は成り行きで組み込まれただけですが、
なんとなく、誇らしい気分です。▼
兵士(男性)†
ここだけの話ですが……
- [兵士]
- 粛清された帝国貴族の中には、
ベストラ侯の名もあったと聞きます。▼
ベストラ侯はヒューベルト殿の父親です。
なのにヒューベルト殿は涼しい顔のまま……▼
ここだけの話、兵士はみんな、
ヒューベルト殿を怖がっていますよ。▼
生徒(女性)†
これで良かったのかしら……
- [生徒]
- つい勢いでついてきちゃったけど、
本当にこれでよかったのかしら……。▼
ねえ……大丈夫よね、先生?
私、間違ってないですよね?▼
……先生が大丈夫って言ってくれたら、私、
自分を信じられるような気がするんです。▼
生徒(男性)†
もう決めたよ……
- [生徒]
- ……エーデルガルトの言うことは、
正直、どこまで信じていいのかわからない。▼
だけど、もし彼女の言葉が確かなら……
味方すべきは彼女だと、そう思ったんだ。▼
だから、僕はここで戦う。
不安だけれど……もう、そう決めたよ。▼
武器屋†
武器はいらないか?
道具屋†
道具は足りていますか?
鍛冶屋†
武器を鍛えていくかい?
騎士団ギルド長†
騎士団を雇うか?
台詞無しモブ†
出撃はまだでしょうか
陛下についていきます!
負けませんよ……!
コメント†