カミラの会話†
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アクア†
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ルーナ†
会話1†
- [ルーナ]
- カミラ様、無事だった?▼
- [カミラ]
- ええ、もちろん無事よ。
心配してくれてありがとう。▼
あなたは大丈夫?
私の可愛いルーナ。▼
- [ルーナ]
- 負けるはずないわ。
だからこうしてここに来てるのよ。▼
- [カミラ]
- そうね。
それならよかったわ。▼
ルーナの身体に傷でもつけようものなら…
私きっと、そいつを酷い方法で殺してしまうわ。▼
- [ルーナ]
- あはは…
カミラ様、大げさよ。▼
- [カミラ]
- でも、せっかくのお祭りなのに残念ね。
ノスフェラトゥのせいでぶち壊し。▼
- [ルーナ]
- なあに? カミラ様がそんなに
がっかりしてるなんて珍しいわね。▼
なんか逆に盛り上がってる感じもするし、
これはこれでいいんじゃないかしら?▼
- [カミラ]
- うふふ。
まあ、盛り上がりという意味ではね。▼
けれど、このお祭りには
不思議な言い伝えがあるって言うじゃない?▼
- [ルーナ]
- ええ。
確か、友情が深まるとかいうやつね。▼
- [カミラ]
- それが壊されている気がして残念だわ。▼
- [ルーナ]
- …そうね。それはあたしも残念。
みんなこの日を楽しみにしてたのに。▼
お祭りが壊されるのを見るのは、
いつも寂しい気持ちになるわ。▼
- [カミラ]
- あら、まるで何度もそんな目に
遭ったような口ぶりね。▼
- [ルーナ]
- あたしは人生経験豊富だもの。▼
- [カミラ]
- あらあら、
あなたも大変ね。▼
じゃあルーナにとってはきっと、
お祭りなんて珍しくないのでしょうけど…▼
私は、このお祭りにあなたと来られて
よかったと思っているわ。▼
だって、あなたとの仲が深まるなら、
とても素敵なことだと思うから。▼
- [ルーナ]
- カミラ様…▼
…………▼
- [カミラ]
- どうしたの、ルーナ?▼
- [ルーナ]
- あ…あのね。
カミラ様の言葉…とっても嬉しいわ。▼
でもあたし…
その言葉には甘えられない。▼
あたしたちは主従関係だから…
友達みたいに仲良くなるのは良くないかなって。▼
- [カミラ]
- まあ。姉妹ならいいのかしら。▼
- [ルーナ]
- ふふ…もっとだめよ。
節度を守らなきゃ。▼
姉妹みたいに仲良くなったら、
肝心な時にお仕事できなくなっちゃうわ。▼
情ってやつが邪魔をするもの。
絶対に…▼
- [カミラ]
- そう…
なんだか寂しい話ね。▼
でも、ありがとう。
本音を言ってくれて。▼
あなたは本当に優秀な臣下ね。▼
- [ルーナ]
- …………▼
会話2†
- [ルーナ]
- いたいた、カミラ様…!▼
- [カミラ]
- ルーナ…?▼
- [ルーナ]
- ええと…
カミラ様、さっきはごめんなさい。▼
せっかくカミラ様、
アタシと仲良くしたいって言ってくれたのに…▼
- [カミラ]
- いいえ、気にすることじゃないわ。
あなたの本音が聞けてうれしかったもの。▼
- [ルーナ]
- ち、違うわ。
あれは本音じゃないの。▼
- [カミラ]
- え…?▼
- [ルーナ]
- …あたし、カミラ様のことが好きなの。
大好きなの。▼
だからあたしだって本当は…
カミラ様ともっと仲良くなりたいわ。▼
- [カミラ]
- …まあ、情熱的な告白ね。▼
- [ルーナ]
- あ! いや!▼
す、好きって言っても、
変な意味じゃないんだからねっ!?▼
そこは誤解しないで!▼
- [カミラ]
- ありがとう、ルーナ。
わかっているわ、あなたの気持ち。▼
こんな顔を真っ赤にして…
私にそれを伝えようとしてくれたのね。▼
それが何より、嬉しいわ。▼
- [ルーナ]
- カミラ様…▼
…………▼
…覚えていてね、あたしのこと。
次の臣下ができても、ずっと…▼
- [カミラ]
- えっ? 何か言ったかしら?▼
- [ルーナ]
- 別に…
なんでもないわ。▼
とにかく、ノスフェラトゥを倒したら
一緒に屋台をまわらない?▼
せっかくのお祭りだし…
カミラ様と一緒に、たくさん楽しみたいの。▼
- [カミラ]
- ええ、もちろんよ。
一緒に楽しみましょう。▼
誘ってくれて、とっても嬉しいわ。
お礼に抱き締めてあげる。▼
それとも、膝枕の方がいいかしら。
一緒にお風呂でも構わないけれど…▼
- [ルーナ]
- え!? そ、それは遠慮しておくわ。
なんだか照れくさいし…▼
最後のやつなんて、
あたしはどうしても勝てないもの。▼
- [カミラ]
- あら、お風呂で勝ち負けなんてあるの?▼
- [ルーナ]
- あるのよ。
カミラ様は圧勝だわ。▼
- [カミラ]
- そう…
よくわからないけれど…▼
じゃあお礼はまたにして、
今日はお祭りに専念しましょう。▼
でも、あまり無駄遣いはしちゃダメよ。
あなたには浪費癖があるから。▼
- [ルーナ]
- あはは…
もう、ロランみたいなこと言わないでよ。▼
- [カミラ]
- ロラン?▼
- [ルーナ]
- あ、いやいやいや!
なんでもないわ。▼
…いつか、カミラ様に話すわね。
あたしが昔いた場所のこと。▼
さ、お祭りを楽しむために
さっさと敵をやっつけちゃいましょ!▼
- [カミラ]
- 傍にいるわ、ルーナ。
強くてかわいいあなたの姿…▼
たくさん見せてちょうだいね。▼
ベルカ†
会話1†
- [カミラ]
- 素敵なお祭りね、ベルカ。
あなたもそう思うでしょう?▼
- [ベルカ]
- 今は戦闘中…
祭りの雰囲気を気にする余裕はないわ…▼
- [カミラ]
- ふふふ。
頼もしいわね、ベルカは。▼
- [ベルカ]
- 私はただ仕事をしているだけよ…▼
- [カミラ]
- そうだ、ベルカ。
あなた私に何か言いたいことはない?▼
- [ベルカ]
- どういうこと?▼
- [カミラ]
- このお祭りのしきたりよ。▼
今夜だけは身分や立場の差など関係なく、
誰とでも仲良く話をすることができるの。▼
- [ベルカ]
- そう、でも別に興味はない…
言いたいことは普段から言っているし…▼
- [カミラ]
- 確かにそうねぇ…
でもそれじゃあ、つまらないわ。▼
…そうだ。
なら、今日だけは立場を逆にしてみない?▼
- [ベルカ]
- …私がカミラ様の
雇い主になるということ?▼
- [カミラ]
- ふふふ。
飲み込みが早くて助かるわ。▼
特別なお祭りの日くらい
何か楽しい事をしてもいいと思うの。▼
- [ベルカ]
- 気乗りは全くしないけど…
断っても命令するのよね?▼
- [カミラ]
- ええ。
その通りよ。▼
- [ベルカ]
- …なら、わかったわ。
今日だけは立場を逆にする。▼
- [カミラ]
- 嬉しいわ…
じゃあ、私に何か命じてみて。▼
- [ベルカ]
- 敵をすみやかに殲滅せよ。
以降は各個の判断で動け。散開。▼
(ベルカ退場)
- [カミラ]
- はあい、わかりました。▼
…………▼
…これって普通の戦いと変わりないわよね。▼
上手くかわしたつもりでしょうけど…
ベルカ、今日は絶対に逃がさないわよ。▼
会話2†
- [カミラ]
- 見つけたわよ、ベルカ。
さぁ、早く私に命令してちょうだい。▼
- [ベルカ]
- 引き続き敵の排除を。
判断は各々にまかせる。散開。▼
(ベルカ退場)
- [カミラ]
- だめよ。
散開するのは禁止。▼
(ベルカ戻ってくる)
- [ベルカ]
- …雇い主の命令は絶対のはずよ?▼
- [カミラ]
- 残念だけど私…
つまらない命令は聞かないの。▼
そういう主義だからあきらめて。
かわいい雇い主さん。▼
- [ベルカ]
- タチの悪い者を雇ってしまったわ…▼
- [カミラ]
- うふふ。
それじゃあ、何か面白い命令をお願いね。▼
- [ベルカ]
- 面白い命令…
何も思い浮かばないわ…▼
- [カミラ]
- じゃあ、私にさせたいことでもいいわ。
なんでもしてあげるわよ?▼
- [ベルカ]
- なんでも…▼
…………▼
…では、カミラ様に命ずる。
私のことを…抱きしめてみて。▼
- [カミラ]
- はい、ご命令のままに。▼
…………▼
- [ベルカ]
- …うん。
もういいわ。ありがとう。▼
- [カミラ]
- …どうだったかしら?▼
- [ベルカ]
- 想像通りだったわ…
とても暖かかった…▼
- [カミラ]
- ぎゅー…………▼
- [ベルカ]
- もう命じていないわ…▼
- [カミラ]
- 私がしたいからしているの。
だって、とっても素敵な命令だったから。▼
- [ベルカ]
- そう…
なら良かった…▼
本当は…カミラ様に出会ったときから…
こうして欲しいと思っていたの…▼
どうしてかはわからない…
でもずっと…そう思っていたわ…▼
私は…
愛情が欲しかったのかもしれない…▼
- [カミラ]
- ベルカ…▼
- [ベルカ]
- カミラ様、私を雇ってくれて…
ありがとう…▼
- [カミラ]
- ええ、ベルカ…
これからもずっと傍にいてちょうだい…▼
- [ベルカ]
- …ええ。
あなたの心のままに…▼
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