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マイユニット(男性・俺)の会話†
オボロ†
会話1†
会話2†
オボロ(支援S)†
会話1†
- [オボロ]
- あら、カムイじゃない。
大丈夫? 怪我とかしてない?▼
- [カムイ]
- 大丈夫だ。
ありがとう。▼
オボロも大きな怪我がなさそうで
良かった。▼
- [オボロ]
- 一応、タクミ様の臣下だもの。
これぐらいの戦闘では負けないわ。▼
早く敵を倒して、
夫婦一緒に屋台なんか回りたいわね。▼
- [カムイ]
- そうだな。
ああ、屋台といえば…▼
オボロの好きそうな布地を売っている店が
向こうにあったぞ。▼
- [オボロ]
- えっ、本当!?
どんな布?▼
- [カムイ]
- ええと…
少し前を通っただけだが…▼
見たことないような珍しい色の布や、
レースやリボンもあった。▼
オボロ、前に暗夜の洋装にも
興味があると言っていたよな。▼
あとは…
少しだが、白夜の着物もあったぞ。▼
すごく豪華な紋様のものが並んでいて…
もっとゆっくり見たかったぐらいだ。▼
- [オボロ]
- …………▼
- [カムイ]
- オボロ?▼
- [オボロ]
- すごい…王城育ちのカムイに
ここまで言わしめる反物屋…▼
恐るべし品揃えに違いないわ。
それは…▼
…それは早く見に行かなくては!▼
- [カムイ]
- うわっ、オボロ!?
どうしたんだ!?▼
- [オボロ]
- どうもしてないわ。
敵を倒す力が湧いてきただけのこと。▼
カムイ…お願いがあるの。
このあたりの敵を一掃したら、▼
その反物の屋台を
見に行ってもいいかしら。▼
- [カムイ]
- せ、戦闘中にか!?▼
- [オボロ]
- お願いよ!!
少しだけ! 前を通るだけでも!!▼
- [カムイ]
- ひいっ!
わ、わかった。▼
怪我をしないと約束するなら、
夫として特別に許可する!▼
- [オボロ]
- ありがとう!▼
さて、そうと決まればこんな敵たち
一匹残らず屠ってしまいましょ!▼
死にたい奴はかかってきなさーいっ!!▼
- [カムイ]
- わ、我が妻ながら…
すごい迫力だった…▼
会話2†
- [カムイ]
- オボロ、
目当ての屋台は見に行けたか?▼
- [オボロ]
- ええ…▼
- [カムイ]
- あれ?
なんだか元気がないな?▼
さっきまであんなに張り切っていたのに、
今は動きにキレがない…▼
- [オボロ]
- …………▼
- [カムイ]
- まさか、あの屋台は敵に…▼
- [オボロ]
- あ…違うの!
屋台は守りきったわ。▼
ちょうど敵襲に遭っていたから
その敵を根こそぎ殲滅したのよ。▼
そうしたら…▼
- [カムイ]
- そうしたら?▼
- [オボロ]
- 店主にとても感謝されたわ。
お祭りが再開したらまた来てって言われて、▼
その時はお店にあるものの中から
お礼にどれかひとつ持って行っていいって。▼
- [カムイ]
- 良かったじゃないか!
欲しい布地ばかりだったんだろ?▼
- [オボロ]
- そうなのよ!
どれも良くて選べないの!!▼
豪奢な柄の反物もいいし、
思い切って異国のリボンもいい…▼
私、こんなのとてもとても決められないわ!
カムイ〜〜〜!!▼
- [カムイ]
- そ、そんなに悩んでいるのか。▼
あのしっかり者のオボロが
こんな風になるだなんて…▼
何とかしないと…▼
そ、そうだ!
用途を決めればいいんじゃないか?▼
- [オボロ]
- 用途?▼
- [カムイ]
- 今はとにかく布を選べって言われて
迷っているんだろう?▼
でも、その布を何に使いたいか決めれば、
ある程度は絞れるだろ。▼
- [オボロ]
- おおっ、なるほど!!!!
流石はカムイ!!▼
では早速用途を決めましょ。
私としてはやはり着物を仕立てたいわ。▼
となると白夜風の反物が第一候補。
着る人は…そうね…▼
カムイ、袖を通してくれる?▼
- [カムイ]
- えっ、俺?▼
- [オボロ]
- そうね。
よく考えれば布地がもらえるのは、▼
屋台のことを教えてくれて
見に行く許可をくれたおかげだもの。▼
だから…そのお礼に。
だめかしら?▼
- [カムイ]
- だ、だめじゃないが…
いいのか? せっかくの布地を。▼
- [オボロ]
- もちろんよ!
人のために仕立てるのは好きだし…▼
愛するカムイのためとなれば、
いつもの倍の力が出せるに決まってるわ。
- [カムイ]
- そうか。じゃあ頼む。
ありがとう、オボロ。▼
- [オボロ]
- じゃあ戦っている間、
仕立てる着物の計画を練っておくわね。▼
カムイの好きな色と
好きな意匠は把握済みだけど…▼
念のため、後で一緒に
反物の屋台を見に行きましょうよ。▼
- [カムイ]
- そうだな、一緒に行くか。▼
楽しみだな…
どんな着物になるんだろう。▼
- [オボロ]
- …………▼
せ、せっかくだし…
花婿みたいな着物とか…▼
- [カムイ]
- え? なんだ?▼
- [オボロ]
- い、いやいやいや、なんでもないわ!
別に真っ白な布地を買って、▼
婚姻用の着物めいたものを
作ろうなんて思っていないもの!▼
- [カムイ]
- ああ…いいな。
そうしようか。▼
- [オボロ]
- へっ?▼
- [カムイ]
- よく考えたら俺たち、
ちゃんとした結婚式を挙げていないからな。▼
まあ戦争中だし、
それは仕方ないんだが…▼
いつかお前と選びたかったんだ。
婚姻用の着物を。▼
でも、オボロに作ってもらえるのなら、
それが一番嬉しいからな…▼
- [オボロ]
- そんな…
そんなことって…▼
う…ううっ…
カムイ〜〜〜!!!!!!▼
- [カムイ]
- ええっ!?
何で急に泣くんだ!?
オボロ、鼻水がつく! 鼻水が!▼
- [オボロ]
- わ、わたし、嬉しくて…!▼
ホントはずっと前から言いたかったの。
婚姻用の着物を仕立てたいって。▼
でも、あなたは軍の将だし…
それに王族育ちだもの、▼
私なんかの着物で婚姻の儀を
させられないって思って…▼
ずっと言えなかったの…▼
- [カムイ]
- すまない、オボロ…
今まで気づいてやれなくて。▼
だが、そんなに自分を卑下するな。
俺にとってはどんな高価な着物より、▼
オボロに仕立ててもらう着物の方が
ずっと価値のあるものなんだからな。▼
- [オボロ]
- ほ、ほんとに…?▼
- [カムイ]
- 本当だ。
俺は着物を仕立てられないが、▼
お返しに世界一綺麗な花嫁衣裳を
オボロに探してきてやる。▼
真っ白な着物を着たオボロ、
きっと綺麗だろうな…▼
- [オボロ]
- 嬉しい…ありがとう、カムイ…
すごく幸せだわ…▼
私、絶対にかわいいお嫁さんになるわね。
あなたの隣に相応しいような。▼
- [カムイ]
- そうしたら、
結婚式ではこんな風にキスしよう。▼
- [オボロ]
- こんな風にって…
ちょっとまさか…▼
…っ!!▼
- [カムイ]
- …………▼
へへ、これをみんなの前でするのは
少し恥ずかしいか?▼
- [オボロ]
- …は、恥ずかしいわよ!
急に口付けだなんて…しかも戦闘中に!▼
一体何考えてるの!!▼
- [カムイ]
- オボロのことだ。▼
- [オボロ]
- あーーもう!
そういう照れること言わないで!▼
だ、誰かに見られてない?
気づかれてないわよね…!?▼
- [カムイ]
- 泣いたり怒ったり、
オボロは忙しいな。▼
- [オボロ]
- 誰のせいだと思ってるのよ…▼
でもまあ、私はあなたの
そういうところも好きだけどね。▼
- [カムイ]
- 何か言ったか?▼
- [オボロ]
- …………▼
好きよ、って言ったのよ。▼
そう何度も言わないから、
しっかり聞いておいて。▼
- [カムイ]
- !!▼
- [オボロ]
- とにかく、さっさと敵を倒して
さっきの反物屋に行きましょ。▼
真っ白で綺麗な布地を手に入れて、
婚姻の儀に備えるわよ!▼
いつか私の最高に綺麗な花嫁姿、
見せてあげるから覚悟しときなさい。▼
- [カムイ]
- ありがとう…
楽しみにしているぞ、オボロ。▼
カミラ†
会話1†
会話2†
カミラ(支援S)†
会話1†
- [カミラ]
- 素敵だわ…カムイとこうして
夫婦でお祭りに来られるだなんて。▼
私、とても嬉しいわ。▼
- [カムイ]
- ああ、俺も嬉しいよ。
カミラ。▼
- [カミラ]
- それなのに…
魔物たちのせいで台無しだわ。▼
早くお祭りを再開させるために、
キツいお仕置きをして回らなくちゃ。▼
もちろん…とびきり痛いやつをね。▼
- [カムイ]
- ははは…
カミラは容赦ないな。▼
だが早く祭りを再開させたいのは
俺も同じだ。▼
こんなに雰囲気のいい場所なんだ。
戦いに使うなんて勿体無いだろう。▼
出来ればカミラと、
夫婦でゆっくり過ごしたい。▼
- [カミラ]
- そうね。
私もおんなじ気持ちよ、カムイ。▼
ああ、そうだわ。
さっき屋台の人に聞いたのだけれど…▼
このお祭りには特別な魔力を持つ装飾が
飾られているんですって。▼
その装飾に願いをかけると、
叶うとされているそうよ。▼
- [カムイ]
- へえ…なんだかロマンチックだな。▼
- [カミラ]
- その装飾、なんだと思う?▼
- [カムイ]
- うーん…なんだろう。▼
噴水の真ん中にある、
魔女の帽子か?▼
- [カミラ]
- いいえ。▼
答えは祭樹のてっぺんにある、
お月様の飾りよ。▼
- [カムイ]
- そうか。
では俺も、後で願い事をしてみよう。▼
- [カミラ]
- じゃあ次の問題ね。▼
- [カムイ]
- えっ?▼
- [カミラ]
- この広場にお月様の飾りは
いくつあるかしら?▼
- [カムイ]
- え、ええと…
1,2,3…▼
…………▼
- [カミラ]
- うふふ…
答えるまでには時間がかかりそうね。▼
いいわ。
そのまま数えていてちょうだい。▼
数えている間、あなたを狙う敵はみぃんな、
私が殺してあげるから。▼
妻として、夫を守るのは
当然のことよね。▼
それじゃ、また後で声をかけるわ。▼
- [カムイ]
- あ…カミラ!?▼
こ、困ったぞ…
月の数…月の数…▼
会話2†
レオン†
会話1†
会話2†
マークス†
会話1†
会話2†
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Last-modified: 2020-08-25 (火) 17:24:46