会話集/支援会話/セシリア

セシリア⇔ダグラス

支援レベルC

[セシリア] (右)

ダグラス将軍！▼

[ダグラス] (左)

セシリアか▼

[セシリア] (右)

なぜ知らせて
くださらなかったのですか？▼
ご存命とは聞いていましたが
この軍に加わっておられたなんて・・・▼

[ダグラス] (左)

ああ
こうして生き恥をさらしておる▼

[セシリア] (右)

何をおっしゃるのですか▼
また共に戦えるなんて・・・
こんなに心強いことはありません▼
エトルリア三軍将の力
大陸中に見せてやりましょう▼

[ダグラス] (左)

ふ・・・勇ましいな
いつものお前らしくもない▼

[セシリア] (右)

ふふ・・・そうですね▼
きっと　将軍と共に
戦えるからでしょう▼
あなたは　私がずっと
目標としてきた人物ですから▼
もちろん　今でも▼

支援レベルB

[ダグラス] (左)

先代の魔道軍将は　お前をぜひにと
おっしゃっておられたのだが・・・▼
将軍に昇進したばかりのお前は
ずいぶん敵が多かったようだな▼

[セシリア] (右)

ええ　否定はしません▼
あの頃は　女の将軍と言うだけで
見くびられたものですから▼
その誤解をといてさしあげるのに
ずいぶんムダな労力を使いましたわ▼

[ダグラス] (左)

正直なところ・・・はじめは
わしもお前の実力を疑っておったが▼

[セシリア] (右)

ふふ　そうですね
あなたにはよく泣かされました▼
『お前は弱い
戦う力がない』・・・▼
そう言われるたび
毎晩　魔道書と戦ってましたわ▼

[ダグラス] (左)

お前らしいな▼
そのせいで　お前にはずいぶん
にくまれていたようだが・・・▼

[セシリア] (右)

いいえ
将軍をにくんだことなど一度も▼
覚えておられませんか？
あのときのこと▼

[ダグラス] (左)

何の話だ？▼

[セシリア] (右)

新参者の私が　他の若い将軍に
性別のことでからかわれたとき・・・▼
あなたは　私をかばってくださいましたね
『彼女は君より強い』と▼

[ダグラス] (左)

・・・さて　忘れたな▼

[セシリア] (右)

かまいません
私は　はっきり覚えてますから▼

支援レベルA

[ダグラス] (左)

セシリアよ▼

[セシリア] (右)

はい　ダグラス将軍▼

[ダグラス] (左)

今まで　すまなかったな▼
わしのようなおいぼれを
よく助けてくれた▼

[セシリア] (右)

・・・将軍？
何を・・・▼

[ダグラス] (左)

戦いを重ねるたび・・・
己のおとろえを感じずにはおれん▼
老兵はもはや不要のもの
わしの時代は過ぎ去った▼
これからのエトルリアは
お前たち次代にまかせるべきだ・・・▼

[セシリア] (右)

・・・・・・▼
何バカなことを
おっしゃっているのですか？▼

[ダグラス] (左)

む・・・▼

[セシリア] (右)

これからのエトルリア？
そんな話は勝ってからなさって下さい▼
それに　たとえこの戦争に勝っても
それで終わりではないのですよ▼
戦争の後始末に
断絶した他国との国交・・・▼
本当に大変なのは
これからではないですか▼

[ダグラス] (左)

むむ・・・▼

[セシリア] (右)

それを我々に押しつけて
自分だけ楽しようなどと・・・▼
ダグラスどのは
そのような方だったのですか？▼

[ダグラス] (左)

・・・・・・▼
・・・言うようになったな
セシリアよ▼

[セシリア] (右)

あなたのおかげですわ
将軍▼
悔しいとお思いでしたら
少しは役に立っていただけません？▼

[ダグラス] (左)

ふん・・・よかろう▼
お前のような半人前に
でかい顔をさせてはおけんからな▼
まったく・・・▼

[セシリア] (右)

ふふ・・・
安心いたしました▼

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最終更新: 2002/04/23

Special Thanks!!: じだまりんさん

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