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ゲーム攻略 天馬騎士団

会話集/支援会話/エルフィン


エルフィン⇔パーシバル

支援レベルC

[エルフィン] (左)

パーシバル様 少しお話が・・・

[パーシバル] (右)

! 王子 私に「様」などと・・・

[エルフィン] (左)

しっ! どこに敵の耳があるかもしれない
ここでは 私は ただの吟遊詩人だ

[パーシバル] (右)

はっ

[パーシバル] (右)

それでは・・・
・・・話とは なにか
エルフィンどの

[エルフィン] (左)

1年前 エトルリアで
ミルディン王子が亡くなられましたね
・・・その後の エトルリアの情勢について
教えていただきたいのです
後に・・・各地を旅するときに
そのことを うたいたいので・・・

[パーシバル] (右)

・・・いいでしょう
ミルディン王子がいなくなられてから・・・・・・

支援レベルB

[パーシバル] (右)

ミル・・・いや
エルフィンどの

[エルフィン] (左)

どうしました?
パーシバル様

[パーシバル] (右)

あなたには 父上が
いると聞いたが
最近 会われたか?

[エルフィン] (左)

いえ
ここ何年かは 会っていません

[パーシバル] (右)

これからも 会わないのか?

[エルフィン] (左)

少なくとも
この戦争が終わるまでは

[パーシバル] (右)

なぜだ?
あなたの父上は
あなたが 死んだものと思って
気落ちしているのでは
ないのか?

[エルフィン] (左)

私の事が 父に知られることで
他の人間にも知られてしまいます
そうすれば 一時は
父を喜ばせることができても
再び 私を失う恐怖を
味わわせることになるでしょう

[パーシバル] (右)

・・・・・・

[エルフィン] (左)

そのためには まず「私を失う恐怖」の
元を絶たねばならないのです
父と会うのは
それからのことです

支援レベルA

[パーシバル] (右)

エルフィンどの
この前 各地で歌うと
言っていたが・・・

[エルフィン] (左)

ミルディン王子亡き後の
エトルリアの事についてですか?

[パーシバル] (右)

そうだ
この戦争が終わった後に・・・
みなに 語り聞かせるのだろうか

[エルフィン] (左)

そう考えています
私も 各地をわたり歩いて
さまざまな事を知らねばなりませんので

[パーシバル] (右)

・・・エトルリア王宮には
立ち寄られないのか?

[エルフィン] (左)

もちろん うかがいます
きっと そこでの滞在が・・・
もっとも長い時間となるでしょう

[パーシバル] (右)

エトルリア王宮の後は?

[エルフィン] (左)

どこにも・・・
終生 エトルリア王国のための歌を
うたいつづけるつもりでいます

[パーシバル] (右)

・・・臣下は
それを信じていて良いのですね

[エルフィン] (左)

・・・私の名誉にかけて

エルフィン⇔セシリア

支援レベルC

[セシリア] (右)

お 王子・・・!?

[エルフィン] (左)

・・・・・・

[セシリア] (右)

ミルディン王子!
生きておられたのですか!?

[エルフィン] (左)

・・・・・・
誰かとお間違えでは?
・・・私はエルフィン
吟遊詩人です・・・・・・

[セシリア] (右)

まさか・・・
だってあなたは・・・!
いえ・・・
でも そんなはず・・・
ミルディン王子は
亡くなられたはず・・・・・・

[エルフィン] (左)

何か?

[セシリア] (右)

いえ・・・

[エルフィン] (左)

ご用がなければ
私はこれで・・・

[セシリア] (右)

・・・でも
あんなに・・・似ている・・・
似すぎているなんて・・・・・・

支援レベルB

[セシリア] (右)

エルフィンどの!

[エルフィン] (左)

・・・ご用でしょうか?
セシリア将軍

[セシリア] (右)

あなたは エトルリア王国に
来られたことはおあり?

[エルフィン] (左)

いえ・・・
私は西方三島を旅しておりましたので

[セシリア] (右)

・・・では エトルリア『三軍将』を
知っていますか?

[エルフィン] (左)

・・・存じております
『魔道軍将』と呼ばれる あなたの他に
『大軍将』 『騎士軍将』のおふたりが・・・

[セシリア] (右)

よくご存知ですのね

[エルフィン] (左)

このような仕事をしておりましたら
・・・自然に耳にするものですから

[セシリア] (右)

・・・・・・
あくまでも しらをきるおつもりですね
わかりました でしたら
私にも考えがございます

[エルフィン] (左)

・・・・・・

[セシリア] (右)

その髪で隠されている
右肩を見せていただけるかしら
あなたが ただの吟遊詩人だと
言うのでしたら そこには
高位魔法による 傷あとなど
ないはずです・・・! さあ

[エルフィン] (左)

・・・・・・
・・・セシリア
意地が悪いね きみは

[セシリア] (右)

! やはり
ミルディン王子なのですね!!
どうして そのようなお姿を?
どうして 生きていることを
お話しくださらなかったのです!

[エルフィン] (左)

・・・きみを 巻き込みたくは
なかったのだけれど 仕方ないな

支援レベルA

[セシリア] (右)

・・・・・・

[エルフィン] (左)

セシリア・・・いいかげんに
機嫌をなおしてくれないか?

[セシリア] (右)

王子が 生きておられたことを
かくされた理由はわかりました

[エルフィン] (左)

わかってもらえてうれしいよ
セシリア

[セシリア] (右)

でも ダグラスどのは
知っておられたのでしょう?
私が知らなかったというのは
納得しかねますわ

[エルフィン] (左)

そんなつもりは・・・
なかったのだよ

[セシリア] (右)

とりあえず
今は よろしいですわ
戦いが終わった後で
じっくり説明していただきます

[エルフィン] (左)

・・・こわいね あいかわらず

[セシリア] (右)

当然ですわ

[セシリア] (右)

私や民たちを
あれほど悲しませたんですもの
早く お元気な姿を
民たちにも見せてあげてください
どうか・・・
お願いいたします・・・

[エルフィン] (左)

ああ・・・わかってるよ
セシリア

エルフィン⇔ファ

支援レベルC

[ファ] (左)

・・・ジーーーッ

[エルフィン] (右)

? ・・・私に何か
ご用でしょうか?

[ファ] (左)


んっと・・・それ!
ポロンポロンって
音 きれいなの なに?

[エルフィン] (右)

これは ハープという楽器です
お気に召しましたか?

[ファ] (左)

うん ファね
それ すっごく 好き
それからね えーっと えーっと・・・
名前なに?

[エルフィン] (右)

私ですか?
私はエルフィンといいます
かわいいお嬢さん

[ファ] (左)

えるひ・・・ん?

[エルフィン] (右)

エルフィンですよ

[ファ] (左)

えるふぃん!

[エルフィン] (右)

そうです

[ファ] (左)

えっとね ファね エルフィンも好き!
かみね 風でふわふわって それで
お日さまが当たると きらきらするの!!
ファ きれいなの とっても好き!

[エルフィン] (右)

フフフ それは光栄ですね
ありがとうございます

[ファ] (左)

また きてもいい?

[エルフィン] (右)

ええ いつでも
大歓迎ですよ

支援レベルB

[ファ] (左)

エルフィン!

[エルフィン] (右)

この間の かわいいお嬢さんですね
こんにちは

[ファ] (左)

・・・ファの名前は
『かわいいおじょうさん』じゃないよ

[エルフィン] (右)

これは失礼しました
ファさん・・・とお呼びして良いですか?

[ファ] (左)

『ふぁさん』じゃないの
ファなの

[エルフィン] (右)

フフフ・・・
わかりました では ファ
・・・不思議なひびきの名前ですね
まことの名ですか?

[ファ] (左)

うーんとね 本当はね
もっとながーい名前なの
でも 人間には聞こえない音なんだって
だから聞こえるところだけとってファなの

[エルフィン] (右)

そうですか・・・

[ファ] (左)

でもエルフィンは
聞こえるかもしれないよ
だって とーっても
きれいな音 たっくさん つくるもの

[エルフィン] (右)

では いつか
ためしてみましょうか

[ファ] (左)

うん!

支援レベルA

[ファ] (左)

ねぇねぇ エルフィン

[エルフィン] (右)

はい ファ なんですか?

[ファ] (左)

ファはね ずーっと
エルフィンに聞きたいことがあったの

[エルフィン] (右)

なんでしょう?
私に答えられることなら良いのですが

[ファ] (左)

あのね エルフィンは・・・
お姉ちゃん? お兄ちゃん?

[エルフィン] (右)

・・・どっちだと思います?

[ファ] (左)

えっとね 最初はね
お姉ちゃんだと思ったの
とってもきれいで いい匂いがするから
でもね この間 ロイのお兄ちゃんが
エルフィンは男の人だから
お兄ちゃんだって言うの ホント?

[エルフィン] (右)

そう 私は『お兄ちゃん』ですね
・・・がっかりしましたか?

[ファ] (左)

ううん そっか
お兄ちゃんなんだ・・・エヘヘ

[エルフィン] (右)

? どうしました?

[ファ] (左)

あのね えっとね!
ファもね エルフィンに負けないくらい
きれいになるから! おっきくなるまで
待っててね!! 約束だよ!

[エルフィン] (右)

あ ファ! 待ってください
・・・ファが大人になる頃には
私は この世にいないと思うのですが
フフ まあ 今はいいでしょう

エルフィン⇔ダグラス

支援レベルC

[ダグラス] (右)

王子・・・!
どうされたのだ! 目が・・・!?

[エルフィン] (左)

その声は・・・
ダグラスか

[ダグラス] (右)

見えておられぬのか?
もう 完治しておられたはずでは・・・

[エルフィン] (左)

時おり・・・
こうなるのだ・・・
少し休めば また見えるようになる
大丈夫だ・・・

[ダグラス] (右)

・・・暗殺者がはなった
矢にぬられていた毒の 後遺症で
見えぬ時期があったと聞きましたが・・・
くっ 私がお守りする立場にありながら
返す返すも 無能なこの身が呪わしく・・・

[エルフィン] (左)

今ごろ・・・
父上はどうされているかな
やはり・・・あのままだろうか

[ダグラス] (右)

おそらく・・・
王子が生きておられることは
まだ明かしてはおりませんからな

[エルフィン] (左)

・・・・・・

[ダグラス] (右)

だが 王子が王宮に
戻る日がくれば
あっという間に
元気をとりもどされるでしょう
陛下も・・・
エトルリアの国自体も・・・

支援レベルB

[ダグラス] (右)

王子
ロイ将軍のめざましい活躍で
各国の勢力図は 大きく変化しております

[エルフィン] (左)

そうだね

[ダグラス] (右)

このままこの軍が 大陸を制する日も
遠くはありますまい
そのときこそ
王子が即位を宣言される好機かと・・・

[エルフィン] (左)

・・・そのことだけど
ダグラス

[ダグラス] (右)

はっ

[エルフィン] (左)

私は王宮にもどるかどうか
迷っている・・・

[ダグラス] (右)

な 何を申されるのです!
エトルリアの民はみな
王子のお姿を待ち望んで・・・

[エルフィン] (左)

ダグラス
私は 西方三島で・・・レジスタンスに
参加してたくさんのことを知った
腐敗したエトルリア王国の下で
虐げられる民・・・
私が 暗殺事件に巻き込まれなければ
きっと一生 知ることもなかったのだろうな

[ダグラス] (右)

ならば 国に戻られて
その経験をいかされた政策を・・・

[エルフィン] (左)

必ず 国に戻る日はくる
だが 今は・・・
私は王宮の中ではなく・・・
ここで人々を見守っていたい

支援レベルA

[ダグラス] (右)

ミルディン王子・・・

[エルフィン] (左)

その名で呼ばないでくれ
当分 私は・・・ ただの吟遊詩人だ
だから ダグラス
おまえも そう接してくれ
王子とその武将ではなく
同じ軍に所属するもの・・・
今だけならば かまわないだろう?

[ダグラス] (右)

・・・承知いたしました
ならば
私は 武将でなく 人間として
王子でなく ただの吟遊詩人である
あなた様に仕えましょう

[エルフィン] (左)

・・・がんこだね
あいかわらず

[ダグラス] (右)

それが とりえです

[エルフィン] (左)

・・・もうすぐ
一つの終わりがくる
ロイ将軍は 若いけれど
民たちの心がわかる人だ
きっと エトルリアだけでなく
この世界を正しく導いてくれるだろう

[ダグラス] (右)

はい

[エルフィン] (左)

私は・・・どうするかな

[ダグラス] (右)

どこへなりと
お供いたします


最終更新
2004/01/27
Special Thanks!!
水明さん、ミカさん、ゆきこさん、シエラさん、じだまりんさん、鈴海紗夜さん、うみなさん
Thanks!
カラコレスさん
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