会話集/支援会話/リリーナ
- ロイ⇔リリーナ ➡
- マーカス⇔リリーナ ➡
- ボールス⇔リリーナ ➡
- アストール⇔リリーナ ➡
- リリーナ⇔ウェンディ
- リリーナ⇔バース
- リリーナ⇔オージェ
- リリーナ⇔ゴンザレス
- リリーナ⇔セシリア
- リリーナ⇔ガレット
リリーナ⇔ウェンディ
支援レベルC
[リリーナ] (左)
あ ウェンディひさしぶりね▼
[ウェンディ] (右)
これはリリーナ様・・・どうぞ私のおそばへ▼
この命に代えても
リリーナさまのお命 お守りいたします▼
[リリーナ] (左)
あ ありがとう・・・▼いつも思うんだけど・・・
本当・・・すごいのね▼
・・・重くない?▼
[ウェンディ] (右)
いいえむしろ 誇りです▼
重騎士の鎧の重さは
忠誠の証ですから▼
[リリーナ] (左)
でも無理だけはしないでね▼
[ウェンディ] (右)
はっもったいないお言葉です▼
[リリーナ] (左)
・・・ねえ ウェンディはどうして重騎士団に入ったの?▼
やっぱり ボールスみたいに
なりたいと思って?▼
[ウェンディ] (右)
はい・・・兄は私の目標ですから▼
私も兄のように リリーナさまを
お守りしたいと思っております▼
支援レベルB
[リリーナ] (左)
ねえウェンディ▼
[ウェンディ] (右)
なんでしょうかリリーナさま▼
[リリーナ] (左)
何か お話ししましょうウェンディのことを 教えて▼
[ウェンディ] (右)
はい▼私はオスティア重騎士団
の一隊に配備され・・・▼
[リリーナ] (左)
いえ・・・そういうことではなくて・・・▼
たとえば ウェンディは
好きな殿方はいる?▼
[ウェンディ] (右)
す・・・好きな人・・・ですか▼
[リリーナ] (左)
ええ▼[ウェンディ] (右)
その・・・よくわかりません・・・▼
[リリーナ] (左)
えっ?▼[ウェンディ] (右)
私は 兄のように強くなることだけを考えてきました▼
だから 男の人を好きだとか
そういうことは ちょっと・・・▼
[リリーナ] (左)
そう・・・▼それなら 別の話にしましょうか▼
同じ故郷で同じ軍にいる同じ女性として
私 ウェンディのこと もっと知りたいわ▼
支援レベルA
[ウェンディ] (右)
不思議な方ですね・・・リリーナさまは▼
[リリーナ] (左)
え?どうして?▼
[ウェンディ] (右)
リリーナさまは我々とは違う身分の方であられるのに・・・▼
その笑顔で 我々のそばまで
降りてきてくださいます▼
本当に・・・不思議な方です▼
[リリーナ] (左)
そうかしら・・・私は あなたと お友達になりたいだけよ▼
[ウェンディ] (右)
と 友達ですか?そ それは無理です▼
私はリリーナ様の臣下で・・・▼
[リリーナ] (左)
関係ないわ そんなこと▼あなたは 私の もっともそばにいる
近い年の女性なのだから▼
君主とか臣下とか そういうことを
言うのは やめましょう▼
[ウェンディ] (右)
リリーナさま!▼リリーナさまは オスティアの未来を
背負っていらっしゃる方▼
私たちと 同じようにはいきません▼
それは おわかりでしょう?▼
[リリーナ] (左)
・・・やっぱり友達には なれないのね▼
[ウェンディ] (右)
申し訳ありません▼ですが その お心はありがたく
ちょうだいいたします▼
友達 というわけには行きませんが▼
これからも いろいろと お話し相手を
つとめさせていただいてよろしいですか?▼
[リリーナ] (左)
もちろん もちろんよ!▼・・・ありがとう ウェンディ▼
リリーナ⇔バース
支援レベルC
[リリーナ] (右)
バース 私 まだあなたに お礼を言ってなかったわね▼
[バース] (左)
礼 ですか?▼[リリーナ] (右)
私を 助けに来てくれたじゃない▼
[バース] (左)
あのことですか▼我々は 騎士のつとめを
果たしたまでです▼
むしろ 到着が遅れてしまい
申し訳ないくらいです▼
[リリーナ] (右)
バース・・・ごめんなさい▼
わたし バースたちに
何もしてあげられない▼
そうだ この首飾りを・・・▼
[バース] (左)
姫さま よいのです▼われらは ほうびのために
戦ったのではありません▼
[リリーナ] (右)
でも・・・▼[バース] (左)
リリーナさまがご無事でした▼
我々にはそれだけで
十分ですよ▼
[リリーナ] (右)
ありがとう バース・・・▼支援レベルB
[リリーナ] (右)
ねえ バース▼デビアスと レイガンス・・・
二人のことおぼえてる?▼
[バース] (左)
・・・ベルンに通じて反乱をくわだてた男 としか▼
人間的にも・・・
いいウワサは聞きませんでした▼
将軍の地位を利用して
違法に金品を受け取っていたとか▼
[リリーナ] (右)
そう・・・▼[バース] (左)
オスティアの反乱はベルン軍侵攻前から計画されていたようです▼
アストールどのの内偵でも
それを裏づける事実が発見されています▼
[リリーナ] (右)
そうね私がバカだったの・・・▼
みんな お父さまの・・・
オスティアの騎士たちだから▼
みんなを信じたかった・・・
疑いたくなかった・・・▼
[バース] (左)
しかし そのためにご自分の命まで あやうく・・・▼
[リリーナ] (右)
そうね・・・本当に・・・ごめんなさい▼
[バース] (左)
リリーナさま御身を くれぐれも大切に▼
リリーナさまは われわれ臣下にとって
かけがえのない方なのですから▼
支援レベルA
[リリーナ] (右)
ねえ バース・・・▼お父さまが亡くなって・・・
オスティアはどうなってしまうのかしら▼
[バース] (左)
この戦いの後 誰かが立て直さねば荒れていくばかりでしょう▼
そしてそれは
リリーナさまの役目です▼
オスティアの民たちは 皆
リリーナさまを待っています▼
[リリーナ] (右)
でも・・・私なんかじゃ・・・だめだと思うの▼
今の私では・・・
みんなに迷惑をかけるだけ・・・▼
バースも・・・
そう思うでしょ?▼
[バース] (左)
・・・・・・▼人の上に立つ者が
いかにあるべきかは・・・▼
それは
私にはわかりません▼
ただ・・・▼
あのとき リリーナさまが
臣下を信じるとおっしゃったこと▼
結果だけ見れば
あれは誤りだったかもしれません▼
しかし
そのようなリリーナさまのお心を▼
私は 間違っているとは
決して思いません▼
[リリーナ] (右)
・・・・・・▼[バース] (左)
私から申し上げられることは一つです▼
リリーナさまが
どのような道を歩まれようと▼
我々騎士は その後に
ついてまいります▼
必ずその身を
お守りいたします▼
リリーナ⇔オージェ
支援レベルC
[リリーナ] (右)
こんにちは オージェ▼[オージェ] (左)
あこ これはリリーナ様!▼
[リリーナ] (右)
あ そんなかしこまらないで・・・オスティアの人と おしゃべりしたかったの▼
[オージェ] (左)
は はあ・・・▼[リリーナ] (右)
ねえ 何か話してそうね・・・オージェの生まれ故郷とか▼
[オージェ] (左)
私の・・・ですかそう言われましても・・・▼
何もない ごくふつうの村でした
ただ まずしいだけで・・・▼
オスティアまで出てきたのも
元は弟たちを食わせるためですし・・・▼
[リリーナ] (右)
兄弟がいるの? うらやましいわね 妹さんは?▼
[オージェ] (左)
・・・一人だけ 年の近い妹が▼[リリーナ] (右)
え ほんと!?▼どんな子? かわいい?
オージェに にてる?▼
[オージェ] (左)
その・・・▼私もまだ幼くて・・・
記憶はあいまいですが▼
ただ その手を握った時のことは
覚えています▼
やわらかくて こわれそうな・・・
小さな手でした▼
[リリーナ] (右)
ふーん・・・いいなあ私 妹が欲しかったの▼
支援レベルB
[リリーナ] (右)
ねえ オージェそういえば 妹さんはどうしてるの?▼
[オージェ] (左)
・・・・・・▼[リリーナ] (右)
生まれ故郷? それとも・・・いっしょにオスティアに?▼
ねえ
もしそうなら今度・・・▼
[オージェ] (左)
すみません リリーナさまその・・・▼
[リリーナ] (右)
ねえ教えて私 その子とお話ししてみたいの▼
[オージェ] (左)
・・・・・・今は いません▼
[リリーナ] (右)
いない?どうして・・・?▼
[オージェ] (左)
リリーナさま・・・▼私の村は・・・
まずしかったんです▼
・・・村で働き手になるのは男です
女の子は役に立ちません▼
スープもパンも・・・
余りはありません▼
だから・・・まずしい家で
女の子が生まれたときは・・・▼
なぐさめにきれいな服を着せて・・・
遠くの町に 置いてくるんです▼
[リリーナ] (右)
・・・・・▼[オージェ] (左)
・・・村は まずしかったんです▼私も両親を恨んだりしません
そうしなければ・・・うえ死ぬだけですから▼
[リリーナ] (右)
・・・ごめんなさい・・・▼[オージェ] (左)
リリーナ様?▼[リリーナ] (右)
ごめんなさい・・・私・・・知らなかった・・・▼
何も・・・何も知らないくせに
私・・・わたし・・・・・・▼
[オージェ] (左)
あ あの 泣かないでくださいどうか リリーナ様・・・▼
支援レベルA
[オージェ] (左)
リリーナ様 先日はすみませんその・・・余計なことを▼
[リリーナ] (右)
オージェ▼[オージェ] (左)
はい▼[リリーナ] (右)
ごめんなさい私 本当にばかだった▼
でも 今までみたいに
何も知らないままではいたくないの▼
今はまだ 領地を治める方法なんて
何もわからないけど・・・▼
もっと勉強して・・・そんな子供たちが
笑って暮らせるようにしたい▼
いいえ
必ず そうするから・・・▼
[オージェ] (左)
・・・リリーナさまが気になさることはありません▼
オスティア侯のおかげで
弟たちはみんな元気で暮らしてます▼
すべての人を救うなんて
神さまだって無理ですよ▼
[リリーナ] (右)
・・・・・・▼[オージェ] (左)
でも リリーナさまこれだけは言えます▼
今どこかで暮らしてる
私の妹は・・・▼
あなたのこと・・・
きっと好きになったはずです▼
リリーナ⇔ゴンザレス
支援レベルC
[ゴンザレス] (右)
リ リーナリリーナ▼
[リリーナ] (左)
なあに?▼[ゴンザレス] (右)
これ やる▼[リリーナ] (左)
まあ・・・▼きれいなお花・・・
小さくて 真っ白・・・▼
ありがとう ゴンザレス▼
[ゴンザレス] (右)
あり・・・が・・・?なんだ?▼
[リリーナ] (左)
え?▼[ゴンザレス] (右)
おれ・・・頭悪いいろいろ 言葉 わからない▼
[リリーナ] (左)
ありがとう よ感謝のきもちを伝えるの▼
[ゴンザレス] (右)
かん・・・?▼[リリーナ] (左)
ええとね・・・▼誰かが何かをしてくれて
うれしい気持ちになったとき▼
[リリーナ] (左)
ありがとうって言うの▼
[ゴンザレス] (右)
あり がとう・・・?▼
[リリーナ] (左)
そうよ ありがとう・・・▼支援レベルB
[ゴンザレス] (右)
リ リリーナ リリーナあり・・・がと・・・▼
[リリーナ] (左)
もう ゴンザレスったら▼あいさつの言葉じゃないのよ▼
[ゴンザレス] (右)
リリーナ これ やる▼あんた きれい
花 きれい・・・よく 合う▼
[リリーナ] (左)
うれしいわありがとう ゴンザレス▼
[ゴンザレス] (右)
ありがと・・・う・・・▼[リリーナ] (左)
本当・・・きれいなお花・・・▼
そういえば・・・
ロイの故郷にも咲いてたわね・・・▼
[ゴンザレス] (右)
ロイ?えらい やつ?▼
[リリーナ] (左)
ええ この軍のリーダーよ少し 頼りないところもあるけれど・・・▼
でも すごく優しいの▼
[ゴンザレス] (右)
・・・リリーナ あいつ 好きか?▼[リリーナ] (左)
え・・・?▼ええ・・・
好きよ とても▼
[ゴンザレス] (右)
・・・・・・▼おれ もう行く▼
[リリーナ] (左)
え?ちょっと ゴンザレス・・・▼
支援レベルA
[リリーナ] (左)
あ・・・待って!▼
どうしたの ゴンザレス
どうして急に逃げたりなんか・・・▼
[ゴンザレス] (右)
う う うるさい!▼[リリーナ] (左)
きゃっ!▼[ゴンザレス] (右)
も もう おれに近づくな消えろ 消えろ 消えろ!▼
[リリーナ] (左)
・・・・・・▼[ゴンザレス] (右)
話したら・・・もっとつらい▼
わかってる・・・
おれはみにくい▼
あんたはきれい・・・
あんたとおれ ちがう▼
でも おれ・・・忘れない▼
あんたのおかげで
おれ 人間でいられた▼
あんたがくれた言葉・・・
ずっと 忘れない▼
・・・ありがとう・・・▼
[リリーナ] (左)
・・・だめ▼[ゴンザレス] (右)
リ・・・リーナ?▼
[リリーナ] (左)
その言葉はね・・・うれしいときに使うの・・・▼
そんなふうに・・・お別れみたいに
使うなんて・・・だめなんだから・・・▼
[ゴンザレス] (右)
リリーナ・・・なんで 泣く?▼
[リリーナ] (左)
ゴンザレスだって・・・どうして・・・泣いてるの?▼
[ゴンザレス] (右)
おれ・・・おれは・・・▼
[リリーナ] (左)
ゴンザレスわたしは あなたといっしょにいたいの▼
[ゴンザレス] (右)
リリーナ・・・▼[リリーナ] (左)
近づくななんて・・・そんな悲しいこと・・・言わないで▼
[ゴンザレス] (右)
リ リリーナ・・・おれ・・・おれ・・・うう・・・▼
[リリーナ] (左)
ゴンザレス・・・▼[ゴンザレス] (右)
うううう・・・おおおお・・・▼リリーナ⇔セシリア
支援レベルC
[セシリア] (左)
リリーナ どうかしら魔道のウデは上達してる?▼
[リリーナ] (右)
はい▼セシリアさんに 魔道の初歩を
教わった時より 少しくらいは▼
[セシリア] (左)
そう▼リリーナには 魔道について
天が与えた素質があるわ▼
努力すれば きっと 誰もかなわない
ような魔道士になれる▼
[リリーナ] (右)
わたしが・・・ですか?▼[セシリア] (左)
ええ▼だから 努力を
おこたってはだめよ▼
[リリーナ] (右)
はい!▼支援レベルB
[リリーナ] (右)
セシリアさん どうして ロイには魔道を教えなかったのですか?▼
[セシリア] (左)
え?▼[リリーナ] (右)
ロイがオスティアに留学していたころ▼
ロイが いくら魔道の初歩を
教えてほしいと言っても▼
絶対に 教えなかったでしょう?▼
[セシリア] (左)
そうねそういうこともあったわね▼
[リリーナ] (右)
どうしてなのです?▼私には あんなに ていねいに
教えてくださったのに▼
[セシリア] (左)
・・・それは あなたがいたからよ▼
[リリーナ] (右)
わたし ですか?▼[セシリア] (左)
そう▼ロイは ひたむきな子だから
魔道を 教えられたら▼
それを学びとるために 必死になって
努力したと思うわ そうではなくって?▼
[リリーナ] (右)
それは そう思いますでも それとこれとは・・・▼
[セシリア] (左)
でも 魔道は 努力だけではどうしようもない天の素質がいるの▼
しかも それにめぐまれた人間が
すぐ近くにいたら▼
どういう気持ちに
なったでしょうね?▼
同じ・・・いや それ以上の努力を
しているのに ▼
全然かなわない相手が
すぐ近くにいたとしたら▼
[リリーナ] (右)
それってわたしのこと・・・ですか?▼
[セシリア] (左)
人には 向き 不向きというものがあるわ▼
ロイは 魔道には 明らかに
不向きだったから▼
戦うなら むしろ 剣のウデを
みがけばいいと考えたのよ▼
[リリーナ] (右)
・・・・・・▼[セシリア] (左)
リリーナ あなたも いずれはオスティアで人の上に立つのだから▼
これだけは覚えておいて
人は 向き不向きを間違えると▼
持っている力を 十分に
出しきれずに終わってしまうわ▼
何も考えずに 同じようにあつかう事は
決して良い結果を生まないわ▼
[リリーナ] (右)
はい・・・▼支援レベルA
[リリーナ] (右)
セシリアさん最近のロイ かわったと思いません?▼
[セシリア] (左)
どういうふうに?▼[リリーナ] (右)
落ち着いてきたって言えばいいのかしら▼
人に指揮しているのが
堂々としてきたなって▼
[セシリア] (左)
一軍をひきいる将となればそうなるものよ▼
でなければ 軍そのものが
成り立たなくなるわ▼
[リリーナ] (右)
セシリアさんは この前▼将来 わたしが オスティアで
人の上に立つんだと言いましたよね▼
[セシリア] (左)
ええ▼あなたはオスティア侯ヘクトルどのの
たった一人の姫なのだから 当然でしょう?▼
[リリーナ] (右)
わたしも ロイのようになれるのでしょうか?▼
・・・臣下の裏切りひとつ
見抜けなかった わたしに▼
[セシリア] (左)
人は 与えられた器にしたがって大きくなるものだわ▼
私だって 突然 オスティアから
王都アクレイアに呼び戻され▼
エトルリアの魔道軍将に任じられた時
どうなることかと思ったわ▼
[リリーナ] (右)
でも セシリアさんだからやってこれたのでは・・・▼
[セシリア] (左)
そんなことはないわダグラスどのや パーシバルどの・・・▼
まわりの助けがあったから
やってこれたのよ▼
今 あなたは すべてのことを
一人でやらなければ と思っていない?▼
[リリーナ] (右)
あ・・・▼[セシリア] (左)
ロイだって 一人で戦っているわけではないでしょう?▼
まわりの人を信じて 力をかりて
ともに進んでいける・・・▼
それも 人の上に立つものの
大切な素質の一つだわ▼
だから あなたも
いろいろな人の力をかりればいいのよ▼
[リリーナ] (右)
セシリアさんの力も?▼[セシリア] (左)
もちろんよ▼なにかあったら
いつでも相談してくれればいいわ▼
[リリーナ] (右)
はい!▼リリーナ⇔ガレット
支援レベルC
[リリーナ] (左)
あ ガレットこんにちは▼
[ガレット] (右)
ちっ・・・誰かと思やあ あんたかよ▼
言っとくけどな おれは
あんたの仲間になったわけじゃ・・・▼
・・・ん?
おい あれどうした▼
[リリーナ] (左)
あれ?▼[ガレット] (右)
あんた こっちの手に高そうな腕輪してたじゃねえか▼
[リリーナ] (左)
ガレットってすごい・・・よく見てるのね▼
[ガレット] (右)
おれは商売がらそういうのは得意なんだよ▼
今してねえみてえだが・・・
あれ どうしたんだ?▼
[リリーナ] (左)
あれは あげたの▼[ガレット] (右)
あげたぁ?▼[リリーナ] (左)
ここに来る途中でね目の不自由なおじいさんと出会ったの▼
このままじゃ うえ死にしてしまうって
それで わたし・・・▼
[ガレット] (右)
はっ!これだからお姫様は▼
あんた だまされてんだよ
そうやって同情買うのが奴らの手なんだ▼
[リリーナ] (左)
でも・・・本当にそうなのかも・・・▼
[ガレット] (右)
わかってねえなんなわけねえだろうが▼
もらうもんもらった後で
あんたの背中で舌出してるさ▼
世間ってもんを知らねえから
そんな甘ったるいことが言えるんだよ▼
[リリーナ] (左)
・・・・・・ でも・・・▼[ガレット] (右)
ま・・・まあ▼おれのもんじゃねえから
どうしようとかまわねえけどよ・・・▼
支援レベルB
[リリーナ] (左)
こんにちはガレット▼
[ガレット] (右)
・・・また あんたかよ▼こないだも言ったろ?
おれはあんたらの仲間じゃねえ▼
おれなんかのそばにいると
何されるかわかんねえぞ▼
[リリーナ] (左)
ううんガレットはいい人だわ▼
[ガレット] (右)
はっ!ばか言え▼
世間知らずのあんたに
人の善悪なんざ わかってたまるかよ▼
こないだみてえに
ころっと だまされてやがるくせによ▼
[リリーナ] (左)
・・・でも▼[ガレット] (右)
おれは金になりそうだからこの軍にいるだけだ▼
もうからねえってわかりゃ
また山賊でも なんでもやるさ▼
[リリーナ] (左)
・・・それなら▼今ここで
私を襲ったら?▼
[ガレット] (右)
なん・・・だと?▼[リリーナ] (左)
私 お父様からもらった髪飾りとか魔道の道具とか・・・▼
いろいろ 貴重な物をもってるわ
売ればお金になるんでしょ▼
今は周りに誰もいないし・・・▼
わたしの持ち物をぜんぶ奪って
さっさと逃げてしまえばいいのよ▼
[ガレット] (右)
・・・・・・▼それがわかってんなら なんで
おれなんかと話してる?▼
おれが本気で
そうしたらどうする気だ?▼
[リリーナ] (左)
そのときは・・・仕方ないわ▼でも あなたは
そんなことはしないと思う▼
あなたは 悪い人じゃない
そう思うもの▼
私にはわかる・・・
なんていわない▼
でも 私はそう信じてる▼
[ガレット] (右)
・・・・・・くそっ! むかつくぜ▼
あんな目されたら・・・
んなことできるかよ・・・▼
支援レベルA
[リリーナ] (左)
こんにちはガレット▼
[ガレット] (右)
なあ おい・・・あんた▼[リリーナ] (左)
なあに?▼[ガレット] (右)
あんた 目の見えねえじじいに腕輪をやったって言ってたよな▼
もしまたそいつに会ったら
あんた どうする?▼
[リリーナ] (左)
それは・・・▼[ガレット] (右)
・・・いや 聞くまでもねえか▼またころっとだまされて
何でもしちまうんだろうな▼
[リリーナ] (左)
・・・・・・▼[ガレット] (右)
なんで 見ず知らずの奴らにそこまでできる?▼
あんな奴ら助けて何になるんだ?
ほっときゃいいじゃねえか▼
[リリーナ] (左)
・・・もし 困っている人をみかけたら・・・▼
誰だって 何かしてあげたいって
気持ちになるでしょう▼
私も そう▼
またその人に会ったら・・・私
やっぱり同じことをしてると思う▼
[ガレット] (右)
・・・・・・▼・・・やれやれ
ついてけねえぜ ったく▼
ああ そうだ
これ あんたに渡しとくぜ▼
[リリーナ] (左)
?▼きれい・・・
どうしたの・・・これ?▼
[ガレット] (右)
おれは知らねえよ▼あんたが会ったっていう じじいがな
おれのとこに来たんだ▼
こいつを持ってきてよ
あんたに礼を言いたいってさ▼
『あなたには 本当に感謝しています』▼
そう言ってたぜ▼
[リリーナ] (左)
でも・・・▼あのおじいさんと会ったのは・・・
ずっと遠くの・・・▼
[ガレット] (右)
し 知るかよとにかく おれは渡したからな▼
[リリーナ] (左)
ガレット・・・▼- 最終更新
- 2002/04/27
- Special Thanks!!
- フルハトさん、蒼井騎士さん、デルタさん、ラ・ピュセルさん、小林和朗さん、あるらさん、秋海べるのさん
- 完成度向上にご協力を
- 誤字・間違いを発見した場合は運営チームにお知らせください。