会話集/支援会話/ボールス
ボールス⇔アストール
支援レベルC
[アストール] (左)
よー ボールスさん▼[ボールス] (右)
アストールどの・・・どうされた?▼
[アストール] (左)
あーいや・・・別に用はねえんだ▼
ちょーっと呼んでみたくなってね
あはは・・・かんべん▼
[ボールス] (右)
・・・・・・何か におうようだが・・・▼
まさか
のんでいるのでは?▼
[アストール] (左)
あー あんまりヒマなんでちょっと一杯▼
[ボールス] (右)
な・・・▼ヒマとは・・・
今は戦いの最中ではないですか▼
[アストール] (左)
おれぁ宝とか扉くらいしか役に立てねえからな▼
戦いなんざ からきし苦手だし・・・▼
ま 後は よろしく頼むわ
じゃあー 邪魔したな▼
[ボールス] (右)
・・・・・・▼支援レベルB
[アストール] (左)
おー ボールスさんひさしぶりだねぇ▼
[ボールス] (右)
アストールどの酒は 少し控えた方が▼
他の者たちも見ておる
軍の風紀というものが・・・▼
[アストール] (左)
なぁ ボールスさんよ・・・▼[ボールス] (右)
はい?▼[アストール] (左)
オスティア侯のこと・・・すまなかったな・・・▼
[ボールス] (右)
・・・・・・▼[アストール] (左)
同盟の中に・・・裏切り者がいたってな▼
おれが・・・ちゃんと調べてりゃ
あんなことにはならなかった・・・▼
情報さえつかんでりゃ・・・
オスティア侯が負けるはずなかったんだ▼
[ボールス] (右)
・・・・・・▼アストールどのの
せいではあるまい▼
[アストール] (左)
それにー・・・あーあれだあの反乱だってそうさ▼
反乱のきざしは とっくに見えてたのに
おれは何にもできなかった▼
まったく あきれるねえ
無能もいいとこだ・・・▼
ま・・・おれなんかが密偵だってんだから
オスティア侯も気の毒だぜ・・・はは▼
ははは・・・ は・・・
▼
[ボールス] (右)
・・・・・・▼[アストール] (左)
ち・・・もう 酒がねえや▼
支援レベルA
[ボールス] (右)
アストールどの▼[アストール] (左)
んー・・・なんだい?▼ああ ボールスさんか・・・▼
どうだい あんたも一杯・・・▼
[ボールス] (右)
もう 自分を責めるのはよされよ▼
[アストール] (左)
・・・・・・▼[ボールス] (右)
われらは主君を失ったそれは 我々全員が負わねばならぬ責だ▼
だが・・・だからこそ
我々には ふり返っている時間はない▼
先へ 進まねばならない▼
主の果たせなかった理想を
我らの手でなしとげねばならない▼
そのためには
あなたの力が必要なのだ▼
[アストール] (左)
・・・・・・▼あんた・・・なんでだい?▼
[アストール] (左)
おれなんかになんで・・・▼
[ボールス] (右)
あなたがオスティアの騎士だからだ▼
[アストール] (左)
・・・騎士?この・・・おれが?▼
[ボールス] (右)
あなたは公式には騎士団には属していないが・・・▼
オスティア侯のために戦った
まぎれもない騎士だ▼
私はそう思っている▼
[アストール] (左)
・・・・・・▼・・・う・・・っ▼
[ボールス] (右)
アストールどの共に進みましょう▼
われらが主の目指した道を・・・▼
ボールス⇔リリーナ
支援レベルC
[ボールス] (右)
リリーナさま・・・最近 どうなされたのです?▼
[リリーナ] (左)
えっ・・・わたしは どうもしていないわ▼
[ボールス] (右)
そうでしょうか・・・▼私は お父君より リリーナさまを
お守りするよう命じられました▼
[リリーナ] (左)
それで?▼[ボールス] (右)
リリーナさまに なにかあったのでしたら私は リリーナさまを守るものとして・・・▼
[リリーナ] (左)
だから なんにもないわ!▼[ボールス] (右)
で ですが ふだんならそのようにイライラなさっては・・・▼
[リリーナ] (左)
イライラ?わたしは イライラなんかしていないわ!▼
[ボールス] (右)
しかし・・・▼[リリーナ] (左)
もう うるさいわ! ボールスは!▼[ボールス] (右)
ど どちらへ?▼[リリーナ] (左)
ボールスにくどくど言われないところよ▼
[ボールス] (右)
リリーナさま!▼支援レベルB
[リリーナ] (左)
ボールス その・・・ちょっといい?この間のことだけど・・・▼
[ボールス] (右)
この間 ですか?▼[リリーナ] (左)
ほら わたしが イライラしているとかいないとか・・・あやまろうと思って▼
[ボールス] (右)
え? 私にですか?▼[リリーナ] (左)
ボールスが 心配してくれてるのにあんな態度ってないわよね▼
ごめんなさい▼
[ボールス] (右)
そ そんなもったいない▼
[リリーナ] (左)
・・・話 聞いてくれる?わたしがイライラしている理由▼
[ボールス] (右)
私で よろしければ▼[リリーナ] (左)
・・・実はね ロイのことなの最近のロイを どう思う?▼
[ボールス] (右)
どう といわれましても・・・私には さまざまな経験を積まれ▼
人の上に立つものとして
一段と成長されたように見えますが・・・▼
[リリーナ] (左)
わたしが知ってるロイはね正装してもボタンを一つかけちがえてるし▼
ダンスのステップ一つ うまくふめない
ちょっとボーっとした男の子だったわ▼
だから わたしが
世話を やいてあげないとって・・・▼
[ボールス] (右)
・・・・・・▼[リリーナ] (左)
それが なんだかどんどん立派になっていって▼
気がついたら ロイが
ずっと遠くに行った気がして・・・▼
[ボールス] (右)
・・・リリーナさまが思っておられるほどロイどのは変わっていませんよ▼
[リリーナ] (左)
そうかしら▼[ボールス] (右)
人は 器にしたがって育つものですが本質まで変わるわけではありません▼
大丈夫です ロイどのの本質は
リリーナさまの知っているままですよ▼
[リリーナ] (左)
そうね きっと・・・ ありがとう聞いてもらって 少しすっきりしたわ▼
[ボールス] (右)
なんの▼支援レベルA
[ボールス] (右)
ずいぶん元気になられたようですね姫さま▼
[リリーナ] (左)
ええ ふっきれたわ▼[ボールス] (右)
それは なによりです▼[リリーナ] (左)
べつに ロイがよそよそしくなったとかそんなことが あったわけではないの▼
それなのに わたし▼
ロイが立派になってきたから
わたしが知ってるロイではないって・・・▼
[ボールス] (右)
・・・・・▼[リリーナ] (左)
わたしが 勝手にそう思って勝手に苦しんでいたわ▼
それに気づいたら なんだか
イライラするのがバカバカしくなって・・・▼
フフフ・・・
わたし まだまだ子供だわ▼
[ボールス] (右)
リリーナさま・・・▼[リリーナ] (左)
ボールス これからも そばにいてねずっとずっと そばにいてね▼
[ボールス] (右)
・・・私は騎士ですそして 私の忠誠はリリーナさまのものです▼
リリーナさまが必要となさる限り
私は おそばにいますよ▼
[リリーナ] (左)
ありがとう ボールス・・・▼ボールス⇔ウェンディ
会話C
[ウェンディ] (左)
兄上?▼[ボールス] (右)
お おお誰かと思えばウェンディか▼
き 奇ぐうだな
こんなところで会うなんて▼
[ウェンディ] (左)
はい 兄上もご無事でなによりです何か御用でしたか?▼
[ボールス] (右)
あ いや・・・別に用はないんだ▼
ただ なんとなく歩いていたら
偶然おまえが近くにいたんだ うん▼
[ウェンディ] (左)
は はあ▼[ボールス] (右)
けがはしてないか?鎧は重くないか?▼
[ウェンディ] (左)
はい お気づかいありがとうございます▼
それでは
私はそろそろ・・・▼
[ボールス] (右)
も もう行くのかもう少しのんびり休んでても・・・▼
[ウェンディ] (左)
お心づかい感謝しますですが もう作戦に移らなくては▼
[ボールス] (右)
そ そうだなうん・・・もっともな話だ▼
会話B
[ウェンディ] (左)
・・・兄上?▼[ボールス] (右)
お おおウェンディ・・・▼
こんなところでお前と
ばったり出会うとは▼
単なる偶然としか言いようがないな
うん・・・▼
[ウェンディ] (左)
どうか・・・されたのですか?▼
[ボールス] (右)
あ いやいや何でもない▼
しかしたまたまこうして
出会ったんだから 何か話をしようか▼
けがはしてないか?
鎧は重くないか?▼
[ウェンディ] (左)
はい いつもお気づかいありがとうございます▼
[ボールス] (右)
やりは手入れしているか?かぶとは みがいているか?▼ ▼
[ウェンディ] (左)
はい▼[ボールス] (右)
ちゃんと食べているか?最近悩み事はないか?▼
[ウェンディ] (左)
はい▼[ボールス] (右)
友達はたくさんできたか?男友達は・・・・・・▼
支援レベルA
[ウェンディ] (左)
兄上・・・▼[ボールス] (右)
おわっウ ウェンディ・・・▼
なんども なんどもよく会うな うん▼
[ウェンディ] (左)
はい 兄上何か御用でしたか?▼
[ボールス] (右)
いやいや 用は何もないんだただ・・・▼
[ウェンディ] (左)
兄上・・・▼[ボールス] (右)
ん?▼[ウェンディ] (左)
兄上のお心づかい・・・いつも本当に感謝しています▼
でも 私も誇りある
オスティア騎士団の一員です▼
兄上を目標に 日々一歩ずつ
がんばっています▼
[ボールス] (右)
・・・・・・▼[ウェンディ] (左)
ですから 今 兄上に甘えるわけにはいきません▼
私のことなら大丈夫です
どうか 心配なさらずに・・・▼
では 失礼します・・・
兄上・・・本当に感謝しています▼
[ボールス] (右)
・・・・・・▼・・・そうか▼
いつの間にか・・・
すっかり立派になっていたんだな▼
子供なのは・・・
私の方だったか・・・▼
がんばれよ ウェンディ▼
ボールス⇔バース
支援レベルC
[ボールス] (右)
おお バースではないかひさしぶりだ▼
[バース] (左)
うむ▼リキアからオスティアまでの間に・・・
かなり経験を積んだようだな▼
[ボールス] (右)
大変な戦いだった▼[バース] (左)
だが おれもオスティアでただ眠っていたわけではない▼
戦いの時にそなえ
闘技場で実戦の腕をみがいてきた▼
[ボールス] (右)
・・・あの闘技場か▼貴様にはすまないが・・・
正直 私は感心しないな▼
戦いで金をもうけるなど
騎士としては・・・▼
[バース] (左)
弱い重騎士など必要とされん▼
おれは 戦いに勝つために
己をきたえつづける▼
[ボールス] (右)
フッ あいかわらずだな▼[バース] (左)
貴様こそ▼支援レベルB
[ボールス] (右)
しかし・・・貴様は良かったのか?バース▼
[バース] (左)
なんのことだ?▼[ボールス] (右)
ヘクトル様について戦場に出たかったのではないのか?▼
貴様は 戦場に出てこそ騎士と
いつも言っていただろう?▼
[バース] (左)
・・・そういう気持ちがなかったと言えば うそになる▼
だが この地でリリーナさまを守ることも
戦いの一つだと考えたのだ▼
[ボールス] (右)
なるほど・・・▼[バース] (左)
だが みすみすリリーナさまを敵の手にわたしてしまった▼
おれの心に スキがあったのだ▼
心のどこかで オスティアは
平和だと思っていたのだ・・・▼
[ボールス] (右)
あまり自分を責めるなよそれは貴様の悪いところだ▼
[バース] (左)
そうだな・・・▼しかし 貴様と話すと
つい本音が出てしまうな▼
[ボールス] (右)
騎士宣誓をして以来の仲だからな▼
おたがい ミエを張っても
正体がすけて見える▼
[バース] (左)
ハハハ・・・ちがいない▼
支援レベルA
[バース] (左)
ボールス 前から一度聞いてみたかったのだが・・・▼
[ボールス] (右)
なんだ?▼[バース] (左)
貴様はなぜ重騎士になった?▼[ボールス] (右)
守りたいからさこの鎧で 大切な人たちを▼
[バース] (左)
そうか・・・▼[ボールス] (右)
貴様はどうなのだ?▼[バース] (左)
おれが重騎士になったのは重騎士が最強だからだ▼
こと 一対一の戦いで
重騎士にかなう者はいないと信じている▼
だからこそ リリーナさまを みすみす
敵の手にわたしてしまったのが・・・▼
[ボールス] (右)
また その事か▼[バース] (左)
あれはおれに力がなかったせいだ▼
おれ一人で 反乱をおさえる力があれば
あんな真似はさせなかった▼
だから おれは
より強くならねばならん▼
[ボールス] (右)
なるほど・・・▼それならば 貴様は 何よりも強い槍になれ
おれは 何よりもかたい盾となる▼
[バース] (左)
槍と 盾か・・・▼[ボールス] (右)
そして 二人で おれたちの生きる「道」を切りひらこうではないか▼
[バース] (左)
おうっ!▼ボールス⇔オージェ
支援レベルC
[オージェ] (右)
ボールスさん!ボールスさんですよね▼
[ボールス] (左)
おや・・・きみは?▼[オージェ] (右)
おれはオスティア重騎士団のオージェといいます▼
ウェンディさんから
おうわさは うかがっていました▼
[ボールス] (左)
ああ 妹から・・・そうだったか▼
そうか きみが
オスティアの新人というわけだね▼
[オージェ] (右)
はいよろしくお願いします▼
[ボールス] (左)
しかし・・・みたところきみは重騎士ではないようだが?▼
[オージェ] (右)
はい 隊のために皆の足りない部分を補おうと▼
[ボールス] (左)
なるほど・・・隊のためにそうだったのか▼
立派な心がけだ
なかなかできることではない▼
[オージェ] (右)
ありがとうございます▼支援レベルB
[オージェ] (右)
そういえばバースさんから聞いたのですが▼
ボールスさんは バースさんにも
勝ったことがあるそうですね▼
[ボールス] (左)
ああ▼オスティアで行われた
武術大会で 一度だけだが▼
[オージェ] (右)
どのような戦いでしたか?▼[ボールス] (左)
うむ・・・実は あまり覚えていないのだ▼
[オージェ] (右)
えっ バースさんとの戦いがそれほど つまらないものだったのですか?▼
[ボールス] (左)
そうではない おれは戦いのための戦いをしないからだ▼
あのときは 無理に出されたが
戦いの内容については 興味がなかった▼
だから その内容は 忘れてしまったのだ▼
[オージェ] (右)
・・・・・・▼[ボールス] (左)
オージェ 戦いは目的をもってするものだ▼
戦いのための戦いなどないのだぞ▼
支援レベルA
[オージェ] (右)
ボールスさん この前 「戦いは目的をもってするもの」と言われましたね▼
[ボールス] (左)
ああ そして そのためならどんな苦難も乗り越えていくものだ▼
おまえはどうだ?▼
[オージェ] (右)
おれは・・・残念ながら持てていないのです▼
おれは 家にいる家族を食べさせるために
傭兵になりました▼
だから 目的なんて・・・▼
[ボールス] (左)
あるではないか▼[オージェ] (右)
えっ・・・▼[ボールス] (左)
家族を食べさせることも立派な目的だ▼
そのために 一心に
おのれをきたえるのだ▼
そうすれば きっと
強くなれる▼
[オージェ] (右)
はっ はい▼[ボールス] (左)
国を守るとか 世界を救うとか▼そんな大義名分だけが
戦いの目的である必要はないのだ▼
- 最終更新
- 2002/04/20
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