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ゲーム攻略 天馬騎士団

会話集/支援会話/ボールス


ボールス⇔アストール

支援レベルC

[アストール] (左)

よー ボールスさん

[ボールス] (右)

アストールどの・・・
どうされた?

[アストール] (左)

あーいや・・・
別に用はねえんだ
ちょーっと呼んでみたくなってね
あはは・・・かんべん

[ボールス] (右)

・・・・・・
何か におうようだが・・・
まさか
のんでいるのでは?

[アストール] (左)

あー あんまりヒマなんで
ちょっと一杯

[ボールス] (右)

な・・・
ヒマとは・・・
今は戦いの最中ではないですか

[アストール] (左)

おれぁ宝とか扉くらいしか
役に立てねえからな
戦いなんざ からきし苦手だし・・・
ま 後は よろしく頼むわ
じゃあー 邪魔したな

[ボールス] (右)

・・・・・・

支援レベルB

[アストール] (左)

おー ボールスさん
ひさしぶりだねぇ

[ボールス] (右)

アストールどの
酒は 少し控えた方が
他の者たちも見ておる
軍の風紀というものが・・・

[アストール] (左)

なぁ ボールスさんよ・・・

[ボールス] (右)

はい?

[アストール] (左)

オスティア侯のこと・・・
すまなかったな・・・

[ボールス] (右)

・・・・・・

[アストール] (左)

同盟の中に・・・
裏切り者がいたってな
おれが・・・ちゃんと調べてりゃ
あんなことにはならなかった・・・
情報さえつかんでりゃ・・・
オスティア侯が負けるはずなかったんだ

[ボールス] (右)

・・・・・・
アストールどのの
せいではあるまい

[アストール] (左)

それにー・・・あーあれだ
あの反乱だってそうさ
反乱のきざしは とっくに見えてたのに
おれは何にもできなかった
まったく あきれるねえ
無能もいいとこだ・・・
ま・・・おれなんかが密偵だってんだから
オスティア侯も気の毒だぜ・・・はは
ははは・・・ は・・・

[ボールス] (右)

・・・・・・

[アストール] (左)

ち・・・
もう 酒がねえや

支援レベルA

[ボールス] (右)

アストールどの

[アストール] (左)

んー・・・なんだい?
ああ ボールスさんか・・・
どうだい あんたも一杯・・・

[ボールス] (右)

もう 自分を責めるのは
よされよ

[アストール] (左)

・・・・・・

[ボールス] (右)

われらは主君を失った
それは 我々全員が負わねばならぬ責だ
だが・・・だからこそ
我々には ふり返っている時間はない
先へ 進まねばならない
主の果たせなかった理想を
我らの手でなしとげねばならない
そのためには
あなたの力が必要なのだ

[アストール] (左)

・・・・・・
あんた・・・なんでだい?

[アストール] (左)

おれなんかに
なんで・・・

[ボールス] (右)

あなたが
オスティアの騎士だからだ

[アストール] (左)

・・・騎士?
この・・・おれが?

[ボールス] (右)

あなたは公式には
騎士団には属していないが・・・
オスティア侯のために戦った
まぎれもない騎士だ
私はそう思っている

[アストール] (左)

・・・・・・
・・・う・・・っ

[ボールス] (右)

アストールどの
共に進みましょう
われらが主の目指した道を・・・

ボールス⇔リリーナ

支援レベルC

[ボールス] (右)

リリーナさま・・・
最近 どうなされたのです?

[リリーナ] (左)

えっ・・・
わたしは どうもしていないわ

[ボールス] (右)

そうでしょうか・・・
私は お父君より リリーナさまを
お守りするよう命じられました

[リリーナ] (左)

それで?

[ボールス] (右)

リリーナさまに なにかあったのでしたら
私は リリーナさまを守るものとして・・・

[リリーナ] (左)

だから なんにもないわ!

[ボールス] (右)

で ですが ふだんなら
そのようにイライラなさっては・・・

[リリーナ] (左)

イライラ?
わたしは イライラなんかしていないわ!

[ボールス] (右)

しかし・・・

[リリーナ] (左)

もう うるさいわ! ボールスは!

[ボールス] (右)

ど どちらへ?

[リリーナ] (左)

ボールスに
くどくど言われないところよ

[ボールス] (右)

リリーナさま!

支援レベルB

[リリーナ] (左)

ボールス その・・・ちょっといい?
この間のことだけど・・・

[ボールス] (右)

この間 ですか?

[リリーナ] (左)

ほら わたしが イライラしているとか
いないとか・・・あやまろうと思って

[ボールス] (右)

え? 私にですか?

[リリーナ] (左)

ボールスが 心配してくれてるのに
あんな態度ってないわよね
ごめんなさい

[ボールス] (右)

そ そんな
もったいない

[リリーナ] (左)

・・・話 聞いてくれる?
わたしがイライラしている理由

[ボールス] (右)

私で よろしければ

[リリーナ] (左)

・・・実はね ロイのことなの
最近のロイを どう思う?

[ボールス] (右)

どう といわれましても・・・
私には さまざまな経験を積まれ
人の上に立つものとして
一段と成長されたように見えますが・・・

[リリーナ] (左)

わたしが知ってるロイはね
正装してもボタンを一つかけちがえてるし
ダンスのステップ一つ うまくふめない
ちょっとボーっとした男の子だったわ
だから わたしが
世話を やいてあげないとって・・・

[ボールス] (右)

・・・・・・

[リリーナ] (左)

それが なんだか
どんどん立派になっていって
気がついたら ロイが
ずっと遠くに行った気がして・・・

[ボールス] (右)

・・・リリーナさまが思っておられるほど
ロイどのは変わっていませんよ

[リリーナ] (左)

そうかしら

[ボールス] (右)

人は 器にしたがって育つもの
ですが本質まで変わるわけではありません
大丈夫です ロイどのの本質は
リリーナさまの知っているままですよ

[リリーナ] (左)

そうね きっと・・・ ありがとう
聞いてもらって 少しすっきりしたわ

[ボールス] (右)

なんの

支援レベルA

[ボールス] (右)

ずいぶん元気になられたようですね
姫さま

[リリーナ] (左)

ええ ふっきれたわ

[ボールス] (右)

それは なによりです

[リリーナ] (左)

べつに ロイがよそよそしくなったとか
そんなことが あったわけではないの
それなのに わたし
ロイが立派になってきたから
わたしが知ってるロイではないって・・・

[ボールス] (右)

・・・・・

[リリーナ] (左)

わたしが 勝手にそう思って
勝手に苦しんでいたわ
それに気づいたら なんだか
イライラするのがバカバカしくなって・・・
フフフ・・・
わたし まだまだ子供だわ

[ボールス] (右)

リリーナさま・・・

[リリーナ] (左)

ボールス これからも そばにいてね
ずっとずっと そばにいてね

[ボールス] (右)

・・・私は騎士です
そして 私の忠誠はリリーナさまのものです
リリーナさまが必要となさる限り
私は おそばにいますよ

[リリーナ] (左)

ありがとう ボールス・・・

ボールス⇔ウェンディ

会話C

[ウェンディ] (左)

兄上?

[ボールス] (右)

お おお
誰かと思えばウェンディか
き 奇ぐうだな
こんなところで会うなんて

[ウェンディ] (左)

はい 兄上もご無事でなによりです
何か御用でしたか?

[ボールス] (右)

あ いや・・・
別に用はないんだ
ただ なんとなく歩いていたら
偶然おまえが近くにいたんだ うん

[ウェンディ] (左)

は はあ

[ボールス] (右)

けがはしてないか?
鎧は重くないか?

[ウェンディ] (左)

はい お気づかい
ありがとうございます
それでは
私はそろそろ・・・

[ボールス] (右)

も もう行くのか
もう少しのんびり休んでても・・・

[ウェンディ] (左)

お心づかい感謝します
ですが もう作戦に移らなくては

[ボールス] (右)

そ そうだな
うん・・・もっともな話だ

会話B

[ウェンディ] (左)

・・・兄上?

[ボールス] (右)

お おお
ウェンディ・・・
こんなところでお前と
ばったり出会うとは
単なる偶然としか言いようがないな
うん・・・

[ウェンディ] (左)

どうか・・・
されたのですか?

[ボールス] (右)

あ いやいや
何でもない
しかしたまたまこうして
出会ったんだから 何か話をしようか
けがはしてないか?
鎧は重くないか?

[ウェンディ] (左)

はい いつもお気づかい
ありがとうございます

[ボールス] (右)

やりは手入れしているか?
かぶとは みがいているか?

[ウェンディ] (左)

はい

[ボールス] (右)

ちゃんと食べているか?
最近悩み事はないか?

[ウェンディ] (左)

はい

[ボールス] (右)

友達はたくさんできたか?
男友達は・・・・・・

支援レベルA

[ウェンディ] (左)

兄上・・・

[ボールス] (右)

おわっ
ウ ウェンディ・・・
なんども なんどもよく会うな うん

[ウェンディ] (左)

はい 兄上
何か御用でしたか?

[ボールス] (右)

いやいや 用は何もないんだ
ただ・・・

[ウェンディ] (左)

兄上・・・

[ボールス] (右)

ん?

[ウェンディ] (左)

兄上のお心づかい・・・
いつも本当に感謝しています
でも 私も誇りある
オスティア騎士団の一員です
兄上を目標に 日々一歩ずつ
がんばっています

[ボールス] (右)

・・・・・・

[ウェンディ] (左)

ですから 今 兄上に
甘えるわけにはいきません
私のことなら大丈夫です
どうか 心配なさらずに・・・
では 失礼します・・・
兄上・・・本当に感謝しています

[ボールス] (右)

・・・・・・
・・・そうか
いつの間にか・・・
すっかり立派になっていたんだな
子供なのは・・・
私の方だったか・・・

がんばれよ ウェンディ

ボールス⇔バース

支援レベルC

[ボールス] (右)

おお バースではないか
ひさしぶりだ

[バース] (左)

うむ
リキアからオスティアまでの間に・・・
かなり経験を積んだようだな

[ボールス] (右)

大変な戦いだった

[バース] (左)

だが おれもオスティアで
ただ眠っていたわけではない
戦いの時にそなえ
闘技場で実戦の腕をみがいてきた

[ボールス] (右)

・・・あの闘技場か
貴様にはすまないが・・・
正直 私は感心しないな
戦いで金をもうけるなど
騎士としては・・・

[バース] (左)

弱い重騎士など
必要とされん
おれは 戦いに勝つために
己をきたえつづける

[ボールス] (右)

フッ あいかわらずだな

[バース] (左)

貴様こそ

支援レベルB

[ボールス] (右)

しかし・・・貴様は良かったのか?
バース

[バース] (左)

なんのことだ?

[ボールス] (右)

ヘクトル様について
戦場に出たかったのではないのか?
貴様は 戦場に出てこそ騎士と
いつも言っていただろう?

[バース] (左)

・・・そういう気持ちがなかったと
言えば うそになる
だが この地でリリーナさまを守ることも
戦いの一つだと考えたのだ

[ボールス] (右)

なるほど・・・

[バース] (左)

だが みすみすリリーナさまを
敵の手にわたしてしまった
おれの心に スキがあったのだ
心のどこかで オスティアは
平和だと思っていたのだ・・・

[ボールス] (右)

あまり自分を責めるなよ
それは貴様の悪いところだ

[バース] (左)

そうだな・・・
しかし 貴様と話すと
つい本音が出てしまうな

[ボールス] (右)

騎士宣誓をして以来の
仲だからな
おたがい ミエを張っても
正体がすけて見える

[バース] (左)

ハハハ・・・
ちがいない

支援レベルA

[バース] (左)

ボールス 前から一度
聞いてみたかったのだが・・・

[ボールス] (右)

なんだ?

[バース] (左)

貴様はなぜ重騎士になった?

[ボールス] (右)

守りたいからさ
この鎧で 大切な人たちを

[バース] (左)

そうか・・・

[ボールス] (右)

貴様はどうなのだ?

[バース] (左)

おれが重騎士になったのは
重騎士が最強だからだ
こと 一対一の戦いで
重騎士にかなう者はいないと信じている
だからこそ リリーナさまを みすみす
敵の手にわたしてしまったのが・・・

[ボールス] (右)

また その事か

[バース] (左)

あれは
おれに力がなかったせいだ
おれ一人で 反乱をおさえる力があれば
あんな真似はさせなかった
だから おれは
より強くならねばならん

[ボールス] (右)

なるほど・・・
それならば 貴様は 何よりも強い槍になれ
おれは 何よりもかたい盾となる

[バース] (左)

槍と 盾か・・・

[ボールス] (右)

そして 二人で おれたちの
生きる「道」を切りひらこうではないか

[バース] (左)

おうっ!

ボールス⇔オージェ

支援レベルC

[オージェ] (右)

ボールスさん!
ボールスさんですよね

[ボールス] (左)

おや・・・きみは?

[オージェ] (右)

おれはオスティア重騎士団の
オージェといいます
ウェンディさんから
おうわさは うかがっていました

[ボールス] (左)

ああ 妹から・・・
そうだったか
そうか きみが
オスティアの新人というわけだね

[オージェ] (右)

はい
よろしくお願いします

[ボールス] (左)

しかし・・・みたところ
きみは重騎士ではないようだが?

[オージェ] (右)

はい 隊のために
皆の足りない部分を補おうと

[ボールス] (左)

なるほど・・・隊のために
そうだったのか
立派な心がけだ
なかなかできることではない

[オージェ] (右)

ありがとうございます

支援レベルB

[オージェ] (右)

そういえば
バースさんから聞いたのですが
ボールスさんは バースさんにも
勝ったことがあるそうですね

[ボールス] (左)

ああ
オスティアで行われた
武術大会で 一度だけだが

[オージェ] (右)

どのような戦いでしたか?

[ボールス] (左)

うむ・・・
実は あまり覚えていないのだ

[オージェ] (右)

えっ バースさんとの戦いが
それほど つまらないものだったのですか?

[ボールス] (左)

そうではない おれは
戦いのための戦いをしないからだ
あのときは 無理に出されたが
戦いの内容については 興味がなかった
だから その内容は 忘れてしまったのだ

[オージェ] (右)

・・・・・・

[ボールス] (左)

オージェ 戦いは
目的をもってするものだ
戦いのための戦いなどないのだぞ

支援レベルA

[オージェ] (右)

ボールスさん この前 「戦いは
目的をもってするもの」と言われましたね

[ボールス] (左)

ああ そして そのためなら
どんな苦難も乗り越えていくものだ
おまえはどうだ?

[オージェ] (右)

おれは・・・残念ながら
持てていないのです
おれは 家にいる家族を食べさせるために
傭兵になりました
だから 目的なんて・・・

[ボールス] (左)

あるではないか

[オージェ] (右)

えっ・・・

[ボールス] (左)

家族を食べさせることも
立派な目的だ
そのために 一心に
おのれをきたえるのだ
そうすれば きっと
強くなれる

[オージェ] (右)

はっ はい

[ボールス] (左)

国を守るとか 世界を救うとか
そんな大義名分だけが
戦いの目的である必要はないのだ


最終更新
2002/04/20
Special Thanks!!
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