会話集/支援会話/マーカス
マーカス⇔アレン
支援レベルC
[アレン] (右)
さて 次の敵は・・・▼[マーカス] (左)
アレン▼[アレン] (右)
これは マーカスどの▼[マーカス] (左)
最近 活躍しておるな▼[アレン] (右)
恐縮です▼[マーカス] (左)
だが わしには むやみやたらと敵に突っこんでいるようにも見える▼
おぬしの役目はなんだ?
ロイ様を お守りすることであろう?▼
[アレン] (右)
ですが 敵を倒すことが ロイ様をお守りすることでは ないでしょうか!▼
[マーカス] (左)
そのために ロイ様が危険な目にあわれてもよいのか?▼
[アレン] (右)
しかし 今までそのようなことは・・・▼
[マーカス] (左)
なかったからといって今後もないと言いきれるか?▼
[アレン] (右)
では どうすれば・・・▼[マーカス] (左)
もう少しじっくりと戦うことを覚えよ▼
[アレン] (右)
じっくりと ですか・・・▼支援レベルB
[アレン] (右)
マーカスどの▼[マーカス] (左)
アレンか どうした?▼[アレン] (右)
一つ お教えいただきたいことが・・・▼[マーカス] (左)
教え とは?▼[アレン] (右)
マーカスどのは 先にじっくりと戦うことを覚えろと申された▼
では 私の戦い方は
まちがっていたのでしょうか?▼
[マーカス] (左)
そうではない▼だが おぬしは 血気に任せて
たった一つの戦い方しかしておらぬ▼
[アレン] (右)
たった一つ・・・▼[マーカス] (左)
おぬしの気性は 悪いものではないむしろ 騎士として ほめられるべきものだ▼
だが おぬしは それにまかせて
ロイ様をおいて暴走しかねぬ▼
わしは それが心配なのだ▼
[アレン] (右)
はい・・・▼[マーカス] (左)
おぬしが今せねばならぬことは何か?そのために何をすればいいのか?▼
それにしたがって
戦い方を変えてこそ真の騎士▼
やみくもに敵に突っこむのだけが
『勇』ではないぞ▼
支援レベルA
[マーカス] (左)
アレン最近の戦いぶり 見事だな▼
[アレン] (右)
はっ・・・▼マーカスどのに言われたように
様々な戦い方をしているつもりです▼
[マーカス] (左)
うむ これなら わしのあとは十分に任せられそうだな▼
[アレン] (右)
あと?▼[マーカス] (左)
わしは もう年だ▼これからのフェレ家は ロイ様と
若いものたちが支えていかねばならぬ▼
わしは お前に わしのあとをついで
ロイ様をささえてもらいたいのだ▼
[アレン] (右)
わ 私が ですか・・・▼[マーカス] (左)
もっとも こんな年よりのあとでは不満かもしれんが▼
[アレン] (右)
なにを おっしゃいます!光栄です!▼
必ず 必ず ロイ様をお助けし
フェレ家に これまで以上の繁栄を・・・▼
[マーカス] (左)
だから そう熱くなるなおぬしは そこが心配だ▼
[アレン] (右)
は はあ・・・▼[マーカス] (左)
あせることはないロイ様は まだお若いのだ▼
ロイ様と共に ゆっくり成長していけばよい
騎士としても 人間としてもな▼
マーカス⇔ランス
支援レベルC
[マーカス] (左)
ランス どうだフェレ家に 仕えるのは なれたか?▼
[ランス] (右)
はっ 皆様 新参者の私によくしてくださいますので・・・▼
[マーカス] (左)
うむ ならばよい▼[ランス] (右)
マーカスどのにもいつも 気にかけていただいて・・・▼
[マーカス] (左)
うむ おぬしには特に働いてもらわねばならんからな▼
[ランス] (右)
特に ですか?▼[マーカス] (左)
おぬしは ロイ様につかえる他の騎士連中にないものを持っているからな▼
[ランス] (右)
私しか持ってないもの・・・▼[マーカス] (左)
そうだそれが いずれロイ様の役に立つ▼
[ランス] (右)
・・・・・・▼支援レベルB
[ランス] (右)
マーカスどの▼[マーカス] (左)
ランスか どうした?▼[ランス] (右)
先だって マーカスどのは▼私が 他の同輩にないものを持っていると
おっしゃいました▼
[マーカス] (左)
そうじゃそれが どうかしたのか?▼
[ランス] (右)
あれから考えたのですが 私がそんなものを持っていると思えません▼
私は 平凡な騎士です▼
マーカスどのは 私を
買いかぶっておられるのではありませんか?▼
[マーカス] (左)
いいや わしは おぬしを買いかぶってなどおらんよ▼
[ランス] (右)
しかし 私は 他の騎士団にいましたのでなにがロイ様の役に立つのか見当も・・・▼
[マーカス] (左)
それだ▼[ランス] (右)
は?▼[マーカス] (左)
おぬしが他の騎士団にいたこと・・・フェレ家以外での経験のことだ▼
[ランス] (右)
あ・・・▼[マーカス] (左)
ロイ様は いずれフェレ家をつがれる方▼
フェレ出身のものだけで側を固めては
近いものしか見えぬ方になる恐れがある▼
そのために おぬしのような
外の世界を知るものが必要となるのだ▼
[ランス] (右)
私の経験・・・お役に立つでしょうか?▼
[マーカス] (左)
立つ いや 立ててもらわねば困る▼ロイ様を 小さな人間に
お育てしてはならぬのだ▼
支援レベルA
[マーカス] (左)
ランスよ▼[ランス] (右)
これは マーカスどの▼[マーカス] (左)
この前 ロイ様がうれしそうに話しておられたぞ▼
『最近 ランスが いろいろ
他の地方の話を聞かせてくれる』とな▼
[ランス] (右)
私の経験が 少しでもロイ様の お役に立てればと▼
[マーカス] (左)
うむ それでよい▼おぬしがその様子なら わしも
近々 安心して一線を退けそうだ▼
[ランス] (右)
なにを おっしゃいます▼われらは まだまだ未熟
いろいろと教えていただかなくては▼
[マーカス] (左)
おぬしがいれば安心だおぬしがいればな▼
わしのあとは おぬしに任す
よくロイ様を導いてさしあげてくれ▼
[ランス] (右)
私が ですか?しかし 私は新参者ですから・・・▼
[マーカス] (左)
困ったやつだまだそのような事を気にしておるのか▼
ロイ様は 心の広いかただ
そのようなことは気になさらぬ▼
[ランス] (右)
・・・わかりました その時がくればマーカスどののあと 力をつくします▼
ですが それは 先の話▼
マーカスどのは まだまだ お元気
われらの手本となっていただかねば・・・▼
[マーカス] (左)
フム うれしいことを言ってくれるならば わしも もう一働きするかな▼
マーカス⇔ウォルト
支援レベルC
[ウォルト] (右)
マーカス様!▼[マーカス] (左)
ウォルトか どうした?▼[ウォルト] (右)
実は おりいってお願いがあります▼
[マーカス] (左)
願い? わしにか?▼[ウォルト] (右)
はい ぼくに・・・ぼくに 剣の使いかたを教えてください!▼
[マーカス] (左)
!! ・・・理由を聞こうか▼[ウォルト] (右)
ぼくは 弓しか使えません弓は ふところに飛び込まれたら最後です▼
これでは いざというとき
ロイ様を お守りすることが・・・▼
[マーカス] (左)
そんなことはない弓でしかできぬ戦い方もある▼
[ウォルト] (右)
し しかし▼[マーカス] (左)
それに 今 わしが剣の使いかたを教えたとして それでどうなる?▼
そんなハンパな技術で
ロイ様のお役に立てると思うのか?▼
[ウォルト] (右)
それは・・・▼[マーカス] (左)
あせらぬことだおぬしは 十分ロイ様のお役に立っておる▼
[ウォルト] (右)
そうでしょうか・・・▼支援レベルB
[ウォルト] (右)
マーカス様▼[マーカス] (左)
ウォルトか その顔は まだ剣を教えてほしいという顔だな▼
[ウォルト] (右)
わからないのです▼ぼくは 本当に
ロイ様のお役に立っているのでしょうか?▼
[マーカス] (左)
・・・ウォルト おまえは われわれをエリウッド様の臣下として どう思う?▼
[ウォルト] (右)
どう と言われましても・・・強者ぞろいで すごいなぁ と▼
[マーカス] (左)
ふむ うれしい言葉だ▼だが われらには エリウッド様にとって
大きな不幸が一つある▼
[ウォルト] (右)
不幸?▼[マーカス] (左)
それは お側に同じ年頃の臣下がいないことだ▼
[ウォルト] (右)
!!▼[マーカス] (左)
お側におったのは わしのような老いぼれかずっと若い者ばかりだ▼
ともに冗談を言いあう相手もない
気楽に悩みをうちあける相手もない▼
あの方は いつも一人で戦っておられた▼
[ウォルト] (右)
いつも 一人で・・・▼[マーカス] (左)
わしは ロイ様に同じ思いをしていただきたくはない▼
おぬしは ロイ様とは年も近いし
なによりも乳兄弟の間だ▼
だから おぬしに ロイ様の
心の支えになってもらいたいのだ▼
[ウォルト] (右)
心の支え ですか?▼[マーカス] (左)
そうだ ・・・戦場の働きは確かに大事だだが それだけが真の忠誠ではないぞ▼
そのあたりを
もう一度 よく考えてみよ▼
支援レベルA
[マーカス] (左)
おう ウォルト久しぶりに いい顔をしておるな▼
どうだ
まだ 剣を教えてほしいか?▼
[ウォルト] (右)
いえ マーカス様のお言葉で迷いが消えました▼
今は まず 弓の修練に打ちこみます▼
そして ロイ様に頼られても大丈夫なよう
もっともっと自分をみがきます!▼
[マーカス] (左)
うむ それでよい▼おぬしが その気がまえなら
わしも 安心して 一線を退けそうだ▼
[ウォルト] (右)
えっ! し しかし今 マーカス様に・・・▼
[マーカス] (左)
あわてるな『今すぐに』とは 言っておらん▼
だが そう遠い未来では
なさそうだな▼
わしのあとは おぬしが
ロイ様をよく導いてくれよう▼
[ウォルト] (右)
ぼくが ですか?▼[マーカス] (左)
もっとも こんな年よりのあとでは不満かもしれんが▼
[ウォルト] (右)
いえ 不満ではありませんがぼくなんかが そんな・・・▼
[マーカス] (左)
ほれ その自信のなさがおぬしの悪いところだと言っておる▼
おぬしがそれでは
ロイ様が不安がられるであろうが▼
[ウォルト] (右)
は はい・・・▼[マーカス] (左)
大丈夫 おぬしならやれる自信をもて 自信を!▼
マーカス⇔リリーナ
支援レベルC
[リリーナ] (右)
こんにちはマーカスさん▼
[マーカス] (左)
これは リリーナさま▼[リリーナ] (右)
いつの間にか どんどん戦いが大きくなっていくわね・・・▼
マーカスさん
ロイ 大丈夫かしら・・・?▼
[マーカス] (左)
その心配はご無用かと▼
リキア一とうたわれた
お父上 エリウッドさまの武の才・・・▼
ロイさまは 見事に
受け継いでおられます▼
[リリーナ] (右)
そうよねおじ様はとっても強かったもの▼
[マーカス] (左)
はいちなみに・・・▼
エリウッドさまの奥さまは
大変おくゆかしい方にございました▼
ちょうど
今のリリーナさまのように▼
[リリーナ] (右)
そ そう?▼[マーカス] (左)
ロイさまは エリウッドさまに大変よく似ておられます▼
ロイさまが
お心にえがいておられる女性も▼
きっと そのようなお方に
間違いありませぬ▼
[リリーナ] (右)
そうなのかしら・・・▼[マーカス] (左)
リリーナさま▼ロイさまと共に
フェレに戻られるおりには・・・▼
[リリーナ] (右)
や やだもう!マーカスさんたら!▼
わたしとロイは
ともだち なんですから▼
結婚なんて
結婚なんて・・・▼
そんなのまだ早すぎます!▼
支援レベルB
[リリーナ] (右)
ねえ マーカスさん▼おじさまと 奥さまって
どんな夫婦だったの?▼
[マーカス] (左)
はい若かりしころのお二人は▼
お姿を目にするだけで
こちらまで幸せになるような▼
そんな 仲の良いご夫婦でした▼
領地の民たちは 心から
お二人のご結婚を祝福したものです▼
[リリーナ] (右)
そうなんだ・・・いいなあ・・・▼
[マーカス] (左)
エリウッドさまは奥さまを深く愛しておられました▼
あれは・・・
お二人が婚約をなさる前のこと・・・▼
エリウッドさまは 誰にも告げず
一人 いずこかへ向かわれました▼
そして 三日の後
奥さまのもとに戻られたのです▼
極寒の高地にしか咲かぬ
白い花・・・▼
奥さまの好きだった
その一輪をたずさえて▼
[リリーナ] (右)
おじさまって・・・▼ロマンチック・・・▼
はぁ・・・▼
なのに・・・
ロイったら・・・▼
支援レベルA
[リリーナ] (右)
ふぅ・・・▼[マーカス] (左)
いかがされましたリリーナさま▼
[リリーナ] (右)
ねえマーカスさん▼
ロイって わたしのこと・・・
どう思ってるのかしら▼
なんだか・・・
わかんなくなってきちゃった▼
[マーカス] (左)
・・・・・・▼[リリーナ] (右)
ずるいわ ロイは・・・▼だって私は・・・
ずっと ずっと前から・・・▼
[マーカス] (左)
では お気持ちを確かめてはいかがでしょうか▼
[リリーナ] (右)
え・・・でも・・・▼
[マーカス] (左)
私は生来の無骨者ゆえ男女のことはよくわかりませぬが▼
今は 女性がまつ時代ではないと
城の召使いたちも申しておりました▼
リリーナさまみずから
行動を起こされれば・・・▼
ロイさまのお心は 必ずや
リリーナさまのものとなりましょう▼
[リリーナ] (右)
・・・・・・▼そう・・・
そうよね▼
わたしが 一番はじめに
好きになったんだもの▼
他の女の子になんか
負けない!▼
[マーカス] (左)
その意気ですぞリリーナさま!▼
- 最終更新
- 2002/04/24
- Special Thanks!!
- 小林和朗さん、秋海べるのさん
- 完成度向上にご協力を
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