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序章の攻略を始める前に

ここから先のページは一度でも聖戦の系譜を攻略した人向けです。
まだ聖戦を攻略したことがない人は、一度でもいいので聖戦を普通に攻略することをお勧めします。
とりあえずここに書いてある通り行動すれば聖戦オールAはとれるはずです。

基本の方針

基本的な方針は以下の通りです。

全体的に以前より攻略記事の難易度を下げ、あまり詰めた立ち回りが要求されない方針としました。
攻略目標ターンも本wiki内の Aランクを目指して に書いてあるターンから若干応用を効かせます。
攻略ターンにはかなり余裕を持たせていますが、心配な方は自分が攻略したターンを何かにメモしておきましょう。

経験評価について

聖戦は1000回以上レベルアップでA評点を貰えます。
実の所、経験評価は経験値を稼ぐコツを知ってしまえば、大したことはないです。
基本的に闘技場をエリートリングを所持した状態で強力な武器を使い全勝したら、A評価に大きく近づきます。
また、杖を振れるユニットは杖の無駄振りで経験値を稼ぎ放題なので、それ以前に闘技場に頼る必要すら無いユニットも存在します。
となると、問題はアゼルやアレクの様な弱いユニットのフォローをどうするかと言う一点に尽きます。
参考として各章クリア時のステータスを各章別攻略の最後に表記しておきます。
これは最終的な経験評価ってこんなに楽なのか……と実感するには、実例を見るのが一番だからです。

さて、経験評価は逆算すると約150回レベルアップしなくても良い猶予がある訳ですが、その猶予は弱いキャラに配分しレベルアップを頑張らない方針で行きます。
レベル上げを頑張らないキャラは具体的には以下の2人です。

「これで本当に大丈夫か?」と思うかもしれませんが、大丈夫なのでどうぞお付き合いください。

必殺化する武器

本攻略において、いくつかの武器が必殺化します。
それらを優先度に応じて2種類に分けると以下のようになります。

必ず必殺化する武器

以下の2つは、親世代のうちに必殺化を目指し撃破数を徹底的に稼ぎます。

勇者の剣は強敵撃退や闘技場の奥の手、光の剣はマップ上の雑魚掃除や一部強敵に対し使います。
例えば7章のイシュトーをサイレスを使わず、高確率で安全に抹殺するには光の剣が活躍します。

攻略の都合上必殺化する武器

以下の武器は攻略の都合上自然に星が溜まるので、子世代を含めたら高確率で必殺化します。
あくまで本記事の場合であって、必須ではないです。

個人的な好みの問題で必殺化したい武器はあると思いますが、あくまで本記事においては必殺化するのはこの辺りです

親世代のカップリング

それとカップリングを先に決めておきます。
こんなカップルは嫌だと言う人もいるかもしれませんが、無理にでも決めておかないと子世代の攻略の話ができないからです。
以前紹介していたカップリングと違い、最優先項目は成立速度にしました。
例外はシルヴィアのみで、これはレックスをお相手にすると子供の育成がとにかく楽になり、シルヴィアも金に困らなくなる為です。

上記のカップリングがどうしても嫌でしたらご自由に変更なさって構いませんが、応用は効かせてください。

子世代のカップリング

子世代で狙うカップリングは以下の通り。

ラクチェは会話もあって単純にくっつきやすいのと、支援を貰えると終盤できる仕事が増えるので、ついでにカップリングさせます。パティでも良いけれど終章の会話で力が上がるようにしておきます。
リーフはレスキューを振りまくる関係上金使いが荒いので、ナンナをリーフの予備の財布にするのと、終盤の支援が目的。
会話で恋愛値も高く、序盤から傍にいるのと攻略の都合上隣接する事が多いので余裕でくっつきます。
リーンも比較的早くくっつくので、支援も貰えますし、ついでにくっつけています。

章クリア時の獲得資金について

聖戦の系譜では、各章クリア時に以下の計算式で求まる額の資金を味方の全ユニットが得ます。

章クリア時の獲得資金額
=(マップに存在する自軍・同盟軍の城総数-2)×1,000 (G)

2章を例として挙げると以下のようになります。

章開始時のエリートリング購入資金の計算、章内での資金稼ぎにおける稼ぎすぎ防止に役立ち便利なので、このルールは覚えておくとよいです。

敵の頭の良さ設定について

これ以降のページ内容については、ゲーム内の システム設定>てきのあたまのよさ を『かしこい』に設定してテストプレイしています。
聖戦の敵のAI思考はかなり謎な所があり、何をするかわからない面があるのですが『かしこい』に設定する事で敵の行動を制御しやすくなります。
例えば8章のドラゴンナイト隊長は圧倒的不利な相手に自分から戦闘を仕掛け自滅する等、思考パターンが非常に読みにくいです。

『かしこい』際の敵の攻撃思考パターンは大体以下の通りです。
敵側の視点から見て

  1. 攻撃が命中すればあと一撃で倒せるユニット
  2. 相手からの反撃が不可能な手段で攻撃できるユニット
  3. 自身の命中率>相手の回避率、自身の攻撃力>相手の防御力の両方を満たす範囲で最も防御力の低いユニット
    • 命中・回避の計算では、武器相性・地形効果の補正は考慮するが、カリスマや指揮官補正の効果は考慮されない
  4. 3.の対象が複数いる場合、攻撃の当たる可能性が最も高いユニット

上記に当てはまる味方ユニットほど狙われやすく、上の数字の条件ほど優先される傾向にあります。
設定が『かしこい』の場合は、上記の優先度をかなり厳格に守って行動してくるため敵の行動が読みやすいです。
一度もクリアしたことのないデータではこの設定が選べませんが、それでも攻略方針や実際の立ち回りはそう変わりません。
敵の行動に記事の記載内容と差異があった場合、その辺りは柔軟に対応してください。

以上、長くなりましたが事前解説はこれで終了です。
序章 聖騎士誕生より実際の各章攻略へどうぞ。



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Last-modified: 2024-02-17 (土) 13:10:50
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