章別攻略
六章 光をつぐもの†
攻略目標ターン数†
事前準備†
この章の目標†
- セリスのレベルを17.96以上にする
- トリスタンが40000ゴールド以上を稼ぐ
- ユリアのHP+守備を29以上にする
カップリングを考える†
円滑に資金を運用、自軍を強化するにはカップリングが不可欠。
オススメカップルは以下の通り。基本的にくっつきやすい連中で良い。
- セリス*マナ
有り余るセリスの資金を闘技場に入れないマナへ渡すのが目的。9章開始までに成立させたい。
- ラドネイ*ヨハルヴァ
序盤から成立させやすいが、7章でのラドネイとシャナンの会話を起こす前に成立させてしまうとステータス的に損することになる。
- リーフ*ジャンヌ
成立も早いしCC後は歩数も合うので文句なし。
- シャナン*デイジー
平民世代における最重要カップル。シャナンが闘技場で稼ぎ、デイジーに貢ぎ、軍全体に配布するのが目的。
値切りの腕輪は是非ともシャナンに持たせたい。
- ホーク*リンダ
魔力+3の会話が狙いのカップル。成立すればメリットは大きいが、子世代後半の攻略速度を考えると少々難しい。
成立した方が楽になるのは間違いないが、これを成立させる為だけにターンを余分に使うのは非推奨。
何が何でも成立させなければならないと言う訳ではない。
- アレス*レイリア
くっつきやすいが常に隣接させるのはちょっと面倒。成立しなくても問題ない。
両者共に終盤前線に居ることが多く、恋人の支援効果を有効活用しやすい為、成立すると便利ではある。
- フェミナ*アミッド
同上。成立すればアミッドが楽にはなるけど・・・
- ユリア*ロドルバン
10章で離脱するユリアの資金をロドルバンに渡すためのカップリング
EDや会話などは一切ない。不憫である。
ステータスup会話†
ステータスや装備が劣る平民子世代で貴重なステータス上昇イベントなので、可能なものは回収したい
特に☆は恩恵が大きいので必ず回収しよう
- ロドルバン→ラドネイ(ラドネイ:LUK+1)
- ディムナ→マナ(マナ:LUK+1)
- セリス→マナ(マナ:MHP+3、セリスとマナの恋愛値+100)(ソファラ城制圧後に発生)
- ☆ディムナがイザーク城に入った時(ディムナ STR+5)
- ☆ラドネイの隣にヨハン・ヨハルヴァが10回待機する
(ラドネイ STR+2、LUK+3)(ヨハン/ヨハルヴァとラドネイの恋愛値+50)
- ヨハン/ヨハルヴァが付きまとう形を取らないといけないため、攻撃後の硬直やラドネイが待機では待機カウントが進まないようなので注意
ガネーシャ城制圧†
まずセリスの指揮官レベルのバグを直すためにセーブをしてリセット。
その後は、ガネーシャに可能な限り全力で進軍する。
代替キャラはもちろん、初期のセリスもかなり弱いので注意して進撃するように。
2発もらったら死ぬと考えて問題ない。
- 1ターン目
- セリス、ロドルバン、ラドネイをティルナノグへ戻す。
- 2ターン目
- セリスが売り払った装備を彼らが買う。
売却するものは「細身の剣*2(どちらかは必殺)、鋼の剣*2、盗賊の剣」である。
なお、所持金は2000であり鉄の大剣を残しておく場合、
33回以下にして(1980G)引き継がないと購入できなくなる。数回にして修理してもよい
鉄の大剣は残して削り用にするほうが良いかもしれない
初期LVで各武器を持った時の回避値は以下のようになる。ヨハルヴァ隊の事を考えるとラドネイは大剣も持っておけると良いか
- ラドネイ: 細身の剣(31)、鋼の剣(27)、鉄の大剣(21)
- ロドルバン: 細身の剣(28)、鋼の剣(24)、鉄の大剣(18)
- 3ターン目の援軍
ティルナノグへ入り、トリスタンに盗賊の剣を買わせ資金稼ぎ、オイフェには細身の剣と鋼の剣を持たせて削りの幅を広げよう。
ディムナはそのまま戦線へ参加する。
- ガネーシャ攻城戦
リターンリングがドロップされるならディムナに取らせて上げたい。
トリスタンは守備隊から金を奪ったら北東の村の山賊の上前をはねに行こう。
- ヨハンとヨハルヴァの選択
仲間にするのはヨハルヴァの方。ターンの節約やリザイアの強さ等を考慮すると、ヨハンを選ぶメリットはあまり無い。
オーラよりもリザイアのほうが闘技場を勝ち抜きやすいのもある。
ヨハンを味方にした場合はシュミットにイザークを占領させ、再制圧すればリザイアは手に入る
- ハロルドの削りに関して
ハロルドの弓装備時、耐久簡易ステータス
名前 | Lv | HP | 守備 | 魔防 | 回避 |
ハロルド | 10 | 50 | 15 | 4 | 0(+城) |
ディムナの初期力は9で鉄の弓装備、攻撃19では8しか削れないため42をセリスが削る必要がある。
物理攻撃力36〜39で削れば1ターンで削り〜撃破までできる。
魔法で1ターンは25必要で、流石にセリスの魔力がそこまで伸びていない可能性が高く、反撃始動や敵フェイズの回復を挟んだり、物理を絡めたりして上手く調整する必要がある。
セリスの装備†
大量に受け取ったシグルドからの遺産を使ってセリスを急速成長させる。
ナイトリング、レッグリング、エリートリングは固定として残りの組み合わせは以下のパターンで。
- 攻撃重視型
パワーリング・大地の剣・勇者の剣・光の剣
一発被弾したら大地の剣で回復する。地雷戦法には不向き
- やるなら被弾→リセットで負けがつかない乱数を探すことになる
- バランス型
パワーリング・シールドリング・勇者の剣・大地の剣
初期値で2発、ちょっと育てば3発くらっても耐えられる
- バランス型2
シールドリング・大地の剣・勇者の剣・光の剣
勇者の剣の☆が70を超えていれば約1/4必殺がでるのでパワーリングが不要という発想。100に近いほどよい
- 防御重視型
シールドリング・まもりの剣・勇者の剣・光の剣
守りの剣で受けてラドネイ達を育て、自分は勇者の剣で育っていく寸法。回復はマナ頼りなので単騎で進軍は危険を伴う
- 大地の剣を持てないため、ナイトリングとライブの腕輪を替えて継承すると、少し安全になるかもしれない
- 防御特化(修理費莫大)
シールドリング・まもりの剣・光の剣・大地の剣
ガネーシャ城でちょっと苦労するため、どれか必殺化しておくと楽になる。
- ハロルドを削ってリターンリングを他に渡すなら必殺化はそこまで必要ではない。
- 単騎突撃型
ライブの腕輪・勇者の剣・光の剣・削り用の剣・(大地の剣orまもりの剣)
リーフにナイトリングを譲った場合の選択肢で、単騎で動くことが多いため、ある程度大胆に行動可能になる。
7章で砂漠を抜けるまでフェミナのために削りに専念することになるため、回復の必要がほぼなくなる。またナイトをリーフに渡すため、アーマー狩りの際に行動(武器切替)の自由がきくようになる
- 大地の剣はナイトリングとセットの方が、敵を攻撃した後に持ち替えることができるため、リーフに引き継がせて回復兼換金用にしてしまってもよい
6章だけで考えるとナイトの方が使い勝手は良い
イザーク城制圧†
まずセリスの装備を以下のように変更する。勇者の剣の修理は30程度に抑えておくと次章でトリスタンに持たせやすい。
レッグリング・エリートリング・ナイトリング・マジックリング・光の剣・勇者の剣
- ヨハン隊とヨハルヴァ隊
セリスにレックリングとナイトリングを持たせてるおかげで、セリスだけ進軍スピードが速い。恐らくガネーシャ城攻略に、ラドネイとロドルバンは追いつけていないはず。
本攻略ではヨハルヴァを仲間にするが、ヨハルヴァの部下は全滅させたい(残すとシュミット隊に向かっていくため、セリスの育成のジャマになりやすい)。
ヨハルヴァはラドネイに対しては攻撃してこない。それを利用しヨハルヴァ隊の上の山にラドネイを配置すると、ヨハルヴァ以外を倒すことができる(大剣でも命中10%以下になり、比較的安全に地雷戦法が行える)
なお、ラドネイが育ちすぎるとヨハルヴァ隊が攻撃してこないので、回避値は29+山30+武器相性20までに抑える。
超えてしまったら右下の森に入って行うしかないが、それ前に部隊を壊滅できるだろう
ヨハン隊はセリス(やロドルバン)をヨハンの射程外に配置し、数回引いていけばヨハンを生かして殲滅できる。イザーク城に帰って増援を呼んでもらうのが理想だが、シュミット隊で稼げるのでうっかり倒してしまっても問題ない
しかし、最終的にヨハン自体はディムナで倒し、スピードリングを取らせたいのでセリスが倒さないようにだけ注意する
ロドルバンを鉄の大剣で立たせるといい感じに全員削れるため、迎撃でヨハンを削ったあとそれをディムナが狩るとよい
- ヨハルヴァ隊稼ぎを行う場合
40ターンで制圧を考える場合、逆算すればラドネイ・ヨハルヴァの隣接は30ターンから開始すればよい。それまで援軍を呼ばせる事ができる。
オイフェが武器を預けておけば、森でヨハルヴァを引き受ける事ができる。そうすることでトリスタンは盗賊の剣で部隊からお金と削りを入れる事ができる。残りをラドネイかロドルバンが必殺武器で地雷するとよい。
アミッドがボスチクする場合、シュミット隊を遠ざける必要がある。ヨハルヴァ又はヨハンを仲間にするしかない。シュミット隊に近すぎると、イザーク方面ではなくアミッドに向かってくるので、少し離れていたほうが良いだろう。
- フェミナとアミッドの行動
フェミナとアミッドでソファラ城東の村を守る、開放はトリスタンが良いだろう
北東の村はトリスタンが盗んだ後に開放したい
フェミナはそのまま東の村を救出に行きそのまま開放
アミッドはダナンをボスチクしに南下し、リボー北の村を開放してしまおう
- スキルリングはだれが入手する?
次章の盗賊の剣を使うフェミナへ取らせると、攻撃を当てやすくなるのでオススメ。
- マナに取らせることで7章リターンの杖ムダ振り代や、フィンの継承したリブローの購入&修理費用にできる。
その場合は、7章冒頭で売り払いセリスが対イシュトー戦用に買い戻して使うとよい。
- シュミット隊の扱い
シュミットはあえて倒さず、部隊だけを倒してリボーに逃げ帰ってもらう。
セリスの魔力が8以上なら魔法剣で壊滅できるが、魔力が足りない場合はシュミットの射程に入らないように立ち回ろう
イザーク付近の崖や森を利用すると、シュミット以外と戦いやすいはずだ
リボー城制圧†
ここでシュミット隊を使い、セリスのレベルを18以上にする。
目的は次の闘技場を制覇した時、ロードナイトにクラスチェンジできるようにすること。
セリスの育成が終わったら1~2回リザイアを持ったユリアを放り込んで育てる。
耐久が29ないと7章メルゲン攻略時に一撃で倒されるため、ユリアが地雷できなくなり攻略が少し遅れるだろう
勇者の斧のまぐれ当たりが怖いが自軍全体を育てるならシュミットをおびき出す必要がある。
守りの剣を持ったセリスなら倒すことも倒されることもないだろう。
- シュミットは誰が倒す?
ヨハルヴァが理想と言いたいが、合流に時間がかかる上に万が一外したら乱数調整も少し面倒ではある
トリスタンでお金を奪いながらも理想だが、必殺が出ないと撃破は難しくかなり危険。
ディムナやアミッドなど間接攻撃できる平民で倒した方が安全である
- ダナン
バグなのか指揮効果がないため、シュミットより劣ると言っても過言ではない
間接攻撃できないのでディムナやアミッドでチクチクしていれば倒せる
可能ならトリスタンで金を奪う。あとは適当に倒してマップクリア。
コメント†
- ヨハルヴァとラドネイの隣接会話は14ターン目に発生しましたよ --
- ↑ --
- それは仲間にするための会話 --
- この攻略記事通りに進めていたら、フィリップからリターンリングをドロップできませんでした。 --
- 三章の三章の攻略記事で、「アルテナへリターンリングを継承」とありますが、二章でフィリップからドロップするリターンリングをアルテナへ継承してしまうと、ハロルドからはドロップできないことが分かりました。 --
- 三章の三章の攻略記事で、「アルテナへリターンリングを継承」とありますが、二章でフィリップからドロップするリターンリングをアルテナへ継承してしまうと、ハロルドからはドロップできないことが分かりました。 --
- この攻略記事通りに進めていたら、フィリップからリターンリングをドロップできませんでした。 --
- 平民オールAの攻略記事にはその旨が記載されていたため、章別の攻略ページも修正したほうが良いかと。 --
- 複数のサイトで、フィリップのやつはディスラー、四章のやつはハロルド、って書いてあるけど違うの?いま初平民プレイの親世代やってるので、試してみるわ --
- たしかにフィリップのリターンリングをキュアンに渡していると、ハロルドからドロップしませんね。 --
- 平民Aは需要があまり無いかもしれませんが、新しい型を考えて見ました。ナイトリング⇔ライブの腕輪なので、ナイトより使いにくいところはあるかもしれませんが… --
- 平民で6章のガネーシャまでは単騎突撃型のPリングを大地の剣に替えたやつがいいと思う。リターンリングのドロップを平民に取らせたい場合、大楯無効で確実にダメージ計算できる大地の剣が削りに有効だった。 --
- 突撃型を編集したものですが、平民が追いつくまで待つことは考慮しておりませんでした。平民に取らせることを考えるなら別の型でも良いと思ってたけど、ラナの回復を待たないだけなのでディムナ辺りなら追いつくから良いかもしれませんね。 --
- それに良く考えたらパワーリングは持ってるのが前提でしたね。ナイトリングの代わりにライブの腕輪を持たせてるので、調整用に別の武器があっても良かったかもしれません。 --
- オイフェの武器なし釣りでヨハルヴァ隊稼ぎをすることを追記しました。する必要性があるかどうかは不明だけど --