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フォレオ(暗夜)の支援会話

マイユニット女性

フェリシア(親子)

支援C

[フォレオ]
あっ、お母様。
ちょうどよかったです。▼
[フェリシア]
どうしたんですか?
フォレオ。▼
[フォレオ]
お母様に贈りたい物があったので、
今から会いに行こうと思ってたんです。▼
[フェリシア]
まあ、私に贈り物を?▼
[フォレオ]
はい。
この洋服なのですが…▼
[フェリシア]
ふわぁ~!
とっても素敵なお洋服ですね!▼
サイズも私にちょうどぴったりだし、
着心地もよさそうです!▼
[フォレオ]
よかった。
喜んでもらえて安心しました。▼
[フェリシア]
ありがとうございます、フォレオ。
私のために作ってくれたんですね?▼
[フォレオ]
あれ。
よく僕が作った服だってわかりましたね。▼
[フェリシア]
当たり前じゃないですか!▼
こんな繊細な刺繍、
フォレオにしかできませんもの!▼
[フォレオ]
褒めてくださってありがとうございます。▼
[フェリシア]
でも、本当に素敵なお洋服です…
色も、私の好きな色ばかりですし。▼
もう、毎日着たいくらい気に入っちゃいました!▼
[フォレオ]
もう、お母様ったら…
さすがにそれはやめてください。▼
洋服ならいくらでも、
僕が作ってあげますから。▼
[フェリシア]
ふふふ…
ありがとうございます、フォレオ。▼

支援B

[フォレオ]
…………▼
[フェリシア]
フォレオ。
何か嫌なことでもあったんですか?▼
[フォレオ]
…えっ?▼
どうしてわかったんですか?
僕が落ち込んでいるって…▼
[フェリシア]
お顔を見れば分かります。
私はフォレオの母親ですから。▼
[フォレオ]
…………
また…街でからかわれたんです。▼
僕の服装のことを…
男なのに女みたいな格好だって…▼
[フェリシア]
そうですか…
それは辛かったですね…▼
[フォレオ]
僕はただ…
自分の好きな格好をしているだけなのに…▼
[フェリシア]
そうです、
その通りです!▼
[フォレオ]
だったら、なんでこんなにも
からかわれなきゃいけないんですか!▼
[フェリシア]
フォレオ…▼
[フォレオ]
僕はこの格好のことでは、
誰にも迷惑をかけていないはずです!▼
誰かを怪我させているわけでもない。
誰かの邪魔をしているわけでもない。▼
何も悪いことはしていないのに…
なんで…なんで…▼
[フェリシア]
フォレオは何も悪くありません!
だから、自分の好きなことを続けてください。▼
[フォレオ]
でも、それだと…
また笑われちゃいます…▼
[フェリシア]
そうですね…
また、そういうこともあるかもしれません。▼
でも、そんな人たちのために、
好きな格好を止めてしまうのですか?▼
[フォレオ]
…そんなのは嫌です。▼
[フェリシア]
だったら、どうか負けないでください。
私も応援しますから…▼
どうしても辛くなったら
私のところへ来てください。▼
話を聞くことしかできませんけど…
私はいつだってフォレオの味方です。▼
[フォレオ]
お母様が僕の味方でいてくださるなら、
こんなに安心できることはありません。▼
ありがとうございます…お母様。▼

支援A

[フェリシア]
ふふふ…
うっふふふふふ…▼
[フォレオ]
お母様、いいことでもあったのですか?
とても嬉しそうな顔をしていますけど。▼
[フェリシア]
はい!
とっても嬉しいことがありました!▼
さっきのことなんですけど…▼
フォレオが作ってくれた服を着て
街に出かけたら…▼
会う人、会う人に
素敵な服ですねって褒められたんです!▼
[フォレオ]
本当ですか?
それは僕も嬉しいです。▼
[フェリシア]
ふふふ…▼
自分の息子の仕事が褒められるって、
こんなに嬉しいことだったんですね。▼
[フォレオ]
お母様…▼
[フェリシア]
そ、それに、褒められているのは
お洋服の方だとわかってますけど…▼
私も素敵だって
言われている気がしてきて…▼
だから私、なんだか
夢を見ているみたいな気持ちなんです。▼
[フォレオ]
何を言ってるのですか。
お母様はとっても美人ですよ。▼
僕の作った洋服は、お母様の魅力を
引き立てるものでしかありません。▼
[フェリシア]
まあ、フォレオはお裁縫だけじゃなくて、
お世辞もお上手なんですね。▼
[フォレオ]
お世辞なんかではありません。
お母様は世界で一番、美人です。▼
[フェリシア]
ふふふ…
ありがとうございます、フォレオ。▼
[フォレオ]
でも、そっか…
僕が作った服が褒められたんだ…▼
お母様に差し上げた服は、
自分の感性を信じて作った服です。▼
好きなことを信じてやり抜けば
きっと誰かに認められるのですね。▼
[フェリシア]
はい!そう思います。▼
[フォレオ]
ありがとうございます。
お母様。▼
僕、これからも
好きなことをやっていけそうです。▼
[フェリシア]
じゃあ、またフォレオに
洋服を作ってもらっちゃおうかしら…▼
[フォレオ]
ぜひ、作らせてください。
お母様のためなら喜んで作りますよ。▼
[フェリシア]
ふふふ…
ありがとうございます、フォレオ。▼

アクア(親子)

支援C

[フォレオ]
あっ、お母様。
ちょうどよかったです。▼
[アクア]
どうしたの?
フォレオ。▼
[フォレオ]
お母様に贈りたい物があったので、
今から会いに行こうと思ってたんです。▼
[アクア]
あら、私に贈り物を?▼
[フォレオ]
はい。
この洋服なのですが…▼
[アクア]
ふふふ。
とっても素敵な洋服ね。▼
サイズもちょうどぴったりだし、
着心地もよさそうだわ。▼
[フォレオ]
よかった。
喜んでもらえて安心しました。▼
[アクア]
ありがとう、フォレオ。
私のために作ってくれたのね?▼
[フォレオ]
あれ。
よく僕が作った服だってわかりましたね。▼
[アクア]
当たり前じゃない。▼
この刺繍の繊細な縫い目は、
他の人にはなかなか真似できないもの。▼
[フォレオ]
褒めてくださってありがとうございます。▼
[アクア]
でも、本当に素敵な洋服ね。
私の好きな色がいっぱい使われているし…▼
毎日、着ちゃおうかしら?
袖が擦り切れるくらいまで。▼
[フォレオ]
もう、お母様ったら…
さすがにそれはやめてください。▼
洋服ならいくらでも、
僕が作ってあげますから。▼
[アクア]
ふふふ。
ありがとう、フォレオ。▼

支援B

[フォレオ]
…………▼
[アクア]
フォレオ。
何か嫌なことでもあったのかしら?▼
[フォレオ]
…えっ?▼
どうしてわかったんですか?
僕が落ち込んでいるって…▼
[アクア]
顔を見れば一目でわかるわ。
私はフォレオの母親ですもの。▼
[フォレオ]
…………
また…街でからかわれたんです。▼
僕の服装のことを…
男なのに女みたいな格好だって…▼
[アクア]
そう…
それは辛かったわね…▼
[フォレオ]
僕はただ…
自分の好きな格好をしているだけなのに…▼
[アクア]
そうね。
その通りだわ。▼
[フォレオ]
だったら、なんでこんなにも
からかわれなきゃいけないんですか!▼
[アクア]
フォレオ…▼
[フォレオ]
僕はこの格好のことでは、
誰にも迷惑をかけていないはずです!▼
誰かを怪我させているわけでもない。
誰かの邪魔をしているわけでもない。▼
何も悪いことはしていないのに…
なんで…なんで…▼
[アクア]
フォレオは何も悪いことをしていないわ。
だから、自分の好きなことを続けなさい。▼
[フォレオ]
でも、それだと…
また笑われちゃいます…▼
[アクア]
…そうね。▼
また、心ない人が
あなたを傷つけるかもしれない。▼
でも、それが原因で、
好きなことを止めていいの?▼
[フォレオ]
…そんなのは嫌です。▼
[アクア]
悲しくなったら私のところへくればいい。▼
話を聞くことしかできないけど、
私はいつだってフォレオの味方よ。▼
[フォレオ]
お母様が僕の味方でいてくださるなら、
こんなに安心できることはありません。▼
ありがとうございます…お母様。▼

支援A

[アクア]
ふふふ。
ふふふふふ。▼
[フォレオ]
お母様、いいことでもあったのですか?
とても嬉しそうな顔をしていますけど。▼
[アクア]
ええ。
とっても嬉しいことがあったわ。▼
さっきのことなんだけど…▼
フォレオが作ってくれた服を着て
街に出かけたら…▼
会う人、会う人に
素敵な服ですねって褒められたの。▼
[フォレオ]
本当ですか?
それは僕も嬉しいです。▼
[アクア]
ふふふ。▼
自分の息子の仕事が褒められるのは、
母親にとっても嬉しいことだからね。▼
[フォレオ]
お母様…▼
[アクア]
それに、褒められているのは
洋服の方だとわかっているけれど…▼
自分が美人だって、
そう言われている気がしてきてね。▼
だから私…
今、とっても上機嫌なの。▼
[フォレオ]
何を言ってるのですか。
お母様はとっても美人ですよ。▼
僕の作った洋服は、お母様の魅力を
引き立てるものでしかありません。▼
[アクア]
あら、裁縫だけでなく、
お世辞も上手くなったのかしら?▼
[フォレオ]
お世辞なんかではありません。
お母様は世界で一番、美人です。▼
[アクア]
ふふふ。
ありがとう、フォレオ。▼
[フォレオ]
でも、そっか…
僕が作った服が褒められたんだ…▼
お母様に差し上げた服は、
自分の感性を信じて作った服です。▼
好きなことを信じてやり抜けば
きっと誰かに認められるのですね。▼
[アクア]
ええ。そう思うわ。▼
[フォレオ]
ありがとうございます。
お母様。▼
僕、これからも
好きなことをやっていけそうです。▼
[アクア]
じゃあ、またフォレオに
洋服を作ってもらっちゃおうかしら…▼
[フォレオ]
ぜひ、作らせてください。
お母様のためなら喜んで作りますよ。▼
[アクア]
ふふふ。
ありがとう、フォレオ。▼

モズメ(親子)

支援C

[フォレオ]
あっ、お母様。
ちょうどよかったです。▼
[モズメ]
どないしたん?
フォレオ。▼
[フォレオ]
お母様に贈りたい物があったので、
今から会いに行こうと思ってたんです。▼
[モズメ]
へっ?あたいに贈り物?▼
[フォレオ]
はい。
この洋服なのですが…▼
[モズメ]
ふわ〜…!
めっちゃ素敵なお洋服やね。▼
サイズもちょうどぴったりやし、
着心地もよさそうやわ。▼
[フォレオ]
よかった。
喜んでもらえて安心しました。▼
[モズメ]
ありがとうな、フォレオ。
あたいのために作ってくれたんやね。▼
[フォレオ]
あれ。
よく僕が作った服だってわかりましたね。▼
[モズメ]
当たり前やないの。▼
こんなきれいで細かい刺繍、
フォレオ以外にはなかなかできひんもの。▼
[フォレオ]
褒めてくださってありがとうございます。▼
[モズメ]
でも、本当に素敵な洋服やね。
あたいの好きな色がいっぱいやし…▼
もう、毎日着てしまいたいくらいやわ!▼
[フォレオ]
もう、お母様ったら…
さすがにそれはやめてください。▼
洋服ならいくらでも、
僕が作ってあげますから。▼
[モズメ]
ふふふ…
ありがとうな、フォレオ。▼

支援B

[フォレオ]
…………▼
[モズメ]
フォレオ。
何か嫌なことでもあったん?▼
[フォレオ]
…えっ?▼
どうしてわかったんですか?
僕が落ち込んでいるって…▼
[モズメ]
そんなん、顔見れば分かるわ。
あたいはフォレオのお母さんやもの。▼
[フォレオ]
…………
また…街でからかわれたんです。▼
僕の服装のことを…
男なのに女みたいな格好だって…▼
[モズメ]
そう…
それは辛かったな…▼
[フォレオ]
僕はただ…
自分の好きな格好をしているだけなのに…▼
[モズメ]
そうやね。
その通りやわ。▼
[フォレオ]
だったら、なんでこんなにも
からかわれなきゃいけないんですか!▼
[モズメ]
フォレオ…▼
[フォレオ]
僕はこの格好のことでは、
誰にも迷惑をかけていないはずです!▼
誰かを怪我させているわけでもない。
誰かの邪魔をしているわけでもない。▼
何も悪いことはしていないのに…
なんで…なんで…▼
[モズメ]
フォレオは何もあかんことないよ。
せやから、自分の好きにしたらええ。▼
[フォレオ]
でも、それだと…
また笑われちゃいます…▼
[モズメ]
そうやね…
また、そういうこともあるかもしれへんね。▼
でも、やからって
好きなことを止めてええの?▼
[フォレオ]
…そんなのは嫌です。▼
[モズメ]
せやろ?
男の子なら、負けたらあかんよ。▼
どうしても悲しくなったら、
あたいのところにおいでな。▼
話を聞くくらいしかできひんけど…
あたいはいつだってフォレオの味方やから。▼
[フォレオ]
お母様が僕の味方でいてくださるなら、
こんなに安心できることはありません。▼
ありがとうございます…お母様。▼

支援A

[モズメ]
ふふふ…
うっふふふふふ…!▼
[フォレオ]
お母様、いいことでもあったのですか?
とても嬉しそうな顔をしていますけど。▼
[モズメ]
フォレオ!
あんな、とってもええことがあったんよ。▼
ついさっきなんやけど…▼
フォレオが作ってくれた服を着て
街に出かけたら…▼
会う人、会う人に
素敵な服ですねって褒められたんよ。▼
[フォレオ]
本当ですか?
それは僕も嬉しいです。▼
[モズメ]
ふふふ…▼
自分の息子の仕事が褒められるのって、
こんなに嬉しいもんやったんやね。▼
[フォレオ]
お母様…▼
[モズメ]
それにな、褒められてるのは
お洋服の方やと分かってるけど…▼
なんだか、あたいまできれいやって
言われてるみたいな気がしてしもて…▼
だからあたい、なんだか
お姫様にでもなった気分なんよ。▼
[フォレオ]
何を言ってるのですか。
お母様はとっても美人ですよ。▼
僕の作った洋服は、お母様の魅力を
引き立てるものでしかありません。▼
[モズメ]
あはは…、そんな、
母親にお世辞いう息子がどこにおるのよ。▼
[フォレオ]
お世辞なんかではありません。
お母様は世界で一番、美人です。▼
[モズメ]
そ、そう…?
ありがとうな、フォレオ。▼
[フォレオ]
でも、そっか…
僕が作った服が褒められたんだ…▼
お母様に差し上げた服は、
自分の感性を信じて作った服です。▼
好きなことを信じてやり抜けば
きっと誰かに認められるのですね。▼
[モズメ]
うん!あたいもそう思うよ。▼
[フォレオ]
ありがとうございます。
お母様。▼
僕、これからも
好きなことをやっていけそうです。▼
[モズメ]
そんなら、またフォレオに
お洋服作ってもらおっかな〜?▼
[フォレオ]
ぜひ、作らせてください。
お母様のためなら喜んで作りますよ。▼
[モズメ]
あはは…
ありがとうな、フォレオ。▼

エルフィ(親子)

支援C

[フォレオ]
あっ、お母様。
ちょうどよかったです。▼
[エルフィ]
あら、なにか用?
フォレオ…▼
[フォレオ]
お母様に贈りたい物があったので、
今から会いに行こうと思ってたんです。▼
[エルフィ]
まあ、わたしに贈り物…?
何かしら…▼
[フォレオ]
はい。
この洋服なのですが…▼
[エルフィ]
素敵…
とってもきれいな洋服ね。▼
サイズもちょうどぴったりだし、
着心地もよさそう…▼
[フォレオ]
よかった。
喜んでもらえて安心しました。▼
[エルフィ]
ありがとう、フォレオ…
わたしのために作ってくれたのね。▼
[フォレオ]
あれ。
よく僕が作った服だってわかりましたね。▼
[エルフィ]
そんなの、一目でわかるわ…▼
この刺繍の繊細な縫い目は、
フォレオにしかできないもの。▼
[フォレオ]
褒めてくださってありがとうございます。▼
[エルフィ]
でも、本当に素敵な洋服…
色も、わたしが好きな色ばかりだわ。▼
毎日、着てもいい…?
袖が擦り切れちゃうかしら…▼
[フォレオ]
もう、お母様ったら…
さすがにそれはやめてください。▼
洋服ならいくらでも、
僕が作ってあげますから。▼
[エルフィ]
ふふふ。
ありがとう、フォレオ…▼

支援B

[フォレオ]
…………▼
[エルフィ]
フォレオ…
何か嫌なことでもあったの…?▼
[フォレオ]
…えっ?▼
どうしてわかったんですか?
僕が落ち込んでいるって…▼
[エルフィ]
顔を見ればわかるわよ…
わたしはフォレオの母親ですもの。▼
[フォレオ]
…………
また…街でからかわれたんです。▼
僕の服装のことを…
男なのに女みたいな格好だって…▼
[エルフィ]
そう…
それは辛かったわね…▼
[フォレオ]
僕はただ…
自分の好きな格好をしているだけなのに…▼
[エルフィ]
そうね。
その通りだわ…▼
[フォレオ]
だったら、なんでこんなにも
からかわれなきゃいけないんですか!▼
[エルフィ]
フォレオ…▼
[フォレオ]
僕はこの格好のことでは、
誰にも迷惑をかけていないはずです!▼
誰かを怪我させているわけでもない。
誰かの邪魔をしているわけでもない。▼
何も悪いことはしていないのに…
なんで…なんで…▼
[エルフィ]
ええ、フォレオは何も悪くないわ。
だから、自分の好きなようにやりなさい…▼
[フォレオ]
でも、それだと…
また笑われちゃいます…▼
[エルフィ]
そうね…▼
また、心ない人が
あなたを傷つけるかもしれない。▼
でも、あなたはそんな人たちのせいで、
好きなことを止めてしまうの…?▼
[フォレオ]
…そんなのは嫌です。▼
[エルフィ]
でしょう?
何もあきらめることなんてないのよ。▼
また嫌な目にあったら
わたしのところへいらっしゃい…▼
話を聞くことしかできないけど、
わたしはいつだってフォレオの味方だから…▼
[フォレオ]
お母様が僕の味方でいてくださるなら、
こんなに安心できることはありません。▼
ありがとうございます…お母様。▼

支援A

[エルフィ]
ふふふ…
ふふふふふ…▼
[フォレオ]
お母様、いいことでもあったのですか?
とても嬉しそうな顔をしていますけど。▼
[エルフィ]
ええ…
とっても嬉しいことがあったの。▼
さっきのことなんだけど…▼
フォレオが作ってくれた服を着て
街に出かけたら…▼
会う人、会う人に
素敵な服ですねって褒められて…▼
[フォレオ]
本当ですか?
それは僕も嬉しいです。▼
[エルフィ]
ふふふ…▼
自分の息子の仕事が褒められるって、
嬉しいことね…▼
[フォレオ]
お母様…▼
[エルフィ]
それに、褒められているのは
洋服の方なんでしょうけど…▼
なんだかわたしも美人だって
言われている気がして…▼
だからわたし、
今、とっても上機嫌なの…▼
[フォレオ]
何を言ってるのですか。
お母様はとっても美人ですよ。▼
僕の作った洋服は、お母様の魅力を
引き立てるものでしかありません。▼
[エルフィ]
あら…フォレオは裁縫だけじゃなくて、
お世辞も上手なのね…▼
[フォレオ]
お世辞なんかではありません。
お母様は世界で一番、美人です。▼
[エルフィ]
ふふふ…
ありがとう、フォレオ。▼
[フォレオ]
でも、そっか…
僕が作った服が褒められたんだ…▼
お母様に差し上げた服は、
自分の感性を信じて作った服です。▼
好きなことを信じてやり抜けば
きっと誰かに認められるのですね。▼
[エルフィ]
ええ。
そうよ、そのとおりよ…▼
[フォレオ]
ありがとうございます。
お母様。▼
僕、これからも
好きなことをやっていけそうです。▼
[エルフィ]
じゃあ、またフォレオに
洋服を作ってもらっちゃおうかしら…▼
[フォレオ]
ぜひ、作らせてください。
お母様のためなら喜んで作りますよ。▼
[エルフィ]
ふふふ…
ありがとう、フォレオ。▼

ニュクス(親子)

支援C

[フォレオ]
あっ、お母様。
ちょうどよかったです。▼
[ニュクス]
フォレオ…
何か用かしら?▼
[フォレオ]
お母様に贈りたい物があったので、
今から会いに行こうと思ってたんです。▼
[ニュクス]
私に贈り物…?▼
[フォレオ]
はい。
この洋服なのですが…▼
[ニュクス]
まあ、これは…
とても素敵な洋服ね。▼
サイズもちょうどぴったりだし、
着心地もよさそうだわ。▼
[フォレオ]
よかった。
喜んでもらえて安心しました。▼
[ニュクス]
ありがとう、フォレオ。
私のために作ってくれたのね。▼
[フォレオ]
あれ。
よく僕が作った服だってわかりましたね。▼
[ニュクス]
当たり前よ。▼
この刺繍の繊細な縫い目は、
貴方にしかできないもの。▼
[フォレオ]
褒めてくださってありがとうございます。▼
[ニュクス]
でも、本当に素敵だわ。
色もとっても私の好み…▼
毎日、着たいくらいよ。▼
[フォレオ]
もう、お母様ったら…
さすがにそれはやめてください。▼
洋服ならいくらでも、
僕が作ってあげますから。▼
[ニュクス]
ふふふ…
ありがとう、フォレオ。▼

支援B

[フォレオ]
…………▼
[ニュクス]
フォレオ。
何か辛いことでもあった?▼
[フォレオ]
…えっ?▼
どうしてわかったんですか?
僕が落ち込んでいるって…▼
[ニュクス]
顔を見ればわかるわ。
私はフォレオの母親だもの。▼
[フォレオ]
…………
また…街でからかわれたんです。▼
僕の服装のことを…
男なのに女みたいな格好だって…▼
[ニュクス]
そう…
つまらないことを言う人がいるものね。▼
[フォレオ]
僕はただ…
自分の好きな格好をしているだけなのに…▼
[ニュクス]
そうね。
その通りだわ。▼
[フォレオ]
だったら、なんでこんなにも
からかわれなきゃいけないんですか!▼
[ニュクス]
フォレオ…▼
[フォレオ]
僕はこの格好のことでは、
誰にも迷惑をかけていないはずです!▼
誰かを怪我させているわけでもない。
誰かの邪魔をしているわけでもない。▼
何も悪いことはしていないのに…
なんで…なんで…▼
[ニュクス]
そうよ、貴方は何も悪いことをしていない。
堂々と自分の好きなことを続けなさい。▼
[フォレオ]
でも、それだと…
また笑われちゃいます…▼
[ニュクス]
そうね…
でもそれは仕方のないことなのよ。▼
人って、自分と違う人間が怖いのよ。
理解できないものが恐ろしいの…▼
だからそうやって迫害しようとする。▼
でも、そんな臆病な連中のために
貴方は好きなことを止めてしまうの?▼
[フォレオ]
…そんなのは嫌です。▼
[ニュクス]
でしょう?
だったら戦うのよ。▼
どうしても辛くなったら
私のところへいらっしゃい。▼
話を聞くことしかできないけど…
私はいつだって貴方の味方だわ。▼
[フォレオ]
お母様が僕の味方でいてくださるなら、
こんなに安心できることはありません。▼
ありがとうございます…お母様。▼

支援A

[ニュクス]
ふふ…
うふふふ…▼
[フォレオ]
お母様、いいことでもあったのですか?
とても嬉しそうな顔をしていますけど。▼
[ニュクス]
ええ…
とても嬉しいことがあったわ。▼
さっきのことなんだけど…▼
フォレオが作ってくれた服を着て
街に出かけたら…▼
会う人みんなに、
素敵な服ですねって声をかけられたの。▼
[フォレオ]
本当ですか?
それは僕も嬉しいです。▼
[ニュクス]
ふふふ…▼
自分の息子の仕事が褒められるのは、
こんなに嬉しいものなのね…▼
[フォレオ]
お母様…▼
[ニュクス]
それに、褒められているのは
洋服の方だとわかってるけど…▼
私もきれいだって
言われている気がしてきてね…▼
だから私、
なんだかとても気分がいいの。▼
[フォレオ]
何を言ってるのですか。
お母様はとっても美人ですよ。▼
僕の作った洋服は、お母様の魅力を
引き立てるものでしかありません。▼
[ニュクス]
あら、私の息子は裁縫だけじゃなくて、
お世辞も得意だったかしら?▼
[フォレオ]
お世辞なんかではありません。
お母様は世界で一番、美人です。▼
[ニュクス]
ふふふ…
ありがとう、フォレオ。▼
[フォレオ]
でも、そっか…
僕が作った服が褒められたんだ…▼
お母様に差し上げた服は、
自分の感性を信じて作った服です。▼
好きなことを信じてやり抜けば
きっと誰かに認められるのですね。▼
[ニュクス]
ええ。その通りよ。▼
[フォレオ]
ありがとうございます。
お母様。▼
僕、これからも
好きなことをやっていけそうです。▼
[ニュクス]
じゃあ、またフォレオに
洋服を作ってもらおうかしら?▼
[フォレオ]
ぜひ、作らせてください。
お母様のためなら喜んで作りますよ。▼
[ニュクス]
ふふふ…
ありがとう、フォレオ。▼

ルーナ(親子)

支援C

[フォレオ]
あっ、お母様。
ちょうどよかったです。▼
[ルーナ]
なによ、なんか用?
フォレオ。▼
[フォレオ]
お母様に贈りたい物があったので、
今から会いに行こうと思ってたんです。▼
[ルーナ]
えっ、あたしに贈り物?▼
[フォレオ]
はい。
この洋服なのですが…▼
[ルーナ]
あら…、
素敵な洋服じゃない。▼
サイズもちょうどぴったりだし、
着心地もよさそうだわ。▼
[フォレオ]
よかった。
喜んでもらえて安心しました。▼
[ルーナ]
ありがとう、フォレオ。
あたしのために作ってくれたのね?▼
[フォレオ]
あれ。
よく僕が作った服だってわかりましたね。▼
[ルーナ]
そんなの、当たり前じゃない。▼
こんな繊細な縫い目の刺繍、
あんた以外にはなかなかできないわよ。▼
[フォレオ]
褒めてくださってありがとうございます。▼
[ルーナ]
でも、本当に素敵な洋服ね…
色もすっごくあたしの好みだわ。▼
明日から、毎日着ちゃおうかしら?▼
[フォレオ]
もう、お母様ったら…
さすがにそれはやめてください。▼
洋服ならいくらでも、
僕が作ってあげますから。▼
[ルーナ]
ふふふ。
ありがとう、フォレオ。▼

支援B

[フォレオ]
…………▼
[ルーナ]
フォレオ…
何か嫌なことでもあったの?▼
[フォレオ]
…えっ?▼
どうしてわかったんですか?
僕が落ち込んでいるって…▼
[ルーナ]
顔を見れば一目でわかるわよ。
あたしはあんたの母親だもの。▼
[フォレオ]
…………
また…街でからかわれたんです。▼
僕の服装のことを…
男なのに女みたいな格好だって…▼
[ルーナ]
なにそれ!
むかつくわね。▼
[フォレオ]
僕はただ…
自分の好きな格好をしているだけなのに…▼
[ルーナ]
そうよ!
余計なお世話よね。▼
[フォレオ]
だったら、なんでこんなにも
からかわれなきゃいけないんですか!▼
[ルーナ]
フォレオ…▼
[フォレオ]
僕はこの格好のことでは、
誰にも迷惑をかけていないはずです!▼
誰かを怪我させているわけでもない。
誰かの邪魔をしているわけでもない。▼
何も悪いことはしていないのに…
なんで…なんで…▼
[ルーナ]
あんたは何も悪いことをしてないじゃない。
だったら、堂々としてりゃいいのよ。▼
[フォレオ]
でも、それだと…
また笑われちゃいます…▼
[ルーナ]
…そりゃあ、
そういうこともまたあるでしょうね。▼
でも、だからって
好きなことを止めていいの?▼
[フォレオ]
…そんなのは嫌です。▼
[ルーナ]
でしょ?
だったら、簡単に負けるんじゃないわよ。▼
どうしても辛くなったら
あたしのところへいらっしゃい。▼
話を聞くくらいしかできないけど…
あたしはいつだってフォレオの味方よ。▼
[フォレオ]
お母様が僕の味方でいてくださるなら、
こんなに安心できることはありません。▼
ありがとうございます…お母様。▼

支援A

[ルーナ]
ふふふ…
うふふふふふ…!▼
[フォレオ]
お母様、いいことでもあったのですか?
とても嬉しそうな顔をしていますけど。▼
[ルーナ]
そうよ。
とっても嬉しいことがあったの!▼
さっきのことなんだけど…▼
あんたが作ってくれた服を着て
街に出かけたら…▼
会う人、会う人に
素敵な服ですねって褒められたの!▼
[フォレオ]
本当ですか?
それは僕も嬉しいです。▼
[ルーナ]
ふふふ…▼
自分の息子の仕事が褒められるって
嬉しいものね。▼
[フォレオ]
お母様…▼
[ルーナ]
それに、褒められているのは
洋服の方なんだろうけど…▼
あ、あたしまできれいだって
言われている気がしてきて…▼
なんだかあたし、
とってもいい気分なのよ。▼
[フォレオ]
何を言ってるのですか。
お母様はとっても美人ですよ。▼
僕の作った洋服は、お母様の魅力を
引き立てるものでしかありません。▼
[ルーナ]
ちょっと、息子のあんたがお世辞なんて
言ってくれなくてもいいのよ。▼
[フォレオ]
お世辞なんかではありません。
お母様は世界で一番、美人です。▼
[ルーナ]
うふふ…そお?
ありがとう、フォレオ。▼
[フォレオ]
でも、そっか…
僕が作った服が褒められたんだ…▼
お母様に差し上げた服は、
自分の感性を信じて作った服です。▼
好きなことを信じてやり抜けば
きっと誰かに認められるのですね。▼
[ルーナ]
そうね。その通りよ。▼
[フォレオ]
ありがとうございます。
お母様。▼
僕、これからも
好きなことをやっていけそうです。▼
[ルーナ]
じゃあ、またフォレオに
洋服を作ってもらっちゃおうかしら〜?▼
[フォレオ]
ぜひ、作らせてください。
お母様のためなら喜んで作りますよ。▼
[ルーナ]
ふふふ…
ありがとう、フォレオ。▼

ベルカ(親子)

支援C

[フォレオ]
あっ、お母様。
ちょうどよかったです。▼
[ベルカ]
フォレオ…
何?▼
[フォレオ]
お母様に贈りたい物があったので、
今から会いに行こうと思ってたんです。▼
[ベルカ]
私に贈り物…?▼
[フォレオ]
はい。
この洋服なのですが…▼
[ベルカ]
これは…
とても素敵な洋服ね。▼
サイズもちょうどぴったりだし、
着心地もよさそう…▼
[フォレオ]
よかった。
喜んでもらえて安心しました。▼
[ベルカ]
ありがとう、フォレオ。
私のために作ってくれたのね。▼
[フォレオ]
あれ。
よく僕が作った服だってわかりましたね。▼
[ベルカ]
そんなの、当然よ。▼
こんなに繊細な刺繍、
あなたにしかできないもの…▼
[フォレオ]
褒めてくださってありがとうございます。▼
[ベルカ]
でも、本当に素敵…
色も私の好きな色ばかり…▼
明日から、こればかり着てしまいそう。▼
[フォレオ]
もう、お母様ったら…
さすがにそれはやめてください。▼
洋服ならいくらでも、
僕が作ってあげますから。▼
[ベルカ]
ふふふ…
ありがとう。▼

支援B

[フォレオ]
…………▼
[ベルカ]
フォレオ。
何かあったの…?▼
[フォレオ]
…えっ?▼
どうしてわかったんですか?
僕が落ち込んでいるって…▼
[ベルカ]
顔を見ればわかるわ。
私はあなたの母親だから…▼
[フォレオ]
…………
また…街でからかわれたんです。▼
僕の服装のことを…
男なのに女みたいな格好だって…▼
[ベルカ]
そう…▼
[フォレオ]
僕はただ…
自分の好きな格好をしているだけなのに…▼
[ベルカ]
そうね。
その通りだわ。▼
[フォレオ]
だったら、なんでこんなにも
からかわれなきゃいけないんですか!▼
[ベルカ]
フォレオ…▼
[フォレオ]
僕はこの格好のことでは、
誰にも迷惑をかけていないはずです!▼
誰かを怪我させているわけでもない。
誰かの邪魔をしているわけでもない。▼
何も悪いことはしていないのに…
なんで…なんで…▼
[ベルカ]
あなたは何も悪いことをしていないわ。
堂々と好きなことを続けなさい。▼
[フォレオ]
でも、それだと…
また笑われちゃいます…▼
[ベルカ]
そうね。
そういうこともあるでしょうね。▼
でも、そんなことが原因で、
好きなことをやめていいの?▼
[フォレオ]
…そんなのは嫌です。▼
[ベルカ]
でしょう?
人の言うことを気にすることないわ。▼
辛くなったら私のところへくればいい。▼
話を聞くことしかできないけど…
私はあなたの味方よ。▼
[フォレオ]
お母様が僕の味方でいてくださるなら、
こんなに安心できることはありません。▼
ありがとうございます…お母様。▼

支援A

[ベルカ]
ふふ…
ふふふ…▼
[フォレオ]
お母様、いいことでもあったのですか?
とても嬉しそうな顔をしていますけど。▼
[ベルカ]
ええ、いいことがあったの。▼
さっきのことなんだけど…▼
フォレオが作ってくれた服を着て
街に出かけたら…▼
会う人、会う人に
素敵な服ですねって褒められたの。▼
[フォレオ]
本当ですか?
それは僕も嬉しいです。▼
[ベルカ]
ふふふ…▼
自分の息子の仕事が褒められるって、
嬉しいものね。▼
[フォレオ]
お母様…▼
[ベルカ]
それに、褒められているのは
洋服の方だとわかってるけど…▼
だんだん、自分がきれいだと
言われている気がしてきて…▼
なんだか、柄にもなく浮かれてしまったわ。▼
[フォレオ]
何を言ってるのですか。
お母様はとっても美人ですよ。▼
僕の作った洋服は、お母様の魅力を
引き立てるものでしかありません。▼
[ベルカ]
お世辞を言う必要はないわよ、
フォレオ。▼
[フォレオ]
お世辞なんかではありません。
お母様は世界で一番、美人です。▼
[ベルカ]
そ、そう…
ありがとう。▼
[フォレオ]
でも、そっか…
僕が作った服が褒められたんだ…▼
お母様に差し上げた服は、
自分の感性を信じて作った服です。▼
好きなことを信じてやり抜けば
きっと誰かに認められるのですね。▼
[ベルカ]
ええ。その通りよ。▼
[フォレオ]
ありがとうございます。
お母様。▼
僕、これからも
好きなことをやっていけそうです。▼
[ベルカ]
じゃあ、またフォレオに
洋服を作ってもらおうかしら…▼
[フォレオ]
ぜひ、作らせてください。
お母様のためなら喜んで作りますよ。▼
[ベルカ]
ふふふ…
ありがとう、フォレオ。▼

ピエリ(親子)

支援C

[フォレオ]
あっ、お母様。
ちょうどよかったです。▼
[ピエリ]
なあに、フォレオ。
ピエリに何か用なの?▼
[フォレオ]
お母様に贈りたい物があったので、
今から会いに行こうと思ってたんです。▼
[ピエリ]
え、ピエリに贈り物?▼
[フォレオ]
はい。
この洋服なのですが…▼
[ピエリ]
うわぁ~、
とっても素敵なお洋服なの!▼
ピエリにちょうどぴったりだし、
着心地もよさそうなの!▼
[フォレオ]
よかった。
喜んでもらえて安心しました。▼
[ピエリ]
ありがとうなの、フォレオ!
ピエリの為に作ってくれたの?▼
[フォレオ]
あれ。
よく僕が作った服だってわかりましたね。▼
[ピエリ]
当たり前なの!▼
こんなにきれいな刺繍は、
フォレオにしかできないもの。▼
[フォレオ]
褒めてくださってありがとうございます。▼
[ピエリ]
でも、本当に素敵なお洋服なの!
色も、ピエリが大好きな色なの。▼
もう、毎日着ちゃいたいくらいなの。▼
[フォレオ]
もう、お母様ったら…
さすがにそれはやめてください。▼
洋服ならいくらでも、
僕が作ってあげますから。▼
[ピエリ]
うっふふふ!
ありがとうなの、フォレオ。▼

支援B

[フォレオ]
…………▼
[ピエリ]
どうしたの、フォレオ。
何か嫌なことでもあったの?▼
[フォレオ]
…えっ?▼
どうしてわかったんですか?
僕が落ち込んでいるって…▼
[ピエリ]
そんなの、顔を見ればわかるの。
ピエリはフォレオのお母さんなの!▼
[フォレオ]
…………
また…街でからかわれたんです。▼
僕の服装のことを…
男なのに女みたいな格好だって…▼
[ピエリ]
そんなこと言われたの?
ひどいの!▼
[フォレオ]
僕はただ…
自分の好きな格好をしているだけなのに…▼
[ピエリ]
その通りなの!
余計なお世話なの。▼
[フォレオ]
だったら、なんでこんなにも
からかわれなきゃいけないんですか!▼
[ピエリ]
フォレオ…▼
[フォレオ]
僕はこの格好のことでは、
誰にも迷惑をかけていないはずです!▼
誰かを怪我させているわけでもない。
誰かの邪魔をしているわけでもない。▼
何も悪いことはしていないのに…
なんで…なんで…▼
[ピエリ]
フォレオは何も悪いことしてないの!
だから、これからも可愛い格好してていいのよ。▼
[フォレオ]
でも、それだと…
また笑われちゃいます…▼
[ピエリ]
そんなやつ、
ピエリがやっつけてあげるの!▼
フォレオは、そんなやつらのせいで
好きなことを止めちゃっていいの?▼
[フォレオ]
…そんなのは嫌です。▼
[ピエリ]
だったら、負けちゃだめなの。
フォレオ。▼
嫌なことがあったら
ピエリのところに来ればいいの。▼
いい子いい子してあげるから。
ピエリはいつだってフォレオの味方なの!▼
[フォレオ]
お母様が僕の味方でいてくださるなら、
こんなに安心できることはありません。▼
ありがとうございます…お母様。▼

支援A

[ピエリ]
うふふ…
うっふふふふ…!▼
[フォレオ]
お母様、いいことでもあったのですか?
とても嬉しそうな顔をしていますけど。▼
[ピエリ]
うん!
とってもいいことがあったの!▼
さっきなんだけど…▼
フォレオが作ってくれた服を着て
ピエリ、街にお出かけしたの。▼
そしたら、会う人み〜んなに
素敵な服ですねって褒められたの!▼
[フォレオ]
本当ですか?
それは僕も嬉しいです。▼
[ピエリ]
ふふふ…▼
フォレオが作ったお洋服が褒められると、
ピエリ、と〜っても嬉しいのよ!▼
[フォレオ]
お母様…▼
[ピエリ]
それにね、褒められているのは
お洋服だけど…▼
ピエリもきれいだって
言ってくれてる気がして…▼
だからピエリ、
お姫様になったみたいな気持ちなの!▼
[フォレオ]
何を言ってるのですか。
お母様はとっても美人ですよ。▼
僕の作った洋服は、お母様の魅力を
引き立てるものでしかありません。▼
[ピエリ]
うふふっ。
フォレオってばお世辞も上手なの。▼
[フォレオ]
お世辞なんかではありません。
お母様は世界で一番、美人です。▼
[ピエリ]
ほんとに?
ありがとうなの、フォレオ!▼
[フォレオ]
でも、そっか…
僕が作った服が褒められたんだ…▼
お母様に差し上げた服は、
自分の感性を信じて作った服です。▼
好きなことを信じてやり抜けば
きっと誰かに認められるのですね。▼
[ピエリ]
うん、ピエリもそう思うの!▼
[フォレオ]
ありがとうございます。
お母様。▼
僕、これからも
好きなことをやっていけそうです。▼
[ピエリ]
じゃあピエリ、またフォレオに
お洋服を作ってもらっちゃうの!▼
[フォレオ]
ぜひ、作らせてください。
お母様のためなら喜んで作りますよ。▼
[ピエリ]
わ〜い!
ありがとうなの、フォレオ!▼

シャーロッテ(親子)

支援C

[フォレオ]
あっ、お母様。
ちょうどよかったです。▼
[シャーロッテ]
なによ、何か用?
フォレオ。▼
[フォレオ]
お母様に贈りたい物があったので、
今から会いに行こうと思ってたんです。▼
[シャーロッテ]
私に贈り物?
へえ〜、何かしら。▼
[フォレオ]
はい。
この洋服なのですが…▼
[シャーロッテ]
これは…
なによ、素敵な洋服じゃない!▼
着心地もよさそうだし、
サイズもちょうどぴったりだわ。▼
[フォレオ]
よかった。
喜んでもらえて安心しました。▼
[シャーロッテ]
やるじゃない、フォレオ。
私のために作ってくれたのね?▼
[フォレオ]
あれ。
よく僕が作った服だってわかりましたね。▼
[シャーロッテ]
当たり前よ。▼
この刺繍の繊細な縫い目は、
あんたにしかできないものでしょう?▼
[フォレオ]
褒めてくださってありがとうございます。▼
[シャーロッテ]
でも…、本当に素敵…
色も私が好きな色ばかりだわ。▼
明日から毎日、これを着ちゃおうかしら?▼
[フォレオ]
もう、お母様ったら…
さすがにそれはやめてください。▼
洋服ならいくらでも、
僕が作ってあげますから。▼
[シャーロッテ]
ふふふ…
ありがとね、フォレオ。▼

支援B

[フォレオ]
…………▼
[シャーロッテ]
な〜に、フォレオ。
何か嫌なことでもあったの?▼
[フォレオ]
…えっ?▼
どうしてわかったんですか?
僕が落ち込んでいるって…▼
[シャーロッテ]
ばっかねえ、顔を見ればわかるわ。
私はあんたの母親だもの。▼
[フォレオ]
…………
また…街でからかわれたんです。▼
僕の服装のことを…
男なのに女みたいな格好だって…▼
[シャーロッテ]
ふ〜ん…
まあ、そういうでしょうね。▼
[フォレオ]
僕はただ…
自分の好きな格好をしているだけなのに…▼
[シャーロッテ]
そうね。
それはその通りだわ。▼
[フォレオ]
だったら、なんでこんなにも
からかわれなきゃいけないんですか!▼
[シャーロッテ]
フォレオ…▼
[フォレオ]
僕はこの格好のことでは、
誰にも迷惑をかけていないはずです!▼
誰かを怪我させているわけでもない。
誰かの邪魔をしているわけでもない。▼
何も悪いことはしていないのに…
なんで…なんで…▼
[シャーロッテ]
そうよ、
あんたは何も悪いことをしていないわ。▼
だから堂々と、
自分の好きな格好をしてりゃいいのよ。▼
[フォレオ]
でも、それだと…
また笑われちゃいます…▼
[シャーロッテ]
そうねえ。▼
また、つまんないやつらが
あんたに余計なことを言ってくるでしょうね。▼
でも、そんなやつらのせいで
好きなことを止めちゃうわけ?▼
[フォレオ]
…そんなのは嫌です。▼
[シャーロッテ]
でしょう?
こんなことで負けんじゃないわよ。▼
悲しくてどうしようもないときは
私のところへくればいいわ。▼
話を聞くことくらいしかできないけど、
私はいつだってあんたの味方なんだからさ。▼
[フォレオ]
お母様が僕の味方でいてくださるなら、
こんなに安心できることはありません。▼
ありがとうございます…お母様。▼

支援A

[シャーロッテ]
ふふふ…
うっふふふふふ…!▼
[フォレオ]
お母様、いいことでもあったのですか?
とても嬉しそうな顔をしていますけど。▼
[シャーロッテ]
あら、フォレオ!
そうよ、とっても嬉しいことがあったの!▼
さっきのことなんだけど…▼
フォレオが作ってくれた服を着て
街に出かけたら…▼
会う人み〜んなに、
素敵な服ですねって褒められたのよ。▼
[フォレオ]
本当ですか?
それは僕も嬉しいです。▼
[シャーロッテ]
ふふふ…▼
自分の息子の仕事が褒められるって、
嬉しいものね。▼
[フォレオ]
お母様…▼
[シャーロッテ]
それに、まあ、褒められているのは
主に洋服の方なんでしょうけど…▼
私もきれいだって
言われてるような気がしちゃって。▼
狙ったわけでもないのに、
男だけじゃなくて女の人にも、子供からも…▼
こんなの初めてよ。
だから私、と〜っても機嫌がいいの!▼
[フォレオ]
何を言ってるのですか。
お母様はとっても美人ですよ。▼
僕の作った洋服は、お母様の魅力を
引き立てるものでしかありません。▼
[シャーロッテ]
やあねえ。そんなことは分かってるけど、
息子のあんたがお世辞言うことないのよ。▼
[フォレオ]
お世辞なんかではありません。
お母様は世界で一番、美人です。▼
[シャーロッテ]
ふふふ…そう。
ありがとう、フォレオ。▼
[フォレオ]
でも、そっか…
僕が作った服が褒められたんだ…▼
お母様に差し上げた服は、
自分の感性を信じて作った服です。▼
好きなことを信じてやり抜けば
きっと誰かに認められるのですね。▼
[シャーロッテ]
そうそう。そのとおりよ。▼
[フォレオ]
ありがとうございます。
お母様。▼
僕、これからも
好きなことをやっていけそうです。▼
[シャーロッテ]
じゃあ、またフォレオに
洋服を作ってもらっちゃおうかしら?▼
[フォレオ]
ぜひ、作らせてください。
お母様のためなら喜んで作りますよ。▼
[シャーロッテ]
楽しみだわ。
ありがとう、フォレオ。▼

レオン(親子)

支援C

[レオン]
フォレオ。
また服を作っているのかい?▼
[フォレオ]
!! お父様…
す、すみません。▼
いますぐ片付けます…!▼
[レオン]
どうしてだい?
まだ途中なのに。▼
[フォレオ]
その…お父様は見たくないでしょう?▼
僕がこんな、
女物の服を作っている姿なんて…▼
[レオン]
そんなことはない。
それがフォレオの好きなことなんだろう?▼
僕はもう、
以前のように否定なんてしないさ。▼
[フォレオ]
お父様…▼
[レオン]
なかなか上手くできているじゃないか。
いつか僕の服も作ってほしいな。▼
[フォレオ]
も、もちろんです…!▼
[レオン]
フォレオはいつから
服を作るようになったんだい?▼
小さいころは本ばかり読んでいたのに。▼
[フォレオ]
…………▼
お父様に褒められてからですよ。▼
幼い頃…女の子のドレスを着た僕のこと、
可愛いって言ってくださったでしょう?▼
[レオン]
そんなこと…あったかな?▼
[フォレオ]
覚えていませんか?▼
白くて、ピンクのフリルがいっぱいの
小さなドレスです。▼
[レオン]
ああ…! 確かエリーゼの
お下がりのサマードレスだね。▼
世話係の娘に持って行ったら、
フォレオがえらく気に入って…▼
[フォレオ]
はい。興味本位で着てみたら
お父様が褒めて下さったんですよ。▼
僕、とても嬉しかったんです。
大好きなお父様に認められた気がして。▼
…それからです。
自分でお洋服を作るようになったのは。▼
[レオン]
そうだったのか…▼
[フォレオ]
女の子の服を着ることは変だって
わかってるのに…▼
もっと素敵な服を着たい、
もっと可愛くなりたいと思うようになって、▼
沢山…本当に沢山、
お洋服を作りました。▼
素敵なドレスを着て鏡の前に立った僕は、
物語で読んだお姫様みたいで…▼
その間は、忘れられたんです。
寂しいことも、嫌なことも全部。▼
[レオン]
フォレオ…▼
[フォレオ]
…気がついたら、
やめられなくなっていました。▼
この手でお洋服を作ることも…
それを着ることも。▼
成長してからも…
誰かに白い目で見られるようになってからも。▼
[レオン]
…………▼
すまない…フォレオ。
原因は僕にあったようだね。▼
それなのに、あの時はフォレオに
酷いことを…▼
[フォレオ]
いいえ…いいんです。▼
今はこうして僕のことを
認めて下さっていますから。▼
[レオン]
ああ。認めているさ。▼
僕の後を継ぐのは、
フォレオ…お前だと考えているよ。▼
[フォレオ]
…はい。
嬉しいです。▼
今の僕があるのは…
お父様のおかげです。▼

支援B

[レオン]
フォレオ。
ここにいたのか。▼
[フォレオ]
お父様。▼
[レオン]
…こんなふうに
よく教会に来て祈っているのかい?▼
[フォレオ]
はい。闘いの中で…
できるだけ傷つく人がいませんように、と。▼
[レオン]
そうか…▼
[フォレオ]
…僕に何かご用ですか?▼
[レオン]
この前、僕の後を継ぐのは
フォレオだという話をしたと思うんだけど…▼
ちょっと将来の話を
しておこうと思ってね。▼
[フォレオ]
と、いうと?▼
[レオン]
僕の持っている魔道書…
知っているね。▼
[フォレオ]
ブリュンヒルデ…ですよね?▼
[レオン]
ああ。あれを将来は
お前に譲ろうと思っている。▼
[フォレオ]
え…▼
[レオン]
お前は僕に似て、
凄まじい魔力を秘めている。▼
あの強大な魔道書を使いこなすなど
造作もないことだろう。▼
あれがお前のものになれば、
必ず役に……▼
[フォレオ]
…お父様。▼
その件、少し考えさせてください。▼
[レオン]
なぜだ?▼
迷うことなどないはずだ。
あれほど強力な魔道は他にない。▼
[フォレオ]
強力だからこそ、です。▼
僕はできるなら神の御心に従う
癒し手でいたいんです。▼
でもブリュンヒルデは人を傷つけるもの…
しかもとても強力な、です。▼
[レオン]
それは、そうだけど……▼
[フォレオ]
お父様の期待には、
お応えしたいです。▼
僕を後継ぎだと認めてくださったことも
嬉しかった…▼
だから…
どうしたらいいのか分からなくて。▼
[レオン]
…………▼
[フォレオ]
すみません…
もう少し、時間をください。▼
[レオン]
わかった。
僕も少し考えてみるよ。▼
どうやったら
お前の意志に沿えるのかをね。▼
[フォレオ]
…ありがとう、ございます。▼

支援A

[レオン]
フォレオ。▼
ブリュンヒルデの件だけど…
答えは出たかい?▼
[フォレオ]
いえ、まだ…▼
[レオン]
そうか…▼
お前が、できるだけ人を傷つけたくないから
継ぐのをためらうのはわかる。▼
どうしてもイヤなら、
無理にとは言わない。▼
…ただ、こうは考えられないかい?▼
強力な魔道を持つことで
多くの人を守れると。▼
[フォレオ]
…え?▼
[レオン]
守る手段がなければ…
それにつけこむ輩が現れ、▼
多くの場合は悲劇につながる。▼
だが、強力な守る手段を持てば
相手も簡単には攻めてはこられない。▼
それは結果的に、
争いを食い止められるんじゃないか?▼
[フォレオ]
ですが、それは…
敵が強力な力を持つ恐怖が、▼
暴走を生むこともあるのでは…?▼
[レオン]
そうだね…確かに、
諸刃の剣であることは間違いない。▼
だが使い手が誤った使い方さえしなければ、
愚かな道へは進まないさ。▼
[フォレオ]
それは、そうかもしれませんね…▼
[レオン]
僕は信じているよ。▼
フォレオはブリュンヒルデを、
きっと正しいことに使うってね。▼
他人の痛みがわかる
優しい心を持ったフォレオなら…▼
僕よりもずっと素晴らしい
使い手になるに違いないよ。▼
[フォレオ]
お父様…▼
[レオン]
『力』は必ずしも悪じゃない。
力の使い方を誤るのが悪なんだ。▼
僕は力を持つことが許されてから
いつもその事を忘れずに模索している。▼
力を持つ僕が何をすべきなのか。
何が許されるのか、をね。▼
そしてフォレオにも、
できればそのことを考えてほしいんだ。▼
大地や重力、そして生命を司る魔法…
ブリュンヒルデの継承者として。▼
[フォレオ]
…………▼
…すぐにできる、とは言えません。▼
でも…
お父様のお話は理解できました。▼
いつか心身ともに大人になれたら…
僕に任せてもいいと思うようになったら…▼
ブリュンヒルデを…
…僕にください。▼
[レオン]
フォレオ…!▼
[フォレオ]
時が至れば、
お父様の歩んだ道を…▼
力を持ち、その意味を考える道を
歩んでみたいと思います。▼
人々を守り、争いから救うために。▼
[レオン]
ありがとう…フォレオ。▼
いつかその日が来ることを、
楽しみにしているよ▼

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Last-modified: 2020-08-28 (金) 15:14:38
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