会話集/支援会話/ジークベルト(親子・暗夜)

ジークベルトの支援会話†

↑

マイユニット(女性)†

↑

フェリシア(親子)†

↑

支援C†

[ジークベルト]: 母上。
ここにいたんだね。▼
[フェリシア]: あら、ジークベルト…▼
[ジークベルト]: …疲れがたまっているようだね。
大丈夫かい？▼
[フェリシア]: はわわ、大丈夫です！
心配しないでください～。▼
ただ、最近忙しかったから…
少しだけ疲れが抜けなくて…▼
[ジークベルト]: …………▼
…そうだ。
母上、少し私を助けてくれないかい？▼
[フェリシア]: えっ、助ける？
何かあったんですか？▼
[ジークベルト]: 私に母上の肩を揉ませて欲しいんだ。▼
[フェリシア]: 私の肩を？▼
どうしてそれが
ジークベルトの助けになるんですか？▼
[ジークベルト]: 実は最近、
肩こりに悩まされているんだ。▼
友人から肩こりに効くツボを
教えてもらったんだけれど、▼
自分で揉んでみても、
いまいち場所がわかり辛くて…▼
そこで母上の肩を揉んでみて、
ツボの場所を確認したいと思ってね。▼
[フェリシア]: まあ…ふふふ。▼
それなら、お言葉に甘えちゃいましょうか。▼
[ジークベルト]: ありがとう、母上。
それでは試させてもらうよ。▼
[フェリシア]: …ふゎ～…▼
とっても気持ちがいいです。
体が軽くなっていくみたい…▼
ありがとうございます、ジークベルト。
あなたも疲れているんでしょう？▼
[ジークベルト]: そんな気遣いは無用だよ。
礼を言うのはこちらの方だ。▼
母上は肩こりのツボ探しに、
付き合ってくれているのだからね。▼
[フェリシア]: ふふふ…そうでした。
でも、ありがとうございます、
ジークベルト。▼

↑

支援B†

[ジークベルト]: …………▼
[フェリシア]: 肩がこってるみたいですね、
ジークベルト。▼
[ジークベルト]: は、母上！？▼
[フェリシア]: はわわ、動かないでください〜！
肩が上手く揉めませんよ？▼
[ジークベルト]: わ、私なら大丈夫だよ。
それに母上に肩を揉ませるなんて…▼
[フェリシア]: ふふふっ、
たまにはいいじゃないですか！▼
[ジークベルト]: で、でも…▼
[フェリシア]: それよりも、
何か悩みがあるんじゃないんですか？▼
[ジークベルト]: 心配には及ばないよ。
今のところ悩みなどないからね…▼
[フェリシア]: …本当に？▼
[ジークベルト]: …………▼
ただ、最近は考え込む時間が、
多くなっている気がするんだ。▼
[フェリシア]: 何をそんなに
考え込んでしまうのですか？▼
[ジークベルト]: 私はまだまだ力が足りない。
こんなことで民が守れるのか、と。▼
[フェリシア]: そうですね…▼
ジークベルトより強い人は
たくさんいるでしょうね。▼
豊富な経験や知識を持つ人も
この世界にはたくさんいます。▼
そういう人を前にすると、自分は
まだまだだなって思っちゃいますよね…▼
[ジークベルト]: ああ…▼
[フェリシア]: でも、だったらその人たちから
学べばいいんじゃないでしょうか？▼
今は未熟でもいいと思います。
ジークベルトは若いんですから。▼
悩んで苦しむことも大切な経験ですよ！▼
[ジークベルト]: 悩み、苦しみ、学ぶ…
それが私を強くするんだね。▼
ありがとう、母上。
気持ちがすっきりしたよ。▼
[フェリシア]: お役に立ててよかったです。▼
悩みすぎて肩がこったら、
いつでも私が揉んであげますからね！▼
[ジークベルト]: そ、そんなことを
させるわけには…！▼
でも、その気持ちはとても嬉しいよ。
ありがとう、母上。▼

↑

支援A†

[ジークベルト]: 母上。
今、大丈夫かい？▼
[フェリシア]: あら、ジークベルト。
どうしたんですか？▼
[ジークベルト]: 私に肩を揉ませてくれないかな？▼
[フェリシア]: えっ？
今日はずいぶん素直なんですね。▼
[ジークベルト]: ははは。
そうかもしれないね。▼
でも今日はどうしても母上に
お礼がしたいと思って…▼
[フェリシア]: お礼ですか？▼
[ジークベルト]: 母上の助言のおかげで、
私はいろいろと学ぶことができたんだ。▼
どんな状況でも、
必死に生活を営む民の姿…▼
強大な敵に立ち向かっていく仲間の姿…▼
私は様々な強さを、
たくさん目の当たりにした。▼
それで自分の力不足を
痛感したこともあったよ。▼
でも今は違う。▼
もう、自信を失くして
立ち止まろうとは思わない。▼
人から強さを学ぶ…
そんな姿勢が大事だと知ったからね。▼
[フェリシア]: …ジークベルト、成長したんですね。▼
[ジークベルト]: と言っても、私はまだまだ未熟者だ。▼
きっとまた別のことで
悩んでしまうはず…▼
しかし、それも強くなるための通過点だ。
だから私は母上の教え通りに…▼
これからは胸を張って
くよくよ悩んでいこうと思う。▼
[フェリシア]: そうですね、
それでいいと思います。▼
でも、あんまり無理はしないでくださいね。▼
私にできることがあったら、
なんでも相談して下さい！▼
[ジークベルト]: ああ。わかっているよ。▼
さあ、肩を揉んでもいいかい？
こんなことしかお礼はできないからね。▼
[フェリシア]: ありがとうございます、ジークベルト…▼

↑

アクア(親子)†

↑

支援C†

[ジークベルト]: 母上。
ここにいたんだね。▼
[アクア]: あら、ジークベルト…▼
[ジークベルト]: …疲れがたまっているようだね。
大丈夫かい？▼
[アクア]: ええ、大丈夫よ。
心配しないで。▼
ただ、最近、忙しかったから…
少しだけ疲れが抜けなくて…▼
[ジークベルト]: …………▼
…そうだ。
母上、少し私を助けてくれないかい？▼
[アクア]: 助ける？
何かあったの？▼
[ジークベルト]: 私に母上の肩を揉ませて欲しいんだ。▼
[アクア]: 私の肩を？
どうしてそれがあなたを助けになるの？▼
[ジークベルト]: 実は最近、
肩こりに悩まされているんだ。▼
友人から肩こりに効くツボを
教えてもらったんだけれど、▼
自分で揉んでみても、
いまいち場所がわかり辛くて…▼
そこで母上の肩を揉んでみて、
ツボの場所を確認したいと思ってね。▼
[アクア]: …ふふふ。
それなら、お言葉に甘えちゃおうかしら。▼
[ジークベルト]: ありがとう、母上。
それでは試させてもらうよ。▼
[アクア]: …あぁ。▼
とても気持ちがいい。
疲れがどんどんとれていくわ。▼
ありがとうね、ジークベルト。
あなたも疲れているのでしょうに…▼
[ジークベルト]: そんな気遣いは無用だよ。
礼を言うのはこちらの方だ。▼
母上は肩こりのツボ探しに、
付き合ってくれているのだからね。▼
[アクア]: ふふふ。そうだったわね。
でも、ありがとう、ジークベルト。▼

↑

支援B†

[ジークベルト]: …………▼
[アクア]: 肩がこってるみたいね、ジークベルト。▼
[ジークベルト]: は、母上！？▼
[アクア]: ほら、動かないで。
肩が上手く揉めないでしょ？▼
[ジークベルト]: わ、私なら大丈夫だよ。
それに母上に肩を揉ませるなんて…▼
[アクア]: ふふ。
たまにはいいじゃない。▼
[ジークベルト]: で、でも…▼
[アクア]: それよりも何か悩みがあるんじゃないの？▼
[ジークベルト]: 心配には及ばないよ。
今のところ悩みなどないからね…▼
[アクア]: …本当に？▼
[ジークベルト]: …………▼
ただ、最近は考え込む時間が、
多くなっている気がするんだ。▼
[アクア]: 何を考え込むのかしら？▼
[ジークベルト]: 私にはまだまだ力が足りない。
こんなことで民が守れるのか、と。▼
[アクア]: 確かに…
あなたより強い人はたくさんいるでしょう。▼
あなたにはない
経験や知識を持つ人もいる。▼
自分の力不足を
思い知ることも少なくないでしょうね。▼
[ジークベルト]: ああ…▼
[アクア]: でもそう感じたときがあったなら…
その人たちから学べばいいんじゃない？▼
今は未熟でもいいのよ。
あなたは若いのだから。▼
悩んで苦しむことも
きっとあなたの力になるはずよ。▼
[ジークベルト]: 悩み、苦しみ、学ぶ…
それが私を強くするんだね。▼
ありがとう、母上。
気持ちがすっきりしたよ。▼
[アクア]: いいのよ。悩みすぎて肩がこったら、
いつでも私が揉んであげますからね。▼
[ジークベルト]: そ、そんなことを
させるわけには…！▼
でも、その気持ちはとても嬉しいよ。
ありがとう、母上。▼

↑

支援A†

[ジークベルト]: 母上。
今、大丈夫かい？▼
[アクア]: あら、ジークベルト。
どうしたのかしら？▼
[ジークベルト]: 私に肩を揉ませてくれないかな？▼
[アクア]: ふふふ。
今日はずいぶん素直に言うのね。▼
[ジークベルト]: ははは。
そうかもしれないね。▼
でも今日はどうしても母上に
お礼がしたいと思って…▼
[アクア]: お礼？▼
[ジークベルト]: 母上の助言のおかげで、
私はいろいろと学ぶことができたんだ。▼
どんな状況でも、
必死に生活を営む民の姿…▼
強大な敵に立ち向かっていく仲間の姿…▼
私は様々な強さを、
たくさん目の当たりにした。▼
それで自分の力不足を
痛感したこともあったよ。▼
でも今は違う。▼
もう、自信を失くして
立ち止まろうとは思わない。▼
人から強さを学ぶ…
そんな姿勢が大事だと知ったからね。▼
[アクア]: …ジークベルト、成長したわね。▼
[ジークベルト]: と言っても、私はまだまだ未熟者だ。▼
きっとまた別のことで
悩んでしまうはず…▼
しかし、それも強くなるための通過点だ。
だから私は母上の教えの通りに…▼
これからは胸を張って
くよくよ悩んでいこうと思う。▼
[アクア]: そう…
そうね…▼
でも、あんまり無理はしないのよ。▼
私にできることがあったら、
ちゃんと相談すること。▼
[ジークベルト]: ああ。わかっているよ。▼
さあ、肩を揉んでもいいかい？
こんなことしかお礼はできないからね。▼
[アクア]: ありがとう、ジークベルト。▼

↑

モズメ(親子)†

↑

支援C†

[ジークベルト]: 母上。
ここにいたんだね。▼
[モズメ]: あ…、ジークベルト…▼
[ジークベルト]: …疲れがたまっているようだね。
大丈夫かい？▼
[モズメ]: 大丈夫や。
心配せんといて。▼
ただ、ここんとこ忙しかったから…
ちょっと疲れが抜けんでなあ…▼
[ジークベルト]: …………▼
…そうだ。
母上、少し私を助けてくれないかい？▼
[モズメ]: 助ける？
何かあったん？▼
[ジークベルト]: 私に母上の肩を揉ませて欲しいんだ。▼
[モズメ]: あたいの肩を？
なんでそれがあんたを助けることになるのん？▼
[ジークベルト]: 実は最近、
肩こりに悩まされているんだ。▼
友人から肩こりに効くツボを
教えてもらったんだけれど、▼
自分で揉んでみても、
いまいち場所がわかり辛くて…▼
そこで母上の肩を揉んでみて、
ツボの場所を確認したいと思ってね。▼
[モズメ]: …な〜んや、そういうことかいな。
そんなら、お言葉に甘えさしてもらおかな。▼
[ジークベルト]: ありがとう、母上。
それでは試させてもらうよ。▼
[モズメ]: …は〜…▼
めっちゃ気持ちええ…
肩がうそみたいに軽くなったわ。▼
おおきにな、ジークベルト。
あんたも疲れとるやろうに…▼
[ジークベルト]: そんな気遣いは無用だよ。
礼を言うのはこちらの方だ。▼
母上は肩こりのツボ探しに、
付き合ってくれているのだからね。▼
[モズメ]: ふふふ、そうやったな。▼
でも、やっぱりお礼は言わせてな。
ありがとう、ジークベルト。▼

↑

支援B†

[ジークベルト]: …………▼
[モズメ]: 肩、こってるみたいやね。
ジークベルト。▼
[ジークベルト]: は、母上！？▼
[モズメ]: こら、動いたらあかん！
肩が上手く揉めへんやろ？▼
[ジークベルト]: わ、私なら大丈夫だよ。
それに母上に肩を揉ませるなんて…▼
[モズメ]: まあ、
たまにはええやないの。▼
[ジークベルト]: で、でも…▼
[モズメ]: それよりも何か悩みでもあるん？
小難しい顔しはって…▼
[ジークベルト]: 心配には及ばないよ。
今のところ悩みなどないからね…▼
[モズメ]: …ほんまに？▼
[ジークベルト]: …………▼
ただ、最近は考え込む時間が、
多くなっている気がするんだ。▼
[モズメ]: 何をそんなに考えることがあるのん？▼
[ジークベルト]: 私にはまだまだ力が足りない。
こんなことで民が守れるのか、と。▼
[モズメ]: まあなあ…
そりゃあ、世の中広いから、▼
あんたより強い人は
たくさんいてはるやろな。▼
あんたの知らないこと知ってたり、
いろんなことを経験してたり…▼
そういう人を見ると、
落ち込んでしまうこともあるわなあ。▼
[ジークベルト]: ああ…▼
[モズメ]: あたいも世間知らずやから、よくわかるわ。
せやけど…▼
そういう人からは、
いっぱい勉強さしてもろたらええんよ。▼
ジークベルトはまだ若いんやから。
未熟で当たり前やの。▼
焦ることないよ。
いろいろ悩んで大きくなっていこ。な？▼
[ジークベルト]: 悩み、苦しみ、学ぶ…
それが私を強くするんだね。▼
ありがとう、母上。
気持ちがすっきりしたよ。▼
[モズメ]: ほんまに？よかった。▼
悩みすぎて肩がこったら、
あたいがまた揉んであげるからな。▼
[ジークベルト]: そ、そんなことを
させるわけには…！▼
でも、その気持ちはとても嬉しいよ。
ありがとう、母上。▼

↑

支援A†

[ジークベルト]: 母上。
今、大丈夫かい？▼
[モズメ]: ジークベルト。
どうしたん？▼
[ジークベルト]: 私に肩を揉ませてくれないかな？▼
[モズメ]: ふふふ…
今日は、回りくどいこと言わんのやね。▼
[ジークベルト]: ははは。
そうかもしれないね。▼
でも今日はどうしても母上に
お礼がしたいと思って…▼
[モズメ]: お礼？なんの？▼
[ジークベルト]: 母上の助言のおかげで、
私はいろいろと学ぶことができたんだ。▼
どんな状況でも、
必死に生活を営む民の姿…▼
強大な敵に立ち向かっていく仲間の姿…▼
私は様々な強さを、
たくさん目の当たりにした。▼
それで自分の力不足を
痛感したこともあったよ。▼
でも今は違う。▼
もう、自信を失くして
立ち止まろうとは思わない。▼
人から強さを学ぶ…
そんな姿勢が大事だと知ったからね。▼
[モズメ]: …ジークベルト、
なんや、大きくなったなあ。▼
[ジークベルト]: と言っても、私はまだまだ未熟者だ。▼
きっとまた別のことで
悩んでしまうはず…▼
しかし、それも強くなるための通過点だ。
だから私は母上の教えの通りに…▼
これからは胸を張って
くよくよ悩んでいこうと思う。▼
[モズメ]: あははは…！
うん、ジークベルトらしいなあ。▼
でも、あんまり無理したらあかんよ。▼
困ったら、いつでもあたいに
相談すること。ええな？▼
[ジークベルト]: ああ。わかっているよ。▼
さあ、肩を揉んでもいいかい？
こんなことしかお礼はできないからね。▼
[モズメ]: うん…
おおきにな、ジークベルト。▼

↑

エルフィ(親子)†

↑

支援C†

[ジークベルト]: 母上。
ここにいたんだね。▼
[エルフィ]: あら、ジークベルト…▼
[ジークベルト]: …疲れがたまっているようだね。
大丈夫かい？▼
[エルフィ]: ええ、平気よ。
心配しないで…▼
ただ、最近忙しかったから…
少しだけ疲れが抜けなくて…▼
[ジークベルト]: …………▼
…そうだ。
母上、少し私を助けてくれないかい？▼
[エルフィ]: 助ける？
いいわよ、何か力仕事かしら…▼
[ジークベルト]: 私に母上の肩を揉ませて欲しいんだ。▼
[エルフィ]: わたしの肩を…？
どうしてそれがあなたを助けることになるの？▼
[ジークベルト]: 実は最近、
肩こりに悩まされているんだ。▼
友人から肩こりに効くツボを
教えてもらったんだけれど、▼
自分で揉んでみても、
いまいち場所がわかり辛くて…▼
そこで母上の肩を揉んでみて、
ツボの場所を確認したいと思ってね。▼
[エルフィ]: まあ…。▼
それなら、お言葉に甘えようかしら…▼
[ジークベルト]: ありがとう、母上。
それでは試させてもらうよ。▼
[エルフィ]: …あぁ。▼
とても気持ちいい…
肩がどんどん軽くなっていくわ…▼
ありがとう、ジークベルト。
あなたも疲れているんでしょう…？▼
[ジークベルト]: そんな気遣いは無用だよ。
礼を言うのはこちらの方だ。▼
母上は肩こりのツボ探しに、
付き合ってくれているのだからね。▼
[エルフィ]: ふふふ…そう…
でも、ありがとう、ジークベルト。▼

↑

支援B†

[ジークベルト]: …………▼
[エルフィ]: 肩がこってるみたいね、ジークベルト…▼
[ジークベルト]: は、母上！？▼
[エルフィ]: だめよ、動かないで…▼
手がすべったら、あなたの肩を
握りつぶしちゃうわ…▼
[ジークベルト]: わ、私なら大丈夫だよ。
それに母上に肩を揉ませるなんて…▼
[エルフィ]: ふふ…
たまにはいいじゃない。▼
[ジークベルト]: で、でも…▼
[エルフィ]: それより、何か悩みでもあるの…？▼
[ジークベルト]: 心配には及ばないよ。
今のところ悩みなどないからね…▼
[エルフィ]: …本当に？▼
[ジークベルト]: …………▼
ただ、最近は考え込む時間が、
多くなっている気がするんだ。▼
[エルフィ]: 何を考え込むの…？▼
[ジークベルト]: 私にはまだまだ力が足りない。
こんなことで民が守れるのか、と。▼
[エルフィ]: 確かに…
あなたより強い人はたくさんいるわ。▼
あなたにはない
経験や知識を持っている人も…▼
自分の力不足を
思い知ることも少なくないでしょうね…▼
[ジークベルト]: ああ…▼
[エルフィ]: でもそう思うのだったら…
その人たちから学べばいいんじゃない？▼
今は未熟でもいいのよ。
あなたは、まだ若いんだもの。▼
悩んで苦しんで、
成長していけばいいのよ…▼
[ジークベルト]: 悩み、苦しみ、学ぶ…
それが私を強くするんだね。▼
ありがとう、母上。
気持ちがすっきりしたよ。▼
[エルフィ]: いいのよ。悩みすぎて肩がこったら、
いつでもわたしが揉んであげる…▼
[ジークベルト]: そ、そんなことを
させるわけには…！▼
でも、その気持ちはとても嬉しいよ。
ありがとう、母上。▼

↑

支援A†

[ジークベルト]: 母上。
今、大丈夫かい？▼
[エルフィ]: あら、ジークベルト。
どうしたの…？▼
[ジークベルト]: 私に肩を揉ませてくれないかな？▼
[エルフィ]: ふふふ…
今日はずいぶん素直ね…▼
[ジークベルト]: ははは。
そうかもしれないね。▼
でも今日はどうしても母上に
お礼がしたいと思って…▼
[エルフィ]: お礼って…？▼
[ジークベルト]: 母上の助言のおかげで、
私はいろいろと学ぶことができたんだ。▼
どんな状況でも、
必死に生活を営む民の姿…▼
強大な敵に立ち向かっていく仲間の姿…▼
私は様々な強さを、
たくさん目の当たりにした。▼
それで自分の力不足を
痛感したこともあったよ。▼
でも今は違う。▼
もう、自信を失くして
立ち止まろうとは思わない。▼
人から強さを学ぶ…
そんな姿勢が大事だと知ったからね。▼
[エルフィ]: …ジークベルト、成長したのね。▼
[ジークベルト]: と言っても、私はまだまだ未熟者だ。▼
きっとまた別のことで
悩んでしまうはず…▼
しかし、それも強くなるための通過点だ。
だから私は母上の教えの通りに…▼
これからは胸を張って
くよくよ悩んでいこうと思う。▼
[エルフィ]: そう…
そうね…▼
でも、あんまり無理はしちゃだめよ。▼
わたしにできることがあったら、
ちゃんと相談してね…▼
[ジークベルト]: ああ。わかっているよ。▼
さあ、肩を揉んでもいいかい？
こんなことしかお礼はできないからね。▼
[エルフィ]: ありがとう、ジークベルト…▼

↑

ニュクス(親子)†

↑

支援C†

[ジークベルト]: 母上。
ここにいたんだね。▼
[ニュクス]: あら、ジークベルト…▼
[ジークベルト]: …疲れがたまっているようだね。
大丈夫かい？▼
[ニュクス]: ええ、大丈夫よ。
貴方が気にすることではないわ。▼
ただ、最近忙しかったから…
少しだけ疲れが抜けないだけよ。▼
[ジークベルト]: …………▼
…そうだ。
母上、少し私を助けてくれないかい？▼
[ニュクス]: 助ける？
何かあったの？▼
[ジークベルト]: 私に母上の肩を揉ませて欲しいんだ。▼
[ニュクス]: 私の肩を？
なぜそれが貴方を助けることになるの？▼
[ジークベルト]: 実は最近、
肩こりに悩まされているんだ。▼
友人から肩こりに効くツボを
教えてもらったんだけれど、▼
自分で揉んでみても、
いまいち場所がわかり辛くて…▼
そこで母上の肩を揉んでみて、
ツボの場所を確認したいと思ってね。▼
[ニュクス]: あら…ふふふ。▼
仕方ないわね。
それなら協力してあげようかしら。▼
[ジークベルト]: ありがとう、母上。
それでは試させてもらうよ。▼
[ニュクス]: あぁ…▼
とても気持ちいい。
肩が軽くなってゆくわ。▼
ありがとう、ジークベルト。
貴方も疲れているのでしょう？▼
[ジークベルト]: そんな気遣いは無用だよ。
礼を言うのはこちらの方だ。▼
母上は肩こりのツボ探しに、
付き合ってくれているのだからね。▼
[ニュクス]: ふふふ…そうだったわね。
でも、ありがとう、ジークベルト。▼

↑

支援B†

[ジークベルト]: …………▼
[ニュクス]: どうしたの、ジークベルト。
肩でもこったのかしら？▼
[ジークベルト]: は、母上！？▼
[ニュクス]: だめよ、動かないで。
上手く揉めないでしょう？▼
[ジークベルト]: わ、私なら大丈夫だよ。
それに母上に肩を揉ませるなんて…▼
[ニュクス]: ふふ…
たまにはいいじゃない。▼
[ジークベルト]: で、でも…▼
[ニュクス]: それより、難しい顔をして…
何か悩みでもあるのかしら？▼
[ジークベルト]: 心配には及ばないよ。
今のところ悩みなどないからね…▼
[ニュクス]: …嘘をつくのが下手ね、私の息子は。▼
[ジークベルト]: …………▼
ただ、最近は考え込む時間が、
多くなっている気がするんだ。▼
[ニュクス]: 何をそんなに考え込んでいるのかしら？▼
[ジークベルト]: 私にはまだまだ力が足りない。
こんなことで民が守れるのか、と。▼
[ニュクス]: そうね…
貴方より強い人はたくさんいるわ。▼
貴方にはない
経験や知識を持つ人も…▼
まだまだ自分が非力だということを
思い知ることも多いでしょうね。▼
[ジークベルト]: ああ…▼
[ニュクス]: でもそう感じたのだったら、
その人たちから学べばいいだけのことよ。▼
未熟でもいいの、
貴方は若いのだから当然よ。▼
そうやって悩んで苦しんで…
成長してゆけばいいのよ。▼
[ジークベルト]: 悩み、苦しみ、学ぶ…
それが私を強くするんだね。▼
ありがとう、母上。
気持ちがすっきりしたよ。▼
[ニュクス]: あまり考えすぎないことね。▼
まあ、また肩がこったら
いつでも私が揉んであげるわ。▼
[ジークベルト]: そ、そんなことを
させるわけには…！▼
でも、その気持ちはとても嬉しいよ。
ありがとう、母上。▼

↑

支援A†

[ジークベルト]: 母上。
今、大丈夫かい？▼
[ニュクス]: あら、ジークベルト。
どうしたのかしら？▼
[ジークベルト]: 私に肩を揉ませてくれないかな？▼
[ニュクス]: ふふふ…
今日はずいぶん素直なのね。▼
[ジークベルト]: ははは。
そうかもしれないね。▼
でも今日はどうしても母上に
お礼がしたいと思って…▼
[ニュクス]: お礼？何かしら。▼
[ジークベルト]: 母上の助言のおかげで、
私はいろいろと学ぶことができたんだ。▼
どんな状況でも、
必死に生活を営む民の姿…▼
強大な敵に立ち向かっていく仲間の姿…▼
私は様々な強さを、
たくさん目の当たりにした。▼
それで自分の力不足を
痛感したこともあったよ。▼
でも今は違う。▼
もう、自信を失くして
立ち止まろうとは思わない。▼
人から強さを学ぶ…
そんな姿勢が大事だと知ったからね。▼
[ニュクス]: …ジークベルト。
貴方、すいぶん成長したのね。▼~ (※原文ママ)
[ジークベルト]: と言っても、私はまだまだ未熟者だ。▼
きっとまた別のことで
悩んでしまうはず…▼
しかし、それも強くなるための通過点だ。
だから私は母上の教えの通りに…▼
これからは胸を張って
くよくよ悩んでいこうと思う。▼
[ニュクス]: ふふふ…
それでいいと思うわ。▼
でも、あまりひとりで抱え込まないのよ。▼
悩むことがあったら、必ず私に相談なさい。
いいわね？▼
[ジークベルト]: ああ。わかっているよ。▼
さあ、肩を揉んでもいいかい？
こんなことしかお礼はできないからね。▼
:[ニュクス]ええ。
|ありがとう、ジークベルト。▼

↑

ルーナ(親子)†

↑

支援C†

[ジークベルト]: 母上。
ここにいたんだね。▼
[ルーナ]: あら、ジークベルト…
なんか用？▼
[ジークベルト]: …疲れがたまっているようだね。
大丈夫かい？▼
[ルーナ]: そう？
そんなことないわよ。▼
ま、まあ…たしかに最近、忙しかったから
ちょっと疲れが抜けない気はするけど…▼
[ジークベルト]: …………▼
…そうだ。
母上、少し私を助けてくれないかい？▼
[ルーナ]: 助ける？
何かあったの？▼
[ジークベルト]: 私に母上の肩を揉ませて欲しいんだ。▼
[ルーナ]: あたしの肩を？
それの何があんたの助けになるってのよ？▼
[ジークベルト]: 実は最近、
肩こりに悩まされているんだ。▼
友人から肩こりに効くツボを
教えてもらったんだけれど、▼
自分で揉んでみても、
いまいち場所がわかり辛くて…▼
そこで母上の肩を揉んでみて、
ツボの場所を確認したいと思ってね。▼
[ルーナ]: …ふ〜ん、そういうこと。
それなら、協力してあげてもいいわよ。▼
[ジークベルト]: ありがとう、母上。
それでは試させてもらうよ。▼
[ルーナ]: …あ〜、▼
気持ちいいわ…
疲れがどんどん消えていくみたい。▼
わ、悪いわね。ジークベルト。
あんたも疲れてるんでしょ。▼
[ジークベルト]: そんな気遣いは無用だよ。
礼を言うのはこちらの方だ。▼
母上は肩こりのツボ探しに、
付き合ってくれているのだからね。▼
[ルーナ]: ああ、そうだったわね。▼
でもまあ、一応言っておくわ。
ありがとう、ジークベルト。▼

↑

支援B†

[ジークベルト]: …………▼
[ルーナ]: なあに。元気ないじゃない、ジークベルト。
肩でもこってるの？▼
[ジークベルト]: は、母上！？▼
[ルーナ]: ほら、動くんじゃないわよ！
肩が上手く揉めないでしょ。▼
[ジークベルト]: わ、私なら大丈夫だよ。
それに母上に肩を揉ませるなんて…▼
[ルーナ]: ま、まあ、
たまにはいいじゃない。▼
[ジークベルト]: で、でも…▼
[ルーナ]: それより、何か悩みでもあるんじゃないの？▼
[ジークベルト]: 心配には及ばないよ。
今のところ悩みなどないからね…▼
[ルーナ]: …本当に？嘘つくんじゃないわよ。▼
[ジークベルト]: …………▼
ただ、最近は考え込む時間が、
多くなっている気がするんだ。▼
[ルーナ]: 何をそんなに考え込むことがあるっていうのよ？▼
[ジークベルト]: 私にはまだまだ力が足りない。
こんなことで民が守れるのか、と。▼
[ルーナ]: そりゃあ、世界は広いもの。
あんたより強い人はたくさんいるわよ。▼
想像もつかないような経験や知識…
そういうものを持った人も。▼
それに比べて自分は…なんて
思っちゃったりするわけ？▼
[ジークベルト]: ああ…▼
[ルーナ]: ばっかねえ。
それこそチャンスじゃない。▼
そういう人たちからは、知識でもなんでも
盗めるだけ盗めばいいのよ。▼
みんな、そうやっていろんな人に出会って
成長していくものなんだから…▼
あんた、まだ若いんだから
せいぜい悩んで、強くなりなさいよね。▼
[ジークベルト]: 悩み、苦しみ、学ぶ…
それが私を強くするんだね。▼
ありがとう、母上。
気持ちがすっきりしたよ。▼
[ルーナ]: わかりゃいいのよ。▼
ま、悩みすぎて肩がこったら、
またあたしが揉んであげないこともないわ。▼
[ジークベルト]: そ、そんなことを
させるわけには…！▼
でも、その気持ちはとても嬉しいよ。
ありがとう、母上。▼

↑

支援A†

[ジークベルト]: 母上。
今、大丈夫かい？▼
[ルーナ]: あら、ジークベルトじゃない。
どうかしたの？▼
[ジークベルト]: 私に肩を揉ませてくれないかな？▼
[ルーナ]: ふ〜ん…
今日はずいぶん素直じゃない。▼
[ジークベルト]: ははは。
そうかもしれないね。▼
でも今日はどうしても母上に
お礼がしたいと思って…▼
[ルーナ]: なによ、お礼って？▼
[ジークベルト]: 母上の助言のおかげで、
私はいろいろと学ぶことができたんだ。▼
どんな状況でも、
必死に生活を営む民の姿…▼
強大な敵に立ち向かっていく仲間の姿…▼
私は様々な強さを、
たくさん目の当たりにした。▼
それで自分の力不足を
痛感したこともあったよ。▼
でも今は違う。▼
もう、自信を失くして
立ち止まろうとは思わない。▼
人から強さを学ぶ…
そんな姿勢が大事だと知ったからね。▼
[ルーナ]: …な、なによ。
急に大人になっちゃってさ…▼
[ジークベルト]: と言っても、私はまだまだ未熟者だ。▼
きっとまた別のことで
悩んでしまうはず…▼
しかし、それも強くなるための通過点だ。
だから私は母上の教えの通りに…▼
これからは胸を張って
くよくよ悩んでいこうと思う。▼
[ルーナ]: あっそ…
いいんじゃない、あんたらしくて。▼
まあ、あまり考えすぎないことね。▼
なにかあったら、必ずあたしに相談するのよ。
いいわね？▼
[ジークベルト]: ああ。わかっているよ。▼
さあ、肩を揉んでもいいかい？
こんなことしかお礼はできないからね。▼
[ルーナ]: 仕方ないわね、それで許してあげる。▼
…ありがとう、ジークベルト。▼

↑

ベルカ(親子)†

↑

支援C†

[ジークベルト]: 母上。
ここにいたんだね。▼
[ベルカ]: あら、ジークベルト…▼
[ジークベルト]: …疲れがたまっているようだね。
大丈夫かい？▼
[ベルカ]: 大丈夫よ。
このくらい何ともないわ…▼
ただ、最近忙しかったから
ちょっと疲れただけ…▼
[ジークベルト]: …………▼
…そうだ。
母上、少し私を助けてくれないかい？▼
[ベルカ]: 何かあったの？▼
[ジークベルト]: 私に母上の肩を揉ませて欲しいんだ。▼
[ベルカ]: 私の肩を？
どうしてそんなことを…？▼
[ジークベルト]: 実は最近、
肩こりに悩まされているんだ。▼
友人から肩こりに効くツボを
教えてもらったんだけれど、▼
自分で揉んでみても、
いまいち場所がわかり辛くて…▼
そこで母上の肩を揉んでみて、
ツボの場所を確認したいと思ってね。▼
[ベルカ]: そういうこと…
じゃあ、協力してあげる。▼
[ジークベルト]: ありがとう、母上。
それでは試させてもらうよ。▼
[ベルカ]: …はあ…▼
気持ちいいわ。
体が軽くなっていくみたい…▼
ありがとう、ジークベルト。
あなたも疲れているでしょう。▼
[ジークベルト]: そんな気遣いは無用だよ。
礼を言うのはこちらの方だ。▼
母上は肩こりのツボ探しに、
付き合ってくれているのだからね。▼
[ベルカ]: そうだったわね。
でも、ありがとう…▼

↑

支援B†

[ジークベルト]: …………▼
[ベルカ]: どうしたの、ジークベルト。
肩でもこっているのかしら。▼
[ジークベルト]: は、母上！？▼
[ベルカ]: 動かないで。
上手く揉めないわ…▼
[ジークベルト]: わ、私なら大丈夫だよ。
それに母上に肩を揉ませるなんて…▼
[ベルカ]: たまにはいいでしょう。▼
[ジークベルト]: で、でも…▼
[ベルカ]: それより…
思い詰めた顔をして、悩みでもあるの？▼
[ジークベルト]: 心配には及ばないよ。
今のところ悩みなどないからね…▼
[ベルカ]: …本当に？▼
[ジークベルト]: …………▼
ただ、最近は考え込む時間が、
多くなっている気がするんだ。▼
[ベルカ]: 何を考え込んでいるの？▼
[ジークベルト]: 私にはまだまだ力が足りない。
こんなことで民が守れるのか、と。▼
[ベルカ]: 確かに、あなたより強い人はたくさんいるわ。▼
あなたにはない
経験や知識を持つ人も…▼
自分の力不足を
思い知ることも少なくないでしょうね。▼
[ジークベルト]: ああ…▼
[ベルカ]: でもそう感じたのなら
その相手から学べばいいだけ。▼
あなたはまだ若い。
未熟で当たり前よ…▼
そうやって悩みながら
成長してゆけばいいんだわ。▼
[ジークベルト]: 悩み、苦しみ、学ぶ…
それが私を強くするんだね。▼
ありがとう、母上。
気持ちがすっきりしたよ。▼
[ベルカ]: 悩みすぎて肩がこったらいいなさい。
また私が揉んであげるわ…▼
[ジークベルト]: そ、そんなことを
させるわけには…！▼
でも、その気持ちはとても嬉しいよ。
ありがとう、母上。▼

↑

支援A†

[ジークベルト]: 母上。
今、大丈夫かい？▼
[ベルカ]: ジークベルト…
何か用？▼
[ジークベルト]: 私に肩を揉ませてくれないかな？▼
[ベルカ]: …今日は素直なのね。▼
[ジークベルト]: ははは。
そうかもしれないね。▼
でも今日はどうしても母上に
お礼がしたいと思って…▼
[ベルカ]: お礼？▼
[ジークベルト]: 母上の助言のおかげで、
私はいろいろと学ぶことができたんだ。▼
どんな状況でも、
必死に生活を営む民の姿…▼
強大な敵に立ち向かっていく仲間の姿…▼
私は様々な強さを、
たくさん目の当たりにした。▼
それで自分の力不足を
痛感したこともあったよ。▼
でも今は違う。▼
もう、自信を失くして
立ち止まろうとは思わない。▼
人から強さを学ぶ…
そんな姿勢が大事だと知ったからね。▼
[ベルカ]: …ジークベルト、成長したのね。▼
[ジークベルト]: と言っても、私はまだまだ未熟者だ。▼
きっとまた別のことで
悩んでしまうはず…▼
しかし、それも強くなるための通過点だ。
だから私は母上の教えの通りに…▼
これからは胸を張って
くよくよ悩んでいこうと思う。▼
[ベルカ]: ふふ…そう…▼
でも、あまり思い詰めないことね。▼
また悩むことがあったら
私に相談しなさい…▼
[ジークベルト]: ああ。わかっているよ。▼
さあ、肩を揉んでもいいかい？
こんなことしかお礼はできないからね。▼
[ベルカ]: ええ。
ありがとう、ジークベルト…▼

↑

ピエリ(親子)†

↑

支援C†

[ジークベルト]: 母上。
ここにいたんだね。▼
[ピエリ]: ジークベルト…、ピエリに何か用？▼
悪いけど、またにしてほしいの…▼
[ジークベルト]: …疲れがたまっているようだね。
大丈夫かい？▼
[ピエリ]: 大丈夫じゃないの！
ピエリもう疲れたの！！▼
なのに、ちっともお休みさせてくれないのよ…
ピエリ、もうやなの！▼
[ジークベルト]: …………▼
…そうだ。
母上、少し私を助けてくれないかい？▼
[ピエリ]: 助ける？
ジークベルト、何かあったの？▼
[ジークベルト]: 私に母上の肩を揉ませて欲しいんだ。▼
[ピエリ]: えっ、ピエリの肩を？▼
どうしてそれが
ジークベルトを助けることになるの？▼
[ジークベルト]: 実は最近、
肩こりに悩まされているんだ。▼
友人から肩こりに効くツボを
教えてもらったんだけれど、▼
自分で揉んでみても、
いまいち場所がわかり辛くて…▼
そこで母上の肩を揉んでみて、
ツボの場所を確認したいと思ってね。▼
[ピエリ]: あははっ、そうなの。分かったなの！▼
それなら、肩を揉ませてあげるのよ。▼
[ジークベルト]: ありがとう、母上。
それでは試させてもらうよ。▼
[ピエリ]: …ふわ〜…▼
とっても気持ちがいいの。
疲れがなくなっちゃったの！▼
ありがとうなの、ジークベルト。
ジークベルトも疲れてるんでしょ？▼
[ジークベルト]: そんな気遣いは無用だよ。
礼を言うのはこちらの方だ。▼
母上は肩こりのツボ探しに、
付き合ってくれているのだからね。▼
[ピエリ]: そっか〜、そうだったの！▼
…でも、ありがとうなの、ジークベルト。
ピエリも、明日からまた頑張るの！▼

↑

支援B†

[ジークベルト]: …………▼
[ピエリ]: ジークベルト、肩が凝ってるみたいなの。
ピエリ、揉んであげるの！▼
[ジークベルト]: は、母上！？▼
[ピエリ]: ほら、動いちゃだめなの！
肩が上手く揉めないのよ。▼
[ジークベルト]: わ、私なら大丈夫だよ。
それに母上に肩を揉ませるなんて…▼
[ピエリ]: いいの、この間のお返しなの！▼
[ジークベルト]: し、しかし…▼
[ピエリ]: それよりも、ジークベルト、
何か悩んでるの？▼
[ジークベルト]: 心配には及ばないよ。
今のところ悩みなどないからね…▼
[ピエリ]: …ジークベルト、嘘ついてるの。▼
[ジークベルト]: …………▼
ただ、最近は考え込む時間が、
多くなっている気がするんだ。▼
[ピエリ]: 何で？何を考え込んでるの？▼
[ジークベルト]: 私にはまだまだ力が足りない。
こんなことで民が守れるのか、と。▼
[ピエリ]: ふ〜ん…そりゃあ、
ジークベルトより強い人はたくさんいるの。▼
ジークベルトの知らないこと知ってたり、
やったことないことやってたり…▼
すごいなあって思っちゃうのよね？▼
[ジークベルト]: ああ…▼
[ピエリ]: でも、そう思ったのなら
その人たちから盗んじゃえばいいの！▼
ジークベルトはまだ若いんだから
知らないことがたくさんあって当たり前なの。▼
くよくよ悩んでも、それもいいお勉強なのよ。
ピエリ、そう思うの。▼
[ジークベルト]: 悩み、苦しみ、学ぶ…
それが私を強くするんだね。▼
ありがとう、母上。
気持ちがすっきりしたよ。▼
[ピエリ]: ジークベルトが元気になってよかったのよ。▼
大丈夫、また肩が凝ったら
いつでもピエリが揉んであげるの！▼
[ジークベルト]: そ、そんなことを
させるわけには…！▼
でも、その気持ちはとても嬉しいよ。
ありがとう、母上。▼

↑

支援A†

[ジークベルト]: 母上。
今、大丈夫かい？▼
[ピエリ]: ジークベルト、どうしたの？▼
[ジークベルト]: 私に肩を揉ませてくれないかな？▼
[ピエリ]: あははっ、今日は回りくどくないの！▼
[ジークベルト]: ははは。
そうかもしれないね。▼
でも今日はどうしても母上に
お礼がしたいと思って…▼
[ピエリ]: お礼？▼
[ジークベルト]: 母上の助言のおかげで、
私はいろいろと学ぶことができたんだ。▼
どんな状況でも、
必死に生活を営む民の姿…▼
強大な敵に立ち向かっていく仲間の姿…▼
私は様々な強さを、
たくさん目の当たりにした。▼
それで自分の力不足を
痛感したこともあったよ。▼
でも今は違う。▼
もう、自信を失くして
立ち止まろうとは思わない。▼
人から強さを学ぶ…
そんな姿勢が大事だと知ったからね。▼
[ピエリ]: …ジークベルト、
なんだか大きくなったみたいなの。▼
[ジークベルト]: と言っても、私はまだまだ未熟者だ。▼
きっとまた別のことで
悩んでしまうはず…▼
しかし、それも強くなるための通過点だ。
だから私は母上の教えの通りに…▼
これからは胸を張って
くよくよ悩んでいこうと思う。▼
[ピエリ]: うん！
ピエリもそれでいいと思うの！▼
でも、あんまり無理しちゃだめなの。▼
困ったら、いつでもピエリに相談するのよ。
わかった？▼
[ジークベルト]: ああ。わかっているよ。▼
さあ、肩を揉んでもいいかい？
こんなことしかお礼はできないからね。▼
[ピエリ]: うん！
ありがとうなの、ジークベルト。▼

↑

シャーロッテ(親子)†

↑

支援C†

[ジークベルト]: 母上。
ここにいたんだね。▼
[シャーロッテ]: あら、ジークベルト…
なんか用？▼
[ジークベルト]: …疲れがたまっているようだね。
大丈夫かい？▼
[シャーロッテ]: 別に、そんなことないわよ。
あんたが気にすることじゃないわ。▼
ただ、ここんとこ忙しかったから…
ちょっと疲れが取れないだけよ。▼
[ジークベルト]: …………▼
…そうだ。
母上、少し私を助けてくれないかい？▼
[シャーロッテ]: 助ける？
なんかあったっての？▼
[ジークベルト]: 私に母上の肩を揉ませて欲しいんだ。▼
[シャーロッテ]: はあ？私の肩を？
どうしてそれがあんたの助けになるのよ。▼
[ジークベルト]: 実は最近、
肩こりに悩まされているんだ。▼
友人から肩こりに効くツボを
教えてもらったんだけれど、▼
自分で揉んでみても、
いまいち場所がわかり辛くて…▼
そこで母上の肩を揉んでみて、
ツボの場所を確認したいと思ってね。▼
[シャーロッテ]: …は～ん、そういうこと。
仕方ないわね、揉ませてあげるわ。▼
[ジークベルト]: ありがとう、母上。
それでは試させてもらうよ。▼
[シャーロッテ]: …あ～…▼
気持ちいいわ…
疲れがどっかにいっちゃうみたい…▼
ありがとね、ジークベルト。
あんたも疲れてんでしょ？▼
[ジークベルト]: そんな気遣いは無用だよ。
礼を言うのはこちらの方だ。▼
母上は肩こりのツボ探しに、
付き合ってくれているのだからね。▼
[シャーロッテ]: あ～ら、そうだったわね。
…でも、ありがとう。▼

↑

支援B†

[ジークベルト]: …………▼
[シャーロッテ]: あら、ジークベルト。
肩がこってるんじゃな～い？▼
[ジークベルト]: は、母上！？▼
[シャーロッテ]: ほら、動くんじゃないわよ！
肩が上手く揉めないでしょ？▼
[ジークベルト]: わ、私なら大丈夫だよ。
それに母上に肩を揉ませるなんて…▼
[シャーロッテ]: ふふふ…ま、たまにはね。
大サービスよ。▼
[ジークベルト]: で、でも…▼
[シャーロッテ]: それよりも、小難しい顔しちゃって
何か悩みでもあるんじゃないの？▼
[ジークベルト]: 心配には及ばないよ。
今のところ悩みなどないからね…▼
[シャーロッテ]: …へ～え？▼
[ジークベルト]: …………▼
ただ、最近は考え込む時間が、
多くなっている気がするんだ。▼
[シャーロッテ]: 何をそんなに考え込むってのよ？▼
[ジークベルト]: 私にはまだまだ力が足りない。
こんなことで民が守れるのか、と。▼
[シャーロッテ]: そりゃあね…
あんたより強い人はたくさんいるでしょうよ。▼
あんたの知らないことを知ってたり
豊富な経験を持っていたり…▼
そういう人ばかり目にすると、何だか自分が
とても無力に思えてしまうもんよね。▼
[ジークベルト]: ああ…▼
[シャーロッテ]: でもそう思うんだったら、逆に
その人たちから盗んじゃえばいいのよ。▼
あんたはまだ若いんだから、
未熟で当たり前なの。▼
そうやって悩んだりしてるうちに
気がつくと成長しちゃってるもんよ。▼
[ジークベルト]: 悩み、苦しみ、学ぶ…
それが私を強くするんだね。▼
ありがとう、母上。
気持ちがすっきりしたよ。▼
[シャーロッテ]: あんたはお固く考えすぎなのよ。▼
ま、悩みすぎて肩がこったら、
また私が揉んでやるわよ。▼
[ジークベルト]: そ、そんなことを
させるわけには…！▼
でも、その気持ちはとても嬉しいよ。
ありがとう、母上。▼

↑

支援A†

[ジークベルト]: 母上。
今、大丈夫かい？▼
[シャーロッテ]: あら、ジークベルト…
何よ、どうかした？▼
[ジークベルト]: 私に肩を揉ませてくれないかな？▼
[シャーロッテ]: なによ、今日はずいぶん
ストレートな口説き文句ね。▼
[ジークベルト]: ははは。
そうかもしれないね。▼
でも今日はどうしても母上に
お礼がしたいと思って…▼
[シャーロッテ]: お礼？なにが？▼
[ジークベルト]: 母上の助言のおかげで、
私はいろいろと学ぶことができたんだ。▼
どんな状況でも、
必死に生活を営む民の姿…▼
強大な敵に立ち向かっていく仲間の姿…▼
私は様々な強さを、
たくさん目の当たりにした。▼
それで自分の力不足を
痛感したこともあったよ。▼
でも今は違う。▼
もう、自信を失くして
立ち止まろうとは思わない。▼
人から強さを学ぶ…
そんな姿勢が大事だと知ったからね。▼
[シャーロッテ]: …あんた、いつのまにか成長したのね。▼
[ジークベルト]: と言っても、私はまだまだ未熟者だ。▼
きっとまた別のことで
悩んでしまうはず…▼
しかし、それも強くなるための通過点だ。
だから私は母上の教えの通りに…▼
これからは胸を張って
くよくよ悩んでいこうと思う。▼
[シャーロッテ]: ふふっ…何よそれ。
でもそのとおりね…▼
まあ、また小難しく考え込まないのよ。▼
なんかあったら、私に何でも言いなさい。
わかった？▼
[ジークベルト]: ああ。わかっているよ。▼
さあ、肩を揉んでもいいかい？
こんなことしかお礼はできないからね。▼
[シャーロッテ]: そお？
それじゃ、仕方ないわね。▼
…ありがとう、ジークベルト。▼

↑

マークス(親子)†

↑

支援C†

[ジークベルト]: あっ、父上…▼
[マークス]: ジークベルトか。▼
[ジークベルト]: これから軍議でしょうか？▼
[マークス]: ああ、そうだ。
お前もくるか？▼
[ジークベルト]: い、いえ…
まだ私は未熟者です。▼
私が参加しても、父上のように
お役には立てないでしょうから…▼
[マークス]: 最初から有用な発言など求めはしない。
後学のために参加をすればいいのだ。▼
[ジークベルト]: はい…
ですが…▼
[マークス]: …………▼
無理にとは言わない。
お前にもお前の仕事があるのだろうしな。▼
[ジークベルト]: はい…
申し訳ありません…▼
[マークス]: …では、行ってくる。
お前も自分の務めを果たすといい。▼
[ジークベルト]: …………▼
[マークス]: お前は私の後を継ぐ者だ。
それだけは忘れるな。▼
この立場もこの剣も…
いつかはお前のものになるのだからな。▼
[ジークベルト]: はい…
父上…▼

↑

支援B†

[マークス]: ジークベルトよ。
人を動かす者に求められる力とはなんだ？▼
[ジークベルト]: 武力、知と才…
覚悟と信念でしょうか…▼
[マークス]: そうだな。
確かにそれらの力は必要だ。▼
[ジークベルト]: 父上はその全ての力を
お持ちになっていると思います。▼
[マークス]: …………▼
では、今のお前が持っている力はなんだ？▼
[ジークベルト]: …私にはどの力も備わってはいません。▼
父上に比べたら…
私の力などまだまだです…▼
[マークス]: …………▼
[ジークベルト]: 私はもっと力をつけねばなりません。
父上のように強くならなくては…▼
[マークス]: …すまないな、ジークベルト。▼
[ジークベルト]: …父上？▼
[マークス]: 私という存在が
お前の成長の枷となっているようだ。▼
[ジークベルト]: そ、そんなことは…▼
[マークス]: 自分と私を比較する必要などない。
お前はお前のやり方で進めばいいのだ。▼
[ジークベルト]: しかし…
父上は私にとって、絶対的な存在です…▼
[マークス]: …その気持ちは理解できる。▼
私にとっても…
父王は絶対的な存在だったからな。▼
だが、一つだけ言わせてくれ。▼
私はお前の父親だが…
この隊では仲間でもある。▼
だから、私を
頼ってきてもいいのだぞ？▼
[ジークベルト]: 父上…▼
[マークス]: 私にもお前の成長の手助けをさせてくれ。
父親として、仲間としてな…▼
[ジークベルト]: ありがとうございます。
父上。▼

↑

支援A†

[ジークベルト]: 父上。
ご相談したいことがあるのですが…▼
[マークス]: ジークベルト。
早速、私を頼ってきてくれたか。▼
[ジークベルト]: やはり、ご迷惑だったでしょうか？▼
[マークス]: いや、かまわん。
話を聞かせてもらおう。▼
[ジークベルト]: ありがとうございます。
父上。▼
私は時々…民の視線に
恐れを感じてしまうのです。▼
期待と希望に満ちた…
数多くの民たちの目…▼
彼らの前では完璧でなければ…
そう思うと、緊張してしまうのです。▼
[マークス]: 民からの期待に重圧を感じてしまう…
そういうことだな？▼
[ジークベルト]: はい…▼
[マークス]: 私にも同じような経験がある。▼
[ジークベルト]: ち、父上がですか？
意外でした…▼
[マークス]: 私とて人間だ。
最初から全てを備えていたわけではない。▼
[ジークベルト]: では、父上はどのようにして、
その民たちの視線に耐えたのですか？▼
[マークス]: …ニンジンだ。▼
[ジークベルト]: …ニンジン、ですか？
…野菜の？▼
[マークス]: どうしても緊張に耐えられないときは…
民たちをニンジンだと思い込むのだ。▼
ニンジンからの視線ならば、
緊張することもないからな。▼
[ジークベルト]: ふっ、ふふふ…
確かにそうですね。▼
[マークス]: 言っておくが、民たちを常に
ニンジンだと思っていたわけではないぞ？▼
民たちの前で、どうしても
普段通りの振舞いができない時だけだ。▼
[ジークベルト]: ふふふ。
わかっていますよ、父上。▼
[マークス]: この方法なら、
お前にも簡単にできると思うが？▼
[ジークベルト]: はい。
今度、実践してみます。▼
父上。
ありがとうございました。▼
[マークス]: いや、役に立てたようならいい。▼
しかし…
こんなにも嬉しいものなのだな。▼
[ジークベルト]: 何がでしょうか？▼
[マークス]: 息子に頼られる、ということがだ。▼
[ジークベルト]: 父上…▼
[マークス]: これからも遠慮せずに私の元へこい。
相談ごとなど…なくてもかまわない。▼
[ジークベルト]: はい…
父上…▼