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シグレの支援会話†
マイユニット(男性)†
マイユニット(女性)†
カンナ(女)†
カンナ(女)のページへ
ゾフィー†
支援C†
- [ゾフィー]
- ふぅ。今日の備蓄整理は終わり~!▼
- [シグレ]
- お疲れ様です、ゾフィー。▼
- [ゾフィー]
- あ、シグレ。
ねえ、今日ちょっと暑くない?▼
- [シグレ]
- え? 俺はそんなに…▼
きっとゾフィーがたくさん働いたから、
そう思うんですよ。▼
- [ゾフィー]
- そっか。確かに!▼
…そういえばさ、シグレって
その前髪は暑苦しくないの?▼
- [シグレ]
- 前髪…ですか?▼
- [ゾフィー]
- うん。顔が半分隠れちゃってるし、
長いから視界が悪くないのかなって。▼
- [シグレ]
- 別にそんなことはないですよ。▼
- [ゾフィー]
- そうかな? ほら、あたしなんか
おでこまで出してるのに。▼
- [シグレ]
- ゾフィーは確かに
その髪型が似合っていますね。▼
- [ゾフィー]
- ふふっ、そうでしょ?
実はこの髪型お気に入りなの。▼
- [シグレ]
- 俺もゾフィーと同じでこの髪型が
気に入っているんです。▼
だから、変えようとは思えなくて。▼
- [ゾフィー]
- そうなんだ…▼
- [シグレ]
- それより、アヴェルがいないようですが…
どこに行ったんですか?▼
- [ゾフィー]
- え? あ、本当!▼
アヴェルったら、あたしが
備蓄整理してる間にどこに行ったの!?▼
アヴェル! アヴェルー!!▼
- [シグレ]
- 俺も探すのを手伝いますよ。▼
- [ゾフィー]
- わー! ありがとう、シグレ!
じゃああっちの方をお願い!▼
支援B†
- [ゾフィー]
- シグレー!▼
- [シグレ]
- ああ、ゾフィー。どうしたんですか?▼
- [ゾフィー]
- この間はアヴェルを
一緒に探してくれてありがとう!▼
それで、そのお礼って訳じゃないんだけど
これを渡したくて。▼
- [シグレ]
- これはヘアバンドですか?
ゾフィーの付けている物と似てますね。▼
- [ゾフィー]
- この間、シグレの髪型の話をしたでしょ?▼
それで、やっぱりあなたはそのままだと
視界が悪いかもなって思って用意してみたの。▼
良かったら付けてみてくれない?▼
- [シグレ]
- その気持ちは嬉しいんですが…▼
実は、俺のこの髪型には、
ちょっとした理由があるんです。▼
- [ゾフィー]
- 理由?▼
- [シグレ]
- はい…▼
…この髪型は、俺を育ててくれた世話係が
最後に整えてくれたものなんです。▼
- [ゾフィー]
- え…▼
- [シグレ]
- 本当は俺、秘境にいた時は
もっと違う髪型だったんですよ。▼
前髪も、後ろの髪ももっと短くて、
さっぱりとした感じのものが好きでした。▼
なのに、伸びてきたころに
短く切ってほしいと頼みに行ったら、▼
切るどころか
こんな風に整えられてしまって…▼
始めはとても嫌でした。▼
でも、みんなが似合うと言ってくれるので、
しばらくの間だけこのままでいよう…▼
もう少し伸びたら前のように切ってもらおう。
そう思っていたんです。▼
でも、髪を切ってもらう前に…
その世話係は死んでしまいました。▼
あの日、見えない兵たちに襲われて…▼
- [ゾフィー]
- …………▼
- [シグレ]
- この髪型を似合うと言ってくれたみんなも、
そんなことないよと軽口を叩き合った仲間も…▼
みんなみんな…
俺を守って、死んでしまいました。▼
- [ゾフィー]
- シグレ…▼
- [シグレ]
- だから俺、もうしばらくは
この髪型のままでいたいんです。▼
秘境にいた頃の…
みんながいた、あの時の髪型のままで。▼
お世話になったあの人が、
最後に整えてくれた髪のままで…▼
- [ゾフィー]
- …そうだったのね。▼
ごめん、シグレ。
無理やり聞き出すような真似しちゃったね。▼
- [シグレ]
- 気にしてませんから大丈夫ですよ。
なんだか暗くなってしまってすみません。▼
- [ゾフィー]
- ううん…▼
- [シグレ]
- そうだ。この髪型を気に入ってる理由、
今はもうひとつあるんです。▼
- [ゾフィー]
- え、なに?▼
- [シグレ]
- 母さんも前髪が長いので、
これだとお揃いなんですよ。▼
- [ゾフィー]
- あっ…本当だ。▼
ちなみにあたしの父さんも、
あたしと同じでおでこ丸出しだよ。▼
- [シグレ]
- あはは、本当ですね。▼
- [ゾフィー]
- えへへ…
ありがと、シグレ。▼
…それじゃ、やっぱりこのヘアバンドは
必要なかったみたいね。▼
これはあたしのスペアにしちゃおうっと!▼
- [シグレ]
- はい。お気遣い
ありがとうございました、ゾフィー。▼
- [ゾフィー]
- ううん!▼
支援A†
- [ゾフィー]
- ねえ、シグレ。この間話してくれたことで、
思い出したことがあるんだけど。▼
- [シグレ]
- この間の話とは、髪型の話ですか?▼
- [ゾフィー]
- うん。その中で、
髪型がお母さんとおそろいって話。▼
あたし、シグレが気に入ってるって
気持ちがとってもわかるの。▼
あたしも小さい時はなかなか
父さんと母さんに会えなかったから…▼
- [シグレ]
- ゾフィー…▼
- [ゾフィー]
- そんな時、父さんがアヴェルをくれて
あたしはとっても嬉しかったの!▼
このアヴェルがあたしと父さんを
繋いでくれる絆だって信じられたから…▼
- [シグレ]
- なるほど。確かに戦闘の時のゾフィーと
アヴェルは息の合った連携を見せてくれます。▼
それはお互いを繋ぐ父さんとの絆が
あったからなんですね。▼
- [ゾフィー]
- えへへ…そうよ。▼
まあ、普段からもう少しちゃんと
意思の疎通ができたらいいんだけどね。▼
とにかく!
あたしが言いたいのは、▼
シグレの髪とあたしのアヴェルは
要は同じものってことよ。▼
- [シグレ]
- 大切な人との絆ということですね。▼
- [ゾフィー]
- そう! で、さっきそれに気づいたら
シグレに伝えたくなっちゃって。▼
- [シグレ]
- ふふっ、わざわざありがとうございます。▼
そう考えると、ひょっとしたら俺たちは
似た者同士なのかもしれません。▼
- [ゾフィー]
- そうかもしれないわね!▼
- [シグレ]
- でも俺たちはもう、待っているだけではなく
父さんや母さんのために闘えます。▼
こうして共に闘えることが
本当に嬉しくて、誇りに思えるんです。▼
- [ゾフィー]
- そうね。あたしももっとがんばるわ!▼
父さんや母さんのためだけじゃなく
みんなのためにも…!▼
- [シグレ]
- そうですね。ゾフィー、これからも
一緒に精進していきましょう!▼
- [ゾフィー]
- うん、そうね!
よろしく、シグレ!▼
- [シグレ]
- はい、こちらこそ。▼
支援S†
- [シグレ]
- ゾフィー、少し話をしてもいいですか?▼
- [ゾフィー]
- あ、シグレ。うん、いいよ。▼
- [シグレ]
- この間、俺たちは大切な人との絆に
支えられていたという話をしましたよね?▼
- [ゾフィー]
- うん、そうだね。▼
シグレはその髪が、
あたしはアヴェルがその絆だったのよね。▼
- [シグレ]
- でも、最近それが変わってきたんです。▼
- [ゾフィー]
- えっ? どういうこと?▼
- [シグレ]
- 今の俺の支えは…あなたなんです。
ゾフィー。▼
- [ゾフィー]
- えっ…
ええええーーーっ!!?▼
- [シグレ]
- 俺はゾフィーのことが好きなんです。▼
- [ゾフィー]
- そ、そそそそれって本当なの!?▼
- [シグレ]
- はい。俺は何があっても明るくいる
ゾフィーに憧れていたんです。▼
そして、いろいろ話をするうちに、
あなたの優しさも知りました。▼
この気持ちは日に日に
大きくなるばかりです。▼
俺はゾフィーと、恋人になりたい…▼
- [ゾフィー]
- シグレ…▼
- [シグレ]
- ゾフィーは俺のことをどう思っていますか?▼
- [ゾフィー]
- ど、どうって…その…
あたしもシグレのことは…す、好きだよ。▼
シグレやアクアさんや…
亡くしたみんなのために頑張る姿を見て、▼
強くて優しい人なんだって思ったから…▼
だから、あたしも
シグレの想いに応えたい!▼
あたしも、シグレの支えになりたいよ…!▼
- [シグレ]
- ゾフィー、それじゃあ…!▼
- [ゾフィー]
- うん…
あたしをシグレの恋人にしてください。▼
- [シグレ]
- もちろんです、ゾフィー…!
とても…とても嬉しいです…!▼
- [ゾフィー]
- うふふっ、あたしも嬉しいわ。▼
これからはお互い支え合って
生きていこうね。▼
そうすれば父さんや母さんも
きっと喜んでくれるわ。▼
- [シグレ]
- はい…!
これからもよろしくお願いします。▼
- [ゾフィー]
- うん! こちらこそ!▼
ミドリコ†
支援C†
- [シグレ]
- こんにちは、ミドリコ。▼
- [ミドリコ]
- あ、シグレ! こんにちはー!▼
見て見て。ミドリコね、
薬草にお水をあげてるの。▼
- [シグレ]
- へえ、薬草を育てているんですか。
たくさん種類がありますね。▼
あ、この薬草は見た事がありません。
何に効くものでしょうか?▼
- [ミドリコ]
- あ、それは薬草じゃなくてお花だよ。
薬草といっしょにそだててるの。▼
- [シグレ]
- そうですか。
もうすぐ蕾ができそうですね。▼
- [ミドリコ]
- そうなの!
とっても楽しみなんだ~!▼
はやくお花がさくように
お水もまいにちいっぱいあげてるの。▼
- [シグレ]
- 元気に育っているようですし
この様子ならきっともうすぐ咲きますよ。▼
- [ミドリコ]
- えっ?
シグレ、そんなことわかるの?▼
- [シグレ]
- ええ。なんとなくですが。▼
- [ミドリコ]
- へえ~、すごいね!▼
- [シグレ]
- そうだ、ミドリコ。俺にも水やりを
手伝わせてくれませんか?▼
- [ミドリコ]
- え?
いいけど…どうして?▼
- [シグレ]
- 俺も植物が好きなんです。
だから一緒に世話をしたくなってしまって。▼
- [ミドリコ]
- うん、ミドリコうれしいよ!
じゃあ、いっしょにお水やろう?▼
お水やるばしょはたくさんあるから
がんばろうね!▼
- [シグレ]
- ここ以外にもあるんですか?▼
- [ミドリコ]
- うん。あっちとか…そっちとか…
ほら、見えるでしょ?▼
- [シグレ]
- あそこに見える緑の一帯も
ミドリコの薬草畑だったんですね…▼
これをミドリコ一人でやっていただなんて、
大変だったでしょう。▼
これからは俺も手伝いますから、
二人で一緒にやっていきましょう。▼
- [ミドリコ]
- うん! よろしくね、シグレ。▼
支援B†
- [シグレ]
- ミドリコ、薬草の水やりは順調ですか?▼
- [ミドリコ]
- あ、シグレ!
おてつだいに来てくれたの?▼
- [シグレ]
- はい。▼
- [ミドリコ]
- わあ、ありがとう!▼
あ、そうだ! きょうはね、
シグレにみせたいものがあるの。▼
えっと、えっと…▼
…ほら、これだよ!▼
- [シグレ]
- これは…白い花のようですね。
まだ蕾の状態ですが…▼
- [ミドリコ]
- そう! ミドリコ、薬草といっしょに
そだててるお花もみせたでしょ?▼
これはその中でもいちばんたいせつに
そだててるお花なの。▼
もうすぐ咲きそうだから
たのしみなんだ!▼
- [シグレ]
- そうですか。それを俺に
教えてくれたのですね。▼
- [ミドリコ]
- うん! だってシグレはいっしょに
そだててる仲間だもん!▼
このお花がさいたときもシグレに
いちばんにみせてあげるね。▼
- [シグレ]
- それは嬉しいですね。
その時が待ち遠しいです。▼
では、その花が早く咲くように
お水もたっぷりとあげないといけませんね。▼
- [ミドリコ]
- そうだね! よーし、きょうも
ミドリコがんばっちゃうよ!▼
…ん?
この薬草、もうすっかりそだってる!▼
これがあれば、
あたらしいお薬がつくれるんだよ!▼
- [シグレ]
- ミドリコ、とっても嬉しそうですね。▼
- [ミドリコ]
- えっ? そ、そうかな?▼
あたらしいお薬がつくれると思ったから
ちょっとはしゃいじゃったのかも…▼
- [シグレ]
- じゃあ水やりは俺がやっておきますよ。▼
ミドリコはその薬草を摘んで、
調合してきてください。▼
- [ミドリコ]
- えっ…い、いいの?▼
- [シグレ]
- はい。新しい薬ができることは、
軍にとっても良い事ですから。▼
それに俺…
ミドリコの気持ちはよく分かります。▼
俺も、新しい絵の具を手に入れた時は
早く絵が描きたくてたまらなくなりますから。▼
- [ミドリコ]
- そうなんだ…
じゃあミドリコ、おことばに甘えるね!▼
ありがとう、シグレ!▼
- [シグレ]
- ふふっ、どういたしまして。
新しい薬がうまくできるといいですね。▼
- [ミドリコ]
- うん!▼
支援A†
- [シグレ]
- こんにちは、ミドリコ。
今日もお手伝いに来ましたよ。▼
- [ミドリコ]
- シグレ、ありがとう!
でも今日はちょうど今おわったの。▼
- [シグレ]
- そうですか。
間に合わなくてすみませんでした。▼
- [ミドリコ]
- ううん!
きてくれてよかったよ!▼
このあいだおはなししたお花がさいたから、
シグレに見せようとおもってたの!▼
ほらみて! きれいでしょ?▼
- [シグレ]
- 本当ですね…!
とても可憐な花です。▼
この花は、あまり見たことがないですね。
珍しい品種のようです。▼
- [ミドリコ]
- やっぱり? ミドリコもね、
咲いたところを見るのははじめてなの。▼
ミドリコ、このお花のことは
お父さんからおしえてもらったんだ。▼
- [シグレ]
- スズカゼさんから…?▼
- [ミドリコ]
- うん。このお花はね…
幸せのしょうちょうなんだって。▼
だから、いっぱいそだてて、
みんなにも見せたいなぁっておもったの。▼
- [シグレ]
- なるほど。大切に育てていたのは
そういう目的があったからなんですね。▼
- [ミドリコ]
- みんなよろこんでくれるかな?▼
- [シグレ]
- もちろんです。▼
この花を見れば、辛いことがあっても
がんばることができますよ。▼
- [ミドリコ]
- そうだよね。はやくみんなで
なかよくへいわに暮らしたいもんね。▼
- [シグレ]
- はい。そのためにも一日でも早く
この闘いを終わらせなくては…▼
- [ミドリコ]
- それじゃあみんなががんばれるように、
いっぱいお花をふやしたほうがいいかもね!▼
- [シグレ]
- ふふ…それはいい考えですね。
俺も手伝います。▼
- [ミドリコ]
- ありがとう、シグレ!▼
支援S†
- [シグレ]
- こんにちは、ミドリコ。
少しお話があるのですが、いいですか?▼
- [ミドリコ]
- あ、シグレ! うん、いいよ。▼
- [シグレ]
- 今日も水やりを手伝おうと思うのですが。▼
その前に少し話したいこと…いいえ、▼
お渡ししたいものがあるんです。▼
- [ミドリコ]
- えっ? それって…▼
…わぁっ!
しあわせのお花の花束だぁ!▼
- [シグレ]
- はい。空を散歩していたら…
花が群生している場所を見つけたんです。▼
それで、この花束をミドリコに渡したくて
持ってきました。受け取ってくれますか?▼
- [ミドリコ]
- シグレ…ありがとう!
ミドリコ、とっても嬉しいよ。▼
- [シグレ]
- それは良かったです。
お花畑にも、一緒に行きましょうね。▼
- [ミドリコ]
- わぁっ! 連れてってくれるの?▼
- [シグレ]
- はい、もちろん。▼
それで…ミドリコ、
これをお渡しするには訳があるんです。▼
- [ミドリコ]
- えっ?
なんだか真剣な顔だね。▼
- [シグレ]
- はい。俺はミドリコと一緒に過ごす時間が
いつのまにか大切なものになっていました。▼
花を育てているあなたの優しい姿を
見られて幸せでした。▼
できれば、ずっと一緒にいたいと…
そう思うようになりました。▼
- [ミドリコ]
- シグレ…▼
- [シグレ]
- ミドリコ。俺はあなたのことが好きなんです。
どうか俺の恋人になってくれませんか?▼
- [ミドリコ]
- えっ!?
シグレ…ミドリコのこと好きなの?▼
- [シグレ]
- はい。この花束もミドリコが平和を願う
素敵な人だと気づくきっかけとなったもの…▼
だからミドリコに渡そうと思ったんです。▼
- [ミドリコ]
- …………▼
…ミドリコ、こんなすてきな
告白されたのはじめてだよ。▼
とっても…嬉しい。▼
- [シグレ]
- 本当ですか? では…▼
- [ミドリコ]
- うん。
ミドリコもシグレのこと大好き!▼
いっしょに薬草のおせわをしてるとき
ずっと楽しかったもん。▼
シグレとこいびとになれたら
ミドリコにとってもしあわせだよ。▼
- [シグレ]
- そうですか!▼
では、これからは恋人として
あなたの傍にいますね。▼
- [ミドリコ]
- えへへ…ありがとう。
ミドリコは世界一のしあわせものだね!▼
- [シグレ]
- それは俺もですよ。
俺も、世界一の幸せ者です。▼
コメント(情報投稿・誤字脱字の報告)†
Last-modified: 2020-09-04 (金) 15:51:04