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サイラスの支援会話†
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モズメ†
支援C†
- [モズメ]
- …………▼
はぁ…▼
- [サイラス]
- モズメ、どうしたんだ?▼
- [モズメ]
- サイラスさん…▼
…………▼
あたい、この隊を出ていったほうが
ええんかなあ。▼
- [サイラス]
- …なぜだ。▼
- [モズメ]
- なぜって…
サイラスさんもわかってるやろ…▼
あたい…全然、強くなれんから…
完全に足手まといや…▼
これでもけっこう訓練はしてるんやで…
でも、ちっとも身につかん…▼
他のみんなは才能があるから
訓練すればするほど伸びる…▼
でもあたいは違うんや…
田舎で農業をやっていただけの女や…▼
だから、どこかの村にでも行ったほうが
ええんちゃうかなって…▼
- [サイラス]
- そうか…
わかった。▼
- [モズメ]
- わかってくれるんやね…
愚痴ってしまってごめんな…▼
- [サイラス]
- いや、違う。
そういう意味の、わかったじゃない。▼
- [モズメ]
- えっ? どういうこと?▼
- [サイラス]
- これから訓練を始めるんだ。
俺が見てやる。▼
- [モズメ]
- えーっ?
無理や…あたいなんか…▼
- [サイラス]
- 無理なんてことはない。
ほら、さっさと始めるぞ。▼
- [モズメ]
- えええ…▼
支援B†
- [サイラス]
- モズメ。今日も訓練するぞ。▼
- [モズメ]
- いやや…▼
- [サイラス]
- えっ?▼
- [モズメ]
- だって…全然、強くなれてないもん…
やっぱあたいには無理なんや…▼
サイラスさんがせっかく訓練してくれても
みんな無駄になるだけやで…▼
- [サイラス]
- …………▼
何を言ってるんだ!▼
- [モズメ]
- サイラス…さん…?▼
- [サイラス]
- 自分には才能がない!
自分は平凡だ!▼
だから無理!
だから無駄!▼
そういう風に自分を納得させて楽しいか?▼
- [モズメ]
- えっ?▼
- [サイラス]
- そういう後ろ向きの考えが
お前の成長を妨げているんだ!▼
- [モズメ]
- …………▼
- [サイラス]
- 俺は訓練を続けるぞ。
お前がなんと言おうとな!▼
- [モズメ]
- え…▼
- [サイラス]
- え、じゃない。▼
俺には見えるんだ。
まだまだお前には伸びしろがある!▼
- [モズメ]
- …………▼
- [サイラス]
- 伸びしろを無駄にするのは無礼だ。▼
- [モズメ]
- …無礼?▼
- [サイラス]
- そうだ。▼
まずは伸びしろをたくさん付けて
生んでくれた親に対する無礼だ。▼
そんなお前を信じている
俺たち仲間に対する無礼だ。▼
- [モズメ]
- サイラスさん…▼
…わかった。
あたい、がんばる。▼
- [サイラス]
- ああ。その意気だ。▼
支援A†
- [モズメ]
- サイラスさん!▼
- [サイラス]
- 俺の言った通りだっただろ。
戦場でのお前は間違いなく成長していた。▼
素晴らしかったぞ。▼
- [モズメ]
- 素晴らしいのはあたいやない。
あんたや!▼
- [サイラス]
- …………▼
- [モズメ]
- あんたが言ってくれたんや…
あたいには伸びしろがあるって。▼
あたいはあんたに叱られて思えたんよ。
もっと伸びたいって。▼
あんたのひと言があったから
訓練も頑張れたんやで。▼
だからみんな、あんたのおかげなんや…
ほんまに、ありがとう…▼
- [サイラス]
- 努力すれば叶わないものはない。
…俺もそうやってここまできた。▼
- [モズメ]
- えっ?▼
- [サイラス]
- 才能に恵まれたと
思ったことなどなかった…▼
俺は王族でもなんでもない。
ただの貴族の出だからな。▼
- [モズメ]
- …あんた、やっぱりすごいわ…▼
- [サイラス]
- 別にすごくはない。
ただ諦めなかっただけだ。▼
- [モズメ]
- …………▼
…あんたとなら
なんでも乗り越えられそうな気がするわ。▼
これからも訓練、よろしくお願いします!▼
- [サイラス]
- ああ。
喜んで付き合おう。▼
- [モズメ]
- あっ、そうや。▼
訓練のお礼としてこれから料理を作るわ!▼
- [サイラス]
- 料理なんてできるのか?▼
- [モズメ]
- もう、馬鹿にせんといて。▼
田舎料理しか作ったことないけど…
あんたの舌に合いそうなものに挑戦してみる。▼
だって、諦めへんかったら
出来ひんことなんてないんやからな!▼
支援S†
- [サイラス]
- モズメ。
今、時間はあるか?▼
- [モズメ]
- ええよ。どしたん?▼
- [サイラス]
- あの日の料理の感謝を改めて言いたくてな。▼
どれもこれも例外なくうまかった。▼
- [モズメ]
- お礼なんていいんよー。▼
あんたの喜んだ顔が見られただけで、
あたいは大満足やったから。▼
- [サイラス]
- そうか…顔に出ていたのか。▼
- [モズメ]
- せや。▼
- [サイラス]
- …お前の料理を
毎日、食べられたら幸せだろうな…▼
- [モズメ]
- もう、サイラスさんったら。
大げさやわ。▼
でも本気で言うてんなら、
そんなのお安いご用やで。▼
毎日、通ってもらってええよ。▼
- [サイラス]
- 本当か?
だったら本当にそうしてしまうぞ?▼
…いや、待てよ。▼
通うというのは面倒だ。
それなら一緒に暮らしてしまえばいい。▼
- [モズメ]
- えっ?▼
あたいに住み込みの
料理人になれっていうん?▼
- [サイラス]
- あはは、違う。
そういうことじゃない。▼
こういうことだ。▼
- [モズメ]
- これは…▼
- [サイラス]
- 結婚指輪だ。▼
- [モズメ]
- ええーっ!?
けけ、結婚!?▼
- [サイラス]
- ああ。
俺はお前と一生、添い遂げたい。▼
- [モズメ]
- そんな…▼
あんたって、ほんまあたいの伸びしろを
作るのがうまいなぁ。▼
- [サイラス]
- どういうことだ?▼
- [モズメ]
- こんな指輪をつけられるなら、
それだけで伸びそうな気がするわ。▼
伸びて伸びて…
どこまで行くかわからんで!▼
- [サイラス]
- ということは…▼
- [モズメ]
- 当然、そういうことや。▼
こんな田舎もんで悪いけど、これからも
よろしゅうな!▼
- [サイラス]
- ああ。
一生お前を、大事にするよ。▼
- [モズメ]
- おおきに…!▼
コメント(情報投稿・誤字脱字の報告)†
Last-modified: 2020-08-07 (金) 11:33:02