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キヌの支援会話

マイユニット(女性)

フェリシア(親子)

支援C

[キヌ]
あ、母さん! 母さーん!
一緒に遊ぼうよ!▼
[フェリシア]
あら、キヌ!
今日はまた一段と泥んこですねー。▼
[キヌ]
うん、さっきまで森を探検していたの!
そしたら崖から落ちちゃって…▼
[フェリシア]
ええっ!? だ、大丈夫ですか?
け、怪我は!?▼
[キヌ]
うん! ちょっと膝をすりむいちゃった
くらいだから、へっちゃらだよ!▼
[フェリシア]
ほっ…よ…良かったです〜!▼
キヌ…元気がいいのは良いことですけど
もう少し行動には気をつけてくださいね!▼
[キヌ]
え? それって外で遊んじゃダメってこと?▼
ぶーぶー! そんなの楽しくないよ!▼
[フェリシア]
そこまで言いませんけど…▼
ただ…キヌが大けがをしたり
傷が残ったりすると、私…悲しいです。▼
だから、注意してほしいんです…▼
[キヌ]
うーん…アタシも
母さんが悲しくなるのは嫌だよ…▼
じゃあもう少し家の中にいることにするね…▼
[フェリシア]
はい、お願いします。▼
[キヌ]
あ! それなら母さん!
アタシにお化粧を教えてくれない?▼
[フェリシア]
お、お化粧…?
どうしてお化粧の話になるんですか?▼
[キヌ]
だって外で遊べないなら、
お家の中で遊ぶしかないでしょ?▼
アタシ、前からお化粧って遊びを
やってみたいなーって思ってたの!▼
[フェリシア]
あ…あのキヌがついにオシャレに興味を…!▼
もちろんいいですよ!
私が全力で教えてあげます!▼
[キヌ]
わーい! それなら決まりだねっ!
ほらっ、早く教えて母さん!▼
[フェリシア]
うふふ…オシャレするには準備がいるんです。
道具が用意できたら、また声をかけますね。▼
[キヌ]
うん、わかった! 約束ね!▼

支援B

[フェリシア]
それではキヌ…
準備はいいですか?▼
[キヌ]
うん、いいよ!
わあ…母さんとお化粧するなんて楽しみ!▼
[フェリシア]
うふふっ、私も娘に教える日がくるなんて、
夢みたいで嬉しいです。▼
[キヌ]
えへへー!▼
[フェリシア]
それじゃあ、始めましょう。▼
まずは…お化粧の下地を
薄く伸ばして…ムラなく付けてください。▼
[キヌ]
うーん? こ、こうかな…?▼
わわっ、たくさん手についちゃった!▼
[フェリシア]
あっ…慌てないでください…
手を洗えば平気ですよ〜。▼
[キヌ]
うわわっ、今度は粉が降ってきたよ!▼
ふえっ…くしゅん! ぶえっしゅん!▼
[フェリシア]
は、はわわっ!
お、白粉はまだ触っちゃダメです〜!▼
[キヌ]
うう…うまくできない…▼
これって…女の子はみんな年頃になると、
ちゃんとできてるんだよね?▼
[フェリシア]
え? ええ…そうですね…▼
[キヌ]
どうして…アタシにはできないの?▼
[フェリシア]
みんな失敗しながら上達するんですよ。
キヌもそのうち上手になります。▼
[キヌ]
でも…▼
[フェリシア]
すぐに諦めていてはオシャレは極められません!▼
キヌはとっても可愛いんですから
練習すればもっともっと素敵になれますよ〜。▼
[キヌ]
…本当?▼
[フェリシア]
ええ。だからもう少しがんばってみましょう?▼
そうですね…今日は私がしてあげますから
それを見ながら覚えるというのはどうでしょう?▼
[キヌ]
…うん、ありがとう母さん!
綺麗になったら、みんなにもお披露目だね!▼
[フェリシア]
ふふふっ、ええ、そうですね!▼

支援A

[キヌ]
母さん! 母さん!▼
[フェリシア]
あら、どうしたんですか、キヌ?
なんだかとても嬉しそうですね。▼
[キヌ]
うん、とっても嬉しいことがあったんだよ!▼
この間、母さんにお化粧してもらったでしょ?
あの姿をみんなに見せたら褒めてもらったの!▼
[フェリシア]
まあ、そうだったんですか。▼
[キヌ]
うん! すごく綺麗だねって言われちゃった!▼
[フェリシア]
当然です! ただでさえ可愛いキヌに、
この私がお化粧をしたんですから!▼
じゃあ、今度は自分でできるように
キヌがしっかり練習をする番ですね。▼
[キヌ]
え? あー…うん、そうなんだけど…▼
[フェリシア]
どうしたんですか?▼
[キヌ]
毎日やるのは大変だし、やっぱり外で遊ぶのも
好きだから…お化粧は時々でもいいかな。▼
[フェリシア]
ええ…?▼
[キヌ]
それに、母さんと一緒にいられたら、
アタシにとってお化粧も鬼ごっこも一緒だもん!▼
だから、母さんと一緒にお外で遊んで、
お化粧は時々教えてもらうの!▼
ね? いいでしょ、母さん?▼
[フェリシア]
そ、そうですか…まぁ…オシャレに興味を持って
くれただけで奇跡というか…進歩ですよね。▼
[キヌ]
母さん、何か言った?▼
[フェリシア]
い、いいえ。なんでもないです!▼
それじゃあキヌ、またお化粧のことを
教えて欲しくなったら、声をかけてくださいね?▼
[キヌ]
うんっ、ありがとう母さん!▼

アクア(親子)

支援C

[キヌ]
あ、母さん! 母さーん!
一緒に遊ぼうよ!▼
[アクア]
あら、キヌ。
そんなに泥だらけになって…▼
[キヌ]
うん、さっきまで森を探検していたの!
そしたら崖から落ちちゃって…▼
[アクア]
えっ、大丈夫だったの…?
怪我はしていない?▼
[キヌ]
うん! ちょっと膝をすりむいちゃった
くらいだから、へっちゃらだよ!▼
[アクア]
…それは平気とは言わないわ。▼
お願い、キヌ。遊ぶのは良いけれど、
もう少し気をつけてくれないかしら?▼
[キヌ]
え? それって外で遊んじゃダメってこと?▼
ぶーぶー! そんなの楽しくないよ!▼
[アクア]
そこまで言ってないわ。▼
ただ…キヌに傷が残ったりするなんて
とても悲しいの。▼
だから、もう少しよく考えて
行動してほしいの…▼
[キヌ]
うーん…アタシも
母さんが悲しくなるのは嫌だよ…▼
じゃあもう少し家の中にいることにするね…▼
[アクア]
ええ、お願いね。▼
[キヌ]
あ! それなら母さん!
アタシにお化粧を教えてくれない?▼
[アクア]
え? 化粧?
どうして化粧の話になるの?▼
[キヌ]
だって外で遊べないなら、
お家の中で遊ぶしかないでしょ?▼
アタシ、前からお化粧って遊びを
やってみたいなーって思ってたの!▼
[アクア]
た、確かにキヌも年頃だし…
私は構わないけど…▼
[キヌ]
わーい! それなら決まりだねっ!
ほらっ、早く教えて母さん!▼
[アクア]
わっ、わかったから少しだけ待って?
今度道具を用意したら声をかけるから。▼
[キヌ]
うん、わかった! 約束ね!▼

支援B

[アクア]
それじゃあ、キヌ。
準備はいい?▼
[キヌ]
うん、いいよ!
わあ…母さんとお化粧するなんて楽しみ!▼
[アクア]
ふふっ、私も娘に教える日がくるなんて、
何だか夢みたいで嬉しいわ。▼
[キヌ]
えへへー!▼
[アクア]
それじゃあ、始めましょう。▼
まずは…化粧の下地を
薄く伸ばして…ムラなく付けてね。▼
[キヌ]
うーん? こ、こうかな…?▼
わわっ、たくさん手についちゃった!▼
[アクア]
あっ…慌てないでキヌ。
一旦手を洗いましょう?▼
[キヌ]
うわわっ、今度は粉が降ってきたよ!▼
ふえっ…くしゅん! ぶえっしゅん!▼
[アクア]
ああっ!? 白粉は最後でいいのよ?▼
[キヌ]
うう…うまくできない…▼
これって…女の子はみんな年頃になると、
ちゃんとできてるんだよね?▼
[アクア]
え? …ええと、そうね。▼
[キヌ]
どうして…アタシにはできないの?▼
[アクア]
皆も最初はたくさん練習してるのよ。
だから、少しずつ上手になればいいわ。▼
[キヌ]
でも…▼
[アクア]
そんなにすぐに諦めなくても大丈夫よ。▼
それにキヌはとっても可愛いんだから、
練習して私にもっと可愛い姿を見せて欲しいわ。▼
[キヌ]
…本当?▼
[アクア]
ええ。だからもう少しがんばりましょう?▼
でも…そうね。今日は私がしてあげるわ。
それから一つずつ教えてあげるからね?▼
[キヌ]
…うん、ありがとう母さん!
綺麗になったら、みんなにもお披露目だね!▼
[アクア]
ふふっ、そうね。▼

支援A

[キヌ]
母さん! 母さん!▼
[アクア]
あら、どうしたのキヌ?
なんだかとても嬉しそうね。▼
[キヌ]
うん、とっても嬉しいことがあったんだよ!▼
この間、母さんにお化粧してもらったでしょ?
あの姿をみんなに見せたら褒めてもらったの!▼
[アクア]
あら、そうだったの。▼
[キヌ]
うん! すごく綺麗だねって言われちゃった!▼
[アクア]
ふふっ、良かったわね。▼
それじゃあ、今度は自分でできるように
しっかり練習しないといけないわね。▼
[キヌ]
え? あー…うん、そうなんだけど…▼
[アクア]
どうしたの?▼
[キヌ]
毎日やるのは大変だし、やっぱり外で遊ぶのも
好きだから…お化粧は時々でもいいかな。▼
[アクア]
え…?▼
[キヌ]
それに、母さんと一緒にいられたら、
アタシにとってお化粧も鬼ごっこも一緒だもん!▼
だから、母さんと一緒にお外で遊んで、
お化粧は時々教えてもらうの!▼
ね? いいでしょ、母さん?▼
[アクア]
…まぁ、あなたが化粧に興味を持ったことが
奇跡だと思えば、随分な進歩よね…▼
[キヌ]
母さん、何か言った?▼
[アクア]
い、いいえ。なんでもないの。▼
それなら、また化粧のことを
教えて欲しい時は声をかけてね。▼
[キヌ]
うんっ、ありがとう母さん!▼

モズメ(親子)

支援C

[キヌ]
あ、母さん! 母さーん!
一緒に遊ぼうよ!▼
[モズメ]
うわ! どないしたん、キヌ…
そない泥だらけになってしもて…▼
[キヌ]
うん、さっきまで森を探検していたの!
そしたら崖から落ちちゃって…▼
[モズメ]
ええ! だ、大丈夫やったん…!?
怪我せぇへんかったか?▼
[キヌ]
うん! ちょっと膝をすりむいちゃった
くらいだから、へっちゃらだよ!▼
[モズメ]
そうか。良かった…▼
あんた、元気よく遊ぶのはええけど、
もうちょっと気をつけてくれへん?▼
[キヌ]
え? それって外で遊んじゃダメってこと?▼
ぶーぶー! そんなの楽しくないよ!▼
[モズメ]
そこまで言ってへんけど…▼
ただ、あんたの可愛い顔に傷でもついたら…
あたい悲しいわ。▼
そうならへん様に、もうちょっと慎重に
行動して欲しいんや…▼
[キヌ]
うーん…アタシも
母さんが悲しくなるのは嫌だよ…▼
じゃあもう少し家の中にいることにするね…▼
[モズメ]
うん。おおきにな、キヌ。▼
[キヌ]
あ! それなら母さん!
アタシにお化粧を教えてくれない?▼
[モズメ]
え? お化粧?
なんでいきなりお化粧の話になるん?▼
[キヌ]
だって外で遊べないなら、
お家の中で遊ぶしかないでしょ?▼
アタシ、前からお化粧って遊びを
やってみたいなーって思ってたの!▼
[モズメ]
なるほど。
あんたにしては女の子らしい、ええ心がけやね。▼
あたいは教えられるほど上手くないけど…
それでもいいんやったら、やってみる?▼
[キヌ]
わーい! それなら決まりだねっ!
ほらっ、早く教えて母さん!▼
[モズメ]
ちょ、ちょっと待って。今は道具があらへんわ。
用意ができたら、また声をかけたげるからな。▼
[キヌ]
うん、わかった! 約束ね!▼

支援B

[モズメ]
こっちの準備はええよ。
キヌの方はどない?▼
[キヌ]
うん、いいよ!
わあ…母さんとお化粧するなんて楽しみ!▼
[モズメ]
ふふっ、あたいもだんだん楽しくなってきたわ。
親子でこういうことするのって、ええもんやね…▼
[キヌ]
えへへー!▼
[モズメ]
それじゃあ、始めよか。▼
まずは…お化粧の下地を薄く伸ばして、
ムラなく付けてみて。▼
[キヌ]
うーん? こ、こうかな…?▼
わわっ、たくさん手についちゃった!▼
[モズメ]
平気やで。土と同じで、
手を洗えば大丈夫やから。▼
[キヌ]
うわわっ、今度は粉が降ってきたよ!▼
ふえっ…くしゅん! ぶえっしゅん!▼
[モズメ]
な、なにしてるん!?
白粉は肥料みたいに撒いたらあかんで!▼
[キヌ]
うう…うまくできない…▼
これって…女の子はみんな年頃になると、
ちゃんとできてるんだよね?▼
[モズメ]
え? う…ううん、そうかもなあ…▼
[キヌ]
どうして…アタシにはできないの?▼
[モズメ]
キヌだけとちゃうよ。あたいもまだ、
上手くできてるわけとちゃうからな。▼
他の女の子も、キヌも、あたいも…
練習してちょっとずつ上手くなっていくんや。▼
[キヌ]
でも…▼
[モズメ]
すぐに諦めたらもったいないで。
あんたはあたいよりずっと可愛いんやから。▼
お化粧できるようになったら
もっと素敵になれるはずやわ。▼
[キヌ]
…本当?▼
[モズメ]
うん。本当に本当や。
だからもう少し頑張ってみいな。▼
そうやな…今日はもう少し、
一緒にお化粧を勉強しよか。▼
上手くできたら、それをお手本に、
やり方を覚えていったらええわ。▼
[キヌ]
…うん、ありがとう母さん!
綺麗になったら、みんなにもお披露目だね!▼
[モズメ]
うふふっ、そうやね。▼

支援A

[キヌ]
母さん! 母さん!▼
[モズメ]
あら、どないしたん、キヌ?
なんかとっても嬉しそうやけど。▼
[キヌ]
うん、とっても嬉しいことがあったんだよ!▼
この間、母さんと一緒にお化粧したでしょ?
あの姿をみんなに見せたら褒めてもらったの!▼
[モズメ]
そうなん?
ベッピンさんになったって言ってもらえたんか?▼
[キヌ]
うん! すごく綺麗だねって言われちゃった!▼
[モズメ]
そら良かったなあ。▼
じゃあ、今度からは一人でできるように
ちゃんと練習しとかんとあかんな。▼
[キヌ]
え? あー…うん、そうなんだけど…▼
[モズメ]
どないしたん?▼
[キヌ]
毎日やるのは大変だし、やっぱり外で遊ぶのも
好きだから…お化粧は時々でもいいかな。▼
[モズメ]
え…?▼
[キヌ]
それに、母さんと一緒にいられたら、
アタシにとってお化粧も鬼ごっこも一緒だもん!▼
だから、母さんと一緒にお外で遊んで、
お化粧は時々教えてもらうの!▼
ね? いいでしょ、母さん?▼
[モズメ]
お化粧よりも、外で遊ぶほうを取る…か。
ああ…あんたは、あたいにそっくりやわ。▼
[キヌ]
母さん、何か言った?▼
[モズメ]
う、ううん。なんでもないで。▼
それじゃあ、またお化粧を
一緒に勉強したくなったら、声をかけてな?▼
[キヌ]
うんっ、ありがとう母さん!▼

リンカ(親子)

支援C

[キヌ]
あ、母さん! 母さーん!
一緒に遊ぼうよ!▼
[リンカ]
お、どうしたんだ、キヌ?
そんなに服を泥だらけにして…▼
[キヌ]
うん、さっきまで森を探検していたの!
そしたら崖から落ちちゃって…▼
[リンカ]
何!? 大丈夫だったのか?
怪我は!?▼
[キヌ]
うん! ちょっと膝をすりむいちゃった
くらいだから、へっちゃらだよ!▼
[リンカ]
そうか…そいつは良かった。▼
なあ、キヌ、元気がいいのは感心だが、
もう少し気をつけて遊んでくれ。▼
[キヌ]
え? それって外で遊んじゃダメってこと?▼
ぶーぶー! そんなの楽しくないよ!▼
[リンカ]
そこまでは言ってない。▼
ただ…お前はあたしと違って可愛いんだから
いらない怪我で傷をつくられると悲しい。▼
それに怪我で命を落とすことだってある。
だから、ちょっと考えて欲しいんだ。▼
[キヌ]
うーん…アタシも
母さんが悲しくなるのは嫌だよ…▼
じゃあもう少し家の中にいることにするね…▼
[リンカ]
ああ。たのんだぞ。▼
[キヌ]
あ! それなら母さん!
アタシにお化粧を教えてくれない?▼
[リンカ]
け、化粧!?
どうして化粧の話になる?▼
[キヌ]
だって外で遊べないなら、
お家の中で遊ぶしかないでしょ?▼
アタシ、前からお化粧って遊びを
やってみたいなーって思ってたの!▼
[リンカ]
た、確かにキヌも年頃だし、
覚えた方がいいが…▼
[キヌ]
わーい! それなら決まりだねっ!
ほらっ、早く教えて母さん!▼
[リンカ]
ま、待て…化粧道具を探してこないとダメだ。
準備ができたら、また声をかけてやるからな。▼
[キヌ]
うん、わかった! 約束ね!▼

支援B

[リンカ]
キヌ、準備はいいか?▼
[キヌ]
うん、いいよ!
わあ…母さんとお化粧するなんて楽しみ!▼
[リンカ]
化粧道具を触るのなんて何年振りだろう…
はっきりいってあたしの柄じゃないが…▼
ふふ…親子でこういう時間をもつのは
悪くないもんだな。▼
[キヌ]
えへへー!▼
[リンカ]
よし。じゃあ、始めるか。▼
確か…化粧の下地を
薄く伸ばして…ムラなく付けるんだ。▼
[キヌ]
うーん? こ、こうかな…?▼
わわっ、たくさん手についちゃった!▼
[リンカ]
あっ…慌てるな。
手を洗えば平気だ。▼
[キヌ]
うわわっ、今度は粉が降ってきたよ!▼
ふえっ…くしゅん! ぶえっしゅん!▼
[リンカ]
は…は…はっくしょん!
バカ! 白粉は最後でいいんだ!▼
[キヌ]
うう…うまくできない…▼
これって…女の子はみんな年頃になると、
ちゃんとできてるんだよね?▼
[リンカ]
え? あ…ああ、そうだな…▼
[キヌ]
どうして…アタシにはできないの?▼
[リンカ]
どんなことも、
最初っから出来る奴なんていない。▼
みんな練習して上手くなるんだ。▼
[キヌ]
でも…▼
[リンカ]
正直言えば、あたしだって苦手だ。
でも、キヌには頑張って上手になって欲しい。▼
お前は可愛いからな。化粧が上達すれば…
もっともっと可愛くなれるはずだ。▼
[キヌ]
…本当?▼
[リンカ]
ああ、保証する。
だからもう少し頑張ってみろ。▼
だが…そうだな。今日のところは頑張って
母さんがお前の顔を仕上げてやろう。▼
まずはそれで感覚をつかむんだ。▼
[キヌ]
…うん、ありがとう母さん!
綺麗になったら、みんなにもお披露目だね!▼
[リンカ]
ふふっ、ああ、そうだな。▼

支援A

[キヌ]
母さん! 母さん!▼
[リンカ]
ん?どうしたキヌ。
なんだかすごく嬉しそうだが…?▼
[キヌ]
うん、とっても嬉しいことがあったんだよ!▼
この間、母さんにお化粧してもらったでしょ?
あの姿をみんなに見せたら褒めてもらったの!▼
[リンカ]
へぇ、そうだったのか?▼
[キヌ]
うん! すごく綺麗だねって言われちゃった!▼
[リンカ]
それは良かったな。▼
よし、じゃあ今度からは自分でできるように
しっかり練習しないとな。▼
あたし程度の腕でも、それだけ言われるんだ。
上手になれば、もっと褒めてもらえるぞ。▼
[キヌ]
え? あー…うん、そうなんだけど…▼
[リンカ]
うん? どうした?▼
[キヌ]
毎日やるのは大変だし、やっぱり外で遊ぶのも
好きだから…お化粧は時々でもいいかな。▼
[リンカ]
何…?▼
[キヌ]
それに、母さんと一緒にいられたら、
アタシにとってお化粧も鬼ごっこも一緒だもん!▼
だから、母さんと一緒にお外で遊んで、
お化粧は時々教えてもらうの!▼
ね? いいでしょ、母さん?▼
[リンカ]
はは…そうか。まあ、自分から興味をもっただけ
前よりは進歩したってところか…▼
[キヌ]
母さん、何か言った?▼
[リンカ]
い、いや。なんでもない。▼
それじゃあ、また化粧のことを
教えて欲しくなったら声をかけるんだぞ。▼
[キヌ]
うんっ、ありがとう母さん!▼

サクラ(親子)

支援C

[キヌ]
あ、母さん! 母さーん!
一緒に遊ぼうよ!▼
[サクラ]
あ、キヌ。
どうしたんです? そんなに泥だらけで…▼
[キヌ]
うん、さっきまで森を探検していたの!
そしたら崖から落ちちゃって…▼
[サクラ]
え、ええ~っ!
だだっ…大丈夫だったんですか…!?▼
[キヌ]
うん! ちょっと膝をすりむいちゃった
くらいだから、へっちゃらだよ!▼
[サクラ]
へっちゃらって…
怪我してるじゃないですか!▼
キヌ…元気がいいのは良いことですが
もう少し気をつけてください…▼
[キヌ]
え? それって外で遊んじゃダメってこと?▼
ぶーぶー! そんなの楽しくないよ!▼
[サクラ]
そこまで言っていませんが…▼
ただ、もしキヌの身体に消えない
傷がついてしまったら…私、すごく悲しいです。▼
せめて怪我をしないように
十分考えて欲しいんです…▼
[キヌ]
うーん…アタシも
母さんが悲しくなるのは嫌だよ…▼
じゃあもう少し家の中にいることにするね…▼
[サクラ]
はい。お願いします。▼
[キヌ]
あ! それなら母さん!
アタシにお化粧を教えてくれない?▼
[サクラ]
え? お化粧…ですか?▼
[キヌ]
だって外で遊べないなら、
お家の中で遊ぶしかないでしょ?▼
アタシ、前からお化粧って遊びを
やってみたいなーって思ってたの!▼
[サクラ]
感動…! ついにキヌが
女の子らしい事に目覚めてくれました!▼
ええ、是非! 是非やりましょう!
私、お手伝いしますから!▼
[キヌ]
わーい! それなら決まりだねっ!
ほらっ、早く教えて母さん!▼
[サクラ]
はい。でも、道具を用意しますから
しばらく待っていてください。▼
準備ができたら声をかけますからね!▼
[キヌ]
うん、わかった! 約束ね!▼

支援B

[サクラ]
それじゃあ、キヌ。
準備はいいですか?▼
[キヌ]
うん、いいよ!
わあ…母さんとお化粧するなんて楽しみ!▼
[サクラ]
うう…私もキヌにお化粧を
教えられるなんて…夢みたいです。▼
[キヌ]
えへへー!▼
[サクラ]
それじゃあ、始めましょう。▼
まずは…お化粧の下地を
薄く伸ばして…ムラなく付けてください。▼
[キヌ]
うーん? こ、こうかな…?▼
わわっ、たくさん手についちゃった!▼
[サクラ]
あっ…慌てないでキヌ。
一回、手を拭きましょう?▼
[キヌ]
うわわっ、今度は粉が降ってきたよ!▼
ふえっ…くしゅん! ぶえっしゅん!▼
[サクラ]
ああっ!?
白粉にはまだ触っちゃダメですよ!▼
[キヌ]
うう…うまくできない…▼
これって…女の子はみんな年頃になると、
ちゃんとできてるんだよね?▼
[サクラ]
う…ううん…そうですね…▼
[キヌ]
どうして…アタシにはできないの?▼
[サクラ]
…オシャレの道は一日にしてならずです!
何度も練習すれば、必ず上手になりますよ!▼
[キヌ]
でも…▼
[サクラ]
…諦めちゃもったいないです。▼
キヌはもともとすごく可愛いんですから、
お化粧をすれば、もっと素敵になりますよ!▼
[キヌ]
…本当?▼
[サクラ]
ええ、私が保証します!
だからもう少し、がんばってみましょう?▼
そうですね…じゃあどれくらい綺麗になるか
まずは私がやってみせてあげますね。▼
それでキヌも仕上げ方を覚えてみてください。▼
[キヌ]
…うん、ありがとう母さん!
綺麗になったら、みんなにもお披露目だね!▼
[サクラ]
うふふっ、そうですね!▼

支援A

[キヌ]
母さん! 母さん!▼
[サクラ]
あら、どうしたんですか、キヌ?
なんだかすごく嬉しそうですけど。▼
[キヌ]
うん、とっても嬉しいことがあったんだよ!▼
この間、母さんにお化粧してもらったでしょ?
あの姿をみんなに見せたら褒めてもらったの!▼
[サクラ]
まあ、そうだったんですか?▼
[キヌ]
うん! すごく綺麗だねって言われちゃった!▼
[サクラ]
うふふ…ね? ちゃんとお化粧をすれば
キヌはとても綺麗になれるんですよ。▼
じゃあ、今度は自分一人でできるように
しっかり練習しないといけませんね。▼
[キヌ]
え? あー…うん、そうなんだけど…▼
[サクラ]
…どうしたんですか?▼
[キヌ]
毎日やるのは大変だし、やっぱり外で遊ぶのも
好きだから…お化粧は時々でもいいかな。▼
[サクラ]
え…?▼
[キヌ]
それに、母さんと一緒にいられたら、
アタシにとってお化粧も鬼ごっこも一緒だもん!▼
だから、母さんと一緒にお外で遊んで、
お化粧は時々教えてもらうの!▼
ね? いいでしょ、母さん?▼
[サクラ]
うふふ…そうですよね…キヌにとっては
お化粧も鬼ごっこも同じなんですよね…▼
でも、まだ諦めませんよ…いつかキヌを
オシャレに目覚めさせて見せます…!▼
[キヌ]
母さん、何か言った?▼
[サクラ]
い、いいえ。なんでもありません。▼
それじゃあ、またお化粧のことを
教えて欲しくなったら声をかけてくださいね!▼
[キヌ]
うんっ、ありがとう母さん!▼

カザハナ(親子)

支援C

[キヌ]
あ、母さん! 母さーん!
一緒に遊ぼうよ!▼
[カザハナ]
キヌってば泥だらけじゃない。
どこを転げ回ってきたの?▼
[キヌ]
うん、さっきまで森を探検していたの!
そしたら崖から落ちちゃって…▼
[カザハナ]
ええっ、だ、大丈夫…?
怪我とかしなかった!?▼
[キヌ]
うん! ちょっと膝をすりむいちゃった
くらいだから、へっちゃらだよ!▼
[カザハナ]
よかった…心配させないでよ…▼
キヌ…遊ぶのは構わないけど
もうちょっと気をつけたほうがいいよ?▼
[キヌ]
え? それって外で遊んじゃダメってこと?▼
ぶーぶー! そんなの楽しくないよ!▼
[カザハナ]
いや、そこまでは言ってないけど…▼
ただ、キヌも女の子なんだし、
傷が残ったりしたら嫌でしょ?▼
あたしも生傷は絶えないけど…
娘が大きな怪我したら悲しいからね。▼
[キヌ]
うーん…アタシも
母さんが悲しくなるのは嫌だよ…▼
じゃあもう少し家の中にいることにするね…▼
[カザハナ]
うん、ありがとう。▼
[キヌ]
あ! それなら母さん!
アタシにお化粧を教えてくれない?▼
[カザハナ]
お、お化粧?
どうして突然お化粧の話になるの?▼
[キヌ]
だって外で遊べないなら、
お家の中で遊ぶしかないでしょ?▼
アタシ、前からお化粧って遊びを
やってみたいなーって思ってたの!▼
[カザハナ]
うーん…お化粧かあ。
実はあたし、得意じゃないんだけど…▼
一緒に勉強する感じなら、
ちょっとは教えてあげられるかも?▼
[キヌ]
わーい! それなら決まりだねっ!
ほらっ、早く教えて母さん!▼
[カザハナ]
す、すごいやる気…
でも少しだけ待って?▼
道具の準備と…
あたしの知識の準備が要るからね。▼
[キヌ]
うん、わかった! 約束ね!▼

支援B

[カザハナ]
よし…ある程度予習はしたから、
大丈夫なはず!▼
それじゃ、お化粧教室を始めるよ。
キヌ、準備はいい?▼
[キヌ]
うん、いいよ!
わあ…母さんとお化粧するなんて楽しみ!▼
[カザハナ]
ふふっ、そうだね。実はあたしもこういうの、
娘とやるの憧れてたんだ〜。▼
[キヌ]
えへへー!▼
[カザハナ]
よし! じゃあ、いざ勝負!▼
まずは…お化粧の下地を
薄く伸ばして…ムラなく塗るの。▼
[キヌ]
うーん? こ、こうかな…?▼
わわっ、たくさん手についちゃった!▼
[カザハナ]
あ、あたしも…!
でも洗えば大丈夫なはずよ!▼
[キヌ]
うわわっ、今度は粉が降ってきたよ!▼
ふえっ…くしゅん! ぶえっしゅん!▼
[カザハナ]
ああっ!? ちょっとキヌ!
勝手に触っちゃだめだよー!▼
[キヌ]
うう…うまくできない…▼
これって…女の子はみんな年頃になると、
ちゃんとできてるんだよね?▼
[カザハナ]
え? …ええっと、普通はね…▼
[キヌ]
どうして…アタシにはできないの?▼
[カザハナ]
キヌ…▼
もう、落ち込まないでよ。
母さんだって全然できてないでしょ?▼
誰だって最初から上手なわけじゃないよ。
練習すればきっとできるようになるって。▼
[キヌ]
でも…▼
[カザハナ]
そんなに簡単に諦めてどうするの?▼
だいたいキヌはとっても可愛いんだから、
練習してもっと可愛い姿を見せて欲しいな。▼
[キヌ]
…本当?▼
[カザハナ]
うん!
だからもうちょっとがんばってみよ?▼
そうだなー、今日はもうちょっとだけ
一緒にお化粧の勉強しよっか。▼
上手くできたら、それをお手本にして、
感覚をつかんでみるといいわ。▼
[キヌ]
…うん、ありがとう母さん!
綺麗になったら、みんなにもお披露目だね!▼
[カザハナ]
うふふっ、そうだね!▼

支援A

[キヌ]
母さん! 母さん!▼
[カザハナ]
あ、どうしたのキヌ?
ずいぶん嬉しそうだけど。▼
[キヌ]
うん、とっても嬉しいことがあったんだよ!▼
この間、一緒にお化粧したでしょ?
あの姿をみんなに見せたら褒めてもらったの!▼
[カザハナ]
へえ、そうだったの?▼
[キヌ]
うん! すごく綺麗だねって言われちゃった!▼
[カザハナ]
良かったね!
あたしも頑張ったかいがあったってもんよ。▼
よーし、じゃあ今度からは
一人でできるように、しっかり練習しないとね!▼
[キヌ]
え? あー…うん、そうなんだけど…▼
[カザハナ]
? どうかした…?▼
[キヌ]
毎日やるのは大変だし、やっぱり外で遊ぶのも
好きだから…お化粧は時々でもいいかな。▼
[カザハナ]
え…?▼
[キヌ]
それに、母さんと一緒にいられたら、
アタシにとってお化粧も鬼ごっこも一緒だもん!▼
だから、母さんと一緒にお外で遊んで、
お化粧は時々教えてもらうの!▼
ね? いいでしょ、母さん?▼
[カザハナ]
うーん…やっぱりキヌはお化粧よりも、
体を動かすほうが好きなのね。▼
小さい頃のあたしにそっくり…
というか、今のあたしも似たようなものだね。▼
[キヌ]
母さん、何か言った?▼
[カザハナ]
う、ううん。なんでもない。▼
それじゃ、また一緒にお化粧を
勉強したくなったら声をかけてね?▼
[キヌ]
うんっ、ありがとう母さん!▼

オロチ(親子)

支援C

[キヌ]
あ、母さん! 母さーん!
一緒に遊ぼうよ!▼
[オロチ]
おお、キヌ。
どうしたんじゃ? そんなに泥だらけで…▼
[キヌ]
うん、さっきまで森を探検していたの!
そしたら崖から落ちちゃって…▼
[オロチ]
何っ! だ、大丈夫だったのか?
怪我はしておらぬか?▼
[キヌ]
うん! ちょっと膝をすりむいちゃった
くらいだから、へっちゃらだよ!▼
[オロチ]
そうか。それはなによりじゃ…▼
キヌよ、元気があるのは良いことじゃが
もう少し気をつけてはくれぬか?▼
[キヌ]
え? それって外で遊んじゃダメってこと?▼
ぶーぶー! そんなの楽しくないよ!▼
[オロチ]
そこまで言っておらぬ。▼
じゃが…キヌの玉の様な肌が
傷だらけになっては悲しい…▼
もう少しよく考えて
遊んでほしいのじゃ…▼
[キヌ]
うーん…アタシも
母さんが悲しくなるのは嫌だよ…▼
じゃあもう少し家の中にいることにするね…▼
[オロチ]
うむ。頼んだぞ。▼
[キヌ]
あ! それなら母さん!
アタシにお化粧を教えてくれない?▼
[オロチ]
け、化粧じゃと?
何故、突然化粧の話になる?▼
[キヌ]
だって外で遊べないなら、
お家の中で遊ぶしかないでしょ?▼
アタシ、前からお化粧って遊びを
やってみたいなーって思ってたの!▼
[オロチ]
ふぅむ…たしかに、そなたもそろそろ
覚えた方が良い年頃じゃのう…▼
[キヌ]
わーい! それなら決まりだねっ!
ほらっ、早く教えて母さん!▼
[オロチ]
わかった、わかった。じゃが、少々待つのじゃ。
道具を用意したらまた声をかけるからな。▼
[キヌ]
うん、わかった! 約束ね!▼

支援B

[オロチ]
うむ。道具の用意は完璧じゃ。
キヌ、そなたの準備はよいか?▼
[キヌ]
うん、いいよ!
わあ…母さんとお化粧するなんて楽しみ!▼
[オロチ]
娘に化粧を教える日がくるとはのう…
わらわもワクワクしておる。▼
[キヌ]
えへへー!▼
[オロチ]
では、始めるとしよう。▼
まずは…化粧の下地を
薄く伸ばして…ムラなく付けるのじゃ。▼
[キヌ]
うーん? こ、こうかな…?▼
わわっ、たくさん手についちゃった!▼
[オロチ]
慌てるな…
一度手を洗えば良い。▼
[キヌ]
うわわっ、今度は粉が降ってきたよ!▼
ふえっ…くしゅん! ぶえっしゅん!▼
[オロチ]
何をしておる!?
白粉は最後でよいのじゃ!▼
[キヌ]
うう…うまくできない…▼
これって…女の子はみんな年頃になると、
ちゃんとできてるんだよね?▼
[オロチ]
う…ううむ、そうじゃな。▼
[キヌ]
どうして…アタシにはできないの?▼
[オロチ]
皆、何度もやって上手くなったのじゃ。
そなたも少しずつ覚えていけばよい。▼
[キヌ]
でも…▼
[オロチ]
これくらいであきらめておってどうする…
そなたは可愛いのじゃから、▼
化粧を覚えてもっと可愛くなった姿を
わらわに見せて欲しいぞ。▼
[キヌ]
…本当?▼
[オロチ]
ああ。じゃから頑張るのじゃ。▼
そうじゃ。今日は特別に
わらわが化粧してやろう。▼
どれほど可愛くなるのか
見てみるのじゃ。▼
[キヌ]
…うん、ありがとう母さん!
綺麗になったら、みんなにもお披露目だね!▼
[オロチ]
ふふっ、そうじゃな。▼

支援A

[キヌ]
母さん! 母さん!▼
[オロチ]
おお、どうしたのじゃキヌ?
そんなに嬉しそうな顔をして…▼
[キヌ]
うん、とっても嬉しいことがあったんだよ!▼
この間、母さんにお化粧してもらったでしょ?
あの姿をみんなに見せたら褒めてもらったの!▼
[オロチ]
なんと、そうであったか。
それは良かったのう。▼
[キヌ]
うん! すごく綺麗だねって言われちゃった!▼
[オロチ]
うむ。それが化粧の力というもの。▼
じゃあ、今度からは自分でできるよう、
練習をせねばいかんのう。▼
[キヌ]
え? あー…うん、そうなんだけど…▼
[オロチ]
どうしたのじゃ?▼
[キヌ]
毎日やるのは大変だし、やっぱり外で遊ぶのも
好きだから…お化粧は時々でもいいかな。▼
[オロチ]
なに…?▼
[キヌ]
それに、母さんと一緒にいられたら、
アタシにとってお化粧も鬼ごっこも一緒だもん!▼
だから、母さんと一緒にお外で遊んで、
お化粧は時々教えてもらうの!▼
ね? いいでしょ、母さん?▼
[オロチ]
…ううむ。そなたが化粧に関心を持った事自体が
奇跡…それ以上望むのは酷というものか…▼
[キヌ]
母さん、何か言った?▼
[オロチ]
い、いや。なんでもない…▼
では、また化粧のことを教えて欲しくなったら
わらわに声をかけるのじゃぞ。▼
[キヌ]
うんっ、ありがとう母さん!▼

ヒノカ(親子)

支援C

[キヌ]
あ、母さん! 母さーん!
一緒に遊ぼうよ!▼
[ヒノカ]
キヌ…お前はいつも泥だらけだな…
今日はどこで遊んで来たんだ?▼
[キヌ]
うん、さっきまで森を探検していたの!
そしたら崖から落ちちゃって…▼
[ヒノカ]
な、なに!?大丈夫だったのか…!?
怪我は!?▼
[キヌ]
うん! ちょっと膝をすりむいちゃった
くらいだから、へっちゃらだよ!▼
[ヒノカ]
そ、そうか…
その程度で済んで良かったな…▼
キヌ、お願いだ…遊ぶのは構わないが
もう少し気をつけてくれ。▼
[キヌ]
え? それって外で遊んじゃダメってこと?▼
ぶーぶー! そんなの楽しくないよ!▼
[ヒノカ]
そこまでは言ってない。▼
ただ、もし山奥で怪我をしたりしたら
命に関わるだろう?▼
そんなことになったら私は悲しい。
だから注意して欲しいんだ…▼
[キヌ]
うーん…アタシも
母さんが悲しくなるのは嫌だよ…▼
じゃあもう少し家の中にいることにするね…▼
[ヒノカ]
ああ、頼む。▼
[キヌ]
あ! それなら母さん!
アタシにお化粧を教えてくれない?▼
[ヒノカ]
けっ…化粧?
何故いきなり化粧の話になる!?▼
[キヌ]
だって外で遊べないなら、
お家の中で遊ぶしかないでしょ?▼
アタシ、前からお化粧って遊びを
やってみたいなーって思ってたの!▼
[ヒノカ]
た、確かにお前も覚えた方が良い年頃だな…
私で良ければ構わないぞ。▼
[キヌ]
わーい! それなら決まりだねっ!
ほらっ、早く教えて母さん!▼
[ヒノカ]
そう慌てるな。道具の準備が必要だ。
用意したら声をかけるから、待っていてくれ。▼
[キヌ]
うん、わかった! 約束ね!▼

支援B

[ヒノカ]
それじゃあ、キヌ。
準備はいいか?▼
[キヌ]
うん、いいよ!
わあ…母さんとお化粧するなんて楽しみ!▼
[ヒノカ]
私も得意というわけではないのだが…
たまにはこういうのも楽しいものだな。▼
[キヌ]
えへへー!▼
[ヒノカ]
よし、じゃあ、始めるとしよう。▼
まずは…化粧の下地を
薄く伸ばして…ムラなく付けるんだ。▼
[キヌ]
うーん? こ、こうかな…?▼
わわっ、たくさん手についちゃった!▼
[ヒノカ]
ふふふ…慌てるな。
一度手を洗えばいい。▼
[キヌ]
うわわっ、今度は粉が降ってきたよ!▼
ふえっ…くしゅん! ぶえっしゅん!▼
[ヒノカ]
こ、こら! 白粉にはまだ触るな!▼
[キヌ]
うう…うまくできない…▼
これって…女の子はみんな年頃になると、
ちゃんとできてるんだよね?▼
[ヒノカ]
うん?あ、ああ…そうだな…▼
[キヌ]
どうして…アタシにはできないの?▼
[ヒノカ]
武術の稽古と同じで、練習が必要なだけだ。
私にだってできたんだ、お前にもできるさ。▼
[キヌ]
でも…▼
[ヒノカ]
そんなに簡単に諦める奴があるか。▼
親バカかもしれんが…お前は可愛いと思う。
だから、化粧をすればもっと可愛くなれるぞ。▼
[キヌ]
…本当?▼
[ヒノカ]
ああ。だからもう少し頑張ってみろ!▼
だが…そうだな。今日は私がやってやろう。
手順を見ながら覚えるんだ。▼
[キヌ]
…うん、ありがとう母さん!
綺麗になったら、みんなにもお披露目だね!▼
[ヒノカ]
ふふふ…ああ、そうだな。▼

支援A

[キヌ]
母さん! 母さん!▼
[ヒノカ]
どうした、キヌ?
なんだか嬉しそうだな。▼
[キヌ]
うん、とっても嬉しいことがあったんだよ!▼
この間、母さんにお化粧してもらったでしょ?
あの姿をみんなに見せたら褒めてもらったの!▼
[ヒノカ]
ああ、そうだったのか。▼
[キヌ]
うん! すごく綺麗だねって言われちゃった!▼
[ヒノカ]
そうか、良かったな。▼
それじゃあ、次は自分でできるように
しっかり練習しないといけないな。▼
[キヌ]
え? あー…うん、そうなんだけど…▼
[ヒノカ]
ん?どうしたんだ?▼
[キヌ]
毎日やるのは大変だし、やっぱり外で遊ぶのも
好きだから…お化粧は時々でもいいかな。▼
[ヒノカ]
何…?▼
[キヌ]
それに、母さんと一緒にいられたら、
アタシにとってお化粧も鬼ごっこも一緒だもん!▼
だから、母さんと一緒にお外で遊んで、
お化粧は時々教えてもらうの!▼
ね? いいでしょ、母さん?▼
[ヒノカ]
そ、そうか…まあ、お前と時々でも一緒に
過ごせるのなら…それで満足すべきなのかもな。▼
[キヌ]
母さん、何か言った?▼
[ヒノカ]
い、いいや。なんでもない。▼
それじゃあ、また化粧を教えて欲しくなったら
声をかけてくれ。▼
[キヌ]
うんっ、ありがとう母さん!▼

セツナ(親子)

支援C

[キヌ]
あ、母さん! 母さーん!
一緒に遊ぼうよ!▼
[セツナ]
あ…キヌ…
うふふ…今日も泥だらけ…▼
[キヌ]
うん、さっきまで森を探検していたの!
そしたら崖から落ちちゃって…▼
[セツナ]
え…大丈夫…?
怪我はない…?▼
[キヌ]
うん! ちょっと膝をすりむいちゃった
くらいだから、へっちゃらだよ!▼
[セツナ]
良かった…▼
遊ぶのはいいことだけど…
もう少し気をつけないとダメ…▼
[キヌ]
え? それって外で遊んじゃダメってこと?▼
ぶーぶー! そんなの楽しくないよ!▼
[セツナ]
そこまでは言ってないけど…▼
もし大怪我をしたりしたら、悲しいから…▼
私が言えた事じゃないけど…
もっと注意したほうがいい…▼
[キヌ]
うーん…アタシも
母さんが悲しくなるのは嫌だよ…▼
じゃあもう少し家の中にいることにするね…▼
[セツナ]
うん。
そうしてくれると嬉しい…▼
[キヌ]
あ! それなら母さん!
アタシにお化粧を教えてくれない?▼
[セツナ]
え? お化粧…?
どうして…?▼
[キヌ]
だって外で遊べないなら、
お家の中で遊ぶしかないでしょ?▼
アタシ、前からお化粧って遊びを
やってみたいなーって思ってたの!▼
[セツナ]
そう…キヌもそういうお年頃…
私で良ければ、いつでも教えてあげる…▼
[キヌ]
わーい! それなら決まりだねっ!
ほらっ、早く教えて母さん!▼
[セツナ]
準備がいるからちょっと待って…
道具が用意できたら、また声をかける…▼
[キヌ]
うん、わかった! 約束ね!▼

支援B

[セツナ]
じゃあ、キヌ…準備はいい…?▼
[キヌ]
うん、いいよ!
わあ…母さんとお化粧するなんて楽しみ!▼
[セツナ]
ふふ…私も楽しみ…
親子でこんなことする日がくるなんて…
なんだか夢みたい…▼
[キヌ]
えへへー!▼
[セツナ]
じゃあ、始めるわ…▼
まずは…お化粧の下地を
薄く伸ばして…ムラなく塗る…▼
[キヌ]
うーん? こ、こうかな…?▼
わわっ、たくさん手についちゃった!▼
[セツナ]
慌てないで…
手を洗えば平気…▼
[キヌ]
うわわっ、今度は粉が降ってきたよ!▼
ふえっ…くしゅん! ぶえっしゅん!▼
[セツナ]
はっくしょん…
お…白粉は…まだ使っちゃ…ダメ…▼
[キヌ]
うう…うまくできない…▼
これって…女の子はみんな年頃になると、
ちゃんとできてるんだよね?▼
[セツナ]
う…うーん…そうかも…▼
[キヌ]
どうして…アタシにはできないの?▼
[セツナ]
母さんも最初は苦手だった…
けど、練習してできるようになったの…▼
[キヌ]
でも…▼
[セツナ]
これくらいであきらめないで…
私、キヌがお化粧したところ見てみたい…▼
キヌは今でも可愛いから…
お化粧したら…きっとすごく可愛いはず…▼
[キヌ]
…本当?▼
[セツナ]
うん。きっとそうなる…
だから、頑張って練習しよ…?▼
今日は私がお化粧してあげる…
それを見ながらやり方を覚えてみて…▼
[キヌ]
…うん、ありがとう母さん!
綺麗になったら、みんなにもお披露目だね!▼
[セツナ]
うん…そうしよう…▼

支援A

[キヌ]
母さん! 母さん!▼
[セツナ]
どうしたのキヌ…?
すごく嬉しそう…▼
[キヌ]
うん、とっても嬉しいことがあったんだよ!▼
この間、母さんにお化粧してもらったでしょ?
あの姿をみんなに見せたら褒めてもらったの!▼
[セツナ]
そうだったの…?▼
[キヌ]
うん! すごく綺麗だねって言われちゃった!▼
[セツナ]
良かった…▼
じゃあ今度は、
キヌが自分でお化粧をして褒められる番…▼
[キヌ]
え? あー…うん、そうなんだけど…▼
[セツナ]
どうしたの…?▼
[キヌ]
毎日やるのは大変だし、やっぱり外で遊ぶのも
好きだから…お化粧は時々でもいいかな。▼
[セツナ]
え…?▼
[キヌ]
それに、母さんと一緒にいられたら、
アタシにとってお化粧も鬼ごっこも一緒だもん!▼
だから、母さんと一緒にお外で遊んで、
お化粧は時々教えてもらうの!▼
ね? いいでしょ、母さん?▼
[セツナ]
いいけど…綺麗になったキヌを見るのは、
当分おあずけ…?▼
でも、興味を持ってくれたなら…
いつか見られるから…気長に待つ…▼
[キヌ]
母さん、何か言った?▼
[セツナ]
ううん。なんでもない…▼
またお化粧のこと…
教えて欲しくなったら声をかけて…▼
[キヌ]
うんっ、ありがとう母さん!▼

オボロ(親子)

支援C

[キヌ]
あ、母さん! 母さーん!
一緒に遊ぼうよ!▼
[オボロ]
あらら、キヌってば…また身体中
そんなに泥だらけにしちゃって…▼
[キヌ]
うん、さっきまで森を探検していたの!
そしたら崖から落ちちゃって…▼
[オボロ]
えっ!? だ、大丈夫?
怪我はなかった?▼
[キヌ]
うん! ちょっと膝をすりむいちゃった
くらいだから、へっちゃらだよ!▼
[オボロ]
ふぅ…その程度で済んで良かったわ。▼
キヌ…元気なのはいいことだけど
もっと気をつけなくちゃダメよ…▼
[キヌ]
え? それって外で遊んじゃダメってこと?▼
ぶーぶー! そんなの楽しくないよ!▼
[オボロ]
そこまでは言ってないわ。▼
でも、もし取り返しのつかないことになったら、
母さんすごく悲しいわ。▼
だから、外を走りまわる時は
もうちょっと気をつけてちょうだい。▼
[キヌ]
うーん…アタシも
母さんが悲しくなるのは嫌だよ…▼
じゃあもう少し家の中にいることにするね…▼
[オボロ]
うん、お願いね。▼
[キヌ]
あ! それなら母さん!
アタシにお化粧を教えてくれない?▼
[オボロ]
え? 化粧?
どうして化粧の話が出てくるの?▼
[キヌ]
だって外で遊べないなら、
お家の中で遊ぶしかないでしょ?▼
アタシ、前からお化粧って遊びを
やってみたいなーって思ってたの!▼
[オボロ]
た、確かにキヌも知っておいた方が良い
年頃だけど…▼
[キヌ]
わーい! それなら決まりだねっ!
ほらっ、早く教えて母さん!▼
[オボロ]
わかった、わかった。でも、今すぐは無理。
道具を用意したら声をかけてあげるね。▼
[キヌ]
うん、わかった! 約束ね!▼

支援B

[オボロ]
よ〜し、キヌ。
準備はできてる?▼
[キヌ]
うん、できてるよ!
わあ…母さんとお化粧するなんて楽しみ!▼
[オボロ]
ふふっ、実は私も楽しみなんだ。
娘に化粧を教える日がくるなんて…夢みたい。▼
[キヌ]
えへへー!▼
[オボロ]
それじゃあ、始めよっか。▼
まずは…化粧の下地を
薄く伸ばして…ムラなく付けるの。▼
[キヌ]
うーん? こ、こうかな…?▼
わわっ、たくさん手についちゃった!▼
[オボロ]
慌てなくて平気よ。
一度手を洗えば大丈夫だから…▼
[キヌ]
うわわっ、今度は粉が降ってきたよ!▼
ふえっ…くしゅん! ぶえっしゅん!▼
[オボロ]
ちょっと!
白粉は最後に使うの!▼
[キヌ]
うう…うまくできない…▼
これって…女の子はみんな年頃になると、
ちゃんとできてるんだよね?▼
[オボロ]
う…うう〜ん…そうね…▼
[キヌ]
どうして…アタシにはできないの?▼
[オボロ]
誰だっていきなり最初からは出来ないわ。
練習して少しずつ上手になるのよ。▼
[キヌ]
でも…▼
[オボロ]
…これくらいであきらめちゃダメ。▼
キヌはすごく可愛いんだから、上達して
私にもっと可愛い姿を見せて欲しいわ。▼
[キヌ]
…本当?▼
[オボロ]
ええ。だからもうちょっとがんばりましょう?▼
でも…そうね…今日は特別に私がしてあげる。
やりながら一つずつ教えてあげるわね。▼
[キヌ]
…うん、ありがとう母さん!
綺麗になったら、みんなにもお披露目だね!▼
[オボロ]
ふふっ、そうね…そうしましょう!▼

支援A

[キヌ]
母さん! 母さん!▼
[オボロ]
どうしたのキヌ?
なんだかとってもご機嫌みたいだけど…?▼
[キヌ]
うん、とっても嬉しいことがあったんだよ!▼
この間、母さんにお化粧してもらったでしょ?
あの姿をみんなに見せたら褒めてもらったの!▼
[オボロ]
ああ、そうだったのね。▼
[キヌ]
うん! すごく綺麗だねって言われちゃった!▼
[オボロ]
へ〜、良かったじゃない。▼
じゃあ、今度は自分でできるように
しっかり練習しないといけないわね。▼
[キヌ]
え? あー…うん、そうなんだけど…▼
[オボロ]
? どうかした?▼
[キヌ]
毎日やるのは大変だし、やっぱり外で遊ぶのも
好きだから…お化粧は時々でもいいかな。▼
[オボロ]
え…?▼
[キヌ]
それに、母さんと一緒にいられたら、
アタシにとってお化粧も鬼ごっこも一緒だもん!▼
だから、母さんと一緒にお外で遊んで、
お化粧は時々教えてもらうの!▼
ね? いいでしょ、母さん?▼
[オボロ]
…まぁ、あなたが化粧に興味を持っただけでも
奇跡というか…随分すぎる進歩ってとこね…▼
[キヌ]
母さん、何か言った?▼
[オボロ]
う、ううん。なんでもないわ。▼
じゃあ、また化粧のことを
教えて欲しくなったらいつでも声をかけて。▼
[キヌ]
うんっ、ありがとう母さん!▼

カゲロウ(親子)

支援C

[キヌ]
あ、母さん! 母さーん!
一緒に遊ぼうよ!▼
[カゲロウ]
どうした、キヌ。
そんなに泥だらけになって…▼
[キヌ]
うん、さっきまで森を探検していたの!
そしたら崖から落ちちゃって…▼
[カゲロウ]
何っ、だ、大丈夫だったのか!?
怪我は?▼
[キヌ]
うん! ちょっと膝をすりむいちゃった
くらいだから、へっちゃらだよ!▼
[カゲロウ]
なにがへっちゃらだ。
立派な怪我をしているではないか…!▼
キヌ、頼みがある。遊ぶのは構わんが
もう少し気をつけてはくれぬか…?▼
[キヌ]
え? それって外で遊んじゃダメってこと?▼
ぶーぶー! そんなの楽しくないよ!▼
[カゲロウ]
そこまで言っておらぬ…▼
ただ、お前が怪我をして
傷を負ったりすると、私は悲しい…▼
だから、もう少し慎重に
行動して欲しいのだ…▼
[キヌ]
うーん…アタシも
母さんが悲しくなるのは嫌だよ…▼
じゃあもう少し家の中にいることにするね…▼
[カゲロウ]
うむ、そうしてくれ。▼
[キヌ]
あ! それなら母さん!
アタシにお化粧を教えてくれない?▼
[カゲロウ]
け、化粧…?
なぜ化粧の話になる?▼
[キヌ]
だって外で遊べないなら、
お家の中で遊ぶしかないでしょ?▼
アタシ、前からお化粧って遊びを
やってみたいなーって思ってたの!▼
[カゲロウ]
化粧は遊びではないが…
まあ、お前も覚えた方が良い年頃だ。▼
私でよければ教えてやろう。▼
[キヌ]
わーい! それなら決まりだねっ!
ほらっ、早く教えて母さん!▼
[カゲロウ]
ま、待て待て、少し準備が必要だ。
準備が整ったら、お前に声をかけてやろう。▼
[キヌ]
うん、わかった! 約束ね!▼

支援B

[カゲロウ]
こっちの準備は完了している。
キヌ。お前の方はどうだ?▼
[キヌ]
うん、いいよ!
わあ…母さんとお化粧するなんて楽しみ!▼
[カゲロウ]
娘に化粧を教える日が来るとはな…
ふふ…まるで夢の様だ。嬉しいぞ、キヌ。▼
[キヌ]
えへへー!▼
[カゲロウ]
では始めるとしよう。▼
まず…化粧の下地を薄く伸ばして…
ムラなく全体に塗るんだ。▼
[キヌ]
うーん? こ、こうかな…?▼
わわっ、たくさん手についちゃった!▼
[カゲロウ]
慌てるな、手を洗えば大丈夫だ。▼
[キヌ]
うわわっ、今度は粉が降ってきたよ!▼
ふえっ…くしゅん! ぶえっしゅん!▼
[カゲロウ]
何をしている! 白粉は最後だ!▼
[キヌ]
うう…うまくできない…▼
これって…女の子はみんな年頃になると、
ちゃんとできてるんだよね?▼
[カゲロウ]
う…ううむ、そうだな…▼
[キヌ]
どうして…アタシにはできないの?▼
[カゲロウ]
皆たくさん練習をして上達する。
お前も少しずつ修練を積めば良い…▼
[キヌ]
でも…▼
[カゲロウ]
実は私も化粧が苦手でな…
今のやり方はオロチに教わって覚えたものだ。▼
キヌならきっと、私より上手になれる。
練習してもっと可愛い姿を私に見せてくれ。▼
[キヌ]
…本当?▼
[カゲロウ]
ああ。だからもう少し頑張れ。▼
だが…そうだな。
今日のところは私がしてやろう。▼
次から一つずつ教えてやるからな?▼
[キヌ]
…うん、ありがとう母さん!
綺麗になったら、みんなにもお披露目だね!▼
[カゲロウ]
ふふふ…ああ、そうするといい。▼

支援A

[キヌ]
母さん! 母さん!▼
[カゲロウ]
どうしたんだ、キヌ?
なんだかとても嬉しそうだが。▼
[キヌ]
うん、とっても嬉しいことがあったんだよ!▼
この間、母さんにお化粧してもらったでしょ?
あの姿をみんなに見せたら褒めてもらったの!▼
[カゲロウ]
おお、そうだったのか。▼
[キヌ]
うん! すごく綺麗だねって言われちゃった!▼
[カゲロウ]
ふふっ…それは良かったな。▼
じゃあ、次からは自分で化粧をして
そう言われるようにならないとな。▼
[キヌ]
え? あー…うん、そうなんだけど…▼
[カゲロウ]
? どうした?▼
[キヌ]
毎日やるのは大変だし、やっぱり外で遊ぶのも
好きだから…お化粧は時々でもいいかな。▼
[カゲロウ]
なに…?▼
[キヌ]
それに、母さんと一緒にいられたら、
アタシにとってお化粧も鬼ごっこも一緒だもん!▼
だから、母さんと一緒にお外で遊んで、
お化粧は時々教えてもらうの!▼
ね? いいでしょ、母さん?▼
[カゲロウ]
…ふぅ。まぁ、お前が化粧に興味を持っただけで
相当な進歩と考えるべきだな…▼
[キヌ]
母さん、何か言った?▼
[カゲロウ]
い、いや、なんでもない。▼
では、また化粧のことを知りたくなったら
私に声をかけてくれ。▼
[キヌ]
うんっ、ありがとう母さん!▼

ニシキ(親子)

支援C

[キヌ]
ねえねえ、父さん!
ちょっと聞いてもいい?▼
[ニシキ]
ああ、キヌ。どうしたんだい?▼
毛づくろいのツヤ出し方法なら
いくらでも教えてあげるよ?▼
[キヌ]
ううん、そうじゃなくて…
アタシ…▼
妖狐の里が
どんなところか知りたいの!▼
[ニシキ]
妖狐の里?
ああ、妖狐が暮らす山のことだね。▼
ああ、そうか…
キヌは行ったことがないのか。▼
[キヌ]
うん。そこにはアタシたちと同じ
妖狐がたくさんいるんでしょ?▼
アタシ、父さん以外に
妖狐を見たことがないし、▼
すごく気になってたんだ…!▼
[ニシキ]
そうだね…
みんな面白い奴らばかりだったよ。▼
狐の姿で山を駆け回ったりして、
一日中食べて騒いで遊んでいたなあ。▼
[キヌ]
わわっ!
それ、すっごく楽しそうだね!▼
[ニシキ]
そうだね、楽しくて…
のんびりした村だったよ。▼
自分で言うのもなんだけど、
ボクが長でもやっていけたくらいだからね。▼
[キヌ]
ええっ!?
父さんって妖狐の長だったの!?▼
[ニシキ]
あれ…言ってなかったかい?
実はそうなんだよ。▼
[キヌ]
父さんってすごかったんだね!▼
[ニシキ]
ふふん…そうだろう?▼
ああ…こんなふうに話してたら、
何だか山に帰りたくなってきてしまったよ。▼
[キヌ]
アタシも妖狐の山に行ってみたい!
ねぇ父さん、いつか連れてってよ!▼
[ニシキ]
そうだね。
仲間たちにもキヌのことを紹介したいし、▼
今は遠く離れてしまったけれど、
いつか連れて行ってあげよう。▼
[キヌ]
わーい! やったぁー!▼
アタシ、妖狐の山に行ったら
仲間のみんなとかけっこがしたいな!▼
[ニシキ]
キヌならきっと一番になれるよ。
父さんが保証する!▼
[キヌ]
ホントー!?
えへへ、楽しみだなぁ!▼

支援B

[ニシキ]
はぁ…はぁ…▼
まいったよ…
キヌが行方不明だなんて…▼
匂いを辿った感じだと
この辺りにいるはずなんだけど…▼
キヌ―! キヌ―!!
いたら返事をしておくれ―!!!▼
[キヌ]
あっ…父さん!▼
[ニシキ]
キヌ! 無事で良かったよ!
大丈夫かい? どこも怪我していないかい?▼
[キヌ]
う、うん…大丈夫。
心配かけてごめんなさい…▼
[ニシキ]
いや…見つかって安心したよ。▼
でもどうしてこんなところまで
来てしまったんだい?▼
[キヌ]
ええと…その…
この間、妖狐の山の話をしたでしょ?▼
あの話を聞いてからアタシ、
どうしても行きたくなっちゃって…▼
我慢できなくなって…
気づいたら一人で歩きだしてたの…▼
[ニシキ]
ええっ! それじゃあキヌは
妖狐の山を目指していたっていうのかい?▼
[キヌ]
う、うん…でも途中で迷っちゃった。
ごめんなさい、父さん…▼
[ニシキ]
ううん、ボクの方こそ…
許しておくれ。▼
[キヌ]
…どうして父さんが謝るの?▼
[ニシキ]
キヌは僕の話を聞いたせいで、
妖狐の山を目指したんだろう?▼
キヌがいてもたってもいられなくなるくらい
興味が湧くのは想像できたのに…▼
[キヌ]
ううん…父さんは悪くないよ!
これは勝手に行動したアタシのせいだよ!▼
[ニシキ]
キヌ…ありがとう。▼
…じゃあここは、
おあいこということにしようか。▼
[キヌ]
うん!▼
[ニシキ]
それよりもボクは今キヌをぎゅっと
抱きしめたくて仕方がないよ。▼
[キヌ]
えっ?▼
[ニシキ]
今すぐ妖狐の山に帰るのは正直難しいけど、
ここにはボクがついてるだろう?▼
今はそれを実感してほしいと思ったんだ。▼
[キヌ]
うん…ありがとう。
じゃあ父さん、ぎゅってして!▼
[ニシキ]
ふふっ、いいとも。▼
[キヌ]
えへへ、父さんってあったかいね。
なんだか安心するな…▼
[ニシキ]
元気が出てきたかい?▼
[キヌ]
うん!▼
[ニシキ]
それは良かった。▼
キヌは大切なボクの娘だからね。
これからもどんどん甘えていいんだよ。▼
[キヌ]
…うん! でもアタシもう大丈夫だよ!
ほら! こんなに元気だからね!▼
[ニシキ]
ふふふっ、その顔を見ていたらわかるとも。
立ち直ったみたいで、安心したよ。▼
[キヌ]
うん!▼

支援A

[ニシキ]
ねえ、キヌ!▼
[キヌ]
父さん、どうしたの?▼
[ニシキ]
ああ。ちょっとキヌに
あげたいものがあってね。▼
…はい、これをどうぞ。▼
[キヌ]
これはお花だね?
でも…見たことないお花だ。▼
[ニシキ]
ふふん、そうだろう?▼
だってそれはボクが住んでいたような
険しい山にしか咲かない花だからね。▼
[キヌ]
えっ? これ…
妖狐の山に咲いてる花と同じものなの?▼
[ニシキ]
うん。ボクの故郷の周辺で群生してるよ。
このあたりだと少ししかないけれど…▼
これをキヌに見せれば、
少しは行った気になれるかなーなんて…▼
そう思ったのさ。▼
[キヌ]
わぁ…! ありがとう、父さん!
アタシとっても嬉しいよ!▼
[ニシキ]
わっ!
そんな抱きつかれたら転んでしまうよ!▼
…でも、ふふっ。
喜んでくれて良かった。▼
[キヌ]
アタシ…
このお花のこと、しっかり覚えてとくね。▼
[ニシキ]
うん。それじゃあボクも
キヌに改めて約束するとも。▼
この戦いが終わったら、
妖狐の山へ連れて行ってあげよう。▼
そして仲間たちを紹介するよ。▼
僕の娘だと知れば、
みんなキヌと遊んでくれるはずさ!▼
[キヌ]
うん…あたし楽しみにしてるね。
父さん、大好き…!▼
[ニシキ]
ふふ、キヌは
父さんのことが本当に好きなんだね。▼
[キヌ]
もちろんだよ!
父さんもアタシのこと大好きでしょ~?▼
[ニシキ]
そうだね! もちろんさ!▼
[キヌ]
えへへへ!▼

カンナ(女)(親子)

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Last-modified: 2020-08-28 (金) 15:00:47
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