章別会話
ノーマル†
(光に包まれた導きの塔の一枚絵)
- [アイク]
- あれはなんだ……?▼
- [ティアマト]
- 導きの塔…?
まるで光の洪水のよう……
いったい何が起きているのかしら?▼
セネリオが撤退していない
- [セネリオ]
- 急ぎましょう、アイク。▼
あの様子を見ると……
時間はあまり残されて
いないのかもしれません。▼
セネリオが撤退している
- [ティアマト]
- 急ぎましょう、アイク。▼
あの様子を見ると……
時間はあまり残されて
いないのかもしれない。▼
(地名テロップ:帝都シエネ 外門前)
- [アイク]
- 帝都の門が
閉ざされているな。
さて、どうやって導きの塔に行くか…▼
- [???]
- おぉ、そっちも無事か!▼
- [アイク]
- スクリミル…!
あんたたちの隊は
すでに到着していたのか。▼
- [スクリミル]
- あぁ、数刻ほど前にな。
せっかくだから、中に踏み込んで
敵を片付けてやろうと思ったんだがなぁ。▼
- [サナキ]
- 私たちが止めた。
【正の使徒】の数や規模の
予測がまったくつかぬからな。▼
- [ミカヤ]
- それで、ここで他の部隊の到着を
待とうということで…
門外に天幕をはっていたんです。▼
- [アイク]
- デインの巫女か…
ユンヌはどうしている?
なにか連絡はないか?▼
- [ミカヤ]
- 旅の間は何度か
わたしの元に戻ってきましたが…
ここ数日はなにも。▼
- [アイク]
- そうか……
鷹王とエリンシアたちの隊は?▼
- [スクリミル]
- まだ姿を見せん。▼
なぁ、アイクよ。鷹王らを
ただ待つのも手持ち無沙汰ではないか?
だから、俺とおまえでちょっと偵察に……▼
(門が開く)
- [スクリミル]
- うおっ!?▼
- [ネサラ]
- 敵襲か…?▼
(開いた門からカイネギスとティバーン隊がやってくる)
- [アイク]
- 獅子王……!
なぜここに…▼
- [カイネギス]
- わしらも”声”に導かれ
ここまで来たのだ。▼
- [アイク]
- それに、鷹王。
……一番乗りは、やっぱり
あんたたちの隊だったんだな。▼
- [ティバーン]
- あぁ、獅子王たちと共に、
帝都にいる【正の使徒】どもは
あらかた片付けといたぜ。▼
- [エリンシア]
- 中に残っているのは、
裁きによって石化した人々だけです。▼
- [ユンヌ]
- ……無茶なことをするわ。▼
- [アイク]
- …ユンヌだな?
戻ってきたのか。▼
- [ユンヌ]
- ええ、いまね。
…みんなを集めてちょうだい。
これからのことを話すわ。▼
(テント前)
- [ユンヌ]
- 3隊とも無事だなんて…!
みんな、よくぞ
ここまでたどり着いてくれたわ。▼
私も、みんながここに向かっている間に、
大陸中の石にならなかった
全ての者に啓示を与えたの。▼
それに従って、ガリア王を始め……
強力な者たちが合流を果たしてくれた。
すべて…私の予想以上よ。▼
これで希望が見えてきた…って
言いたいところだけど……▼
ゴルドアの竜鱗族…
彼らが問題なの。▼
- [クルトナーガ]
- ど、どういうことでしょうか?▼
- [ティバーン]
- この期に及んで…
まだ動かないつもりか?
あの化石親父は。▼
- [ユンヌ]
- それなら、まだよかったわね。
…竜は種全体として数が少ないんだけど…
それが……すべて▼
アスタルテの側についたわ。▼
- [クルトナーガ]
- そんな…まさか……▼
- [ユンヌ]
- いま姿が見えないということは、
既に塔の中にいるんだと思うわ……▼
今夜は、とりあえずここで
夜を明かしましょう。
アスタルテの勢力圏内に入る前に…▼
(画面暗転後、拠点画面へ)
ハード・マニアック†
(光に包まれた導きの塔の一枚絵)
- [アイク]
- あれはなんだ……?▼
- [セネリオ]
- 導きの塔のあたりですね。▼
- [ティアマト]
- まるで光の洪水のよう……
いったい何が
起きているのかしら?▼
- [ミスト]
- あれも女神アスタルテが
やってるんだよね?▼
もう大抵のことでは
驚かなくなったけど……
それでも信じられないような光景…▼
- [セネリオ]
- 急ぎましょう、アイク。▼
あの様子を見ると……
時間はあまり残されて
いないのかもしれません。▼
- [アイク]
- 行こう……▼
(地名テロップ:帝都シエネ 外門前)
- [アイク]
- 帝都の門が
閉ざされているな。▼
- [ニケ]
- 女神ユンヌの指示は、
『導きの塔へ向かえ』……▼
どうする? この中に入らねば、
塔へはたどり着けぬようだが。▼
- [アイク]
- そうだな……▼
- [???]
- おぉ、そっちも無事か!▼
- [アイク]
- スクリミル…!
あんたたちの隊は
すでに到着していたのか。▼
- [スクリミル]
- あぁ、数刻ほど前にな。
せっかくだから、中に踏み込んで
敵を片してやろうと思ったんだがなぁ。▼
- [サナキ]
- 私たちが止めた。▼
元より帝都は、強力な
魔道の結界によって守られ、
内部を探ることはできぬ仕組み…▼
【正の使徒】の数や規模の
予測がまったくつかぬ。▼
- [ネサラ]
- とりあえず、用心するに
越したことはないだろうと
意見がまとまったってわけだ。▼
- [アイク]
- 神使、鴉王。▼
- [ミカヤ]
- ここで他の部隊の到着を
待とうということで…
門外に天幕をはっていたんです。▼
- [アイク]
- デインの巫女か…
ユンヌはどうしている?
なにか連絡はないか?▼
- [ミカヤ]
- 旅の間は何度か
わたしの元に戻ってきましたが…
ここ数日はなにも。▼
- [アイク]
- そうか……
鷹王とエリンシアたちの隊は?▼
- [スクリミル]
- まだ姿を見せん。
なぁ、アイクよ。
ものは相談なんだが……▼
鷹王らを待って
じっとしているというのも
手持ち無沙汰だと思わんか?▼
俺とおまえでちょっと偵察に……▼
(門が開く)
- [スクリミル]
- うおっ!?▼
- [アイク]
- !▼
- [サナキ]
- な、なんじゃ!?▼
- [ネサラ]
- 敵襲か…?▼
- [ミカヤ]
- いいえ、敵では……▼
(開いた門からカイネギスとティバーン隊がやってくる)
- [アイク]
- 獅子王……!▼
- [スクリミル]
- 叔父貴!!▼
- [カイネギス]
- ”声”に導かれ
ここまで来たのだ。▼
- [アイク]
- ……一番乗りは、やっぱり
あんたたちの隊だったんだな。▼
- [ティバーン]
- あぁ、着くなり
獅子王たちと合流できたんでな。▼
帝都にいる【正の使徒】どもは
あらかた片付けといたぜ。▼
- [エリンシア]
- 中に残っているのは、
裁きによって石化した人々だけです。▼
- [ユンヌ]
- ……無茶なことをするわ。▼
せっかくここまで来て、
やられてしまったら
元も子もないじゃない。▼
- [アイク]
- …ユンヌだな?
戻ってきたのか。▼
- [ユンヌ]
- ええ、いまね。▼
…みんなを集めてちょうだい。
これからのことを
伝えておきたいから。▼
(テント前)
- [ユンヌ]
- みんな、よくぞ
ここまでたどり着いてくれたわ。▼
【正の使徒】の妨害があったにも関わらず、
3隊すべてが残った……すごいことだわ。▼
みんながここに向かっている間に、
私は大陸中の石にならなかった
全ての者に啓示を与えたの。▼
それに従って、ガリア王を始め……
強力な者たちが合流を果たしてくれた。
すべて…私の予想以上よ。▼
これで希望が見えてきた…って
言いたいところだけど……▼
- [アイク]
- なにかあったのか?▼
- [ユンヌ]
- ゴルドアの竜鱗族…
彼らが問題なの。▼
- [クルトナーガ]
- ど、どういうことでしょうか?▼
- [ティバーン]
- この期に及んで…
まだ動かないつもりか?
あの化石親父は。▼
- [ユンヌ]
- それなら、まだよかったわね。
竜鱗族は一部の老臣を除いて
ほとんどが石になっていなかった。▼
…といっても竜は種全体として
数が少ないんだけど……その力は強大よ。▼
それが……すべて
アスタルテの側についたわ。▼
- [アイク]
- なんだとっ!?▼
- [クルトナーガ]
- そんな…まさか……▼
- [ユンヌ]
- いま姿が見えないということは、
既に塔の中にいるんだと思うわ……▼
間もなく日が暮れる。
今夜は、とりあえずここで
夜を明かしましょう。▼
……帝都はすでにアスタルテの勢力圏内。
充分な備えなく、そこで
竜鱗族と戦うようなことになったら……▼
全滅するかもしれない……▼
(画面暗転後、拠点画面へ)
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