[広告]

拠点会話†
リュシオン ☆☆☆†
- [ティバーン]
- リュシオン!
どこだ!?▼
(左にリュシオン現れる)
- [リュシオン]
- ここです、ティバーン。▼
- [ティバーン]
- 朝っぱらからどうした?▼
- [リュシオン]
- 宝探しをしていました。▼
- [ティバーン]
- あぁ?▼
- [リュシオン]
- 女神ユンヌからだと思うんですけど……
眠っている間に
いくつかの場所を示す光が見えて。▼
その1つに行ってこれを発見しました。▼
- [ティバーン]
- 「悟りの符号」…
なるほど、たいした宝だ。▼
- [リュシオン]
- あと2つほどあるはずなんです。▼
- [ティバーン]
- だったら手分けしたほうが早い。
他の者にも知らせよう。▼
ったく、なんだって
最初から声をかけなかったんだ?▼
- [リュシオン]
- 何があるか分かりませんでしたし…
めずらしく、よく眠っておられたので。▼
- [ティバーン]
- おまえが抜け出したのに
気づかんほどな。▼
………ざまぁねえ。▼
- [リュシオン]
- どんな強者だって
眠らなくてはもちません。▼
それに…たまにはいいじゃないですか。
フェニキスのことがあってから
満足に寝ていなかったでしょう?▼
- [ティバーン]
- まぁな。
これもこの空気のせいだろうぜ。▼
してやられたって気分だが
体調はこれ以上ないぐらい万全だ。
今日ははりきって宝と敵探しといくか。▼
- [リュシオン]
- はい。▼
双子 ☆☆☆†
- [ジョージ]
- おはようございます、
エリンシア女王さま。▼
- [エリンシア]
- あら、ジョージさん。
気持ちのよい朝ですね。▼
- [ジョージ]
- 今日は貴女に素晴らしい
贈り物を用意しました。▼
- [エリンシア]
- そんな…
お心だけで結構ですわ。▼
あなたとダニエルさんには
たくさんの品を調達していただいています。▼
もし何かくださるのなら
代金をきちんとお支払い致します。▼
(ジョージの隣にダニエル現れる)
- [ダニエル]
- …こんな状況下だというのに
そうやって筋を通してくださる。▼
だからこそ、私たち兄弟は
貴女に贈り物をしようと考えたんですよ。▼
- [エリンシア]
- ダニエルさん……▼
- [ダニエル]
- 他の品については
これまで通り、お代を頂きます。▼
ですからこの1つだけ
何も言わずに受け取ってください。▼
- [ジョージ]
- お願いします!
俺たち兄弟の気持ちなんです。▼
- [エリンシア]
- …わかりました。
そんなに仰るのでしたら
お断りするほうが失礼なのでしょう。▼
- [ジョージ]
- やった!▼
- [ダニエル]
- では、お受け取りください。▼
- [エリンシア]
- これは……
炎の魔道書ですね?▼
- [ダニエル]
- はい。とても価値のあるものです。▼
- [エリンシア]
- 分かります。
あまり魔力をもたない私でも……
この書からの波動を感じられます。▼
- [ジョージ]
- 俺やダニエルは
たまたまあの建物にいたから
石にならずに済んだみたいで……▼
貴女方のように選ばれた存在じゃない。▼
- [ダニエル]
- そんな私たちでも……
こうして強力な武器を集めて
みなさんの力になることはできます。▼
- [ジョージ]
- 救ってください、
石になった者たちを。▼
- [ダニエル]
- 取り戻してください。
人たちの暮らす…世界を。▼
- [エリンシア]
- ……全力を尽くします。
みんなで力を合わせて、きっと……▼
コメント†
- ページを作る際の見本として作ったものなので、会話・条件などはきちんと書かれていません。続きをお願いします。 --
- 誤字・脱字の指摘や会話・条件の追加などなどにコメント欄はお使いください。 --
Last-modified: 2013-01-02 (水) 13:05:10