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拠点会話†
仲間たち ☆†
- [サナキ]
- 邪魔をするぞ。▼
- [ネサラ]
- …あんたか。▼
- [サナキ]
- スクリミル殿と
もめておったようじゃな?▼
- [ネサラ]
- あんたが気にする
ようなことじゃないさ。▼
- [サナキ]
- そなたの裏切りについては…
特別な事情があってのもの。▼
わたしから、あの者に
話しても良いのじゃぞ?▼
- [ネサラ]
- 遠慮しとくよ。▼
何をどう取り繕ったって、
俺がやったことの
取り返しはつかないんだ。▼
どっかで清算しないとな。▼
- [サナキ]
- ……民を守るため、
罪を1人でかぶるのか。
そなたも、なかなか良い王じゃ。▼
- [ネサラ]
- 当然だろ?▼
俺は俺の民にとって良い王…それでいい。
他の奴にどう思われようと
構いはしない。▼
- [サナキ]
- ……自分の民にとって
良い王であればよいか……▼
わたしは…我が民にとって
良い皇帝であるのだろうか。▼
- [ネサラ]
- ベグニオンの民衆は…
あんたのために
元老院に逆らって蜂起したんだぜ?▼
良いに決まってるだろ?▼
- [サナキ]
- それは…わたしが
神使だからなのじゃ。▼
…じゃが…わたしは……▼
- [ネサラ]
- 【解放】の呪歌のことを
気にしてるのか?▼
- [サナキ]
- ……あれは…▼
ベグニオンの始祖たる
オルティナの子孫にしか
謡えぬはずのもの……▼
何故、わたしではなく
あの娘に………▼
- [ネサラ]
- 聞いてみたらどうだ?
直接、本人にさ。▼
- [サナキ]
- …その勇気が出ぬ。
あの娘が何者であろうと…▼
わたしの存在を
否定する者であることは
間違いないのじゃ。▼
わたしは…知るのが怖い。▼
サザ ☆†
- [ミカヤ]
- …………▼
- [サザ]
- どうした、ミカヤ。
まだ疲れがとれないのか?▼
- [ミカヤ]
- ううん、そうじゃない。
この静寂な空気が…
とても気持ちよくて。▼
……なぜかとても…落ち着く。▼
こんな言い方は良くないけど、
この世界はいま…
正しい姿をしている。▼
そう感じずにはいられない。▼
- [サザ]
- ………そうだな。
言わんとしていることは
理解できる気がする。▼
- [ミカヤ]
- サザ、わたし……
なんだか怖い。▼
この空気に慣れてしまうことが
とても…怖い。▼
- [サザ]
- ミカヤ……▼
サザ2 ☆†
- [ミカヤ]
- …………▼
- [サザ]
- どうした、ミカヤ。
まだ疲れがとれないのか?▼
- [ミカヤ]
- ううん、そうじゃない。
この静寂な空気が…
とても気持ちよくて。▼
……なぜかとても…落ち着く。▼
こんな言い方は良くないけど、
この世界はいま…
正しい姿をしている。▼
そう感じずにはいられない。▼
- [サザ]
- ………そうだな。
言わんとしていることは
理解できる気がする。▼
- [ミカヤ]
- サザ、わたし……
なんだか怖い。▼
この空気に慣れてしまうことが
とても…怖い。▼
- [サザ]
- ミカヤ……▼
- [ミカヤ]
- ………あ…▼
- [サザ]
- なんだ?▼
- [ミカヤ]
- サザに見せたいものがあったの。▼
- [サザ]
- ! 誓約の"印"。
けど…ずいぶん薄れて……▼
- [ミカヤ]
- この空気のせいかしら?
それともユンヌの影響…?▼
- [サザ]
- もっと別の何かとか?▼
- [ミカヤ]
- こんなことが起きて
うやむやになってしまったけど……▼
この誓約のことも
忘れていてはいけないわね。▼
- [サザ]
- あぁ、このまま自然に
消えてくれると世話がないんだが。▼
- [ミカヤ]
- どうかしら……▼
ムストン ☆☆☆†
- [ミカヤ]
- こんにちは、ムストンさん。
武器を見せてもらえますか?▼
- [ムストン]
- おぉ、ミカヤ!
ちょうどいいところに来たな。▼
- [ミカヤ]
- いい物がありますか?▼
- [ムストン]
- これを見てくれ。▼
- [ミカヤ]
- 雷の魔道書…! それも
最高位と呼ばれる類のもの。
よく…手に入りましたね?▼
- [ムストン]
- わしが扱ったものの中では
最上の代物だろうな。▼
- [ミカヤ]
- ……どれぐらいの
お値段になりますか?▼
- [ムストン]
- 欲しいのかい?▼
- [ミカヤ]
- ええ。
ユンヌの言っていた
女神アスタルテの妨害……▼
どんなものかは分かりませんが
きっと凄まじいものになるでしょう。▼
だから…みんなの装備は
できる限り揃えておきたいんです。▼
- [ムストン]
- そうか。
だったら、持っていきな。▼
- [ミカヤ]
- え、でも…!▼
- [ムストン]
- わしの客は、いま
あんたたちだけしかおらん。
みんな…石になってしまったからな。▼
……なぁ、ミカヤ。
それでもわしは希望を持っている。▼
あんたの中にいた女神様と、
多くの英雄たちがいるんだ。
だからきっと…もとの世界に戻るってな。▼
- [ミカヤ]
- …わたしも信じています。▼
ありがとう、ムストンさん。
魔道書とあなたの希望……
いただいていきますね。▼
- [ムストン]
- あぁ、頼むぞ。
我らが【暁の巫女】。▼
スクリミル ☆☆☆†
- [スクリミル]
- ふん、解せんな。▼
(ミカヤが現れる)
- [ミカヤ]
- スクリミルさん
どうかしましたか?▼
- [スクリミル]
- これを見るがいい。▼
- [ミカヤ]
- 「悟りの符号」ですね。
これが?▼
- [スクリミル]
- そこの地面が光っていた。
なにやら気になったのでな、
掘ってみると出てきたのだ。▼
- [ミカヤ]
- あ、では…▼
- [スクリミル]
- おまえが埋めたのか?▼
- [ミカヤ]
- いいえ。
でも夢で見たんです。▼
空からいくつかの光が落ちてきて……
地中へと沈んでいくのを。▼
- [スクリミル]
- ほぅ ならば
まだあるということだな?▼
- [ミカヤ]
- ええ。
多分、あと2つ…どこかに。▼
- [スクリミル]
- よし、ならば探してみよう。
これは眠れる力を引き出すものだ。
いくつあっても困ることはない。▼
- [ミカヤ]
- はい。
みんなにも知らせて
1つでも多く見つけましょう。▼
コメント†
Last-modified: 2012-12-30 (日) 11:27:11