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拠点会話†
仲間たち ☆†
- ヨファ、ボーレ、ミストのいずれも死亡・撤退していない
- [ヨファ]
- だから、違うってば。
戦いでいちばん重要なのは『技』!▼
- [ボーレ]
- いーや、違うな。
いちばんは『力』だ!▼
- [ヨファ]
- ぜったいぜったい
『技』だってば!▼
- [ボーレ]
- 『力』っつたら
『力』なんだ!▼
- [ヨファ]
- ボーレのわからずや!▼
- [ボーレ]
- なんだと、くそチビ!▼
- [ミスト]
- なぁに、また兄弟喧嘩?
今度はなにが原因なの?▼
- [ヨファ]
- ミストなら分かるよね、
戦いにおいて何がいちばん重要か。▼
- [ボーレ]
- こいつ『技』だとぬかしやがるんだ。
『力』に決まってんのによぉ。▼
- [ヨファ]
- いくら『力』があっても
当たらなきゃ意味がないよね?▼
- [ボーレ]
- せっかく当たった攻撃も、
ダメージが低けりゃ意味ねぇよな?▼
- [ミスト]
- ………くだらない。▼
- [ヨファ]
- くだらないって…▼
- [ボーレ]
- なにがだよ!?▼
- [ミスト]
- 『力』も『技』も大事。
別にもめる必要ないじゃない。▼
- [ヨファ]
- ……そうだけど。▼
- [ボーレ]
- おまえ、言い方に容赦ねぇな。▼
- [ミスト]
- だって、2人とも毎日毎日
どうでもいいような事を持ち出しては
言い争いばっかりしてるんだから。▼
それよりボーレ…
はい、これ。▼
- [ボーレ]
- おっ、悪いな。▼
- [ヨファ]
- なにそれ。
……服?▼
- [ミスト]
- そうよ。ボーレったら、
お兄ちゃんといっしょで
どんどん大きく育っちゃったから。▼
すぐに服の大きさを直さないと
着るものがなくなっちゃうんだよね?▼
- [ボーレ]
- 新しいの買う余裕もないし、
助かるぜミスト。▼
- [ミスト]
- あんまり
上手くできなかったけど…▼
- [ボーレ]
- 着れりゃ充分だって。▼
- [ヨファ]
- ボーレの分まで
ミストが直してるんだ?▼
- [ミスト]
- オスカーも忙しいでしょ。
だから代わりにね。▼
ヨファも何かあるんだったら
やってあげるよ?▼
- [ヨファ]
- いいよ。
自分のことは自分でやれる。▼
- [ミスト]
- そ、そう。
だったらいいけど。▼
- [ボーレ]
- ほっとけほっとけ。
こいつ、チビのままだからな。
必要ねえんだよ。▼
- [ヨファ]
- うるさいな!
脳まで筋肉のくせに!▼
- [ボーレ]
- てめ…っ!▼
- [ミスト]
- もう!やめてよ2人とも!▼
あ、ヨファ!▼
- [ボーレ]
- …………ったく
くそガキめ。▼
- [ミスト]
- ………………▼
仲間たち2 ☆†
- [ガトリー]
- …でねっ、もう
めっっちゃくちゃ可愛い子なんすよ!▼
- [シノン]
- ……その単語はもう聞き飽きたぜ。
で、どこにいるんだ?
その超絶美少女ってのはよ。▼
- [ガトリー]
- お! シノンさんも興味あるんすか!?
めずらしいですね。▼
- [シノン]
- これから当分、
獣だらけの群れで寝起きすんだぞ。▼
オレの目がいかれちまわんよう
ちょっとぐらい保養してえからなぁ。▼
(リィレが現れる)
- [リィレ]
- ちょっと、あんた!
いま聞き捨てならない
暴言を吐いたわねっ!!▼
- [ガトリー]
- !!▼
- [シノン]
- 猫のガキか。
どうせ姿を見せるなら
食後にしろよ。▼
オレは優しい人間だからな。
残飯ぐらい恵んでやるぜ?▼
- [リィレ]
- よ、よ、よくもっ!
“ニンゲン”の分際で!
ぜったい許さないんだから!▼
- [シノン]
- なんだ、やるのか?
こっちもちょうど退屈してたところだ。
少しなら遊んでやってもいいぜ。▼
- [リィレ]
- フ――――ッ!!!!▼
(キサが現れる)
- [キサ]
- そこまでだ!▼
- [リィレ]
- キサ!
聞いてよ、こいつ
最低の“ニンゲン”なんだから!▼
- [キサ]
- ……“ベオク”だ。
グレイル傭兵団の方、
私の連れが失礼しました。▼
どうかご容赦ください。▼
ほら、リィレ。
おまえも謝るんだ。▼
- [リィレ]
- えぇーっ!
なんであたしが謝るの!?
悪いのはあっちなのに!▼
- [キサ]
- おまえがベオクの方々と
揉め事を起こしたと
ライ隊長に報告されたいのか?▼
- [リィレ]
- うぅ……▼
- [シノン]
- おまえも詫びいれてくれんのか?
いいぜ、心の広いオレさまが
特別に聞いてやろうじゃないか。▼
- [リィレ]
- !!
だ、誰がおまえになんか!▼
(リィレが消える)
- [キサ]
- リィレ!▼
……申し訳ありません。
お詫びはまた別の機会に。
失礼します。▼
(キサが消える)
- [シノン]
- ケッ 獣のくせに
気取った態度をとりやがって。▼
あの小生意気な猫娘より
ああいう奴のほうが気にいらねえゼ。▼
- [ガトリー]
- ………はぁ……▼
- [シノン]
- どうしたんだ、おまえ?
いつもに輪をかけて
うすらぼんやりしやがって。▼
- [ガトリー]
- …リィレちゃん………
すっっごく可憐な名前っすよね。▼
- [シノン]
- はぁ?
……おまえが言ってた
美少女ってのはまさか……▼
- [ガトリー]
- おれ、運命を感じるっす。
間違いなく赤い糸っす。▼
- [シノン]
- …今度はラグズかよ。
ガトリー、おまえ
節操ないにもほどがあるぜ……▼
仲間たち3 ☆†
- [ワユ]
- あ、大将!
ここにいたんだね。▼
- [アイク]
- 俺に何か用か?▼
- [ワユ]
- あたしが用があるっていえば
それはたった1つだよ。▼
いざ、尋常に勝負!▼
- [アイク]
- …懲りん奴だな。▼
- [ワユ]
- この間は初めて
ちょっと惜しい感じだったからね。▼
忘れないうちに
勘を掴んどきたくってさ。▼
- [アイク]
- もう分かってるだろうが
剣を持って向かってくる以上
俺は一切、手加減はせん。▼
- [ワユ]
- 望むところ!
だから大将との訓練が
いちばん白熱すんだよねえ。▼
- [アイク]
- そっちはそれでいいんだろうが、▼
後でミストとティアマト
2人がかりで小言を言われる
俺はかなり迷惑なんだが?▼
- [ワユ]
- へへ それについてはさ、
ちゃーんと対策を用意したから。▼
- [アイク]
- 対策?▼
- [ワユ]
- キルロイさん!
こっちこっち。▼
(キルロイが現れる)
- [アイク]
- なるほど。▼
- [ワユ]
- 怪我をしたらその場で
即座に治してもらうから。
だったら構わないよね?▼
- [アイク]
- キルロイ、大丈夫か?▼
味方同士が斬り合うのは
訓練でも辛くて見られんと
以前そう言ってたよな。▼
- [キルロイ]
- うん。それはそうなんだけど……▼
戦場でもないのに、
いきなり血まみれな状態で
担ぎこまれて来るよりは…▼
心に負担がかからないかもって。▼
とある経験から、
そう考えるようになったんだよ。▼
- [アイク]
- ……あんたも色々
苦労してるようだな。▼
- [ワユ]
- …ってことで!▼
納得いったところで
いざ、尋常に勝負っ!!▼
- [アイク]
- よし、受けて立とう。▼
- [キルロイ]
- お、お手柔らかにだよ…!
2人とも……▼
コメント†
Last-modified: 2012-12-10 (月) 19:02:17