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ゲーム攻略 天馬騎士団

会話集/支援会話/ランス


ランス⇔ウォルト

支援レベルC

[ランス] (左)

・・・・・・

[ウォルト] (右)

あの ランスさま

[ランス] (左)

・・・そうか

[ウォルト] (右)

ランスさま?

[ランス] (左)

・・・ウォルトか
すまない
少し考えごとをしていた

[ウォルト] (右)

おじゃまでしたでしょうか

[ランス] (左)

いや すでに結論は出た
問題はない

[ウォルト] (右)

はぁ・・・

[ランス] (左)

で 私に何か用か?
ウォルト

[ウォルト] (右)

はい
ランスさまの
おそばで学ばせてください
ぼくも ランスさまみたいに
うまく戦いたい
強くなって ロイさまを
お助けしたいんです

支援レベルB

[ウォルト] (右)

ランスさま
何をしておられるのですか?

[ランス] (左)

ああ・・・
この戦いの記録をつけていた

[ウォルト] (右)

記録?

[ランス] (左)

ああ 私の愛読書に
ある有名な軍師の言があるのだが
『戦争において 最も重要なものは
すなわち情報である』と
どこで 誰が どのように
戦ったか・・・
敵味方を問わず
可能な限りそれを集めておく
そうしておけば 後々
何かの役に立つかもしれん

[ウォルト] (右)

なるほど

[ランス] (左)

この先の戦いは
一歩のミスが命取りになる
ロイさまの指揮のもと 我々は
一挙手一投足にも注意を払わねば

[ウォルト] (右)

は はい!

[ランス] (左)

・・・時間だな
そろそろ 行くとするか

[ウォルト] (右)

すごい人だな・・・
よし ぼくも
負けてられない

支援レベルA

[ウォルト] (右)

あ ランスさま

[ランス] (左)

ウォルト
・・・大丈夫か?
目が ずいぶん
赤いようだが・・・

[ウォルト] (右)

はい!
だいじょうぶです
貸していただいた戦術書を
読んでいました

[ランス] (左)

それは感心だな
夜をてっして学んでいたか

[ウォルト] (右)

はい!

[ランス] (左)

では 次はこれを読むといい
彼の戦術を学ぶにはいい手引きだ
全24冊にわたり
くわしく彼の考えが のべられている

[ウォルト] (右)

・・・・・・

[ランス] (左)

これさえ読めば
とりあえず初歩は理解できるはずだ
本格的な内容は
それからじっくりと・・・
・・・ウォルト?

[ウォルト] (右)

・・・・・・
は・・・はい!
がんばります・・・

ランス⇔ロット

支援レベルC

[ランス] (左)

きみは 傭兵団のロット
体力にすぐれた斧使い だな

[ロット] (右)

あんたは・・・ランスだったな

[ランス] (左)

何か むずかしい顔を
していたようだが?

[ロット] (右)

ああ・・・いや
ちょっと考え事をしていた
ちょうどいい
あんたに聞いてみたい

[ランス] (左)

私にわかることなら

[ロット] (右)

斧は 剣に弱い
これは戦場の常識として伝わってるが・・・
それが なぜそうなるのか・・・
その仕組みが どうもはっきりしない
それで
いろいろと考えていた

[ランス] (左)

なるほど
以前・・・私も きみとまったく同じ
疑問をもったことがある
さまざまな戦術書をひもといて
わかったのだが・・・

[ロット] (右)

つまり・・・
重心か?

[ランス] (左)

その通りだ
あらゆる武器は 人間が使うことを
想定されてつくられる以上
そのどこかに 何らかのスキが生まれるのは
むしろ必然といえるだろう

[ロット] (右)

つまり・・・どんな武器も
絶対的な強者にはなりえないと

[ランス] (左)

ああ 古今さまざまな武器が
つくられては消えていく中で・・・
それゆえ 三すくみの関係をもつ
剣 おの やり が生き残ったのだろう

[ロット] (右)

なるほどな
しかしたとえば ソードバスターという
武器があるが

[ランス] (左)

ああ あれはそもそも・・・

[ロット] (右)

なるほど では・・・

支援レベルB

[ランス] (左)

ナイトをF6へ

[ロット] (右)

・・・アーマーをE3へ

[ランス] (左)

ペガサスをD1へ

[ロット] (右)

む・・・
左のアーチャーをB1へ

[ランス] (左)

ソードマスターをF1へ
チェック

[ロット] (右)

・・・・・・
・・・おれの負けか

[ランス] (左)

そのようだ

[ロット] (右)

・・・六手前のシューターが
まずかったのか?

[ランス] (左)

そう思う
きみは どこで覚えた?
私は 騎士のたしなみとして学んだのだが

[ロット] (右)

いなかに元軍人のじいさんがいて・・・
その人に教わった
傭兵時代は やる相手もいなかったが
やっぱり 歯がたたないな・・・

[ランス] (左)

いや こうして口で指せるのなら
なかなかの腕だ
以前 アレンと指したときは
二手で終わった

支援レベルA

[ロット] (右)

あんたは
この戦い・・・どう見る?

[ランス] (左)

というと?

[ロット] (右)

勝算だ
どのくらいあると思う?

[ランス] (左)

・・・・・・
わからない としか言えないな
数は 圧倒的に向こうが有利
いくら倒されても
次々に出てくる敵兵力に比べて・・・
こちらは一兵たりとも
失いたくないのが本音だ

[ロット] (右)

たしかに・・・
もともとの条件に違いがありすぎる

[ランス] (左)

しかし ロイさまは
時に 私などの考えを超えた作戦をとられる
今までの戦いでも
そんな奇跡を何度もみせてくれた
あのお方が指揮をとっている限り
不思議に 負ける気にはならない
ロイさまが おられるかぎり
我々は勝つ

[ロット] (右)

なるほどな
・・・あんたは 自分の主君だからって
ひいき目にみたりする奴じゃない
そのあんたがそう言うなら
まちがいないだろう
なら
おれも 信じることにしよう
あんたの勝算と
おれたちのリーダーを

ランス⇔クラリーネ

支援レベルC

[クラリーネ] (右)

あら? あなたは・・・

[ランス] (左)

リグレ公爵家の姫
クラリーネ様ですね
私は フェレの騎士
ランスと申します
あなたのような高貴な方を
わが軍におむかえでき 光栄です
戦時ゆえの 我が軍の非礼
どうかお許しください

[クラリーネ] (右)

あ あら・・・

[クラリーネ] (右)

と とりあえず その事は
あなたに めんじて許します
いいですこと?
これは とても 特別!ですのよ

[ランス] (左)

はっ
ありがたきしあわせ
では 姫
お手を・・・

[クラリーネ] (右)

まぁ・・・
い いなか騎士のわりには
レディに対する礼儀を知ってますわね

[ランス] (左)

光栄です

[クラリーネ] (右)

私の・・・ リグレ公爵家の
騎士たちに比べればまだまだですけど

[ランス] (左)

はい
申し訳ありません

支援レベルB

[クラリーネ] (右)

ランス

[ランス] (左)

クラリーネさま
私に何か?

[クラリーネ] (右)

リグレ家の姫として
あなたに命じますわ
これからは
私をお守りなさい

[ランス] (左)

と 言われますと・・・

[クラリーネ] (右)

私を守る騎士としては
少々 力不足なのですけれど・・・
なにぶん事情が事情ですし・・・
とりあえず あなたでよしとしますわ
これからは常に私のそばにいること
よろしいですわね?

[ランス] (左)

ロイさまの
ご命令あらば

[クラリーネ] (右)

そんなこと・・・
この私が 命じているのですわよ!

[ランス] (左)

お言葉ですが
たとえクラリーネさまの命といえど
従うわけには参りません
騎士は
己が主に忠節をちかう者
それを忘れた者は
もはや騎士ではありません

[クラリーネ] (右)

わ・・・
わかってますわ! そんなこと
今のはあなたの 騎士としての忠節を
試したんですの!

[ランス] (左)

はっ
失言でした

[クラリーネ] (右)

ま まあ合格にしておいてあげますわ
光栄に思いなさい!

支援レベルA

[クラリーネ] (右)

ランス!

[ランス] (左)

なんでしょう
クラリーネさま

[クラリーネ] (右)

あなたは たとえ
私の騎士ではなくとも・・・
姫と騎士 という関係では
ありますわね?

[ランス] (左)

そのとおりです

[クラリーネ] (右)

で では・・・
姫として
あなたに 私の手への
くちづけをゆるします

[ランス] (左)

はっ
ありがたきしあわせ

[クラリーネ] (右)

・・・ラ ランス
いいですこと?

[クラリーネ] (右)

こうして 私が
手にくちづけを許すのは
私とあなたの
上下をはっきりさせるためでしてよ
け 決してそれ以外の
意味はありませんのよ!

[ランス] (左)

はっ
むろん 承知しております

[クラリーネ] (右)

そ・・・そうですの
・・・・・・少しくらい
がっかりしてもいいでしょうに・・・

[ランス] (左)

何か?

[クラリーネ] (右)

い いいえ!
なんでもありませんわ


最終更新
2002/04/23
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