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エリーゼの会話†
サクラ†
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エルフィ†
会話1†
- [エリーゼ]
- 見て見て! エルフィ!
可愛いお菓子がいっぱいあるよ!▼
- [エルフィ]
- エリーゼ様、油断しないでください…
まだ敵が残っているのですから…▼
- [エリーゼ]
- そ、そんなのわかってるもん!
ちょっとだけ楽しくなっちゃったの!▼
っていうか、
エルフィはなんで敬語なの?▼
今は二人でお話してるんだよ?
いつもみたいに話して!▼
- [エルフィ]
- でも…どこかで誰かがわたしたちの会話を
聞いているかもしれませんから…▼
- [エリーゼ]
- それなら大丈夫だよ!▼
今日は特別なお祭りなんだから、
身分の差とか気にしなくていいんだもん!▼
- [エルフィ]
- …そうだったわね。
じゃあ、普段どおりに話すわ…エリーゼ。▼
- [エリーゼ]
- わーい!
うれしいっ!!▼
あとでまたお祭りが始まったら、
一緒に色んなところを回ろうね!▼
- [エルフィ]
- ええ…
もちろんよ…▼
エリーゼはお祭りが再開したら…
まず初めに何をしたい?▼
- [エリーゼ]
- んー、さっきからまわりで
おいしそうな匂いがしてるし…▼
最初は何か食べよっか?▼
- [エルフィ]
- 賛成…
大賛成よエリーゼ…▼
早速お腹がすいてきたわ…▼
- [エリーゼ]
- さっき、可愛いお菓子が
売ってる屋台を見つけたの!▼
エルフィと一緒にその屋台に行きたいな!▼
- [エルフィ]
- わたしもその屋台は見かけたわ…▼
でもね、エリーゼ…
花より団子なの…▼
可愛くてもあんなに少ない量では…
わたしの胃袋は納得してくれないわ…▼
だからまずは…
かぼちゃの煮物の屋台は行きましょう…▼
- [エリーゼ]
- え、ええええ~!?
かぼちゃの煮物は可愛くないよーっ!▼
- [エルフィ]
- でも、お腹にたまるわ…▼
- [エリーゼ]
- やだっ!
可愛いお菓子の方がいい!▼
- [エルフィ]
- かぼちゃの煮物…
これだけはゆずれないわ…▼
- [エリーゼ]
- むむむ…そ、それなら…
一人で行けばいいじゃない!▼
かぼちゃの煮物を食べて
かぼちゃみたいになればいいわ!▼
うわーーーん!!▼
(エリーゼ退場)
- [エルフィ]
- …エリーゼ。▼
会話2†
- [エルフィ]
- エリーゼ…▼
- [エリーゼ]
- あっ、エルフィ…▼
- [エルフィ]
- あのね…▼
- [エリーゼ]
- あの…▼
- [エルフィ]
- さっきは本当にごめんなさい…▼
- [エリーゼ]
- ごめんね、エルフィ!
あたし、ひどいこと言っちゃった!▼
- [エルフィ]
- …ふふふ。▼
- [エリーゼ]
- …あはは。
同時に…謝っちゃったね。▼
- [エルフィ]
- ええ、そうね…
完全に同時だったわ…▼
- [エリーゼ]
- じゃあ…仲直り?▼
- [エルフィ]
- もちろんよ…
仲直りしましょう…▼
- [エリーゼ]
- よかったぁ…
すごくほっとしたよぉ…▼
大好きな人とお祭りを回れないなんて…
そんな悲しいことないもんね。▼
- [エルフィ]
- ええ、そうね…
後悔する前に仲直りできてよかったわ…▼
- [エリーゼ]
- あのね、実はあたし…
かぼちゃの煮物、買ってきたの…▼
- [エルフィ]
- エリーゼ…▼
- [エリーゼ]
- お店の人はいなかったけど、
お金はちゃんと置いてきたよ!▼
これを渡して、
ごめんなさいって言うつもりだったの。▼
- [エルフィ]
- ふふふ…
エリーゼ、これを受け取ってちょうだい…▼
- [エリーゼ]
- あっ!?
さっき言ってた可愛いお菓子だ…▼
じゃあ、エルフィも
あたしと同じことを考えてたの?▼
- [エルフィ]
- ええ…▼
- [エリーゼ]
- あははは!
あたしたちって本当に気が合うね!▼
- [エルフィ]
- そうね…
親友だもの…▼
- [エリーゼ]
- うん!
ずっとずっと友だちだからね?▼
- [エルフィ]
- もちろん…
ずーっとずーっと友だちよ…▼
- [エリーゼ]
- うれしい…!
エルフィ、だーいすきだよ!▼
じゃ、ささっとこれ食べて、
一緒に戦いに行こう!▼
- [エルフィ]
- ええ…わたしたちには…
誰も敵わないわ…▼
シャーロッテ†
会話1†
- [エリーゼ]
- ねえねえシャーロッテ!▼
- [シャーロッテ]
- あら~、エリーゼ様っ。▼
話しかけていただけるなんて光栄です。
私に何か御用でしょうかぁ?▼
- [エリーゼ]
- あのね、ノスフェラトゥを倒したら、
一緒に屋台を回らない?▼
- [シャーロッテ]
- …………▼
…ど、どうして私なんですかぁ?▼
- [エリーゼ]
- ほら、あたしたちって
あんまり深く話す機会がなかったでしょ?▼
たまにはたくさん、
おしゃべりしてみたいなって!▼
- [シャーロッテ]
- たくさん、おしゃべり…
ええと…▼
その…おしゃべりは、
私以外の者とのほうがいいと思います。▼
- [エリーゼ]
- どうして?
…あ、もしかして…二人じゃ嫌かな?▼
そうだよね、急に馴れ馴れしくしてごめん。▼
じゃあみんなも誘おう!
それならシャーロッテ、嫌じゃないよね?▼
- [シャーロッテ]
- うっ、まぶしい…!▼
この純粋さ、本物だわ…!
やばいっ…まぶしすぎて蒸発しそう…!▼
- [エリーゼ]
- シャーロッテ?
どうしたの?▼
- [シャーロッテ]
- い、いえ…なんでもありません。
ただの独り言ですわ。▼
あの、エリーゼ様。
折角の申し出、とっても有難いんですけど…▼
今回は遠慮させてもらいますね。
ほんと、すみません。▼
- [エリーゼ]
- えっ…▼
…そ、そっか…
じゃあ仕方ないね。▼
- [シャーロッテ]
- ごめんなさい、エリーゼ様。▼
(シャーロッテ退場)
- [エリーゼ]
- シャーロッテ…
あたしのこと嫌いなのかな…▼
(エリーゼ退場)
(シャーロッテ登場)
- [シャーロッテ]
- はー、はー…
やっぱり思ったとおりだわ。▼
あの純粋さ! 天然のかわいさ!
狙っていないあどけなさ!▼
あれ以上話してたら
己のドス黒さで図らずも自殺するところだったわ。▼
あぶないあぶない…▼
…でも、エリーゼ様には、
悪いことしちゃったわね…▼
会話2†
- [シャーロッテ]
- エリーゼ様、
先ほどは申し訳ありませんでした…▼
私、ちょっと嫌な感じに
立ち去ってしまいましたよね。▼
- [エリーゼ]
- シャーロッテ…▼
そんな、別にいいのよ。
無理に誘っちゃったのが悪かったんだし。▼
それに人間だもん。
みんなそれぞれ好き嫌いとかあるよね。▼
- [シャーロッテ]
- …いえ。
好きとか嫌いとかいう話ではないのです。▼
- [エリーゼ]
- ん? どういうこと?▼
- [シャーロッテ]
- …………▼
…お察しの通り、私は純粋ではありません。▼
男性の前では純粋そうに振る舞うという
二面性のある女です。▼
そんな私からすると、真の純粋さを持つ
あなたはあまりに輝いて見えるのです。▼
見ているだけで
自分が虚しくなってしまうというか…▼
瞬時に蒸発してしまいそうになるというか…▼
- [エリーゼ]
- 蒸発…?▼
- [シャーロッテ]
- 今まで話す機会があまりなかったのも、
私のほうからあなたを避けていたからなんです!▼
ほんとうに!
ほんとうにごめんなさい!!▼
- [エリーゼ]
- そ、そうだったんだ…▼
でもあたし、シャーロッテが
純粋な人だってこと知ってるよ。▼
- [シャーロッテ]
- いえ、慰めは不要です。
余計に虚しくなりますから…▼
- [エリーゼ]
- ううん、違うの。
あたし、ほんとに知ってるの。▼
誰もいない早朝…あなたはお腹を空かせた
子犬の群れにご飯をあげてるよね。▼
- [シャーロッテ]
- えっ?▼
- [エリーゼ]
- そのとき、一匹一匹をなでてあげて、
優しい言葉をかけてあげてる。▼
「お前らは野良犬だけど、負け犬じゃない」とか
「立派になりなよ」とか「根性を見せな」とか…▼
あたし、そういう姿を何度も見てるの。▼
- [シャーロッテ]
- …そ、そんなところを
目撃されていたのですか…▼
朝っぱらから犬に声をかけている
わたくしめの姿を…▼
- [エリーゼ]
- そうだよ。だから、シャーロッテって
優しい人だなってずっと思ってた。▼
…動物って不思議で、
純粋な人のところに集まるよね。▼
きっと、あの子たちは
あなたの純粋さに惹かれてるんだと思う。▼
シャーロッテは純粋な人。
あたしが保証するよ。▼
- [シャーロッテ]
- そ、そんな…!▼
あんな態度をとってしまった私に…
こんな優しい言葉をかけてくださるなんて…▼
やばい、今度こそ本気で蒸発しそう…
がんばれ、耐えるのよ。耐えるの!▼
- [エリーゼ]
- だ、大丈夫?▼
- [シャーロッテ]
- もちろんですわ。エリーゼ様…
やはり、お祭りをご一緒してもいいでしょうか?▼
- [エリーゼ]
- えっ、ほんと?
よかった、もちろんだよ!▼
- [シャーロッテ]
- あなたの側にいると、私も変われるかも。
そんな予感がしてきました…▼
…あなたに感化され、純粋な心を持ち始めた私を
男たちはどういう目で見るのでしょうか…▼
- [エリーゼ]
- えっ?▼
- [シャーロッテ]
- いえいえいえ! すみません!
つい癖が…▼
そうではなくて、純粋に、エリーゼ様との
お祭りを楽しみにしています!▼
- [エリーゼ]
- わーい、ありがとー!▼
イザナ†
会話1†
- [エリーゼ]
- イっザナっさんっ!▼
- [イザナ]
- うわわわわわわ~っっっっっ!
やった~っっっっっっっっっっっっ!▼
- [エリーゼ]
- ど、どうしたの?
あたしは名前を呼んだだけなのに…▼
- [イザナ]
- いや~そのねっ、キミに話しかけてもらって、
すごくうれしかったんだ~!▼
でね、でね、どうしてボクに
話しかけてくれたのっ?▼
- [エリーゼ]
- うんとね、あなたを初めて見たときから
仲よくなれそうな気がしていたの。▼
- [イザナ]
- それで今日、ボクに思い切って
声をかけてくれたってことっ?▼
- [エリーゼ]
- うん! まさにそうなの!▼
- [イザナ]
- でも、けっこう緊張したでしょう?▼
だって一応、中立国ではあるけど、
イズモ公国は白夜の側だからね~。▼
- [エリーゼ]
- そうなの、そうなの!▼
- [イザナ]
- でもせっかくの機会だから、声をかけたいな~!
そう思ってくれたんだね?▼
- [エリーゼ]
- そうなの、そうなの!
よく知ってるね!▼
- [イザナ]
- 当然だよ~!
だって、みんな出てたんだから~!▼
- [エリーゼ]
- 出てたって?▼
- [イザナ]
- ほら、ボクは占いが得意でしょう?▼
今日こうして、キミが話しかけてくれることは
ずーっと前から占いで見えていたんだ~っ!▼
- [エリーゼ]
- えーっ!▼
- [イザナ]
- でも占いは、当たるも八卦当たらぬも八卦…▼
本当に話しかけてきてくれるかな~?
どうかな~って思ってたら…▼
今、実際に、話しかけてくれた!!
だから、すご~くうれしかったんだ~っ!!▼
- [エリーゼ]
- すごーい!
そうだったんだー!▼
- [イザナ]
- あ、ちょっといいかな~。
ちょっとだけ時間をちょうだい?▼
- [エリーゼ]
- うん、わかった。▼
- [イザナ]
- またあとでね~っ!▼
会話2†
- [イザナ]
- トントントントン…▼
ザク! ザク!▼
- [エリーゼ]
- イザナさん…なにしてるの??▼
- [イザナ]
- あ、見られちゃったか~!
これはね、料理だよ、料理。▼
- [エリーゼ]
- 料理!!!?
せ、せ、戦場のど真ん中で!!?▼
- [イザナ]
- 大丈夫! 占いで今この瞬間この場所は
なぜかすっごく安全だって出てるから!▼
今からせっせと仕込んでおかないと、
お祭りが再開したときに間に合わないしね。▼
今日はがんばって、
キミをもてなさないと~!▼
- [エリーゼ]
- …あたしをもてなすって…どういうこと?▼
- [イザナ]
- ボクは人をおもてなしするのが
大好きなんだ~!▼
で、今日は特別に、ボクの手料理で
キミをおもてなししようと思ってるのさ~!▼
- [エリーゼ]
- えーっ! すごーい!▼
でも、いいの?
そんなことしてもらって…▼
イズモ公国でも、
すごくおもてなししてくれたし…▼
なのに、
あたしは何もしてあげられてないし…▼
- [イザナ]
- そんなこと、気にする必要ある~?▼
これはボクからの友情の証っ!▼
おもてなしが苦痛ならまだしも、
ボクはおもてなしが大好きなんだから~!▼
好きにやらせておけばいいのさ~!
キミさえ迷惑でなければっ!▼
- [エリーゼ]
- わ、わかった!
じゃあお言葉に甘えることにするね!▼
- [イザナ]
- うんうん、甘えちゃって甘えちゃって!▼
- [エリーゼ]
- それにしても、珍しい食材ばかりだねー!▼
- [イザナ]
- よく気付いたね~!
どれもイズモ公国の、特別な食材なんだっ!▼
キミとこうなることを見越して、
国から取り寄せて、持参していたのさっ!▼
- [エリーゼ]
- へえーっ、すごーい!▼
- [イザナ]
- この食材で、イズモ公国のお祭りに出る
伝統料理を作っちゃうからね~っ!▼
この料理を食べると、とても幸せな人生を
送れるっていう謂われがあるんだよっ!▼
- [エリーゼ]
- ほんとー!?▼
- [イザナ]
- ほんとさ~! キミの幸せのためにも
腕によりをかけて作っちゃうからね~っ!▼
よ~し!
とりあえず下ごしらえは、こんな感じかな~っ!▼
あとはこのままちょっと
寝かせておくだけっと~!▼
というわけで、ちょっと
ノスフェラトゥの相手でもしよっか~?▼
料理ばっかりしてただろ~とか言われて、
みんなに怒られちゃうからね~っ!▼
- [エリーゼ]
- うん、そうだね!▼
- [イザナ]
- じゃ、料理のほう、
楽しみにしててね~っ!▼
- [エリーゼ]
- うん! 今からすっごく楽しみ!
今日はあなたに声をかけてよかったっ!▼
- [イザナ]
- こちらこそさ~!
声をかけてくれてありがとう~っ!▼
素敵な友情の始まり始まり~っ!!▼
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Last-modified: 2020-08-23 (日) 02:25:23