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ゾフィーの支援会話†
マイユニット(女性)†
フェリシア(親子)†
支援C†
- [ゾフィー]
- 母さーーーーん!▼
- [フェリシア]
- こんにちは、ゾフィー。
どうかしたんですか?▼
- [ゾフィー]
- ほら、これ!
母さんが好きそうな花を摘んできたの!▼
- [フェリシア]
- わあ、きれいなお花です~!
ありがとうございます、ゾフィー。▼
- [ゾフィー]
- えへへ。
喜んでくれて良かった!▼
- [フェリシア]
- でも…ゾフィー。
このお花はどこに咲いていたんですか?▼
- [ゾフィー]
- ここからすごい近いところだよ!▼
まだまだ咲いてたから、
欲しかったらもっと摘んでくるよ!▼
- [フェリシア]
- あ、ありがとうございます。
でも、あの、ゾフィー…▼
- [ゾフィー]
- ん?
どうしたの?▼
- [フェリシア]
- もしかしたら…
このお花…▼
私がこの間、植えたお花かもしれません…▼
- [ゾフィー]
- …え?
ええええええ!?▼
そ、そういえば…▼
確かにあの辺では
あまり見かけない花だった気がする…▼
ご、ごめんね!
母さん!▼
- [フェリシア]
- い、いえ、いいんです!
お気持ちはとても嬉しかったんですから。▼
ありがとうございます、ゾフィー。▼
- [ゾフィー]
- あ、あたし、この花、
今すぐ元通りにしてくるから!▼
えーん!
大失敗だよー!▼
支援B†
- [ゾフィー]
- はぁ…▼
なんであたしって…
こんなにドジなんだろ…▼
- [フェリシア]
- ゾフィー、どうしたんですか?
元気ありませんね。▼
- [ゾフィー]
- あのね、母さん…▼
あたしってずっと…
ドジなままなのかな?▼
さっきもアヴェルと間違えて…
知らないおばさんに乗るところだったよ…▼
- [フェリシア]
- ま、まあそれは…
ふふふ…!▼
- [ゾフィー]
- な、なんで笑うの?▼
- [フェリシア]
- だって、
ゾフィーがおもしろくて…▼
- [ゾフィー]
- もう!
あたしは真剣に悩んでるんだよ?▼
- [フェリシア]
- そ、そうですね。
ごめんなさい。▼
だけど、ゾフィーがドジだからって、
それが何かいけないことでしょうか?▼
- [ゾフィー]
- も、問題あるに決まってるじゃない!
ドジのせいで、あたし、失敗ばっかりなんだよ!▼
- [フェリシア]
- その気持ちは私も痛いほど分かりますけど…
失敗しても、やり直せばいいじゃないですか!▼
ゾフィーは、一度や二度失敗したくらいで
くじける人じゃないでしょう?▼
- [ゾフィー]
- で、でも…▼
- [フェリシア]
- それに、ちょっとドジっ子ぐらいの方が
男の子にはもてるって言いますよ!▼
- [ゾフィー]
- も、もう!
今はそういう話じゃないでしょ!▼
- [フェリシア]
- あらそうでしたか?
うふふ…▼
- [ゾフィー]
- …………▼
でも、ありがとう…
あたし、元気が出てきたよ。▼
- [フェリシア]
- そうですか? よかった!
ゾフィーには笑顔が一番です。▼
支援A†
- [ゾフィー]
- 母さーーーん!▼
- [フェリシア]
- ゾフィー。
今日も元気いっぱいですね!▼
- [ゾフィー]
- うん!▼
この間、母さんが
元気にしてくれたから。▼
- [フェリシア]
- あら、私のおかげですか?▼
いつもみたいに、寝て起きたら
悩みが消えちゃったんじゃないんですか?▼
- [ゾフィー]
- も、もう、母さんったら!▼
- [フェリシア]
- ふふふ…
ごめんなさい。▼
- [ゾフィー]
- あっ、そうだ。
あたし、またドジしちゃったんだ。▼
みんなの分のご飯を
間違えて馬にあげちゃったの。▼
- [フェリシア]
- はわわ~!
そ、それは大変でしたね…▼
- [ゾフィー]
- それですぐにご飯を
作りなおしたんだけど…▼
みんなも手伝ってくれたんだ。
あたし、嬉しかったな…▼
- [フェリシア]
- そうですか!
みなさんお優しいんですね。▼
- [ゾフィー]
- うん!
あたしもそう思う!▼
- [フェリシア]
- でも、どうしてみなさんが
ゾフィーを助けてくれるんだと思いますか?▼
- [ゾフィー]
- …えっ?
そう言えばどうしてだろ?▼
あたしがあまりにドジだから
みんな放っておけないのかな?▼
- [フェリシア]
- ゾフィー。
みなさんがゾフィーを助けてくれるのは…▼
ゾフィーの前向きで元気な姿が
みなさんに元気を与えているからですよ、きっと。▼
- [ゾフィー]
- そ、そうなのかな?
自分ではよくわからないけど…▼
- [フェリシア]
- きっとそうです!
だから、これからもそのままでいてください。▼
そうすれば、ゾフィーもみなさんも
きっと笑顔でいられますから。▼
- [ゾフィー]
- うん!
わかったよ!▼
それと、母さん。▼
あたし、また、この近くで
母さんが好きな花を見つけたんだよ!▼
今から一緒に行こうよ!▼
- [フェリシア]
- はい、ぜひ!
でも…そのお花ってもしかしたら…▼
- [ゾフィー]
- 大丈夫、安心して!
今度は母さんが植えた場所じゃないし、▼
前みたいに摘んだりもしないから!▼
- [フェリシア]
- よかった、
それなら安心ですね!▼
- [ゾフィー]
- よーし!
じゃあ、出発よ!▼
アクア†
支援C†
- [ゾフィー]
- 母さーーーーん!▼
- [アクア]
- ふふふ。
どうしたの、ゾフィー?▼
- [ゾフィー]
- ほら、これ!
母さんが好きそうな花を摘んできたの!▼
- [アクア]
- あら、本当に素敵ね。
ありがとう、ゾフィー。▼
- [ゾフィー]
- えへへ。
喜んでくれて良かった!▼
- [アクア]
- でも、ゾフィー、
この花はどこに咲いていたの?▼
- [ゾフィー]
- ここからすごい近いところだよ!▼
まだまだ咲いてたから、
欲しかったらもっと摘んでくるよ!▼
- [アクア]
- ありがとう。
でもね、ゾフィー…▼
- [ゾフィー]
- ん?
どうしたの?▼
- [アクア]
- もしかしたら…
この花…▼
私がこの間、植えた花かも…▼
- [ゾフィー]
- …え?
ええええええ!?▼
そ、そういえば…▼
確かにあの辺では
あまり見かけない花だった気がする…▼
ご、ごめんね!
母さん!▼
- [アクア]
- いいのよ。
気持ちは嬉しかったわ。▼
ありがとう、ゾフィー。▼
- [ゾフィー]
- あ、あたし、この花、
今すぐ元通りにしてくるから!▼
えーん!
大失敗だよー!▼
支援B†
- [ゾフィー]
- はぁ…▼
なんであたしって…
こんなにドジなんだろ…▼
- [アクア]
- ゾフィー。
溜め息なんてついてどうしたの?▼
- [ゾフィー]
- あのね、母さん…▼
あたしってずっと…
ドジなままなのかな?▼
さっきもアヴェルと間違えて…
知らないおばさんに乗るところだったよ…▼
- [アクア]
- それは大変だったわね。
ふふふ。▼
- [ゾフィー]
- な、なんで笑うの?▼
- [アクア]
- だって、
ゾフィーがおかしなことを言うから…▼
- [ゾフィー]
- もう!
あたしは真剣に悩んでるんだよ?▼
- [アクア]
- そうね。
ごめんなさい。▼
だけど、ゾフィーがずっとドジだとして、
何か問題でもあるのかしら?▼
- [ゾフィー]
- も、問題あるに決まってるじゃない!
ドジのせいで、あたし、失敗ばっかりなんだよ!▼
- [アクア]
- ドジをしても失敗してもいいじゃない。▼
立ち直って前に進む強さが
ゾフィーにはあるんだから。▼
- [ゾフィー]
- で、でも…▼
- [アクア]
- それにドジっ子ぐらいの方が、
男の子に可愛がってもらえるわよ?▼
- [ゾフィー]
- も、もう!
今はそういう話じゃないでしょ!▼
- [アクア]
- ふふふ。
そうだったわね。▼
- [ゾフィー]
- …………▼
でも、ありがとう…
あたし、元気が出てきたよ。▼
- [アクア]
- それはよかったわ。
だって、ゾフィーには笑顔が一番似合うもの。▼
支援A†
- [ゾフィー]
- 母さーーーん!▼
- [アクア]
- ゾフィー。
今日も元気いっぱいね。▼
- [ゾフィー]
- うん!▼
この間、母さんが
元気にしてくれたから。▼
- [アクア]
- あら、私のおかげなの?▼
いつもみたいに、
寝たら悩みが消えたんじゃないの?▼
- [ゾフィー]
- も、もう、母さんったら!▼
- [アクア]
- ふふふ。▼
- [ゾフィー]
- あっ、そうだ。
あたし、またドジしちゃったんだ。▼
みんなの分のご飯を
間違えて馬にあげちゃったの。▼
- [アクア]
- あらあら。▼
- [ゾフィー]
- それですぐにご飯を
作りなおしたんだけど…▼
みんなも手伝ってくれたんだ。
あたし、嬉しかったな…▼
- [アクア]
- いい仲間に恵まれたわね。▼
- [ゾフィー]
- うん!
あたしもそう思う!▼
- [アクア]
- でも、どうしてみんなが
あなたを助けてくれるんだと思う?▼
- [ゾフィー]
- …えっ?
そう言えばどうしてだろ?▼
あたしがあまりにドジだから
みんな放っておけないのかな?▼
- [アクア]
- ゾフィー。
みんなが助けてくれるのは…▼
あなたの前向きで元気な姿が
周囲に元気を与えているからよ。▼
- [ゾフィー]
- そ、そうなのかな?
自分ではよくわからないけど…▼
- [アクア]
- これからもドジを恐れずに
前へ前へと進んで行きなさい。▼
あなたも仲間たちも
きっと笑顔になれるから。▼
- [ゾフィー]
- うん!
わかったよ!▼
それと、母さん。▼
あたし、また、この近くで
母さんが好きな花を見つけたんだよ!▼
今から一緒に行こうよ!▼
- [アクア]
- ええ。行きましょう。
だけど…その花ってもしかしたら…▼
- [ゾフィー]
- 大丈夫、安心して!
今度は母さんが植えた場所じゃないし、▼
前みたいに摘んだりもしないから!▼
- [アクア]
- ふふふ。
それなら安心ね。▼
- [ゾフィー]
- よーし!
じゃあ、出発よ!▼
サイラス(親子)†
支援C†
- [ゾフィー]
- 父さん。▼
- [サイラス]
- ゾフィー。
どうしたんだ?▼
- [ゾフィー]
- …あたしって才能ないのかな?▼
- [サイラス]
- 才能? なんのことだ?▼
- [ゾフィー]
- あたしは父さんみたいな
立派な騎士になりたいの!▼
なのに、父さんからもらったアヴェルすら
うまく扱えない……▼
- [サイラス]
- なんだ。
そんなことで落ち込んでいるのか。▼
- [ゾフィー]
- なっ、そんなことって!
酷いよ。父さん。あたしは真剣に…!▼
- [サイラス]
- すまないすまない。
ただ落ち込む必要のないことではあるよ。▼
- [ゾフィー]
- え、だって……▼
- [サイラス]
- 誰だって最初はうまくいかない。
俺だってそうだった。▼
だが失敗を重ねて成長する。▼
だから上手くいかないのはいいことなんだ。
成長できる余地があるってことだからね。▼
問題はそれから目を背けること。▼
だが、ゾフィーは目を背けていない。
そうだろう?▼
- [ゾフィー]
- それは、まあ……▼
- [サイラス]
- じゃあ心配することはないよ。
これから上手くなっていくさ。▼
アヴェルの扱いだって
そのほかのことだって。▼
- [ゾフィー]
- そうかな…
わかった。がんばってみる。▼
- [サイラス]
- ああ、それでこそわが娘だ。▼
- [ゾフィー]
- えへへ…▼
支援B†
- [ゾフィー]
- 父さん…▼
- [サイラス]
- ゾフィーか。
どうした、また暗い顔をして。▼
- [ゾフィー]
- この間の話だけど…
あれから色々がんばってみたんだ。▼
でもやっぱり上手くいかない!
あたしって騎士としての才能ないのかも…▼
- [サイラス]
- すぐに答えを求めちゃだめだ。
人間は一歩ずつ成長するものだからな。▼
- [ゾフィー]
- そうは言っても、あたしって
本当に成長してるのかな…▼
- [サイラス]
- もちろん。▼
- [ゾフィー]
- どうして断言できるの?▼
- [サイラス]
- そりゃそうさ。▼
なにしろ昔のお前は、わがままで
暴れん坊で手が付けられなかったからな。▼
- [ゾフィー]
- なっ!
それって子供の頃の話じゃない!▼
- [サイラス]
- そうさ。それに比べれば
今は見違えるくらいに成長している。▼
お前の言う「子供の頃」から
今までどれくらい時間が経っている?▼
秘境の時間で…
十年程度だろう?▼
- [ゾフィー]
- そうね。
そんなものかな…▼
- [サイラス]
- じゃあこれから十年後は
子どもの頃と今の差くらいに成長できるさ。▼
- [ゾフィー]
- 十年かあ…長いなあ。▼
- [サイラス]
- だが、あっという間のことだ。▼
お前が生まれてここまで大きくなるのも…
本当に一瞬のことだった。▼
- [ゾフィー]
- それはあたしが秘境で育ったからでしょ?▼
ずっとこっちにいたら…
あたしまだ赤ちゃんだよ。▼
- [サイラス]
- ははっ。そうだな。▼
本当なら…成長するお前を
傍で見守ってやりたかったんだけどな。▼
一人で立つ瞬間、
歩き始める瞬間に、言葉を話す瞬間…▼
お前が一歩ずつ成長するのを全部、
ちゃんと喜んでやりたかった…▼
- [ゾフィー]
- !
父さん…▼
- [サイラス]
- すまない。
お前も寂しかったのに、こんなことを。▼
- [ゾフィー]
- ううん。それはあたしを守るためだったって
ちゃんとわかってるよ。▼
そのことで父さんや母さんを
恨んだことなんか、あたし…▼
…一度だってないから。▼
- [サイラス]
- ゾフィー…▼
…ありがとう。▼
俺にとってゾフィーの成長は、
少しずつでも全て喜ぶべきものなんだ。▼
焦る必要なんかないさ。
今まで見守れなかった分まで…▼
お前がゆっくり成長する姿を見せてくれたら、
俺は嬉しい。▼
- [ゾフィー]
- …うん。わかった。▼
- [サイラス]
- それに、こちらの世界に来たって、
過ぎてみれば十年など一瞬だ。▼
ボヤッとしている暇はないぞ。▼
- [ゾフィー]
- …そうだね。
あたし、がんばるよ!!▼
ありがとう、父さん!▼
支援A†
- [ゾフィー]
- 父さん!
見てくれた? この間の闘い!▼
- [サイラス]
- ああ。大活躍だったな!
すごかったぞ。▼
- [ゾフィー]
- うふふ…あたしも少しは
成長したのかなあ。▼
あっと、すぐに答えを求めちゃ
ダメだったんだね。▼
- [サイラス]
- …そうだな。▼
だが娘の成長を
目の当たりにできて嬉しいぞ。▼
よくやったな、ゾフィー。▼
- [ゾフィー]
- …へへっ。
褒められると照れちゃうな。▼
- [サイラス]
- 最近、ゾフィーはよく頑張っているな。
もちろん失敗も多いが…▼
その分確実に前に進んでいる。▼
それに比べて俺は…お前のように、
成長できているのだろうか。▼
- [ゾフィー]
- 成長…? 父さんが?▼
- [サイラス]
- ああ…ゾフィーがこうして俺と
肩を並べて闘えるまでに成長したのに、▼
俺自身は、ゾフィーが生まれたときと
何ら変わっていないと思ってな…▼
反省したよ。偉そうなことを言っておきながら
俺もまだまだ未熟だってね。▼
- [ゾフィー]
- そ、そんな…!
だって仕方ないじゃない。▼
こっちの世界では…あたしが生まれてから、
少ししか経ってないんだから。▼
すぐに答えを求めちゃダメだって、
父さんが言ったんだよ?▼
- [サイラス]
- …………▼
…ふふっ。そうだな。
その通りだ…▼
- [ゾフィー]
- それに、あたしは父さんが
なるべくそのままでいてくれると嬉しいしね。▼
- [サイラス]
- なぜだ?▼
- [ゾフィー]
- だって、そうしたらそのうちあたしが、
父さんを追い抜けるかもしれないでしょ?▼
- [サイラス]
- なに!?▼
- [ゾフィー]
- 父親を越える偉大な女騎士ゾフィー、
そしてその愛馬アヴェル!▼
うんうん、とってもかっこいいわ…
我が想像ながら惚れ惚れしちゃう。▼
- [サイラス]
- そ、それは立派な目標だが…
簡単には越えさせないぞ。▼
十年後にはゾフィーに負けないくらい、
俺も成長するつもりだからな。▼
- [ゾフィー]
- えーーーっ! それじゃあ
いつまで経っても追いつけないじゃない!▼
- [サイラス]
- ははは。追いつきたければ、
俺以上に成長することだ。▼
- [ゾフィー]
- …競争ってことね。
なんだかちょっと燃えてきたわ!▼
父さんとこうして競えるなんて…
秘境で育って、得しちゃったかも。▼
- [サイラス]
- …俺に気を遣わなくていいんだぞ。▼
- [ゾフィー]
- ううん。気なんか遣ってない。
今のはあたしの本心だよ。▼
そりゃあちょっとは寂しかったけど…▼
もしこっちの世界で育ってたら、
あたしはまだ赤ん坊。▼
こうして若い父さんと競争したり、
お話したり…▼
ましてや一緒に闘うことなんて、
夢のまた夢だったんだから。▼
あたしにとってこの場所は…
夢みたいな場所なんだよ。▼
- [サイラス]
- ゾフィー…ありがとう。▼
- [ゾフィー]
- だから、これからは傍で見ててよね。
あたしが立派な騎士になっていく姿を。▼
あたしも父さんに負けないくらい、
成長してみせるから!▼
- [サイラス]
- その意気だ。
俺も負けないぞ!▼
モズメ†
支援C†
- [ゾフィー]
- 母さーーーーん!▼
- [モズメ]
- どうしたん、ゾフィー?▼
- [ゾフィー]
- ほら、これ!
母さんが好きそうな花を摘んできたの!▼
- [モズメ]
- うわ~、ほんまにきれい…
ありがとう、ゾフィー。▼
- [ゾフィー]
- えへへ。
喜んでくれて良かった!▼
- [モズメ]
- でも、ゾフィー。
この花、どこに咲いとったん?▼
- [ゾフィー]
- ここからすごい近いところだよ!▼
まだまだ咲いてたから、
欲しかったらもっと摘んでくるよ!▼
- [モズメ]
- あ、ありがとう。
でもな、ゾフィー…▼
- [ゾフィー]
- ん?
どうしたの?▼
- [モズメ]
- もしかしたら…
この花…▼
あたいがこの間、植えた花かもしれへん…▼
- [ゾフィー]
- …え?
ええええええ!?▼
そ、そういえば…▼
確かにあの辺では
あまり見かけない花だった気がする…▼
ご、ごめんね!
母さん!▼
- [モズメ]
- ええんよ、ええんよ。
その気持ちが嬉しかったわ。▼
ありがとうな、ゾフィー。▼
- [ゾフィー]
- あ、あたし、この花、
今すぐ元通りにしてくるから!▼
えーん!
大失敗だよー!▼
支援B†
- [ゾフィー]
- はぁ…▼
なんであたしって…
こんなにドジなんだろ…▼
- [モズメ]
- ゾフィー。
溜め息なんてついてどうしたん?▼
- [ゾフィー]
- あのね、母さん…▼
あたしってずっと…
ドジなままなのかな?▼
さっきもアヴェルと間違えて…
知らないおばさんに乗るところだったよ…▼
- [モズメ]
- あははは…
それは大変やったな。▼
- [ゾフィー]
- な、なんで笑うの?▼
- [モズメ]
- せやかて、
あんたがおかしなこと言うから…▼
- [ゾフィー]
- もう!
あたしは真剣に悩んでるんだよ?▼
- [モズメ]
- そうやね。
かんにんな、ゾフィー。▼
だけど、あんたがずっとドジやからって、
何かあかんことでもあるの?▼
- [ゾフィー]
- も、問題あるに決まってるじゃない!
ドジのせいで、あたし、失敗ばっかりなんだよ!▼
- [モズメ]
- 失敗したら、やり直せば
ええだけやないの。▼
一回や二回しくじったくらいで
くじけるあんたやないやろ?▼
- [ゾフィー]
- で、でも…▼
- [モズメ]
- それにほら、ちょっとドジぐらいの方が
男の子にはもてるっていうし…▼
- [ゾフィー]
- も、もう!
今はそういう話じゃないでしょ!▼
- [モズメ]
- ふふふ…
そうやったね。▼
- [ゾフィー]
- …………▼
でも、ありがとう…
あたし、元気が出てきたよ。▼
- [モズメ]
- そうそう、その調子や。
ゾフィーには笑顔が一番やわ。▼
支援A†
- [ゾフィー]
- 母さーーーん!▼
- [モズメ]
- ゾフィー。
今日も元気いっぱいやね。▼
- [ゾフィー]
- うん!▼
この間、母さんが
元気にしてくれたから。▼
- [モズメ]
- あれ、あたいのおかげなん?▼
あんたのことやから、寝て起きたら
悩みを忘れただけちゃうの?▼
- [ゾフィー]
- も、もう、母さんったら!▼
- [モズメ]
- ふふふ…▼
- [ゾフィー]
- あっ、そうだ。
あたし、またドジしちゃったんだ。▼
みんなの分のご飯を
間違えて馬にあげちゃったの。▼
- [モズメ]
- あっちゃ~…▼
- [ゾフィー]
- それですぐにご飯を
作りなおしたんだけど…▼
みんなも手伝ってくれたんだ。
あたし、嬉しかったな…▼
- [モズメ]
- そうなんや。
ええお友達に恵まれたんやね。▼
- [ゾフィー]
- うん!
あたしもそう思う!▼
- [モズメ]
- なあ、どうしてみんなが
あんたを助けてくれるんやと思う?▼
- [ゾフィー]
- …えっ?
そう言えばどうしてだろ?▼
あたしがあまりにドジだから
みんな放っておけないのかな?▼
- [モズメ]
- ゾフィー。
みなさんが助けてくれるのは…▼
あんたの前向きで元気な姿が
みんなを元気にしとるからやよ。▼
- [ゾフィー]
- そ、そうなのかな?
自分ではよくわからないけど…▼
- [モズメ]
- せやから、つまらんことは気にせんと
あんたらしく頑張ればええんよ。▼
それだけで、あんたもみんなも
笑顔でいられるんやから。▼
- [ゾフィー]
- うん!
わかったよ!▼
それと、母さん。▼
あたし、また、この近くで
母さんが好きな花を見つけたんだよ!▼
今から一緒に行こうよ!▼
- [モズメ]
- うん、行こ行こ。
せやけど…その花ってもしかして…▼
- [ゾフィー]
- 大丈夫、安心して!
今度は母さんが植えた場所じゃないし、▼
前みたいに摘んだりもしないから!▼
- [モズメ]
- ふふふ…
それなら安心やね。▼
- [ゾフィー]
- よーし!
じゃあ、出発よ!▼
カンナ(女)(親子)†
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コメント(情報投稿・誤字脱字の報告)†
- モズメの会話内容、モズメの部分がフェリシアになっていたので誠に勝手ながら修正しました --
Last-modified: 2020-08-27 (木) 18:44:01