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エポニーヌの支援会話

マイユニット(女性)

フェリシア(親子)

支援C

[エポニーヌ]
うふふ…
今日も満足できたわ…▼
やっぱり、男の子同士が
仲良く会話している姿を見るのは最高ね。▼
空想が爆発して、
一気に夢の国へと行けるもの。▼
[フェリシア]
おかえりなさい。
エポニーヌ。▼
[エポニーヌ]
母さん!?
た、ただいま…▼
もしかして…
今のあたしの独り言、聞いてた?▼
[フェリシア]
え? い、いいえ…
なにも聞いていませんけど?▼
[エポニーヌ]
ほっ…
それならよかったわ。▼
[フェリシア]
そうそう。あなたのお部屋ですけど
きれいにおそうじしておきましたよ。▼
[エポニーヌ]
…え?
あたしの部屋を?▼
[フェリシア]
寝具も全部干して…その下にあった本は、
み〜んな机の上に置いておきましたからね〜。▼
[エポニーヌ]
え、え、ええええええ!?▼
そ、それって、あたしが隠しておいた…
秘蔵のお宝本のこと?▼
[フェリシア]
え?
何をぶつぶつ言ってるんですか?▼
[エポニーヌ]
ほ、本の中身は見てないよね!?
お願いだから、見てないよね!?▼
[フェリシア]
ムム! 母さんは一流のメイドですよ!
部屋の主のプライバシーにはノータッチです!▼
まあ…うっかり何か見ちゃったとしても
見なかった事にしますから…安心してください。▼
[エポニーヌ]
そ、そ、それってどういう意味!?
どっちの意味なのよ!?▼
い、いやぁぁぁぁぁ!▼

支援B

[エポニーヌ]
はぁ…
どうしてこうなんだろ…▼
[フェリシア]
ため息なんかついちゃって…
どうしたんです、エポニーヌ?▼
[エポニーヌ]
母さん…▼
[フェリシア]
ひょっとして、なにか悩みごとですか?
よかったら母さんが相談にのりますよ!▼
[エポニーヌ]
…うん。▼
あのね、あたしってさ…▼
男の子と二人っきりで
話すのが苦手なんだよね。▼
もちろん、普通に話せる人もいるよ?
でも、よく知らない男の人は絶対に無理。▼
[フェリシア]
うふふ…なんて可愛い悩みでしょう〜。▼
心配いりません。みんな最初はそうです。
そこからだんだん慣れていくんですよ〜。▼
[エポニーヌ]
でも、苦手を通り越して
冷たい態度を取っちゃうこともあるの…▼
それで、相手の男の人を
傷つけちゃうこともあるかと思うと…▼
こういうとこ直したいかな、って思う。
でも、なかなか上手くいかなくて…▼
[フェリシア]
うんうん。わかりますよ…
でも、エポニーヌならきっと大丈夫です。▼
[エポニーヌ]
…母さんはなんでそう思うの?▼
[フェリシア]
だって、相手を傷つけてしまうかもーって、
あなたはちゃんとわかってるじゃないですか。▼
その、人を思いやる気持ちがあれば…▼
いつかは初対面の人にだって
優しいおもてなしができるようになります。▼
[エポニーヌ]
…そうかな?▼
[フェリシア]
最初は焦って失敗したりするかもしれません…
でもいつかは笑顔で話せるようになります。▼
あなたの目の前にいる、
誰かさんみたいにね…▼
なんちゃって!▼
[エポニーヌ]
…母さん、ありがとう。
あたし、少しだけ自信が出てきたわ。▼
[フェリシア]
でも、エポニーヌが、
男の子と話すのが苦手なんて…意外でした。▼
あんなに男の子がでてくる本を読んでも…
苦手は克服できないんですね…▼
[エポニーヌ]
か、母さん!?
今、何か言ったでしょ!?▼
[フェリシア]
うふふ。母さんは何も言ってませんよ〜。
それに、何も読んでませんからね〜。▼
[エポニーヌ]
う、うわーーん!
最悪よぉぉぉぉぉ!▼

支援A

[エポニーヌ]
母さん。
今、少し話できる?▼
[フェリシア]
エポニーヌ…
どうしたんですか?▼
[エポニーヌ]
あたしね、やっぱり男の子と
二人きりで話すのは苦手みたい。▼
[フェリシア]
そうですか…でも、焦らないでください。
ゆっくり変わっていけばいいんです。▼
[エポニーヌ]
でもね、さっき町で知らない男の人に、
いきなり道を尋ねられたの。▼
いつもなら、
すっごく冷たい態度をとっちゃうんだけど…▼
今回はちゃんと、
その男の人に場所を教えてあげられたの!▼
[フェリシア]
はわわっ!
す…すっごい進歩じゃないですか!▼
[エポニーヌ]
うふふ。
そうだよね?▼
今回はたまたまかもしれないけど、
少しずつこうやって進んでかなきゃね。▼
[フェリシア]
うんうん…その調子! その調子です!
ファイトですっ! エポニーヌ!▼
[エポニーヌ]
ありがとう、母さん。▼
母さんはあたしにとって、
なんでも相談できる最高の母さんよ。▼
[フェリシア]
私も同じ気持ちです。
あなたは私にとって最高の娘ですよ。▼
たとえ、どんな趣味を持っていても…▼
[エポニーヌ]
しゅ、趣味!?
今、あたしの趣味の話はしてないわよ!?▼
[フェリシア]
あれ? そ、そうでしたか…?
でもまあ、つまりはそういうことです。▼
[エポニーヌ]
つまりはそういうことって
一体全体、どういうことなのよ!?▼
やっぱり、母さん!
あたしの隠してた本…読んだんでしょ!?▼
[フェリシア]
母さんは本当に何も知りませんよー。▼
だって世の中には…
知らなくていいこともありますから…▼
[エポニーヌ]
読んでる!
これ、絶対に読んでるでしょ!▼
[フェリシア]
うふふ。安心してください。
私はエポニーヌが大好きですよ〜!▼
[エポニーヌ]
あああああっ!
いやあああああっ!▼

アクア(親子)

支援C

[エポニーヌ]
うふふ…
今日も満足できたわ…▼
やっぱり、男の子同士が
仲良く会話している姿を見るのは最高ね。▼
空想が爆発して、
一気に夢の国へと行けるもの。▼
[アクア]
あら、エポニーヌ。
おかえりなさい。▼
[エポニーヌ]
母さん!?
た、ただいま…▼
もしかして…
今のあたしの独り言、聞いてた?▼
[アクア]
いいえ。
よく聞こえなかったわよ。▼
[エポニーヌ]
ほっ…
それならよかったわ。▼
[アクア]
そうそう。
あなたの部屋、片付けておいたから。▼
[エポニーヌ]
…え?
あたしの部屋を?▼
[アクア]
寝具の下にいっぱいあった本は、
全部、机の上に置いておいたからね。▼
[エポニーヌ]
え、え、ええええええ!?▼
そ、それって、あたしが隠しておいた…
秘蔵のお宝本のこと?▼
[アクア]
何をぶつぶつ言ってるのかしら?
おかしな子ね。▼
[エポニーヌ]
ほ、本の中身は見てないよね!?
お願いだから、見てないよね!?▼
[アクア]
安心しなさい。
母さんは何も見ていないから。▼
…たとえ見てたとしても、
あなたは母さんの大切な子どもよ。▼
[エポニーヌ]
そ、そ、それってどういう意味!?
どっちの意味なのよ!?▼
い、いやぁぁぁぁぁ!▼

支援B

[エポニーヌ]
はぁ…
どうしてこうなんだろ…▼
[アクア]
エポニーヌ、どうしたの?
ため息なんかついちゃって。▼
[エポニーヌ]
母さん…▼
[アクア]
悩みがあるなら、
母さんに話してみる?▼
[エポニーヌ]
…うん。▼
あのね、あたしってさ…▼
男の子と二人っきりで
話すのが苦手なんだよね。▼
もちろん、普通に話せる人もいるよ?
でも、よく知らない男の人は絶対に無理。▼
[アクア]
なるほど。
でも、それは仕方がないことじゃない?▼
[エポニーヌ]
でも、苦手を通り越して
冷たい態度を取っちゃうこともあるの…▼
それで、相手の男の人を
傷つけちゃうこともあるかと思うと…▼
こういうとこ直したいかな、って思う。
でも、なかなか上手くいかなくて…▼
[アクア]
エポニーヌなら大丈夫よ。▼
[エポニーヌ]
…母さんはなんでそう思うの?▼
[アクア]
相手を傷つけてしまうかもしれないって、
あなたがちゃんと自覚しているからよ。▼
その思いやりの心があれば…▼
いつかは初対面の人にも、
冷たい態度は取らなくなると思うわ。▼
[エポニーヌ]
…そうかな?▼
[アクア]
そんなにすぐには無理かもしれないけど、
いつかは必ず大丈夫になってるわよ。▼
[エポニーヌ]
…母さん、ありがとう。
あたし、少しだけ自信が出てきたわ。▼
[アクア]
でも、エポニーヌが、
男の子と話すのが苦手とは知らなかったわ。▼
あんな本を読んでいるのに…
男の子が苦手なのね…▼
[エポニーヌ]
か、母さん!?
今、何か言ったでしょ!?▼
[アクア]
母さんは何も言ってないわ。
そして、何も読んでないわ。▼
[エポニーヌ]
う、うわーーん!
最悪よぉぉぉぉぉ!▼

支援A

[エポニーヌ]
母さん。
今、少し話できる?▼
[アクア]
エポニーヌ。
どうしたの?▼
[エポニーヌ]
あたしね、やっぱり男の子と
二人きりで話すのは苦手みたい。▼
[アクア]
そう。
そんなにすぐには無理よね。▼
[エポニーヌ]
でもね、さっき町で知らない男の人に、
いきなり道を尋ねられたの。▼
いつもなら、
すっごく冷たい態度をとっちゃうんだけど…▼
今回はちゃんと、
その男の人に場所を教えてあげられたの!▼
[アクア]
あら、すごい進歩ね。▼
[エポニーヌ]
うふふ。
そうだよね?▼
今回はたまたまかもしれないけど、
少しずつこうやって進んでかなきゃね。▼
[アクア]
偉いわよ、エポニーヌ。
母さんも応援するからね。▼
[エポニーヌ]
ありがとう、母さん。▼
母さんはあたしにとって、
なんでも相談できる最高の母さんよ。▼
[アクア]
私も同じよ、エポニーヌ。
あなたは私にとって最高の娘。▼
たとえ、どんな趣味を持っていたとしてもね。▼
[エポニーヌ]
しゅ、趣味!?
今、あたしの趣味の話はしてないわよ!?▼
[アクア]
あら、そうだったかしら?
でも、つまりはそういうことよ。▼
[エポニーヌ]
つまりはそういうことって
一体全体、どういうことなのよ!?▼
やっぱり、母さん!
あたしの隠してた本…読んだんでしょ!?▼
[アクア]
母さんは本当に何も知らないわ。▼
世の中には…
知らなくていいこともあるからね。▼
[エポニーヌ]
読んでる!
これ、絶対に読んでるでしょ!▼
[アクア]
安心して。
私はエポニーヌが大好きよ。▼
[エポニーヌ]
あああああっ!
いやあああああっ!▼

モズメ(親子)

支援C

[エポニーヌ]
うふふ…
今日も満足できたわ…▼
やっぱり、男の子同士が
仲良く会話している姿を見るのは最高ね。▼
空想が爆発して、
一気に夢の国へと行けるもの。▼
[モズメ]
おかえりー、エポニーヌ。▼
[エポニーヌ]
母さん!?
た、ただいま…▼
もしかして…
今のあたしの独り言、聞いてた?▼
[モズメ]
え?
ううん…なんも聞いてへんけど…▼
[エポニーヌ]
ほっ…
それならよかったわ。▼
[モズメ]
そうそう。
あんたの部屋、片付けといたで。▼
[エポニーヌ]
…え?
あたしの部屋を?▼
[モズメ]
寝具の下に本がいっぱいあったけど…
全部、机の上に置いといたげたからな。▼
[エポニーヌ]
え、え、ええええええ!?▼
そ、それって、あたしが隠しておいた…
秘蔵のお宝本のこと?▼
[モズメ]
何ぶつぶつ言うてるん?
おかしな子やね。▼
[エポニーヌ]
ほ、本の中身は見てないよね!?
お願いだから、見てないよね!?▼
[モズメ]
母さんはな〜んにも見てへんよ。▼
たとえ見てたとしても…
あんたは母さんの大切な子どもやからな。▼
[エポニーヌ]
そ、そ、それってどういう意味!?
どっちの意味なのよ!?▼
い、いやぁぁぁぁぁ!▼

支援B

[エポニーヌ]
はぁ…
どうしてこうなんだろ…▼
[モズメ]
どうしたん?
ため息なんかついて…▼
[エポニーヌ]
母さん…▼
[モズメ]
なんか悩んでるん?
よかったら母さんに話してみて。▼
[エポニーヌ]
…うん。▼
あのね、あたしってさ…▼
男の子と二人っきりで
話すのが苦手なんだよね。▼
もちろん、普通に話せる人もいるよ?
でも、よく知らない男の人は絶対に無理。▼
[モズメ]
そうか…
まあ、それは仕方ないこととちがう…?▼
[エポニーヌ]
でも、苦手を通り越して
冷たい態度を取っちゃうこともあるの…▼
それで、相手の男の人を
傷つけちゃうこともあるかと思うと…▼
こういうとこ直したいかな、って思う。
でも、なかなか上手くいかなくて…▼
[モズメ]
エポニーヌなら、きっと大丈夫やって。▼
[エポニーヌ]
…母さんはなんでそう思うの?▼
[モズメ]
だって相手を傷つけるかもしれへん…って、
あんたはちゃんと解ってるやないの。▼
そんな思いやりの心があるなら…▼
いつかは初対面の人やって
冷たい態度は取らへんようになるわ。▼
[エポニーヌ]
…そうかな?▼
[モズメ]
うん。すぐには無理かもしれへんけど
いつかきっと大丈夫になるて。▼
[エポニーヌ]
…母さん、ありがとう。
あたし、少しだけ自信が出てきたわ。▼
[モズメ]
でも、エポニーヌが男の子と話すんが
苦手やなんて…知らへんかったなぁ。▼
あんな本をめっちゃ読んでるのに
男の子は苦手なんやね…▼
[エポニーヌ]
か、母さん!?
今、何か言ったでしょ!?▼
[モズメ]
何も言ってへんよぉ。
それに、何も読んでへんからねぇ〜。▼
[エポニーヌ]
う、うわーーん!
最悪よぉぉぉぉぉ!▼

支援A

[エポニーヌ]
母さん。
今、少し話できる?▼
[モズメ]
エポニーヌ。
どないしたん?▼
[エポニーヌ]
あたしね、やっぱり男の子と
二人きりで話すのは苦手みたい。▼
[モズメ]
…焦らん方がええよ。
そんなすぐには無理やわ。▼
[エポニーヌ]
でもね、さっき町で知らない男の人に、
いきなり道を尋ねられたの。▼
いつもなら、
すっごく冷たい態度をとっちゃうんだけど…▼
今回はちゃんと、
その男の人に場所を教えてあげられたの!▼
[モズメ]
やったやん…
すっごい進歩やないの!▼
[エポニーヌ]
うふふ。
そうだよね?▼
今回はたまたまかもしれないけど、
少しずつこうやって進んでかなきゃね。▼
[モズメ]
偉いなぁ、エポニーヌ。
母さん、これからも応援してるからな。▼
[エポニーヌ]
ありがとう、母さん。▼
母さんはあたしにとって、
なんでも相談できる最高の母さんよ。▼
[モズメ]
母さんも同じ気持ちや。
あんたは最高の娘よ、エポニーヌ。▼
たとえ、どんな趣味しててもな!▼
[エポニーヌ]
しゅ、趣味!?
今、あたしの趣味の話はしてないわよ!?▼
[モズメ]
あ、あら…そうやった?
でもまあ、つまりはそういうことやわ。▼
[エポニーヌ]
つまりはそういうことって
一体全体、どういうことなのよ!?▼
やっぱり、母さん!
あたしの隠してた本…読んだんでしょ!?▼
[モズメ]
母さん、本当に何も知らへんよぉ〜。▼
ほら、世の中には…
知らへんほうがええこともあるって言うし…▼
[エポニーヌ]
読んでる!
これ、絶対に読んでるでしょ!▼
[モズメ]
安心しぃな。
あたいはエポニーヌが大好きやから!▼
[エポニーヌ]
あああああっ!
いやあああああっ!▼

エリーゼ(親子)

支援C

[エポニーヌ]
うふふ…
今日も満足できたわ…▼
やっぱり、男の子同士が
仲良く会話している姿を見るのは最高ね。▼
空想が爆発して、
一気に夢の国へと行けるもの。▼
[エリーゼ]
おかえりー、エポニーヌ!▼
[エポニーヌ]
母さん!?
た、ただいま…▼
もしかして…
今のあたしの独り言、聞いてた?▼
[エリーゼ]
へ? ううん…
なんにも聞いてないけど?▼
[エポニーヌ]
ほっ…
それならよかったわ。▼
[エリーゼ]
あっ、そうそう!
お部屋、おそうじしといたよ!▼
[エポニーヌ]
…え?
あたしの部屋を?▼
[エリーゼ]
ベッドの下にいっぱい本があったけど…
ぜーんぶ机の上に置いといたから。▼
[エポニーヌ]
え、え、ええええええ!?▼
そ、それって、あたしが隠しておいた…
秘蔵のお宝本のこと?▼
[エリーゼ]
なにぶつぶつ言ってるの?
へんな子ね。▼
[エポニーヌ]
ほ、本の中身は見てないよね!?
お願いだから、見てないよね!?▼
[エリーゼ]
安心して。
なんにも見ていないわ。▼
それに…もし見ててもへーきよ!
あたし、どんなあなたでも大好きだから!▼
[エポニーヌ]
そ、そ、それってどういう意味!?
どっちの意味なのよ!?▼
い、いやぁぁぁぁぁ!▼

支援B

[エポニーヌ]
はぁ…
どうしてこうなんだろ…▼
[エリーゼ]
あれ? どうしたのエポニーヌ?
ため息なんかついちゃって。▼
[エポニーヌ]
母さん…▼
[エリーゼ]
むむっ! なんか悩んでる顔!
どーんと母さんに話してみなさい!▼
[エポニーヌ]
…うん。▼
あのね、あたしってさ…▼
男の子と二人っきりで
話すのが苦手なんだよね。▼
もちろん、普通に話せる人もいるよ?
でも、よく知らない男の人は絶対に無理。▼
[エリーゼ]
ふ〜ん、そうなんだ?
でも、誰だってはじめはそんなものじゃない?▼
[エポニーヌ]
でも、苦手を通り越して
冷たい態度を取っちゃうこともあるの…▼
それで、相手の男の人を
傷つけちゃうこともあるかと思うと…▼
こういうとこ直したいかな、って思う。
でも、なかなか上手くいかなくて…▼
[エリーゼ]
しんぱいいらないわ。
エポニーヌならきっとだいじょうぶよ!▼
[エポニーヌ]
…母さんはなんでそう思うの?▼
[エリーゼ]
だって『傷つけちゃうかも』って、
ちゃんとわかってるもん。▼
その気持ちさえあれば…▼
いつか、ぜったい初めてあった人とも
ふつーに話せるようになるわ!▼
[エポニーヌ]
…そうかな?▼
[エリーゼ]
そうよ! すぐには無理かもだけど
いつかは絶対へーきになるって!▼
[エポニーヌ]
…母さん、ありがとう。
あたし、少しだけ自信が出てきたわ。▼
[エリーゼ]
けど、エポニーヌが、
男の子と話すのが苦手とはね。▼
あんな本を読んでても
男の子が苦手なのかぁ…▼
[エポニーヌ]
か、母さん!?
今、何か言ったでしょ!?▼
[エリーゼ]
な〜んにも言ってなーいっ!
あと、な〜んにも読んでないよ〜!▼
[エポニーヌ]
う、うわーーん!
最悪よぉぉぉぉぉ!▼

支援A

[エポニーヌ]
母さん。
今、少し話できる?▼
[エリーゼ]
うん、いいよ!
どうしたの?▼
[エポニーヌ]
あたしね、やっぱり男の子と
二人きりで話すのは苦手みたい。▼
[エリーゼ]
そっかぁ…
まあ、すぐにはへーきにならないわよね…▼
[エポニーヌ]
でもね、さっき町で知らない男の人に、
いきなり道を尋ねられたの。▼
いつもなら、
すっごく冷たい態度をとっちゃうんだけど…▼
今回はちゃんと、
その男の人に場所を教えてあげられたの!▼
[エリーゼ]
すっごーい!
これまでに比べたら…ちょー前進だよ!▼
[エポニーヌ]
うふふ。
そうだよね?▼
今回はたまたまかもしれないけど、
少しずつこうやって進んでかなきゃね。▼
[エリーゼ]
えらい! えらいよエポニーヌ!
母さん、これからも応援してるからね!▼
[エポニーヌ]
ありがとう、母さん。▼
母さんはあたしにとって、
なんでも相談できる最高の母さんよ。▼
[エリーゼ]
あたしも同じよ
あなたはあたしにとってサイコーの娘よ。▼
…たとえ、どんな趣味を持っててもね。▼
[エポニーヌ]
しゅ、趣味!?
今、あたしの趣味の話はしてないわよ!?▼
[エリーゼ]
あ、あれ…? そうだったっけ?
でも、まあ、つまりはそういうことよ。▼
[エポニーヌ]
つまりはそういうことって
一体全体、どういうことなのよ!?▼
やっぱり、母さん!
あたしの隠してた本…読んだんでしょ!?▼
[エリーゼ]
あはははは!
あたしな〜んにも知らないよ〜!▼
世の中、知らない方がいいことも
あるもんねー!▼
[エポニーヌ]
読んでる!
これ、絶対に読んでるでしょ!▼
[エリーゼ]
安心してね!
あたしはエポニーヌが大好きだよっ!▼
[エポニーヌ]
あああああっ!
いやあああああっ!▼

エルフィ(親子)

支援C

[エポニーヌ]
うふふ…
今日も満足できたわ…▼
やっぱり、男の子同士が
仲良く会話している姿を見るのは最高ね。▼
空想が爆発して、
一気に夢の国へと行けるもの。▼
[エルフィ]
おかえり。エポニーヌ。▼
[エポニーヌ]
母さん!?
た、ただいま…▼
もしかして…
今のあたしの独り言、聞いてた?▼
[エルフィ]
え?
なにも聞いてないけど…▼
[エポニーヌ]
ほっ…
それならよかったわ。▼
[エルフィ]
そうだ、あなたの部屋だけど…
片付けておいたわよ。▼
[エポニーヌ]
…え?
あたしの部屋を?▼
[エルフィ]
寝具の下に本がたくさんあったけど…
休息の邪魔になるから、動かしておいたわ。▼
[エポニーヌ]
え、え、ええええええ!?▼
そ、それって、あたしが隠しておいた…
秘蔵のお宝本のこと?▼
[エルフィ]
なに、ぶつぶつ言ってるの?
おかしな子…▼
[エポニーヌ]
ほ、本の中身は見てないよね!?
お願いだから、見てないよね!?▼
[エルフィ]
…何も見てないわ。▼
まあ、たとえ見ていても
べつになんとも思わないけど…▼
[エポニーヌ]
そ、そ、それってどういう意味!?
どっちの意味なのよ!?▼
い、いやぁぁぁぁぁ!▼

支援B

[エポニーヌ]
はぁ…
どうしてこうなんだろ…▼
[エルフィ]
どうしたの?
ため息なんかついて…▼
[エポニーヌ]
母さん…▼
[エルフィ]
何か悩んでるの…?
母さんに話してみて。▼
[エポニーヌ]
…うん。▼
あのね、あたしってさ…▼
男の子と二人っきりで
話すのが苦手なんだよね。▼
もちろん、普通に話せる人もいるよ?
でも、よく知らない男の人は絶対に無理。▼
[エルフィ]
そうだったの…
でも、仕方がないことよ。▼
[エポニーヌ]
でも、苦手を通り越して
冷たい態度を取っちゃうこともあるの…▼
それで、相手の男の人を
傷つけちゃうこともあるかと思うと…▼
こういうとこ直したいかな、って思う。
でも、なかなか上手くいかなくて…▼
[エルフィ]
…エポニーヌ。
あなたなら大丈夫。▼
[エポニーヌ]
…母さんはなんでそう思うの?▼
[エルフィ]
相手を傷つけてしまうかも…って
ちゃんと自覚しているもの。▼
その思いやりの心があれば…▼
いつか、初対面の人でも
冷たい態度を取らなくなるわ。▼
[エポニーヌ]
…そうかな?▼
[エルフィ]
すぐには無理かもしれないわ…
でも、経験を積めばきっと大丈夫よ。▼
[エポニーヌ]
…母さん、ありがとう。
あたし、少しだけ自信が出てきたわ。▼
[エルフィ]
けど、エポニーヌが、
男の子と話すのが苦手だなんて…▼
やっぱりああいう本を読んでるだけじゃ
訓練にはならないのね…▼
[エポニーヌ]
か、母さん!?
今、何か言ったでしょ!?▼
[エルフィ]
うふふ…何のこと?
何も言ってないわ…▼
[エポニーヌ]
う、うわーーん!
最悪よぉぉぉぉぉ!▼

支援A

[エポニーヌ]
母さん。
今、少し話できる?▼
[エルフィ]
どうしたの、エポニーヌ…?▼
[エポニーヌ]
あたしね、やっぱり男の子と
二人きりで話すのは苦手みたい。▼
[エルフィ]
そうなの…
でも、いきなり上手くはいかないわ…▼
[エポニーヌ]
でもね、さっき町で知らない男の人に、
いきなり道を尋ねられたの。▼
いつもなら、
すっごく冷たい態度をとっちゃうんだけど…▼
今回はちゃんと、
その男の人に場所を教えてあげられたの!▼
[エルフィ]
あら…
すごいじゃない!▼
[エポニーヌ]
うふふ。
そうだよね?▼
今回はたまたまかもしれないけど、
少しずつこうやって進んでかなきゃね。▼
[エルフィ]
その調子よ、エポニーヌ。
母さん、応援してるから!▼
[エポニーヌ]
ありがとう、母さん。▼
母さんはあたしにとって、
なんでも相談できる最高の母さんよ。▼
[エルフィ]
わたしも同じよ。
あなたはわたしにとって最高の娘。▼
たとえ、どんな趣味を持っていても…▼
[エポニーヌ]
しゅ、趣味!?
今、あたしの趣味の話はしてないわよ!?▼
[エルフィ]
あら、そうだった?
でも、つまりはそういうことよ。▼
[エポニーヌ]
つまりはそういうことって
一体全体、どういうことなのよ!?▼
やっぱり、母さん!
あたしの隠してた本…読んだんでしょ!?▼
[エルフィ]
母さんは本当に何も知らないわ。▼
ただ、もっと戦いに役立つ本を読むか、
その時間で訓練をした方が…▼
[エポニーヌ]
読んでる!
これ、絶対読んでるでしょ!▼
[エルフィ]
安心して。
わたしはエポニーヌが大好きよ。▼
[エポニーヌ]
あああああっ!
いやあああああっ!▼

ゼロ(親子)

支援C

[ゼロ]
エポニーヌ。
ちょっといいか?▼
[エポニーヌ]
…何よ?▼
[ゼロ]
もう義賊みたいな真似は禁止だ。▼
[エポニーヌ]
またその話なの?
あたしは好きなようにやるわよ。▼
[ゼロ]
いやいや、ロクなもんじゃないだろ。
人様の物を盗むなんて行為はよ。▼
俺は、お前にはそんなこと
絶対にして欲しくない。▼
[エポニーヌ]
父さんだってしてたじゃない!
なんで、あたしがしちゃいけないのよ?▼
[ゼロ]
俺には止むに止まれぬ
事情があったからな。▼
[エポニーヌ]
あたしは自分が
正しいと思うことをやってるの。▼
父さんにとやかく
言われる筋合いはないわ。▼
[ゼロ]
はぁ…
なんでこんなんなっちゃったかね…▼
昔は聞き分けのイイ、
素直で可愛い子だったのに…▼
まぁ、可愛いのは今も同じだけどな。▼
[エポニーヌ]
うえっ!
気持ち悪いこと言わないで!▼
はっきり言っておくけど…▼
あたし、父さんのこと
そんなに好きじゃないから。▼
[ゼロ]
エポニーヌ…▼
[エポニーヌ]
…ふぅん。一応、傷ついたカオも
できるってわけ。▼
でも、あたしはそんなの見たって
何とも思わないわよ。▼
とにかく、これ以上、
あたしの生き方に口出ししないで!▼
[ゼロ]
…………▼

支援B

[エポニーヌ]
はぁ…はぁ…
男の子たちが仲良く話をしてる…▼
たまらないわね…
もう、きゅんきゅんしちゃう…▼
[ゼロ]
ドコがきゅんきゅんするんだ?
ちょっと詳しく説明してくれ。▼
[エポニーヌ]
ぎゃあああああ!?
と、父さん!?▼
[ゼロ]
また、男たちを見て
一人ではぁはぁしてたのか?▼
[エポニーヌ]
なっ!?
と、父さんには関係ないでしょ!▼
そ、そんなことよりも伝えたはずよね?▼
あたし、父さんのこと
全然、好きじゃないの!▼
だから、気安く話しかけてこないで!▼
[ゼロ]
それは無理だ。▼
[エポニーヌ]
なんでよ!?▼
[ゼロ]
父さんはお前のことが好きだからな。▼
[エポニーヌ]
止めてよ、気持ち悪い!▼
[ゼロ]
安心しろ。
エポニーヌ。▼
父さんのそういう気持ち悪いところは、
ちゃんとお前にも受け継がれてるからな。▼
[エポニーヌ]
さ、最悪よ!
迷惑以外の何物でもないわ!▼
[ゼロ]
エポニーヌ。
どうしてそんなに父さんを嫌うんだ?▼
[エポニーヌ]
…そんなの決まってるわ。▼
あたしのことなんて
ずっと放っておいた癖に…▼
今になって義賊はやめろとか
あたしの生き方に干渉してくるし…▼
[ゼロ]
…………▼
[エポニーヌ]
そんなの…
都合がよすぎるわよ…▼
あたしはずっと…
ずっと…▼
…さみしかったのに。▼
[ゼロ]
エポニーヌ…▼

支援A

[ゼロ]
エポニーヌ。▼
[エポニーヌ]
…父さん。▼
[ゼロ]
お前が俺を嫌っている理由はわかった。
だが、今回だけでいいから話を聞いてくれ。▼
[エポニーヌ]
な、何よ…
真面目な顔しちゃって…▼
[ゼロ]
そりゃ、
俺だって真面目にもなるさ。▼
父親として娘に
伝えたいことがあるんだからな。▼
[エポニーヌ]
伝えたいこと?▼
[ゼロ]
ああ。…お前を放っておいたのは
悪いと思っている。▼
いくら戦乱から遠ざけるためと言っても、
感情的に許せるものではないだろう。▼
[エポニーヌ]
そ、そうよ…▼
[ゼロ]
だから、素直に謝る。
なかなか会いにいけなくてすまなかった。▼
[エポニーヌ]
…………▼
[ゼロ]
だが、お前の生き方に
口を出したことに関しては謝るつもりはない。▼
[エポニーヌ]
なにそれ…▼
[ゼロ]
俺は最下層の貧民街で生まれ育った。
両親は物心つく前からすでにいなかった。▼
[エポニーヌ]
え…▼
[ゼロ]
子供一人じゃ生きていけないから、
仕方なく盗賊団に身をやつした。▼
そして、盗みはもちろん…
生きるためならなんでもやった。▼
お前には絶対に知られたくないような、
心底、おぞましい仕事もな…▼
[エポニーヌ]
…………▼
[ゼロ]
お前は正しいことだと信じて、
義賊をやっていると言っていた。▼
だが、俺は万が一にも…
お前に俺と同じ思いはさせたくない。▼
だから、お前には…▼
義賊のような裏街道ではなく、
明るい真っ当な道を歩いて欲しいんだ。▼
それがお前に対する…
俺のたった一つの願いだ。▼
[エポニーヌ]
…………▼
[ゼロ]
伝えたいことは伝えた。
後はお前が判断すればいい。▼
これ以上は余計な口は出さない。
お前ももう、大人だからな。▼
[エポニーヌ]
ま、待ちなさいよ…!▼
[ゼロ]
…何だ。▼
[エポニーヌ]
言いたいコト言ってくれちゃって…▼
自分だけ満足して
逃げるなんて最低よ。▼
それに、言われなくてもわかってるわ!
自分のことは自分で決めるもの!▼
でも、でも…▼
[ゼロ]
エポニーヌ?▼
[エポニーヌ]
父さんが悲しむようなことは…
なるべくはしないと思うわ…▼
あたしだって好きで…
父さんを苦しめたくなんかないから…▼
[ゼロ]
…………▼
…そうか。
ありがとうな、エポニーヌ。▼
[エポニーヌ]
あたしもありがと…
ちゃんと気持ちを話してくれて…▼
それから…
ほんとはあたしね…▼
父さんのコト…▼
[ゼロ]
いや、言わなくていい。▼
[エポニーヌ]
…どうして?▼
[ゼロ]
いいか? 今回のように…
口に出さなきゃわからない事もある。▼
だが、それと同じぐらい、
口に出さなくたってイイ事もあるんだ。▼
お前の言いたいことはわかるさ…▼
俺たちは…
親子なんだからな?▼
[エポニーヌ]
そう…
そうね…▼
言葉になんかしなくても…▼
アタシの熱いモノはもう…
ちゃんと届いているわよね。▼
[ゼロ]
ああ…俺のナカまで、
ちゃんと…な。▼

ニュクス(親子)

支援C

[エポニーヌ]
うふふ…
今日も満足できたわ…▼
やっぱり、男の子同士が
仲良く会話している姿を見るのは最高ね。▼
空想が爆発して、
一気に夢の国へと行けるもの。▼
[ニュクス]
あら、エポニーヌ。
おかえりなさい。▼
[エポニーヌ]
母さん!?
た、ただいま…▼
もしかして…
今のあたしの独り言、聞いてた?▼
[ニュクス]
なんのことかしら?
なにも聞こえなかったけれど…▼
[エポニーヌ]
ほっ…
それならよかったわ。▼
[ニュクス]
そうそう。
貴方の部屋、掃除しておいたから。▼
[エポニーヌ]
…え?
あたしの部屋を?▼
[ニュクス]
寝具の下にあんなに本をため込んで…
全部、机の上に置いておいたわよ。▼
[エポニーヌ]
え、え、ええええええ!?▼
そ、それって、あたしが隠しておいた…
秘蔵のお宝本のこと?▼
[ニュクス]
何ぶつぶつ言ってるの?
おかしな子ね。▼
[エポニーヌ]
ほ、本の中身は見てないよね!?
お願いだから、見てないよね!?▼
[ニュクス]
はいはい。
母さんは何も見ていないわ。▼
そう…。あれはきっと一種の呪い…
貴方は何も心配しなくていいの…▼
[エポニーヌ]
そ、そ、それってどういう意味!?
どっちの意味なのよ!?▼
い、いやぁぁぁぁぁ!▼

支援B

[エポニーヌ]
はぁ…
どうしてこうなんだろ…▼
[ニュクス]
ため息なんてよしなさい。
幸せが逃げていくわよ。▼
[エポニーヌ]
母さん…▼
[ニュクス]
悩みがあるなら占い師はいかが?
よければ話を聞くわよ。▼
[エポニーヌ]
…うん。▼
あのね、あたしってさ…▼
男の子と二人っきりで
話すのが苦手なんだよね。▼
もちろん、普通に話せる人もいるよ?
でも、よく知らない男の人は絶対に無理。▼
[ニュクス]
なんだ、そんなこと?
…そんなの誰にでもあることよ。▼
[エポニーヌ]
でも、苦手を通り越して
冷たい態度を取っちゃうこともあるの…▼
それで、相手の男の人を
傷つけちゃうこともあるかと思うと…▼
こういうとこ直したいかな、って思う。
でも、なかなか上手くいかなくて…▼
[ニュクス]
…エポニーヌなら大丈夫。
心配いらないわ。▼
[エポニーヌ]
…母さんはなんでそう思うの?▼
[ニュクス]
だって貴方は相手を傷つけてしまうかもって
ちゃんと自覚しているじゃない。▼
そんな風に人を思いやる心があれば…▼
いつかは初対面の人とも
普通に話しができるようになるわ。▼
[エポニーヌ]
…そうかな?▼
[ニュクス]
占うまでもない。私は確信してる。
いつか必ず大丈夫になるわ。▼
[エポニーヌ]
…母さん、ありがとう。
あたし、少しだけ自信が出てきたわ。▼
[ニュクス]
ふふふ。でも、エポニーヌが男の子と
話がしたいと考えてるなんて思わなかったわ。▼
てっきり、男性同士の組み合わせにしか
興味の持てない呪いがかかっているのかと…▼
[エポニーヌ]
か、母さん!?
今、何か言ったでしょ!?▼
[ニュクス]
何も言ってないわ。
それに…何も読んでいないから。▼
[エポニーヌ]
う、うわーーん!
最悪よぉぉぉぉぉ!▼

支援A

[エポニーヌ]
母さん。
今、少し話できる?▼
[ニュクス]
エポニーヌ。
なにかあったの?▼
[エポニーヌ]
あたしね、やっぱり男の子と
二人きりで話すのは苦手みたい。▼
[ニュクス]
そう…
でも、あせる必要はないわ。▼
[エポニーヌ]
でもね、さっき町で知らない男の人に、
いきなり道を尋ねられたの。▼
いつもなら、
すっごく冷たい態度をとっちゃうんだけど…▼
今回はちゃんと、
その男の人に場所を教えてあげられたの!▼
[ニュクス]
あら…。すごい進歩じゃない!▼
[エポニーヌ]
うふふ。
そうだよね?▼
今回はたまたまかもしれないけど、
少しずつこうやって進んでかなきゃね。▼
[ニュクス]
偉いわ、エポニーヌ。
母さん、応援してるからね。▼
[エポニーヌ]
ありがとう、母さん。▼
母さんはあたしにとって、
なんでも相談できる最高の母さんよ。▼
[ニュクス]
私も同じよ。エポニーヌ。
貴方は私にとって最高の娘。▼
たとえ、どんな趣味を持っていたとしてもね。▼
[エポニーヌ]
しゅ、趣味!?
今、あたしの趣味の話はしてないわよ!?▼
[ニュクス]
あら、そうだったかしら?
でも、つまりはそういうことよ。▼
[エポニーヌ]
つまりはそういうことって
一体全体、どういうことなのよ!?▼
やっぱり、母さん!
あたしの隠してた本…読んだんでしょ!?▼
[ニュクス]
母さんは本当に何も知らないわ。▼
そう、あれは貴方のせいじゃない…
あれはきっと私から受け継がれた呪い…▼
[エポニーヌ]
読んでる!
これ、絶対に読んでるでしょ!▼
[ニュクス]
安心して。私はエポニーヌを愛してる。
たとえどんな呪いがかかっていても…▼
[エポニーヌ]
あああああっ!
いやあああああっ!▼

カミラ(親子)

支援C

[エポニーヌ]
うふふ…
今日も満足できたわ…▼
やっぱり、男の子同士が
仲良く会話している姿を見るのは最高ね。▼
空想が爆発して、
一気に夢の国へと行けるもの。▼
[カミラ]
あら、おかえりなさい。エポニーヌ。▼
[エポニーヌ]
母さん!?
た、ただいま…▼
もしかして…
今のあたしの独り言、聞いてた?▼
[カミラ]
なんのことかしら?
なにも聞こえなかったけど…?▼
[エポニーヌ]
ほっ…
それならよかったわ。▼
[カミラ]
そうそう。あなたのお部屋、
お片づけしておいたわよ。▼
[エポニーヌ]
…え?
あたしの部屋を?▼
[カミラ]
寝具の下に本がたくさんあったけど…
全部、机の上に出しておいたから。▼
[エポニーヌ]
え、え、ええええええ!?▼
そ、それって、あたしが隠しておいた…
秘蔵のお宝本のこと?▼
[カミラ]
何ぶつぶつ言ってるの?
おかしな子ねぇ。▼
[エポニーヌ]
ほ、本の中身は見てないよね!?
お願いだから、見てないよね!?▼
[カミラ]
安心して。
何も見ていないわ。▼
もし、何か見ていても…
あなたは母さんの大切な娘よ…▼
[エポニーヌ]
そ、そ、それってどういう意味!?
どっちの意味なのよ!?▼
い、いやぁぁぁぁぁ!▼

支援B

[エポニーヌ]
はぁ…
どうしてこうなんだろ…▼
[カミラ]
どうしたのエポニーヌ?
そんな暗い顔をして…▼
[エポニーヌ]
母さん…▼
[カミラ]
なにか悩みごと…?
私でよければ話してちょうだい。▼
[エポニーヌ]
…うん。▼
あのね、あたしってさ…▼
男の子と二人っきりで
話すのが苦手なんだよね。▼
もちろん、普通に話せる人もいるよ?
でも、よく知らない男の人は絶対に無理。▼
[カミラ]
…別に気にすることないわ。
母さんだって昔はそうだったもの。▼
[エポニーヌ]
でも、苦手を通り越して
冷たい態度を取っちゃうこともあるの…▼
それで、相手の男の人を
傷つけちゃうこともあるかと思うと…▼
こういうとこ直したいかな、って思う。
でも、なかなか上手くいかなくて…▼
[カミラ]
うふふ…心配いらないわ。
あなたならきっと大丈夫よ。▼
[エポニーヌ]
…母さんはなんでそう思うの?▼
[カミラ]
相手を傷つけてしまうかもしれないこと…
あなたはそれをちゃんと解っているじゃない。▼
そのやさしい気持ちがあれば…▼
いつかは初対面の人にだって
冷たい態度を取らなくなるわ。▼
[エポニーヌ]
…そうかな?▼
[カミラ]
まあ、世の中には冷たくされる方が
好きって殿方も大勢いるけれど…▼
[エポニーヌ]
…母さん、ありがとう。
あたし、少しだけ自信が出てきたわ。▼
[カミラ]
よかった。でも、エポニーヌが、
男の子が苦手とは知らなかったわ。▼
だったら、あんな男ばっかりの本よりも
可愛い女の子が載っている本を買えばいいのに…▼
[エポニーヌ]
か、母さん!?
今、何か言ったでしょ!?▼
[カミラ]
うふふふふ…何も言ってないわよ。
それに、なぁんにも見てないわ…▼
[エポニーヌ]
う、うわーーん!
最悪よぉぉぉぉぉ!▼

支援A

[エポニーヌ]
母さん。
今、少し話できる?▼
[カミラ]
エポニーヌじゃない。
どう? 例の件は克服できた?▼
[エポニーヌ]
あたしね、やっぱり男の子と
二人きりで話すのは苦手みたい。▼
[カミラ]
そうなの…
心配しないで、すぐには難しいわ。▼
[エポニーヌ]
でもね、さっき町で知らない男の人に、
いきなり道を尋ねられたの。▼
いつもなら、
すっごく冷たい態度をとっちゃうんだけど…▼
今回はちゃんと、
その男の人に場所を教えてあげられたの!▼
[カミラ]
あら、すごい進歩じゃない。
頑張ったわね。▼
[エポニーヌ]
うふふ。
そうだよね?▼
今回はたまたまかもしれないけど、
少しずつこうやって進んでかなきゃね。▼
[カミラ]
大丈夫。あなたは私の娘だもの。
すぐに数多の殿方を手玉にとれるようになるわ。▼
[エポニーヌ]
ありがとう、母さん。▼
母さんはあたしにとって、
なんでも相談できる最高の母さんよ。▼
[カミラ]
私も同じよ。エポニーヌ。
あなたは私にとって最高の娘。▼
たとえ、趣味が多少ちがっていたとしてもね。▼
[エポニーヌ]
しゅ、趣味!?
今、あたしの趣味の話はしてないわよ!?▼
[カミラ]
あら、そうだったかしら?
でも、つまりはそういうことよ。▼
[エポニーヌ]
つまりはそういうことって
一体全体、どういうことなのよ!?▼
やっぱり、母さん!
あたしの隠してた本…読んだんでしょ!?▼
[カミラ]
覚えておきなさい…世の中には知っていても
知らないふりをした方がいいこともあるものよ。▼
[エポニーヌ]
読んでる!
これ、絶対に読んでるでしょ!▼
[カミラ]
ふふふふ! でも安心して。
私はそんなエポニーヌが大好きだから!▼
[エポニーヌ]
あああああっ!
いやあああああっ!▼

ルーナ(親子)

支援C

[エポニーヌ]
うふふ…
今日も満足できたわ…▼
やっぱり、男の子同士が
仲良く会話している姿を見るのは最高ね。▼
空想が爆発して、
一気に夢の国へと行けるもの。▼
[ルーナ]
あら、エポニーヌ!
おかえりなさい。▼
[エポニーヌ]
母さん!?
た、ただいま…▼
もしかして…
今のあたしの独り言、聞いてた?▼
[ルーナ]
え?
なんにも聞こえなかったけど…▼
[エポニーヌ]
ほっ…
それならよかったわ。▼
[ルーナ]
あ、そうそう。あんたの部屋、
片付けておいてあげたから。▼
[エポニーヌ]
…え?
あたしの部屋を?▼
[ルーナ]
寝具の下に本がいっぱいあったけど、
全部、机の上に置いておいたわよ。▼
[エポニーヌ]
え、え、ええええええ!?▼
そ、それって、あたしが隠しておいた…
秘蔵のお宝本のこと?▼
[ルーナ]
何ぶつぶつ言ってるの?
おかしな子ね。▼
[エポニーヌ]
ほ、本の中身は見てないよね!?
お願いだから、見てないよね!?▼
[ルーナ]
安心して。
母さんは何も見てないから。▼
まあ、たとえ見てたとしても…
あんたは母さんの大切な子どもよ。▼
[エポニーヌ]
そ、そ、それってどういう意味!?
どっちの意味なのよ!?▼
い、いやぁぁぁぁぁ!▼

支援B

[エポニーヌ]
はぁ…
どうしてこうなんだろ…▼
[ルーナ]
エポニーヌ、どうしたのよ?
ため息なんかついちゃって。▼
[エポニーヌ]
母さん…▼
[ルーナ]
何か悩みがあるのね?
母さんに話してみなさい。▼
[エポニーヌ]
…うん。▼
あのね、あたしってさ…▼
男の子と二人っきりで
話すのが苦手なんだよね。▼
もちろん、普通に話せる人もいるよ?
でも、よく知らない男の人は絶対に無理。▼
[ルーナ]
なるほど…
でも、それって仕方ないことじゃない?▼
[エポニーヌ]
でも、苦手を通り越して
冷たい態度を取っちゃうこともあるの…▼
それで、相手の男の人を
傷つけちゃうこともあるかと思うと…▼
こういうとこ直したいかな、って思う。
でも、なかなか上手くいかなくて…▼
[ルーナ]
…エポニーヌならきっと大丈夫よ。▼
[エポニーヌ]
…母さんはなんでそう思うの?▼
[ルーナ]
だって、相手を傷つけちゃうかも…って、
あんたはちゃんと解ってるじゃない。▼
そんな風に相手を思いやる心があるんだから…▼
いつかは初対面の人にも、
冷たい態度なんて取らなくなると思うわ。▼
[エポニーヌ]
…そうかな?▼
[ルーナ]
そうよ! すぐには無理かもしれないけど、
いつか必ず大丈夫になるわ!▼
[エポニーヌ]
…母さん、ありがとう。
あたし、少しだけ自信が出てきたわ。▼
[ルーナ]
でも、エポニーヌが、男の子と話すのが
苦手なんて…意外ね。▼
あんな本を読んでるのに…
男の子が苦手なのかぁ…▼
[エポニーヌ]
か、母さん!?
今、何か言ったでしょ!?▼
[ルーナ]
母さんは何も言ってないわよ。
それに、何も読んでないからね〜。▼
[エポニーヌ]
う、うわーーん!
最悪よぉぉぉぉぉ!▼

支援A

[エポニーヌ]
母さん。
今、少し話できる?▼
[ルーナ]
あら、エポニーヌ!
どうしたの?▼
[エポニーヌ]
あたしね、やっぱり男の子と
二人きりで話すのは苦手みたい。▼
[ルーナ]
そっか…
ま、そんなにすぐには変われないわよね…▼
[エポニーヌ]
でもね、さっき町で知らない男の人に、
いきなり道を尋ねられたの。▼
いつもなら、
すっごく冷たい態度をとっちゃうんだけど…▼
今回はちゃんと、
その男の人に場所を教えてあげられたの!▼
[ルーナ]
あらら、すっごい進歩じゃない!▼
[エポニーヌ]
うふふ。
そうだよね?▼
今回はたまたまかもしれないけど、
少しずつこうやって進んでかなきゃね。▼
[ルーナ]
偉い! あんたは偉いわ、エポニーヌ!
母さん応援してるからね!▼
[エポニーヌ]
ありがとう、母さん。▼
母さんはあたしにとって、
なんでも相談できる最高の母さんよ。▼
[ルーナ]
それを言うなら…エポニーヌ。
あんたはあたしにとって最高の娘よ。▼
そう…たとえ、
どんな趣味を持っていたとしてもね…▼
[エポニーヌ]
しゅ、趣味!?
今、あたしの趣味の話はしてないわよ!?▼
[ルーナ]
あ、あれれ? そうだっけ?
でもまあ、つまりはそういうことよ!▼
[エポニーヌ]
つまりはそういうことって
一体全体、どういうことなのよ!?▼
やっぱり、母さん!
あたしの隠してた本…読んだんでしょ!?▼
[ルーナ]
か、母さん本当に何も知らないから。▼
だって…世の中には
知らなくていいこともあるもの…▼
[エポニーヌ]
読んでる!
これ、絶対に読んでるでしょ!▼
[ルーナ]
安心して!
あたしはエポニーヌが大好きよ!▼
[エポニーヌ]
あああああっ!
いやあああああっ!▼

ベルカ(親子)

支援C

[エポニーヌ]
うふふ…
今日も満足できたわ…▼
やっぱり、男の子同士が
仲良く会話している姿を見るのは最高ね。▼
空想が爆発して、
一気に夢の国へと行けるもの。▼
[ベルカ]
…おかえり、エポニーヌ。▼
[エポニーヌ]
母さん!?
た、ただいま…▼
もしかして…
今のあたしの独り言、聞いてた?▼
[ベルカ]
独り言…?
いえ…何も聞かなかったけど。▼
[エポニーヌ]
ほっ…
それならよかったわ。▼
[ベルカ]
そうそう…
あなたの部屋、片付けておいたから。▼
[エポニーヌ]
…え?
あたしの部屋を?▼
[ベルカ]
寝具の下に本がたくさんあったけど…
全部、机の上に置いておいたわ。▼
[エポニーヌ]
え、え、ええええええ!?▼
そ、それって、あたしが隠しておいた…
秘蔵のお宝本のこと?▼
[ベルカ]
何ぶつぶつ言ってるの?▼
[エポニーヌ]
ほ、本の中身は見てないよね!?
お願いだから、見てないよね!?▼
[ベルカ]
ええ。何も見ていないわ。▼
…まあ、たとえ見ていたとしても
私は関与しないから…▼
[エポニーヌ]
そ、そ、それってどういう意味!?
どっちの意味なのよ!?▼
い、いやぁぁぁぁぁ!▼

支援B

[エポニーヌ]
はぁ…
どうしてこうなんだろ…▼
[ベルカ]
…どうしたの? エポニーヌ。▼
[エポニーヌ]
母さん…▼
[ベルカ]
なにか悩んでいるの…?
よければ話して。▼
[エポニーヌ]
…うん。▼
あのね、あたしってさ…▼
男の子と二人っきりで
話すのが苦手なんだよね。▼
もちろん、普通に話せる人もいるよ?
でも、よく知らない男の人は絶対に無理。▼
[ベルカ]
…苦手なら
無理に話さなくていいじゃない。▼
[エポニーヌ]
でも、苦手を通り越して
冷たい態度を取っちゃうこともあるの…▼
それで、相手の男の人を
傷つけちゃうこともあるかと思うと…▼
こういうとこ直したいかな、って思う。
でも、なかなか上手くいかなくて…▼
[ベルカ]
そう…偉いわね。▼
でもエポニーヌなら大丈夫。
心配いらないわ…▼
[エポニーヌ]
…母さんはなんでそう思うの?▼
[ベルカ]
だって相手を傷つけてしまうかもしれない事を
あなたはきちんと自覚してる。▼
そんな風に相手の心の動きを考えて
行動していけるなら…▼
いつか適切な対応ができるようになるわ。▼
[エポニーヌ]
…そうかな?▼
[ベルカ]
すぐには無理かもしれない…
でも、いつかは必ず習得できるわよ。▼
[エポニーヌ]
…母さん、ありがとう。
あたし、少しだけ自信が出てきたわ。▼
[ベルカ]
でも…エポニーヌが男の子と話すのが
苦手だったとは…▼
ああいう本をたくさん読んでも
そっちの修練にならないのね…▼
[エポニーヌ]
か、母さん!?
今、何か言ったでしょ!?▼
[ベルカ]
ふふ…何のこと…?▼
[エポニーヌ]
う、うわーーん!
最悪よぉぉぉぉぉ!▼

支援A

[エポニーヌ]
母さん。
今、少し話できる?▼
[ベルカ]
エポニーヌ…どうしたの?▼
[エポニーヌ]
あたしね、やっぱり男の子と
二人きりで話すのは苦手みたい。▼
[ベルカ]
そう。でも焦る必要ないわ…▼
[エポニーヌ]
でもね、さっき町で知らない男の人に、
いきなり道を尋ねられたの。▼
いつもなら、
すっごく冷たい態度をとっちゃうんだけど…▼
今回はちゃんと、
その男の人に場所を教えてあげられたの!▼
[ベルカ]
驚いた…すごい進歩ね…!▼
[エポニーヌ]
うふふ。
そうだよね?▼
今回はたまたまかもしれないけど、
少しずつこうやって進んでかなきゃね。▼
[ベルカ]
がんばったわね…エポニーヌ。
私、応援してるから。▼
[エポニーヌ]
ありがとう、母さん。▼
母さんはあたしにとって、
なんでも相談できる最高の母さんよ。▼
[ベルカ]
私も同じよ。エポニーヌ。
あなたは私にとって最高の娘…▼
…たとえ、どんな趣味をしていても。▼
[エポニーヌ]
しゅ、趣味!?
今、あたしの趣味の話はしてないわよ!?▼
[ベルカ]
あ……▼
まあ、つまりはそういうことよ…▼
[エポニーヌ]
つまりはそういうことって
一体全体、どういうことなのよ!?▼
やっぱり、母さん!
あたしの隠してた本…読んだんでしょ!?▼
[ベルカ]
ノーコメント…
私、この件には何も関与しないわ…▼
[エポニーヌ]
読んでる!
これ、絶対に読んでるでしょ!▼
[ベルカ]
ふふふ…でも安心して。
私、エポニーヌが大好きだから…▼
[エポニーヌ]
あああああっ!
いやあああああっ!▼

ピエリ(親子)

支援C

[エポニーヌ]
うふふ…
今日も満足できたわ…▼
やっぱり、男の子同士が
仲良く会話している姿を見るのは最高ね。▼
空想が爆発して、
一気に夢の国へと行けるもの。▼
[ピエリ]
エポニーヌ、おかえりなのー!▼
[エポニーヌ]
母さん!?
た、ただいま…▼
もしかして…
今のあたしの独り言、聞いてた?▼
[ピエリ]
え?
べつになんにも聞こえなかったの…▼
[エポニーヌ]
ほっ…
それならよかったわ。▼
[ピエリ]
そうそう! あなたのお部屋ね、
ピエリがおそうじしてあげたのよ!▼
[エポニーヌ]
…え?
あたしの部屋を?▼
[ピエリ]
なんだかご本がいっぱいでてきたけど…
全部、机の上に置いておいたの!▼
[エポニーヌ]
え、え、ええええええ!?▼
そ、それって、あたしが隠しておいた…
秘蔵のお宝本のこと?▼
[ピエリ]
何をぶつぶつ言ってるの?
エポニーヌってば、変な子なの。▼
[エポニーヌ]
ほ、本の中身は見てないよね!?
お願いだから、見てないよね!?▼
[ピエリ]
んー。よくわかんないけど…
ピエリに見て欲しくないものだったの?▼
じゃあ見てないのー!
見てても見てないのー!▼
[エポニーヌ]
そ、そ、それってどういう意味!?
どっちの意味なのよ!?▼
い、いやぁぁぁぁぁ!▼

支援B

[エポニーヌ]
はぁ…
どうしてこうなんだろ…▼
[ピエリ]
エポニーヌ、どうしたのー?▼
[エポニーヌ]
母さん…▼
[ピエリ]
むむっ! なんだか辛そうなの…
わけを話してみるのー!▼
[エポニーヌ]
…うん。▼
あのね、あたしってさ…▼
男の子と二人っきりで
話すのが苦手なんだよね。▼
もちろん、普通に話せる人もいるよ?
でも、よく知らない男の人は絶対に無理。▼
[ピエリ]
そうなの…?
じゃあ、お話ししなければいいの!▼
[エポニーヌ]
でも、苦手を通り越して
冷たい態度を取っちゃうこともあるの…▼
それで、相手の男の人を
傷つけちゃうこともあるかと思うと…▼
こういうとこ直したいかな、って思う。
でも、なかなか上手くいかなくて…▼
[ピエリ]
むむ…そうなのね。▼
でも大丈夫!
エポニーヌならきっと直せるの!▼
[エポニーヌ]
…母さんはなんでそう思うの?▼
[ピエリ]
だって相手を傷つけちゃうかもーって、
ちゃんとわかってるの!▼
ピエリは昔、そういうのがわからなくて
すぐ、えいっ! ってやっちゃってたけど…▼
エポニーヌはそんなことしないし、
ピエリがわかってなかったことがわかってるの。▼
だから、心配いらないのー!▼
[エポニーヌ]
…そうかな?▼
[ピエリ]
いつか絶対大丈夫になるの!
ピエリが保証するのよ!▼
[エポニーヌ]
…母さん、ありがとう。
あたし、少しだけ自信が出てきたわ。▼
[ピエリ]
でも、エポニーヌが男の子とお話が苦手なんて…
意外だったの…▼
そっか!
だから男の子がいっぱいの本で勉強を…▼
[エポニーヌ]
か、母さん!?
今、何か言ったでしょ!?▼
[ピエリ]
あ、失敗なの。
見てないの! ピエリ何も見てないのー!▼
[エポニーヌ]
う、うわーーん!
最悪よぉぉぉぉぉ!▼

支援A

[エポニーヌ]
母さん。
今、少し話できる?▼
[ピエリ]
あ! エポニーヌ!
どうかしたの?▼
[エポニーヌ]
あたしね、やっぱり男の子と
二人きりで話すのは苦手みたい。▼
[ピエリ]
焦っちゃダメなの…!
すぐには上手くはいかないの…▼
[エポニーヌ]
でもね、さっき町で知らない男の人に、
いきなり道を尋ねられたの。▼
いつもなら、
すっごく冷たい態度をとっちゃうんだけど…▼
今回はちゃんと、
その男の人に場所を教えてあげられたの!▼
[ピエリ]
ほんとうに!? すごいすごい!
すっごい進歩なのー!▼
[エポニーヌ]
うふふ。
そうだよね?▼
今回はたまたまかもしれないけど、
少しずつこうやって進んでかなきゃね。▼
[ピエリ]
偉い! 偉いの、エポニーヌ!
ピエリ、これからもずっと応援するのー!▼
[エポニーヌ]
ありがとう、母さん。▼
母さんはあたしにとって、
なんでも相談できる最高の母さんよ。▼
[ピエリ]
ピエリもおんなじ風に思ってるのよ…
エポニーヌは最高の娘なのー!▼
どんな趣味をしてても大好きよー!▼
[エポニーヌ]
しゅ、趣味!?
今、あたしの趣味の話はしてないわよ!?▼
[ピエリ]
あれ、そうだっけ?
でも、つまりはそういうことなのー!▼
[エポニーヌ]
つまりはそういうことって
一体全体、どういうことなのよ!?▼
やっぱり、母さん!
あたしの隠してた本…読んだんでしょ!?▼
[ピエリ]
ピエリは本当に何も知らないの…▼
ううん。そういう世界があるって
知らなかった…って言った方が正しいの…?▼
[エポニーヌ]
読んでる!
これ、絶対に読んでるでしょ!▼
[ピエリ]
でも、安心して! ぜ〜んぶひっくるめて
ピエリはエポニーヌが大好きなのー!▼
[エポニーヌ]
あああああっ!
いやあああああっ!▼

シャーロッテ(親子)

支援C

[エポニーヌ]
うふふ…
今日も満足できたわ…▼
やっぱり、男の子同士が
仲良く会話している姿を見るのは最高ね。▼
空想が爆発して、
一気に夢の国へと行けるもの。▼
[シャーロッテ]
あ、帰ったの、エポニーヌ。▼
[エポニーヌ]
母さん!?
た、ただいま…▼
もしかして…
今のあたしの独り言、聞いてた?▼
[シャーロッテ]
え? べつに何も聞かなかったけど…
なんで…?▼
[エポニーヌ]
ほっ…
それならよかったわ。▼
[シャーロッテ]
あ、そうそう…あなたの部屋だけど、
掃除しておいてあげたから。▼
[エポニーヌ]
…え?
あたしの部屋を?▼
[シャーロッテ]
寝具の下から本がいっぱい出てきたわよ…
…ったく、ちゃんと片付けておきなさい!▼
[エポニーヌ]
え、え、ええええええ!?▼
そ、それって、あたしが隠しておいた…
秘蔵のお宝本のこと?▼
[シャーロッテ]
何ぶつぶつ言ってるの?
聞こえないわ。▼
[エポニーヌ]
ほ、本の中身は見てないよね!?
お願いだから、見てないよね!?▼
[シャーロッテ]
安心して。
母さんはな~んにも見てないわ。▼
ま…たとえ見たとしても…
あなたは私の大切な娘よ。▼
[エポニーヌ]
そ、そ、それってどういう意味!?
どっちの意味なのよ!?▼
い、いやぁぁぁぁぁ!▼

支援B

[エポニーヌ]
はぁ…
どうしてこうなんだろ…▼
[シャーロッテ]
どうしたのエポニーヌ?
ため息なんかついちゃって。▼
[エポニーヌ]
母さん…▼
[シャーロッテ]
暗い顔してちゃ、可愛い顔も台無しよ。
良かったら母さんに話してみて?▼
[エポニーヌ]
…うん。▼
あのね、あたしってさ…▼
男の子と二人っきりで
話すのが苦手なんだよね。▼
もちろん、普通に話せる人もいるよ?
でも、よく知らない男の人は絶対に無理。▼
[シャーロッテ]
あら、可愛い悩みだこと…▼
気にするほどのことじゃないわ。
はじめはみんなそんなもんよ。▼
[エポニーヌ]
でも、苦手を通り越して
冷たい態度を取っちゃうこともあるの…▼
それで、相手の男の人を
傷つけちゃうこともあるかと思うと…▼
こういうとこ直したいかな、って思う。
でも、なかなか上手くいかなくて…▼
[シャーロッテ]
エポニーヌ…
あなたなら絶対大丈夫よ。▼
[エポニーヌ]
…母さんはなんでそう思うの?▼
[シャーロッテ]
だって、相手を傷つけるかも…って、
あなたはちゃんと想像出来てるじゃない。▼
そんな風に相手の気持ちを考えられる
優しい気持ちがあるんなら…▼
いつかは初対面の人にも、
冷たい態度なんて取らなくなるってもんよ。▼
[エポニーヌ]
…そうかな?▼
[シャーロッテ]
そうよ! 保証したっていいわ!▼
[エポニーヌ]
…母さん、ありがとう。
あたし、少しだけ自信が出てきたわ。▼
[シャーロッテ]
それにしても、この私の娘が
男の子と話すのが苦手なんてね…▼
…やっぱ、あんな本ばっかり
読んでるのが原因か…!▼
[エポニーヌ]
か、母さん!?
今、何か言ったでしょ!?▼
[シャーロッテ]
ふふ…母さん何も言ってないわ。
それに…何も読んでないからね~。▼
[エポニーヌ]
う、うわーーん!
最悪よぉぉぉぉぉ!▼

支援A

[エポニーヌ]
母さん。
今、少し話できる?▼
[シャーロッテ]
あら、エポニーヌ。
どうしたの?▼
[エポニーヌ]
あたしね、やっぱり男の子と
二人きりで話すのは苦手みたい。▼
[シャーロッテ]
そう…ま、そんなにすぐに
上手くいかないわよね。▼
[エポニーヌ]
でもね、さっき町で知らない男の人に、
いきなり道を尋ねられたの。▼
いつもなら、
すっごく冷たい態度をとっちゃうんだけど…▼
今回はちゃんと、
その男の人に場所を教えてあげられたの!▼
[シャーロッテ]
わお! すっごい進歩じゃない!▼
[エポニーヌ]
うふふ。
そうだよね?▼
今回はたまたまかもしれないけど、
少しずつこうやって進んでかなきゃね。▼
[シャーロッテ]
偉いっ!
母さんこれからも応援するからね!▼
[エポニーヌ]
ありがとう、母さん。▼
母さんはあたしにとって、
なんでも相談できる最高の母さんよ。▼
[シャーロッテ]
私も同じよ。エポニーヌ。
あなたは私にとって最高の娘よ。▼
たとえ…どんな趣味を持っていたとしてもね。▼
[エポニーヌ]
しゅ、趣味!?
今、あたしの趣味の話はしてないわよ!?▼
[シャーロッテ]
あら、そうだったっけ?
でも、つまりはそういうことよ。▼
[エポニーヌ]
つまりはそういうことって
一体全体、どういうことなのよ!?▼
やっぱり、母さん!
あたしの隠してた本…読んだんでしょ!?▼
[シャーロッテ]
母さんは本当に何も知らないわよぉ~。▼
でも、ちょっと言わせてもらうと…▼
女には他人に見せられない顔の一つや二つ
あって当然…気にすることないっての!▼
[エポニーヌ]
読んでる!
これ、絶対に読んでるでしょ!▼
[シャーロッテ]
ふふふふ! でも安心して。
私はそんなエポニーヌが大好きだから!▼
[エポニーヌ]
あああああっ!
いやあああああっ!▼

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Last-modified: 2020-08-28 (金) 15:17:22
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