マーク(女)の支援会話†
マイユニット(男性・僕)(親子)†
マイユニット(男性・僕/マイユニットが親の場合)のページへ
マイユニット(男性・俺)(親子)†
マイユニット(男性・俺/マイユニットが親の場合)のページへ
リズ(親子)†
リズのページへ
ソワレ(親子)†
ソワレのページへ
ティアモ(親子)†
ティアモのページへ
サーリャ(親子)†
サーリャのページへ
セルジュ(親子)†
セルジュのページへ
ルキナ(親子)†
ルキナのページへ
フラヴィア(親子)†
フラヴィアのページへ
アンナ(親子)†
アンナのページへ
ウード†
ウードのページへ
ウード(兄)†
ウードのページへ
アズール†
アズールのページへ
ブレディ†
ブレディのページへ
ブレディ(兄弟)†
ブレディのページへ
デジェル(兄弟)†
デジェルのページへ
セレナ(兄弟)†
セレナのページへ
ジェローム†
ジェロームのページへ
ジェローム(兄弟)†
ジェロームのページへ
シャンブレー†
支援C†
- [マーク]
- ウサギさ~~ん!!▼
- [シャンブレー]
- ま、マーク…
ウサギさんって…俺のことか!?▼
- [マーク]
- そうですよ! 当たり前じゃないですか!
わー、ウサギさん! お耳が可愛いですね!▼
- [シャンブレー]
- うわっ! 耳を引っ張るな!
と、取れる~!▼
- [マーク]
- いいじゃないですか!
少しぐらい触らせてください。▼
- [シャンブレー]
- 痛い痛いっ!!! 止めろっ!!!▼
- [マーク]
- 痛がってる顔も可愛いですね!▼
- [シャンブレー]
- や、やめろって言ってんだろ!!▼
お前なぁ!! そうやって乱暴に扱われて、
種族の最後の一人である俺が▼
ここで息絶えたらどうするんだよ!!?▼
- [マーク]
- た、確かに…そ、それはそうです!▼
- [シャンブレー]
- …えっ?▼
- [マーク]
- 確かに兎のタグエルが痛がっている顔なんて
ここでしか見られませんよね!▼
これは貴重です!▼
あとで絵に描き残しておく必要があります!▼
- [シャンブレー]
- しゃ、シャレにならんわ!▼
- [マーク]
- そんな遠慮しなくても良いですよ。大丈夫!▼
私はあなたの大事さがわかってます!▼
- [シャンブレー]
- 絶対にわかってないだろ!
もう話にならん! 俺は行くぞ!!▼
…あとそれから、
もうウサギさんって呼ぶなよ!▼
- [マーク]
- えぇ…そんなぁ。待ってくださいよ~。▼
支援B†
- [マーク]
- あっ、いたいた! ウサギさ~ん!▼
- [シャンブレー]
- …ま、マーク!! なんで一度止めた
その呼び方を、また再開するんだ!!?▼
- [マーク]
- またその可愛いお耳を触らせてくださーい!▼
- [シャンブレー]
- 嫌だって言ってんだろっ!?
お前、俺のことバカにしてんのか?▼
- [マーク]
- とんでもないっ!!▼
希少なタグエルのウサギさんとして、
人間代表より精一杯愛でてるんです!▼
- [シャンブレー]
- …なんか論点が違うんだが。▼
- [マーク]
- ねぇ~、ウサギさん!
その耳って、骨は入ってるんですか?▼
- [シャンブレー]
- お前、人の話を聞いてないだろ…▼
- [マーク]
- 絶滅危惧種の生態を調べることは
大事だと思いますけど!▼
- [シャンブレー]
- …それは大事にされてるってことなのか?▼
- [マーク]
- はい、そうですよ。大事ですよ~!
その耳、長いですよね。結べそうですよね?▼
- [シャンブレー]
- 結べるか!!▼
というか、その扱いは絶滅危惧種に
対するもんじゃねぇだろーがっ!▼
- [マーク]
- え~っ?
でも、ふにゃふにゃですよ? その耳。▼
戦闘中のシャンブレーさんと一緒で、
骨が入ってないんじゃないんですか?▼
- [シャンブレー]
- お、お前…すっとぼけた面しておいて、▼
ここぞというタイミングで
心を抉るような事言いやがって…!▼
うるせー! 余計なお世話だっ!!▼
やっぱり俺のこと、バカにしてんだろ!!▼
- [マーク]
- バカにしてないですよー!
可愛いものに興味があるだけです!▼
女の子なら当然ですよ~!!▼
- [シャンブレー]
- か、可愛い…!?
そ、そんなこと言われても騙されないぞ!▼
絶滅危惧種だからとか、可愛いだとか、
結局理由はどうでもいいんじゃないのか!?▼
- [マーク]
- シャンブレーさん…▼
- [シャンブレー]
- な、なんだよ…▼
- [マーク]
- 嗜虐心って言葉をご存じですか…?
カワイイ物を見ると、つい…ね!▼
- [シャンブレー]
- お、お前…タチが悪いなぁ…
じゃ、どうしたら止めてくれるんだ?▼
- [マーク]
- うーん…それは自分で
考えてみてください! 宿題です!▼
- [シャンブレー]
- くっ…こいつ、本当に面倒臭い!▼
支援A†
- [マーク]
- やっほー! シャンブレーさん!▼
- [シャンブレー]
- うっ…み、見つかっちまった…!?▼
- [マーク]
- なんで驚いてるんですか?▼
- [シャンブレー]
- えっ、いや…。だってお前いつも
俺の耳を引っ張ろうとするから…▼
- [マーク]
- あはは、もうそんなことしませんよー!
シャンブレーさん!▼
- [シャンブレー]
- え? なんで…?▼
それに今日はウサギさんじゃなくて、
名前で呼ぶんだな…?▼
- [マーク]
- だって、シャンブレーさん、
最近真面目に戦っているじゃないですか!▼
怯えたり逃げ腰だったりするあなたを
いじるのが楽しかったんですよ?▼
だから、ちゃんとしている人には
もうそういう事はできないんです!▼
- [シャンブレー]
- …えっ?▼
じゃあお前が俺の周りで騒いでたのは、
俺に発破をかけてたって事なのか?▼
- [マーク]
- そんな大層なものじゃないですよ!▼
ただ男の子ってからかわれたくない時は、
強くなるよう努力するって聞いたもので、▼
シャンブレーさんもそうするのかと、
見守っていたんですよ~!!▼
- [シャンブレー]
- あれは見守っていたとか、
そういうレベルじゃないだろーがっ!▼
- [マーク]
- えへへっ!▼
- [シャンブレー]
- えへへって…ったく。
しかし、まぁそういう事だったのか…▼
- [マーク]
- でも、つまんないですね~!▼
勇敢に戦っているシャンブレーさんは
いじりがいがなさ過ぎです!▼
- [シャンブレー]
- お前的に、真面目にした方がいいのか、
逃げ腰の方がいいのか、はっきりしろ!▼
- [マーク]
- どっちでも良いですよ~!▼
でももし、また私にいじられたくなったら
いつでも戦いから逃げ出してくださいね?▼
私、楽しみに待ってます~!▼
- [シャンブレー]
- はぁ…。お、お前なぁ…▼
支援S†
- [マーク]
- シャンブレーさん、お元気ですか~!?▼
- [シャンブレー]
- またお前か…。俺になにか用か?▼
- [マーク]
- このところ調子良さそうですね?
戦いでも活躍してるって聞いてますよ?▼
- [シャンブレー]
- …あぁ、まぁな。
一応…おかげさまで、ってやつだ。▼
- [マーク]
- え? 私のおかげ? どうしてですか?▼
- [シャンブレー]
- …お前にこれ以上いじられないようにって、
最近は必死に戦っていたからな…▼
ある意味お前が後押ししてくれたから、
俺は前向きになる事ができたんだ…▼
- [マーク]
- ふーん…。じゃあもう…
私とは遊んでくれないんですね?▼
- [シャンブレー]
- そりゃあ、お前が俺をいじろうと
しないんだから、そうなるだろうけどな?▼
お前、俺に発破かけたいのか、
いじって遊びたかっただけなのか、▼
結局どっちなんだよ…?▼
- [マーク]
- …それは…どっちも理由でしたよ?▼
でも本当に本当の理由は…▼
いじりたいっていうよりも…▼
あなたと一緒に楽しく遊んでいたかった
だけなんです…▼
- [シャンブレー]
- …えっ? そ、それって…▼
- [マーク]
- ああーっ、もう!!
ここまで言わせるなんて酷いです!▼
私はシャンブレーさんの事が好きだって
いう意味ですよ!!▼
- [シャンブレー]
- ええっ!? そ、そうだったのか…?▼
…あ、いや…そうか。
それは…ありがとう。▼
- [マーク]
- だからこれからはいじらないから、
私と普通に遊んで欲しいんです!▼
- [シャンブレー]
- えと…わ、わかったよ。▼
まぁ俺もお前のおかげで姿勢を正せたのは
事実だしな…▼
俺もお前の気持ちに…答えるよ。▼
- [マーク]
- ほ、本当ですかー!!!
わーーっ!! やった~~!▼
- [シャンブレー]
- そ、そんなに喜ぶなよ、照れるだろ?▼
- [マーク]
- じゃあこれからはウサギさんって
呼んでもいいですか!?▼
- [シャンブレー]
- ダメだっ!!▼
- [マーク]
- これから耳を引っ張ったり、縛ったり
してもいいですか~~!?▼
- [シャンブレー]
- ダメだ、ダメだっ!!▼
- [マーク]
- もーっ!! 酷いですシャンブレーさん!
さっきからダメダメばっかり!!▼
- [シャンブレー]
- お前こそ、やっぱり俺をいじり倒したい
だけじゃないのか!!?▼
- [マーク]
- あはははっ!
そうかもしれませんね!!▼
ロラン†
支援C†
- [マーク]
- えへへー。
ごめんなさい、ロランさん。▼
- [ロラン]
- 全くあなたという人は!▼
魔道書を積み上げて遊ぶだなんて
なにを考えているのですか!▼
崩れてきた魔道書が他の人の頭に
あたるところだったのですよ!?▼
- [マーク]
- ごめんなさいー。
でも、なかなか楽しかったんですよー。▼
良かったらロランさんも
試してみてください!▼
- [ロラン]
- 遠慮しておきます。▼
- [マーク]
- まぁまぁそんな事言わずに!▼
- [ロラン]
- 嫌ですってば。▼
まったく…なんでマークは
いつもそんな調子なんですか。▼
いつもフラフラと遊んでばかりで
良いと思っているんですか?▼
もう少し、世界のために戦っているという
自覚を持ってください。▼
- [マーク]
- うーん…自覚は十分持ってる
つもりなんですけどねぇ。▼
見て下さいよ、
このマークちゃんの真剣な眼差しを!▼
- [ロラン]
- …………▼
- [マーク]
- ほらほら、世界のために戦う
自覚のあるおめめでしょう!?▼
- [ロラン]
- …僕にはとてもそうは見えません。
もっとあなたのお父様を見習ってください。▼
- [マーク]
- そうしたら一緒に
魔道書積み上げゲームをしてくれますか?▼
- [ロラン]
- またそんないい加減な事を言って…
もういいです…▼
- (ロラン退場)
- [マーク]
- あ、ちょっと…ロランさーん!▼
支援B†
- [ロラン]
- まったく…マークにも困ったものです。▼
僕達は、平和な未来を
作り上げるという高い志を元に▼
戦い続けているというのに、
いつもいつも妙な遊びをしてばかり…▼
真面目にする気はないんでしょうか…?
なんだか不安になってきました…▼
- (マーク登場)
- [マーク]
- …ごひゃく…に…じゅうさん!▼
- [ロラン]
- あれ…?
あそこにいるのはもしかして…?▼
- [マーク]
- ごひゃく…に…じゅう…よん!▼
- [ロラン]
- マーク…?▼
- [マーク]
- ふぃー…あれ、ロランさん!
どうしたんですか? こんな所で。▼
- [ロラン]
- いえ…ちょっと通りかかっただけで…
マークこそ、何をしてるんですか?▼
- [マーク]
- 見ての通り、腹筋ですよ?▼
いくら軍師を目指しているとはいえ、▼
戦力としてもお役に立てないと
話になりませんからね!▼
- [ロラン]
- いつも、五百回も腹筋を…?▼
- [マーク]
- そうですよー!▼
体を鍛えていれば、
いざって時の自信にも繋がりますから!▼
私は鍛えてるから強い! 負けない!
記憶がなくたってみんなの役に立つ!▼
…ってね。遊ぶのはいつも、
これが終わってからなんでーす。▼
- [ロラン]
- マーク…あなたにもちゃんと
そういった自覚があったのですね…▼
- [マーク]
- え、何がですか?▼
- [ロラン]
- すみません。あなたはちゃんと
修練に励んでいたのに…▼
『あなたのお父様を見習え』などと、
偉そうな事を言ってしまって…▼
- [マーク]
- そんな事気にしてませんよー!▼
それより、熱心に鍛える
私へのご褒美に、▼
魔道書積み上げゲームの
お相手を…!▼
- [ロラン]
- マーク…またその話ですか…?▼
もう、せっかく見直したのに…!
お断りします!▼
- [マーク]
- はい!
じゃあ次の機会ですね!▼
- [ロラン]
- 次も何もありません!▼
支援A†
- [ロラン]
- ふぅ…
いったい、どちらが本当の…▼
- (マーク登場)
- [マーク]
- ロランさん、どうしたんですか?
なんだかボーッとしちゃってますね。▼
- [ロラン]
- あ、マーク…▼
- [マーク]
- 考え事ですか? 何か悩んでいるなら、
相談に乗りますよ?!▼
魔道書でも積み上げながら~!▼
- [ロラン]
- もう…僕が悩んでいるのは、
全部あなたのせいなんですからね。▼
- [マーク]
- へっ!? どういうことですか?▼
- [マーク]
- あなたについて、
少し気になっていたんですよ。▼
いつも妙な遊びばかりして
ヘラヘラしているマークと、▼
そして、戦士の自覚を立派に持ち、
鍛錬に励むマーク…!▼
いったい、どちらのあなたが、
本当の姿なのですか…!?▼
- [マーク]
- なーんだ、そんな事を気にしてたんですか?
ロランさんは、おバカさんですねぇ~。▼
- [ロラン]
- ば、バカと言いましたか…!?▼
- [マーク]
- あはははっ、ごめんなさい!
そういう意味じゃないですよ!▼
もちろん両方とも、
本当の私に決まってるじゃないですか!▼
- [ロラン]
- 両方とも?▼
- [マーク]
- はい! 毎日遊んで楽しく過ごしたいのも
私の本心ですし、▼
軍師を目指す者として、
勉学や訓練に励みたいのも本心です!▼
どちらかしかダメだなんて、
そんな決まりはないですよねー?▼
- [ロラン]
- そ、そうですが…▼
あなたが真面目な人なのか、
不真面目な人なのか、▼
わからなくなってしまって…▼
- [マーク]
- そうですねー、
強いて言うなら真面目な人ですかねー?▼
- [ロラン]
- もう…そうやって自分の事を
良く見せようとして。▼
- [マーク]
- まぁまぁ、お友達の冗談だと思って
流して聞いて下さいよー!▼
- [ロラン]
- …友達、ですか。
ふっ…確かに言われてみればそうですね。▼
僕たちはいくつもの戦いを共にした
戦友なのですから。▼
- [マーク]
- 戦友…! なんかかっこいいですね!
戦友のロランさん…素敵です!!▼
じゃ…じゃあ、戦友として今日こそ
魔道書積み上げゲームを…!▼
- [ロラン]
- …それはやりません。▼
- [マーク]
- えぇ~!▼
支援S†
- [マーク]
- あの、ロランさん…
ちょっとお話があるんですけど…▼
- [ロラン]
- なんですか、マーク?
急にあらたまって。▼
- [マーク]
- 実は…その、急な話でビックリするかも
しれないんですけど…▼
…私、あなたの事が好きなんです。▼
- [ロラン]
- え、えええっ!?▼
- [マーク]
- だからロランさんと、これからずっと
一緒にいさせてくれませんか!!▼
- [ロラン]
- な、な、なんですか!
また妙な遊びでもしているんですか?▼
その手には乗りませんよ?▼
- [マーク]
- ち、違います!
本気で言ってるんです!!▼
- [ロラン]
- ほ、本気…?▼
- [マーク]
- はい、私…遊ぶのは好きですけど、
こんなこと遊びでは言いません!!▼
ロランさんはこの前、私を戦友だと
言ってくれましたけど…▼
その言葉で…気づいちゃったんです!
ただの戦友なんかじゃ嫌だって!!▼
- [ロラン]
- ……マーク。▼
- [マーク]
- …だ、だから、こうしてきちんと
告白せねばと思ったんです…!▼
あの…どうですかね?
やっぱり私みたいな子は嫌いですか…?▼
- [ロラン]
- ………▼
マークの気持ちは嬉しいです…▼
- [マーク]
- えっ! 本当ですか…!?▼
- [ロラン]
- …でも、世界のために戦っている
自覚を持て、と偉そうに言っていた僕が▼
色恋沙汰にうつつを抜かしていて
果たして良いものかと…▼
- [マーク]
- いいんですよ! いいに決まってます!
恋をしたら強くもなれるんですよ!?▼
だって…
私が毎日鍛錬してたのは▼
半分ロランさんのため
みたいなもので…!▼
…って、私ったら
何言っちゃってるんでしょうーーー!!▼
- [ロラン]
- えっ…! ではあなたがあんなに
鍛錬をしていたのは…▼
- [マーク]
- じ、実はそうなんです…▼
強くなったら、真面目なロランさんにも
認めてもらえるかなーと思って、▼
ここ最近はいつもよりたくさん
鍛錬してたんですよ?▼
- [ロラン]
- …そう、だったのですか…▼
確かに、ここ最近のあなたの活躍は
目を見張るものがありました…▼
あれが恋愛の効果だと言うのなら…
僕も気持ちを抑える必要はなさそうですね。▼
- [マーク]
- …え? それって…?▼
- [ロラン]
- …はい、
僕もあなたのことが好きです。▼
- [マーク]
- ロランさん…!
ホントにですか?▼
- [ロラン]
- はい…▼
- [マーク]
- やったぁ~! これで二人は
これからずっと一緒ですね!!▼
この調子で最強の恋人同士になって
世界でも何でも救っちゃいましょうよ!!▼
- [ロラン]
- そうですね、
一緒に頑張りましょう。▼
…ただし、魔道書積み上げゲームは
今後一切禁止します!!▼
- [マーク]
- …えっ!?▼
- [ロラン]
- よく見たら、僕や母様の魔道書まで
積み上げていたでしょう!?▼
無くしたと思って、ものすごく
探したんですからね!!▼
- [マーク]
- …わ、わわ、わかりました!
もうしませんーーー!!▼
ノワール†
支援C†
- [ノワール]
- ふはははははは…▼
- [マーク]
- えっ? …い、今の声はなんでしょう!?▼
- [ノワール]
- ふはははははははは!!▼
- [マーク]
- ま、まさか…!?▼
- [ノワール]
- ふはは! 最近の行軍は辛い!!
毎日毎日野宿は辛い!!!▼
我は久々にふかふかのベッドで寝たい!
ふっかふかのベッドで寝たいぞー!!▼
- [マーク]
- …い、一体ど、どうしたんですか、
ノワールさん!?▼
- [ノワール]
- …あっ、あらっ…マーク!?
…い、いけない、見られちゃった。▼
- [マーク]
- 確かに最近は行軍続きで、
町に立ち寄れていないですけど。▼
まさかノワールさんがそんなに
思いつめていたなんて…!▼
私もフカフカのベッドで寝たいです!▼
- [ノワール]
- ち、違うの…。違うのよ、マーク。▼
私、不満やストレスをため込んで
しまった時に、こうやって…▼
大声を出してスッキリさせているの…▼
- [マーク]
- …ええっ!?
そ、そうなんですか…?▼
- [ノワール]
- ええ…色々たまっちゃったら…
自発的にこうやって叫んで…▼
解消するようにしているのよ。▼
- [マーク]
- 今回はベッドで寝られないことに
対して不満がたまっていたんですね!?▼
- [ノワール]
- …あ。いえ、あれはとりあえず
言ってみただけだわ。▼
怒りとかストレスとかは、
日々の色んな事の積み重ねなのよ…▼
- [マーク]
- な、なるほどぉ~。
なんだか大変そうですねぇ。▼
- [ノワール]
- ううん…驚かせてごめんね、マーク。
そ、それじゃあ、私…行くわね。▼
- (ノワール退場)
- [マーク]
- しかし…ノワールさんの新たな一面を
見てしまいました…▼
支援B†
- [ノワール]
- ふはははははは…▼
- [マーク]
- えっ…こ、この声は…!?▼
- [ノワール]
- ふははははははははは!!▼
- [マーク]
- ノ、ノワールさんの声!?▼
- [ノワール]
- ふはは! 最近肌荒れがひどい!
髪もパサパサで気が滅入るぞ!!▼
もうこんな生活は嫌だ!!
野宿反対! 夜間行軍反対! ふはは!▼
- [マーク]
- あっ! ノワールさん、大丈夫ですか!?▼
- [ノワール]
- …あっ、マーク!?
…ま、また…見られちゃったのね。▼
い、嫌だわ…恥ずかしい…▼
- [マーク]
- 今回も何があったんですか!?▼
- [ノワール]
- …い、いえ…私、自分でも
何をそんなに溜め込んでいるのか…▼
正直よくわからないのよ…▼
- [マーク]
- そ、そうですか~。でもこのまま原因が
わからないままは困っちゃいますね!▼
それに…心なしかノワールさんの叫び声が
前にも増して激しくなってる気がしますよ?▼
- [ノワール]
- うん…
私…どうしちゃったんだろう…?▼
- [マーク]
- まぁまぁっ、そんなに考え込まないで!
多分最近お疲れなんだと思います!▼
こういう時は塞ぎ込まずに、能天気に
ドーンと構えていればいいと思いますよ!▼
- [ノワール]
- うふふ…それってマークみたいにってこと?▼
- [マーク]
- あははっ! そうかもしれませんね!▼
お恥ずかしながら私を真似すると、
けっこういけるかもしれませんよ!▼
- [ノワール]
- うん…そうかもしれないわね。
ありがとう、マーク…▼
- [マーク]
- いえいえ、私で良ければ何でも
相談して下さいね!▼
今日も珍しいノワールさんの叫び声が
聞こえたし、私は幸せ気分ですから!▼
- [ノワール]
- えっ…? あなた、私が叫ぶことを四つ葉の
クローバー見つけるみたいに思ってない?▼
- [マーク]
- いえいえ、そんな滅相もないです!
流れ星を見たくらいに幸運だと思ってますよ!▼
- [ノワール]
- そ、それって…どう違うのかしら…?▼
支援A†
- [ノワール]
- ふんふん…ふふ~ん♪ ララララ~。▼
- [マーク]
- あれ、ノワールさん。▼
- [ノワール]
- あ、マーク…ま、また恥ずかしい所を
見られちゃったわね。▼
- [マーク]
- でもどうしたんですか?
鼻歌なんか歌っちゃって!▼
珍しく表情も晴れ晴れとしていますよ?▼
- [ノワール]
- そ、そんな風に見えていれば
いいんだけど…▼
…実はね。
私の不満の原因がわかったのよ。▼
- [マーク]
- ええっ! それはめでたい!▼
- [ノワール]
- じ、実はそう良くもないの…▼
わ、私が一番不満に抱えていたことは、
突然自分がキレちゃうこと…▼
- [マーク]
- えっ!?▼
- [ノワール]
- そんな自分が恥ずかしくて、
イライラが溜まってまたキレちゃって、▼
…それでまた自分が嫌になる。▼
そ、それの繰り返しなのよ…▼
- [マーク]
- キレて、ストレス溜まってキレて、また
ストレスが溜まるってことですか…?▼
こ、こんがらがっちゃいますね~!?▼
- [ノワール]
- ほ、本当にそうなの…悪循環だわ。▼
- [マーク]
- じゃあなんで今、鼻歌なんて歌って
明るかったんですか!?▼
- [ノワール]
- ええとね…。キレてしまう自分が嫌なら、
もっと明るく前向きに能天気になれば▼
この悪いループから脱却できるかと
思って…その。▼
- [マーク]
- …その?▼
- [ノワール]
- 元気なあなたの真似をしてみようって
思ったのよ…▼
真似ごとでも、あなたのように振舞って
いればそのうち、心までも明るく、▼
ストレスがなくなるかなって…▼
- [マーク]
- な、なるほどぉ!▼
- [ノワール]
- …マ、マーク、誤解しないでね?▼
別にあなたがストレスや悩みを▼
抱えていないと言っているつもり
じゃないのよ…?▼
- [マーク]
- あ、全然平気です! むしろそれ、
すごく良い案だと思います!▼
だって私、特に悩みありませんし!▼
- [ノワール]
- えっ…そ、そうなの?▼
- [マーク]
- はいっ! だからどんどん真似しちゃって
下さい! なんなら教えましょうか!▼
マークの能天気生活ポイントッ!▼
- [ノワール]
- えっ…そ、そんなのあるの?▼
- [マーク]
- ありますよ~! 朝は早く起きて▼
まず小鳥さん達に挨拶するところから
スタートですよぉ~!!▼
- [ノワール]
- わ、わかったわっ…!
千里の道もまずは一歩からよね!▼
マーク、ご指南お願いできるかしら…?▼
- [マーク]
- まっかせて下さい! まずは簡単な
ところから、日向ぼっこの練習ですっ!▼
- [ノワール]
- えっ…日向ぼっこに努力する
段階なんてあるの…?▼
- [マーク]
- ありますよ~。何も考えず能天気になるには
まずここからです!▼
さぁ、張り切っていきましょう!
いきますよ~っ!! おーっ!!!!▼
- [ノワール]
- お、おぉ~…▼
ノワール(兄弟)†
支援C†
- [マーク]
- 5の月5の日が誕生日…
好きな食べ物はたぶん干し肉…▼
- [ノワール]
- マ、マーク…?
何をブツブツ言っているの…?▼
- [マーク]
- 嫌いな食べ物はたぶん野菜…
うーんでも今は特に嫌いってわけでも…▼
- [ノワール]
- …マーク?▼
- [マーク]
- あっ!! ノワールさん!▼
私としたことが姉の接近に
気付かないとはうかつでした!!▼
私に何の用でしょう?▼
- [ノワール]
- べ、別に用事は無いんだけど…
ずっとブツブツ言ってたから▼
気になって声をかけたの…
何をしていたの…? まさか、呪術…!?▼
- [マーク]
- いえ! 以前ノワールさんから教わった、
ここに来る前の私の情報をひたすら読んで▼
何か思い出せないか
模索していたところなんですよー!▼
いやー、さすが姉だけあって
私のことをよくご存じですよね!▼
小さい頃は1日に最高5回も鼻血を
出したことがある、とか▼
全く身に覚えが無いですし…!
ていうか全部身に覚えがないんですけどね。▼
あはははは…▼
- [ノワール]
- はぁ…そのよく喋るところは
前のままなんだけど…▼
- [マーク]
- そうなんですか!▼
そう言われると、そうだったような気がして
なんか変な感じです…▼
というか私、未だにノワールさんが私の
姉だということが変な感じなんですよね…▼
- [ノワール]
- そ、それはこっちのセリフよ…▼
妹にいきなり敬語と『さん』付けで話されて…
また母さんの呪いかと思ったもの…▼
慣れるまでは、マークにどう接したらいいのか
真剣に悩んだんだから…▼
- [マーク]
- えへへ、すみません。▼
でも、ノワールさんにこれ以上
そんな思いをさせないためにも▼
マークちゃんはこうして日々、記憶を
取り戻そうと励んでいるわけですよ!▼
どうです!?
けなげな妹でしょう!?▼
- [ノワール]
- えっと…本当に健気な妹なら
そんなこと言わないと思うけど…▼
でも、記憶を
取り戻すことは応援するわ…▼
早く2人で思い出話ができるといいわね…▼
- [マーク]
- はい!▼
支援B†
- [ノワール]
- はぁ…今日もギリギリ死なずに済んだ…
早く天幕に戻って休みたいわ…▼
…えっ!? 向こうに誰か倒れてる!?
あ、あれは…マーク!?▼
- [マーク]
- う…うーん…▼
- [ノワール]
- ちょ、ちょっとマーク!?
だいじょうぶ!?▼
- [マーク]
- はっ!!
ノ、ノワールさん!?▼
わ、私どうして
こんなところで寝てるんでしょう!?▼
すっごく眠かった覚えは
無いんですけど…!!▼
…あ、そうだそうだ!
魔道書の角で頭をゴンゴンやってたら▼
いつのまにか意識が飛んでたんでした!
そういえば頭がとっても痛いです…!▼
- [ノワール]
- 魔道書で頭をゴンゴン…!?▼
それって…もしかして
記憶喪失を治すため…!?▼
- [マーク]
- もちろんじゃないですか!▼
趣味でゴンゴンやってたら
それはもう全力で止めてください!▼
- [ノワール]
- 趣味じゃなくても全力で止めるわ…▼
ねぇマーク…記憶を取り戻そうとするのは
いいけど、危ないことはしないで…▼
- [マーク]
- うぅ…でも私、早くノワールさんと
思い出話がしたいですし…▼
- [ノワール]
- その気持ちは嬉しいけど…
私、マークがもし怪我したら嫌だから…▼
マークは私のこと覚えてないけど…
私にとってマークは大切な家族なの…▼
父さんも母さんもいなかった未来で、
貴方だけが私の家族だった…▼
だからマークに何かあったら悲しいわ…
もっと自分を大事にして…▼
- [マーク]
- わ、わかりました…
ごめんなさい…▼
- [ノワール]
- わかってくれたなら…いいわ。▼
- [マーク]
- …あ。なんか今の、
すっごく姉妹っぽくなかったですか?▼
こう…私が悪いことしちゃって、
ノワールさんが叱ってくれる感じが…!▼
これを続ければ何か
思い出せるかもしれません!▼
- [ノワール]
- えっ…そ、そう?▼
- [マーク]
- はい。何だかそんな気がします!▼
さぁノワールさん、
もっと私を叱ってください!▼
記憶を忘れた妹を
厳しく叱りつけてください!▼
- [ノワール]
- え…▼
- [マーク]
- どうしたんですか?
あ、何ならこの魔道書使いますか?▼
これで思いっきり叩きながら叱れば
肉体と精神への同時刺激になって、▼
記憶が戻る可能性も
なんと驚きの2倍に…!▼
- [ノワール]
- ど、どうしよう…!
絡みづらいわ…!▼
支援A†
- [ノワール]
- マーク…
今から町に行かない…?▼
- [マーク]
- あ、いいですねー! ぜひ行きましょう!
何かお買い物でもするんですかー?▼
- [ノワール]
- それもあるけど…▼
きっとこれが…
マークに必要なことだと思って…▼
- [マーク]
- 私に必要なこと…?▼
まさか、記憶を取り戻すために
何か良い方法があったんですか!?▼
- [ノワール]
- …いいえ、その逆よ…もう無理に
記憶を取り戻そうとするのはやめましょう?▼
- [マーク]
- …えっ!?
で、でも、それじゃ…!▼
- [ノワール]
- マークと思い出話を
できないのは辛いけど…▼
記憶を思い出すために時間を使うより、
記憶を作るために時間を使ったほうが▼
マークのためには
いいんじゃないかと思って…▼
- [マーク]
- ノワールさん…?▼
- [ノワール]
- 私、ずっと考えていたのよ…
マークが記憶を無くしてしまった理由…▼
それで…ひとつ考えが浮かんだの。
もしかしたら未来のマークには、▼
何か思い出したくないような
嫌な記憶があったのかもしれないって…▼
私にも…あるから。
忘れてしまいたいぐらい辛かったこと…▼
助けられなかった人たちの顔…
今でも思い出すの…▼
- [マーク]
- ………▼
…ごめんなさい。▼
私だけが、辛い記憶から
逃げてしまったんですね…▼
- [ノワール]
- ち、違うわ…! マークは好きで
忘れたわけじゃないんだから…!▼
ただ…無理に記憶を戻すことが
必ずしも正しいとは限らないと思うの…▼
- [マーク]
- …私のためにそこまで考えてくれて、
ありがとうございます。▼
でも、私は記憶を取り戻したいんです。
何年、何十年かかったとしても…必ず。▼
例え辛い思い出ばかりだったとしても、
思い出すことで壊れてしまいそうな記憶でも、▼
その中に…忘れたくなかった
大切な記憶だってあるはずですから…▼
- [ノワール]
- …マーク、わかったわ…
そこまで言うなら私も協力する…▼
マークが思い出すまで、
とことん付き合うから…▼
- [マーク]
- …ノワールさん…
気持ちはとっても嬉しいですけど、▼
さっきも言った通り、思い出すまで
いつまでかかるかわかりません。▼
ううん、いつまでもずっとずっと
思い出せないままかもしれません。▼
それにノワールさんを
付き合わせるわけには…▼
- [ノワール]
- 何を申すか!
我はマークの姉であるぞ!?▼
マークが例え今後一切思いだせずとも、
妹を見捨てるようなことはせぬ!!▼
記憶があろうが無かろうが、
我らは家族なのだからな!!▼
家族が助け合うのは当然のことだろう!▼
嫌だと申しても付き合うぞ!!▼
- [マーク]
- う…うぅ…ありがとうございます…
ノワールさん…!▼
私、頑張りますね…!!▼
- [ノワール]
- そ…それじゃ、
さっそく町に行きましょ…▼
- [マーク]
- え? でもそれって、
記憶を取り戻すこととは関係ないんじゃ…▼
- [ノワール]
- 関係…なくは無いわ。▼
記憶を取り戻すのに…楽しいことをしては
いけないなんて決まりは無いでしょ…?▼
それに、新しい思い出を
作っちゃいけないなんて決まりも…▼
せっかくだから…楽しくいきましょう。
先は…長いんだから。▼
- [マーク]
- は、はい…!▼
…ありがとうございます。
ノワール…姉さん。▼
支援C†
- [ンン]
- …えいっ! …えいっ!
…やあっ! …とぉ~!▼
- [マーク]
- あれ…!?
ンンさん、どうしたんですか!?▼
…頭の上で手の平をパチンパチンって、
何度も叩いてますけど。▼
- [ンン]
- あ、マーク。…恥ずかしいところを
見られてしまいました…▼
…実は、弱点を克服するために
秘密の特訓をしていたです。▼
- [マーク]
- 弱点、ですか?▼
ンンさんは
攻撃も防御もすごいですし、▼
弱点とかあるようには
思えませんけど…?▼
- [ンン]
- いえ…弱点はあります。▼
竜に対する特攻効果のある武器…
…それは、ドラゴンキラーです。▼
- [マーク]
- あ、あの竜の厚い皮膚を貫くという
恐ろしく強力な剣のことですね!!?▼
- [ンン]
- はい。なので、その対策として
今、真剣白刃取りの練習をしていたです。▼
- [マーク]
- し、真剣白刃取り、ですか…?▼
- [ンン]
- 『真剣白刃取り』とは遠い異国に伝わる、
達人の技なのです。▼
両手の手のひらで剣の攻撃を
受け止めることができるですよ。▼
- [マーク]
- そ、そんなすごい技があるんですか!?▼
確かにその技で受け止められたら、
ドラゴンキラーも怖くないという事ですね!▼
- [ンン]
- はい…そうなのです。
…でも、なかなかコツがつかめなくて。▼
…私には真剣白刃取りの会得は
無理なのでしょうか…?▼
- [マーク]
- そんな! 諦めるにはまだ早いですよ!
だったら、私も手伝いましょうか?▼
- [ンン]
- えっ…?▼
- [マーク]
- 私、剣術はそんなに詳しくないですが、▼
一人で練習するよりは
効率がいいと思うんです!▼
- [ンン]
- ありがとうです、
それは助かります。▼
ではマークは私を
攻撃する役でお願いします。▼
私はひたすら
受け止める練習をするです。▼
- [マーク]
- はい、わかりました…!
ではチョップでいきますね…えいっ!▼
- [ンン]
- きゃんっ!▼
痛い…頭が痛いのです!▼
- [マーク]
- わっ!
す、すみません…!▼
- [ンン]
- チョップも受け止められないようでは、
先はまだまだ長そうなのです…▼
- [マーク]
- だ、大丈夫ですよ!
少しずつがんばっていきましょう!▼
私も付き合いますから!▼
- [ンン]
- マーク…はい、お願いするです!
よろしくなのです!▼
支援B†
- [マーク]
- やぁ!▼
- [ンン]
- ハッ!! 取れました!▼
- [マーク]
- …ふつうのチョップはだいぶ
受け止められるようになりましたね!▼
- [ンン]
- はい!▼
- [マーク]
- じゃあ、これはどうですか?
…やあっ!▼
- [ンン]
- やぁっ!▼
………!?▼
んっ? 掴めていない!?▼
- [ンン]
- …ふぎゅっ!▼
- [マーク]
- わっ…ンンさん、大丈夫ですか?
また当てちゃいましたね…!▼
- [ンン]
- マーク、なんですか今の時間差は?
なんで掛け声からズラして攻撃するですか!▼
- [マーク]
- 敵がいつもタイミングを合わせてくれる
とは限らないじゃないですか?▼
- [ンン]
- うぐぐ…た、確かに。▼
- [マーク]
- 隙あり!▼
- [ンン]
- え…えいっ! こ、今度は取りました!▼
- [マーク]
- おおおっ!? …お見事です!
よく止められましたね!?▼
- [ンン]
- もうっ!
マークは油断も隙もないのです。▼
- [マーク]
- でもンンさん、すごいです!
反応が達人級になってきましたよ!▼
- [ンン]
- 思えば何度もマークに叩かれたです…
今も頭頂部が痛いのです…▼
- [マーク]
- でもこれで第一段階はクリアです!▼
次からはさっきのように
応用を交えていきましょう!▼
- [ンン]
- 相手の攻撃のタイミングを掴むのは、
なかなか難しそうなのです…▼
- [マーク]
- …でも実際の敵との戦闘時には、▼
想定されないようなケースが
いくらでもあるはずです!▼
次は緊張感を持たせるために
魔道書を使ってみませんか!?▼
- [ンン]
- まっ、魔道書ですか…?
…チョップより痛そうです。▼
- [マーク]
- だからこそ緊張感が
持てるというものですよ!▼
- [ンン]
- それに神の力が備わった魔道書を
そんな風に扱っても大丈夫ですか?▼
- [マーク]
- いえ、これは真面目な訓練です!
魔道書も許してくれることでしょう!▼
- [ンン]
- わ…わかりました…
お願いしますです!▼
- [マーク]
- …じゃあ、行きますよ!▼
- [ンン]
- よーし!
いつでもこい、なのです!▼
支援A†
- [マーク]
- …やあっー!!!▼
- [ンン]
- …え、えいっ! 取りました!▼
- [マーク]
- …わぁ、すごいです!!▼
ンンさん、とうとう魔道書も余裕で
受け止められるようになりましたね!▼
おめでとうございます、ンンさん!▼
- [ンン]
- はい、もう魔道書も敵ではありません!
どこからでもかかってきてください!▼
- [マーク]
- どこからでも、ですか…?▼
それなら、更なる応用で…
こういうのはどうですか?▼
せーのっ!
…えりゃあーっ!!!▼
- [ンン]
- うぐぅっ!! …い、痛い!
お腹が痛いです、マーク!!▼
なんで魔道書を
投げつけるですか!!?▼
- [マーク]
- これだって想定内の攻撃ですよ!?▼
弓のような遠距離からの攻撃だって
十分にありえるんですから。▼
- [ンン]
- マーク…!
これは真剣白刃取りの練習なのです!▼
ドラゴンキラーは剣なのです!
投げつける敵はさすがにいないです!▼
- [マーク]
- あっ…それもそうですね!
うっかりしてました!!▼
でも…確かにそうでしたね…▼
ドラゴンキラーを受け止めるため
でしたもんね…!▼
…って、あれ?▼
ンンさん、
今さら気づいたんですけど…▼
- [ンン]
- へ…?▼
- [マーク]
- …竜に変身している時の
両手…というか両前足で、▼
真剣白刃取りってできるんですか?▼
- [ンン]
- えっ!?
…えっと…それは…!!▼
- [マーク]
- …とても手の長さ、足りませんよね?▼
- [ンン]
- は、はい…無理です…
うっかりしてました…▼
ううう~、ショックです…▼
私の今までの努力と身体に受けた傷が
全部無駄になってしまいました…▼
- [マーク]
- ええと…
その、落ち込まないでください。▼
私と一緒に
また別の方法を探しましょうよ!?▼
諦めなければ、きっとどこかに
ドラゴンキラー攻略の道はあるはずですよ!▼
- [ンン]
- そ、そうですね…私、がんばります。▼
ありがとうございます、マーク。
あなたが前向きな人で良かったです。▼
- [マーク]
- えへへっ! それだけが取り得ですからね!
だから諦めず頑張りましょう!▼
- [ンン]
- ありがとうです!
私、がんばるのです!▼
チキ(親子)†
支援C†
- [マーク]
- うーん、どうして私は母さんのこと
覚えてないんでしょう…?▼
父さんのことはあんなにちゃんと
覚えてるのに…▼
父さんが立派な軍師だったってことも
一緒に勉強したことも覚えてるのに…▼
なーんで母さんのことは
きれいさっぱり忘れてしまったのか…▼
- [チキ]
- マーク…どうしたの?▼
- [マーク]
- 母さん!▼
すごいです、ちょうど今母さんのことを
考えてたんですよー!▼
これって運命!? 親子の運命!?
…あ、待って下さい。確か父さんが昔…▼
これは運命じゃない、絆だー!
みたいなことを言っていたような記憶が…▼
ってことで母さん、私たちが
ここで会ったのは、運命ではなく絆です!▼
- [チキ]
- そうなの…▼
- [マーク]
- そうですよ! 絆って素晴らしいです。
覚えてなくても呼び合うものなんですね。▼
…って、感心してる場合じゃ
ありませんでした。▼
私、なんで母さんのことを覚えてないのか
ずーっと考えてたんです。▼
良かったら母さん…私が母さんのこと
思い出せるよう協力してくれませんか?▼
- [チキ]
- えぇ…起きている時なら、構わないわ。▼
- [マーク]
- 良かった!
ではまた時間のある時に声をかけますね。▼
女同士の約束ですよ!
じゃあ私はこれで!
- (マーク退場)
- [チキ]
- ふふ、元気な子…▼
支援B†
- [マーク]
- 母さんっ、今時間いいですか?▼
- [チキ]
- えぇ、平気よ。▼
- [マーク]
- やったぁ! じゃあ約束通り、
『記憶を取り戻そう大作戦』に▼
協力していただくことにします!▼
とは言ったものの、どうしたら記憶って
戻るんでしょうね…▼
頭を強くぶつけるのは
もう何度も試しましたし…▼
ゆらゆら揺れるものを見つめ続けるのも
私には効果がありませんでした…▼
ねぇ母さん、どうしたらいいと思いますか?▼
- [チキ]
- 懐かしい人の顔は効果的だと思うわ…。
私の顔で良ければ眺めてみる…?▼
- [マーク]
- なるほど!それだー!!
母さん天才です!▼
未来ではきっと見慣れていたはずですし、
じっと見てたら、何か思い出しますよね。▼
んー、なかなか良い策ですよこれは。▼
さすが天才軍師の父さんを
コロッと落としただけのことはありますね。▼
ではでは、失礼して…。
じーーーーーーーっ…▼
………………▼
………………▼
だめだーーー!!▼
何にも思い出せませんーーー!!▼
あぁ…この感じって、なんかこう…。
同じ文字をずっと見続けてたら▼
『あれ? これってこんな文字だっけ?』
みたいになる感じと似ています…▼
母さんって…こんな顔でしたっけ?▼
- [チキ]
- えぇと…それを今から
思い出そうとしてるのではなかったかしら。▼
- [マーク]
- ですよね…。すみません、
せっかく協力していただいたのに…▼
でも私は諦めませんよ!
絶対に母さんを思い出してみせます!▼
というわけで、
また協力して下さいね、母さん!▼
支援A†
- [マーク]
- はぁ…やっぱり今日もダメですね…▼
毎日毎日嫌というほど、
こうして母さんの顔を見ているのに▼
何にも思い出せないなんて
自分が情けなくなりますよ…▼
ほんとに…どうして……
うっ…ううっ…ぐすっ…▼
- [チキ]
- …マーク、泣かないで…▼
- [マーク]
- だ…だって…だって……!
私…母さんのことも父さんと同じように▼
大好きだったはずなのに…!
思い出せないのが…辛いんです…!!▼
母さんが私に作ってくれた思い出も
たくさんあったはずなのに…▼
何一つ覚えていられなかった自分が…
ほんとに…情けないんです…!▼
情けないんですよーーー!
びえぇぇぇぇん!!▼
- [チキ]
- マーク…▼
- [マーク]
- うっ…! ちょっと泣きすぎた…かな。
あ…頭が痛い…!▼
いたたた…!▼
…………あ!?▼
- [チキ]
- 大丈夫?▼
- [マーク]
- ……思い出し…ました。母さんのこと。
ほんとにちょっとだけ…ですけど。▼
母さんが私に向かって、優しく笑って…
『マーク』って…名前を呼んでました…▼
ふふ、いつも見てる母さんの顔より、
少し年を取った顔でしたよ…▼
…良かった。ちゃんと思い出せました。▼
ありがとう、母さん。
全部母さんのおかげです。▼
何だかこれで自信がつきました!
時間はかかるかもしれませんけど、▼
いつか母さんの記憶、
全部取り戻してみせますよ。▼
- [チキ]
- そう…じゃあ私も協力するわね。▼
- [マーク]
- はい、ありがとうございます!▼
エメリナ(親子)†
支援C†
- [マーク]
- うーん、どうして私は母さんのこと
覚えてないんでしょう…?▼
父さんのことはあんなにちゃんと
覚えてるのに…▼
父さんが立派な軍師だったってことも
一緒に勉強したことも覚えてるのに…▼
なーんで母さんのことは
きれいさっぱり忘れてしまったのか…▼
- [エメリナ]
- マーク…?▼
- [マーク]
- 母さん!▼
すごいです、ちょうど今母さんのことを
考えてたんですよー!▼
これって運命!? 親子の運命!?
…あ、待って下さい。確か父さんが昔…▼
これは運命じゃない、絆だー!
みたいなことを言っていたような記憶が…▼
ってことで母さん、私たちが
ここで会ったのは、運命ではなく絆です!▼
- [エメリナ]
- そう、なの…▼
- [マーク]
- そうですよ! 絆って素晴らしいです。
覚えてなくても呼び合うものなんですね。▼
…って、感心してる場合じゃ
ありませんでした。▼
私、なんで母さんのことを覚えてないのか
ずーっと考えてたんです。▼
良かったら母さん…私が母さんのこと
思い出せるよう協力してくれませんか?▼
- [エメリナ]
- えぇ…▼
- [マーク]
- 良かった!
ではまた時間のある時に声をかけますね。▼
女同士の約束ですよ!
じゃあ私はこれで!
- (マーク退場)
- [エメリナ]
- マーク…きおく、ない。
わたしと…おなじ。▼
支援B†
- [マーク]
- 母さんっ、今時間いいですか?▼
- [エメリナ]
- えぇ…。だい、じょうぶ…▼
- [マーク]
- やったぁ! じゃあ約束通り、
『記憶を取り戻そう大作戦』に▼
協力していただくことにします!▼
とは言ったものの、どうしたら記憶って
戻るんでしょうね…▼
頭を強くぶつけるのは
もう何度も試しましたし…▼
ゆらゆら揺れるものを見つめ続けるのも
私には効果がありませんでした…▼
ねぇ母さん、どうしたらいいと思いますか?▼
- [エメリナ]
- …わたしの、かお…みる?▼
- [マーク]
- なるほど!それだー!!
母さん天才です!▼
未来ではきっと見慣れていたはずですし、
じっと見てたら、何か思い出しますよね。▼
んー、なかなか良い策ですよこれは。▼
さすが天才軍師の父さんを
コロッと落としただけのことはありますね。▼
ではでは、失礼して…。
じーーーーーーーっ…▼
………………▼
………………▼
だめだーーー!!▼
何にも思い出せませんーーー!!▼
あぁ…この感じって、なんかこう…。
同じ文字をずっと見続けてたら▼
『あれ? これってこんな文字だっけ?』
みたいになる感じと似ています…▼
母さんって…こんな顔でしたっけ?▼
- [エメリナ]
- それを…おもいだそうと、して…
わたしの…かお、みてた…ちがう?▼
- [マーク]
- ですよね…。すみません、
せっかく協力していただいたのに…▼
でも私は諦めませんよ!
絶対に母さんを思い出してみせます!▼
というわけで、
また協力して下さいね、母さん!▼
支援A†
- [マーク]
- はぁ…やっぱり今日もダメですね…▼
毎日毎日嫌というほど、
こうして母さんの顔を見ているのに▼
何にも思い出せないなんて
自分が情けなくなりますよ…▼
ほんとに…どうして……
うっ…ううっ…ぐすっ…▼
- [エメリナ]
- ょし…ょし…。なかない、で…▼
- [マーク]
- だ…だって…だって……!
私…母さんのことも父さんと同じように▼
大好きだったはずなのに…!
思い出せないのが…辛いんです…!!▼
母さんが私に作ってくれた思い出も
たくさんあったはずなのに…▼
何一つ覚えていられなかった自分が…
ほんとに…情けないんです…!▼
情けないんですよーーー!
びえぇぇぇぇん!!▼
- [エメリナ]
- …マーク…▼
- [マーク]
- うっ…! ちょっと泣きすぎた…かな。
あ…頭が痛い…!▼
いたたた…!▼
…………あ!?▼
- [エメリナ]
- どうした、の…?▼
- [マーク]
- ……思い出し…ました。母さんのこと。
ほんとにちょっとだけ…ですけど。▼
母さんが私に向かって、優しく笑って…
『マーク』って…名前を呼んでました…▼
ふふ、いつも見てる母さんの顔より、
少し年を取った顔でしたよ…▼
…良かった。ちゃんと思い出せました。▼
ありがとう、母さん。
全部母さんのおかげです。▼
何だかこれで自信がつきました!
時間はかかるかもしれませんけど、▼
いつか母さんの記憶、
全部取り戻してみせますよ。▼
- [エメリナ]
- わたし、また…きょうりょく、する…▼
- [マーク]
- はい、ありがとうございます!▼
インバース(親子)†
支援C†
- [マーク]
- うーん、どうして私は母さんのこと
覚えてないんでしょう…?▼
父さんのことはあんなにちゃんと
覚えてるのに…▼
父さんが立派な軍師だったってことも
一緒に勉強したことも覚えてるのに…▼
なーんで母さんのことは
きれいさっぱり忘れてしまったのか…▼
- (インバース登場)
- [インバース]
- あら、マークじゃなぁい。▼
- [マーク]
- 母さん!▼
すごいです、ちょうど今母さんのことを
考えてたんですよー!▼
これって運命!? 親子の運命!?
…あ、待って下さい。確か父さんが昔…▼
これは運命じゃない、絆だー!
みたいなことを言っていたような記憶が…▼
ってことで母さん、私たちが
ここで会ったのは、運命ではなく絆です!▼
- [インバース]
- ふーん。絆、ねぇ…▼
- [マーク]
- そうですよ! 絆って素晴らしいです。
覚えてなくても呼び合うものなんですね。▼
…って、感心してる場合じゃ
ありませんでした。▼
私、なんで母さんのことを覚えてないのか
ずーっと考えてたんです。▼
良かったら母さん…私が母さんのこと
思い出せるよう協力してくれませんか?▼
- [インバース]
- えぇ、構わないわよ。▼
- [マーク]
- 良かった!
ではまた時間のある時に声をかけますね。▼
女同士の約束ですよ!
じゃあ私はこれで!
- (マーク退場)
- [インバース]
- あの子…元気だけど、色気はイマイチねぇ…。▼
支援B†
- [マーク]
- 母さんっ、今時間いいですか?▼
- [インバース]
- ふふっ、大丈夫よぉ?▼
- [マーク]
- やったぁ! じゃあ約束通り、
『記憶を取り戻そう大作戦』に▼
協力していただくことにします!▼
とは言ったものの、どうしたら記憶って
戻るんでしょうね…▼
頭を強くぶつけるのは
もう何度も試しましたし…▼
ゆらゆら揺れるものを見つめ続けるのも
私には効果がありませんでした…▼
ねぇ母さん、どうしたらいいと思いますか?▼
- [インバース]
- そうねぇ…私の顔を見ても
思い出せないものなのかしらぁ?▼
- [マーク]
- なるほど!それだー!!
母さん天才です!▼
未来ではきっと見慣れていたはずですし、
じっと見てたら、何か思い出しますよね。▼
んー、なかなか良い策ですよこれは。▼
さすが天才軍師の父さんを
コロッと落としただけのことはありますね。▼
ではでは、失礼して…。
じーーーーーーーっ…▼
………………▼
………………▼
だめだーーー!!▼
何にも思い出せませんーーー!!▼
あぁ…この感じって、なんかこう…。
同じ文字をずっと見続けてたら▼
『あれ? これってこんな文字だっけ?』
みたいになる感じと似ています…▼
母さんって…こんな顔でしたっけ?▼
- [インバース]
- うふふ、変な子ねぇ。
それを今思い出そうとしてるんでしょ。▼
- [マーク]
- ですよね…。すみません、
せっかく協力していただいたのに…▼
でも私は諦めませんよ!
絶対に母さんを思い出してみせます!▼
というわけで、
また協力して下さいね、母さん!▼
支援A†
- [マーク]
- はぁ…やっぱり今日もダメですね…▼
毎日毎日嫌というほど、
こうして母さんの顔を見ているのに▼
何にも思い出せないなんて
自分が情けなくなりますよ…▼
ほんとに…どうして……
うっ…ううっ…ぐすっ…▼
- [インバース]
- …泣くほどのことかしらぁ?▼
- [マーク]
- だ…だって…だって……!
私…母さんのことも父さんと同じように▼
大好きだったはずなのに…!
思い出せないのが…辛いんです…!!▼
母さんが私に作ってくれた思い出も
たくさんあったはずなのに…▼
何一つ覚えていられなかった自分が…
ほんとに…情けないんです…!▼
情けないんですよーーー!
びえぇぇぇぇん!!▼
- [インバース]
- マーク…▼
- [マーク]
- うっ…! ちょっと泣きすぎた…かな。
あ…頭が痛い…!▼
いたたた…!▼
…………あ!?▼
- [インバース]
- どうしたの?▼
- [マーク]
- ……思い出し…ました。母さんのこと。
ほんとにちょっとだけ…ですけど。▼
母さんが私に向かって、優しく笑って…
『マーク』って…名前を呼んでました…▼
ふふ、いつも見てる母さんの顔より、
少し年を取った顔でしたよ…▼
…良かった。ちゃんと思い出せました。▼
ありがとう、母さん。
全部母さんのおかげです。▼
何だかこれで自信がつきました!
時間はかかるかもしれませんけど、▼
いつか母さんの記憶、
全部取り戻してみせますよ。▼
- [インバース]
- 仕方ないわねぇ、私も協力してあげるわ。▼
- [マーク]
- はい、ありがとうございます!▼
コメント†