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マイユニット(男性・俺/マイユニットが親の場合)の支援会話†
マーク(女)†
支援C†
- [マーク]
- 父さん!
こっち、こっち!▼
- [ルフレ]
- なんだ…?▼
- [マーク]
- いいから、いいから。
ちょっと話があるの。▼
- [ルフレ]
- ふーん…今は手が離せないから
こっちで話してくれないか?▼
- [マーク]
- えっ!
それはちょっと…。▼
- [ルフレ]
- なんだ、話があるって言ったのは
そっちじゃないのか?▼
- [マーク]
- じゃ、じゃあ…
ちょっと待ってね。▼
- [マーク]
- …………▼
よーし…この落とし穴に
父さんを誘いこんで…と▼
- [マーク]
- ふぅ…お待たせ。▼
- [ルフレ]
- …ん?▼
- [マーク]
- あっ!?▼
- [ルフレ]
- …落とし穴とは古典的だな。▼
- [マーク]
- うぅ…
どうして私の策が見破られたの?▼
絶対にわからないよう
念入りに偽装してあったのに!▼
- [ルフレ]
- よくできた落とし穴だけど
仕掛ける本人が顔に出すぎだな。▼
なにかある、と思わせること自体が
策の内くらいでないと。▼
- [マーク]
- つ、次こそは
父さんに勝ってみせるわ!▼
だからこれ…埋めるの手伝ってくれない?
誰かが落ちたらケガしちゃうわ。▼
- [ルフレ]
- どこまで深く掘ったんだよ。
やれやれ…。▼
支援B†
- [ルフレ]
- あれ?
どこにやったかな、あの本…▼
- [マーク]
- 父さん、
戦術書を探しているんでしょう?▼
- [ルフレ]
- ん? よくわかったな。▼
…って、まさか…▼
- [マーク]
- そう、戦術書を隠したのは私。
父さんに見つけられる?▼
- [ルフレ]
- …それがマークの
次の挑戦ってわけか。▼
- [マーク]
- 戦術書は
野営地の中にあるからね。▼
今回の隠し場所は自信があるの。
制限時間は日が暮れるまででどう?▼
- [ルフレ]
- …いや、そんなにいらないよ。
もうわかったから。▼
- [マーク]
- 嘘っ!?▼
- [ルフレ]
- マーク、その手に持っている
鞄の中身を見せてもらおうか。▼
- [マーク]
- …はい。▼
- [ルフレ]
- やっぱり。
これで勝負は俺の勝ちだな。▼
- [マーク]
- どうしてすぐにわかったの…?▼
- [ルフレ]
- マークは俺のこと
よく知ってくれている。▼
俺にとって、この戦術書がどんなに
大事なものなのかも知っているはずだ。▼
だったら、万一誰かに持ち去られたり
傷がついたりする場所には隠さない。▼
自分の目が確実に届き、
かつ死角になる隠し場所となると…▼
- [マーク]
- …完全に読まれちゃったわね。
私、まだまだだなぁ…▼
- [ルフレ]
- じゃあ、今日の勝負はこれで終わり。
マーク、こっちに来いよ。▼
- [マーク]
- え…?▼
- [ルフレ]
- 戦術書をいっしょに読もう。
策の立て方を勉強したいんだろう?▼
- [マーク]
- うん…!▼
支援A†
- [マーク]
- ここまで敵をひきつけておいて…
この山に置いた兵を突撃させる!▼
- [ルフレ]
- …それだと、ここをこうすれば…
ほら、挟み撃ちにされる。▼
- [マーク]
- あーっ…また父さんに負けた…。▼
- [ルフレ]
- 盤面の戦でよかったじゃないか。
これが実戦なら死者が出ていた。▼
軍師はみんなの命を預かる者…
ひとつの過ちが仲間を危機にさらす。▼
その責任の重さ、求められているものの
大きさに押しつぶされないようにな。▼
- [マーク]
- そうね…ありがとう、父さん。
もう一度戦術書を読み直してみるわ。▼
そして、次こそ
父さんに勝ってみせるから!▼
- [ルフレ]
- 戦術に関しては
まだまだ負けるつもりはないからな。▼
俺はいつでも受けて立つ。
再挑戦を楽しみにしてるよ。▼
それじゃ、今日の授業はここまで。▼
- [マーク]
- うん。じゃあ、また明日!▼
- [ルフレ]
- …危ない危ない。
もう少しで読み負けるところだった。▼
父親として、もうしばらく高い壁として
立ちはだかっていてやらないとな。▼
俺も成長を止めるわけには行かない。
もう一度戦術書を読み直すか…▼
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Last-modified: 2016-09-02 (金) 20:09:10