会話集/支援会話/ダヤン
ダヤン⇔ヨーデル
支援レベルC
[ヨーデル] (右)
あなたが『灰色の狼』ダヤンどのですか?▼
[ダヤン] (左)
サカ部族でないあなたがその名を知っているとは・・・▼
司祭どの
どこで私の名を?▼
[ヨーデル] (右)
昔・・・サカの方の傷をいやしてさしあげたことがありまして▼
そのころに耳にしました
サカに並ぶ者のない 勇者の二つ名を▼
失礼ながら 私のような
白髪の方を想像しておりましたが・・・▼
[ダヤン] (左)
『灰色の狼』の名は我ら部族の伝承にもとづくもの▼
サカ部族の先祖は
狼だという言い伝えがある▼
[ヨーデル] (右)
なるほどそれで・・・▼
[ダヤン] (左)
ところで司祭どの何ゆえ私のところに参られた?▼
神の誘いであれば
我々はすでに・・・▼
[ヨーデル] (右)
いえ 私は布教に参ったのではありません▼
[ダヤン] (左)
・・・よいのか?▼あなたは あなたの神のために
尽くさねばならないのだろう▼
[ヨーデル] (右)
もちろんです▼私の使命は 神の導きのままに
人の迷いを払い 苦しみをいやすこと▼
あなた方サカの心には
信じるべき大地と星々がある▼
こちらの教えを押しつけることは
神もお望みではないでしょう▼
[ダヤン] (左)
・・・なるほどな▼支援レベルB
[ダヤン] (左)
サカの民は大地と天空に祈りをささげる▼
日の光と 月の影
この大地を成り立たせる理・・・▼
そしてそこから生まれる
風 雷 炎 氷・・・▼
人はみな そのいずれかの加護を
受けて生まれるのだ▼
部族の占いによれば・・・▼
私は 『理』の加護に守られて
この世に生を受けた▼
[ヨーデル] (右)
なるほど・・・それは・・・不思議ですね▼
[ダヤン] (左)
不思議・・・とは?▼[ヨーデル] (右)
エリミーヌ教にもそのような教えがあるのです▼
かつて 創造神が
人をつくられるとき・・・▼
万物の源である七つの性質を
お与えになったと・・・▼
しかし その性質は・・・▼
[ダヤン] (左)
・・・自分一人では何の力も持たぬもの▼
[ヨーデル] (右)
はいそのとおりです▼
[ダヤン] (左)
・・・不思議なことがあるものだな▼
[ヨーデル] (右)
ええ 本当に▼あるいはこれは・・・▼
この世の成り立ちに
かかわる真理なのかもしれません▼
支援レベルA
[ダヤン] (左)
大地と星々のもたらす七つの加護・・・▼
それは 他人とのきずなにより
あらわれるもの▼
相手と心を通じ合わせた者にのみ
与えられるもの・・・▼
[ヨーデル] (右)
はい▼聖女エリミーヌもまた
人と人の結びつきを大切にせよと▼
[ダヤン] (左)
ふむ・・・▼はたして 我々は
心を通わせることができたかな▼
[ヨーデル] (右)
ええ きっと▼どのような加護があるのか
それはわかりませんが・・・▼
- 最終更新
- 2002/04/27
- Special Thanks!!
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