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ゲーム攻略 天馬騎士団

会話集/支援会話/ルトガー


ルトガー⇔フィル

支援レベルC

[フィル] (右)

・・・あのー

[フィル] (右)

あの ルトガーさん
ちょっと

[ルトガー] (左)

・・・なにか用か

[フィル] (右)

はい 実は
お手合わせ願いたいと思って
いつか機会があったら
是非!

[ルトガー] (左)

・・・

[フィル] (右)

私も こう見えて
修行を積んできた剣士なんですよ
いくつかの闘技場で
勝ち進んだことだってあります
手加減無しでも
大丈夫ですから!

[ルトガー] (左)

・・・断る

[フィル] (右)

何故ですか
私が女だからですか

[ルトガー] (左)

・・・俺の剣は
人を斬るためだけにある
遊びの剣には興味がない

[フィル] (右)

! 遊びだなんて!

[フィル] (右)

あ ちょっとまって・・・!

・・・遊び半分で剣を振るっているように
思われているなんて 心外だな
戦っているときの
ルトガーさんの太刀筋
とても冴えていて 迷いがないから
学びたいと思ったのに・・・

支援レベルB

[フィル] (右)

ルトガーさん! いざ 勝負!

[ルトガー] (左)

・・・どけ

[フィル] (右)

いいえ
私は本気だと
わかっていただきたいから退きません
剣を抜いてください!

あれから 考えました
私も真剣に剣の道を歩んできたのです
遊びだなどと
誤解されたままは嫌です
私は もっと強くなりたい
あなたの技を 学ばせてください

[ルトガー] (左)

・・・俺の剣は
人を斬るためのものだといっただろう

[フィル] (右)

はい それは聞きました
しかし・・・

[ルトガー] (左)

ここで剣を抜けば
お前を斬ることになる
お前の望みは それか?

[フィル] (右)

!・・・

[ルトガー] (左)

逆に 俺を斬る気もないのだろう?

[フィル] (右)

それは・・・そんなことは

[ルトガー] (左)

だから
そんなものはお遊びだと言うのだ

[フィル] (右)

・・・・・・

[ルトガー] (左)

・・・・・・

[フィル] (右)

・・・私は ただ・・・
・・・だけど
身勝手なことをしてしまったかな
今度あったら おわびしよう

支援レベルA

[フィル] (右)

ルトガーさん
あ そんなに
にらまないでください
何度もおわびしたとおり
もう 勝負を挑んだりしませんから

[ルトガー] (左)

・・・・・・

[フィル] (右)

ただ 先ほどの戦いのなかでの
ルトガーさんの太刀筋 見事でした
剣士として やはり
少し憧れています
私も早く あんなふうに
なれるといいのですが

[ルトガー] (左)

・・・おまえは おまえだ

[フィル] (右)

え?

[ルトガー] (左)

俺の剣は血にまみれている
そんなものに 道を見る必要はない

[フィル] (右)

・・・・・・
私は ある人から
こう教えられました
「剣の道の
行き着く先は 一つだ」と

[フィル] (右)

まだ私には 本当に
そうなのかどうかはわかりませんが
ただ 思うのは
ルトガーさんの剣は
やはり剣の道の上にあるものだと思います
私が 学ぶべきことは
たくさんあります

[ルトガー] (左)

・・・どうおもうかは
お前の勝手だ

ルトガー⇔ダヤン

支援レベルC

[ルトガー] (右)

お前は・・・
クトラの
『灰色の狼』・・・

[ダヤン] (左)

ほう
お前もサカの戦士か

名は?

[ルトガー] (右)

ルトガー

・・・ブルガルにいた

[ダヤン] (左)

ブルガルの・・・
そうか・・・
よく生きのびたものよ
部族のものは ほとんどが
命を落としたと聞いたが・・・

[ルトガー] (右)

・・・・・・
・・・・・・あの時・・・
おれはわかった
弱い者は死ぬ・・・
それが道理だ
例外はない
サカも・・・・・・ベルンも!

[ダヤン] (左)

では・・・
お前が この軍にいるのは
それが理由か?
みずからが力をつけ
ベルンに復讐を果たそうと・・・

[ルトガー] (右)

・・・・・・

支援レベルB

[ダヤン] (左)

ルトガーよ
お前は 復讐のために
戦うのだといったな

[ルトガー] (右)

・・・・・・

[ダヤン] (左)

その復讐を果たした後は
どうする?

[ルトガー] (右)

・・・・・・

[ダヤン] (左)

一族の恨みを果たした後・・・
お前はどうするのだと聞いている

[ルトガー] (右)

・・・・・・話すいわれはない

[ダヤン] (左)

ベルンへの復讐に
己が一生をささげるつもりか?
ルトガーよ
お前はそれでよいのか?

[ルトガー] (右)

・・・・・・
・・・あんたのように
一族を滅ぼされても・・・・・・
・・・黙っていろと言うのか?

[ダヤン] (左)

むろん 違う
我らは サカの民だ
我らの大地を 侵した者には
つぐないをさせねぱならぬ
だが たとえこの戦いに勝ち
ベルンを滅ぼしたとしても・・・
あのとき 失われた
同族たちの命は戻らぬ

[ルトガー] (右)

・・・・・・

[ダヤン] (左)

復讐では・・・
失ったものは取り戻せぬのだ

[ルトガー] (右)

・・・・・・
おれには・・・
他の生き方などない

支援レベルA

[ダヤン] (左)

ルトガーよ
この戦いが終わった後・・・
行くあてはあるのか?

[ルトガー] (右)

・・・いや

[ダヤン] (左)

そうであろうな
ならば どうだ
我らのもとに来ては?

[ルトガー] (右)

・・・・・・

[ダヤン] (左)

我らクトラ族は
敗れはせど 滅びてはおらん
戦いが終われば
いずれまた平原に集うことになろう
そのときに
お前がいてくれれば心強い

[ルトガー] (右)

・・・ほどこしは受けぬ

[ダヤン] (左)

ほどこしではない
私は お前のような強い戦士に
来てもらいたいのだ

[ルトガー] (右)

・・・・・・

[ダヤン] (左)

そうか・・・強情な奴よ
ならば これ以上は言うまい

[ダヤン] (左)

だが
ルトガーよ

[ダヤン] (左)

お前が望むなら いつでも
我が部族は お前を迎え入れるだろう
この先 どこへ行こうと・・・
それは心にとどめておくがいい

[ルトガー] (右)

・・・・・・

[ルトガー] (右)

・・・ああ

ルトガー⇔カレル

支援レベルC


[ルトガー] (右)



[カレル] (左)

この距離で気付くとは
かなりスジがいいな

[ルトガー] (右)

・・・『剣聖』カレル

[カレル] (左)

ほう 光栄だ
わたしを知っているのかい?

[ルトガー] (右)

・・・剣をつかう者で
あんたのことを知らない者など
いない・・・

[カレル] (左)

若い頃は 各地を渡り歩いたからね

[ルトガー] (右)

・・・どうして
軍にいる?

[カレル] (左)

身内が世話になっててね
このおいぼれの剣でも
役に立てばと きてみたんだが

[ルトガー] (右)

おいぼれ?
あんたでも冗談を言うのか

[カレル] (左)

いや 真実だよ
君のような若い者には
とてもじゃないが
かなわない

[ルトガー] (右)

・・・・・・

[カレル] (左)

・・・悪くない
久しぶりに面白そうだ

支援レベルB


[カレル] (左)

君 ちょっと待ってくれ

[ルトガー] (右)

・・・何の用だ?

[カレル] (左)

剣の相手をさがしているのだが
良かったら相手をしないか?

[ルトガー] (右)

・・・断る

[カレル] (左)

なぜだい? わたしは
相手として不足かい?

[ルトガー] (右)

あんたの剣は
人を倒す剣じゃない・・・
俺が目指すものとは
しょせん相容れない

[カレル] (左)

今はそう思うかもしれないが
どちらも同じ 剣の道・・・
行き着く先は
たった一つだけだよ

[ルトガー] (右)

・・・・・・

支援レベルA


[カレル] (左)

・・・何か わたしに用かな?
ルトガー

[ルトガー] (右)

聞きたいことがある

[カレル] (左)

なんだね?

[ルトガー] (右)

あんたの剣には殺気がない
風をなぎ 気と調和する・・・
どんな剛の剣も
あんたの敵にならない
俺はもっと強くなりたい
何者にも負けぬ剣・・・
剣の道がひとつなら
俺も そうなれるというのか?

[カレル] (左)

・・・君は
サカの出身だね?

[ルトガー] (右)

・・・そうだ

[カレル] (左)

私もサカで生まれた
父なる空の声を聞き
母なる大地に育てられた
私の剣にあるのは
それだけだ

[ルトガー] (右)

俺は純粋なサカの民じゃない
あんたのように
感じることはできない・・・

[カレル] (左)

昔もそうだったのかい?

[ルトガー] (右)

!!

[カレル] (左)

君には聞こえていたはずだよ
今は憎しみにとらわれて
耳に入らないようだけどね

[ルトガー] (右)

・・・この戦いが終わったら
また 聞こえるだろうか?

[カレル] (左)

きっと聞こえるさ
・・・草原を渡る風は
一度愛した者を
見放しはしないからね


最終更新
2002/04/27
Special Thanks!!
小林和朗さん、EZ80さん、蒼井騎士さん
完成度向上にご協力を
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