会話集/支援会話/ヒュウ
ヒュウ⇔ニイメ
支援レベルC
[ヒュウ] (右)
コソコソコソ・・・▼[ニイメ] (左)
おや わたしの横を▼アイサツもしないで
通り過ぎようってバカ者がいるよ▼
若いのに よっぽど
早死にしたいんだねぇ▼
[ヒュウ] (右)
あ あれぇ?ぐ ぐ 偶然だなぁ▼
ちっとも気付かなかったけど
そんなところにいたんだ ばあちゃん!▼
[ニイメ] (左)
しらばっくれるのはおよし!人の顔みるなり こそこそしおって▼
ヒュウや おまえの気の小さいとこは
全然なおってないようだね▼
[ヒュウ] (右)
ニイメばあちゃんこそいつまでも顔の色つやよくって▼
全然死にそうもなく
ピンピンお元気そうで・・・▼
[ニイメ] (左)
ふん! 残念だけどわたしゃ まだまだ死なないよ▼
何せ出来の悪い
孫がいるからねぇ▼
で? 古代魔法修行の旅にだして
もう3年以上・・・▼
なんだって 理魔法の匂いを▼
プンプンさせてるのか聞かせてほしいもんだ▼
[ヒュウ] (右)
仕方ねえよ オレさ魔道士になったんだ▼
[ニイメ] (左)
・・・わたしも耳が悪くなったのかねぇ▼
おまえが「魔道士」って
言ったように聞こえたよ▼
[ヒュウ] (右)
だから理魔法の使い手になったんだってば!▼
[ニイメ] (左)
この・・・バカ孫が!どの面をさげて 戻ってきたんじゃ!!▼
[ヒュウ] (右)
この男前面!▼[ニイメ] (左)
アホじゃ・・・▼[ヒュウ] (右)
あ どこ行くんだよばあちゃん!▼
[ニイメ] (左)
おまえと話してると頭がおかしくなりそうじゃ▼
当分 わたしの前に
そのバカ面見せるじゃないよ▼
[ヒュウ] (右)
・・・てっきりぶっ飛ばされるかと思ったのに▼
ばあちゃんも
年をとったのか▼
久しぶりに見る孫の
男ぶりにほれぼれしたか・・・▼
ま なんにせよ助かったぜ
ついてるね〜オレさま▼
支援レベルB
[ニイメ] (左)
ヒュウや▼[ヒュウ] (右)
ばあちゃん!ササッ▼
[ニイメ] (左)
・・・なんのつもりだい▼[ヒュウ] (右)
え? いつ魔法くらっても逃げれるように 身がまえてんの▼
[ニイメ] (左)
・・・やっぱりアホじゃの▼
[ヒュウ] (右)
なんだよ アホ アホってあんたの実の孫だぜ〜?▼
[ニイメ] (左)
何かの間違いだったら良かったんじゃがの・・・▼
くやんでも仕方ない
今日はおまえに用があるんじゃ▼
[ヒュウ] (右)
へえ めずらしい▼[ニイメ] (左)
おまえが修行にでる前に渡した「リザイア」の魔道書▼
もう必要ないじゃろ?
さっさと わたしにお返し▼
[ヒュウ] (右)
ギクッ▼[ニイメ] (左)
まさか持っていない・・・ってこたぁないね?▼
[ヒュウ] (右)
ギクギクッ▼[ニイメ] (左)
あれは中々手に入らない貴重な魔道書なんだよ!?▼
もし 金にこまって
売ったとかいうんなら・・・▼
[ヒュウ] (右)
わーっ! ちがう!ちがう!!売ったんじゃない 人にやったんだ!!▼
[ニイメ] (左)
なんだって!?もうちょっとマシな言い訳をするんだね▼
[ヒュウ] (右)
ウソじゃねえって!▼古代魔法をやってるガキと出会って
しばらく一緒に旅してたんだ▼
で そのガキってのが孤児で
なんか同情して面倒みてやってたんだが▼
ある朝 そいつがいなくなって
リザイアも一緒になくなってたんだって!▼
[ニイメ] (左)
つまり 「人にやった」んじゃなくて親切にした子供に「盗まれた」ってことかい▼
[ヒュウ] (右)
そうとも言うかもな▼[ニイメ] (左)
そうとしか言わないよ!▼[ヒュウ] (右)
・・・・・・なあ ばあちゃん▼
頭痛ぇんだったら
オレあっち行ってようか?▼
[ニイメ] (左)
・・・そうだね わたしが怒りにまかせておまえをぶちのめしちまったら▼
亡くなった息子と嫁が
悲しむだろうからね▼
[ヒュウ] (右)
!!▼じゃ じゃあな▼
[ニイメ] (左)
悪ぶってるのに 子供につけいられるほど人がいいところは 父親そっくりじゃ▼
・・・古代魔法の素質の方も
少しくらい受け継いでも良いじゃろうに▼
支援レベルA
[ヒュウ] (右)
ばあちゃん!▼[ニイメ] (左)
なんじゃ▼[ヒュウ] (右)
オレ よく覚えてねぇんだけど親父って 古代魔法うまかったのか?▼
[ニイメ] (左)
・・・どうしたんじゃ 急に?▼[ヒュウ] (右)
いや オレさ 最初はちゃんと古代魔法の修行してたんだぜ▼
だけど全然モノになんなくってよぉ
例のガキなんざ独学で十分モノになってた▼
もしかしてオレって才能ない?って思って
とっとと理魔法に転向したんだけど▼
よく考えたら ばあちゃんの血ぃ引いてて
才能ないわけねぇじゃん▼
で 親父はどうだったのか
聞いてみたくてさ▼
[ニイメ] (左)
おまえの父親は おまえと比べものにならんほど古代魔法の素質があったわい▼
[ヒュウ] (右)
やっぱり? んじゃなんだってオレは落ちこぼれなんだ?▼
は! もしかして・・・
いや きっと そうに違いねえ!!▼
[ニイメ] (左)
なんじゃ 思い当たることがあったかい?▼
[ヒュウ] (右)
オレとばあちゃん実は 血のつながりないんだろっ!?▼
いっ痛ぇ!!なんだよ
急に杖でなぐんなよっ!!!▼
[ニイメ] (左)
おまえのアホさ加減にあきれておるんじゃ▼
正真正めい おまえは
わたしの孫じゃよ▼
おまえをとりあげたのも
このババじゃしな▼
[ヒュウ] (右)
えー ウソだろぉ?オレのこのルックスと▼
しわくちゃの ばあちゃんとじゃ
似ても似つかねぇじゃんか!▼
[ニイメ] (左)
わたしも数十年前は絶世の美女だったんじゃ▼
おまえ程度の男なんかは
みつぎものだけさせて ポイじゃったわ▼
[ヒュウ] (右)
ひでぇ・・・▼[ニイメ] (左)
おまえの 人がいいところは父親ゆずり理魔法の才能があるところは母親ゆずり▼
バカなところは・・・
多分 じいさんゆずりじゃな▼
[ヒュウ] (右)
え? オレの母ちゃんってシャーマンじゃなかったのか?▼
[ニイメ] (左)
わたしも最初はね 息子の嫁はシャーマンにすると決めていたんだよ▼
だけど おまえの母親は 器量がよく
才能あふれる魔道士だったからね▼
息子があの娘を連れてきたときには
よくやったと ほめてやったもんさ▼
・・・二人とも わたしの
自慢だったんだけどねぇ・・・▼
先に死んじまうなんて
親不孝だよ まったく▼
[ヒュウ] (右)
不出来な孫しか残らなくってがっかりだな ばあちゃん▼
[ニイメ] (左)
・・・・・・それが そうでもないんじゃ▼
おまえの顔を見て おまえに
小言を言わない日は 長くてかなわん▼
バカな子ほど可愛いってもんかねぇ
おまえだけには 長生きしてほしいよ▼
[ヒュウ] (右)
・・・ばあちゃん▼- 最終更新
- 2003/12/20
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