logo
ゲーム攻略 天馬騎士団

会話集/支援会話/ルゥ


ルゥ⇔レイ

支援レベルC

[ルゥ] (右)

レイ
レーイ!
レイッ!!
もう レイってば!!!

[レイ] (左)

・・・うるさいな
そう何度も呼ばなくても 聞こえてるよ
・・・で? なに?

[ルゥ] (右)

はい! これレイの分だから

[レイ] (左)

? なんだよ これ

[ルゥ] (右)

見たとおり 焼き菓子だよ
食料支給のおじさんが
特別にってくれたんだ
おいしそうだろ?

[レイ] (左)

・・・甘いものか 今は貴重品だな
ルゥ一人で 何回かに分けて食えよ

[ルゥ] (右)

一人で食べたって おいしくないよ
だから はい 後でいっしょに食べよう
それじゃあ ぼく もう行くね


[ルゥ] (右)

あ それから!
聞こえてるんなら 返事ぐらいしなよ
ぼく相手だったら まだいいけど
他の人には そんな態度しちゃダメだぞ
それでなくてもレイは無愛想だって
誤解されがちなんだから

[レイ] (左)

誤解・・・ね まぁいいけど
わが兄貴の天然ボケは 健在なわけだ

支援レベルB

[ルゥ] (右)

あ レイ!

[レイ] (左)

・・・なに?

[ルゥ] (右)

ううん 別に何もないんだけど
ちゃんとやってるかな とか

[レイ] (左)

なんだよ 「ちゃんと」って

[ルゥ] (右)

ちゃんと・・・ここにいるか
気になったから
ほら 前にいなくなった時は
置き手紙だけで 突然にだったろ?
もしかしたら また何も言わずに
いなくなっちゃうのかもしれない・・・
そう思ったら なんだか不安で・・・

[レイ] (左)

・・・ルゥ

[ルゥ] (右)

置き手紙には「一人で闇魔道を極めたい」
って書いてあったけど
・・・レイにとって ぼくは
邪魔だったの? 足手まといだった?

[レイ] (左)

そ それは・・・
ちがう・・・
シャーマンとして成功したら
すぐにルゥを 迎えにいくつもりだった

[ルゥ] (右)

レイ! やっぱりみんなを!
迎えにきてくれるつもりだったんだね!!

[レイ] (左)

え? いや オレは・・・

[ルゥ] (右)

よかった! レイはちっとも変わってない
昔のまま とても心の優しい子なんだね
ぼく神様にお祈りしてくる!
弟に再会させてくれて ありがとうって!

[レイ] (左)

おーい・・・・・・ハァ
・・・なんで ああなんだろ アイツ

支援レベルA

[レイ] (左)

ルゥ ちょっと言っておきたいことが
あるんだけど

[ルゥ] (右)

なんだい?レイ

[レイ] (左)

前に 何の相談もなく孤児院を
出て行ったことは悪かった
・・・は 反省してなくも
・・・・・・ない

[ルゥ] (右)

うん もういいよ
だってレイの気持ちは分かったもの

[レイ] (左)

・・・・・・そ それでっ!
もう突然いなくなったりしないから!

[ルゥ] (右)

うんうん

[レイ] (左)

だから もう 昼夜問わずに
べったり近くにいるの
やめてくれよ! 頼むから!!

[ルゥ] (右)

・・・ぼくが近くにいると
何かマズイことでもあるの?

[レイ] (左)

ぐっ ・・・別に
そういわけじゃないけど

[ルゥ] (右)

だったらいいじゃないか
どうせ すぐ大人になって
そしたら いつまで一緒にいられるか
分からないんだし

[レイ] (左)

・・・ルゥ?

[ルゥ] (右)

それから・・・もしぼくが
この戦いで生き残れなかったら
エリミーヌ教会で待っている
子供たちのこと・・・頼むね

[レイ] (左)

不吉なこと言うなよ
2人とも生きて帰るだろ

[ルゥ] (右)

うん そうだね
ぼく・・・どうかしてるな

[レイ] (左)

ルゥは死なせない
俺のたった一人の兄貴だからな

[ルゥ] (右)

レイ ありがとう

ルゥ⇔ミレディ

支援レベルC

[ミレディ] (右)

・・・ふぅ 無理をさせてごめんね
トリフィンヌ いい子ね

[ルゥ] (左)

ああっ! ドラゴンだっ!!
すごいなぁ 大きいなぁ
このドラゴン お姉さんの?
ぼくが触ったりしたら怒るかな?

[ミレディ] (右)

クスッ いえ 大丈夫よ
この子は とても大人しいの

[ルゥ] (左)

じゃあ ちょっとだけいいかな
・・・わぁっ かたいウロコだなぁ
牙もすごいや! うーん!! カッコイイぞ
お姉さん もしかして竜騎士なの?

[ミレディ] (右)

ええ そうよ

[ルゥ] (左)

え! 本当に!?
すごい! すっごくカッコイイ!!
ぼく 竜騎士って
ベルンにしかいないと思ってた!!!

[ミレディ] (右)


[ルゥ] (左)

ベルンの竜騎士は無敵だっていうから
ちょっと心配していたんだけど・・・
でも この軍にも ちゃんと
竜騎士がいたんだね 良かった!
ぼくも 打倒ベルン!!って思って
頑張ってるんだけど
魔法・・・まだまだヘタクソで
全然役に立ってないんだ

[ミレディ] (右)

・・・・・・

[ルゥ] (左)

あ・・・っと
ぼく もう行かないと!
またね お姉さん! ドラゴンに
さわらせてくれて ありがとう

[ミレディ] (右)

ええ また・・・

支援レベルB

[ルゥ] (左)

こんにちは 竜騎士のお姉さん
これ ドラゴンにあげていい?

[ミレディ] (右)

・・・こんにちは
それは何?

[ルゥ] (左)

あのね 焼き菓子もらったから
ドラゴンにもあげたかったんだ
あ でも ドラゴンって
こういうの 食べないのかな?

[ミレディ] (右)

大好きよね? トリフィンヌ
どうも ありがとう

[ルゥ] (左)

トリフィンヌっていう名前なの?
ぼくもそう呼んでもいい?

[ミレディ] (右)

ええ もちろんよ

[ルゥ] (左)

ほら お食べ トリフィンヌ
オイシイだろう?

[ミレディ] (右)

・・・あなた 名前は?

[ルゥ] (左)

ぼく? ぼくはルゥ
リキアから来たんだ
お姉さんの名前は?
どこから来たの?

[ミレディ] (右)

・・・ミレディよ
私は・・・ベルンから来たわ

[ルゥ] (左)

!!!
・・・冗談 だよね?

[ミレディ] (右)

・・・ごめんなさい
なかなか言い出せなくて

[ルゥ] (左)

・・・・・・

[ミレディ] (右)

あっ 待って!
ルゥ!!

・・・仕方のないことだけど
やっぱり辛いわね・・・
ごめんねトリフィンヌ
せっかく かわいい友だちが
できたばかりだったのに・・・

支援レベルA

[ルゥ] (左)

こんにちは ミレディさん

[ミレディ] (右)

ルゥ!

[ルゥ] (左)

・・・この間は ごめんなさい
突然 逃げるみたいにして

[ミレディ] (右)

いいの 気にしていないわ
それより また声をかけてくれてうれしい

[ルゥ] (左)

うん やっぱり
あのまんまなんて イヤだったから
・・・ぼくの話 聞いてくれる?

[ミレディ] (右)

ええ

[ルゥ] (左)

ぼくね 4つの時に両親が亡くなって
ずっとリキアの孤児院にいたんだ
孤児院って言っても 院長先生1人
子供7人の小さなとこなんだけどね
少し年長の ぼくと ぼくの
双子の弟レイと チャドって男の子が
小さな子の面倒をみながら
まずしくてもそれなりに楽しくやってた
でも ベルンが戦いを始めて
生活はみるみる変わっていったんだ
食べるものが 手に入らなくなって
・・・物ごいみたいなことをしたり
チャドは・・・院長先生に内緒で
盗みをしていたし・・・
レイは そんな生活を嫌って
何も言わずに1人で出て行った
・・・ぼくは ぼくたちを
そんなめに追い込んだベルンが憎い
院長先生をあんな目にあわせた
ベルンなんて・・・なくなればいい

[ミレディ] (右)

・・・・・・

[ルゥ] (左)

・・・そう思い込むようにしてた
だって 悲しみより憎しみのほうが
生き残るために必要だったから・・・
残ったみんなを守りたかったんだ
・・・・・・フゥ
だからね ぼくは強くなるために
今は・・・この戦いが終わるまでは
ベルンを憎んでいないとダメなんだ
・・・でも ミレディさんたちは
もう味方なんだよね?
だったら憎まなくても・・・いいよね?

[ミレディ] (右)

そうしてくれるなら
私はどんなに救われるかしら
できるなら 親しい友だちとして・・・
あなたの力になりたいわ ルゥ

[ルゥ] (左)

ありがとう ミレディさん

ルゥ⇔ヒュウ

支援レベルC

[ヒュウ] (左)

おっと よ ようっ
おまえ ルゥっつったよな?
そのっ この間は弟の方と間違えて
すまなかったな

[ルゥ] (右)

こんにちは ヒュウさん
別にいいよ
ぼくとレイは双子の兄弟で
見分けがつく人 ほとんどいないから

[ヒュウ] (左)

そう言ってもらえると マジで助かる
つい頭に血がのぼっちまって
子供に つかみかかるなんて最低だ

[ルゥ] (右)

・・・元はと言えば
レイが ヒュウさんの大事な魔道書を
持っていなくなったのが原因なんでしょ?
だったら ぼくも謝らないと

[ヒュウ] (左)

いや もう忘れてくれ
あれはオレの方もうかつだったし

[ルゥ] (右)

そんなこと・・・
ううん もう いいよね
きっかけはどうでも
ヒュウさんと こうして知り合えたし

[ヒュウ] (左)

おう! 同じ魔道士なんだ
助けあっていこう

[ルゥ] (右)

うん 色々と教えてほしいな

支援レベルB

[ルゥ] (右)

ヒュウさん! 大丈夫?

[ヒュウ] (左)

は? 大丈夫って 何がだ??

[ルゥ] (右)

だって ひじから血がでてるよ
わっ 早く止血しないと!!

[ヒュウ] (左)

ああ さっき戦った時のだな
いいっていいって おおげさにしなくて

[ルゥ] (右)

ダメだよ!こんなのほっとくなんて
・・・死んだら どうしようもないんだから

[ヒュウ] (左)

ルゥ? おまえの方こそ
顔が真っ青じゃないか・・・

[ルゥ] (右)

ぼくは・・・もう
大切な人を 失ってから
後悔するのはいやなんだ
・・・だから 手当てさせてもらう

[ヒュウ] (左)

・・・・・・
わかった 頼む

支援レベルA

[ヒュウ] (左)

ルゥ この間のことなんだけどな

[ルゥ] (右)

ごめんなさい!
ぼ ぼく ヒュウさんが大丈夫だって
言ったのに 勝手にあんなことして・・・
子供がでしゃばって 不愉快だったよね?

[ヒュウ] (左)

バカか おまえは
なんでいいことして 謝ってんだよ

[ルゥ] (右)

だってヒュウさん あれから
ぼくのことを避けてるみたいだったから
・・・きっと怒ってるんだって そう思って

[ヒュウ] (左)

・・・・・・テレてたからに
決まってんだろ!

[ルゥ] (右)

え? どうして

[ヒュウ] (左)

だってよぉ 今までオレのことを
あんな親身になって心配してくれたヤツ
・・・はじめてなんだよ
オレを育ててくれたバァちゃんってのが
そりゃもう とんでもないオニババァでな
もっとすごいケガとかしても
ライブひとつ かけてもくんなかったから
おまえが本気で心配してくれてるのが
なんか すげぇうれしかった
ありがとな ルゥ
おまえとは一生 無二のダチだ

[ルゥ] (右)

うん ヒュウさん!
ぼくたち ずっと友だちでいようね!!


最終更新
2002/04/27
Special Thanks!!
蒼井騎士さん、キット愛さん、あるらさん、秋海べるのさん、ラ・ピュセルさん
完成度向上にご協力を
誤字・間違いを発見した場合は運営チームにお知らせください。