会話集/支援会話/クレイン
クレイン⇔ティト
支援レベルC
[クレイン] (左)
ティト▼[ティト] (右)
クレイン将軍!どうしたのです?▼
[クレイン] (左)
いや ティトに伝えておかないといけないことがあって▼
[ティト] (右)
私に?▼[クレイン] (左)
ああ ぼくがきみを・・・というよりきみたちを雇ったのは▼
西方総督府の将軍として
雇ったんだ ということをね▼
[ティト] (右)
???▼もちろん そうでしょうけれど
それが なにか?▼
[クレイン] (左)
つまり ぼくが 西方総督府の将軍ではなくなったから▼
きみたちは 自由にして
いいんだっていうことだよ▼
[ティト] (右)
はい そのつもりです▼この軍に参加するとき 部下たちにも
そのように 伝えましたが▼
[クレイン] (左)
いや でも きみは自由にしていないんじゃないかって▼
[ティト] (右)
そんなことはありませんが▼
[クレイン] (左)
うーん それならいいのだけど▼
[ティト] (右)
・・・おっしゃりたいことの意味が よくわからないのですが▼
[クレイン] (左)
いや あまり 深い意味はないんだ気にしないで▼
[ティト] (右)
・・・・・・▼支援レベルB
[ティト] (右)
クレイン将軍▼[クレイン] (左)
ティトかどうしたの?▼
[ティト] (右)
この前の話についてなのですが▼
[クレイン] (左)
この前の話?▼[ティト] (右)
私が 自由にしていないのではないかと おっしゃっていた・・・▼
[クレイン] (左)
ああ あの話か▼[ティト] (右)
意味が いま一つ つかめなかったのでできれば うかがえればと 思いまして▼
[クレイン] (左)
つまり きみは自由なのだからこの軍で戦う必要はないんじゃないかって▼
そう思ってさ▼
[ティト] (右)
!!▼・・・それは 私は必要ないと
いうことでしょうか?▼
[クレイン] (左)
そうじゃないでも きみは傭兵だろう?▼
この軍にいても 傭兵としての手当てが
多く出るわけでもない▼
義務感で戦っているのなら ぼくたちと
ともに戦う必要はないんじゃないかなって▼
[ティト] (右)
たしかに 手当ての少ない軍で戦っているのは不自然かもしれませんね▼
ですが これは私の意志で戦っています
ご心配は無用です▼
[クレイン] (左)
そうか それならいいんだすまない つまらないことを言った▼
[ティト] (右)
いえ・・・▼支援レベルA
[クレイン] (左)
ティト▼この戦いが終わったら ぼくが
いい手当の出る軍を紹介しようか▼
[ティト] (右)
・・・どうしてそのようなことを?▼
[クレイン] (左)
いや この前 自分の意思で戦ってくれているって言っていたけど▼
やはり 今の軍に参加する原因の一つに
ぼくが参加したことがあるわけだし▼
その後のことも
考えないとと思ってね▼
[ティト] (右)
・・・それは 私が自分で考えます▼
ご好意はうれしいですが
心配いただかなくても大丈夫です▼
[クレイン] (左)
いや しかし・・・▼[ティト] (右)
それとも クレイン将軍は私がいることが ジャマなのですか?▼
[クレイン] (左)
そ そんなことはないよ!▼[ティト] (右)
じゃあ どうして今 そんな話をなさるんですか!▼
[クレイン] (左)
・・・どうしたんだ? ティトなにをそんなに怒って・・・▼
[ティト] (右)
だって この前から 私がこの軍を・・・▼
クレイン将軍の おそばを
はなれる話ばかりじゃないですか!▼
[クレイン] (左)
え!いや その・・・▼
[ティト] (右)
私は クレイン将軍を おしたいしてともに戦おうと決めたのに▼
あんまりです!▼
[クレイン] (左)
いや なんというか・・・すまなかった▼
そう考えてくれているとは
思わなかったものだから・・・▼
[ティト] (右)
・・・・・・▼[クレイン] (左)
つまり その・・・▼だいたい ティト
きみだって 良くない!▼
[ティト] (右)
えっ?▼[クレイン] (左)
きみが いつまでも ぼくのことを「クレイン将軍」「クレイン将軍」と▼
よそよそしい呼び方をするから
義務感で ついてきているのかと思うんだ!▼
[ティト] (右)
で ですが・・・▼[クレイン] (左)
これからは 「将軍」はいらない「クレイン」だよ いいね▼
[ティト] (右)
はい クレイン将軍▼[クレイン] (左)
クレイン▼[ティト] (右)
え あ はいクレイン・・・さま・・・▼
クレイン⇔エルフィン
支援レベルC
[エルフィン] (左)
戦いに傷ついた 心をいやす調べ・・・よろしければ1曲いかがですか▼
[クレイン] (右)
あなたは確か・・・いつもロイ将軍の側にいる吟遊詩人ですね▼
[エルフィン] (左)
はいエルフィンといいます▼
[クレイン] (右)
・・・エルフィンさんあなたは その もしかしたら・・・▼
いや そんなはずはない
分かっているのに・・・すみません▼
[エルフィン] (左)
・・・いえ▼私は あなたの知る どなたかに
よく似ている・・・そうでしょう?▼
[クレイン] (右)
! まさか・・・▼[エルフィン] (左)
・・こうして目の前で話していても信じてもらえないのか・・・▼
私は自分で思っているほど
臣下に信用がないのかな? クレイン▼
[クレイン] (右)
ミルディン王子っ!▼やはり
ミルディン王子なのですね!▼
ああっ 本当に・・・
よくぞ よくぞご無事で・・・!▼
[エルフィン] (左)
クレイン少し見ぬ間に 立派になったな▼
[クレイン] (右)
王子が おられなくなってから1年と少し・・・▼
エトルリア王国は
様変わりしてしまいました▼
[エルフィン] (左)
知っている苦労をかけたな▼
[クレイン] (右)
私は 西方三島に駐留していましたから そこまでは・・・▼
・・・本当に・・・ご無事で・・・▼
きっと エトルリアの民すべてが
あなたのお戻りに 歓喜するでしょうね▼
[エルフィン] (左)
・・・・・・▼支援レベルB
[クレイン] (右)
ミル・・・いえエルフィン様!▼
こちらに おられましたか▼
[エルフィン] (左)
・・・クレイン将軍少しこちらへ▼
[クレイン] (右)
? はいなんでしょうか▼
[エルフィン] (左)
・・・「様」▼[クレイン] (右)
さま? 「様」とは?▼[エルフィン] (左)
・・・自覚がないのか困ったものだ▼
[クレイン] (右)
・・・・・・私が なにか・・・?▼
[エルフィン] (左)
・・・人がきたなまた 日をあらためて▼
[クレイン] (右)
・・・?▼支援レベルA
[エルフィン] (左)
・・・ここなら邪魔がはいらないだろう▼
[クレイン] (右)
ミ・・・ エルフィン様折り入ってお話とは?▼
やはりエトルリアの・・・▼
[エルフィン] (左)
そうではないこの間の話の続きを・・・▼
[クレイン] (右)
あ はい「さま」・・・ですか?▼
[エルフィン] (左)
・・・エトルリア貴族が吟遊詩人を相手に「様」づけは▼
不自然だと思わないか?▼
[クレイン] (右)
あ・・・! そうですねもうしわけありません!!▼
それでは エルフィンさん・・・
とお呼びします▼
[エルフィン] (左)
呼び捨てでかまわない▼[クレイン] (右)
だめです!▼いかに姿をかくされていても
たとえ かりそめの名であっても▼
王子を呼び捨てになど
私には できません▼
[エルフィン] (左)
フフッ・・・・・・昔から 変わらないな▼
[クレイン] (右)
え?▼[エルフィン] (左)
幼いころから▼クレインは 父リグレ公にともなわれ
よく王宮に来ていただろう▼
[クレイン] (右)
はい ものごころがついたときには・・・▼
[エルフィン] (左)
兄弟のいない私はよちよち歩きのおまえが可愛くて▼
・・・私もまだ若かったからね
リグレ公にこう言ったんだ▼
「本日より わが弟とするから
アクレイア王宮に住まわせるように」と▼
[クレイン] (右)
! 王子が? そんなことをおっしゃったのですか?▼
[エルフィン] (左)
われながらむちゃなことを言った▼
さすがに顔を青くするリグレ公の
横で おまえが・・・▼
[クレイン] (右)
私が・・・▼[エルフィン] (左)
おまえが 私を見ながら言った言葉はやはり「だめです」だったよ▼
[クレイン] (右)
・・・覚えていません▼[エルフィン] (左)
「ぼくは おうじの『きし』になるから だめです」▼
一言とたがえず
このとおりだったよ▼
「『おとうと』はちがう人に
してください!」とも言ったな▼
[クレイン] (右)
・・・な なんて失礼なことを・・・▼
子供の頃のこととはいえ
も 申し訳ありません・・・▼
[エルフィン] (左)
気にしなくていい▼おまえの その変わらないところは
私にとって救いになるよ▼
・・・死のふちから戻ってきたとき▼
世界はそれまでと まるで
別のものに見えた・・・▼
しかし 本当は何も・・・
変わってはいないのかもしれないな▼
[クレイン] (右)
ミルディン王子・・・▼クレイン⇔パーシバル
支援レベルC
[クレイン] (右)
パーシバル将軍! お久しぶりです▼[パーシバル] (左)
クレインか元気そうで何よりだ▼
しばらくの間に
軍務にもなれたようだな▼
[クレイン] (右)
はい なんとか経験不足で 戦に不なれな▼
頼りない将軍なので
部下たちには申し訳ないのですが▼
[パーシバル] (左)
いや むしろ私から見ればクレインの指揮下にある者たちは運がいい▼
[クレイン] (右)
だといいのですが▼[パーシバル] (左)
・・・どうしている 最近は▼[クレイン] (右)
え?何がでしょうか?▼
[パーシバル] (左)
この軍にいてなにか思うことはないか?▼
[クレイン] (右)
そうですねロイどのの 人柄のせいか▼
エトルリア軍に比べ
気持ちがなごむような感じがします▼
[パーシバル] (左)
・・・なるほど▼[クレイン] (右)
パーシバル将軍はどのように感じておられるのですか?▼
[パーシバル] (左)
正直なところ居心地がいいとは言えんな▼
[クレイン] (右)
え? そうなのですか?▼[パーシバル] (左)
たぶん・・・私が 軍に求めるものがここにはないからだろう▼
[クレイン] (右)
この軍になじめないということでしょうか?▼
[パーシバル] (左)
・・・なじめないというのとも少し違う▼
私はただ どこまでいこうと
エトルリアの騎士であり▼
それ以上でも それ以下でもない
ただそれだけの事なのだ▼
支援レベルB
[パーシバル] (左)
・・・今回のエトルリアの内乱をおまえはどう見ている?▼
[クレイン] (右)
・・・そうですね裏でベルン王国の手引きがあったにせよ▼
あんなふうに エトルリア内部が
敵・味方にわかれてしまうなんて▼
考えたこともありませんでした▼
正直言うと いまだに動揺しています
信じたくはありませんでしたが▼
欲に目のくらんだ輩が
あれほどいるなんて・・・▼
[パーシバル] (左)
長い間 エトルリアには大きな争乱もなく▼
平和のなかで 野放しにされてきた
悪しきものが 国を病ませているのだ▼
[クレイン] (右)
ベルンが事をおこさずとも いずれ内乱はおきていたでしょうね▼
[パーシバル] (左)
私は今回のベルンとの戦争が終結したら一命をかけてエトルリア王国の再興につくす▼
[クレイン] (右)
はい もちろん私もそのための苦労は惜しまない覚悟です▼
[パーシバル] (左)
クレイン おまえには私とは違う道を行ってほしい▼
[クレイン] (右)
えっ・・・?▼[パーシバル] (左)
私は 今後 エトルリア王国と国王陛下に あだなすものをのぞくつもりだ▼
そのためならば
どのような手段をも辞さない▼
たとえ自らを
滅ぼすことになろうとも▼
[クレイン] (右)
パーシバル将軍・・・あなたは生真面目すぎます!▼
[パーシバル] (左)
! クレイン・・・▼[クレイン] (右)
・・・もう少し肩の力を抜いてください▼
そんな方法を選ばなくても
パーシパル将軍ならできます▼
軍務中 と思い
控えてきましたが▼
私 いやぼくは ほんの数年前まで
兄のようにおもいながら▼
一緒に過ごせた日々が懐かしい▼
あの頃の あなたは
時折 声をだして笑うことだってあったのに▼
[パーシバル] (左)
・・・・・・▼[クレイン] (右)
今すぐにとは言いません▼だけど この戦争が終わったら
共に笑いましょう▼
エトルリア王国の繁栄を喜びながら▼
支援レベルA
[クレイン] (右)
パーシバル将軍少しよろしいですか?▼
[パーシバル] (左)
クレインか どうした▼[クレイン] (右)
いえ とくに用があるのではなくお姿が見えたものですから▼
[パーシバル] (左)
そうか▼[クレイン] (右)
しかし 考えてみれば不思議なものですね▼
エトルリアに内乱がおこる以前は▼
まだ 私はパーシバル将軍と
共に戦場にでた事はなかった▼
同じエトルリア国の軍人である我々が▼
リキアのロイ将軍の元で はじめて共に
戦っているのですから▼
[パーシバル] (左)
そういえば そうだな巡り合わせの不思議 というところか▼
[クレイン] (右)
そういえば・・・ 話はかわりますが▼パーシバル将軍のお好きな食べ物は
昔とかわられていませんか?▼
[パーシバル] (左)
?▼・・・とくには
それがどうかしたのか?▼
[クレイン] (右)
いえ まかない方が困っていたのです▼行軍中なので 食べ物が粗末なのは
仕方のないことですが▼
何をおだししても
無表情で お食べになるので▼
お好みのものがわからない と▼
[パーシバル] (左)
無表情・・・だろうか?▼[クレイン] (右)
かなり そうですね▼お酒をどれだけ飲まれても
顔に出られませんし・・・▼
少しは表情をださないと
つくり方を忘れてしまいますよ▼
[パーシバル] (左)
表情は 忘れるなどというものでもないだろう▼
[クレイン] (右)
パーシバル将軍の場合はありえます▼[パーシバル] (左)
・・・いわせておけば・・・▼[クレイン] (右)
はは その調子なら心配はないですね▼- 最終更新
- 2002/04/26
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