会話集/支援会話/クラリーネ
クラリーネ⇔ルトガー
支援レベルC
[クラリーネ] (右)
あら よくお会いしますわね▼[ルトガー] (左)
・・・また おまえか▼[クラリーネ] (右)
ま!「おまえ」では ありませんわ▼
私には「クラリーネ」という
立派な名前がありましてよ▼
[ルトガー] (左)
・・・▼[クラリーネ] (右)
私 前からあなたに▼
教えて差し上げようと
思っていたことがありますのよ▼
[ルトガー] (左)
?▼[クラリーネ] (右)
あなたの「身だしなみ」について ですわ▼
[ルトガー] (左)
??▼[クラリーネ] (右)
あなたのお姿 よーくよぉーく拝見してみましたら▼
それなりに うるわしいお顔立ちでは
ありませんの▼
もっとも 私の敬愛するクレイン兄様の
足元にもおよびませんけど▼
でも 平民にしては
ずいぶんマシな方だと思いましてよ▼
[ルトガー] (左)
・・・・・・▼[クラリーネ] (右)
そ・こ・で! この私のエトルリア最先端の美的センスをもって▼
あなたを 見違えるような
素敵な殿方に・・・▼
[クラリーネ] (右)
あら? ちょっと!どこに行きましたの あの方?▼
まだ 話は終わってませんのに!
やっぱり ただの野蛮人ですわね!!▼
支援レベルB
[クラリーネ] (右)
あ! 見つけましてよ!!今日こそは逃がしませんわ!!▼
[ルトガー] (左)
・・・いいかげんにしろ▼[クラリーネ] (右)
なんですって!?▼人の親切に対し
その態度はあんまりですわ!▼
[ルトガー] (左)
迷惑だ▼[クラリーネ] (右)
!!れっ レディを侮辱するなんてっ▼
立派な・・・殿方のすることでは
ありませんわ・・・▼
[ルトガー] (左)
・・・▼[クラリーネ] (右)
・・・ ・・・▼[ルトガー] (左)
・・・悪かった・・・・・・泣くな▼
[クラリーネ] (右)
・・・なっ 泣いてなんか!▼[ルトガー] (左)
・・・▼[クラリーネ] (右)
・・・あの人が悪いわけではありませんでしたのに・・・▼
こんなにムキになってしまうなんて
・・・私・・・どうして?▼
支援レベルA
[ルトガー] (左)
・・・おい▼[クラリーネ] (右)
あ・・・▼[ルトガー] (左)
落し物だ▼[クラリーネ] (右)
え? 私の髪飾り・・・▼わざわざ持ってきて
下さいましたのね▼
ありがとう▼
[ルトガー] (左)
・・・・・・▼[クラリーネ] (右)
あの あなたのお名前・・・▼うかがってないことに
最近やっと気づきましたの▼
ご迷惑でなければ
教えて下さいません?▼
[ルトガー] (左)
・・・ルトガー▼[クラリーネ] (右)
ルトガー・・・さん私・・・助けていただいたお礼も▼
まだ 言ってませんでしたわ・・・
嫌われて・・・当然ですわね▼
[ルトガー] (左)
・・・▼[クラリーネ] (右)
あの時は 危ないところを助けていただいて ありがとうございます▼
・・・もう遅いかもしれませんけど
お礼だけでも受けていただけると・・・▼
[ルトガー] (左)
・・・らしくない▼[クラリーネ] (右)
え?▼[ルトガー] (左)
おまえは いつでもうるさくさわいでいろ・・・▼
慣れないことは やめておけ▼
[クラリーネ] (右)
なっ なんですって!?どういう意味ですの!!▼
[ルトガー] (左)
フッ ・・・その調子だその方が おまえらしい▼
そうやって たまに笑わせに来い
クラリーネ▼
[クラリーネ] (右)
!!▼[クラリーネ] (右)
ルトガー・・・▼クラリーネ⇔ドロシー
支援レベルC
[クラリーネ] (左)
あら?あなた・・・▼
[ドロシー] (右)
え 何ですか?▼[クラリーネ] (左)
どうしてそんな殿方のような格好をなさってますの?▼
[ドロシー] (右)
ヘン・・・でしょうか?▼[クラリーネ] (左)
もちろんですわ!▼レディが身にまとうものは
美しい衣装と決まってますもの▼
一人前のレディは 私のように
きちんとした格好で戦うのですわ▼
[ドロシー] (右)
そーなんですか・・・いえ きっとそうなんですよね▼
わたし そういうの
全然わかんないから・・・▼
[クラリーネ] (左)
ふーん・・・そうでしたの▼仕方ありませんわね▼
私が あなたに
いろいろと教えてさしあげますわ!▼
[ドロシー] (右)
ええっ? と とんでもないです!▼あたし そういうのは向いてないし・・・▼
[クラリーネ] (左)
まあっ!いけませんわ!!▼
レディたる者
常に美しくあらねば!▼
そんなことでは どんな
殿方にも 相手にされませんわよ!▼
[ドロシー] (右)
そ そうですか・・・▼うーん・・・せっかく わたしのために
言ってくださってるし・・・▼
わかりました
教えてください クラリーネさん!▼
支援レベルB
[クラリーネ] (左)
それで・・・ ドロシーあなた ふだんは何をしてますの?▼
[ドロシー] (右)
わたしですか?▼行軍の間は いそがしいですね
みなさんの食事をつくったり・・・▼
[クラリーネ] (左)
まあっ! そのようなこと▼あのマリナスとかいう小役人に
任せておけばよろしいでしょう?▼
[ドロシー] (右)
こ 小役人ですか?マリナスさまが?▼
[クラリーネ] (左)
その髪のお手入れは?どのようになさってますの?▼
[ドロシー] (右)
水で あらっています▼[クラリーネ] (左)
まあ そんな!信じられませんわ・・・っ!!▼
これをお使いなさいな
私のものを分けてさしあげますから▼
1日に3回
必ずですわよ?▼
[ドロシー] (右)
さ 3回も・・・ うーん・・・▼あの こんな高そうなもの・・・▼
せっかくですけど あたしなんかが
使ったらもったいないです▼
[クラリーネ] (左)
もう! 何をおっしゃいますの!▼
私がいいと言ってますのよ
さ 受け取りなさい▼
[ドロシー] (右)
あ はい ありがとうございます▼[クラリーネ] (左)
あとは・・・その言葉づかいもかえたほうがよろしいわね▼
私のように上品かつ優雅な
口調にはなりませんこと?▼
[ドロシー] (右)
ええと・・・▼おほほ・・・とか言えばいいですか?▼
[クラリーネ] (左)
・・・・・・これは手ごわそうですわ▼
とりあえず 髪のお手入れに
ドレスの選び方・・・▼
ダンスの作法 ステップのふみ方
殿方からのお誘いの断り方・・・▼
[ドロシー] (右)
そ そんなに!?▼[クラリーネ] (左)
まだまだありますわよ▼これしきで たじろいで
どうするんですの▼
一人前のレディへの道は
ひたすら長く険しいものでしてよっ!▼
[ドロシー] (右)
うーん・・・▼支援レベルA
[ドロシー] (右)
あの・・・ クラリーネさん▼[クラリーネ] (左)
何ですの?▼[ドロシー] (右)
あたし レディになるためにいろいろがんばってみましたけど・・・▼
・・・あんまり
変わってない気がするんです▼
だから もうやめた方が
いいかもしれない・・・▼
軍の人たちも
ぜんぜん気づいてくれないし▼
[クラリーネ] (左)
それは・・・▼[ドロシー] (右)
ごめんなさい!いろいろ考えてくれたのに▼
でも クラリーネさんのせいじゃないし
ほら あたしって 素材がこうだから・・・▼
[クラリーネ] (左)
ドロシー!▼それですわ
それがいけませんのよ!▼
[ドロシー] (右)
え?▼[クラリーネ] (左)
いいこと?▼一人前のレディは
自分に自信を持っているものですわ▼
どんなに着飾ったところで
気持ちがついていかなくては▼
何の意味もありませんもの▼
それは 自分で自分の価値を
下げてしまうことなんですのよ?▼
おわかり?▼
[ドロシー] (右)
は はい▼[クラリーネ] (左)
自信をもつのよ ドロシー私が教えてさしあげたのですもの▼
あなたはきっと
立派なレディになれますわ!▼
[ドロシー] (右)
・・・はい ありがとうございますクラリーネさん▼
[クラリーネ] (左)
・・・それと その・・・私とあなたは もう お友だちでしょう?▼
[ドロシー] (右)
え・・・▼[クラリーネ] (左)
いつまで「さん」づけで呼ぶつもり?▼
「クラリーネ」で いいじゃありませんの▼
[ドロシー] (右)
あ そうだよねうん ありがとう クラリーネ!▼
[クラリーネ] (左)
・・・さ さぁ! 本日はお茶会の作法ですわよ▼
[ドロシー] (右)
うん がんばるぞー!▼クラリーネ⇔クレイン
支援レベルC
[クラリーネ] (右)
きゃあっ!クレイン兄さま!!▼
[クレイン] (左)
どっどうしたんだ?クラリーネ!▼
[クラリーネ] (右)
今日のお召し物もとっても よくお似合いですわっ!▼
[クレイン] (左)
悲鳴をあげるから 何かと思えば・・・びっくりするだろう?▼
[クラリーネ] (右)
でも お兄様!この軍ときたら あちらを向いても▼
こちらを向いても お姿の
不自由な方ばかりなんですもの!▼
その中に お兄さまがいらっしゃると
かがやいて見えますわ▼
[クレイン] (左)
クラリーネ それは家族だからそう思うだけで・・・▼
[クラリーネ] (右)
いいえ! この世のどこを探してもお兄さまより素敵な方なんていませんわ▼
エトルリア『騎士軍将』パーシバル様には
威厳で一歩ゆずりましても▼
美しさでしたら絶対に
クレイン兄さまが一番ですわっ!▼
[クレイン] (左)
・・・クラリーネ つつしみ深いレディはそんなことを口にしないものだよ▼
[クラリーネ] (右)
でも 本当のことですわ▼[クレイン] (左)
・・・クラリーネ▼[クラリーネ] (右)
お兄さまが そうおっしゃるのなら努力しますわ▼
[クレイン] (左)
そうしなさい▼支援レベルB
[クレイン] (左)
クラリーネ ちょっとおいで▼[クラリーネ] (右)
あら クレイン兄さま!ご機嫌よう▼
[クレイン] (左)
機嫌はよくないよ▼[クラリーネ] (右)
? どうかなさいまして?▼[クレイン] (左)
きのう シスターにキツイことを言って泣かせたっていうのは 本当かい?▼
[クラリーネ] (右)
いやですわ私が「泣かせた」わけではなく▼
あの女の方が「勝手に泣いた」
のですわよ お兄様▼
[クレイン] (左)
・・・つまり! やっぱりシスターは泣いたんだね?▼
[クラリーネ] (右)
あの方が悪いのですわ!お兄さまにコビを売っていたんですもの▼
[クレイン] (左)
どういうことだい?▼[クラリーネ] (右)
・・・お兄さまの傷の回復私より先にしてしまいましたわ▼
[クレイン] (左)
クラリーネ!▼[クラリーネ] (右)
だって・・・私がいつでもお兄さまの傷を治してさしあげて▼
「おまえも役に立つ」
「もう立派な大人だ」って▼
そう思って
ほしかったのですもの・・・▼
[クレイン] (左)
・・・思ってるよ世間知らずだった ぼくの妹が▼
いつの間に こんなに立派な
大人になったんだろう・・・って▼
感心していたのに
ダメじゃないか▼
[クラリーネ] (右)
も もうしませんわ!▼もうしないから
私のことを嫌わないで お兄さま▼
[クレイン] (左)
なにを言っているんだ嫌いはしないよ▼
[クラリーネ] (右)
うれしい!クレイン兄さま!!▼
支援レベルA
[クレイン] (左)
どうしたんだい? クラリーネうかない顔だね▼
[クラリーネ] (右)
お兄さま・・・私 この戦いが終わっても館に帰りたくないんですの▼
[クレイン] (左)
どうして? 父上も母上もぼくらの帰りを心待ちにしているのに▼
[クラリーネ] (右)
もちろん お父さまとお母さまにはお会いしたい・・・だけど▼
あの館に戻ると 私はまた
ただのお人形になってしまいますわ▼
外の世界のことなど 何も見ず
気にかけるのは 見た目を飾ることだけ▼
[クレイン] (左)
エトルリアの貴婦人とはそういうものだろう?▼
[クラリーネ] (右)
ええ そうですわなのに どうしてなのかしら▼
エトルリアで一番のレディになることが
以前のように魅力的だとは 思えませんの▼
[クレイン] (左)
それはクラリーネが本当に大人になったからだよ▼
館にいれば 何をしなくても
不自由を感じずに生きていける▼
何もせず ただ時が過ぎるに
まかせる人生は とてもおだやかだけど・・・▼
[クラリーネ] (右)
そんなの とても退屈!ですわクレイン兄さま▼
[クレイン] (左)
そうだね・・・だったら こうしよう▼
この戦いが終わったら
とにかく一度 館に戻り▼
元気な姿を見せて 父上たちを
安心させる いいね?▼
[クラリーネ] (右)
ええ▼[クレイン] (左)
それから 将来のことについて家族みんなで じっくり話し合おう▼
クラリーネが満足できて
みんなも それを納得できるようにね▼
[クラリーネ] (右)
あら 私の心はもう決まっていますわ!▼
[クレイン] (左)
え?▼[クラリーネ] (右)
私 セシリア様のような魔道軍将になりますわ!▼
[クレイン] (左)
ほ 本気で言っているのかい?▼
[クラリーネ] (右)
もちろん 本気ですわ!!▼そして 弓軍将になられた
クレイン兄さまをお助けし▼
二人はいつまでもいつまでも
ずーっと一緒なのですわ!▼
ウットリ▼
[クレイン] (左)
・・・クラリーネもう少し現実的な話を▼
[クラリーネ] (右)
ああ エトルリア軍将の豪華な正装を身にまとった▼
お兄さまと私・・・
どんなに素敵なことでしょう!▼
[クレイン] (左)
クラリーネ・・・▼ふぅ やっぱりまだまだ
子供なんだなぁ▼
[クラリーネ] (右)
何かおっしゃいまして?お兄さま▼
[クレイン] (左)
いや なんでもないよ▼- 最終更新
- 2002/05/01
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