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ゲーム攻略 天馬騎士団

会話集/支援会話/クラリーネ


クラリーネ⇔ルトガー

支援レベルC

[クラリーネ] (右)

あら よくお会いしますわね

[ルトガー] (左)

・・・また おまえか

[クラリーネ] (右)

ま!
「おまえ」では ありませんわ
私には「クラリーネ」という
立派な名前がありましてよ

[ルトガー] (左)

・・・

[クラリーネ] (右)

私 前から
あなたに
教えて差し上げようと
思っていたことがありますのよ

[ルトガー] (左)


[クラリーネ] (右)

あなたの「身だしなみ」に
ついて ですわ

[ルトガー] (左)

??

[クラリーネ] (右)

あなたのお姿 よーくよぉーく
拝見してみましたら
それなりに うるわしいお顔立ちでは
ありませんの
もっとも 私の敬愛するクレイン兄様の
足元にもおよびませんけど
でも 平民にしては
ずいぶんマシな方だと思いましてよ

[ルトガー] (左)

・・・・・・

[クラリーネ] (右)

そ・こ・で! この私の
エトルリア最先端の美的センスをもって
あなたを 見違えるような
素敵な殿方に・・・

[クラリーネ] (右)

あら? ちょっと!
どこに行きましたの あの方?
まだ 話は終わってませんのに!
やっぱり ただの野蛮人ですわね!!

支援レベルB

[クラリーネ] (右)

あ! 見つけましてよ!!
今日こそは逃がしませんわ!!

[ルトガー] (左)

・・・いいかげんにしろ

[クラリーネ] (右)

なんですって!?
人の親切に対し
その態度はあんまりですわ!

[ルトガー] (左)

迷惑だ

[クラリーネ] (右)

!!
れっ レディを侮辱するなんてっ
立派な・・・殿方のすることでは
ありませんわ・・・

[ルトガー] (左)

・・・

[クラリーネ] (右)

・・・ ・・・

[ルトガー] (左)

・・・悪かった
・・・・・・泣くな

[クラリーネ] (右)

・・・なっ 泣いてなんか!

[ルトガー] (左)

・・・

[クラリーネ] (右)

・・・あの人が悪いわけでは
ありませんでしたのに・・・
こんなにムキになってしまうなんて
・・・私・・・どうして?

支援レベルA

[ルトガー] (左)

・・・おい

[クラリーネ] (右)

あ・・・

[ルトガー] (左)

落し物だ

[クラリーネ] (右)

え? 私の髪飾り・・・
わざわざ持ってきて
下さいましたのね
ありがとう

[ルトガー] (左)

・・・・・・

[クラリーネ] (右)

あの あなたのお名前・・・
うかがってないことに
最近やっと気づきましたの
ご迷惑でなければ
教えて下さいません?

[ルトガー] (左)

・・・ルトガー

[クラリーネ] (右)

ルトガー・・・さん
私・・・助けていただいたお礼も
まだ 言ってませんでしたわ・・・
嫌われて・・・当然ですわね

[ルトガー] (左)

・・・

[クラリーネ] (右)

あの時は 危ないところを助けて
いただいて ありがとうございます
・・・もう遅いかもしれませんけど
お礼だけでも受けていただけると・・・

[ルトガー] (左)

・・・らしくない

[クラリーネ] (右)

え?

[ルトガー] (左)

おまえは いつでもうるさく
さわいでいろ・・・
慣れないことは やめておけ

[クラリーネ] (右)

なっ なんですって!?
どういう意味ですの!!

[ルトガー] (左)

フッ ・・・その調子だ
その方が おまえらしい
そうやって たまに笑わせに来い
クラリーネ

[クラリーネ] (右)

!!

[クラリーネ] (右)

ルトガー・・・

クラリーネ⇔ドロシー

支援レベルC

[クラリーネ] (左)

あら?
あなた・・・

[ドロシー] (右)

え 何ですか?

[クラリーネ] (左)

どうしてそんな
殿方のような格好をなさってますの?

[ドロシー] (右)

ヘン・・・でしょうか?

[クラリーネ] (左)

もちろんですわ!
レディが身にまとうものは
美しい衣装と決まってますもの
一人前のレディは 私のように
きちんとした格好で戦うのですわ

[ドロシー] (右)

そーなんですか・・・
いえ きっとそうなんですよね
わたし そういうの
全然わかんないから・・・

[クラリーネ] (左)

ふーん・・・そうでしたの
仕方ありませんわね
私が あなたに
いろいろと教えてさしあげますわ!

[ドロシー] (右)

ええっ? と とんでもないです!
あたし そういうのは向いてないし・・・

[クラリーネ] (左)

まあっ!
いけませんわ!!
レディたる者
常に美しくあらねば!
そんなことでは どんな
殿方にも 相手にされませんわよ!

[ドロシー] (右)

そ そうですか・・・
うーん・・・せっかく わたしのために
言ってくださってるし・・・
わかりました
教えてください クラリーネさん!

支援レベルB

[クラリーネ] (左)

それで・・・ ドロシー
あなた ふだんは何をしてますの?

[ドロシー] (右)

わたしですか?
行軍の間は いそがしいですね
みなさんの食事をつくったり・・・

[クラリーネ] (左)

まあっ! そのようなこと
あのマリナスとかいう小役人に
任せておけばよろしいでしょう?

[ドロシー] (右)

こ 小役人ですか?
マリナスさまが?

[クラリーネ] (左)

その髪のお手入れは?
どのようになさってますの?

[ドロシー] (右)

水で あらっています

[クラリーネ] (左)

まあ そんな!
信じられませんわ・・・っ!!
これをお使いなさいな
私のものを分けてさしあげますから
1日に3回
必ずですわよ?

[ドロシー] (右)

さ 3回も・・・ うーん・・・
あの こんな高そうなもの・・・
せっかくですけど あたしなんかが
使ったらもったいないです

[クラリーネ] (左)

もう! 何を
おっしゃいますの!
私がいいと言ってますのよ
さ 受け取りなさい

[ドロシー] (右)

あ はい ありがとうございます

[クラリーネ] (左)

あとは・・・その言葉づかいも
かえたほうがよろしいわね
私のように上品かつ優雅な
口調にはなりませんこと?

[ドロシー] (右)

ええと・・・
おほほ・・・とか言えばいいですか?

[クラリーネ] (左)

・・・・・・これは
手ごわそうですわ
とりあえず 髪のお手入れに
ドレスの選び方・・・
ダンスの作法 ステップのふみ方
殿方からのお誘いの断り方・・・

[ドロシー] (右)

そ そんなに!?

[クラリーネ] (左)

まだまだありますわよ
これしきで たじろいで
どうするんですの
一人前のレディへの道は
ひたすら長く険しいものでしてよっ!

[ドロシー] (右)

うーん・・・

支援レベルA

[ドロシー] (右)

あの・・・ クラリーネさん

[クラリーネ] (左)

何ですの?

[ドロシー] (右)

あたし レディになるために
いろいろがんばってみましたけど・・・
・・・あんまり
変わってない気がするんです
だから もうやめた方が
いいかもしれない・・・
軍の人たちも
ぜんぜん気づいてくれないし

[クラリーネ] (左)

それは・・・

[ドロシー] (右)

ごめんなさい!
いろいろ考えてくれたのに
でも クラリーネさんのせいじゃないし
ほら あたしって 素材がこうだから・・・

[クラリーネ] (左)

ドロシー!
それですわ
それがいけませんのよ!

[ドロシー] (右)

え?

[クラリーネ] (左)

いいこと?
一人前のレディは
自分に自信を持っているものですわ
どんなに着飾ったところで
気持ちがついていかなくては
何の意味もありませんもの
それは 自分で自分の価値を
下げてしまうことなんですのよ?
おわかり?

[ドロシー] (右)

は はい

[クラリーネ] (左)

自信をもつのよ ドロシー
私が教えてさしあげたのですもの
あなたはきっと
立派なレディになれますわ!

[ドロシー] (右)

・・・はい ありがとうございます
クラリーネさん

[クラリーネ] (左)

・・・それと その・・・
私とあなたは もう お友だちでしょう?

[ドロシー] (右)

え・・・

[クラリーネ] (左)

いつまで「さん」づけで
呼ぶつもり?
「クラリーネ」で いいじゃありませんの

[ドロシー] (右)

あ そうだよね
うん ありがとう クラリーネ!

[クラリーネ] (左)

・・・さ さぁ! 本日は
お茶会の作法ですわよ

[ドロシー] (右)

うん がんばるぞー!

クラリーネ⇔クレイン

支援レベルC


[クラリーネ] (右)

きゃあっ!
クレイン兄さま!!

[クレイン] (左)

どっどうしたんだ?
クラリーネ!

[クラリーネ] (右)

今日のお召し物も
とっても よくお似合いですわっ!

[クレイン] (左)

悲鳴をあげるから 何かと思えば・・・
びっくりするだろう?

[クラリーネ] (右)

でも お兄様!
この軍ときたら あちらを向いても
こちらを向いても お姿の
不自由な方ばかりなんですもの!
その中に お兄さまがいらっしゃると
かがやいて見えますわ

[クレイン] (左)

クラリーネ それは家族だから
そう思うだけで・・・

[クラリーネ] (右)

いいえ! この世のどこを探しても
お兄さまより素敵な方なんていませんわ
エトルリア『騎士軍将』パーシバル様には
威厳で一歩ゆずりましても
美しさでしたら絶対に
クレイン兄さまが一番ですわっ!

[クレイン] (左)

・・・クラリーネ つつしみ深いレディは
そんなことを口にしないものだよ

[クラリーネ] (右)

でも 本当のことですわ

[クレイン] (左)

・・・クラリーネ

[クラリーネ] (右)

お兄さまが そうおっしゃるのなら
努力しますわ

[クレイン] (左)

そうしなさい

支援レベルB


[クレイン] (左)

クラリーネ ちょっとおいで

[クラリーネ] (右)

あら クレイン兄さま!
ご機嫌よう

[クレイン] (左)

機嫌はよくないよ

[クラリーネ] (右)

? どうかなさいまして?

[クレイン] (左)

きのう シスターにキツイことを言って
泣かせたっていうのは 本当かい?

[クラリーネ] (右)

いやですわ
私が「泣かせた」わけではなく
あの女の方が「勝手に泣いた」
のですわよ お兄様

[クレイン] (左)

・・・つまり! やっぱり
シスターは泣いたんだね?

[クラリーネ] (右)

あの方が悪いのですわ!
お兄さまにコビを売っていたんですもの

[クレイン] (左)

どういうことだい?

[クラリーネ] (右)

・・・お兄さまの傷の回復
私より先にしてしまいましたわ

[クレイン] (左)

クラリーネ!

[クラリーネ] (右)

だって・・・私がいつでも
お兄さまの傷を治してさしあげて
「おまえも役に立つ」
「もう立派な大人だ」って
そう思って
ほしかったのですもの・・・

[クレイン] (左)

・・・思ってるよ
世間知らずだった ぼくの妹が
いつの間に こんなに立派な
大人になったんだろう・・・って
感心していたのに
ダメじゃないか

[クラリーネ] (右)

も もうしませんわ!
もうしないから
私のことを嫌わないで お兄さま

[クレイン] (左)

なにを言っているんだ
嫌いはしないよ

[クラリーネ] (右)

うれしい!
クレイン兄さま!!

支援レベルA


[クレイン] (左)

どうしたんだい? クラリーネ
うかない顔だね

[クラリーネ] (右)

お兄さま・・・私 この戦いが終わっても
館に帰りたくないんですの

[クレイン] (左)

どうして? 父上も母上も
ぼくらの帰りを心待ちにしているのに

[クラリーネ] (右)

もちろん お父さまとお母さまには
お会いしたい・・・だけど
あの館に戻ると 私はまた
ただのお人形になってしまいますわ
外の世界のことなど 何も見ず
気にかけるのは 見た目を飾ることだけ

[クレイン] (左)

エトルリアの貴婦人とは
そういうものだろう?

[クラリーネ] (右)

ええ そうですわ
なのに どうしてなのかしら
エトルリアで一番のレディになることが
以前のように魅力的だとは 思えませんの

[クレイン] (左)

それはクラリーネが
本当に大人になったからだよ
館にいれば 何をしなくても
不自由を感じずに生きていける
何もせず ただ時が過ぎるに
まかせる人生は とてもおだやかだけど・・・

[クラリーネ] (右)

そんなの とても退屈!ですわ
クレイン兄さま

[クレイン] (左)

そうだね・・・
だったら こうしよう
この戦いが終わったら
とにかく一度 館に戻り
元気な姿を見せて 父上たちを
安心させる いいね?

[クラリーネ] (右)

ええ

[クレイン] (左)

それから 将来のことについて
家族みんなで じっくり話し合おう
クラリーネが満足できて
みんなも それを納得できるようにね

[クラリーネ] (右)

あら 私の心は
もう決まっていますわ!

[クレイン] (左)

え?

[クラリーネ] (右)

私 セシリア様のような
魔道軍将になりますわ!

[クレイン] (左)

ほ 本気で
言っているのかい?

[クラリーネ] (右)

もちろん 本気ですわ!!
そして 弓軍将になられた
クレイン兄さまをお助けし
二人はいつまでもいつまでも
ずーっと一緒なのですわ!
ウットリ

[クレイン] (左)

・・・クラリーネ
もう少し現実的な話を

[クラリーネ] (右)

ああ エトルリア軍将の
豪華な正装を身にまとった
お兄さまと私・・・
どんなに素敵なことでしょう!

[クレイン] (左)

クラリーネ・・・
ふぅ やっぱりまだまだ
子供なんだなぁ

[クラリーネ] (右)

何かおっしゃいまして?
お兄さま

[クレイン] (左)

いや なんでもないよ


最終更新
2002/05/01
Special Thanks!!
フルハトさん、ラムネさん、蒼井騎士さん、キット愛さん
Thanks!
ミカさん、ぐみさん
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