会話集/支援会話/フィル
フィル⇔シン
支援レベルC
[フィル] (右)
あ▼[シン] (左)
・・・・・・▼[フィル] (右)
あなたは・・・シンさん!▼
[シン] (左)
・・・・・・▼[フィル] (右)
あれから あなたもこの軍に?すごい偶然ですね▼
[シン] (左)
ああ・・・そうだな▼
[フィル] (右)
・・・・・・あ そういえば▼
探してた女の人には
お会いできたんですか?▼
[シン] (左)
・・・・・・▼[フィル] (右)
す すみません聞いてはいけない事でしたか・・・▼
[シン] (左)
いや・・・▼そういうわけではない
その方には会えた▼
[フィル] (右)
あ なんだそうでしたか▼
良かったですね▼
[シン] (左)
ああ・・・そうだな▼
支援レベルB
[フィル] (右)
あ シンさん!おひさしぶりです▼
[シン] (左)
・・・・・・▼[フィル] (右)
あの どうかしました?▼[シン] (左)
・・・そういえば聞いていなかった▼
お前は どの部族だ?▼
[フィル] (右)
え?▼[シン] (左)
西方に流れてきたということは・・・ブルガルか?▼
それとも我らを裏切ってベルンについた
ジュテ族の者たちか?▼
[フィル] (右)
・・・さあ?▼[シン] (左)
・・・・・・今のは・・・▼
冗談か?▼
[フィル] (右)
い いえそんなつもりは▼
私は 父と母と・・・
ずっと三人で暮らしてましたから▼
部族とかそういうのは
よく知らないんです▼
[シン] (左)
・・・・・・まあいい▼
[フィル] (右)
あ シンさんはクトラ族・・・なんですよね▼
前にそう聞きました▼
[シン] (左)
ああ▼族長は サカで最も強い勇者
『灰色の狼』だ▼
馬上の剣技 弓の扱い
あの方に勝る者はいない▼
[フィル] (右)
尊敬してるんですねその方のこと▼
[シン] (左)
・・・わかるか▼[フィル] (右)
はい目でわかります▼
いつも無愛想・・・ いえあの
無口なシンさんの目▼
すごく
ほこらしそうでした▼
支援レベルA
[シン] (左)
・・・お前は 変わっている▼[フィル] (右)
そ そうですか?▼[シン] (左)
サカの女は戦い手となることは あまりない▼
戦うとしても・・・
まず弓をとる▼
お前のように剣士を志す
女はめずらしい▼
[フィル] (右)
はぁ・・・▼[シン] (左)
それに・・・サカの民は天と大地にしたがって生きる▼
部族の守り神をもたず
祈りをささげることもない・・・▼
そのようなサカの民は
今まで見たことがなかった▼
[フィル] (右)
す すみません・・・▼[シン] (左)
いや責めているのではない▼
むしろ おれは・・・
好ましく思った▼
そのように
自由な生き方もあるのだと▼
今さらながら
お前に教えられた気がする▼
[フィル] (右)
は はあ・・・そんなに立派なものじゃ・・・▼
でも シンさんにそう言われると
うれしいです▼
[シン] (左)
お前の目はとても美しい▼[フィル] (右)
えっ・・・?▼[シン] (左)
それは お前が己の夢をまっすぐ見続けているからだろう▼
すぐれた剣士になるというお前の夢
かなうことを祈っている▼
[フィル] (右)
はい!ありがとうございます!▼
フィル⇔バアトル
支援レベルC
[バアトル] (右)
フィルーー!おらぬか? フィルーー!▼
[バアトル] (右)
フィルーーーー!!▼[フィル] (左)
ち 父上・・・声が大きすぎます▼
[バアトル] (右)
おお フィル!無事であったか!▼
[フィル] (左)
父上・・・▼[バアトル] (右)
この間会ってからもうずいぶんになる▼
[バアトル] (右)
二度と会えないのではないかと父は心配したぞ▼
[フィル] (左)
そんな大げさな・・・▼行軍の間 ずっと
いっしょだったではないですか▼
[バアトル] (右)
だが こうやって親子水入らずで話す機会はそうはあるまい▼
さあ娘よ 思う存分この父に
思いのたけをぶちまけるがいい▼
[フィル] (左)
あの 父上・・・申し訳ありません▼
今は 軍の命令を
受けておりますので・・・▼
[バアトル] (右)
おお そうかならばこの父も・・・▼
[フィル] (左)
いえ 自分の力で成しとげなければそうでなければ修行にはなりません▼
[フィル] (左)
では 失礼します▼[バアトル] (右)
むう・・・気をつけるのだぞ娘よ・・・▼
支援レベルB
[バアトル] (右)
フィルーー!▼[バアトル] (右)
フィルーーーーー!▼[バアトル] (右)
我が娘よーーーー!▼[フィル] (左)
ち 父上・・・▼それほど叫ばずとも
聞こえてますから・・・▼
[バアトル] (右)
実は よくないうわさを耳にしたのだ▼
お前が軍の中にいる男と
ひそかに会っていると▼
[フィル] (左)
え・・・▼[バアトル] (右)
むう 本当なのか娘よ?だが安心するがいい▼
娘に近づく悪いムシは
このわしがすべて叩きつぶしてくれるわ!▼
[フィル] (左)
そ それは誤解です!▼[フィル] (左)
修行の相手をしてくれる方です・・・父上のおっしゃるようなことは何も・・・▼
[バアトル] (右)
なんと 剣の修行であったか▼そんなことなら心配いらぬ
この父がいくらでも相手してやるぞ▼
さあ どーんと
ぶつかってくるがいい▼
[フィル] (左)
その・・・お気持ちはありがたいのですが・・・▼
剣を使える方でないと・・・
修行には・・・▼
[バアトル] (右)
・・・・・・▼[フィル] (左)
すみません・・・父上お気持ちだけ・・・▼
[バアトル] (右)
むう・・・くれぐれも気をつけるのだぞ 娘よ▼
支援レベルA
[バアトル] (右)
フィルーー!▼[バアトル] (右)
フィーーーーー・・・▼[フィル] (左)
聞こえてますっ!▼[バアトル] (右)
おお フィル 無事で・・・▼[フィル] (左)
父上!いい加減にしてくださいっ!▼
[フィル] (左)
私はもう一人前の剣士です!いつまでも父上の保護はいりませんっ!▼
[バアトル] (右)
・・・・・・▼[バアトル] (右)
・・・すまぬこの父が間違っていた・・・▼
[フィル] (左)
・・・・・・▼[バアトル] (右)
許してくれ娘よ・・・▼
[バアトル] (右)
ただ わしは・・・少しでもお前に罪ほろぼしをしたかったのだ▼
[フィル] (左)
罪・・・ほろぼし?▼[バアトル] (右)
うむ・・・▼お前が幼いころから・・・
父も母も 修行に生きる日々であった▼
そうして・・・娘のおまえを ろくに
かまってやれなかったように思う▼
幼いお前は 子守りうたも・・・
父母のぬくもりも知らずに育った▼
[フィル] (左)
・・・・・・▼[バアトル] (右)
だが お前はまっすぐに良い娘に育ってくれた▼
今さら何をと言われてもかまわん
せめて 少しでもお前のために・・・▼
[フィル] (左)
・・・父上そんなことはありません▼
父上は昔から
優しい方でした▼
私がくじけそうな時・・・▼
大きな腕で
私を抱きしめてくださいました▼
[バアトル] (右)
・・・・・・▼[フィル] (左)
父上・・・私は 幸せでした▼
[バアトル] (右)
フィル・・・おお・・・娘よおおおお・・・▼
[フィル] (左)
ち 父上!このような場所で泣かれては・・・▼
フィル⇔カレル
支援レベルC
[フィル] (右)
伯父上!▼[カレル] (左)
フィルか▼[フィル] (右)
おそばにいさせてください▼伯父上の剣技
ぜひ学びたく思います!▼
[カレル] (左)
好きにするといい▼[フィル] (右)
ありがとうございます!▼・・・でも
少し納得いきません▼
伯父上が このような場所で
私などと共に・・・▼
わが軍で一番強いのは
どう考えても 伯父上なのに▼
[カレル] (左)
・・・・・・▼[フィル] (右)
皆は 伯父上の強さをご存知ないのです!▼
剣聖と呼ばれた伯父上の
本当の姿を見れば きっと・・・!▼
[カレル] (左)
フィル▼[フィル] (右)
は はい・・・▼[カレル] (左)
心が乱れている▼[フィル] (右)
わ 私はその・・・尊敬する伯父上が・・・▼
[カレル] (左)
剣で己が強さをほこってそれが何になるのだ?▼
そのような強さは
私の求めるものではないよ▼
[フィル] (右)
・・・はい▼未熟でした▼
支援レベルB
[フィル] (右)
伯父上▼[カレル] (左)
どうした フィル改まって▼
[フィル] (右)
この私に剣の道をお教えください▼
[カレル] (左)
・・・・・・▼[フィル] (右)
伯父上の強さ・・・その道をぜひ私にも示してください▼
私は 伯父上のような
立派な剣士になりたいのです▼
[カレル] (左)
道 か・・・▼[フィル] (右)
はい!▼[カレル] (左)
それは教えられるものではないよフィル▼
[フィル] (右)
え・・・?▼[カレル] (左)
剣は剣ただ 人を倒すための道具だ▼
[フィル] (右)
そ・・・・・・!▼そんなことはありません!
だって・・・!▼
[カレル] (左)
少なくとも この剣の中に強さはないよ▼
この世に生を受けてから
ただ 剣のために生き・・・▼
そうして私が得たものは
それだ▼
[フィル] (右)
・・・・・・▼[カレル] (左)
本当の強さとはそんなものではない▼
それは 目に見えない
形のないもの▼
そして
お前の中にもあるものだよ▼
[フィル] (右)
え・・・?▼私の・・・▼
支援レベルA
[フィル] (右)
お教えください!伯父上!▼
[カレル] (左)
・・・・・・▼[フィル] (右)
本当の強さとは・・・道とは何なのですか・・・?▼
私は・・・▼
私は・・・
どうすればいいのですか?▼
[カレル] (左)
・・・フィル▼お前はずっと 母の後ろ姿を見
そのあとを追いかけてきたね▼
[フィル] (右)
・・・・・・▼[カレル] (左)
私に剣の道をたずねるのも・・・その後ろ姿を見失うまいとしてのこと▼
[フィル] (右)
はい・・・▼[カレル] (左)
しかし それは違うんだフィル▼
お前は
お前の母でも この私でもない▼
お前が目指すべき道は
私の歩いてきた後ろではない▼
お前自身が
これから切り開く道だ・・・▼
[フィル] (右)
私自身の・・・▼道・・・▼
[カレル] (左)
それは誰から教えられるものでもない▼
自分で見つけるのだよ
フィル▼
[フィル] (右)
・・・はい▼心得ました!▼
- 最終更新
- 2002/04/18
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