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ゲーム攻略 天馬騎士団

会話集/支援会話/フィル


フィル⇔シン

支援レベルC

[フィル] (右)


[シン] (左)

・・・・・・

[フィル] (右)

あなたは・・・
シンさん!

[シン] (左)

・・・・・・

[フィル] (右)

あれから あなたもこの軍に?
すごい偶然ですね

[シン] (左)

ああ・・・
そうだな

[フィル] (右)

・・・・・・
あ そういえば
探してた女の人には
お会いできたんですか?

[シン] (左)

・・・・・・

[フィル] (右)

す すみません
聞いてはいけない事でしたか・・・

[シン] (左)

いや・・・
そういうわけではない
その方には会えた

[フィル] (右)

あ なんだ
そうでしたか
良かったですね

[シン] (左)

ああ・・・
そうだな

支援レベルB

[フィル] (右)

あ シンさん!
おひさしぶりです

[シン] (左)

・・・・・・

[フィル] (右)

あの どうかしました?

[シン] (左)

・・・そういえば
聞いていなかった
お前は どの部族だ?

[フィル] (右)

え?

[シン] (左)

西方に流れてきたということは・・・
ブルガルか?
それとも我らを裏切ってベルンについた
ジュテ族の者たちか?

[フィル] (右)

・・・さあ?

[シン] (左)

・・・・・・
今のは・・・
冗談か?

[フィル] (右)

い いえ
そんなつもりは
私は 父と母と・・・
ずっと三人で暮らしてましたから
部族とかそういうのは
よく知らないんです

[シン] (左)

・・・・・・
まあいい

[フィル] (右)

あ シンさんは
クトラ族・・・なんですよね
前にそう聞きました

[シン] (左)

ああ
族長は サカで最も強い勇者
『灰色の狼』だ
馬上の剣技 弓の扱い
あの方に勝る者はいない

[フィル] (右)

尊敬してるんですね
その方のこと

[シン] (左)

・・・わかるか

[フィル] (右)

はい
目でわかります
いつも無愛想・・・ いえあの
無口なシンさんの目
すごく
ほこらしそうでした

支援レベルA

[シン] (左)

・・・お前は 変わっている

[フィル] (右)

そ そうですか?

[シン] (左)

サカの女は
戦い手となることは あまりない
戦うとしても・・・
まず弓をとる
お前のように剣士を志す
女はめずらしい

[フィル] (右)

はぁ・・・

[シン] (左)

それに・・・サカの民は
天と大地にしたがって生きる
部族の守り神をもたず
祈りをささげることもない・・・
そのようなサカの民は
今まで見たことがなかった

[フィル] (右)

す すみません・・・

[シン] (左)

いや
責めているのではない
むしろ おれは・・・
好ましく思った
そのように
自由な生き方もあるのだと
今さらながら
お前に教えられた気がする

[フィル] (右)

は はあ・・・
そんなに立派なものじゃ・・・
でも シンさんにそう言われると
うれしいです

[シン] (左)

お前の目はとても美しい

[フィル] (右)

えっ・・・?

[シン] (左)

それは お前が己の夢を
まっすぐ見続けているからだろう
すぐれた剣士になるというお前の夢
かなうことを祈っている

[フィル] (右)

はい!
ありがとうございます!

フィル⇔バアトル

支援レベルC

[バアトル] (右)

フィルーー!
おらぬか? フィルーー!

[バアトル] (右)

フィルーーーー!!

[フィル] (左)

ち 父上・・・
声が大きすぎます

[バアトル] (右)

おお フィル!
無事であったか!

[フィル] (左)

父上・・・

[バアトル] (右)

この間会ってから
もうずいぶんになる

[バアトル] (右)

二度と会えないのではないかと
父は心配したぞ

[フィル] (左)

そんな大げさな・・・
行軍の間 ずっと
いっしょだったではないですか

[バアトル] (右)

だが こうやって親子水入らずで
話す機会はそうはあるまい
さあ娘よ 思う存分この父に
思いのたけをぶちまけるがいい

[フィル] (左)

あの 父上・・・
申し訳ありません
今は 軍の命令を
受けておりますので・・・

[バアトル] (右)

おお そうか
ならばこの父も・・・

[フィル] (左)

いえ 自分の力で成しとげなければ
そうでなければ修行にはなりません

[フィル] (左)

では 失礼します

[バアトル] (右)

むう・・・気をつけるのだぞ
娘よ・・・

支援レベルB

[バアトル] (右)

フィルーー!

[バアトル] (右)

フィルーーーーー!

[バアトル] (右)

我が娘よーーーー!

[フィル] (左)

ち 父上・・・
それほど叫ばずとも
聞こえてますから・・・

[バアトル] (右)

実は よくないうわさを
耳にしたのだ
お前が軍の中にいる男と
ひそかに会っていると

[フィル] (左)

え・・・

[バアトル] (右)

むう 本当なのか娘よ?
だが安心するがいい
娘に近づく悪いムシは
このわしがすべて叩きつぶしてくれるわ!

[フィル] (左)

そ それは誤解です!

[フィル] (左)

修行の相手をしてくれる方です・・・
父上のおっしゃるようなことは何も・・・

[バアトル] (右)

なんと 剣の修行であったか
そんなことなら心配いらぬ
この父がいくらでも相手してやるぞ
さあ どーんと
ぶつかってくるがいい

[フィル] (左)

その・・・お気持ちは
ありがたいのですが・・・
剣を使える方でないと・・・
修行には・・・

[バアトル] (右)

・・・・・・

[フィル] (左)

すみません・・・父上
お気持ちだけ・・・

[バアトル] (右)

むう・・・くれぐれも
気をつけるのだぞ 娘よ

支援レベルA

[バアトル] (右)

フィルーー!

[バアトル] (右)

フィーーーーー・・・

[フィル] (左)

聞こえてますっ!

[バアトル] (右)

おお フィル 無事で・・・

[フィル] (左)

父上!
いい加減にしてくださいっ!

[フィル] (左)

私はもう一人前の剣士です!
いつまでも父上の保護はいりませんっ!

[バアトル] (右)

・・・・・・

[バアトル] (右)

・・・すまぬ
この父が間違っていた・・・

[フィル] (左)

・・・・・・

[バアトル] (右)

許してくれ
娘よ・・・

[バアトル] (右)

ただ わしは・・・少しでもお前に
罪ほろぼしをしたかったのだ

[フィル] (左)

罪・・・ほろぼし?

[バアトル] (右)

うむ・・・
お前が幼いころから・・・
父も母も 修行に生きる日々であった
そうして・・・娘のおまえを ろくに
かまってやれなかったように思う
幼いお前は 子守りうたも・・・
父母のぬくもりも知らずに育った

[フィル] (左)

・・・・・・

[バアトル] (右)

だが お前はまっすぐに
良い娘に育ってくれた
今さら何をと言われてもかまわん
せめて 少しでもお前のために・・・

[フィル] (左)

・・・父上
そんなことはありません
父上は昔から
優しい方でした
私がくじけそうな時・・・
大きな腕で
私を抱きしめてくださいました

[バアトル] (右)

・・・・・・

[フィル] (左)

父上・・・
私は 幸せでした

[バアトル] (右)

フィル・・・おお・・・
娘よおおおお・・・

[フィル] (左)

ち 父上!
このような場所で泣かれては・・・

フィル⇔カレル

支援レベルC

[フィル] (右)

伯父上!

[カレル] (左)

フィルか

[フィル] (右)

おそばにいさせてください
伯父上の剣技
ぜひ学びたく思います!

[カレル] (左)

好きにするといい

[フィル] (右)

ありがとうございます!
・・・でも
少し納得いきません
伯父上が このような場所で
私などと共に・・・
わが軍で一番強いのは
どう考えても 伯父上なのに

[カレル] (左)

・・・・・・

[フィル] (右)

皆は 伯父上の強さを
ご存知ないのです!
剣聖と呼ばれた伯父上の
本当の姿を見れば きっと・・・!

[カレル] (左)

フィル

[フィル] (右)

は はい・・・

[カレル] (左)

心が乱れている

[フィル] (右)

わ 私はその・・・
尊敬する伯父上が・・・

[カレル] (左)

剣で己が強さをほこって
それが何になるのだ?
そのような強さは
私の求めるものではないよ

[フィル] (右)

・・・はい
未熟でした

支援レベルB

[フィル] (右)

伯父上

[カレル] (左)

どうした フィル
改まって

[フィル] (右)

この私に
剣の道をお教えください

[カレル] (左)

・・・・・・

[フィル] (右)

伯父上の強さ・・・その道を
ぜひ私にも示してください
私は 伯父上のような
立派な剣士になりたいのです

[カレル] (左)

道 か・・・

[フィル] (右)

はい!

[カレル] (左)

それは教えられるものではないよ
フィル

[フィル] (右)

え・・・?

[カレル] (左)

剣は剣
ただ 人を倒すための道具だ

[フィル] (右)

そ・・・・・・!
そんなことはありません!
だって・・・!

[カレル] (左)

少なくとも この剣の中に
強さはないよ
この世に生を受けてから
ただ 剣のために生き・・・
そうして私が得たものは
それだ

[フィル] (右)

・・・・・・

[カレル] (左)

本当の強さとは
そんなものではない
それは 目に見えない
形のないもの
そして
お前の中にもあるものだよ

[フィル] (右)

え・・・?
私の・・・

支援レベルA

[フィル] (右)

お教えください!
伯父上!

[カレル] (左)

・・・・・・

[フィル] (右)

本当の強さとは・・・
道とは何なのですか・・・?
私は・・・
私は・・・
どうすればいいのですか?

[カレル] (左)

・・・フィル
お前はずっと 母の後ろ姿を見
そのあとを追いかけてきたね

[フィル] (右)

・・・・・・

[カレル] (左)

私に剣の道をたずねるのも・・・
その後ろ姿を見失うまいとしてのこと

[フィル] (右)

はい・・・

[カレル] (左)

しかし それは違うんだ
フィル
お前は
お前の母でも この私でもない
お前が目指すべき道は
私の歩いてきた後ろではない
お前自身が
これから切り開く道だ・・・

[フィル] (右)

私自身の・・・
道・・・

[カレル] (左)

それは
誰から教えられるものでもない
自分で見つけるのだよ
フィル

[フィル] (右)

・・・はい
心得ました!


最終更新
2002/04/18
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