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ゲーム攻略 天馬騎士団

会話集/支援会話/ノア


ノア⇔フィル

支援レベルC

[フィル] (右)

あ ノアどの!

[ノア] (左)

やあ フィルさん

[フィル] (右)

あの ノアどの
実は折り入ってお話が・・・

[ノア] (左)

なんだい?
改まって

[フィル] (右)

私と 勝負して
いただきたいのです

[ノア] (左)

ああ
例の・・・武者修行かい?

[フィル] (右)

はい 剣の道を極めるには
いろんな剣を学ぶことが大切です
闘技場でも 戦いのことをいろいろ
教えてくださいましたし・・・
ノアどのにご指導いただければ
心強いです

[ノア] (左)

フィルさんがそういうなら
おれはかまわないよ

[フィル] (右)

本当ですか!
で では早速・・・
あっ!?

(フィル、上下に揺れる)


[ノア] (左)

だ 大丈夫かい?

[フィル] (右)

は・・・はい
す・・・すみません!
い 今離れますから・・・

[ノア] (左)

こんなとこで転ぶなんて
フィルさんらしくないな
けがはしてない?
ひざ 見せて

[フィル] (右)

い いえその・・・
へ 平気です
そ それより勝負を・・・

[ノア] (左)

本当に大丈夫かい?
なんか・・・様子が変だけど

[フィル] (右)

い 行きますっ!

支援レベルB

[ノア] (左)

やあ フィルさん

[フィル] (右)

ノ ノアどの・・・

[ノア] (左)


どうかしたのかい?
体調が良くないのなら
そう言ってくれれば・・・

[フィル] (右)

へ 平気です

[ノア] (左)

けど
熱があるんじゃ・・・?

[フィル] (右)

だ 大丈夫です!

[ノア] (左)

でも なんか・・・
顔が赤いみたいだけど

[フィル] (右)

な・・・
なんでもありません!
最近 少し
調子がおかしいだけなんです!

[ノア] (左)

フィルさん?
何か・・・悩み事が?
もし おれでよければ
相談に・・・

[フィル] (右)

ノ ノアどの!
失礼ですが・・・
も もう
私に話しかけないでください!

[ノア] (左)

・・・・・・
・・・フィルさん

支援レベルA

[フィル] (右)

あっ・・・

[ノア] (左)

ま 待って
フィルさん 逃げないでくれ
おれの話を
聞いてくれないか

[フィル] (右)

わ 私は・・・

[フィル] (右)

私は剣の道を進むんです
一人前の剣士になるんです
そう
心に決めたんです
なのに・・・
気がついたら・・・
あ あなたのことばかり
頭に浮かんでしまって・・・

[ノア] (左)

フィルさん・・・

[フィル] (右)

さ さよならっ!

[ノア] (左)

フィルさん!

[フィル] (右)

あ・・・

[ノア] (左)

おぼえてるかな?
おれと きみが
初めて出会ったときのこと

[フィル] (右)

はい・・・

[ノア] (左)

あのときから・・・
きみに言いたかった言葉があるんだ
けど おれは勇気がなくて・・・
きみと別れた後も・・・
ずっと心のどこかで後悔してた

[フィル] (右)

・・・・・・

[ノア] (左)

あの島で偶然 再会したとき・・・
これは奇跡だと思った
今までずっと
先送りにしてきたけど・・・
もう
後悔はしたくないんだ

[フィル] (右)

ノ ノアどの・・・

[ノア] (左)

フィルさん
おれは きみが・・・

[ノア] (左)

きみが好きだ

ノア⇔ユーノ

支援レベルC

[ユーノ] (左)

あら ノア

[ノア] (右)

おひさしぶりです
ユーノさん
お体は 平気なんですか?

[ユーノ] (左)

まあ めずらしいわね
あなたが私のことを
気にかけてくれるなんて

[ノア] (右)

・・・いくらおれでも
そこまで人嫌いじゃ・・・

[ユーノ] (左)

ふふ 冗談よ
あなたは ぶっきらぼうだけど
本当はやさしい人だものね
あなたこそ ケガはない?
ここに来るまで何度も・・・
戦いを続けてきたのでしょう?

[ノア] (右)

いえ ゼロット将軍が
助けてくださいましたので
おれは 将軍のおかげで
ここまで来られたようなものです

[ユーノ] (左)

そう・・・
あの人は 戦いになると
いつも無理するから・・・

支援レベルB

[ユーノ] (左)

シグーネは・・・
ベルンについたそうね

[ノア] (右)

はい
ブリザードの中で
天馬部隊を率いて待ち伏せを

[ユーノ] (左)

そう・・・
私と彼女はね
昔 ライバル同士だったのよ
いつも うでを競い合っていたわ
今思うと
なんだか なつかしいことばかり

[ノア] (右)

・・・・・・

[ユーノ] (左)

シグーネは 悪ぶってたけど
面倒見のいい人だった
こんな時代でさえなければ ね
つらいものね
戦争は

[ノア] (右)

・・・そうですね
でも それが戦争です

支援レベルA

[ユーノ] (左)

ねえ ノア

[ノア] (右)

何でしょうか?

[ユーノ] (左)

あなたが 親しい人を
つくらないようにしてるのは
その人を失うのが
つらいから?

[ノア] (右)

・・・どうでしょうか
わり切ってしまった方が・・・
楽なことは確かです
下手に絆が深いほど・・・
断ち切られる痛みも大きいですから
それは ユーノさんも
よくわかってると思いますが

[ユーノ] (左)

そうね・・・
たしかに イリアで生きていくには
その方がいいのかもしれない
でも そのうち気づくわ
あなたも
他人に 心をあずけるのも
そう悪いことじゃないって
たとえば
誰かを好きになったときにね

ノア⇔カレル

支援レベルC

[ノア] (右)

このあたりは・・・
今までおれが
聞いたこともないような場所です
ベルンの奥地に
こんな所があったなんて・・・

[カレル] (左)

・・・・・
ここは 人々の記憶から
埋もれた地だよ
時を忘れ 年月を重ねた
そんな場所だという

[ノア] (右)

カレルさんは
ずっと あの村に?

[カレル] (左)

いや
ここへ来るまでは・・・
剣の道を求め 旅していたね
長い間・・・
あちらこちらを・・・

[ノア] (右)

では・・・
イリアにも来られたことが?

[カレル] (左)

・・・昔 ね

支援レベルB

[ノア] (右)

『剣聖』・・・
そう呼ばれる伝説の人物を
ご存知ですか?

[カレル] (左)

・・・さあ

[ノア] (右)

おれは よく母から
その名を聞きました
おれがまだ
赤んぼうだったころ・・・
おれの故郷の村を
山賊が襲ったことがあるんです

[カレル] (左)

・・・・・・

[ノア] (右)

そのとき 村の宿にいたのは
サカの旅人が一人
彼は一言も口をきかずに
村の門へ出かけ・・・
またたく間に
賊を一人残らず斬って捨てた
そして そのまま
風のように去っていったと

[カレル] (左)

・・・・・・

[ノア] (右)

その人が村を救ってくれなかったら
今おれは ここにいなかったはずです
だから おれにとって
剣聖の名はずっと

[カレル] (左)

・・・それは違うな

[ノア] (右)

・・・え?
違う・・・?
どういうことですか?

[カレル] (左)

・・・・・・

支援レベルA

[カレル] (左)

・・・・・・

[ノア] (右)

カレルさん・・・

[カレル] (左)

あのときのこと・・・
やはり話しておこうか
己の不明を恥じて 黙するのも
道に外れたことだからね

[ノア] (右)

恥じる?
あなたは おれの故郷を・・・

[カレル] (左)

違うよ
あのときの私は・・・村を救おうなど
考えていなかったんだ
ただ
斬りたかった

[ノア] (右)

・・・・・・

[カレル] (左)

あの頃の私は 剣にとりつかれた
魔物のようなものだったよ
血を満たす相手を求めて
あてもなくさまよっていた
人を斬れるのなら
誰でも良かったんだ
・・・たとえそれが たまたま
立ち寄った村の赤子でも ね

[ノア] (右)


[カレル] (左)

きみが
恩義に感じる必要はないよ
後の人々がつけた剣聖の名など・・・
まやかしなのだから

[ノア] (右)

・・・・・・
ですが・・・
今のあなたからは
そのような姿は想像もできない
おれが思いえがいていた剣聖こそ
今のあなたの姿です
いったい
どのようなことが・・・?

[カレル] (左)

・・・何かを失って
気づくこともあるということさ
私のおろかさは・・・
それが遅すぎたこと だね


最終更新
2002/04/25
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