会話集/支援会話/ドロシー
ドロシー⇔シン
支援レベルC
[シン] (左)
・・・・・・▼・・・・・・▼
・・・・・・▼
[ドロシー] (右)
・・・はあ▼なんで 私
こんなとこに隠れてるんだろ?▼
でも なんか・・・
近寄りがたいなー▼
同じ弓使いだし
いろいろ教えてほしいけど・・・▼
なんて話しかければいいかな?
うーん・・・▼
ま また今度にしよっと▼
支援レベルB
[ドロシー] (右)
『こんにちは シンさん私ドロシーです』▼
うーん
・・・なれなれしい?▼
『私と弓で
勝負しません?』▼
べつに私
勝負したくないし・・・▼
『その弓すてきですね
どこで売ってるんですか?』▼
・・・・・・
なんか違う・・・▼
うーん・・・
むずかしいなあ▼
[ドロシー] (右)
・・・・・・▼[ドロシー] (右)
あ そうだ▼ここはまず
食べ物でも・・・▼
あ でも
好きなものとか分からないし・・・▼
私だったら
くだものなんだけどなぁ・・・▼
[シン] (左)
・・・・・・▼[ドロシー] (右)
うーん・・・うーん・・・▼
ああ・・・どうしよう
困ったなあ▼
支援レベルA
[ドロシー] (右)
うーん・・・うーん・・・▼
・・・でもあたし
あの人のこと▼
なんで
こんなに気になるんだろ?▼
・・・ ・・・ ・・・▼
うーん・・・
わかんないなあ▼
まあ それはそれとして
何とか話すきっかけを・・・▼
[ドロシー] (右)
・・・・・・▼[ドロシー] (右)
あ▼あーーーーー!▼
[シン] (左)
・・・・・・▼[ドロシー] (右)
えーとえーと・・・えーとえーとこ こんにちは!▼
[シン] (左)
ん ああ・・・▼[ドロシー] (右)
その・・・す・・・す・・・▼[シン] (左)
?▼[ドロシー] (右)
好きな・・・好きな・・・▼[シン] (左)
好きな?▼[ドロシー] (右)
好きなたべれも・・・あれ?▼[シン] (左)
くだものだ▼[ドロシー] (右)
えっ?▼[シン] (左)
好きな食べ物だろうくだものだ▼
[ドロシー] (右)
あ あのっ・・・聞いてたのですか?▼
あたしの独り言▼
[シン] (左)
けっこう 大きな声だったぞ▼[ドロシー] (右)
あの・・・その・・・▼[シン] (左)
話をしたいのなら遠慮なく話しかけてくればいい▼
[ドロシー] (右)
いいんですか!▼[シン] (左)
当然だろう同じ軍にいるのだから▼
[ドロシー] (右)
はいっ!▼ドロシー⇔パーシバル
支援レベルC
[???] (画面外)
あ! あぶない!▼[パーシバル] (左)
!▼[???] (右)
す す すみません!▼敵を狙ったんですが
矢が こちらに飛んでしまって・・・!▼
ああ あたしったら・・・! どうしよう!
お怪我は ありませんでしたか?▼
[パーシバル] (左)
大丈夫だかすってもいない▼
[???] (右)
私 私本当に申し訳ありません!▼
[パーシバル] (左)
謝る必要はない▼このようなことは
戦場においてはよくあることだ▼
[???] (右)
でも!▼[パーシバル] (左)
仮に 今の矢で怪我を負ったとしても▼
それは周囲への注意を怠った
私の責でもあるだろう▼
[???] (右)
そんな・・・▼[パーシバル] (左)
『戦場で気を抜いてはいけない』しごく当然のことだ▼
だからそんなに気に病まなくていい▼
わかるね?▼
[???] (右)
・・・はい わかりました▼こんなところで 落ち込んでいたら
逆に ご迷惑がかかりますよね▼
気を引き締めなおして
頑張ります!▼
支援レベルB
[ドロシー] (右)
はあ・・・▼[ドロシー] (右)
さっきのは敵にあたってよかったけれどあんな 偶然 みたいなのは嫌だな▼
もっと練習しないと・・・▼
うーん もうちょっとこう・・・
というかこうかな・・・▼
あ! パーシバル様!▼
[パーシバル] (左)
練習か熱心だな▼
[ドロシー] (右)
は はい!ありがとうございます!▼
わたし 時々
先日のような失敗をしてしまうので▼
みんなの足手まといに
なってしまわないようにと思って▼
[パーシバル] (左)
そうだな・・・▼少し気になっていたのだが▼
君は もう少し気負わずに
弓を射るようにしたほうがいい▼
[ドロシー] (右)
え・・・▼も もしかして
わたしの戦いを見ておられたのですか!▼
[パーシバル] (左)
私は 常に戦場では自軍の動きを見るようにしているからね▼
機をみて 一度この話を
しようと思っていた▼
君の戦い方には 焦りが見える▼
[ドロシー] (右)
そうですか・・・▼そう なんですよね
わたし 実戦となると 少し恐くて▼
どうしても緊張してしまうみたいで
思うように動けないというか▼
[パーシバル] (左)
・・・弓兵は敵兵の目前へ出る必要はない▼
先陣の後方から援護する役目だ▼
構えを正し
ただ 心に言い聞かせてやればいい▼
何も恐れることはない と
最前線は われわれが守る▼
[ドロシー] (右)
! ・・・はい! やってみます!▼支援レベルA
[ドロシー] (右)
・・・っと やったあ!▼うん うんうん
今のは すっごく上手くいった!▼
[パーシバル] (左)
ずいぶん上達したな ドロシー▼[ドロシー] (右)
あ パーシバル様!▼教えていただいたとおりに
気持ちをおちつかせて やってるんです▼
自分でも
なんだかよくなったなあ って▼
[パーシバル] (左)
よく努力もしているうえにもともと すじはよかった▼
後は気持ちの問題だったのだから
これからどんどん腕は上がるだろう▼
[ドロシー] (右)
パーシバル様やみんなが前を守ってくれてるって思ったら▼
自然に
おちつけるようになって・・・▼
戦場にいても
安心できることもあるんですね▼
[パーシバル] (左)
それは先陣にいるものにとっても同じことだ▼
後方の守り無しに
前へ出ることは難しい▼
[ドロシー] (右)
・・・少しは 私もパーシバル様のお役に立てていますか?▼
[パーシバル] (左)
じゅうぶん 助けられている▼後方からの援護 期待しているぞ▼
[ドロシー] (右)
はい!▼ドロシー⇔ヨーデル
支援レベルC
[ドロシー] (右)
あのー ヨーデルさま▼[ヨーデル] (左)
おや ドロシー▼浮かない顔ですね
どうかしたのですか?▼
[ドロシー] (右)
あのー どうして私は神さまの奇跡が使えないんでしょうか?▼
[ヨーデル] (左)
・・・ふむ奇跡・・・ですか▼
[ドロシー] (右)
私も 神父さまやヨーデルさまみたいにけがしてる人を治したいんです▼
私 毎日ちゃんとお祈りしてます
悪いこともしてないと思います▼
[ヨーデル] (左)
そうですねおまえはとても立派な信徒です▼
[ドロシー] (右)
でも けがしてる人がいても私 何もしてあげられなくて・・・▼
[ドロシー] (右)
・・・すごく悲しいんです助けてあげたいんです▼
[ドロシー] (右)
なのにどうして 私にはその力がないんでしょうか?▼
[ドロシー] (右)
神さまのしもべには・・・なれないんでしょうか▼
[ヨーデル] (左)
いいえそうではありませんよ▼
[ヨーデル] (左)
フクロウとオオワシの話を知っていますか?ドロシー▼
[ドロシー] (右)
いいえ・・・知らないです▼聞かせてください
ヨーデルさま▼
[ヨーデル] (左)
・・・かつて 聖女エリミーヌが地上におられたころのお話です▼
ある日 聖女エリミーヌが
旅を続けていると・・・▼
一羽のフクロウが
森から近づいてきました▼
[ドロシー] (右)
はあ・・・▼[ヨーデル] (左)
フクロウは言いました▼『私は神の国に行きたいのです
道を教えてくださいませんか』▼
聖女エリミーヌは少し考え
こうおっしゃられました▼
『神の国は
とても高いところにあります』▼
『あなたの羽根では きっと
飛びつかれてしまうでしょう』▼
フクロウはがっかりして
森に帰っていきました▼
[ドロシー] (右)
かわいそうですね・・・▼[ヨーデル] (左)
そうですね▼続きはまた・・・
次の機会にしましょう▼
[ドロシー] (右)
ええ どうしてですか?▼[ヨーデル] (左)
聖女エリミーヌの教えはご存知でしょう?ドロシー▼
急いで物事を知ろうとするのは
よくありません▼
自分の頭でゆっくりと考え
自分の考えをもつことが大切なのです▼
[ドロシー] (右)
あ・・・そうでした▼今度また 聞かせてください
ヨーデルさま▼
[ヨーデル] (左)
はい ドロシー約束しましょう▼
支援レベルB
[ヨーデル] (左)
・・・フクロウと別れた聖女エリミーヌはさらに旅を続けていました▼
すると・・・次の日のことです▼
一羽のオオワシが
山から舞い降りてきました▼
[ドロシー] (右)
はあ・・・▼[ヨーデル] (左)
オオワシは言いました▼『おれは神の国に行きたいのです
道を教えてくださいませんか』▼
聖女エリミーヌは少し考え
こうおっしゃられました▼
『神の国は
夜を越えたところにあります』▼
『あなたの目では きっと
道を見失ってしまうでしょう』▼
オオワシはがっかりして
山に帰っていきました▼
[ドロシー] (右)
・・・・・・▼[ヨーデル] (左)
しかし 慈悲深い聖女エリミーヌは二羽をお見捨てにはなりませんでした▼
先を急ぐ旅の途中
聖女エリミーヌは来た道を戻ります・・・▼
そしてフクロウとオオワシを引き合わせ
こう言われたのです▼
『あなたたち二人で
共に神の国へ向かいなさい』と▼
[ドロシー] (右)
二人で・・・▼[ヨーデル] (左)
そうです 二羽はいっしょに神の国に旅立ちました▼
オオワシは
フクロウを乗せて高くはばたき・・・▼
フクロウは
よく見える目でオオワシに道を教えました▼
こうして 二羽は無事
神の国にたどりついたのです▼
お話はこれでおしまいです
わかりますか? ドロシー▼
[ドロシー] (右)
・・・えーと▼な なんとなく▼
支援レベルA
[ドロシー] (右)
ヨーデルさまー▼[ヨーデル] (左)
ドロシー?▼[ドロシー] (右)
あのー・・・あのお話ですけど・・・▼
[ヨーデル] (左)
はい?▼[ドロシー] (右)
えっといろいろ考えたんですけど・・・▼
ごめんなさい
私ばかだから・・・よくわかんないです▼
なんとなく こうかなー
っていうのはあるんですけど・・・▼
[ヨーデル] (左)
それでいいのですよ ドロシー▼お話は ただのお話です
決まった答えなどないのです▼
そこから おまえの答えを
見つければいいのですよ▼
[ドロシー] (右)
あ そうなんですかよかった▼
ヨーデルさま 私
ちょっと元気が出た気がします▼
[ヨーデル] (左)
そうですかそれは大変よいことです▼
[ドロシー] (右)
あ 聖女さまはその後どうしたんですか?続きはあるんですか?▼
[ヨーデル] (左)
ええ 聖女エリミーヌの旅は長い長い物語なのです▼
次の日 聖女エリミーヌが
旅を続けていると・・・▼
- 最終更新
- 2002/04/25
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