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ゲーム攻略 天馬騎士団

会話集/支援会話/ドロシー


ドロシー⇔シン

支援レベルC

[シン] (左)

・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・

[ドロシー] (右)

・・・はあ
なんで 私
こんなとこに隠れてるんだろ?
でも なんか・・・
近寄りがたいなー
同じ弓使いだし
いろいろ教えてほしいけど・・・
なんて話しかければいいかな?
うーん・・・
ま また今度にしよっと

支援レベルB

[ドロシー] (右)

『こんにちは シンさん
私ドロシーです』
うーん
・・・なれなれしい?
『私と弓で
勝負しません?』
べつに私
勝負したくないし・・・
『その弓すてきですね
どこで売ってるんですか?』
・・・・・・
なんか違う・・・
うーん・・・
むずかしいなあ

[ドロシー] (右)

・・・・・・

[ドロシー] (右)

あ そうだ
ここはまず
食べ物でも・・・
あ でも
好きなものとか分からないし・・・
私だったら
くだものなんだけどなぁ・・・

[シン] (左)

・・・・・・

[ドロシー] (右)

うーん・・・
うーん・・・
ああ・・・どうしよう
困ったなあ

支援レベルA

[ドロシー] (右)

うーん・・・
うーん・・・
・・・でもあたし
あの人のこと
なんで
こんなに気になるんだろ?
・・・ ・・・ ・・・
うーん・・・
わかんないなあ
まあ それはそれとして
何とか話すきっかけを・・・

[ドロシー] (右)

・・・・・・

[ドロシー] (右)



あーーーーー!

[シン] (左)

・・・・・・

[ドロシー] (右)

えーとえーと・・・えーとえーと
こ こんにちは!

[シン] (左)

ん ああ・・・

[ドロシー] (右)

その・・・す・・・す・・・

[シン] (左)


[ドロシー] (右)

好きな・・・好きな・・・

[シン] (左)

好きな?

[ドロシー] (右)

好きなたべれも・・・あれ?

[シン] (左)

くだものだ

[ドロシー] (右)

えっ?

[シン] (左)

好きな食べ物だろう
くだものだ

[ドロシー] (右)

あ あのっ
・・・聞いてたのですか?
あたしの独り言

[シン] (左)

けっこう 大きな声だったぞ

[ドロシー] (右)

あの・・・その・・・

[シン] (左)

話をしたいのなら
遠慮なく話しかけてくればいい

[ドロシー] (右)

いいんですか!

[シン] (左)

当然だろう
同じ軍にいるのだから

[ドロシー] (右)

はいっ!

ドロシー⇔パーシバル

支援レベルC

[???] (画面外)

あ! あぶない!

[パーシバル] (左)


[???] (右)

す す すみません!
敵を狙ったんですが
矢が こちらに飛んでしまって・・・!
ああ あたしったら・・・! どうしよう!
お怪我は ありませんでしたか?

[パーシバル] (左)

大丈夫だ
かすってもいない

[???] (右)

私 私
本当に申し訳ありません!

[パーシバル] (左)

謝る必要はない
このようなことは
戦場においてはよくあることだ

[???] (右)

でも!

[パーシバル] (左)

仮に 今の矢で
怪我を負ったとしても
それは周囲への注意を怠った
私の責でもあるだろう

[???] (右)

そんな・・・

[パーシバル] (左)

『戦場で気を抜いてはいけない』
しごく当然のことだ
だからそんなに気に病まなくていい
わかるね?

[???] (右)

・・・はい わかりました
こんなところで 落ち込んでいたら
逆に ご迷惑がかかりますよね
気を引き締めなおして
頑張ります!

支援レベルB

[ドロシー] (右)

はあ・・・

[ドロシー] (右)

さっきのは敵にあたってよかったけれど
あんな 偶然 みたいなのは嫌だな
もっと練習しないと・・・
うーん もうちょっとこう・・・
というかこうかな・・・

あ! パーシバル様!

[パーシバル] (左)

練習か
熱心だな

[ドロシー] (右)

は はい!
ありがとうございます!
わたし 時々
先日のような失敗をしてしまうので
みんなの足手まといに
なってしまわないようにと思って

[パーシバル] (左)

そうだな・・・
少し気になっていたのだが
君は もう少し気負わずに
弓を射るようにしたほうがいい

[ドロシー] (右)

え・・・
も もしかして
わたしの戦いを見ておられたのですか!

[パーシバル] (左)

私は 常に戦場では自軍の動きを
見るようにしているからね
機をみて 一度この話を
しようと思っていた
君の戦い方には 焦りが見える

[ドロシー] (右)

そうですか・・・
そう なんですよね
わたし 実戦となると 少し恐くて
どうしても緊張してしまうみたいで
思うように動けないというか

[パーシバル] (左)

・・・弓兵は
敵兵の目前へ出る必要はない
先陣の後方から援護する役目だ
構えを正し
ただ 心に言い聞かせてやればいい
何も恐れることはない と
最前線は われわれが守る

[ドロシー] (右)

! ・・・はい! やってみます!

支援レベルA

[ドロシー] (右)

・・・っと やったあ!
うん うんうん
今のは すっごく上手くいった!

[パーシバル] (左)

ずいぶん上達したな ドロシー

[ドロシー] (右)

あ パーシバル様!
教えていただいたとおりに
気持ちをおちつかせて やってるんです
自分でも
なんだかよくなったなあ って

[パーシバル] (左)

よく努力もしているうえに
もともと すじはよかった
後は気持ちの問題だったのだから
これからどんどん腕は上がるだろう

[ドロシー] (右)

パーシバル様やみんなが
前を守ってくれてるって思ったら
自然に
おちつけるようになって・・・
戦場にいても
安心できることもあるんですね

[パーシバル] (左)

それは先陣にいるものに
とっても同じことだ
後方の守り無しに
前へ出ることは難しい

[ドロシー] (右)

・・・少しは 私も
パーシバル様のお役に立てていますか?

[パーシバル] (左)

じゅうぶん 助けられている
後方からの援護 期待しているぞ

[ドロシー] (右)

はい!

ドロシー⇔ヨーデル

支援レベルC

[ドロシー] (右)

あのー ヨーデルさま

[ヨーデル] (左)

おや ドロシー
浮かない顔ですね
どうかしたのですか?

[ドロシー] (右)

あのー どうして私は
神さまの奇跡が使えないんでしょうか?

[ヨーデル] (左)

・・・ふむ
奇跡・・・ですか

[ドロシー] (右)

私も 神父さまやヨーデルさまみたいに
けがしてる人を治したいんです
私 毎日ちゃんとお祈りしてます
悪いこともしてないと思います

[ヨーデル] (左)

そうですね
おまえはとても立派な信徒です

[ドロシー] (右)

でも けがしてる人がいても
私 何もしてあげられなくて・・・

[ドロシー] (右)

・・・すごく悲しいんです
助けてあげたいんです

[ドロシー] (右)

なのにどうして 私には
その力がないんでしょうか?

[ドロシー] (右)

神さまのしもべには・・・
なれないんでしょうか

[ヨーデル] (左)

いいえ
そうではありませんよ

[ヨーデル] (左)

フクロウとオオワシの話を知っていますか?
ドロシー

[ドロシー] (右)

いいえ・・・知らないです
聞かせてください
ヨーデルさま

[ヨーデル] (左)

・・・かつて 聖女エリミーヌが
地上におられたころのお話です
ある日 聖女エリミーヌが
旅を続けていると・・・
一羽のフクロウが
森から近づいてきました

[ドロシー] (右)

はあ・・・

[ヨーデル] (左)

フクロウは言いました
『私は神の国に行きたいのです
道を教えてくださいませんか』
聖女エリミーヌは少し考え
こうおっしゃられました
『神の国は
とても高いところにあります』
『あなたの羽根では きっと
飛びつかれてしまうでしょう』
フクロウはがっかりして
森に帰っていきました

[ドロシー] (右)

かわいそうですね・・・

[ヨーデル] (左)

そうですね
続きはまた・・・
次の機会にしましょう

[ドロシー] (右)

ええ どうしてですか?

[ヨーデル] (左)

聖女エリミーヌの教えはご存知でしょう?
ドロシー
急いで物事を知ろうとするのは
よくありません
自分の頭でゆっくりと考え
自分の考えをもつことが大切なのです

[ドロシー] (右)

あ・・・そうでした
今度また 聞かせてください
ヨーデルさま

[ヨーデル] (左)

はい ドロシー
約束しましょう

支援レベルB

[ヨーデル] (左)

・・・フクロウと別れた聖女エリミーヌは
さらに旅を続けていました
すると・・・次の日のことです
一羽のオオワシが
山から舞い降りてきました

[ドロシー] (右)

はあ・・・

[ヨーデル] (左)

オオワシは言いました
『おれは神の国に行きたいのです
道を教えてくださいませんか』
聖女エリミーヌは少し考え
こうおっしゃられました
『神の国は
夜を越えたところにあります』
『あなたの目では きっと
道を見失ってしまうでしょう』
オオワシはがっかりして
山に帰っていきました

[ドロシー] (右)

・・・・・・

[ヨーデル] (左)

しかし 慈悲深い聖女エリミーヌは
二羽をお見捨てにはなりませんでした
先を急ぐ旅の途中
聖女エリミーヌは来た道を戻ります・・・
そしてフクロウとオオワシを引き合わせ
こう言われたのです
『あなたたち二人で
共に神の国へ向かいなさい』と

[ドロシー] (右)

二人で・・・

[ヨーデル] (左)

そうです 二羽はいっしょに
神の国に旅立ちました
オオワシは
フクロウを乗せて高くはばたき・・・
フクロウは
よく見える目でオオワシに道を教えました
こうして 二羽は無事
神の国にたどりついたのです
お話はこれでおしまいです
わかりますか? ドロシー

[ドロシー] (右)

・・・えーと
な なんとなく

支援レベルA

[ドロシー] (右)

ヨーデルさまー

[ヨーデル] (左)

ドロシー?

[ドロシー] (右)

あのー・・・
あのお話ですけど・・・

[ヨーデル] (左)

はい?

[ドロシー] (右)

えっと
いろいろ考えたんですけど・・・
ごめんなさい
私ばかだから・・・よくわかんないです
なんとなく こうかなー
っていうのはあるんですけど・・・

[ヨーデル] (左)

それでいいのですよ ドロシー
お話は ただのお話です
決まった答えなどないのです
そこから おまえの答えを
見つければいいのですよ

[ドロシー] (右)

あ そうなんですか
よかった
ヨーデルさま 私
ちょっと元気が出た気がします

[ヨーデル] (左)

そうですか
それは大変よいことです

[ドロシー] (右)

あ 聖女さまはその後どうしたんですか?
続きはあるんですか?

[ヨーデル] (左)

ええ 聖女エリミーヌの旅は
長い長い物語なのです
次の日 聖女エリミーヌが
旅を続けていると・・・


最終更新
2002/04/25
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