会話集/章別会話
暗夜王国 6章 闇へと進みゆく†
オープニング†
※ルート選択以前の会話はこちら→ 6章 その手が拓く未来
+
| | マイユニット男性・俺
|
- [カムイ]
- …………▼
リョウマ兄さん…▼
…兵を退いてくれ。▼
- [リョウマ]
- まさか…
カムイ…?▼
- [カムイ]
- …すまん。
リョウマ兄さん。▼
俺はあなたと共に
闘うことはできない…▼
- [リョウマ]
- なにっ!?
なぜだ、カムイ!?▼
お前も見ただろう!?
暗夜王国のやり方を!▼
そいつらは白夜王国を蹂躙し、
母上を殺した、憎き仇なんだぞ!?▼
- [カムイ]
- ああ…わかっている。▼
暗夜王国のやり方が
許されるものではないということも、▼
この人たちが
俺の本当のきょうだいではないということも。▼
それでも俺は…暗夜王国側につく。▼
- [リョウマ]
- なんてことを言うんだ…!▼
わかっているのならなぜ、
暗夜王国側につく理由がある!?▼
お前は白夜王国の
王子なんだぞ!?▼
本当ならお前は、俺たちと共に
白夜王国で育つはずだった!▼
それなのにお前は、自分を連れ去った
敵国のために闘うというのか!▼
- [カムイ]
- !
リョウマ兄さん…▼
それでも俺はやはり、▼
これまで俺を支えてくれた
みんなを…▼
ずっと一緒に過ごしてきた家族を、
裏切ることはできない。▼
- [リョウマ]
- ……!▼
- [マークス]
- 良く決断した、
カムイ。▼
お前の言う通り…私たちとお前は、
一滴の血も繋がってはいない。▼
だが、お前が暗夜王国に来たその日から、
私にとってお前は本当のきょうだいだった。▼
だからこうして、私たちの元に
戻ってくれたことを嬉しく思う。▼
父上だって、きっとお前の帰りを
喜んでくださるだろう。▼
- [リョウマ]
- …………▼
…それはどうだろうな、
マークス王子。▼
ガロン王は、カムイを
殺そうとしたのだぞ?▼
- [マークス]
- なに…?▼
- [リョウマ]
- いいか。
あの広場の惨状は…▼
カムイの持っていた
剣の爆発が原因だ。▼
カムイは、母上に庇われなかったら、
その剣の爆発で死んでいた。▼
ガロン王が本当にカムイを
大切に思っているのなら、▼
そんなことをするはずがないだろう?▼
- [マークス]
- それは本当か、カムイ?▼
- [カムイ]
- …ああ。だが、父上の口から
直接事実を聞いたわけではない。▼
だから俺は、もう一度暗夜王国に
戻らないといけないない。▼
真実を明らかにするためにも、
俺はもう一度、あの城に…▼
- [リョウマ]
- …させるものか。▼
(リョウマ、カムイに斬りかかる)
- [カムイ]
- っ…!?▼
- [リョウマ]
- かかってこい…
カムイ。▼
城に戻る前に、この俺と戦え。▼
- [カムイ]
- リョウマ兄さん…!?▼
- [リョウマ]
- …容赦など要らない。▼
どうしても暗夜側につくというのなら、
この俺を倒してからにしろ!▼
お前がつくべき国はこちらだ!
暗夜王国側につくなど許さん!▼
神刀『夜刀神』を白夜王国に向けるなど、
母上に何と言って詫びればいいのだ!▼
(カムイ&マークスとリョウマが戦闘)
- [マークス]
- …下がれ、白夜の王子。▼
これ以上、カムイに
手を出すことは許さん。▼
- [リョウマ]
- 諦めるものか…!
俺がカムイの目を覚まさせる。▼
どうせお前たちが、暗夜王国で
カムイを誑かしたのだろう!?▼
- [マークス]
- 戯言を…
私たちは誑かしてなどいない。▼
カムイは自分の意思で、
私たちを選んだのだ。▼
- [リョウマ]
- くそっ…!
お前たちのやり方はわかっているんだ。▼
いつもいつも卑怯な手を使い、
白夜の民を苦しめる!▼
せめて正々堂々と闘い、
俺に勝利してから物を言え!▼
- [マークス]
- 面白い…
その勝負、受けて立とう。▼
貴様とは一度
闘わねばならんと思っていた…▼
- [カムイ]
- やめろ、二人とも!▼
マークス兄さん、
ここは闘わずに暗夜王国に戻ろう!▼
これ以上闘えば
また犠牲が増えるだけだ!▼
- [レオン]
- いや…
そういうわけにはいかないよ。▼
- [カムイ]
- レオン?▼
- [レオン]
- いいかい? ここで退いたら、
僕たちが逃げたと思われる。▼
カムイ兄さんが自分の意思で
こっちに付いたことを証明するためにも、▼
今ここで、
堂々と闘うべきなんだよ。▼
- [カミラ]
- そうね。私たちは何も
間違ったことはしていないのだもの…▼
カムイは私たちの味方…
私たちの弟なのよ。▼
- [エリーゼ]
- 大丈夫だよ、
カムイおにいちゃん!▼
あたしたち、
ぜーったい負けないから!▼
- [カムイ]
- そんな…
カミラ姉さん、エリーゼまで…▼
- [リョウマ]
- さあ…来い。▼
貴様ら暗夜の手先など…
この神刀『雷神刀』の錆にしてくれる!▼
準備はいいか?
ヒノカ、タクミ、サクラ!▼
- [ヒノカ]
- ああ、無論だ。一度ならず二度までも
カムイを渡してたまるか!▼
- [タクミ]
- ぶっ潰してやる…
母上の仇は、ここで討つ。▼
- [サクラ]
- わ、私も…力になります。だから…
戻ってきてください、カムイ兄様…▼
- [マークス]
- 命知らずめ…▼
この暗黒剣『ジークフリート』の力、
とくと味わうがいい。▼
カミラ、レオン、エリーゼ。
準備はいいか?▼
- [カミラ]
- ええ…カムイはこの私が
絶対に守ってあげるわ。▼
- [レオン]
- 負けるわけないよ。
僕たちきょうだいの力を見せてやろう。▼
- [エリーゼ]
- よーし! あたしも頑張る!
みんなで暗夜王国に帰ろう!▼
- [リョウマ]
- …参る!▼
- [マークス]
- …覚悟しろ。▼
|
+
| | マイユニット男性・私
|
- [カムイ]
- …………▼
リョウマ兄さん…▼
…兵を退いてください。▼
- [リョウマ]
- まさか…
カムイ…?▼
- [カムイ]
- …すみません。
リョウマ兄さん。▼
私はあなたと共に
闘うことはできません…▼
- [リョウマ]
- なにっ!?
なぜだ、カムイ!?▼
お前も見ただろう!?
暗夜王国のやり方を!▼
そいつらは白夜王国を蹂躙し、
母上を殺した、憎き仇なんだぞ!?▼
- [カムイ]
- はい…わかっています。▼
暗夜王国のやり方が
許されるものではないということも、▼
この人たちが
私の本当のきょうだいではないということも。▼
それでも私は…暗夜王国側につきます。▼
- [リョウマ]
- なんてことを言うんだ…!▼
わかっているのならなぜ、
暗夜王国側につく理由がある!?▼
お前は白夜王国の
王子なんだぞ!?▼
本当ならお前は、俺たちと共に
白夜王国で育つはずだった!▼
それなのにお前は、自分を連れ去った
敵国のために闘うというのか!▼
- [カムイ]
- !
リョウマ兄さん…▼
それでも私はやはり、▼
これまで私を支えてくれた
みんなを…▼
ずっと一緒に過ごしてきた家族を、
裏切ることはできません。▼
- [リョウマ]
- ……!▼
- [マークス]
- 良く決断した、
カムイ。▼
お前の言う通り…私たちとお前は、
一滴の血も繋がってはいない。▼
だが、お前が暗夜王国に来たその日から、
私にとってお前は本当のきょうだいだった。▼
だからこうして、私たちの元に
戻ってくれたことを嬉しく思う。▼
父上だって、きっとお前の帰りを
喜んでくださるだろう。▼
- [リョウマ]
- …………▼
…それはどうだろうな、
マークス王子。▼
ガロン王は、カムイを
殺そうとしたのだぞ?▼
- [マークス]
- なに…?▼
- [リョウマ]
- いいか。
あの広場の惨状は…▼
カムイの持っていた
剣の爆発が原因だ。▼
カムイは、母上に庇われなかったら、
その剣の爆発で死んでいた。▼
ガロン王が本当にカムイを
大切に思っているのなら、▼
そんなことをするはずがないだろう?▼
- [マークス]
- それは本当か、カムイ?▼
- [カムイ]
- …はい。ですが、父上の口から
直接事実を聞いたわけではありません。▼
ですから私は、もう一度暗夜王国に
戻らないといけないんです。▼
真実を明らかにするためにも、
私はもう一度、あの城に…▼
- [リョウマ]
- …させるものか。▼
(リョウマ、カムイに斬りかかる)
- [カムイ]
- っ…!?▼
- [リョウマ]
- かかってこい…
カムイ。▼
城に戻る前に、この俺と戦え。▼
- [カムイ]
- リョウマ兄さん…!?▼
- [リョウマ]
- …容赦など要らない。▼
どうしても暗夜側につくというのなら、
この俺を倒してからにしろ!▼
お前がつくべき国はこちらだ!
暗夜王国側につくなど許さん!▼
神刀『夜刀神』を白夜王国に向けるなど、
母上に何と言って詫びればいいのだ!▼
(カムイ&マークスとリョウマが戦闘)
- [マークス]
- …下がれ、白夜の王子。▼
これ以上、カムイに
手を出すことは許さん。▼
- [リョウマ]
- 諦めるものか…!
俺がカムイの目を覚まさせる。▼
どうせお前たちが、暗夜王国で
カムイを誑かしたのだろう!?▼
- [マークス]
- 戯言を…
私たちは誑かしてなどいない。▼
カムイは自分の意思で、
私たちを選んだのだ。▼
- [リョウマ]
- くそっ…!
お前たちのやり方はわかっているんだ。▼
いつもいつも卑怯な手を使い、
白夜の民を苦しめる!▼
せめて正々堂々と闘い、
俺に勝利してから物を言え!▼
- [マークス]
- 面白い…
その勝負、受けて立とう。▼
貴様とは一度
闘わねばならんと思っていた…▼
- [カムイ]
- やめてください、二人とも!▼
マークス兄さん、
ここは闘わずに暗夜王国に戻りましょう!▼
これ以上闘えば
また犠牲が増えるだけです!▼
- [レオン]
- いや…
そういうわけにはいかないよ。▼
- [カムイ]
- レオンさん?▼
- [レオン]
- いいかい? ここで退いたら、
僕たちが逃げたと思われる。▼
カムイ兄さんが自分の意思で
こっちに付いたことを証明するためにも、▼
今ここで、
堂々と闘うべきなんだよ。▼
- [カミラ]
- そうね。私たちは何も
間違ったことはしていないのだもの…▼
カムイは私たちの味方…
私たちの弟なのよ。▼
- [エリーゼ]
- 大丈夫だよ、
カムイおにいちゃん!▼
あたしたち、
ぜーったい負けないから!▼
- [カムイ]
- そんな…
カミラ姉さん、エリーゼさんまで…▼
- [リョウマ]
- さあ…来い。▼
貴様ら暗夜の手先など…
この神刀『雷神刀』の錆にしてくれる!▼
準備はいいか?
ヒノカ、タクミ、サクラ!▼
- [ヒノカ]
- ああ、無論だ。一度ならず二度までも
カムイを渡してたまるか!▼
- [タクミ]
- ぶっ潰してやる…
母上の仇は、ここで討つ。▼
- [サクラ]
- わ、私も…力になります。だから…
戻ってきてください、カムイ兄様…▼
- [マークス]
- 命知らずめ…▼
この暗黒剣『ジークフリート』の力、
とくと味わうがいい。▼
カミラ、レオン、エリーゼ。
準備はいいか?▼
- [カミラ]
- ええ…カムイはこの私が
絶対に守ってあげるわ。▼
- [レオン]
- 負けるわけないよ。
僕たちきょうだいの力を見せてやろう。▼
- [エリーゼ]
- よーし! あたしも頑張る!
みんなで暗夜王国に帰ろう!▼
- [リョウマ]
- …参る!▼
- [マークス]
- …覚悟しろ。▼
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| | マイユニット女性・私
|
- [カムイ]
- …………▼
リョウマ兄さん…▼
…兵を退いてください。▼
- [リョウマ]
- まさか…
カムイ…?▼
- [カムイ]
- …すみません。
リョウマ兄さん。▼
私はあなたと共に
闘うことはできません…▼
- [リョウマ]
- なにっ!?
なぜだ、カムイ!?▼
お前も見ただろう!?
暗夜王国のやり方を!▼
そいつらは白夜王国を蹂躙し、
母上を殺した、憎き仇なんだぞ!?▼
- [カムイ]
- はい…わかっています。▼
暗夜王国のやり方が
許されるものではないということも、▼
この人たちが
私の本当のきょうだいではないということも。▼
それでも私は…暗夜王国側につきます。▼
- [リョウマ]
- なんてことを言うんだ…!▼
わかっているのならなぜ、
暗夜王国側につく理由がある!?▼
お前は白夜王国の
王女なんだぞ!?▼
本当ならお前は、俺たちと共に
白夜王国で育つはずだった!▼
それなのにお前は、自分を連れ去った
敵国のために闘うというのか!▼
- [カムイ]
- !
リョウマ兄さん…▼
それでも私はやはり、▼
これまで私を支えてくれた
みんなを…▼
ずっと一緒に過ごしてきた家族を、
裏切ることはできません。▼
- [リョウマ]
- ……!▼
- [マークス]
- 良く決断した、
カムイ。▼
お前の言う通り…私たちとお前は、
一滴の血も繋がってはいない。▼
だが、お前が暗夜王国に来たその日から、
私にとってお前は本当のきょうだいだった。▼
だからこうして、私たちの元に
戻ってくれたことを嬉しく思う。▼
父上だって、きっとお前の帰りを
喜んでくださるだろう。▼
- [リョウマ]
- …………▼
…それはどうだろうな、
マークス王子。▼
ガロン王は、カムイを
殺そうとしたのだぞ?▼
- [マークス]
- なに…?▼
- [リョウマ]
- いいか。
あの広場の惨状は…▼
カムイの持っていた
剣の爆発が原因だ。▼
カムイは、母上に庇われなかったら、
その剣の爆発で死んでいた。▼
ガロン王が本当にカムイを
大切に思っているのなら、▼
そんなことをするはずがないだろう?▼
- [マークス]
- それは本当か、カムイ?▼
- [カムイ]
- …はい。ですが、お父様の口から
直接事実を聞いたわけではありません。▼
ですから私は、もう一度暗夜王国に
戻らないといけないんです。▼
真実を明らかにするためにも、
私はもう一度、あの城に…▼
- [リョウマ]
- …させるものか。▼
(リョウマ、カムイに斬りかかる)
- [カムイ]
- っ…!?▼
- [リョウマ]
- かかってこい…
カムイ。▼
城に戻る前に、この俺と戦え。▼
- [カムイ]
- リョウマ兄さん…!?▼
- [リョウマ]
- …容赦など要らない。▼
どうしても暗夜側につくというのなら、
この俺を倒してからにしろ!▼
お前がつくべき国はこちらだ!
暗夜王国側につくなど許さん!▼
神刀『夜刀神』を白夜王国に向けるなど、
母上に何と言って詫びればいいのだ!▼
(カムイ&マークスとリョウマが戦闘)
- [マークス]
- …下がれ、白夜の王子。▼
これ以上、カムイに
手を出すことは許さん。▼
- [リョウマ]
- 諦めるものか…!
俺がカムイの目を覚まさせる。▼
どうせお前たちが、暗夜王国で
カムイを誑かしたのだろう!?▼
- [マークス]
- 戯言を…
私たちは誑かしてなどいない。▼
カムイは自分の意思で、
私たちを選んだのだ。▼
- [リョウマ]
- くそっ…!
お前たちのやり方はわかっているんだ。▼
いつもいつも卑怯な手を使い、
白夜の民を苦しめる!▼
せめて正々堂々と闘い、
俺に勝利してから物を言え!▼
- [マークス]
- 面白い…
その勝負、受けて立とう。▼
貴様とは一度
闘わねばならんと思っていた…▼
- [カムイ]
- やめてください、二人とも!▼
マークス兄さん、
ここは闘わずに暗夜王国に戻りましょう!▼
これ以上闘えば
また犠牲が増えるだけです!▼
- [レオン]
- いや…
そういうわけにはいかないよ。▼
- [カムイ]
- レオンさん?▼
- [レオン]
- いいかい? ここで退いたら、
僕たちが逃げたと思われる。▼
カムイ姉さんが自分の意思で
こっちに付いたことを証明するためにも、▼
今ここで、
堂々と闘うべきなんだよ。▼
- [カミラ]
- そうね。私たちは何も
間違ったことはしていないのだもの…▼
カムイは私たちの味方…
私たちの妹なのよ。▼
- [エリーゼ]
- 大丈夫だよ、
カムイおねえちゃん!▼
あたしたち、
ぜーったい負けないから!▼
- [カムイ]
- そんな…
カミラ姉さん、エリーゼさんまで…▼
- [リョウマ]
- さあ…来い。▼
貴様ら暗夜の手先など…
この神刀『雷神刀』の錆にしてくれる!▼
準備はいいか?
ヒノカ、タクミ、サクラ!▼
- [ヒノカ]
- ああ、無論だ。一度ならず二度までも
カムイを渡してたまるか!▼
- [タクミ]
- ぶっ潰してやる…
母上の仇は、ここで討つ。▼
- [サクラ]
- わ、私も…力になります。だから…
戻ってきてください、カムイ姉様…▼
- [マークス]
- 命知らずめ…▼
この暗黒剣『ジークフリート』の力、
とくと味わうがいい。▼
カミラ、レオン、エリーゼ。
準備はいいか?▼
- [カミラ]
- ええ…カムイはこの私が
絶対に守ってあげるわ。▼
- [レオン]
- 負けるわけないよ。
僕たちきょうだいの力を見せてやろう。▼
- [エリーゼ]
- よーし! あたしも頑張る!
みんなで暗夜王国に帰ろう!▼
- [リョウマ]
- …参る!▼
- [マークス]
- …覚悟しろ。▼
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| | マイユニット女性・あたし~よ
|
- [カムイ]
- …………▼
リョウマ兄さん…▼
…兵を退いてちょうだい。▼
- [リョウマ]
- まさか…
カムイ…?▼
- [カムイ]
- …ごめんなさい。
リョウマ兄さん。▼
あたしはあなたと共に
闘うことはできないわ…▼
- [リョウマ]
- なにっ!?
なぜだ、カムイ!?▼
お前も見ただろう!?
暗夜王国のやり方を!▼
そいつらは白夜王国を蹂躙し、
母上を殺した、憎き仇なんだぞ!?▼
- [カムイ]
- ええ…わかっているわ。▼
暗夜王国のやり方が
許されるものではないということも、▼
この人たちが
私の本当のきょうだいではないということも。▼
それでもあたしは…暗夜王国側につくわ。▼
- [リョウマ]
- なんてことを言うんだ…!▼
わかっているのならなぜ、
暗夜王国側につく理由がある!?▼
お前は白夜王国の
王女なんだぞ!?▼
本当ならお前は、俺たちと共に
白夜王国で育つはずだった!▼
それなのにお前は、自分を連れ去った
敵国のために闘うというのか!▼
- [カムイ]
- !
リョウマ兄さん…▼
それでもあたしはやっぱり、▼
これまであたしを支えてくれた
みんなを…▼
ずっと一緒に過ごしてきた家族を、
裏切ることなんてできないのよ。▼
- [リョウマ]
- ……!▼
- [マークス]
- 良く決断した、
カムイ。▼
お前の言う通り…私たちとお前は、
一滴の血も繋がってはいない。▼
だが、お前が暗夜王国に来たその日から、
私にとってお前は本当のきょうだいだった。▼
だからこうして、私たちの元に
戻ってくれたことを嬉しく思う。▼
父上だって、きっとお前の帰りを
喜んでくださるだろう。▼
- [リョウマ]
- …………▼
…それはどうだろうな、
マークス王子。▼
ガロン王は、カムイを
殺そうとしたのだぞ?▼
- [マークス]
- なに…?▼
- [リョウマ]
- いいか。
あの広場の惨状は…▼
カムイの持っていた
剣の爆発が原因だ。▼
カムイは、母上に庇われなかったら、
その剣の爆発で死んでいた。▼
ガロン王が本当にカムイを
大切に思っているのなら、▼
そんなことをするはずがないだろう?▼
- [マークス]
- それは本当か、カムイ?▼
- [カムイ]
- …ええ。だけど、お父様の口から
直接事実を聞いたわけじゃないわ。▼
だからあたしは、もう一度暗夜王国に
戻らないといけないのよ。▼
真実を明らかにするためにも、
あたしはもう一度、あの城に…▼
- [リョウマ]
- …させるものか。▼
(リョウマ、カムイに斬りかかる)
- [カムイ]
- っ…!?▼
- [リョウマ]
- かかってこい…
カムイ。▼
城に戻る前に、この俺と戦え。▼
- [カムイ]
- リョウマ兄さん…!?▼
- [リョウマ]
- …容赦など要らない。▼
どうしても暗夜側につくというのなら、
この俺を倒してからにしろ!▼
お前がつくべき国はこちらだ!
暗夜王国側につくなど許さん!▼
神刀『夜刀神』を白夜王国に向けるなど、
母上に何と言って詫びればいいのだ!▼
- [マークス]
- …下がれ、白夜の王子。▼
これ以上、カムイに
手を出すことは許さん。▼
- [リョウマ]
- 諦めるものか…!
俺がカムイの目を覚まさせる。▼
どうせお前たちが、暗夜王国で
カムイを誑かしたのだろう!?▼
- [マークス]
- 戯言を…
私たちは誑かしてなどいない。▼
カムイは自分の意思で、
私たちを選んだのだ。▼
- [リョウマ]
- くそっ…!
お前たちのやり方はわかっているんだ。▼
いつもいつも卑怯な手を使い、
白夜の民を苦しめる!▼
せめて正々堂々と闘い、
俺に勝利してから物を言え!▼
- [マークス]
- 面白い…
その勝負、受けて立とう。▼
貴様とは一度
闘わねばならんと思っていた…▼
- [カムイ]
- やめなさい、二人とも!▼
マークス兄さん、
ここは闘わずに暗夜王国に戻りましょう!▼
これ以上闘えば
また犠牲が増えるだけよ!▼
- [レオン]
- いや…
そういうわけにはいかないよ。▼
- [カムイ]
- レオン?▼
- [レオン]
- いいかい? ここで退いたら、
僕たちが逃げたと思われる。▼
カムイ姉さんが自分の意思で
こっちに付いたことを証明するためにも、▼
今ここで、
堂々と闘うべきなんだよ。▼
- [カミラ]
- そうね。私たちは何も
間違ったことはしていないのだもの…▼
カムイは私たちの味方…
私たちの妹なのよ。▼
- [エリーゼ]
- 大丈夫だよ、
カムイおねえちゃん!▼
あたしたち、
ぜーったい負けないから!▼
- [カムイ]
- そんな…
カミラ姉さん、エリーゼまで…▼
- [リョウマ]
- さあ…来い。▼
貴様ら暗夜の手先など…
この神刀『雷神刀』の錆にしてくれる!▼
準備はいいか?
ヒノカ、タクミ、サクラ!▼
- [ヒノカ]
- ああ、無論だ。一度ならず二度までも
カムイを渡してたまるか!▼
- [タクミ]
- ぶっ潰してやる…
母上の仇は、ここで討つ。▼
- [サクラ]
- わ、私も…力になります。だから…
戻ってきてください、カムイ姉様…▼
- [マークス]
- 命知らずめ…▼
この暗黒剣『ジークフリート』の力、
とくと味わうがいい。▼
カミラ、レオン、エリーゼ。
準備はいいか?▼
- [カミラ]
- ええ…カムイはこの私が
絶対に守ってあげるわ。▼
- [レオン]
- 負けるわけないよ。
僕たちきょうだいの力を見せてやろう。▼
- [エリーゼ]
- よーし! あたしも頑張る!
みんなで暗夜王国に帰ろう!▼
- [リョウマ]
- …参る!▼
- [マークス]
- …覚悟しろ。▼
|
オープニング2†
+
| | マイユニット男性・僕
|
- [フェリシア]
- 間に合いました、カムイ様!
ご無事で良かったです!▼
- [カムイ]
- フェリシア!?
どうしてここに…!?▼
- [フェリシア]
- どうしてだなんて冷たいですー!
無限渓谷で離ればなれになってから、▼
ずーっとカムイ様の
行方を追っていたんですよ!▼
ちょっと手間取って
合流が遅れちゃいましたけど…▼
ここからは、
私も加勢いたしますっ!▼
|
+
| | マイユニット男性・俺
|
- [フェリシア]
- 間に合いました、カムイ様!
ご無事で良かったです!▼
- [カムイ]
- フェリシア!?
どうしてここに…!?▼
- [フェリシア]
- どうしてだなんて冷たいですー!
無限渓谷で離ればなれになってから、▼
ずーっとカムイ様の
行方を追っていたんですよ!▼
ちょっと手間取って
合流が遅れちゃいましたけど…▼
ここからは、
私も加勢いたしますっ!▼
|
+
| | マイユニット男性・私
|
- [フェリシア]
- 間に合いました、カムイ様!
ご無事で良かったです!▼
- [カムイ]
- フェリシアさん!?
どうしてここに…!?▼
- [フェリシア]
- どうしてだなんて冷たいですー!
無限渓谷で離ればなれになってから、▼
ずーっとカムイ様の
行方を追っていたんですよ!▼
ちょっと手間取って
合流が遅れちゃいましたけど…▼
ここからは、
私も加勢いたしますっ!▼
|
+
| | マイユニット女性・私
|
- [ジョーカー]
- お供します、カムイ様!
ああ、ご無事で本当に良かった…!▼
- [カムイ]
- ジョーカーさん!?
どうしてここに…!?▼
- [ジョーカー]
- 無限渓谷で離ればなれになってから
ずっと、貴方の行方を追っていたのです。▼
少し手間取って
合流が遅れてしまいましたが…▼
ここからは、
私も加勢致しますよ!▼
|
+
| | マイユニット女性・あたし~よ
|
- [ジョーカー]
- お供します、カムイ様!
ああ、ご無事で本当に良かった…!▼
- [カムイ]
- ジョーカー!?
どうしてここに…!?▼
- [ジョーカー]
- 無限渓谷で離ればなれになってから
ずっと、貴方の行方を追っていたのです。▼
少し手間取って
合流が遅れてしまいましたが…▼
ここからは、
私も加勢致しますよ!▼
|
+
| | マイユニット女性・あたし~だよ
|
- [ジョーカー]
- お供します、カムイ様!
ああ、ご無事で本当に良かった…!▼
- [カムイ]
- ジョーカー!?
どうしてここに…!?▼
- [ジョーカー]
- 無限渓谷で離ればなれになってから
ずっと、貴方の行方を追っていたのです。▼
少し手間取って
合流が遅れてしまいましたが…▼
ここからは、
私も加勢致しますよ!▼
|
vs リョウマ†
- [リョウマ]
- 俺は暗夜王国の者に屈しはせん!
正々堂々と、勝負!▼
カムイ vs リョウマ†
+
| | マイユニット男性・俺
|
- [リョウマ]
- 騙されるな、カムイ…
今ならまだ間に合う。▼
俺たちの元に戻ってこい。▼
- [カムイ]
- すまん…
それはできない。▼
俺はもう、選んだんだ。▼
マークス兄さんたちと
共にゆく道を。▼
- [リョウマ]
- そうか…▼
ならばお前を倒し、
力ずくでも白夜城に連れ帰る!▼
- [カムイ]
- リョウマ兄さん…っ!▼
|
+
| | マイユニット男性・私
|
- [リョウマ]
- 騙されるな、カムイ…
今ならまだ間に合う。▼
俺たちの元に戻ってこい。▼
- [カムイ]
- すみません…
それはできません。▼
私はもう、選んだのです。▼
マークス兄さんたちと
共にゆく道を。▼
- [リョウマ]
- そうか…▼
ならばお前を倒し、
力ずくでも白夜城に連れ帰る!▼
- [カムイ]
- リョウマ兄さん…っ!▼
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+
| | マイユニット女性・私
|
- [リョウマ]
- 騙されるな、カムイ…
今ならまだ間に合う。▼
俺たちの元に戻ってこい。▼
- [カムイ]
- すみません…
それはできません。▼
私はもう、選んだのです。▼
マークス兄さんたちと
共にゆく道を。▼
- [リョウマ]
- そうか…▼
ならばお前を倒し、
力ずくでも白夜城に連れ帰る!▼
- [カムイ]
- リョウマ兄さん…っ!▼
|
リョウマ撃破†
- [リョウマ]
- くそっ…
退くしかないのか…▼
カムイ…▼
vs ヒノカ†
- [ヒノカ]
- カムイは取り戻す。
そのために私は…今まで闘ってきたんだ!▼
カムイ vs ヒノカ†
+
| | マイユニット男性・俺
|
- [ヒノカ]
- どういうことだ、カムイ…!
本当に、暗夜王国側につくのか?▼
嘘だろう?
あいつらに騙されているんだろう?▼
- [カムイ]
- ヒノカ姉さん…
すまん、俺は…▼
俺は…
…そちら側には戻れない。▼
- [ヒノカ]
- カムイっ!▼
|
+
| | マイユニット男性・私
|
- [ヒノカ]
- どういうことだ、カムイ…!
本当に、暗夜王国側につくのか?▼
嘘だろう?
あいつらに騙されているんだろう?▼
- [カムイ]
- ヒノカ姉さん…
すみません、私は…▼
私は…
…そちら側には戻れません。▼
- [ヒノカ]
- カムイっ!▼
|
+
| | マイユニット女性・私
|
- [ヒノカ]
- どういうことだ、カムイ…!
本当に、暗夜王国側につくのか?▼
嘘だろう?
あいつらに騙されているんだろう?▼
- [カムイ]
- ヒノカ姉さん…
すみません、私は…▼
私は…
…そちら側には戻れません。▼
- [ヒノカ]
- カムイっ!▼
|
ヒノカ撃破†
- [ヒノカ]
- そんな…私は今まで、
何のために…!▼
vs タクミ†
- [タクミ]
- 覚悟しろ…
母さんの仇、討たせてもらう!▼
カムイ vs タクミ†
+
| | マイユニット男性・俺
|
- [タクミ]
- …やっぱりね。▼
あんたは信用できない奴だって
最初から思ってたよ。▼
- [カムイ]
- タクミ…▼
- [タクミ]
- リョウマ兄さんたちも、
馬鹿だよね。▼
こんな奴を信じるから、
こうやって裏切られて悲しむんだ。▼
…僕はそんな真似はしない。▼
僕なら、何の感情もなく、
あんたの息の根を止められるさ。▼
|
+
| | マイユニット男性・私
|
- [タクミ]
- …やっぱりね。▼
あんたは信用できない奴だって
最初から思ってたよ。▼
- [カムイ]
- タクミさん…▼
- [タクミ]
- リョウマ兄さんたちも、
馬鹿だよね。▼
こんな奴を信じるから、
こうやって裏切られて悲しむんだ。▼
…僕はそんな真似はしない。▼
僕なら、何の感情もなく、
あんたの息の根を止められるさ。▼
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+
| | マイユニット女性・私
|
- [タクミ]
- …やっぱりね。▼
あんたは信用できない奴だって
最初から思ってたよ。▼
- [カムイ]
- タクミさん…▼
- [タクミ]
- リョウマ兄さんたちも、
馬鹿だよね。▼
こんな奴を信じるから、
こうやって裏切られて悲しむんだ。▼
…僕はそんな真似はしない。▼
僕なら、何の感情もなく、
あんたの息の根を止められるさ。▼
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タクミ撃破†
- [タクミ]
- くっ…! 腕は確かなようだね。
でも、これで負けたわけじゃない…▼
vs サクラ†
- [サクラ]
- わ、私はどうなってもいいです!
でも皆さんには乱暴しないでくださいっ…!▼
カムイ vs サクラ†
+
| | マイユニット男性・俺
|
- [サクラ]
- カムイ兄様っ!
わ、私を…倒しに来たんですか?▼
私たち、兄様に何か
嫌なことをしてしまったんでしょうか…!?▼
- [カムイ]
- サクラ、すまん…
お前は何も悪くない。▼
せめて少しの間だけ、
眠っていてくれ…▼
- [サクラ]
- そんな、
カムイ兄様…っ!▼
|
+
| | マイユニット男性・私
|
- [サクラ]
- カムイ兄様っ!
わ、私を…倒しに来たんですか?▼
私たち、兄様に何か
嫌なことをしてしまったんでしょうか…!?▼
- [カムイ]
- サクラさん、すみません…
あなたは何も悪くありません。▼
せめて少しの間だけ、
眠っていてください…▼
- [サクラ]
- そんな、
カムイ兄様…っ!▼
|
+
| | マイユニット女性・私
|
- [サクラ]
- カムイ姉様っ!
わ、私を…倒しに来たんですか?▼
私たち、姉様に何か
嫌なことをしてしまったんでしょうか…!?▼
- [カムイ]
- サクラさん、すみません…
あなたは何も悪くありません。▼
せめて少しの間だけ、
眠っていてください…▼
- [サクラ]
- そんな、
カムイ姉様…っ!▼
|
サクラ撃破†
- [サクラ]
- どうして…
こんな……▼
vs ユキムラ†
- [ユキムラ]
- …悲しい闘いですね。▼
きっとミコト様は、このようなことを
望まれてはいなかったはず…▼
カムイ vs ユキムラ†
+
| | マイユニット男性・俺
|
- [ユキムラ]
- 来ましたか…
カムイ様。▼
どうしても…白夜王国側には
戻られないのですね?▼
- [カムイ]
- …ああ。俺のいる場所は、
やはり…あの国なんだ。▼
- [ユキムラ]
- 困りましたね…▼
もしミコト様が今の言葉を聞かれたら
悲しまれるでしょうか…▼
それとも…我が子の選んだ道ならと
微笑まれるでしょうか。▼
- [カムイ]
- ユキムラさん…▼
- [ユキムラ]
- それを窺い知ることは
もはやできません。▼
ですが私は…
白夜の軍師として、▼
貴方を暗夜に渡すわけには
いかないのです…▼
|
+
| | マイユニット男性・私
|
- [ユキムラ]
- 来ましたか…
カムイ様。▼
どうしても…白夜王国側には
戻られないのですね?▼
- [カムイ]
- …はい。私のいる場所は、
やはり…あの国なんです。▼
- [ユキムラ]
- 困りましたね…▼
もしミコト様が今の言葉を聞かれたら
悲しまれるでしょうか…▼
それとも…我が子の選んだ道ならと
微笑まれるでしょうか。▼
- [カムイ]
- ユキムラさん…▼
- [ユキムラ]
- それを窺い知ることは
もはやできません。▼
ですが私は…
白夜の軍師として、▼
貴方を暗夜に渡すわけには
いかないのです…▼
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+
| | マイユニット女性・私
|
- [ユキムラ]
- 来ましたか…
カムイ様。▼
どうしても…白夜王国側には
戻られないのですね?▼
- [カムイ]
- …はい。私のいる場所は、
やはり…あの国なんです。▼
- [ユキムラ]
- 困りましたね…▼
もしミコト様が今の言葉を聞かれたら
悲しまれるでしょうか…▼
それとも…我が子の選んだ道ならと
微笑まれるでしょうか。▼
- [カムイ]
- ユキムラさん…▼
- [ユキムラ]
- それを窺い知ることは
もはやできません。▼
ですが私は…
白夜の軍師として、▼
貴方を暗夜に渡すわけには
いかないのです…▼
|
ユキムラ撃破†
- [ユキムラ]
- これは…
…退くしかないようですね…▼
申し訳ありません、ミコト様…▼
クリア後†
クリア後1†
+
| | マイユニット男性・私
|
- [カムイ]
- すみません、リョウマ兄さん…
みんな…▼
白夜王国の王子である私が
暗夜王国側につくだなんて、▼
許されない裏切りだということは
わかっています。▼
ですが私は
暗夜王国の側から、▼
きっとこの戦争を
終わらせてみせます…だから…▼
…………▼
(アクア登場)
- [アクア]
- 待って…カムイ。▼
- [カムイ]
- !
アクアさん…?▼
- [アクア]
- …行くの?▼
- [カムイ]
- え…?▼
- [アクア]
- あなたは…どうしても行くの?
カムイ。▼
- [カムイ]
- はい。
…行きます。どうしても。▼
私の家族はやっぱり…
幼いころから一緒だった、あの人達なんです…▼
- [アクア]
- そう…それがあなたの選んだ道なら、
私は止めない。▼
いつかまた会えるわ。
だから、今は…▼
…さよなら。▼
(アクア去る)
- [カムイ]
- …アクアさん…▼
…………▼
(ムービー『暗夜編オープニング』)
|
+
| | マイユニット女性・私
|
- [カムイ]
- すみません、リョウマ兄さん…
みんな…▼
白夜王国の王女である私が
暗夜王国側につくだなんて、▼
許されない裏切りだということは
わかっています。▼
ですが私は
暗夜王国の側から、▼
きっとこの戦争を
終わらせてみせます…だから…▼
…………▼
(アクア登場)
- [アクア]
- 待って…カムイ。▼
- [カムイ]
- !
アクアさん…?▼
- [アクア]
- …行くの?▼
- [カムイ]
- え…?▼
- [アクア]
- あなたは…どうしても行くの?
カムイ。▼
- [カムイ]
- はい。
…行きます。どうしても。▼
私の家族はやっぱり…
幼いころから一緒だった、あの人達なんです…▼
- [アクア]
- そう…それがあなたの選んだ道なら、
私は止めない。▼
いつかまた会えるわ。
だから、今は…▼
…さよなら。▼
(アクア去る)
- [カムイ]
- …アクアさん…▼
…………▼
(ムービー『暗夜編オープニング』)
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クリア後2†
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