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リンカの支援会話†
ブノワ†
支援C†
- [リンカ]
- ブノワ。言いたいことがある。▼
- [ブノワ]
- …なんだ。▼
- [リンカ]
- お前は誰とも群れず、
一人でいるときが多いな。▼
- [ブノワ]
- …そうだな。▼
- [リンカ]
- あたしも同じだ。
炎の部族は孤高を重んじるからな。▼
- [ブノワ]
- 俺は別に…
孤高を重んじてはいない…▼
- [リンカ]
- …何?
そんなはずないだろう!▼
- [ブノワ]
- 本当だ…▼
- [リンカ]
- では、なぜお前は
一人でいることが多いのだ?
- [ブノワ]
- 俺は…
好んで一人でいるわけではない…▼
周囲の奴らが…▼
俺を恐れて避けているだけだ…▼
- [リンカ]
- くっ!▼
お前には好意を持っていたというのに…
まさかそんな情けない理由だったとはな…▼
見損なったぞ、ブノワ!▼
- [ブノワ]
- ……▼
支援B†
- [ブノワ]
- リンカ…▼
- [リンカ]
- 用がないなら話しかけるな。▼
- [ブノワ]
- 炎の部族は…
孤高を重んじるか…▼
- [リンカ]
- そうだ。▼
強さとは…個があってこそ磨かれるもの。▼
群れをなす獣には
真の強さなどない。▼
- [ブノワ]
- ……………▼
- [リンカ]
- ブノワ。お前は強い。
戦場での姿を見ていればわかる。▼
そんなお前がなぜ、群れることを否定しない。▼
- [ブノワ]
- 俺は…
お前が思うほど強くはない…▼
もし俺が一人だったなら…
とっくに戦場から逃げ出していた…▼
- [リンカ]
- …………▼
- [ブノワ]
- だが…俺は一人ではない…
リンカの言う…群れの中にいる…▼
共に戦い…▼
共に生きる仲間…▼
俺が守りたい仲間の中に…▼
だからこそ…
俺は強くあろうと思えるのだ…▼
- [リンカ]
- 群れの中だからこそ、
強くいられるということか…▼
- [ブノワ]
- そうだ…▼
- [リンカ]
- …私には理解できないな、▼
- [ブノワ]
- ………▼
- [リンカ]
- だが、少しわかった気がする。▼
ブノワがなぜ強いのか…▼
- [ブノワ]
- そうか…▼
支援A†
- [ブノワ]
- リンカ…▼
- [リンカ]
- ブノワか…▼
- [ブノワ]
- 話しかけても…
今日は怒らないのだな…▼
- [リンカ]
- ふん。
ブノワはあたしに怒って欲しいのか?▼
- [ブノワ]
- いや…
そんなことはない…▼
- [リンカ]
- なら、余計なことは言うな。▼
- [ブノワ]
- ふっ…
すまなかったな…▼
- [リンカ]
- …………
炎の部族は孤高を重んじる。
その志に疑いの余地はない。▼
- [ブノワ]
- そうか…▼
- [リンカ]
- だが…▼
この群れにいることで…
思うところがあった…▼
- [ブノワ]
- …………▼
- [リンカ]
- この群れは強い。▼
所詮は寄せ集めの群れのくせにだ。▼
- [ブノワ]
- そうだな…▼
- [リンカ]
- もしかしたら…同じ目的を持った者たちが作る群れは…▼
その群れ自体が、
一つの大きな個になるのではないだろうか。▼
- [ブノワ]
- なるほどな…▼
- [リンカ]
- そう考えれば
この群れが強いのにも合点がいく。▼
- [ブノワ]
- リンカらしい考え方だな…▼
- [リンカ]
- 炎の部族は孤高を重んじる。▼
- [ブノワ]
- ああ…▼
- [リンカ]
- だが、この群れの居心地は…
そんなに悪くない。▼
- [ブノワ]
- ふっ…
それはよかった…▼
支援S†
- [ブノワ]
- 炎の部族の者たちは…
孤高を重んじる…▼
- [リンカ]
- そうだ…▼
- [ブノワ]
- では、炎の部族の者たちは…
一生、独り身なのか?▼
- [リンカ]
- バカな。
そんなわけないだろう。▼
では、あたしは
木の股から生まれたとでも言うのか?▼
- [ブノワ]
- ふっ…
確かにそうだな…▼
- [リンカ]
- 孤高であることと、
独りであることは違う。▼
たとえ群れの中にあったとしても、
孤高であることは可能だからな。▼
- [ブノワ]
- なるほどな…
それなら、安心だ…▼
- [リンカ]
- 何が安心なんだ?▼
- [ブノワ]
- 俺は安心して…
お前に求婚できる…▼
- [リンカ]
- きゅ、求婚だと!?▼
- [ブノワ]
- リンカ…
俺と結婚して欲しい…▼
- [リンカ]
- な、ななななっ!?
何を言っているんだ!?▼
- [ブノワ]
- …おかしなことを言ったか?▼
- [リンカ]
- おかしいも何も…
お前はあたしに求婚したんだぞ!?▼
- [ブノワ]
- そうだ…▼
俺はお前を愛してしまったのだ…▼
ならば…
求婚をするのは普通のことだ…▼
- [リンカ]
- そ、それはそうだが…▼
あっ…▼
それにお前!
安心して求婚できると言ったな!?▼
- [ブノワ]
- ああ…
確かに言った…▼
- [リンカ]
- お、おかしいだろう!▼
それではまるで…
あたしがブノワの結婚の申し出を…▼
すんなりと
受け入れるような言い方ではないか!▼
- [ブノワ]
- ふむ…
そんなつもりはなかったのだが…▼
- [リンカ]
- つもりはなくともそう聞こえるぞ!▼
- [ブノワ]
- ということは…
受け入れてはもらえないのか?▼
- [リンカ]
- そ、そ、そ、そうとは言っていない!▼
あ、あたしも…
願っていたからな…▼
強い男と…
ブノワと一緒になりたいと…▼
- [ブノワ]
- リンカ…▼
これからも…
よろしく頼む。▼
- [リンカ]
- ああ…▼
シャーロッテ†
支援C†
- [シャーロッテ]
- ちょっと、あんたさ~。
少し面貸してくれる?▼
- [リンカ]
- ん…何だかお前、
いつもと様子が違うな?▼
いつもはもっとわざとらしい甲高い声で
軍の男どもに媚を売っていないか?▼
- [シャーロッテ]
- 失礼ねー。媚びてるんじゃなくって
男性陣に癒しを与えてるのよ。▼
ほら、可愛いでしょう?
テヘヘッ!▼
- [リンカ]
- 小芝居はいい。
用件を話せ。▼
- [シャーロッテ]
- …私さぁ、あんたのこと気に食わないのよね。
いつも偉そうだし、愛想の欠片もないし。▼
部族の誇り高き戦士だか何だか知らないけど、
かっこつけてんじゃないわよ。▼
- [リンカ]
- …………▼
- [シャーロッテ]
- 何よ、その目。▼
- [リンカ]
- なるほどな。それがお前の本性か。▼
- [シャーロッテ]
- そうよ…悪い?
でも、女なんてみんなこんなもんでしょ。▼
- [リンカ]
- ああ。
お前のような奴は部族の中にもいた。▼
だが我らはそういう姑息な人間を
もっとも嫌う。▼
…良かったな、お前。
炎の部族に生まれなくて。▼
- [シャーロッテ]
- てめー…言いやがったな。
やっぱりムカつく女だわ…!▼
- [リンカ]
- なら話しかけないことだ。▼
- [シャーロッテ]
- ちょ、ちょっと待ちなさいよ!
逃げる気!?▼
- [リンカ]
- …逃げはしない。
言いたいことがあるなら聞いてやる。▼
- [シャーロッテ]
- あんた、私と勝負しなさい。▼
お互い戦士なんだから、
実力でケリつけるってのは、どうかしら?▼
- [リンカ]
- …………▼
- [シャーロッテ]
- なによ。まさかビビってんの?▼
- [リンカ]
- ふっ…バカな。
あたしがお前なんかに臆するわけがない。▼
どうやって勝敗を決めるんだ?▼
- [シャーロッテ]
- 次の訓練で先にへばったほうが負け。
それでどう?▼
- [リンカ]
- ああ、いいだろう。
お前のような口先だけの女に負けるわけがない。▼
- [シャーロッテ]
- ちっ…
この女…本気でぶっ潰す…!!▼
支援B†
- [リンカ]
- はぁ…はぁ…▼
- [シャーロッテ]
- はぁ…はぁ…▼
いい加減に…
負けを認めたらどうなの…?▼
- [リンカ]
- ば、バカめ…こんなのはまだまだ…
あたしにとっては序の口だ…▼
- [シャーロッテ]
- はぁ…はぁ…そう言いながらも、
息が上がってるじゃない…▼
- [リンカ]
- はぁ…はぁ…
それはお前のほうだろうが…▼
- [シャーロッテ]
- くっ…減らず口ばっかり…!▼
- [リンカ]
- …………▼
だが…正直…
お前の実力を見誤っていたな…▼
まさかここまでやるとは…▼
以外にしぶとい奴だったんだな…お前。▼
- [シャーロッテ]
- お前じゃなくて…
シャーロッテなんだけど?▼
- [リンカ]
- あ、ああ…シャーロッテ。済まない。
お前のことを口先だけの女だと思っていた。▼
シャーロッテはちゃんと実力も
兼ね備えていたんだな。▼
お前は努力を怠らない…
れっきとした戦士だ。それは認めよう。▼
- [シャーロッテ]
- …ふ、ふん。▼
支援A†
- [シャーロッテ]
- えいっ! はあっ!▼
- [リンカ]
- 訓練中か。
熱心だな、シャーロッテ。▼
- [シャーロッテ]
- リンカ…▼
- [リンカ]
- この間見た
お前の実力は本物だった。▼
あれほどの力を身につけるために、
相当な訓練を積んできたのだろうな。▼
- [シャーロッテ]
- …別にこれくらい、
当たり前だっつーの。▼
私、家があんまり裕福じゃなくてね。
養わなきゃならない家族が多いのよ。▼
だからお給金を仕送りしていて…▼
- [リンカ]
- 仕送り…▼
- [シャーロッテ]
- 家族にもっと楽させたいし、
私ももっと幸せになりたい…▼
そのために、
一応努力してんのよ。▼
- [リンカ]
- なるほど…そういうことだったのか。
いや…本当に済まない。▼
あたしはこれまでお前のことを、
本当にただの下衆な女だと思っていた。▼
- [シャーロッテ]
- ひどっ!▼
- [リンカ]
- ふふっ…あんな態度をとられれば、
誰だって勘違いくらいするだろう。▼
それにもう誤解は解けた。▼
うむ、お前はとてもいい奴だ!
あたしも見習わなくてはな!▼
- [シャーロッテ]
- …まぁそこまで言ってくれるなら
許してあげるわ。▼
- [リンカ]
- よし、これから私たちは親友だ!▼
何か困ったことがあったなら、
何でも言えよ! 包み隠さずな!▼
あははっ!!▼
- [シャーロッテ]
- ちょっと、あんたの馬鹿力で
背中叩かないでよ! 痛いってば!!▼
- [リンカ]
- 固いこと言うな!!
じゃあこうして肩を組めばいいのか?▼
ほらほら!!▼
- [シャーロッテ]
- い~や~!!
あんたと親友だなんて思われたくないわ~!!▼
- [リンカ]
- あはははっ!!▼
- [シャーロッテ]
- ぐっ…振りほどけない…!▼
ま、まぁ…いいわ。
あんたもその…悪い奴じゃないし。▼
うふふ…▼
フランネル†
支援C†
- [フランネル]
- おっ!
リンカじゃねえか!▼
- [リンカ]
- …………▼
- [フランネル]
- なんだ?
機嫌でも悪いのか?▼
- [リンカ]
- あたしは炎の部族の族長の娘だ。▼
- [フランネル]
- ああ。
それがどうかしたのか?▼
- [リンカ]
- 炎の部族は
なによりも孤高を重んじる。▼
だから、用もないのに
あたしに話しかけてくるな。▼
- [フランネル]
- なるほどな。
そういうことか。▼
- [リンカ]
- …………▼
- [フランネル]
- 一つ、
聞きたいことがあるんだけどよ。▼
- [リンカ]
- …お前は
あたしの話を聞いてなかったのか?▼
- [フランネル]
- 聞きたいことがあるってことは、
お前に用があるってことだろ?▼
- [リンカ]
- ちっ…
で、聞きたいこととはなんだ?▼
- [フランネル]
- あのさ…
孤高ってどういう意味だ?▼
- [リンカ]
- …………▼
お前は…
用があっても話しかけてくるな。▼
支援B†
- [フランネル]
- よう、リンカ!▼
- [リンカ]
- …………▼
- [フランネル]
- そろそろ俺に教えてくれよ!
孤高っていう言葉の意味をよ!▼
- [リンカ]
- 説明するだけ時間の無駄だ。
お前には理解できないだろうからな。▼
- [フランネル]
- そんなもん、
説明してみなきゃわからねえだろ!▼
俺はお前が教えてくれるまで
絶対にあきらめないぜ?▼
- [リンカ]
- くっ…
どこまでもあたしの邪魔をする気か…▼
…仕方ない。
一度だけ説明してやる。▼
- [フランネル]
- おう!
一度、聞けばわかるぜ!▼
- [リンカ]
- 孤高とは…▼
他者との関わりを断ち、
自らの道を極めんとする姿勢だ。▼
- [フランネル]
- …………▼
- [リンカ]
- やはり…
お前には理解できないか。▼
- [フランネル]
- そ、そんなことねえぜ!
俺、すげえよくわかったし!▼
つ、つまりあれだろ?
一人ぼっちがいいってことだろ?▼
- [リンカ]
- ひ、一人ぼっちだと?
お前、炎の部族を侮辱しているのか!▼
- [フランネル]
- ち、違うのかよ!?
一人でいるのが好きってことじゃねえの!?▼
- [リンカ]
- くっ…そう言われては身も蓋もないが…▼
も、もっと他に言い方があるだろう!▼
- [フランネル]
- わ、わかったから
そんなに怒るなって!▼
じゃあ、あれだ…
一匹狼ってことか?▼
ほら、この言い方なら
少しはかっこいいと思うぜ?▼
- [リンカ]
- 一匹狼、か。
まあ、その認識ならまだマシだ。▼
お前の脳みそでは、
その程度の単語しか出てこないだろうしな。▼
- [フランネル]
- ほっ…
お前、すぐ怒るからこえーよ…▼
- [リンカ]
- とにかく、
これで用はすんだはずだ。▼
わかったら、
さっさとあたしの前から消えてくれ。▼
- [フランネル]
- まぁ、一匹狼だっていうんなら…
仕方ねえか。▼
俺だって誇り高きガルー様なんだからな。
そういう気持ちはわかるぜ。▼
うん…
…わかるわかる。▼
支援A†
- [フランネル]
- …………▼
- [リンカ]
- …………▼
…何か用か?▼
- [フランネル]
- いや、別に。
用はねえよ。▼
- [リンカ]
- そうか…▼
- [フランネル]
- …………▼
- [リンカ]
- …気になる。▼
なぜ、お前はあたしの隣にずっといるのだ。▼
- [フランネル]
- いちゃダメなのか?
話しかけたりはしてねえだろ?▼
- [リンカ]
- それはそうだが…▼
用もないのに近くにいられると…
気になってしまうだろうが!▼
- [フランネル]
- お前さ、
かっこいいと思うぜ?▼
- [リンカ]
- な、なんだ、急に?▼
- [フランネル]
- 一匹狼ってさ…
すげえ強いんだよなぁ。▼
- [リンカ]
- …………▼
- [フランネル]
- 決して群れようとしないでよ…▼
どんなに危ねえ状況でも
誰かに助けを求めようとはしねぇ…▼
俺には一匹狼の気持ちってやつは
正直、わかんねえけど…▼
あいつらの強さとすごさはわかる。▼
だから、お前も…
強いしすげえと思うぜ?▼
- [リンカ]
- そ、そうか…▼
- [フランネル]
- ま、用がなけりゃ話かけないからよ。
近くにいるくらいはかんべんしてくれよ。▼
一匹狼の生き様ってやつを
少しでも近くで感じてみてえんだ。▼
- [リンカ]
- まさかお前が…
孤高を重んじてくれるとはな…▼
そ、その思いに免じて…▼
あ、あたしの近くにいることは…
仕方がないから許可してやる…▼
だ、だが…
あまり頻繁には話しかけてくるなよ!▼
- [フランネル]
- さっきからお前の方が
いっぱい俺に話しかけてきてるけどな!▼
- [リンカ]
- う、うるさい!
もうあたしから話しかけはしない!▼
ほ、ほら、孤高を重んじるぞ!
あたしは炎の部族だからな!▼
- [フランネル]
- ああ。
そうしてくれ。▼
支援S†
- [フランネル]
- リンカ。▼
- [リンカ]
- フランネル。
あたしに何か用か?▼
- [フランネル]
- いや、特に用事はねえよ。▼
- [リンカ]
- そうか…▼
- [フランネル]
- あれ?
今日は怒らねえんだな。▼
用もないのに
あたしに話しかけるなってよ。▼
- [リンカ]
- よ、用もないのに
あたしに話しかけるな!▼
- [フランネル]
- はっはっは。
言われてから怒るなってーの。▼
- [リンカ]
- う、うるさいぞ!
あたしをからかうんじゃない!▼
- [フランネル]
- つ、つうかな…
本当は用があんだよ、リンカに…▼
- [リンカ]
- なら、始めから用件を言え!▼
- [フランネル]
- まぁ、そうなんだけどな…
なんつうか…ちょっとよ…▼
- [リンカ]
- はっきりしないやつだな。
お遊びに付き合っているひまはないぞ。▼
- [フランネル]
- じゃ、じゃあ…言うぜ!▼
- [リンカ]
- なんだ?
さっさと言ってみろ。▼
- [フランネル]
- 、俺と…結婚してくれ!▼
- [リンカ]
- な、なんだと!?▼
あ、あたしと…結婚!?▼
- [フランネル]
- ああ!
俺はお前と結婚してえんだよ!▼
- [リンカ]
- あ、あぅぅ…▼
- [フランネル]
- ダメか!?
ダメならはっきり言ってくれ!▼
- [リンカ]
- だ、ダメではない!▼
- [フランネル]
- 本当か!?
俺と結婚してくれるのか!?▼
- [リンカ]
- い、いや、だがな…▼
あ、あたしは…
孤高を重んじる炎の部族だから…▼
基本的には…
部族以外のものと交わるのは…▼
- [フランネル]
- …それがお前の部族の掟なのか?▼
- [リンカ]
- …そうだ。▼
- [フランネル]
- なら…
俺とお前は結婚できねえのかよ…▼
- [リンカ]
- い、いや!
そんなことはない!▼
あくまでも、基本的には
他部族と交わるなということだからな!▼
炎の部族の掟にも例外はある!▼
- [フランネル]
- 例外ってなんだよ?▼
- [リンカ]
- 他部族の男を…
心の底から…愛してしまったときだ…▼
今の…
あたしのようにな…▼
- [フランネル]
- リンカ…▼
- [リンカ]
- か、必ずあたしを幸せにしろよ!▼
あたしも…
必ずお前を幸せにするからな!▼
- [フランネル]
- ああ。
もちろんだぜ。▼
コメント(情報投稿・誤字脱字の報告)†
Last-modified: 2020-02-01 (土) 00:35:16