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マトイの支援会話

ジークベルト

支援C

[マトイ]
はっ! ふんっ!
せいやっ!▼
[ジークベルト]
素晴らしい槍さばきだね。
思わず見入ってしまったよ。▼
[マトイ]
あら、ジークベルト。▼
そうかしら?
こんなの普通だと思うけど。▼
[ジークベルト]
いや、並大抵の努力では、
そこまで上手く槍を扱えないと思う。▼
[マトイ]
それは子どもの頃から
槍を扱う訓練をしてたからよ。▼
[ジークベルト]
ははは、謙遜しなくていいよ。
君の実力は一目見ればわかるさ。▼
それに…槍だけではなく、
マトイには教養もあると聞いてるよ。▼
[マトイ]
もう。
そんなに褒められると照れちゃうわ。▼
[ジークベルト]
マトイはすごいね。
みんなが天才だと言う理由がわかるよ。▼
[マトイ]
天才ねえ…
そんなんじゃないんだけど。▼
[ジークベルト]
…………▼
君みたいに完璧な人が…
本当は王になるべきなんだろうな…▼
[マトイ]
ジークベルト?▼
[ジークベルト]
…ごめん。
なんでもないんだ。▼
私も君みたいになれるように、
もっと頑張らなければいけないな…▼

支援B

[ジークベルト]
…………▼
[マトイ]
ジークベルト?
どうかしたの?▼
[ジークベルト]
情けない話なんだけど、
実は少し悩んでいるんだ…▼
[マトイ]
別に情けなくなんてないわよ。
悩みなんて誰にでもあるんだから。▼
[ジークベルト]
ありがとう…▼
[マトイ]
もしよかったら、あたしに話してみない?
少しは気持ちが楽になるかもしれないわ。▼
[ジークベルト]
では、お言葉に甘えようかな…▼
[マトイ]
うん。
聞かせてちょうだい。▼
[ジークベルト]
人々が求めている王の在るべき姿…▼
それを考えていたら
自信がなくなってしまってね…▼
[マトイ]
どういうこと?▼
[ジークベルト]
王という存在は民を導かなくてはいけない。▼
だから、全てにおいて
完璧じゃないとダメだと思うんだ。▼
そうでなければ、
民もついてきてはくれないしね。▼
だけど、私は…
完璧にはほど遠い人間だ。▼
そんな私が王になってもいいのか…
とても不安なんだ…▼
[マトイ]
…………▼
確かに王様が完璧だったら、
民衆は安心だと思うわ。▼
でも、偉大だと呼ばれた王様たちが、
全て完璧だったとはあたしは思わない。▼
だって、完璧な人間なんて、
そうそういないものでしょ?▼
[ジークベルト]
…完璧な人間なら、
私のすぐ前にいるじゃないか。▼
[マトイ]
え?▼
[ジークベルト]
マトイ、君は完璧だよ…▼
明るくて優しい性格で…
文武に優れた天才じゃないか…▼
そんな君には…
私の悩みなどわからないよ…▼
[マトイ]
…………▼
そう…▼
[ジークベルト]
あっ!
す、すまない…!▼
[マトイ]
…あたし、行くわね。▼
[ジークベルト]
私はなんてことを言ってしまったんだ…▼

支援A

[ジークベルト]
マトイ。▼
[マトイ]
ジークベルト…▼
[ジークベルト]
この間はごめん。
君を傷つけるようなことを言ってしまって…▼
本当に申し訳なく思ってる。
どうか許して欲しい。▼
[マトイ]
別に気にしてないわ…▼
そういう風に言われるのは…
初めてのことじゃないから…▼
[ジークベルト]
マトイ…▼
君の苦悩を…
私は察することができなかった…▼
君は悩んでいる私を
励まそうとしてくれたのに…▼
私は君に酷いことを言って
距離を置いてしまった。▼
君は天才なわけじゃない。
誰よりも努力していただけなのに…▼
…悪いことを言ってしまったよ。▼
[マトイ]
! ジークベルト…▼
あたしが努力してるって…
本当にそう思ってくれているの?▼
[ジークベルト]
ああ。もちろんだ。▼
君のその天才的な技量は全て
君の努力の結果だ。▼
それを天才だからと言って片付けられて
君はどれだけ傷ついただろう…▼
私は未来の国王としてだけでなく、
マトイの仲間としても失格だね…▼
[マトイ]
…………▼
…ううん。
そんなことないわ。▼
だって、今はこうして
あたしの気持ちを理解してくれたじゃない。▼
[ジークベルト]
え…?▼
[マトイ]
ありがとう、ジークベルト。▼
あなたはきっと立派な王様になれるわよ。▼
[ジークベルト]
なんだか、君に言われると、
本当にそうなれるような気がするよ。▼
[マトイ]
本当になるわ、絶対に。▼
人々の悲しみや苦しみを理解できること…
それこそが王に求められる資質だと思う。▼
ジークベルトにはそれがあるわ。
だから、あなたなら絶対に大丈夫。▼
[ジークベルト]
…ありがとう、マトイ。
これからも…友人でいてくれるかい?▼
[マトイ]
ええ。もちろんよ。▼
これからもよろしくね。
ジークベルト。▼
[ジークベルト]
うん。
こちらこそよろしく。▼

支援S

[ジークベルト]
マトイ。
少し時間をもらっていいかな?▼
[マトイ]
どうしたの、ジークベルト?▼
[ジークベルト]
君は今…
好きな人はいるのかい?▼
[マトイ]
えっ!?
ど、どうしてそんなこと聞くのよ!?▼
[ジークベルト]
い、いや、ごめん!
言いたくなければいいんだけど…▼
ちょっと…気になって…▼
いや…ちょっとじゃない。
かなり気になっているんだ。▼
[マトイ]
だ、だ、だ、だから!▼
どうしてジークベルトが、
そんなことを気にするのよ!?▼
[ジークベルト]
あはは…
おかしいかな?▼
[マトイ]
あはは、じゃなくて!▼
あたしはジークベルトが
そんなことを知りたがる理由を聞いてるの!▼
[ジークベルト]
それは…▼
これを見てもらえれば
わかってくれると思う…▼
[マトイ]
!?▼
…これ、指輪よね?▼
[ジークベルト]
うん。
指輪だよ。▼
[マトイ]
な、なんの指輪なの?▼
[ジークベルト]
もちろん、永遠の仲を誓う指輪だ。▼
[マトイ]
…それをどうしてあたしに見せるの?▼
[ジークベルト]
やっぱり、ちゃんと言わなきゃダメだね。 ▼
[マトイ]
い、言うって…
ま、まさかそんな…▼
[ジークベルト]
私はマトイを愛している。
だからどうか結婚してほしい。▼
[マトイ]
!?▼
[ジークベルト]
すまない。
突然で驚かせてしまったね。▼
[マトイ]
お、驚いたわ…
なんであたしなんかに…▼
[ジークベルト]
君ほど魅力的な人は他にいない。
私はそう思ってるよ。▼
[マトイ]
ジークベルト…▼
[ジークベルト]
この指輪を
受け取ってもらえないだろうか?▼
この先ずっと、
私と共に生きて欲しい。▼
[マトイ]
…ありがとう。
喜んで受け取るわ。▼
あたしも…
ジークベルトのことが好きだったから…▼
[ジークベルト]
マトイ。
君を一生、守っていくと誓うよ。▼
[マトイ]
うん…▼
[ジークベルト]
でも、意外だったな。▼
何をするのも完璧なマトイが、
まさかこんなに慌てるなんてね。▼
[マトイ]
し、仕方ないでしょ!▼
さすがにこんな経験したことなかったし…▼
あたしが今まで好きになった人って…
みんな、恋人がいたから…▼
だから、ジークベルトにも
もう恋人がいるんじゃないかって…▼
[ジークベルト]
私の想い人は君しかいないよ。
これからずっとね。▼
[マトイ]
うん…
ありがとう。▼

イグニス

支援C

[マトイ]
ねえ。
前から気になってたんだけど…▼
イグニスが握り締めてるの…
それってお守り?▼
[イグニス]
ああ…そうだ。▼
[マトイ]
ふーん…
戦場に出る前の安全祈願?▼
[イグニス]
…悪いか?▼
[マトイ]
別に悪いとは思わないけど…
あたしはお守りなんて頼りにしないわ。▼
[イグニス]
なに…?▼
[マトイ]
戦場で頼りになるのは、
お守りなんかじゃなくて…▼
もっとはっきりとした力…
自分や仲間たちの力だと思うの。▼
お守りは仲間を守ってくれないし、
敵をやっつけてはくれないでしょ?▼
[イグニス]
…確かにそうだな。▼
マトイのような強き者にとっては…
お守りなど必要ないのだろうな…▼
[マトイ]
あたしみたいな…
強い人…▼
[イグニス]
だが、俺にはこのお守りが必要なんだ…
たとえ気休めだとわかっていてもな。▼
マトイのような、強くて何でもできる天才には…
わからないだろうさ…▼
[マトイ]
…………▼

支援B

[マトイ]
イグニス。▼
[イグニス]
マトイか…▼
[マトイ]
また、お守りを握り締めてるのね。▼
[イグニス]
幼少時からのクセだ…
気にするな…▼
[マトイ]
イグニスはどんなときに、
お守りを握り締めるの?▼
[イグニス]
そうだな…
恐怖や不安を感じるときだな…▼
[マトイ]
恐怖や不安か…▼
[イグニス]
ふっ…
マトイには無縁の感情だろうな…▼
[マトイ]
…どうしてそう思うの?
[イグニス]
決まっている…
お前は強いからだ…▼
[マトイ]
…………
…そんなことないわ。▼
あたしだって…
怖いときや不安なときもある…▼
[イグニス]
謙遜することはない…▼
[マトイ]
謙遜なんかじゃないわ。
本当のことを言ってるの。▼
…あたしは強くなんかない。
まだまだ完璧には程遠いわ。▼
だからそうやって
強い人間だって決め付けられちゃうと…▼
なんだか…
少し寂しいわ。▼
一線を引かれてるみたいで…
距離を感じちゃって…▼
[イグニス]
…………▼
[マトイ]
あ…
…ごめんなさい。▼
今のは、忘れてちょうだい。▼
[イグニス]
マトイ…▼

支援A

[イグニス]
マトイ…
これを受け取ってくれ…▼
[マトイ]
これって…お守り?▼
[イグニス]
…そうだ。
俺が作った。▼
[マトイ]
あ、ありがとう。
でも、どうして?▼
[イグニス]
マトイ…
お前は強くて、天性の才能も持っている。▼
[マトイ]
…………▼
[イグニス]
俺だけではない…
きっと仲間たちもそう思っている。▼
だからお前の言うとおり、どこかで
一線を引いてしまっていたのかもしれない。▼
どうせ俺の悩みなど…
マトイにはわからないだろう、と…▼
[マトイ]
そう…▼
[イグニス]
そんな態度がお前を悲しませたのなら…
謝る。▼
本当に…すまなかった。▼
[マトイ]
イグニス…▼
[イグニス]
お守りは必要ない。
お前はそう言っていたが…▼
俺にとってお守りは、
勇気をくれる大切なものだ。▼
だから、マトイにも…
受け取って欲しい。▼
[マトイ]
…ありがとう、イグニス。
ずっと大切にするわね。▼
もしかしたら…
みんなと一線を引いていたのは、▼
あたしの方だったのかもしれない。▼
イグニスのお守りも
信用しないって言っちゃったし…▼
[イグニス]
…………▼
[マトイ]
あたしね、いつも思ってたの。▼
みんなはどうして…あたしの弱さを
わかってくれないのかなって。▼
でも、それはあたしも同じだったのね。▼
[イグニス]
他人の気持ちをわかろうとするのは…
本当に難しいことだからな…▼
[マトイ]
ありがとう、イグニス。▼
あたし、イグニスのおかげで、
大事なことに気づけたと思う。▼
[イグニス]
ふっ…
別に俺は大したことはしていない…▼
[マトイ]
最後まで一緒に頑張りましょう。
イグニス。▼
[イグニス]
ああ…
よろしく頼む…▼

支援S

[イグニス]
マトイ…▼
[マトイ]
どうしたの、イグニス?▼
[イグニス]
やはり…
お前の横に並んで立つのは…▼
相応の力を持った者でないと駄目だよな…▼
[マトイ]
あたしの横に立つ?
それって仲間としてってこと?▼
それなら力なんて関係ないわ。▼
同じ志を持ってるなら、
あたしは誰とだって一緒に闘える。▼
[イグニス]
そうか…
確かにそうだな。▼
しかし…
俺が言いたいのはそうではなくて…▼
なんというか…
恋人として、だ…▼
[マトイ]
こ、恋人として!?▼
[イグニス]
その…やはり…
みんな強者だったのか?▼
[マトイ]
な、何が!?▼
[イグニス]
マトイの歴代の相手というか…
彼氏というか…▼
[マトイ]
そ、そそそ、そうね!
そうだったかもしれないわ!▼
ほ、ほ、ほ、ほら!
あたしって恋愛経験が豊富だから!▼
[イグニス]
…………▼
[マトイ]
歴代の彼氏ねー。
うんうん、強かった…かもしれないわ。▼
大岩を素手で砕く彼氏とか!
湖の水を一息で飲み干す彼氏とか!▼
あ、あはは!
懐かしいわねー!▼
[イグニス]
やはりそうか…▼
[マトイ]
で、でもそれがどうしたの?
なんでそんなこと聞くのよ?▼
[イグニス]
俺じゃあ…
相応しくはないか?▼
[マトイ]
えっ!?
な、何が!?▼
[イグニス]
お前の彼氏として、だ…▼
[マトイ]
い、イグニス!?▼
[イグニス]
俺はお前のことが好きだ…▼
[マトイ]
!?▼
[イグニス]
だが、俺はマトイほど…
強くもなければ天才でもない…▼
お前の横に並んで立つ男としては…
相応しくはないのだろうな…▼
[マトイ]
そ、そんなことないわ!▼
だって、あたしも…
イグニスのことが好きだから…▼
[イグニス]
…マトイが俺のことを?
…信じられん。▼
俺は大岩を素手で砕くことはできないし…
湖の水を一息で飲み干せないからな…▼
[マトイ]
ご、ごめんなさい!
彼氏がいたなんてウソなの!▼
[イグニス]
…ウソ?▼
[マトイ]
誰かとお付き合いなんて、一度もしたことないわ!
少し強がっていただけなの!▼
[イグニス]
ふっ…
そうだったのか…▼
[マトイ]
ウソをついて…
本当にごめんなさい。▼
でも、イグニスを好きっていうのは…
本当に本当のことだから…▼
[イグニス]
そうか…
それなら、俺と付き合ってくれるか?▼
[マトイ]
もちろんよ、イグニス。
よろしくお願いします。▼
[イグニス]
こちらこそ、よろしく頼む。▼
初めてマトイの横に立つのが俺で…
本当に嬉しいぞ。▼
[マトイ]
うふふ。
ずっと隣にいてくれなきゃ嫌よ?▼
[イグニス]
ああ、もちろんだ…
この場所は、誰にも譲るつもりはない…▼

エポニーヌ

支援C

[マトイ]
エポニーヌ。
ちょっと教えてほしいことがあるんだけど…▼
[エポニーヌ]
なにかしら?▼
[マトイ]
あまり気配をさとられずに
行動するにはどうしたらいいの?▼
[エポニーヌ]
気配の消し方ってこと…?
どうしていきなりそんなこと聞くの。▼
[マトイ]
敵情を探りに行きたいんだけど
あたしはどうも目立ってしまうみたいなのよ。▼
[エポニーヌ]
なんだ、そんなこと。▼
それなら、
あたしが代わりに行ってきてあげるわよ。▼
[マトイ]
え、でもそんな…悪いわ。▼
[エポニーヌ]
気にしないで。愛馬を連れてじゃ
どうやったって目立っちゃうし…▼
あたしは一応本職だから、
こういうのは慣れてるからね。▼
[マトイ]
そう。
じゃあ、お願いしようかしら。▼
[エポニーヌ]
まかせて!▼
…なんだか、うれしいわ。▼
[マトイ]
どうして?▼
[エポニーヌ]
あなたみたいな優秀な人の
お役に立ててうれしいってことよ。▼
[マトイ]
え?そ、そんな…
買い被り過ぎよ。▼
[エポニーヌ]
あなたも、謙遜しすぎよ。
あたしは思ったことを言っただけ。▼
それに、密偵の任務は
久しぶりだもの。▼
不謹慎だとは思うけど
なんだかちょっとワクワクするわ!▼
…それじゃあ、行ってくるわね!▼
[マトイ]
ありがとう、エポニーヌ。
気を付けてね!▼

支援B

[マトイ]
エポニーヌ、
この間はありがとう。▼
[エポニーヌ]
あらマトイ。
この間って?▼
[マトイ]
ほら、あたしの代わりに
敵の偵察に行ってくれた時の…▼
[エポニーヌ]
ああ、あの事ね。▼
[マトイ]
本当に助かったわ。▼
あたしだとあそこまで詳しい情報は
得られなかっただろうから。▼
[エポニーヌ]
そんなことはいいわよ。
大したことはしてないし。▼
[マトイ]
大したことないですって?
とんでもない!▼
敵の詳細な配置から
食料や武器を貯蔵している位置、▼
あげくには補給路から
その間隔まで調べあげてきたじゃない。▼
[エポニーヌ]
まあ、それくらいはね。▼
…それだけほめてもらえると
ちょっとうれしいかも。▼
[マトイ]
ほめたりないくらいよ!
ぜひ何かお礼をしたいんだけど…▼
[エポニーヌ]
いいわよ。そんなの。
同じ軍にいる仲間じゃない。▼
[マトイ]
でも、あたしの気持ちが
おさまらないわ。▼
[エポニーヌ]
うーん、そうね…▼
じゃあ、今度、敵と闘う時
一緒に闘ってくれない?▼
あたしはどうも敵と間近で
闘うのが苦手だから…▼
[マトイ]
そんなことでいいの?▼
でも単に一緒に闘うだけだと
もったいない気がするわね…▼
せっかくだから、二人で
何か作戦をたてて闘いましょうか。▼
[エポニーヌ]
作戦?▼
[マトイ]
そう。たとえば…▼
あたしが囮になって敵をおびきだし、
エポニーヌが止めをさす、とか。▼
[エポニーヌ]
へえ。おもしろそうじゃない。▼
あたしが敵の配置をつかんできて
マトイが背後から奇襲ってのもよさそうね。▼
[マトイ]
で、敵の逃げそうな場所にエポニーヌが
待ち伏せれば挟み撃ちにもできるとか。▼
[エポニーヌ]
ふんふん…
これは他にも色んなことができそうね。▼
よかったら
今から一緒に作戦を練らない?▼
[マトイ]
もちろん。よろこんで!▼

支援A

[エポニーヌ]
マトイ!▼
この間の闘い、
うまくいったわね!▼
[マトイ]
ええ。おたがいが交互に
おとりになって敵を呼び込む…▼
敵は想像以上に
混乱してたみたいね。▼
[エポニーヌ]
最後は敵の攻撃が
メチャクチャになっていたわ。▼
おかげで結構活躍できた気分よ。▼
[マトイ]
あら、エポニーヌはいつも
活躍しているじゃない。▼
[エポニーヌ]
うーん…
でも自分では納得できてないのよ。▼
戦闘ではみんなの足を
引っ張ってるんじゃないかって。▼
…実は少し心配してたの。▼
[マトイ]
そういうものなのかもね…あたしも、
自分の闘いに納得したことがないもの。▼
[エポニーヌ]
え? そうなの!?▼
マトイこそ、いつもすごく活躍してるのに…!
なんか、意外…▼
[マトイ]
ありがとう…
でもあたしも、日々反省の繰り返しよ。▼
ああすればよかった、
こうすればよかった…って。▼
[エポニーヌ]
あたしだけじゃないのね…▼
[マトイ]
…あたしたちって、
意外と似てるのかも。▼
[エポニーヌ]
そうかも!
じゃあさ。もしよかったら…▼
[マトイ]
ええ、わかってるわ。
また二人で一緒に闘いましょうよ。▼
[エポニーヌ]
いいの!?▼
[マトイ]
もちろんよ。▼
あたしもエポニーヌといろんな作戦を
練ることはいい勉強になるもの。▼
こちらからお願いしたいくらいだわ。▼
[エポニーヌ]
うれしいわ。▼
あたしたちって
いい相棒になれるかも。▼
[マトイ]
相棒か…いい響きね。
一人で闘うより、ずっとよさそう。▼
[エポニーヌ]
そう思ってくれるの?▼
じゃあ決まりね!
素敵な相棒ができて心強いわ。▼
[マトイ]
あたしもよ。
これからもよろしくね。エポニーヌ!▼
[エポニーヌ]
こちらこそ。マトイ!▼

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Last-modified: 2020-09-16 (水) 15:16:44
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