会話集/支援会話/シャラ(親子・透魔)

シャラ(透魔)の支援会話†

シャラ(透魔)の支援会話
- エルフィ(親子)
  - 支援C
  - 支援B
  - 支援A
- ニュクス(親子)
  - 支援C
  - 支援B
  - 支援A
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エルフィ(親子)†

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支援C†

[エルフィ]: シャラ…▼
[シャラ]: あら、母さん…
どうしたの、そんなに怖い顔をして…▼
[エルフィ]: シャラ…言い難いんだけど…
今からちょっと大事な話をするわね。▼
母さんの質問に正直に答えて…▼
[シャラ]: …何かしら、突然。▼
[エルフィ]: この前、近くの村で村人たちを集めて、
まじないをしてあげたそうね…？▼
[シャラ]: ええ…あまり気が進まなかったのだけど…
彼らがどうしてもというので…やったわ…▼
[エルフィ]: その村人たちから…苦情が来ているの。▼
[シャラ]: …苦情？▼
[エルフィ]: ええ。あなたにまじないをしてもらった
人の中から…謎の病が広まっているというの…▼
[シャラ]: …………▼
[エルフィ]: 村人たちの中には…あなたのまじないが、
何か良くないものを引き寄せたんだと▼
言う人もいるらしいわ…▼
[シャラ]: そう…▼
[エルフィ]: シャラ…わたしはあなたが
そんなことしないって信じてる。▼
だから、あなたのしたまじないが
どんなものだったのか…真実を教えて欲しいの…▼
[シャラ]: 昔から不審に思われることには慣れているわ…
母さんが特に気にするようなことじゃない…▼
[エルフィ]: そ、それ…どういう意味？▼
[シャラ]: この一件から手を引いて…
それが…母さんのためだから…▼
[エルフィ]: シャ、シャラ！
ま、待って…！！▼

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支援B†

[エルフィ]: ふぅ…流石のわたしもちょっと疲れたわね…
でも…ここが踏ん張り時。▼
頑張って出かけましょう！▼
[シャラ]: 母さん…▼
[エルフィ]: シャラ…！▼
[シャラ]: どこへ行くの？▼
[エルフィ]: えっと…た…ただの買い物よ。▼
[シャラ]: 日々の激務のせいか、
随分と疲れの色が見えるわよ…▼
買い物なら娘の私に任せて、
少し休んでいたほうがいいわ…▼
[エルフィ]: 平気よ…このくらい。▼
[シャラ]: …それとも買い物に行くのは嘘なの？▼
[エルフィ]: えっ…？▼
[シャラ]: 娘に村人たちの介抱を
手伝わせることなんてできないかしら…？▼
[エルフィ]: そ、それは…！▼
[シャラ]: 私…知っているのよ。▼
母さんが病にかかった村人たちの介抱を
手伝っていることを…▼
[エルフィ]: シャラ…▼
[シャラ]: どういうつもりなの…？▼
まさか病とまじないが関係あると踏んで、
娘がしたことへの罪滅ぼしのつもり？▼
[エルフィ]: いいえ…違うわ。▼
[シャラ]: じゃあ…▼
[エルフィ]: 言ったでしょ？　わたしはあなたが
悪いことなんかしてないって信じてる。▼
当然だわ…だってわたし…
あなたの母親だもの。▼
[シャラ]: …………▼
[エルフィ]: わたしはただ、目の前で苦しんでいる人を
放っておけないだけ…▼
だからシャラのことは関係ないの。
あなたの勘違いよ…▼
[シャラ]: 母さん…▼
[エルフィ]: それじゃあ、わたし行くわね…▼
[シャラ]: 待って母さん…もう少ししたら…
真実を話すわ。▼
だからそれまで…待ってちょうだい…▼
[エルフィ]: シャラ…▼
わかったわ。そこまで言うのなら、
もう何も聞かない。▼
あなたが話せるようになるまで
ずっと待ってるわ…▼
[シャラ]: ありがとう…母さん…▼

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支援A†

[シャラ]: 見て…母さん…
これが私が隠し続けてきたことよ…▼
[エルフィ]: 見たことの無い薬草だわ…
これがあればあの謎の病を治せるの？▼
[シャラ]: ええ…そう。生育に少し時間がかかったの…
あと、正直…私の力ではうまく育てられるのか、▼
自信がなかった…だからぬか喜びさせないよう、
黙っていたのよ。ごめんなさい…▼
[エルフィ]: シャラ…▼
[シャラ]: でも母さん、安心して…▼
無事に生育に成功したから、
あの病にかかった村人たちはみんな治るから…▼
[エルフィ]: あなたはまじないをしていて、村人が病に
かかり始めていることに気づいたのね…？▼
[シャラ]: ええ…▼
[エルフィ]: どうして黙っていたの…？　何も言わずにいたら
シャラが疑われることくらい…▼
自分にだってわかってたでしょう？▼
[シャラ]: 私は…大事な人に信頼してもらえるなら…
それで良かった…▼
他人にどう思われても、信じて欲しい人に
ちゃんと信じてもらえていれば…▼
どうでも良かったのよ…▼
[エルフィ]: もう…あなたって子は…
本当に…本当にバカね…！▼
[シャラ]: 母さん…
なぜ…そう言いながら私を抱きしめるの？▼
言っていることとやっていることが
チグハグだわ…▼
[エルフィ]: うるさいわね…黙ってなさい…！▼
こんなにもバカで…愛しい、わたしの娘…！
ううっ…ううっ…！▼
[シャラ]: い…痛いわ…母さん…
ちょっと…手加減をして……▼
そ、それに今は泣いている暇はないわよ…
早くこの薬草を煎じて村人たちに飲ませないと…▼
[エルフィ]: あ…あら、いけない。そうだったわ…
あなたへの誤解も解かないと…！▼
さぁ、シャラ。急ぎましょう！▼
[シャラ]: ええ、母さん…▼

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ニュクス(親子)†

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支援C†

[ニュクス]: シャラ…▼
[シャラ]: あら、母さん…
どうしたの、そんなに怖い顔をして…▼
[ニュクス]: シャラ…いきなりこんな話をして
気を悪くしないでちょうだいね。▼
貴方に少し訊ねたいことがあるの…
正直に答えてちょうだい。▼
[シャラ]: …何かしら、突然。▼
[ニュクス]: 先日、近くの村で村人たちを集めて、
まじないを行ったそうね…▼
[シャラ]: ええ…あまり気が進まなかったのだけど…
彼らがどうしてもというので…やったわ…▼
[ニュクス]: その村人たちから…
苦情が来ているの。▼
[シャラ]: …苦情？▼
[ニュクス]: ええ。貴方にまじないをしてもらった
村人たちを中心に…▼
謎の病が広まっているらしいのよ…▼
[シャラ]: …………▼
[ニュクス]: 村人たちは貴方のまじないが
村に何か良くないものを、▼
引き寄せてしまったんじゃないかと
言いがかりをつけてきていて…▼
[シャラ]: そう…▼
[ニュクス]: 私は貴方がそんなことをするわけないと
信じているわ…▼
だから貴方がそのとき何をしたのか、
真実を教えてもらえないかしら？▼
[シャラ]: 昔から不審に思われることには慣れているわ…
母さんが特に気にするようなことじゃない…▼
[ニュクス]: シャラ…それはどういう意味？▼
[シャラ]: この一件から手を引いて…
それが…母さんのためだから…▼
[ニュクス]: ちょ、ちょっと待ちなさい…シャラ！！▼

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支援B†

[ニュクス]: ふぅ…流石に連日だと疲れるわね…
でも、頑張らないと…▼
さあ…出かけるとしましょう。▼
[シャラ]: 母さん…▼
[ニュクス]: シャラ…！▼
[シャラ]: どこへ行くの？▼
[ニュクス]: …ただの買い物よ。▼
[シャラ]: 日々の激務のせいか、
随分と疲れの色が見えるわよ…▼
買い物なら娘の私に任せて、
少し休んでいたほうがいいわ…▼
[ニュクス]: ありがとう。でも平気だわ。▼
[シャラ]: …それとも買い物に行くのは嘘なの？▼
[ニュクス]: えっ…？▼
[シャラ]: 娘に村人たちの介抱を
手伝わせることなんてできないかしら…？▼
[ニュクス]: そ、それは…！▼
[シャラ]: 私…知っているのよ。▼
母さんが病にかかった村人たちの介抱を
手伝っていることを…▼
[ニュクス]: シャラ…▼
[シャラ]: どういうつもりなの…？▼
まさか病とまじないが関係あると踏んで、
娘がしたことへの罪滅ぼしのつもり？▼
[ニュクス]: …いいえ。違うわ。▼
[シャラ]: じゃあ…▼
[ニュクス]: 何度も言わせないで。私は貴方が
何も悪いことをしてないって信じてる。▼
当然よ。だって私は…
貴方の母親だもの。▼
[シャラ]: …………▼
[ニュクス]: 彼らを介抱しているのは、目の前にいる
苦しんでいる人たちを放っておけないだけ…▼
貴方には何の関係も無いの。
誤解をしないでちょうだい。▼
[シャラ]: 母さん…▼
[ニュクス]: わかった？
じゃあ私、もう行くわ…▼
[シャラ]: 待って母さん…もう少ししたら…
真実を話すわ。▼
だからそれまで…待ってちょうだい…▼
[ニュクス]: シャラ…▼
わかった。
私はこれ以上何も聞かないわ。▼
貴方が話したくなったら…
いつでもいらっしゃい。▼
[シャラ]: ありがとう…母さん…▼

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支援A†

[シャラ]: 見て…母さん…
これが私が隠し続けてきたことよ…▼
[ニュクス]: 珍しい薬草ね…これであの謎の病を
治せるというの？▼
[シャラ]: ええ…そう。生育に少し時間がかかったの…
あと、正直…私の力ではうまく育てられるのか、▼
自信がなかった…だからぬか喜びさせないよう、
黙っていたのよ。ごめんなさい…▼
[ニュクス]: シャラ…▼
[シャラ]: でも母さん、安心して…▼
無事に生育に成功したから、
あの病にかかった村人たちはみんな治るから…▼
[ニュクス]: 貴方はまじないをした時に、
村人に病の兆候があることに気づいたのね？▼
[シャラ]: ええ…▼
[ニュクス]: どうして何も言わなかったの…
黙っていれば貴方が疑われることくらい▼
想像できたでしょう？▼
[シャラ]: 私は…大事な人に信頼してもらえるなら…
それで良かった…▼
他人にどう思われても、信じて欲しい人に
ちゃんと信じてもらえていれば…▼
どうでも良かったのよ…▼
[ニュクス]: 何を言っているの…
貴方って子は…なんて…なんて愚かなの…！▼
[シャラ]: 母さん…
なぜ…そう言いながら私を抱きしめるの？▼
言っていることとやっていることが
チグハグだわ…▼
[ニュクス]: うるさいわよ…ちょっと黙っていなさい…▼
でも…そんな愚かな貴方が…
とても愛しいわ…シャラ…▼
[シャラ]: 母さん…でも今は泣いている暇はないわよ…
早くこの薬草を煎じて村人たちに飲ませないと…▼
[ニュクス]: いけない…そうだったわ。
彼らを助けないと…▼
さぁ、急ぐわよ、シャラ！▼
[シャラ]: ええ、母さん…▼