会話集/支援会話/シノノメ(親子・透魔)

シノノメの支援会話†

シノノメの支援会話
- エリーゼ(親子)
  - 支援C
  - 支援B
  - 支援A
- カミラ(親子)
  - 支援C
  - 支援B
  - 支援A
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エリーゼ(親子)†

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支援C†

[シノノメ]: なあ、母さん。
今って何かして欲しいことはないのか？▼
[エリーゼ]: え？　なに…急に？▼
[シノノメ]: 小さい頃は一緒にいられなかったけど、
今はこうして共に過ごせているだろう？▼
それなら、親孝行の機会は今だと思ったんだ。▼
[エリーゼ]: へえ、偉いね、シノノメ！
でも…今は特に思いつかないかな。▼
その気持ちだけもらっておくね。▼
[シノノメ]: けど、それじゃあ俺の気持ちが収まらない！
俺は母さんにもっと楽をさせてやりたいんだ。▼
ほら、だって父さんは普段戦争のことばかり
考えている人だろう？▼
あれじゃあ今まで贈り物の一つもせずに、
母さんを苦労させてるはずだ。▼
[エリーゼ]: シ、シノノメ…▼
[シノノメ]: 俺は父さんと違って、母さんのことを
ちゃんと考えて大切にしたいんだ。▼
だから俺には何でも言ってくれ！▼
[エリーゼ]: …うふふっ。▼
[シノノメ]: な、なんで笑うんだよ！▼
[エリーゼ]: だってかわいいんだもん。
急に父親を意識しちゃって…▼
あと、子供にまでこんな風に言われてる
リョウマさんも大変だな～って思って。▼
あたしはリョウマさんの奥さんになれて幸せよ。
だって、とっても大切にしてもらってるもん。▼
[シノノメ]: どういうことだよ？▼
[エリーゼ]: シノノメが知らないだけで、あの人は
あたしのことすっごく愛してくれてるの。▼
信じられないなら、今度証拠を見せてあげる。▼
[シノノメ]: ふん、そこまで言うなら見せてもらう。
約束だからな、母さん！▼
[エリーゼ]: うん、楽しみにしてて！▼

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支援B†

[エリーゼ]: シノノメ、ちょっといい？▼
[シノノメ]: ああ、母さんか。▼
もしや…その手に持っているのは…▼
[エリーゼ]: うん。
これがこの前話してた…▼
リョウマさんがあたしを、
ちゃんと愛してくれてるっていう証拠。▼
[シノノメ]: ……これは、手紙？　恋文か。▼
[エリーゼ]: うん、そう。あの人がくれたものは
全部大切にとってあるんだ。▼
それが初めてもらったもので…
こっちが最近のね。▼
[シノノメ]: こ、こんなにあるなんて…
父さんは筆まめだったんだな…▼
[エリーゼ]: うん。真面目な人なんだろうなって
思ってはいたんだけど、▼
ここまでしてくれるとは想定外だった。▼
もちろん口で言ってくれることもあるけど、
手紙でくれるのがあの人っぽいよね。▼
あたし、リョウマさんのそういうところが
大好きなんだ。▼
[シノノメ]: …………▼
[エリーゼ]: ふふ…意外だった…て顔ね。▼
[シノノメ]: そうだな…今までは父さんをただの堅物だと
思ってたけど、どうやら違ったみたいだ。▼
なあ、中にはどんなことが書いてあるんだ？▼
[エリーゼ]: ヒ・ミ・ツ！
さすがにそこまでは見せられないわ。▼
[シノノメ]: くそっ、なんだか悔しい気分だな。▼
けど、母さんと父さんがちゃんとお互いを
想ってるっていうのは…十分わかったよ。▼
[エリーゼ]: うんうん。よろしい。▼
それから…もちろん、あなたのことも
大好きだからね！　安心して。▼
[シノノメ]: わ、わかってるよ！▼
ありがとう、母さん…▼
[エリーゼ]: うふふっ。▼

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支援A†

[シノノメ]: 母さん！　ちょっといいか？▼
[エリーゼ]: うん。何か用？▼
[シノノメ]: この間、父さんの恋文を見せてもらっただろ？
あれを見て俺も手紙を書いてみたんだ。▼
俺の親孝行したいって気持ちを
手紙にしたためようって思ったのさ。▼
[エリーゼ]: そうなんだ。ありがとうシノノメ。▼
[シノノメ]: けど…俺の親孝行は手紙だけじゃないんだ。▼
[エリーゼ]: えっ？▼
[シノノメ]: 手紙だけだなんて、
父さんと同じで面白くないだろ？▼
だから俺は、母さんの好きな食べ物も一緒に
贈ることにした！▼
[エリーゼ]: 食べ物？▼
[シノノメ]: ああ、この際物でも食べ物でも…候補は
何でもいいんだけどさ。▼
まあそこは母さんに直接聞いて用意するさ。
ってことだから、教えてくれよ。▼
[エリーゼ]: そ、そうなんだ…？　う～ん…
ちょっと考える時間をくれる？▼
[シノノメ]: あ、そうだよな。急に思いつかないことも
あるよな。わかった、じゃあ俺待つよ。▼
[エリーゼ]: …………▼
[シノノメ]: よーし、これで父さんに勝ったな！
母さんをより喜ばせられるのは俺のほうだ！▼
[エリーゼ]: …シノノメ、こういうことは
勝ちとか負けとかじゃないと思うけど…▼
[シノノメ]: いいや、母さんを喜ばせられないなんて、
息子として失格さ。▼
[エリーゼ]: あ！　その言葉…リョウマさんも
同じこと言ってた！▼
[シノノメ]: な、本当か！？▼
[エリーゼ]: うん。▼
いつもあたしのことを喜ばせられないと、
夫として失格だって…▼
ふふふ、やっぱり親子だよね～。▼
[シノノメ]: くっ、くっそー！
そんなとこまで父さんに先行されたか～！▼
[エリーゼ]: ふふふっ、シノノメったら…
でもありがとう。▼
そんな風に愛してもらえて、
母さんと～っても幸せだよ！▼

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カミラ(親子)†

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支援C†

[シノノメ]: なあ、母さん。
今って何かして欲しいことはないのか？▼
[カミラ]: あら、どうしたの突然？▼
[シノノメ]: 小さい頃は一緒にいられなかったけど、
今はこうして共に過ごせているだろう？▼
それなら、親孝行の機会は今だと思ったんだ。▼
[カミラ]: 嬉しいこと言ってくれるわね…
今は特に思いつくことはないけれど…▼
ありがとう。
あなたのその気持ちだけで十分よ。▼
[シノノメ]: けど、それじゃあ俺の気持ちが収まらない！
俺は母さんにもっと楽をさせてやりたいんだ。▼
ほら、だって父さんは普段戦争のことばかり
考えている人だろう？▼
あれじゃあ今まで贈り物の一つもせずに、
母さんを苦労させてるはずだ。▼
[カミラ]: シノノメ…▼
[シノノメ]: 俺は父さんと違って、母さんのことを
ちゃんと考えて大切にしたいんだ。▼
だから俺には何でも言ってくれ！▼
[カミラ]: …うふふっ。▼
[シノノメ]: な、なんで笑うんだよ！▼
[カミラ]: だって…急に父親と自分を比べるんですもの。▼
それに、実の息子にこんなことを言われてしまう
なんて、リョウマも大変だと思って。▼
いい？私はリョウマと結婚できて幸せよ。
だって、とても良くしてもらっているもの。▼
[シノノメ]: どういうことだよ？▼
[カミラ]: あなたは知らないでしょうけど、
リョウマは私を愛してくれているわ…▼
もし信じられないというなら、
今度証拠を見せてあげるわ。▼
[シノノメ]: ふん、そこまで言うなら見せてもらう。
約束だからな、母さん！▼
[カミラ]: ええ、楽しみにしててちょうだい…▼

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支援B†

[カミラ]: シノノメ、少しいい？▼
[シノノメ]: ああ、母さんか。▼
もしや…その手に持っているのは…▼
[カミラ]: ええ。この前話していた…
リョウマが私を愛してくれている証拠よ。▼
[シノノメ]: ……これは、手紙？　恋文か。▼
[カミラ]: そう、全て大事にとってあるの。▼
これが、初めてもらった手紙…
こっちは最近のもの…▼
[シノノメ]: こ、こんなにあるなんて…
父さんは筆まめだったんだな…▼
[カミラ]: 私も驚いたわ。あの人って真面目なタイプだとは
思っていたんだけれど…▼
まさかこんなに手紙をくれる人だとは
思っていなかったもの。▼
でも、言葉で気持ちを伝えるだけじゃなくて、
手紙でもっていうのが彼らしいわ。▼
私、彼のそんなところも大好きなのよ。▼
[シノノメ]: …………▼
[カミラ]: うふふ。意外だったみたいね？▼
[シノノメ]: そうだな…今までは父さんをただの堅物だと
思ってたけど、どうやら違ったみたいだ。▼
なあ、中にはどんなことが書いてあるんだ？▼
[カミラ]: 知りたい？　でも、悪いけど秘密よ
これは私とあの人の大切な思い出だもの。▼
[シノノメ]: くそっ、なんだか悔しい気分だな。▼
けど、母さんと父さんがちゃんとお互いを
想ってるっていうのは…十分わかったよ。▼
[カミラ]: そう、良かったわ。▼
ああ…ちなみに、あなたのことも
もちろん大好きよ、シノノメ。▼
[シノノメ]: わ、わかってるよ！▼
ありがとう、母さん…▼
[カミラ]: うふふふっ。▼

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支援A†

[シノノメ]: 母さん！　ちょっといいか？▼
[カミラ]: あら、どうしたの、シノノメ？▼
[シノノメ]: この間、父さんの恋文を見せてもらっただろ？
あれを見て俺も手紙を書いてみたんだ。▼
俺の親孝行したいって気持ちを
手紙にしたためようって思ったのさ。▼
[カミラ]: あなたが手紙を？
ありがとう。嬉しいわ。▼
[シノノメ]: けど…俺の親孝行は手紙だけじゃないんだ。▼
[カミラ]: えっ？▼
[シノノメ]: 手紙だけだなんて、
父さんと同じで面白くないだろ？▼
だから俺は、母さんの好きな食べ物も一緒に
贈ることにした！▼
[カミラ]: 食べ物？▼
[シノノメ]: ああ、この際物でも食べ物でも…候補は
何でもいいんだけどさ。▼
まあそこは母さんに直接聞いて用意するさ。
ってことだから、教えてくれよ。▼
[カミラ]: え、ええっと…そうね…
少し考える時間をもらえるかしら？▼
[シノノメ]: あ、そうだよな。急に思いつかないことも
あるよな。わかった、じゃあ俺待つよ。▼
[カミラ]: …………▼
[シノノメ]: よーし、これで父さんに勝ったな！
母さんをより喜ばせられるのは俺のほうだ！▼
[カミラ]: …別にそんなことで対抗しなくても
いいんじゃないの？▼
[シノノメ]: いいや、母さんを喜ばせられないなんて、
息子として失格さ。▼
[カミラ]: あら、今の言葉…リョウマも
同じことを言っていたような…▼
[シノノメ]: な、本当か！？▼
[カミラ]: ええ。たしか…▼
いつでも私のことを喜ばせられないと、
夫として失格だって…▼
うふふ、血は争えないわね。▼
[シノノメ]: くっ、くっそー！
そんなとこまで父さんに先行されたか～！▼
[カミラ]: あらあら、残念だったわね。
でも、嬉しいわ。ありがとう…▼
そんな風に想ってもらえて、
私は母として、とても幸せだわ…▼