会話集/支援会話/グレイ(親子・透魔)

グレイ(透魔)の支援会話†

グレイ(透魔)の支援会話
- ベルカ(親子)
  - 支援C
  - 支援B
  - 支援A
- シャーロッテ(親子)
  - 支援C
  - 支援B
  - 支援A
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ベルカ(親子)†

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支援C†

[グレイ]: ふぅ…ようやく戻ってきた。任務完了だな。
今日は敵について良い情報を得られたぜ。▼
だが…少し危険な潜入捜査だったな。
もう少しで見つかるところだった…▼
さて、報告を済ませたら、
さっさと部屋に戻って休むとするか…▼
[ベルカ]: お帰り…グレイ。▼
[グレイ]: か、母さん？
こんな真夜中にどうしたんだ？▼
[ベルカ]: 決まってるわ…
あなたの帰りを待ってたの。▼
[グレイ]: 明日も朝が早いんだ。
俺のことなんて構わずに寝てりゃいいものを。▼
[ベルカ]: それは無理…
だってあなたのことが心配だもの。▼
[グレイ]: 危険なのはみんな一緒だろ？▼
俺は得意だからこうして
偵察や隠密行動を取ってるだけで、▼
みんなそれぞれ
自分の任務をこなしてるだけだろ。▼
[ベルカ]: でも…独りの任務は特別危険…
何かあったら帰ってこられない。▼
だから…あなたの顔を見るまで
安心できないわ…▼
[グレイ]: だから大丈夫だって。
俺は自分の役目をこなしてるだけだから。▼
それよりも母さんが夜更かしして、明日の
やることに支障をきたす方が心配だって。▼
[ベルカ]: …………▼
[グレイ]: さぁ、もう遅いんだから。
さっさと寝てくれよ。▼
俺もすぐに休むからさ。▼
[ベルカ]: ええ…▼

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支援B†

[グレイ]: …………▼
よしっ！
無事に潜入成功だ！▼
今日の捜査対象は…
最近動向が怪しい中立諸侯の様子見…▼
何か尻尾を掴めればいいんだが…▼
[ベルカ]: グレイ…▼
[グレイ]: えっ！？▼
わっ…か、母さん！？
あんた、なんでこんな所に！？▼
[ベルカ]: 後をつけてきたの…▼
[グレイ]: なんでつけてくるんだよ！？▼
[ベルカ]: 前に言ったでしょ？
独りでの任務は危険だから…▼
[グレイ]: だ、だからって母さんがついてきちゃ
ダメだろ！？▼
これは俺に与えられた任務なんだし！▼
[ベルカ]: ダメじゃないわ。私がいた方が
確実に任務を達成できるはず…▼
[グレイ]: ！！▼
…しっ、静かに！！▼
[ベルカ]: むっ、むぐっ…！！▼
[グレイ]: いいから黙っててくれ…！
敵の見回りだっ…！▼
…………▼
[ベルカ]: …………▼
[グレイ]: …ふぅ、行ったみたいだな。
見つかるんじゃないかとハラハラしたが…▼
[ベルカ]: そ、そうね…▼
[グレイ]: しかし全く…
母さんは時々妙に行動力があるな。▼
[ベルカ]: 私はただ、あなたのことが…▼
[グレイ]: もうそれはいいからさ。
はぁ…今日の任務は失敗だ。さっさと戻るぞ。▼
[ベルカ]: えっ…？▼
[グレイ]: ほら、母さん。ついてこいよ。
こっちが帰りの近道だ。▼
[ベルカ]: でも…調査が、まだ…▼
[グレイ]: いいんだよ、今は退却するんだ。
ほら、早くしてくれ。▼
[ベルカ]: え、ええ…▼

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支援A†

[ベルカ]: …どうしてダメなの？▼
[グレイ]: 聞き分けないな…母親なのに。▼
[ベルカ]: グレイばかりが危険な潜入捜査を
任されているのは事実…▼
息子がそんな危険な目に遭っているのに
私が手助けして何がいけないの…？▼
[グレイ]: だから…それはさ。
俺たちにはそれぞれ得意な技量と役割があって、▼
俺がたまたま忍びだったから、
その役目をこなしてるってだけなんだ。▼
母さんまで一緒に来られると
正直仕事にならないんだよ。▼
[ベルカ]: あなたを心配することは…
間違っているの…？▼
[グレイ]: …………▼
[ベルカ]: あなたがいつか酷い目に遭うんじゃないか…
そう考えるとじっとしていられない…▼
私、母親がどんなものか知らないけど…
そんな風に思うのはいけないことなの？▼
[グレイ]: 母さん…▼
俺、こんなこと言うのは
すげぇ気恥ずかしいからさ、一度だけだぜ。▼
[ベルカ]: え…？▼
[グレイ]: 俺、この間深夜に任務から帰ってきた時、
母さんが待っててくれて…嬉しかったんだ。▼
[ベルカ]: …………▼
[グレイ]: そしてその時気づいたんだ。▼
俺は…母さんが待っていてくれるから、
帰ろうと強く思える。▼
たとえどんな危険な目に遭っても、
俺が帰る場所は…母さんの所だから、▼
是が非でも這いつくばってでも
帰ってやるって…そう思えるんだって…▼
[ベルカ]: グレイ…▼
[グレイ]: だからさ。
母さんは俺のために待っていてくれよ。▼
息子がちゃんと帰ってきたいって思えるように！
どんなことがあっても挫けないように…！▼
[ベルカ]: …………▼
わかったわ。
もうワガママをいうのはやめる、▼
そういう母親の姿もあるんだって
今、教えてもらったから…▼
[グレイ]: 母さん…▼
[ベルカ]: これからはあなたの帰る場所を守って
待っていることにする…▼
あと…そうね。栄養補給の為に
夜食でも用意しておこうかしら…？▼
[グレイ]: あ、ああっ…！
頼むよ。▼
[ベルカ]: ふふ…あなたの好きな
甘い物も用意しておくわ。▼
だから約束して。必ず帰ってくるって…▼
[グレイ]: へへっ…ありがとよ、母さん。▼
[ベルカ]: ううん。こちらこそありがとう…
私の大切なグレイ…▼

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シャーロッテ(親子)†

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支援C†

[グレイ]: ふぅ…ようやく戻ってきた。任務完了だな。
今日は敵について良い情報を得られたぜ。▼
だが…少し危険な潜入捜査だったな。
もう少しで見つかるところだった…▼
さて、報告を済ませたら、
さっさと部屋に戻って休むとするか…▼
[シャーロッテ]: お帰り、グレイ！！▼
[グレイ]: か、母さん？
こんな真夜中にどうしたんだ？▼
[シャーロッテ]: どうしたって…ごあいさつね。
あなたの帰りを待ってたに決まってるじゃない。▼
[グレイ]: 明日も朝が早いんだ。
俺のことなんて構わずに寝てりゃいいものを。▼
[シャーロッテ]: まったく、可愛くないわね…
あなたのことを心配してあげてるのに。▼
[グレイ]: 危険なのはみんな一緒だろ？▼
俺は得意だからこうして
偵察や隠密行動を取ってるだけで、▼
みんなそれぞれ
自分の任務をこなしてるだけだろ。▼
[シャーロッテ]: でも…あなたは独りで任務にいくじゃない？
それが心配なの。▼
だからせめてあなたの無事を確認するまでは
寝ないで待っていようと思ってね…▼
[グレイ]: だから大丈夫だって。
俺は自分の役目をこなしてるだけだから。▼
それよりも母さんが夜更かしして、明日の
やることに支障をきたす方が心配だって。▼
[シャーロッテ]: それは…そうだけど…▼
[グレイ]: さぁ、もう遅いんだから。
さっさと寝てくれよ。▼
俺もすぐに休むからさ。▼
[シャーロッテ]: ええ、そうしましょう。▼

↑

支援B†

[グレイ]: …………▼
よしっ！
無事に潜入成功だ！▼
今日の捜査対象は…
最近動向が怪しい中立諸侯の様子見…▼
何か尻尾を掴めればいいんだが…▼
[シャーロッテ]: うんうん。そうね、グレイ。▼
[グレイ]: えっ！？▼
わっ…か、母さん！？
あんた、なんでこんな所に！？▼
[シャーロッテ]: なんでって…後をつけてきたからに
決まってるじゃない。▼
[グレイ]: なんでつけてくるんだよ！？▼
[シャーロッテ]: この前言ったじゃない？　こうやって独りで
任務に行くあなたが心配なのよ。▼
[グレイ]: だ、だからって母さんがついてきちゃ
ダメだろ！？▼
これは俺に与えられた任務なんだし！▼
[シャーロッテ]: ざんねん！　別にダメとは決まってないわ！
それに、いざとなれば母さん役に立つわよ？▼
[グレイ]: ！！▼
…しっ、静かに！！▼
[シャーロッテ]: むっ、むぐぐっ…！！▼
[グレイ]: いいから黙っててくれ…！
敵の見回りだっ…！▼
…………▼
[シャーロッテ]: …………▼
[グレイ]: …ふぅ、行ったみたいだな。
見つかるんじゃないかとハラハラしたが…▼
[シャーロッテ]: …あービックリした。▼
[グレイ]: しかし全く…
母さんは時々妙に行動力があるな。▼
[シャーロッテ]: 意外だった？
母親の子供を想う力…なめてたでしょう？▼
[グレイ]: もうそれはいいからさ。
はぁ…今日の任務は失敗だ。さっさと戻るぞ。▼
[シャーロッテ]: えっ…？▼
[グレイ]: ほら、母さん。ついてこいよ。
こっちが帰りの近道だ。▼
[シャーロッテ]: でも…ここは敵陣の入り口じゃない？
まだ全然調べられてないけど…？▼
[グレイ]: いいんだよ、今は退却するんだ。
ほら、早くしてくれ。▼
[シャーロッテ]: え、ええ…▼

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支援A†

[シャーロッテ]: ど、どうしてよ…納得いかないわ！？▼
[グレイ]: 聞き分けないな…母親なのに。▼
[シャーロッテ]: 母親だからよ！　だっていつもグレイばっかり
危険な潜入捜査に駆り出されて…▼
息子がしょっちゅう危険な目に遭わされていて
平気でいられる母親なんていないわよ！！▼
[グレイ]: だから…それはさ。
俺たちにはそれぞれ得意な技量と役割があって、▼
俺がたまたま忍びだったから、
その役目をこなしてるってだけなんだ。▼
母さんまで一緒に来られると
正直仕事にならないんだよ。▼
[シャーロッテ]: わからないの？　私はあなたのことが
ただ心配なだけなのよ…▼
[グレイ]: …………▼
[シャーロッテ]: あなたがどこかで捕まってやしないか…
酷い目に遭ってやしないか…って▼
そう考えていたらジッと待ってなんて
いられないの…▼
それがいけないことだって言うの！？▼
[グレイ]: 母さん…▼
俺、こんなこと言うのは
すげぇ気恥ずかしいからさ、一度だけだぜ。▼
[シャーロッテ]: なっなによ…？▼
[グレイ]: 俺、この間深夜に任務から帰ってきた時、
母さんが待っててくれて…嬉しかったんだ。▼
[シャーロッテ]: …………▼
[グレイ]: そしてその時気づいたんだ。▼
俺は…母さんが待っていてくれるから、
帰ろうと強く思える。▼
たとえどんな危険な目に遭っても、
俺が帰る場所は…母さんの所だから、▼
是が非でも這いつくばってでも
帰ってやるって…そう思えるんだって…▼
[シャーロッテ]: グレイ…▼
[グレイ]: だからさ。
母さんは俺のために待っていてくれよ。▼
息子がちゃんと帰ってきたいって思えるように！
どんなことがあっても挫けないように…！▼
[シャーロッテ]: …………▼
ちっ…わかったわよ。あなたにそこまで
言われちゃあしかたないわ。▼
これ以上ワガママ言ってたら
母親失格になっちゃうものね。▼
[グレイ]: 母さん…▼
[シャーロッテ]: うん…そうね。これから私は
あなたの帰る場所を守ることにする。▼
それから…お腹が空いて帰ってくる息子に
たっぷり夜食も用意しておくことにするわ。▼
[グレイ]: あ、ああっ…！
頼むよ。▼
[シャーロッテ]: ちゃ〜んと甘い物も用意しておくから、
楽しみにしていなさい。▼
でも…もし、それを食べに帰って来なかったら…
許さないからね！▼
[グレイ]: へへっ…ありがとよ、母さん。▼
[シャーロッテ]: うふふ…こちらこそありがとう…
私の可愛いグレイ…▼