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ギュンターの支援会話

ジョーカー

支援C

[ギュンター]
ふむ。やはり、まだまだだな。 こんな紅茶では、私を満足させることなどできぬぞ。▼
[ジョーカー]
ちっ。相変わらず文句ばかり言うジジイだな。 あんたが飲みたいって言うからわざわざ入れてやったのによ…▼
[ギュンター]
文句ではない。指導だ。
[ジョーカー]
もう、あんたの指導なんか必要ねえ。 俺をいつまでも子供扱いするな。▼
[ギュンター]
そういう口は、まともに紅茶を入れられるようになってからきくがいい。▼
[ジョーカー]
ちっ。あんたこそ口の減らないジジイだぜ。▼
[ギュンター]
その反抗的な態度…お前は昔から変わらんな。 ふむ。やはりもっと指導が必要なようだな。▼
[ジョーカー]
なっ!?ほ、本気で言ってるのか!?▼
[ギュンター]
お前には年長者を敬う心が必要だ。 厳しく教えてやろう。昔のようにな…▼
[ジョーカー]
や、止めろ!かんべんしてくれ! あんたの指導は…もう二度と受けたくねえ!▼

支援B

[ギュンター]
…………▼
[ジョーカー]
なんだよ? 人の顔をじろじろ見やがって…▼
[ギュンター]
少し思い出していた… お前が王城にやってきたときのことをな。▼
[ジョーカー]
ちっ。 くだらないことを思い出しやがって…▼
[ギュンター]
使用人として、 暗夜の王城に来たお前は…▼ 一人では床も磨けぬほど、 何もできないただの小僧だったな。▼
[ジョーカー]
…仕方ねえだろ。 一応、お坊ちゃんだったんだからよ。▼
[ギュンター]
しかし、お前は 自分の持てる全ての力を使って精進した。▼
[ジョーカー]
結果は…同じだったけどな。▼
[ギュンター]
…………▼
[ジョーカー]
いくら必死になったとしても…▼ 今までできなかったことが 急にできるようになるわけじゃねえ。▼
[ギュンター]
やがて、皆から疎まれ… お前は王城でも、居場所を無くした。▼
[ジョーカー]
ああ、そうだ。▼ だが、そんなときに俺は… カムイ様に出会ったんだ。▼ 何もできなかった俺を…あの方は 自分の世話役にと任命してくれたんだ。▼
[ギュンター]
居場所を失くし絶望するお前と、 ご自身のお姿を重ねられたのだろうな。▼
[ジョーカー]
それからの俺は幸せだった。▼ カムイ様が俺に 居場所を与えてくれたからな。▼ ただし、あんたのしごきだけは別だ。 思い出すだけでむかついてくるぜ。▼
[ギュンター]
骨が折れたぞ。▼ 無能な若造を 優秀な執事へと成長させるのはな。▼
[ジョーカー]
ほう。▼
[ギュンター]
どうした?▼
[ジョーカー]
今、認めたよな? 俺が優秀な執事だということを。▼
[ギュンター]
…………▼ 主に対する忠誠心。 主から受けた恩に報いるための努力。▼ その二つだけは認めてやろう。 それ以外はまだまだ精進するがいい。▼
[ジョーカー]
ふん。 素直じゃねえジジイだ。▼

支援A

[ギュンター]
ジョーカー。▼
[ジョーカー]
なんだよ? また、説教か?▼
[ギュンター]
…………▼ これからも… お前はカムイ様を守っていけ。▼
[ジョーカー]
言われなくてもわかっている。 今更、どうしたっていうんだ?▼
[ギュンター]
いや…特に深い意味などはないが…▼ それでも、約束しろ。 お前はカムイ様を守るのだ。▼ どんな敵が襲ってこようとも、だ。▼
[ジョーカー]
ああ。わかったぜ。▼ 変なジジイだな。 とうとうお迎えが近いのか?▼
[ギュンター]
ふっ…▼ 世間では できの悪い子ほど可愛いと言うが…▼ お前のことはいつまで経っても 可愛いとは思えないな。▼
[ジョーカー]
ちっ。俺がいつ、 あんたの子になったっていうんだ?▼
[ギュンター]
ふっ… それもそうだな…忘れてくれ。▼
[ジョーカー]
…………▼ ジジイ、本当に大丈夫か?▼ どこか具合が悪いなら… さっさと言えよ。▼ 勝手に死なれたら… 後に残された俺が苦労するんだからな。▼
[ギュンター]
安心しろ。 お前が一人前になるまでは死にきれん。▼ 恥を残してこの世を去るなど… 騎士としてあるまじき行為だからな。▼
[ジョーカー]
ふっ。▼ それだけ減らず口がきければ、 後、百年は生き続けそうだな。▼
[ギュンター]
お前が一人前になるには、 百年では全く足らんと思うがな。▼
[ジョーカー]
上等だ。 こっちは何百年でも付き合ってやるぜ。▼
[ギュンター]
それは…骨が折れるな。▼

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Last-modified: 2015-08-20 (木) 18:31:58
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