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アシュラの支援会話


マイユニット(男性・僕)

支援C

[カムイ]
アシュラ。
僕たちの仲間になってくれて嬉しいよ。▼
[アシュラ]
カムイ様か。
ああ。必ず期待に応えてみせるぜ。▼
[カムイ]
アシュラは盗賊をしていたそうだけど
どうしてなんだい?▼
[アシュラ]
…………▼
[カムイ]
あっ。
嫌なら答えなくてもいいけど。▼
[アシュラ]
金が必要だった。
どうしても俺には叶えたい夢があったからな。▼
[カムイ]
夢?▼
[アシュラ]
俺の母国である…
コウガ公国を再建するという夢だ。▼
[カムイ]
コウガ公国はどんな国だったの?▼
[アシュラ]
山には緑が溢れ…
街では人々の笑い合う声がこだまする…▼
こう言ってしまうと、どこにでもある
ありふれた国だと思うかもしれないが…▼
それでも俺にとっては…
どうしても取り戻したい、特別な国なんだ。▼
[カムイ]
…きっと素敵な国だったんだろうね。▼
[アシュラ]
ああ。▼
あんたたちと出会えたことで
コウガ公国再建の道が開けた気がする。▼
その日がくるまで、俺の力は全て
カムイ様に貸してやるぜ。▼
[カムイ]
とても心強いよ。
これからもよろしくね、アシュラ。▼

支援B

[アシュラ]
…………▼
[カムイ]
アシュラ。
どうかしたのかい?▼
[アシュラ]
カムイ様…▼
[カムイ]
何か悩んでいるように見えたけど…▼
[アシュラ]
コウガ公国の再建なんて、
所詮は夢物語かもしれないと思ってな。▼
[カムイ]
そんなことはないさ。必ず叶うよ。▼
[アシュラ]
…だといいんだけどな。▼
[カムイ]
どうして、
そんなに弱気になっているんだい?▼
[アシュラ]
たとえ…
この戦いで勝利を掴んで…▼
コウガ公国を再建する土地を
取り戻せたとしても…▼
その地に戻るはずの
コウガ公国の民たちはもういない…▼
[カムイ]
そうか…
民たちは…公国が滅んだときに……▼
[アシュラ]
国とは民がいてこその国…▼
土地だけを取り戻せても、
何も意味はない。▼
俺一人ではどうにもできないんだ。▼
[カムイ]
アシュラ…▼
[アシュラ]
本当はとっくに、
気付いていたのかもしれない。▼
俺が盗賊に身を落としたのも…
現実を直視したくなかったからかもな。▼
盗賊は日々の糧のことを考えるだけでいい。
そんな生活に俺は逃げていた。▼
夢は叶わないと認めたくなかったから…▼
[カムイ]
…………▼
[アシュラ]
…でも、安心してくれ。
カムイ様。▼
俺の願いは叶わなくても…▼
あんたに拾ってもらった恩は
この身をもって返してみせる。▼
この戦いには、
最後まで付き合わせてもらうぜ。▼
[カムイ]
あ、待ってくれ、アシュラ…!▼
…アシュラ…▼

支援A

[アシュラ]
…………▼
[カムイ]
アシュラ。
少し話がしたいんだけど。▼
[アシュラ]
なんだよ、畏まって…▼
[カムイ]
コウガ公国再建の夢は叶わない。
アシュラはそう言ったよね。▼
[アシュラ]
…ああ、確かに言った。▼
その思いは今も変わらない。
俺の夢はもう叶うことはない、ってな。▼
[カムイ]
そう思ったままならば…
本当にコウガ公国は滅んでしまうよ?▼
[アシュラ]
…どういうことだ?
コウガ公国はとうに滅びている。▼
[カムイ]
確かにコウガ公国は
国としての形を失ってしまった。▼
そこに住んでいた多くの民も
今はもういないかもしれない…▼
[アシュラ]
ああ…▼
[カムイ]
でも、まだ…▼
コウガ公国は完全に
滅んでしまったわけじゃない。▼
コウガ公国の志を持った、
アシュラがいるんだから。▼
[アシュラ]
コウガ公国の志…▼
[カムイ]
うん。▼
その志を持ったアシュラがいる限り、
コウガ公国は滅びることはないと思う。▼
でも、もし…▼
コウガ公国再建の夢を
アシュラが諦めてしまったら…▼
コウガ公国はそのとき本当に
この世からなくなってしまうんだと思う。▼
[アシュラ]
…………▼
そう、だな。
あんたの言う通りだ。▼
俺は自らの手でコウガ公国を
この世から消してしまうところだった。▼
カムイ様。
俺はコウガ公国再建の夢をあきらめない。▼
必ず、叶えてみせる。
どんなに時間がかかろうとも、必ず。▼
コウガ公国の志を後世に引き継げるのは…
俺しかいないからな。▼
[カムイ]
うん。
その夢、僕も全力で手伝うよ。▼
[アシュラ]
ありがとう、
カムイ様。▼

マイユニット(男性・俺)

支援C

[カムイ]
アシュラ。
俺たちの仲間になってくれて嬉しいぞ。▼
[アシュラ]
カムイ様か。
ああ。必ず期待に応えてみせるぜ。▼
[カムイ]
アシュラは盗賊をしていたらしいが
どうしてなんだ?▼
[アシュラ]
…………▼
[カムイ]
あっ。
嫌なら答えなくてもいいんだ。▼
[アシュラ]
金が必要だった。
どうしても俺には叶えたい夢があったからな。▼
[カムイ]
夢?▼
[アシュラ]
俺の母国である…
コウガ公国を再建するという夢だ。▼
[カムイ]
コウガ公国はどんな国だったんだ?▼
[アシュラ]
山には緑が溢れ…
街では人々の笑い合う声がこだまする…▼
こう言ってしまうと、どこにでもある
ありふれた国だと思うかもしれないが…▼
それでも俺にとっては…
どうしても取り戻したい、特別な国なんだ。▼
[カムイ]
…きっと素敵な国だったんだろうな。▼
[アシュラ]
ああ。▼
あんたたちと出会えたことで
コウガ公国再建の道が開けた気がする。▼
その日がくるまで、俺の力は全て
カムイ様に貸してやるぜ。▼
[カムイ]
心強いな。
これからもよろしく、アシュラ。▼

支援B

[アシュラ]
…………▼
[カムイ]
アシュラ。
どうかしたのか?▼
[アシュラ]
カムイ様…▼
[カムイ]
何か悩んでいるように見えたが…▼
[アシュラ]
コウガ公国の再建なんて、
所詮は夢物語かもしれないと思ってな。▼
[カムイ]
そんなことはない。必ず叶うさ。▼
[アシュラ]
…だといいんだけどな。▼
[カムイ]
どうして、
そんなに弱気になっているんだ?▼
[アシュラ]
たとえ…
この戦いで勝利を掴んで…▼
コウガ公国を再建する土地を
取り戻せたとしても…▼
その地に戻るはずの
コウガ公国の民たちはもういない…▼
[カムイ]
そうか…
民たちは…公国が滅んだときに……▼
[アシュラ]
国とは民がいてこその国…▼
土地だけを取り戻せても、
何も意味はない。▼
俺一人ではどうにもできないんだ。▼
[カムイ]
アシュラ…▼
[アシュラ]
本当はとっくに、
気付いていたのかもしれない。▼
俺が盗賊に身を落としたのも…
現実を直視したくなかったからかもな。▼
盗賊は日々の糧のことを考えるだけでいい。
そんな生活に俺は逃げていた。▼
夢は叶わないと認めたくなかったから…▼
[カムイ]
…………▼
[アシュラ]
…でも、安心してくれ。
カムイ様。▼
俺の願いは叶わなくても…▼
あんたに拾ってもらった恩は
この身をもって返してみせる。▼
この戦いには、
最後まで付き合わせてもらうぜ。▼
[カムイ]
あ、待ってくれ、アシュラ…!▼
…アシュラ…▼

支援A

[アシュラ]
…………▼
[カムイ]
アシュラ。
少し話がしたいんだが。▼
[アシュラ]
なんだよ、畏まって…▼
[カムイ]
コウガ公国再建の夢は叶わない。
アシュラはそう言ったな。▼
[アシュラ]
…ああ、確かに言った。▼
その思いは今も変わらない。
俺の夢はもう叶うことはない、ってな。▼
[カムイ]
そう思ったままならば…
本当にコウガ公国は滅んでしまうぞ?▼
[アシュラ]
…どういうことだ?
コウガ公国はとうに滅びている。▼
[カムイ]
確かにコウガ公国は
国としての形を失ってしまった。▼
そこに住んでいた多くの民も
今はもういないかもしれない…▼
[アシュラ]
ああ…▼
[カムイ]
でも、まだ…▼
コウガ公国は完全に
滅んでしまったわけじゃない。▼
コウガ公国の志を持った、
アシュラがいるんだからな。▼
[アシュラ]
コウガ公国の志…▼
[カムイ]
ああ。▼
その志を持ったアシュラがいる限り、
コウガ公国は滅びることはない。▼
でも、もし…▼
コウガ公国再建の夢を
アシュラが諦めてしまったら…▼
コウガ公国はそのとき本当に
この世からなくなってしまうんだと思う。▼
[アシュラ]
…………▼
そう、だな。
あんたの言う通りだ。▼
俺は自らの手でコウガ公国を
この世から消してしまうところだった。▼
カムイ様。
俺はコウガ公国再建の夢をあきらめない。▼
必ず、叶えてみせる。
どんなに時間がかかろうとも、必ず。▼
コウガ公国の志を後世に引き継げるのは…
俺しかいないからな。▼
[カムイ]
ああ。
その夢、俺も全力で手伝うぜ。▼
[アシュラ]
ありがとう、
カムイ様。▼

マイユニット(男性・私)

支援C

[カムイ]
アシュラさん。
私たちの仲間になってくれて嬉しいです。▼
[アシュラ]
カムイ様か。
ああ。必ず期待に応えてみせるぜ。▼
[カムイ]
アシュラさんは盗賊をしていたそうだけど
どうしてなんですか?▼
[アシュラ]
…………▼
[カムイ]
あっ。
嫌なら答えなくてもいいんです。▼
[アシュラ]
金が必要だった。
どうしても俺には叶えたい夢があったからな。▼
[カムイ]
夢?▼
[アシュラ]
俺の母国である…
コウガ公国を再建するという夢だ。▼
[カムイ]
コウガ公国はどんな国だったんですか?▼
[アシュラ]
山には緑が溢れ…
街では人々の笑い合う声がこだまする…▼
こう言ってしまうと、どこにでもある
ありふれた国だと思うかもしれないが…▼
それでも俺にとっては…
どうしても取り戻したい、特別な国なんだ。▼
[カムイ]
…きっと素敵な国だったんでしょうね。▼
[アシュラ]
ああ。▼
あんたたちと出会えたことで
コウガ公国再建の道が開けた気がする。▼
その日がくるまで、俺の力は全て
カムイ様に貸してやるぜ。▼
[カムイ]
とても心強いです。▼
これからもよろしくお願いしますね、
アシュラさん。▼

支援B

[アシュラ]
…………▼
[カムイ]
アシュラさん。
どうかしましたか?▼
[アシュラ]
カムイ様…▼
[カムイ]
何か悩んでいるように見えましたが…▼
[アシュラ]
コウガ公国の再建なんて、
所詮は夢物語かもしれないと思ってな。▼
[カムイ]
そんなことはありません。必ず叶いますよ。▼
[アシュラ]
…だといいんだけどな。▼
[カムイ]
どうして、
そんなに弱気になっているんですか?▼
[アシュラ]
たとえ…
この戦いで勝利を掴んで…▼
コウガ公国を再建する土地を
取り戻せたとしても…▼
その地に戻るはずの
コウガ公国の民たちはもういない…▼
[カムイ]
そうですね…
民の皆さんは…公国が滅んだときに……▼
[アシュラ]
国とは民がいてこその国…▼
土地だけを取り戻せても、
何も意味はない。▼
俺一人ではどうにもできないんだ。▼
[カムイ]
アシュラさん…▼
[アシュラ]
本当はとっくに、
気付いていたのかもしれない。▼
俺が盗賊に身を落としたのも…
現実を直視したくなかったからかもな。▼
盗賊は日々の糧のことを考えるだけでいい。
そんな生活に俺は逃げていた。▼
夢は叶わないと認めたくなかったから…▼
[カムイ]
…………▼
[アシュラ]
…でも、安心してくれ。
カムイ様。▼
俺の願いは叶わなくても…▼
あんたに拾ってもらった恩は
この身をもって返してみせる。▼
この戦いには、
最後まで付き合わせてもらうぜ。▼
[カムイ]
あ、待ってください、アシュラさん…!▼
…アシュラさん…▼

支援A

[アシュラ]
…………▼
[カムイ]
アシュラさん。
少し話がしたいのですが。▼
[アシュラ]
なんだよ、畏まって…▼
[カムイ]
コウガ公国再建の夢は叶わない。
アシュラさんはそう言いましたよね。▼
[アシュラ]
…ああ、確かに言った。▼
その思いは今も変わらない。
俺の夢はもう叶うことはない、ってな。▼
[カムイ]
そう思ったままならば…
本当にコウガ公国は滅んでしまいますよ?▼
[アシュラ]
…どういうことだ?
コウガ公国はとうに滅びている。▼
[カムイ]
確かにコウガ公国は
国としての形を失ってしまいました。▼
そこに住んでいた多くの民も
今はもういないかもしれません…▼
[アシュラ]
ああ…▼
[カムイ]
でも、まだ…▼
コウガ公国は完全に
滅んでしまったわけじゃありません。▼
コウガ公国の志を持った、
アシュラさんがいるんですから。▼
[アシュラ]
コウガ公国の志…▼
[カムイ]
はい。▼
その志を持ったアシュラさんがいる限り、
コウガ公国は滅びることはないと思うんです。▼
でも、もし…▼
コウガ公国再建の夢を
アシュラさんが諦めてしまったら…▼
コウガ公国はそのとき本当に
この世からなくなってしまうんだと思います。▼
[アシュラ]
…………▼
そう、だな。
あんたの言う通りだ。▼
俺は自らの手でコウガ公国を
この世から消してしまうところだった。▼
カムイ様。
俺はコウガ公国再建の夢をあきらめない。▼
必ず、叶えてみせる。
どんなに時間がかかろうとも、必ず。▼
コウガ公国の志を後世に引き継げるのは…
俺しかいないからな。▼
[カムイ]
はい。
その夢、私も全力でお手伝いしますよ。▼
[アシュラ]
ありがとう、
カムイ様。▼

マイユニット(女性・私)

支援C

[アシュラ]
…………▼
[カムイ]
アシュラさん。
ここにいたのですか。▼
[アシュラ]
カムイ様。▼
[カムイ]
こんなところに一人でいて
何をしてたのですか?▼
みんななら向こうにいますよ?▼
[アシュラ]
いや…
俺はここでいい。▼
今はこうしてカムイ様たちと
一緒に行動させてもらっているが…▼
元は薄汚れた盗賊の身だ。
あんたたちと一緒にはいられない。▼
[カムイ]
私はそんな風には思っていません。
きっとみんなだってそうです。▼
[アシュラ]
カムイ様の気持ちは嬉しい。
仲間のことを信用してないわけでもない。▼
だがそれでも…
俺は一人のほうがいいんだ。▼
[カムイ]
どうしてそこまでこだわるのですか?▼
[アシュラ]
俺はコウガ公国再建のために
この身を捧げる覚悟だ。▼
しかしそれは…
あくまで裏方としてに留めておく。▼
[カムイ]
裏方として?▼
[アシュラ]
俺が盗賊だったことを
知っている民もいるだろう。▼
そんな俺が王族の者達と一緒にいたら、
あんたたちの名誉に傷がつく。▼
それに、何か良からぬ手を使ってコウガを
再建したと思われてしまうかもしれない。▼
[カムイ]
…そんなことは…▼
[アシュラ]
無いとは言い切れないだろう。▼
そして、俺にとっては…
それが何よりも辛い。▼
どうかわかってくれ。▼
[カムイ]
アシュラさん…▼
[アシュラ]
さあ、カムイ様。
俺のことは気にせず、皆の所に戻ってくれ。▼
[カムイ]
…………▼

支援B

[アシュラ]
…………▼
[カムイ]
アシュラさん。
またこんなところに一人で…▼
[アシュラ]
……カムイ様は
優しいな。▼
[カムイ]
え?▼
[アシュラ]
こんな俺を何度も気遣ってくれて。
王族様にも、とんだ物好きがいるもんだ。▼
[カムイ]
べ、別に私はそんな…
アシュラさんは大切な仲間だし…▼
[アシュラ]
だが、前にも話したが…▼
戦闘時以外で俺に近づくのは止めろ。▼
[カムイ]
アシュラさん…▼
[アシュラ]
あんたの名誉を守るためだ。
わかってくれ。▼
[カムイ]
…アシュラさんは盗賊としての過去を
恥ずべきことと感じているのですか?▼
[アシュラ]
…ああ。▼
まさかこうして王族に
仕えることになるとは思ってなかったからな…▼
生きるための手段だったとはいえ…
一応、後悔はしてる。▼
[カムイ]
アシュラさん。
もっと仲間たちと話をしてみませんか?▼
[アシュラ]
…なぜだ?▼
[カムイ]
仲間との間に絆を作って欲しいからです。▼
[アシュラ]
絆…?▼
[カムイ]
はい。▼
絆はアシュラさんにとって必ず大きな力になる。
私はそう思うのです。▼
[アシュラ]
だが…俺は…▼
[カムイ]
過去のことを後悔して
反省するのは確かに大切です。▼
でも、一人じゃ過去の重さに
押し潰されそうになるときもあります。▼
でも、仲間がいればまた立ち上がれるはず…▼
…私がそうでしたから。▼
[アシュラ]
カムイ様も?▼
[カムイ]
私だけじゃない。▼
私の仲間にはアシュラさんと同じように
消せない過去を抱えている人もいます。▼
[アシュラ]
えっ?▼
[カムイ]
みんなで支え合いながら
私たちは戦っているのです。▼
[アシュラ]
…わかったよ。▼
あんたがそこまで言うなら、
みんなと話をしてみようと思う。▼
[カムイ]
はい。
それがいいです。▼
[アシュラ]
ありがとな、
カムイ様。▼

支援A

[アシュラ]
カムイ様。
少し、いいか?▼
[カムイ]
どうしたのですか?
アシュラさん。▼
[アシュラ]
カムイ様に言われた通り、
ここにいる者たちと話をしてみた。▼
[カムイ]
それは良かったです。
で、どうでしたか?▼
[アシュラ]
過去を憂う者は…
俺だけではなかった。▼
[カムイ]
…はい。▼
みんなそれぞれの事情を抱えて
戦いに参加していますからね。▼
[アシュラ]
カムイ様が言っていた絆の話…
少しは理解できたような気がするぜ。▼
同じように苦悩を抱きつつも、
前を向いて歩く仲間の姿を見ると…▼
俺も過去ばかり憂いてはいられない。
そう思えるようになってきた。▼
あんたの名誉を
傷つけるのを恐れるよりも…▼
俺自身があんたのために何ができるのか?
何をすべきなのか?▼
それを考えることが大事なんだな。▼
[カムイ]
アシュラさん…▼
[アシュラ]
盗賊としての過去は消えないが、
これからは前も向いていこうと思う。▼
なぜなら…▼
俺にはコウガ公国を
再建するという夢があるからな。▼
[カムイ]
はい。そうですね。
アシュラさんならきっとできますよ。▼
[アシュラ]
…ふっ。▼
[カムイ]
ん?
どうしたのですか?▼
[アシュラ]
いや、思ってもいなかったんだ。▼
…自分がこうやって、若造みたいに
「夢」なんて言葉を口にするなんてな。▼
[カムイ]
いいと思います。
なんか見た目も若くなった気がしますよ?▼
[アシュラ]
おい、
大人をからかうなよ。▼
[カムイ]
ふふふ。
ごめんなさい。▼
[アシュラ]
…けど、ありがとうな。
俺に大事なことを気づかせてくれて。▼
これからもよろしく頼むぜ。
カムイ様。▼
[カムイ]
はい。
こちらこそよろしくお願いします。▼

支援S

[アシュラ]
…………▼
[カムイ]
アシュラさん。
何か思い詰めた顔をしていますが…▼
[アシュラ]
カムイ様…▼
[カムイ]
悩みがあるのですか?
私でよければ話を聞きますよ?▼
[アシュラ]
いや…それは…▼
[カムイ]
! まさか、
どこか体調が悪いのですか?▼
[アシュラ]
いや、違う。
体に異常はない。▼
[カムイ]
では、どういうことでしょうか?▼
[アシュラ]
…カムイ様には夢があるか?▼
[カムイ]
夢、ですか?▼
[アシュラ]
俺は、ずいぶんと長い間、
夢を見ることを忘れていた。▼
生きるため、という現実に追われ、
夢を見る余裕などはなかった。▼
しかし、あんたと出会って、
俺は再び夢を見るようになった。▼
一つはコウガ公国再建の夢…▼
この夢は俺に
前に進むための力を与えてくれる。▼
しかし…
もう一つの夢が、俺を苦しめる…▼
決して叶わないと
わかっている夢だから…▼
それなのに、
俺はその夢をあきらめることができない…▼
[カムイ]
アシュラさん。
叶わない夢などありませんよ。▼
[アシュラ]
…そんな綺麗事を信じられるほど、
若くもないさ。▼
[カムイ]
なら、誰か若い人と
同じ夢を見ればいいのではないですか?▼
一人では叶わない夢でも
共に同じ夢を見る人がいれば…▼
もしかしたら、
叶うかもしれませんよ?▼
[アシュラ]
誰かと共に…
同じ夢を見る、か…▼
[カムイ]
私などはどうでしょうか?
ぜひ、協力させてください。▼
それで、アシュラさんの見る
もう一つの夢とは何なのでしょうか?▼
[アシュラ]
…………▼
カムイ様、この指輪を
受け取ってくれないか?▼
[カムイ]
えっ?▼
[アシュラ]
カムイ様と結婚して一緒に人生を歩む。
それが俺の…もうひとつの夢だ。▼
俺は、さ…
あんたが好きなんだよ。▼
[カムイ]
ええっ!?▼
[アシュラ]
カムイ様。
俺と共に同じ夢を見てくれ。▼
あんたはさっき言ったな…▼
一人では叶わない夢でも、
誰かと一緒になら叶うかもしれないと。▼
もし、そういう相手がいるのなら、
俺はあんたがいい。▼
いや、あんた以外には、考えられない。▼
[カムイ]
アシュラさん…▼
[アシュラ]
バカげた夢だと笑われてもいい。
それでも俺は…▼
[カムイ]
…………▼
素敵な夢ですね。▼
[アシュラ]
っ!▼
じゃあ…▼
[カムイ]
はい。その夢…
ぜひ私も一緒に歩ませてください。▼
[アシュラ]
カムイ様…!▼
まさか、あんたがこの話を
受けてくれるだなんて夢みたいだ…▼
…いや、
夢を叶えるのはこれから…だったな。▼
あんたが隣にいてくれたら、
俺にはもう何も怖いものは無い。▼
[カムイ]
私も、アシュラさんと一緒なら、
何も怖くはありません。▼
[アシュラ]
ありがとう。
カムイ様…▼
必ずあんたを幸せにするって、誓うぜ。▼

(モーション、CV有り。)
[アシュラ]
この夢の続きを、素晴らしい物にする為に、
俺は、あんたに恥じない男になると、約束する。
だからずっと、一生…俺と共にいてくれ。

マイユニット(女性・あたし~よ)

支援C

[アシュラ]
…………▼
[カムイ]
アシュラ。
ここにいたのね。▼
[アシュラ]
カムイ様。▼
[カムイ]
こんなところに一人で
何をしてたの?▼
みんななら向こうにいるわよ?▼
[アシュラ]
いや…
俺はここでいい。▼
今はこうしてカムイ様たちと
一緒に行動させてもらっているが…▼
元は薄汚れた盗賊の身だ。
あんたたちと一緒にはいられない。▼
[カムイ]
あたしはそんな風には思っていないわ。
きっとみんなだってそうよ。▼
[アシュラ]
カムイ様の気持ちは嬉しい。
仲間のことを信用してないわけでもない。▼
だがそれでも…
俺は一人のほうがいいんだ。▼
[カムイ]
どうしてそこまでこだわるの?▼
[アシュラ]
俺はコウガ公国再建のために
この身を捧げる覚悟だ。▼
しかしそれは…
あくまで裏方としてに留めておく。▼
[カムイ]
裏方として?▼
[アシュラ]
俺が盗賊だったことを
知っている民もいるだろう。▼
そんな俺が王族の者達と一緒にいたら、
あんたたちの名誉に傷がつく。▼
それに、何か良からぬ手を使ってコウガを
再建したと思われてしまうかもしれない。▼
[カムイ]
…そんなこと…▼
[アシュラ]
無いとは言い切れないだろう。▼
そして、俺にとっては…
それが何よりも辛い。▼
どうかわかってくれ。▼
[カムイ]
アシュラ…▼
[アシュラ]
さあ、カムイ様。
俺のことは気にせず、皆の所に戻ってくれ。▼
[カムイ]
…………▼

支援B

[アシュラ]
…………▼
[カムイ]
アシュラ。
またこんなところに一人で…▼
[アシュラ]
……カムイ様は
優しいな。▼
[カムイ]
え?▼
[アシュラ]
こんな俺を何度も気遣ってくれて。
王族様にも、とんだ物好きがいるもんだ。▼
[カムイ]
べ、別にあたしはそんな…
アシュラは大切な仲間だし…▼
[アシュラ]
だが、前にも話したが…▼
戦闘時以外で俺に近づくのは止めろ。▼
[カムイ]
アシュラ…▼
[アシュラ]
あんたの名誉を守るためだ。
わかってくれ。▼
[カムイ]
…アシュラは盗賊としての過去を
恥ずべきことと感じているのね?▼
[アシュラ]
…ああ。▼
まさかこうして王族に
仕えることになるとは思ってなかったからな…▼
生きるための手段だったとはいえ…
一応、後悔はしてる。▼
[カムイ]
アシュラ。
もっと仲間たちと話をしてみない?▼
[アシュラ]
…なぜだ?▼
[カムイ]
仲間との間に絆を作って欲しいから。▼
[アシュラ]
絆…?▼
[カムイ]
ええ。▼
絆はアシュラにとって必ず大きな力になる。
あたしはそう思うわ。▼
[アシュラ]
だが…俺は…▼
[カムイ]
過去のことを後悔して
反省するのは確かに大切よ。▼
でも、一人じゃ過去の重さに
押し潰されそうになるときもある。▼
でも、仲間がいればまた立ち上がれるはず…▼
…あたしがそうだったから。▼
[アシュラ]
カムイ様も?▼
[カムイ]
あたしだけじゃない。▼
あたしの仲間にはアシュラと同じように
消せない過去を抱えている人もいるわ。▼
[アシュラ]
えっ?▼
[カムイ]
みんなで支え合いながら
あたしたちは戦っているのよ。▼
[アシュラ]
…わかったよ。▼
あんたがそこまで言うなら、
みんなと話をしてみようと思う。▼
[カムイ]
ええ。
それがいいわ。▼
[アシュラ]
ありがとな、
カムイ様。▼

支援A

[アシュラ]
カムイ様。
少し、いいか?▼
[カムイ]
どうしたの?
アシュラ。▼
[アシュラ]
カムイ様に言われた通り、
ここにいる者たちと話をしてみた。▼
[カムイ]
本当? 良かったわ!
で、どうだった?▼
[アシュラ]
過去を憂う者は…
俺だけではなかった。▼
[カムイ]
…ええ。▼
みんなそれぞれの事情を抱えて
戦いに参加してるのよ。▼
[アシュラ]
カムイ様が言っていた絆の話…
少しは理解できたような気がするぜ。▼
同じように苦悩を抱きつつも、
前を向いて歩く仲間の姿を見ると…▼
俺も過去ばかり憂いてはいられない。
そう思えるようになってきた。▼
あんたの名誉を
傷つけるのを恐れるよりも…▼
俺自身があんたのために何ができるのか?
何をすべきなのか?▼
それを考えることが大事なんだな。▼
[カムイ]
アシュラ…▼
[アシュラ]
盗賊としての過去は消えないが、
これからは前も向いていこうと思う。▼
なぜなら…▼
俺にはコウガ公国を
再建するという夢があるからな。▼
[カムイ]
ええ。そうね。
アシュラならきっとできるわよ。▼
[アシュラ]
…ふっ。▼
[カムイ]
ん?
どうしたの?▼
[アシュラ]
いや、思ってもいなかったんだ。▼
…自分がこうやって、若造みたいに
「夢」なんて言葉を口にするなんてな。▼
[カムイ]
いいと思うわ。
なんか見た目も若くなったんじゃない?▼
[アシュラ]
おい、
大人をからかうなよ。▼
[カムイ]
ふふふ。
ごめんなさい。▼
[アシュラ]
…けど、ありがとうな。
俺に大事なことを気づかせてくれて。▼
これからもよろしく頼むぜ。
カムイ様。▼
[カムイ]
ええ。
こちらこそよろしくね。▼

支援S

[アシュラ]
…………▼
[カムイ]
アシュラ。
何か思い詰めた顔をしてるけど…▼
[アシュラ]
カムイ様…▼
[カムイ]
悩みでもあるの?
あたしでよければ話を聞くわよ?▼
[アシュラ]
いや…それは…▼
[カムイ]
! まさか、
どこか体調が悪いの?▼
[アシュラ]
いや、違う。
体に異常はない。▼
[カムイ]
じゃあ、どういうこと?▼
[アシュラ]
…カムイ様には夢があるか?▼
[カムイ]
夢?▼
[アシュラ]
俺は、ずいぶんと長い間、
夢を見ることを忘れていた。▼
生きるため、という現実に追われ、
夢を見る余裕などはなかった。▼
しかし、あんたと出会って、
俺は再び夢を見るようになった。▼
一つはコウガ公国再建の夢…▼
この夢は俺に
前に進むための力を与えてくれる。▼
しかし…
もう一つの夢が、俺を苦しめる…▼
決して叶わないと
わかっている夢だから…▼
それなのに、
俺はその夢をあきらめることができない…▼
[カムイ]
アシュラ。
叶わない夢なんてないわ。▼
[アシュラ]
…そんな綺麗事を信じられるほど、
若くもないさ。▼
[カムイ]
なら、誰か若い人と
同じ夢を見ればいいんじゃない?▼
一人では叶わない夢でも
共に同じ夢を見る人がいれば…▼
もしかしたら
叶うかもしれないわよ?▼
[アシュラ]
誰かと共に…
同じ夢を見る、か…▼
[カムイ]
あたしなんかどう?
ぜひ、協力させてちょうだい。▼
それで、アシュラの見る
もう一つの夢って何かしら?▼
[アシュラ]
…………▼
カムイ様、この指輪を
受け取ってくれないか?▼
[カムイ]
えっ?▼
[アシュラ]
カムイ様と結婚して一緒に人生を歩む。
それが俺の…もうひとつの夢だ。▼
俺は、さ…
あんたが好きなんだよ。▼
[カムイ]
ええっ!?▼
[アシュラ]
カムイ様。
俺と共に同じ夢を見てくれ。▼
あんたはさっき言ったな…▼
一人では叶わない夢でも、
誰かと一緒になら叶うかもしれないと。▼
もし、そういう相手がいるのなら、
俺はあんたがいい。▼
いや、あんた以外には、考えられない。▼
[カムイ]
アシュラ…▼
[アシュラ]
バカげた夢だと笑われてもいい。
それでも俺は…▼
[カムイ]
…………▼
素敵な夢ね。▼
[アシュラ]
っ!▼
じゃあ…▼
[カムイ]
ええ。その夢…
ぜひあたしも一緒に歩ませて。▼
[アシュラ]
カムイ様…!▼
まさか、あんたがこの話を
受けてくれるだなんて夢みたいだ…▼
…いや、
夢を叶えるのはこれから…だったな。▼
あんたが隣にいてくれたら、
俺にはもう何も怖いものは無い。▼
[カムイ]
あたしも、アシュラと一緒なら、
何も怖くないわ。▼
[アシュラ]
ありがとう。
カムイ様…▼
必ずあんたを幸せにするって、誓うぜ。▼

(モーション、CV有り。)
[アシュラ]
この夢の続きを、素晴らしい物にする為に、
俺は、あんたに恥じない男になると、約束する。
だからずっと、一生…俺と共にいてくれ。

マイユニット(女性・あたし~だよ)

支援C

[アシュラ]
…………▼
[カムイ]
アシュラ。
ここにいたの。▼
[アシュラ]
カムイ様。▼
[カムイ]
こんなところに一人でいて
何をしてたの?▼
みんななら向こうにいるよ?▼
[アシュラ]
いや…
俺はここでいい。▼
今はこうしてカムイ様たちと
一緒に行動させてもらっているが…▼
元は薄汚れた盗賊の身だ。
あんたたちと一緒にはいられない。▼
[カムイ]
あたしはそんな風には思ってないよ。
きっとみんなだってそうだよ。▼
[アシュラ]
カムイ様の気持ちは嬉しい。
仲間のことを信用してないわけでもない。▼
だがそれでも…
俺は一人のほうがいいんだ。▼
[カムイ]
どうしてそこまでこだわるの?▼
[アシュラ]
俺はコウガ公国再建のために
この身を捧げる覚悟だ。▼
しかしそれは…
あくまで裏方としてに留めておく。▼
[カムイ]
裏方として?▼
[アシュラ]
俺が盗賊だったことを
知っている民もいるだろう。▼
そんな俺が王族の者達と一緒にいたら、
あんたたちの名誉に傷がつく。▼
それに、何か良からぬ手を使ってコウガを
再建したと思われてしまうかもしれない。▼
[カムイ]
…そんなこと…▼
[アシュラ]
無いとは言い切れないだろう。▼
そして、俺にとっては…
それが何よりも辛い。▼
どうかわかってくれ。▼
[カムイ]
アシュラ…▼
[アシュラ]
さあ、カムイ様。
俺のことは気にせず、皆の所に戻ってくれ。▼
[カムイ]
…………▼

支援B

[アシュラ]
…………▼
[カムイ]
アシュラ。
またこんなところに一人で…▼
[アシュラ]
……カムイ様は
優しいな。▼
[カムイ]
え?▼
[アシュラ]
こんな俺を何度も気遣ってくれて。
王族様にも、とんだ物好きがいるもんだ。▼
[カムイ]
べ、別にあたしはそんな…
アシュラは大切な仲間だし…▼
[アシュラ]
だが、前にも話したが…▼
戦闘時以外で俺に近づくのは止めろ。▼
[カムイ]
アシュラ…▼
[アシュラ]
あんたの名誉を守るためだ。
わかってくれ。▼
[カムイ]
…アシュラは盗賊としての過去を
恥ずべきことと感じているの?▼
[アシュラ]
…ああ。▼
まさかこうして王族に
仕えることになるとは思ってなかったからな…▼
生きるための手段だったとはいえ…
一応、後悔はしてる。▼
[カムイ]
アシュラ。
もっと仲間たちと話をしてみない?▼
[アシュラ]
…なぜだ?▼
[カムイ]
仲間との間に絆を作って欲しいからだよ。▼
[アシュラ]
絆…?▼
[カムイ]
うん。▼
絆はアシュラにとって必ず大きな力になる。
あたしはそう思うよ。▼
[アシュラ]
だが…俺は…▼
[カムイ]
過去のことを後悔して
反省するのは確かに大切だよ。▼
でも、一人じゃ過去の重さに
押し潰されそうになるときもある。▼
でも、仲間がいればまた立ち上がれるはず…▼
…あたしがそうだったから。▼
[アシュラ]
カムイ様も?▼
[カムイ]
あたしだけじゃない。▼
あたしの仲間にはアシュラと同じように
消せない過去を抱えている人もいるよ。▼
[アシュラ]
えっ?▼
[カムイ]
みんなで支え合いながら
あたしたちは戦っているんだよ。▼
[アシュラ]
…わかったよ。▼
あんたがそこまで言うなら、
みんなと話をしてみようと思う。▼
[カムイ]
うん。
それがいいよ。▼
[アシュラ]
ありがとな、
カムイ様。▼

支援A

[アシュラ]
カムイ様。
少し、いいか?▼
[カムイ]
どうしたの?
アシュラ。▼
[アシュラ]
カムイ様に言われた通り、
ここにいる者たちと話をしてみた。▼
[カムイ]
ホントに? 良かった!
で、どうだった?▼
[アシュラ]
過去を憂う者は…
俺だけではなかった。▼
[カムイ]
…うん。▼
みんなそれぞれの事情を抱えて
戦いに参加してるからね。▼
[アシュラ]
カムイ様が言っていた絆の話…
少しは理解できたような気がするぜ。▼
同じように苦悩を抱きつつも、
前を向いて歩く仲間の姿を見ると…▼
俺も過去ばかり憂いてはいられない。
そう思えるようになってきた。▼
あんたの名誉を
傷つけるのを恐れるよりも…▼
俺自身があんたのために何ができるのか?
何をすべきなのか?▼
それを考えることが大事なんだな。▼
[カムイ]
アシュラ…▼
[アシュラ]
盗賊としての過去は消えないが、
これからは前も向いていこうと思う。▼
なぜなら…▼
俺にはコウガ公国を
再建するという夢があるからな。▼
[カムイ]
うん。そうだね。
アシュラならきっとできるよ。▼
[アシュラ]
…ふっ。▼
[カムイ]
ん?
どうしたの?▼
[アシュラ]
いや、思ってもいなかったんだ。▼
…自分がこうやって、若造みたいに
「夢」なんて言葉を口にするなんてな。▼
[カムイ]
いいと思うよ。
なんか見た目も若くなったんじゃない?▼
[アシュラ]
おい、
大人をからかうなよ。▼
[カムイ]
ふふふ。
ごめん。▼
[アシュラ]
…けど、ありがとうな。
俺に大事なことを気づかせてくれて。▼
これからもよろしく頼むぜ。
カムイ様。▼
[カムイ]
うん。
こちらこそよろしくね。▼

支援S

[アシュラ]
…………▼
[カムイ]
アシュラ。
何か思い詰めた顔をしてるけど…▼
[アシュラ]
カムイ様…▼
[カムイ]
悩みでもあるの?
あたしでよければ話を聞くよ?▼
[アシュラ]
いや…それは…▼
[カムイ]
! まさか、
どこか体調が悪いの?▼
[アシュラ]
いや、違う。
体に異常はない。▼
[カムイ]
じゃあ、どういうこと?▼
[アシュラ]
…カムイ様には夢があるか?▼
[カムイ]
夢?▼
[アシュラ]
俺は、ずいぶんと長い間、
夢を見ることを忘れていた。▼
生きるため、という現実に追われ、
夢を見る余裕などはなかった。▼
しかし、あんたと出会って、
俺は再び夢を見るようになった。▼
一つはコウガ公国再建の夢…▼
この夢は俺に
前に進むための力を与えてくれる。▼
しかし…
もう一つの夢が、俺を苦しめる…▼
決して叶わないと
わかっている夢だから…▼
それなのに、
俺はその夢をあきらめることができない…▼
[カムイ]
アシュラ。
叶わない夢なんてないよ。▼
[アシュラ]
…そんな綺麗事を信じられるほど、
若くもないさ。▼
[カムイ]
なら、誰か若い人と
同じ夢を見ればいいんじゃない?▼
一人では叶わない夢でも
共に同じ夢を見る人がいれば…▼
もしかしたら
叶うかもしれないよ?▼
[アシュラ]
誰かと共に…
同じ夢を見る、か…▼
[カムイ]
あたしなんかどうかな?
ぜひ、協力させてよ。▼
それで、アシュラの見る
もう一つの夢って何?▼
[アシュラ]
…………▼
カムイ様、この指輪を
受け取ってくれないか?▼
[カムイ]
えっ?▼
[アシュラ]
カムイ様と結婚して一緒に人生を歩む。
それが俺の…もうひとつの夢だ。▼
俺は、さ…
あんたが好きなんだよ。▼
[カムイ]
ええっ!?▼
[アシュラ]
カムイ様。
俺と共に同じ夢を見てくれ。▼
あんたはさっき言ったな…▼
一人では叶わない夢でも、
誰かと一緒になら叶うかもしれないと。▼
もし、そういう相手がいるのなら、
俺はあんたがいい。▼
いや、あんた以外には、考えられない。▼
[カムイ]
アシュラ…▼
[アシュラ]
バカげた夢だと笑われてもいい。
それでも俺は…▼
[カムイ]
…………▼
素敵な夢だね。▼
[アシュラ]
っ!▼
じゃあ…▼
[カムイ]
うん。その夢…
ぜひあたしも一緒に歩ませてよ。▼
[アシュラ]
カムイ様…!▼
まさか、あんたがこの話を
受けてくれるだなんて夢みたいだ…▼
…いや、
夢を叶えるのはこれから…だったな。▼
あんたが隣にいてくれたら、
俺にはもう何も怖いものは無い。▼
[カムイ]
あたしも、アシュラと一緒なら、
何も怖くないよ。▼
[アシュラ]
ありがとう。
カムイ様…▼
必ずあんたを幸せにするって、誓うぜ。▼

(モーション、CV有り。)
[アシュラ]
この夢の続きを、素晴らしい物にする為に、
俺は、あんたに恥じない男になると、約束する。
だからずっと、一生…俺と共にいてくれ。

カンナ(男)(親子)

支援C

[カンナ]
ねえ、お父さん。
ちょっと相談してもいい?▼
[アシュラ]
よぉ、カンナ。どうかしたのか?▼
[カンナ]
お母さんがね
ずっと僕のこと子供扱いするんだよ。▼
[アシュラ]
あたりまえだろ?
お前はカムイの子供なんだからよ。▼
[カンナ]
そうじゃなくて!▼
僕ももう大きくなったんだから
お母さんの力にもっとなれるってことだよ。▼
それなのに、カンナは遊んでていいのよ
って言われてばっかりなんだ…▼
[アシュラ]
へぇ。カンナは母親に
もっと頼られたいって思ってるのか?▼
[カンナ]
そう! 僕、お母さんのために
何かしてあげたいんだ。▼
どうやったらお母さんを
喜ばせてあげられるのかな?▼
[アシュラ]
喜ばせることねぇ…▼
俺はよく、昔行った色んな場所の話や
その土地での珍しい体験なんかを話してやるが…▼
[カンナ]
うーん、それでお母さんは喜ぶの?▼
[アシュラ]
ああ。あいつには新鮮な話らしくてな。
いつも目を輝かせて聞いてくれるんだ。▼
[カンナ]
そ、そうなんだ…▼
[アシュラ]
なんだ…不満そうだな?
カンナ。▼
[カンナ]
何か他にお母さんにすっごく喜んでもらえる
方法があるんじゃないかな?▼
[アシュラ]
すごく喜んでもらえる方法ねぇ…▼
[カンナ]
あ、そうだ!
お父さん、それなら僕と勝負してみない?▼
[アシュラ]
勝負…? なんの勝負だ?▼
[カンナ]
うん。僕とお父さん、どっちがお母さんを
喜ばせてあげられるか勝負するの。▼
色々試してたら一番喜ぶ方法が
見つかるかもしれないでしょ?▼
お母さんからたくさん「ありがとう」って
言われた方が勝ちだよ。▼
[アシュラ]
親子で勝負か…
なるほど、面白いかもな。▼
その勝負、受けてやるよ。▼
[カンナ]
ホント? わーい!▼
[アシュラ]
だが、俺はカムイの亭主…
誰よりもあいつのことを大切に思っている。▼
たとえ相手が我が息子と言えど
この勝負、負ける気はねぇからな。▼
[カンナ]
うん、正々堂々と勝負だね!▼
[アシュラ]
ふふ…ああ、よろしく頼むぜ!▼

支援B

[カンナ]
ねえ、お父さん。この間言ってた
お母さんを喜ばせる勝負のことだけど、▼
お父さんは今どのくらいお母さんに
ありがとうって言われたの?▼
[アシュラ]
う~ん、そうだな…▼
勝負だからって特別なことはしてないが…
カムイから結構お礼は言われてるぜ。▼
これが、礼を言われた回数の覚え書きだ。
正の字で数を記しておいた。▼
[カンナ]
わあ…たくさん!▼
いつもと同じことしてるだけで、
こんなに喜んでもらってるの?▼
[アシュラ]
ああ、今まで意識してなかったが、
数えたら意外と言われているもんだ。▼
日々の暮らしの中で、いつも自然に
気持ちを交わしあっているってことだな。▼
[カンナ]
むー…でも僕だって負けてないもん!▼
ほら、僕も数えておいたんだ!
合計はええと…▼
[アシュラ]
お! カンナも同じ数か。
お前、やるじゃないか…▼
[カンナ]
あっ、本当だ!
えへへ、でもきっと追い抜かすよ!▼
毎日ずっとお母さんの傍にいて
いっぱいお手伝いしてるもん。▼
[アシュラ]
そうなのか? 偉いな。
ちなみに何をしたんだ?▼
[カンナ]
ええと、朝はお布団を干してー、▼
お昼はご飯作ってるお母さんの横で
お野菜を切ってー、▼
夜はお風呂掃除をしてるんだよ!▼
[アシュラ]
そりゃあ凄い。カムイは
喜んでくれただろう?▼
[カンナ]
うん! いっぱいありがとうって
言ってもらえたよ!▼
[アシュラ]
ふふふっ、そいつは良かったな。▼
……それにしてもいつの間にか
カンナも成長していたんだな。▼
[カンナ]
えっ?▼
[アシュラ]
今の話を聞いていて思ったんだ。▼
カンナを子供扱いしていたのは、
俺も同じだったのかもしれない。▼
ちょっと前までは、お前が布団を干したり
野菜を切ったりするところなんて▼
想像もできなかったからな。▼
[カンナ]
えへへ! 僕、たくさん練習したんだよ。
だからもう何でもできるんだ。▼
[アシュラ]
そんな風に大きくなったお前を見て
カムイは嬉しかっただろうよ。▼
[カンナ]
あ、そういえば僕、
ありがとうって言われた数よりも▼
すごいって褒められた数の方が
多かったかも…▼
[アシュラ]
やっぱりか。まあ、子供の成長が嬉しくない
親なんていないからな。▼
[カンナ]
そっか…えへへ、じゃあ明日からも
たくさんお手伝いしようっと!▼
お父さんには負けないからね!▼
[アシュラ]
ははは。これは油断していられないな!
よし、俺も負けずに頑張るとしよう。▼

支援A

[カンナ]
むー…▼
[アシュラ]
よぉ、カンナ。▼
[カンナ]
あ、お父さん…▼
[アシュラ]
どうしたんだ、カンナ?
そんなにふてくされて…▼
この前俺との勝負に勝ってから、
ずっと機嫌が良かったじゃないか?▼
[カンナ]
あのね、今日も僕、
お母さんのお手伝いしてたの。▼
そしたら、お手伝いは嬉しいんだけど、
もっと甘えてほしいって言われて…▼
また子供扱いされちゃったんだ…▼
僕、ちゃんとお手伝い
できてなかったのかな?▼
[アシュラ]
ああ、そういうことか…
心配しなくても大丈夫だ。▼
多分だが…カンナはちゃんと
手伝いができてたと思う。▼
[カンナ]
でも、お母さんからは
お手伝いよりも甘えてほしいって…▼
[アシュラ]
違うんだ。カムイはきっとカンナが
成長したことが寂しかったんだ。▼
[カンナ]
寂しかった…?▼
[アシュラ]
ああ、親っていうのは勝手なもんでな。
子供に手がかからなくなってくると…▼
今度は自分から離れていくような気がして
寂しくなっちまうもんなのさ。▼
[カンナ]
うーん、ちょっと僕には難しいかも…▼
[アシュラ]
ははは、そうだな。
とりあえず…こうしたらどうだ?▼
お手伝いは今まで通り続けて…
たまに一緒に寝てやりな。▼
そうすればカムイもきっと
喜んでくれるさ。▼
[カンナ]
で、でも…▼
[アシュラ]
なんだ? カンナはカムイと
一緒に寝るのは嫌なのか?▼
[カンナ]
ううん! そんなことないよ!▼
ただ…お母さんと一緒に寝ると、
ずっと甘えたくなっちゃうんだ…▼
[アシュラ]
…甘えればいいのさ。
いや、甘えて欲しいんだ。▼
だってお前は俺たちの子供なんだからな。▼
[カンナ]
お父さん…▼
[アシュラ]
カンナは毎日立派に成長してくれている。▼
だから今は…少し甘えてくれるくらいが
ちょうどいいのさ。▼
[カンナ]
うん…ありがとう、お父さん!
これからはそうするね!▼
[アシュラ]
よし。じゃあ今夜は二人が一緒に寝られるように
カムイに話をしておいてやるよ。▼
[カンナ]
あっ!
それならお父さんも一緒に寝ようよ!▼
[アシュラ]
な、なに言ってるんだ!?
俺は別に…▼
[カンナ]
だって僕、お母さんだけじゃなくて、
お父さんにも甘えたいもん!▼
家族みんなで一緒に寝たいよ。ダメ?▼
[アシュラ]
…ちっ、わかったよ。
仕方ねぇなぁ。▼
[カンナ]
わーい、やったー!▼
[アシュラ]
…はあ。我が子の頼みって奴は
どうしてこう断れないもんかねぇ。▼
ふふ…ちょっと気恥ずかしいが
今夜は家族みんなで寄り添って寝るとするか。▼

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Last-modified: 2020-08-06 (木) 19:54:50
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